全体版 財務省

! " #$ % &

'()*+,-./0123

第 部 成 28 年 度 予 算

．予算成立 経緯

28年度予算 27年12月24日 政府案 議 提出さ 概算 議決定 行わ た

そ 後 28年1月22日 第190回国会 常会 提出さ 3月1日 衆議院可決 3月29日 参議院可決を経 成立した

以 成立した予算 い 概説 こ

．予算 成 前提 た経済情勢及び財政事情

( ) 経済情勢

27年度 国経済を 大胆 金融政策 機動的 財政政策 民間投資を喚起 成長

戦略 を柱 経済財政政策 進 よ 用 所得環境 改善し 原油価格 等 よ 交易

条件 改善 中 や 回復基調 い い た し 年度前半 中国を始め 新興国

経済 景気減速 影響等 あ 輸出 弱含 個人消費及び民間設備投資 回復 遅 た

政府 希望を生 出 強い経済 夢を 子育 支援 心 社会保 実現 向

け 27年11月26日 一億総活躍社会 実現 向け 緊急 実施 対策 以 緊急対策 いう

を ま めた 用 所得環境 改善 中 緊急対策 等 効果 あ 景気 や 回復

向 うこ 見込ま 物価 動向を 原油価格等 落 影響 あ 経済 好 環

進展 中 物価 基調 や 上昇し い こ 結果 27年度 実質国 総生産 実質Ｇ

成長率 1.2％程度 目国 総生産 目Ｇ 成長率 交易条件 改善 あ 2.7％程度

見込ま また 消費者物価 総合 0.4％程度 上昇 見込ま

28年度 国経済 緊急対策 既定 諸施策 進等 よ 用 所得環境 引

改善し 経済 好 環 更 進展 交易条件 や 改善 中 堅調 民需 支え

た景気回復 見込ま 物価 い 経済 好 環 進展 よ 需給 引 締ま い

中 上昇し 脱却 向け更 前進 見込ま こ 結果 28年度 実質Ｇ 成長率 1.7％

程度 目Ｇ 成長率 3.1％程度 見込ま また 消費者物価 総合 1.2％程度 上昇 見

込ま お 先行 し 金融政策 常化 進 中 中国を始め

新興国等 景気 振 金融資本 商品市場 動向 地政学的 確実性等 留意 必要 あ

( ) 財政事情

国財政 27年度予算 公債依 度 38.3％ 及び 国 地方合わ た長期債 残高 27年

状況 あ こうした厳しい財政事情 政府 し 32年度ま 国 地方を合わ た基礎的

財政収支 以 いう 黒 化目標 遉成 向け 経済財政運営 改革 基本方針2015

27年6月30日 議決定 おい 経済 財政再生計画 を策定した さ 27年 改革工程表

を策定し 各歳出 おけ 歳出改革 具体的 容や実施検討時期を明 した また 計画 中

間時 あ 30年度 おい 赤 対Ｇ 比△1％程度及び国 一般歳出 水準等 目 照

し 改革 進捗状況を評価 こ し お 必要 場合 脱却 経済再生を堅持 中

歳出 歳入 追加措置等を検討し 32年度 財政健全化目標を遉成 こ し い

．予算 成 基本的考え方

28年度予算 成 当た 成28年度予算 成 基本方針 27年11月27日 議決定 基 次

よう 基本的考え方 立 成 こ した 以 成28年度予算 成 基本方針 抜粋を

基本 し い

28年度予算 成 当た 強い経済を実現 少子高齢化 いう構造的 問 い

面 組 こ よ 将来へ 全を確保し 誰 生 いを持 充実した生活を送 こ

一億総活躍社会 実現 向けた 組や を真 国 経済再生 地方創生 直結

ため 組 い た喫緊 要課 へ 対応 関し 27年度補 予算 対応 併 経済

財政再生計画 趣 や施策 優先 位を踏まえ 適切 対処

28年度 経済 財政再生計画 初年度 当た こ 脱却 経済再生 へ 組を加速

さ 改革工程表を十 踏まえた上 歳出改革を着実 進 基本的考え方 立ち 改

革工程表 おけ 組を的確 予算 映さ あわ 同計画 おけ 国 一般歳出 水準 目 を

十 踏まえた上 予算 成を行う 具体的 改革工程表 基 実施 28年度 組 予算

