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平成
29
年1月
16
日
「第5回食品に関するリスクコミュニケーション研究会」の開催
及び参加者の募集について
1.趣旨
消費者の食品の喫食による健康被害を防止するとともに、食品に対する消費者の信頼を
確保するためには、食品に関するリスクコミュニケーション(関係者間での情報共有及び 意見の交換)の取組が重要です。
消費者庁はこれまで食品安全基本法等に基づき、関係省庁等と連携して、食品に関する
リスクコミュニケーションに積極的に取り組んできました。具体的には、食品中の放射性
物質の問題を始めとする様々なテーマに関して、消費者の食品に関する意識を把握し、消
費者等に食品のリスクに関する正確な情報を提供してきたところです。
「食品に関するリスクコミュニケーション研究会」(以下「本研究会」といいます。)
では、これまで消費者庁が実施したリスクコミュニケーションの取組の成果とリスクコミ
ュニケーションを取り巻く現状を踏まえ、今後のリスクコミュニケーションの取組方針を
検討します。
2.第5回研究会の主な検討項目(予定)
(1)報告書とりまとめ
(2)その他
3.日時及び場所
日時:平成29年1月30日(月)14:00~16:00(受付 13:30~)
場所:中央合同庁舎第4号館 4階 共用408会議室(千代田区霞が関3-1-1)
4.申込方法 (締め切りました)
平成29年1月25日(水)までに登録フォームからお申し込みください。
申込者数が会場の収容人数を超えた場合は、抽選により参加者を決定させていただき ます。
平成29年1月26日(木)までに参加をお申し込みいただいた方全員に参加の可否を御連 絡いたします。連絡は、御登録いただいたメールアドレスに送信します。
当庁からのメールでの連絡については、g.anzenshoku@caa.go.jp のアドレスから送信 する予定ですので、申し込まれる方は、本メールアドレスからのメールを受信できる
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本研究会についてのお問合せ先
(担当)消費者庁消費者安全課
石川、石亀、山本、栁田
TEL:03-3507-9280(直通) よう設定をお願いします。なお、当該メールアドレスは、当庁から参加の可否を連絡
するために使用するものであり、個別の御質問等を受けるためのものではありませ
ん。こちらにお送りいただいた御質問等への回答はできませんので、お問合せはペー
ジ下部のお問合せ先まで御連絡いただけますようお願いいたします。
参加いただける方には、参加票を送付させていただきます。当日、参加票を印刷して
必要事項を記載の上お持ちいただきますと、スムーズに入場することができます。
5.留意事項
会場までは公共交通機関を御利用ください。
会場までの交通費は自己負担となります。
担当が指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。
会場での飲食、撮影及び録音は御遠慮ください。
会場では、携帯電話は、音が鳴らない設定にしてください。
「3.」では、終了予定時刻を記載しています。当日の進行状況により、終了予定時刻 を過ぎる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
会場付近には、本研究会に参加される方以外にも施設を利用する方がいらっしゃいま すので、他の利用者の方の迷惑にならないよう御注意ください。
その他、担当の指示に従ってください。
(別紙) <報道関係の皆様へ>
当日は報道関係者席を設ける予定にしておりますが、本研究会への参加を御希望さ れる場合は、下記に記載している担当まで、直接御連絡いただけますようお願いい
たします。
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「食品に関するリスクコミュニケーション研究会」委員名簿
〔敬省略、五十音順〕
池田い け だ 武たけ見み (公社)全国消費生活相談員協会 消費生活相談員
金川 かながわ
智恵ち え 追手門学院大学経営学部教授
菅原 すがわら
加代子か よ こ 福島県生活環境部消費生活課長
関崎 せきざき
勉 つとむ
東京大学大学院農学生命科学研究科附属食の安全研究センター長
曽我部そ が べ 多美た み 東村山市立回田小学校校長
中村 なかむら
泰 やす
久ひさ 福岡県田川保健福祉事務所 保健監
長村 ながむら
洋一 よういち
(一社)日本食品安全協会 理事長
夏目な つ め 智子さ と こ 全国地域婦人団体連絡協議会 幹事
松永 まつなが
和紀わ き 科学ジャーナリスト
松本 まつもと
浩樹ひ ろ き (一財)食品産業センター技術環境部 次長