映 施策 あ 場合 予算 成過程 おけ 検討を 経た上 28年度予算 そ 組を 映さ 特

歳出改革 向けた施策 展開 見え 化や サ 構築 資 ビ ン 収 必要

場合 効 考え 事業 実証実 組 い 検証 ュ 時間軸を明確

した上 こ ま 実績 踏まえ 28年度予算 そ 組を 映さ 歳出改革 実現 そ

施策 事業 実行主体 責任を持 対応し い こ 可 こうした観 28年度

歳入歳出概算 い 議決定時 おい 予算へ 映を含めた 経済 財政再 生計画 沿 た 組

い 各府省 おい 適切 公表を行う こうした 組 よ 政策効果 見え 化や サ

強化を し 国民参加 更 改革を 進し い 同時 経済財政諮問会議 おけ 検 評価や

情報発信 行政事業 ビュ 等を通 各府省 組を後押し

歳出全般 わた 聖域 徹底した見直しを 引 手を め こ 進 地方 おい

国 組 基調を合わ 徹底した見直しを進め 新しい日本 ため 優先課 進枠 い 歳出

改革 寄 を含め 政策効果 高い 認め 絞 込 措置

．一般会計予算 規模等

( ) 一般会計予算 規模

28年度一般会計予算 規模 967,218億 あ 27年度当初予算額 対し 3,799億 0.4％

増加 い

基 礎 的 財 政 収 支 対 象 経 費 規 模 731,097億 あ 27年 度 当 初 予 算 額 対 し 2,185億

0.3％ 増加 い また 一般歳出 規模 578,286億 あ 27年度当初予算額

対し 4,731億 0.8％ 増加 い

( ) 一般会計予算 国 総生産

一般会計予算 規模を国 総生産 対比 次 よう

(表 ) 一般会計予算規模及び国 総生産 移

一般会計

(A) 億

うち基礎的財 政収支対象経

費(B) 億

うち一般

歳出 C

億

国 総生産

D

目 兆

程度

(A)/(D)

％程度

(B)/(D)

％程度

(C)/(D)

％程度

27 年 度 963,420 728,912 573,555 503.1 19.2 14.5 11.4

28 年 度 967,218 731,097 578,286 518.8 18.6 14.1 11.1

28年 度 対 前 年 度 伸 率 0.4％ 0.3％ 0.8％ 3.1％程度

(注) . 27年度 (A)欄 (B)欄及び(C)欄 当初予算 計数 あ

. 27年度及び28年度 (D)欄 28年度政府経済見通し よ (27年度 実績見込 28年度 見通

し)

お 28年度 政府支出 実質Ｇ 成長率 対 寄 度 お お い ＋0.0％程度

見込 あ

( ) 一般会計歳入予算

租税及 紙収入 現行法 よ 場合 27年度当初予算額 対し 31,090億 増 576,340億

見込ま 法人課税 消費課税等 税制改 を行うこ し い 結果 27年度当初予算額

対し 30,790億 5.6％ 増 576,040億 見込ま

ま

28年度 おけ 公債金 27年度当初予算額を24,310億 回 344,320億 あ 公債金 うち

60,500億 い 財政法 昭22法34 第4条第1 た し書 規定 よ 発行 公債 よ

こ し 283,820億 い 財政運営 必要 財源 確保を ため 公債 発行 特例

関 法 24法101 規定 よ 発行 公債 よ こ し い こ 結果 28年度予算

公債依 度 35.6％ 27年度当初予算38.3％ 補 第1 後予算36.5％ い

(表 ) 一般会計歳入予算 訳

(単位：億 )

1．租税及 紙収入

(1) 現行法を28年度 適用 場合 租税及 紙収入

(2) 税制改 よ 増△減収見込額

法人課税

消費課税

( 国税計

関税

(3) 28年度予算額 1 ＋ 2

576,340

△ 300

△ 270

△ 40

△ 310)

10 576,040

2．そ 他 収 入 46,858

3．公 債 金 344,320

合 計 967,218

(表 ) 公債依 度 移 当初予算ベ

(単位：億 ％)

年 度

一般会計予算規模

A

公 債 発 行 額

B

公 債 依 度

B/A

24 903,339 442,440 47.6

25 926,115 428,510 46.3

26 958,823 412,500 43.0

27 963,420 368,630 38.3

28 967,218 344,320 35.6

(注) 24年度 公債依 度 い 基礎年金国庫 担2 1ベ

． 別 概要

( ) 東日本大震災 復興

東日本大震災 復興 い 一刻 い復 復興事業 完了を目指し 現在 組を着実

進め 必要 支援を確実 実施 こ し い こ ため 28年度 復興 創生期間 初年

度 あ こ を踏まえ 被災者支援や 宅再建 復興まち 産業 生業 再生 原子力災害

( ) 税制改

28年度税制改 おい 現 経済情勢等を踏まえ 経済 好 環を 確立 観 対応

消費税率引上 伴う 所得者へ 配慮 し 対応 少子化対策 教育再生や地方創生 進等 係

対応 国 課税 再構築を行うため 対応 震災 復興を支援 ため 対応等を行う

具体的 成長志向 法人税改革 し 課税ベ を 大し 税率を引 こ 企

業 収益力を高め 投資や賃金引上 積極的 組 よう 消費税 い 消費税率 10％

引 上 29年4月 軽減税率制度を 入 こ こ ほ 世代同居 対応した 宅

係 所得税 税額控除 入や 多国籍企業 活動 納税実態把握 ため

報告制度 構築等を行う

( ) 公 員人件費

国家公 員 人件費 い 27 年人事院勧告を踏まえた給 改定を行う一方 経済財政運営

改革 基本方針2015 27年6月30日 議決定 盛 込ま た 経済 財政再生計画 あ お

給 制度 総合的見直し等を着実 進 こ よ 人件費総額 増加 抑制を こ し い

また 行政機関 定員 い 要政策 係 的 増員を措置し 必要 体制

を整備 こ し 復興関連 臨時的 要課 対応 ため 時限増員 444人 を除 行

政機関全体 917人 純減を確保 こ し い こ ほ 国家公 員 事 育児 両立支援等

ため 組 し 産前 産後 暇等 得実態 応 各府省 別枠 定員を措置 地方支 部局

等 148人 こ し い

そ 結果 28年度予算 おけ 国家公 員 人件費 一般会計及び特別会計 純計 51,937億

27年度当初予算比431億 0.8％増 い

地方 い 国家公 員 おけ 給 制度 総合的見直しを踏まえた適切 見直しや定員純減等

よ 28年度 おい 引 給 関係経費 抑制を こ し い

( ) 特別会計

27年度 おい 森林国営保険法等 一部を改 法 26法21 基 森林保険特別

会計を廃 した そ 結果 28年度 おい 特別会計 数 14 い

お 特別会計 歳出総額 複計上 等並び 国債償還 社会保 給付及び地方財政対策等を控

除した額 85,736億 お さ 東日本大震災 復興 関 事業 係 経費を除

いた額 27年度当初予算額 対し 1,591億 2.9％ 増 57,179億 い

( ) 決算等 映

あ 28年度予算 おい 会計検査院 指摘や決算 関 国会 議決等を踏まえ 個別 事

事業 必要性や効率性を洗い直し そ 結果を的確 映し い

また 27年度予算執行調査 い 56件 調査を実施し そ 調査結果を踏まえ 事業等 必要

性 効性及び効率性 い 検証を行い 28年度予算 的確 映し い

さ 各府省 政策評価 示さ た遉成 目標 目標を遉成 ため 手段 程度目標

遉成さ た 関 事後評価等を精査 上 各事業 必要性 効性及び効率性 い 検証を行い

．予算 主 容

( ) 一般会計

28年度一般会計歳出予算 主要経費別 訳 表 お あ

(表 ) 一般会計歳出予算 主要経費別 訳

(単位：億 ％)

年 度

目

27 28

当初予算額 構成比 予 算 額 増△減額 伸 率 構成比

社 会 保 関 係 費 315,326 32.7 319,738 4,412 1.4 33.1

文 教 及 び 科 学 振 興 費 53,584 5.6 53,580 △4 △0.0 5.5

う ち 科 学 術 振 興 費 12,857 1.3 12,929 72 0.6 1.3

恩 給 関 係 費 3,932 0.4 3,421 △511 △13.0 0.4

地 方 交 付 税 交 付 金 等 155,357 16.1 152,811 △2,547 △1.6 15.8

防 衛 関 係 費 49,801 5.2 50,541 740 1.5 5.2

公 共 事 業 関 係 費 59,711 6.2 59,737 26 0.0 6.2

経 済 協 力 費 5,064 0.5 5,161 97 1.9 0.5

参 考 5,422 0.6 5,519 98 1.8 0.6

中 企 業 対 策 費 1,856 0.2 1,825 △31 △1.7 0.2

対 策 費 8,985 0.9 9,308 323 3.6 1.0

食 料 定 供 給 関 係 費 10,417 1.1 10,282 △135 △1.3 1.1

そ 他 事 経 費 61,379 6.4 61,193 △185 △0.3 6.3

予 備 費 3,500 0.4 3,500 ― ― 0.4

計 基 礎 的 財 政 収 支 対 象 経 費

728,912 75.7 731,097 2,185 0.3 75.6

( う ち 一 般 歳 出 ) (573,555) (59.5) (578,286) (4,731) (0.8) (59.8)

国 債 費 234,507 24.3 236,121 1,614 0.7 24.4

合 計 963,420 100.0 967,218 3,799 0.4 100.0

注 . 計数 い そ 四捨五入 よ い 端数 おい 合計 合致し い

あ 以 表8ま 同

社会保 (参考 表 )

社会保 関係予算 い 持 可能 社会保 制度を構築 観 等 診療報酬 薬価等

改定を行う 経済財政運営 改革 基本方針2015 27年6月30日 議決定 掲

た改革検討 目 い 具体的 方向性や検討実施時期を明確 した改革工程表を策定し 改革工

程表 沿 社会保 制度改革を着実 実行 こ を決定 ほ 協会け 国庫補助特例減額

措置等を実施した また 一億総活躍社会 実現 向け 希望出生率1.8 護離職

目標 資 施策 い 定財源を確保し 的 効果的 充 経済 財政再

生計画 目 沿 社会保 関係費 伸びを抑制し 効いた社会保 関係予算

し い

こ 結果 28年度 社会保 関係費 27年度当初予算額 対し 4,412億 1.4％ 増

319,738億 を計上し い お 経済 財政再生計画 目 関係 消費税率引上

あわ 行う充実等 伴う増加額及び 27 年度予算 おけ 一時的 歳出 影響額を除 27 年度当初

予算額 対し 実質4,997億 増

こ うち ま 年金 い 恒久化さ た基礎年金国庫 担割合 2 1へ 引上 必

要 財源を確保 昨年度 引 遺族基礎年金 父子家庭へ 対象 大を行うこ

し い

療 い 28年度診療報酬改定等 おい 市場実勢価格を 映し 薬価等を1.33％引

一方 診療報酬本体を0.49％引 上 こ し い あわ 診療報酬 薬価等 関

制度改革事 し 後発 薬品 薬品価格 適 化 大型門前薬局等 対 評価 適 化

経腸栄養用製品 係 給付 適 化等 △609 億 を行うこ し い また 療保険制度改

革 一環 し 国民健康保険へ 財政支援 充等を行う 療サ ビ 提供体制改革

一環 し 地域 おけ 療及び 護 総合的 確保 進 関 法 元法64 基

地域 療 護総合確保基金 療 を引 措置 こ し い

護 い 一億総活躍社会 実現 向け 護離職 目標 資 施策 し

必要 護サ ビ 供給を確保 観 護施設 在宅サ ビ 等 整備や 護人 育成

確保 生産性向上等 総合的 組 こ し お そ 一環 し 地域 療 護総合確保基

金 護 等を措置 認知症対策や在宅 療 護連携等 地域支援事業 充実を

こ し い

少子化対策 い 一億総活躍社会 実現 向け 希望出生率 1.8 直結 施策

し 保育サ ビ 大 保育人 確保 育成 親家庭 多子世 支援等 進を

行うこ し い 注

生活保護 い ワ 地方自治体 一体 た就労支援 進 就農訓練 実施

保護脱却 向けた就労支援を実施 頻回受診等 係 適 受診指 強化 後発

薬品 使用 進等 よ 療扶助 適 化を 進 こ し い

害保健福祉施策 い 害者 地域移行 地域生活支援を 進 ため 害福祉サ ビ

や地域生活支援事業等を着実 実施 こ し い

用政策 い 用保険料率 引 を行う 一億総活躍社会 実現 向け

希望出生率 1.8 護離職 目標 資 施策 し 非 規 用労働者 規 用へ

転換や待遇改善等 組 事業主を支援 ため 助成金 充や 護 業給付 給付水準 育

児 業給付 同水準へ 引上 等 よ 事 護 両立支援等を 進 こ し い

注 年金特別会計子 子育 支援勘定 おい 事業主 出金率 引上 0.05％ 増 0.20％

よ 財源 835億 を 新た 企業主 型保育事業 797億 等を創設し こ よ

29年度 ま 約5万人 保育 受け皿確保等を行うこ し い

(表 ) 社会保 関係費 訳

(単位：億 ％)

年 度

27 28

当初予算額 予 算 額 増△減額 伸 率

年 金 給 付 費 111,194 113,130 1,936 1.7

療 給 付 費 112,123 112,739 616 0.5

護 給 付 費 28,294 29,323 1,030 3.6

少 子 化 対 策 費 19,742 20,241 499 2.5

生 活 扶 助 等 社 会 福 祉 費 40,034 40,080 46 0.1

保 健 衛 生 対 策 費 2,540 2,865 324 12.8

用 労 災 対 策 費 1,399 1,360 △39 △2.8

合 計 315,326 319,738

4,412

[4,997] 1.4

注 .消費税 使途 あ 社会保 4経費 年金 療 護及び少子化対策 関 予算額を明確

観 社会保 関係費 訳を見直し い

.[] 記載 消費税率引上 あわ 行う充実等 伴う純増額及び 成27年度予算 おけ 一時

文教及び科学 術(参考 表 )

文教及び科学 術 振興 い 教育環境整備や科学 術基 強化等 観 53,580億

27年度当初予算比4億 0.0％減 を計上し い

こ うち文教予算 い ま 義 教育費国庫 担金 い 少子化や学校統廃合 進展

等を見込 4,000人 既 定数 縮減を 一方 学校現場 抱え 諸課 へ 対応 し 学校

専科指 や特別支援教育 充実等へ 対応 ため525人 定数増を行うこ し い また チ

学校 等 組を 進し ン や地域 ン 等 人 を学校運営 活

用 こ し い 高等教育施策 い 国立大学 おい 各大学 強 特色を活 した

機能強化を行う大学等 対し 的 支援を行うこ よ 大学改革 資 組等を一層 進

国公私立を通 教育研究 関 優 た 組を行う大学等 対し 的 支援を

行うこ し お また 私立学校 対し 積極的 教育改革を 進 大学を 的 支援

私学振興 必要 経費を計上し い さ 奨学金関連 施策 い 経済的

困窮し 真 奨学金を必要 し い 者 配 さ よう 化を進め ため 家計基準 い

親世 や多子世 教育費 担 軽減 よう改善を 無利子貸 人員 い

新規増 0.6万人を含め 1.4万人 大 こ し い

科学 術振興費 科学 術予算 質 向上 向け 予算 化を 科学 術基 充

実 強化 ベ ョン 改革等 組 こ し い

そ 結果 科学 術振興費 12,929億 27年度当初予算比72億 0.6％増 を計上し い

(表 ) 文教及び科学振興費 訳

(単位：億 ％)

年 度

27 28

当初予算額 予 算 額 増△減額 伸 率

義 教 育 費 国 庫 担 金 15,284 15,271 △13 △0.1

科 学 術 振 興 費 12,857 12,929 72 0.6

文 教 施 設 費 729 807 78 10.7

教 育 振 興 助 成 費 23,687 23,442 △245 △1.0

育 英 事 業 費 1,027 1,132 105 10.2

合 計 53,584 53,580 △4 △0.0

社会資本 整備(参考 表 )

化対策 計画的 進 民間投資 誘発や経済活性化 ン 整備へ 化 効率化を

真 必要 社会資本整備等 組 こ し い

具体的 防災 減災 老朽化対策 し 甚大 水害 土砂災害 発生した地域 再度災害防

対策 地方公共団体 防災 減災対策等を支援 防災 全交付金 国 管理 基幹的 社会

資本 老朽化対策 化を行う 経済活性化 国 競 力 強化 観 大都

市圏環状遈路 効率的 物流 ッ ワ 整備や国 コン 戦略港湾 機能強化 化

を い

こ 結果 28年度 公共事業関係費 27年度当初予算額 対し 26億 0.0％ 増 59,737

億 を計上し い

こ ほ 東日本大震災 復興へ 組 い 復興進度 応 た災害復 等事業費 追

加や 被災地 復興 向けたまち 支援等を実施 こ し お 28年度 おい 東

日本大震災復興特別会計 公共事業関係費9,030億 を計上し い

(表 ) 公共事業関係費 訳

(単位：億 ％)

年 度

27 28

当初予算額 予 算 額 増△減額 伸 率

治 山 治 水 対 策 8,448 8,441 △7 △0.1

遈 路 整 備 13,280 13,346 65 0.5

港 湾 空 港 鉄 遈 等 整 備 4,208 4,210 1 0.0

宅 都 市 環 境 整 備 5,433 5,375 △59 △1.1

公 園 水 遈 廃 棄 物 処 理 等 1,228 1,081 △147 △12.0

農 林 水 産 基 整 備 5,744 5,931 188 3.3

社 会 資 本 総 合 整 備 19,966 19,986 20 0.1

進 費 等 673 638 △36 △5.3

計 58,980 59,006 26 0.0

災 害 復 等 731 731 - -

合 計 59,711 59,737 26 0.0

経済協力(参考 表 )

一般会計 予算 い Ｇ 伊勢志摩サ ッ 及び第 回 開発会議( Ｉ Ⅵ)

算及び事業 確保を こ し 5,519億 27年度当初予算比98億 1.8％増 を計上し い

具体的 開発協力大 27年2 月10日 議決定 国益 資 開発協力を一層戦

略的 実施 ため 必要 経費 し 無償資金協力 い 1,629 億 を計上し 術協力

独立行政法人国 協力機構 い 1,492億 を計上し い

注 経済協力費 一部 例え 国 連合 担金 経済協力開発機構 開発援助

委員会 規定 よ 担金 一定割合部 定義さ い ため 経済協

力費 全額 予算 わけ い 一方 経済協力費以外 主要経費 うち 上記 規定

よ 定義さ 部 あ 一般会計 予算 こ を加えた い

(表 ) 一般会計政府開発援助 予算 訳

(単位：億 ％)

年 度

27 28

当初予算額 予 算 額 増△減額 伸 率

無償資金協力

1,605 1,629 24

1.5

国間 術協力

2,462 2,508 45 1.8

独立行政法人国 協力機構

1,464 1,492 28

1.9

そ 他 術協力

998 1,016 17 1.7

国 機関へ 出資 出

856 923

67

7.8

借款 原資等

499 460 △39 △7.8

独立行政法人国 協力機構

出資金 483 444 △39 △8.1

貿易再保険特別会計繰入

16 16

合 計

5,422 5,519 98

1.8

防衛力 整備

防衛関係費 い 25年12月17日 国家 全保 会議及び 議 おい 決定さ た 成26年

度以降 係 防衛計画 大 い 及び 中期防衛力整備計画 成26年度～ 成30年度

い 等を踏まえ 警 視能力 強化や島嶼部 おけ 防衛態勢 強化等を ため 調遉改革等

億 を計上し い

お 沖縄 関 特別行動委員会 最終報告 盛 込ま た措置を実施 ため 必

要 経費 28億 在日米軍 兵力構成見直し等 関 政府 組 い 18年5月30日 議

決定 及び 成22年5月28日 日米 全保 協議委員会 おい 認さ た事 関 当面 政府

組 い 22年5月28日 議決定 基 再 関連措置 うち地元 担軽減 資 措置

を実施 ため 必要 経費 1,766億 政府専用機 得経費 140億 あ こ を総額

除いた防衛関係費 27年度当初予算額 対し 386億 0.8％ 増 48,607億

中 企業対策

中 企業対策費 い 中 企業 規模事業者 生産性 向上及び経営支援 強化並び 資

金繰 対策等 い 資金 的 配 を こ 一方 事業 執行状況等を踏まえた既

事業 見直し等 よ 支出 抑制を 27年度当初予算額 対し 31億 1.7％ 減 1,825億

を計上し い

具体的 中 企業 規模事業者 生産性 向上及び経営支援 強化 い 中 企業

規模事業者 産学官連携し 行う革新的 商品 サ ビ 開発等 関 組 商工会

商工会議所 よ 規模事業者へ 伴走型支援や様々 経営課 対応 よ 支援 機

能強化 関 組 請事業者 よ 連携 進や 請 引 適 化を 組等 対し 補助等を

実施 こ し い

資金繰 対策 い 公的信用補完 基 強化 必要 株式会社日本政策金融公庫 対 出

資金及び資金供給業 滑化 必要 同公庫 対 補給金等を確保 信用保証 係

全国信用保証協会連合会へ 補助金等を計上し い

対策

対策 い 長期 需給見通し ッ 27年 月16日経

済産業省決定 実現 向け 徹底した省 進や再生可能 最大 入へ

組を め 定供給 確保や 全 定的 電力供給 確保等 い 組

こ し い

具体的 再生可能 や省 資 術 開発 入 石油 天然 等

資源 探鉱 開発 石油備蓄 維持 石油 生産 流通合理化 原子力防災体制 整備等を 進

こ し い

対策費 し 27年度当初予算額 対し 323億 3.6％ 増 9,308億 を計上し い

農林水産業

農林水産関係予算 い 輸出 進等 農林水産業 競 力強化を 進 防災

減災 観 農業基 整備 充実等を こ し い

具体的 ン ン 確立 諸外国 輸入規制 和 撤廃等 輸出環境整備等を通

農林水産物 輸出 進を 農林漁業者 流通 加工業者 ッ ワ 構築 新

商品 開発等へ 支援 よ 次産業化を 進 こ し い

農業 担い手 育成 確保等 い 農業経営 法人化等を一層 進 新規就農

者等 対し 就農前 研修期間及び就農直後 所得を確保 給付金 給付及び法人 新 規就農者

対し 実施 実践研修等 対 支援を行うこ し い また 農地中間管理機構等 よ 担

い手へ 農地 積 約化 対し 支援 農地 積を 高収益作物へ 転換等

を行う 組を支援 こ し い

農業 経営所得 定対策等 い 収入減少影響 和対策等 よ 担い手 農業経営 定を

水田活用 直接支払交付金 交付 よ 水田 おけ 麦 大豆 飼料用米等 本作化

を 進 こ し い

農林水産業 基 整備 い 農業 競 力強化 ため 農地 大 画化 汎用化や 国土強

靭化 ため 農業水利施設等 長 命化 耐震化対策等を 進 こ し い

林 関係 林業 成長産業化や森林吸収源対策 ため 新た 木 需要 創出や森林施業

約化 間 や路 整備 進 荒廃山地 復 対策等を 進 現場 能者等 人 育

成 組等を支援 こ し い

水産関係 水産日本 復活 向け 資源管理 高度化や漁業者 経営 定対策を 進

水産物 消費 輸出 大を ため 加工 流通 輸出対策等を実施 こ し い

治 対策

28年度 治 対策 い 全 心 持 可能 基 を確保 ため 施策 し 対

策 大規模災害対策 サ 空間 脅威へ 対処 客観証 視 捜査 ため 基 整備 組織犯

罪対策 警察基 充実強化を こ し い

対策 し 157億 を計上し 5月 開催 予定さ い 伊勢志摩サ ッ 警 警備

必要 装備資機 整備等を行うほ 国 外 おけ 情報収 析 未然防 及び へ

管理体制 強化 向け 警察情報通信基 整備等を行うこ し い サ 空間 脅威へ

対処 い ンタ ッ ン ン 係 送金事案等 サ 犯罪 的確 対応

ため 捜査 析用資機 を整備 こ し い また 犯 罪 高度化 複雑化 裁 員制度

入等 よ 犯罪 立証 おけ 客観証 要性 高ま い こ 型鑑定 一層

進や 検視 法解剖等 充実を こ し い そ ほ 総合的 暴力団対策を強化

ため 暴力団犯罪 おけ 客観的証 収 力や保護対策 強化 必要 資機 整備等を行うこ

し い 警察基 充実強化 い 人的基 充実強化 観 治 関係職員を増員

こ し お 具体的 地方警察官を994人増員 こ し い また 警察用車両

航空機及び装備資機 整備 し 81億 警察署 警察学校等 警察施設 整備 し 168億 を計

上し い

再犯防 対策 進 必要 経費 し 120億 を計上し い 具体的 刑 所出所者等

就労支援対策を強化 ため 施設 処遇 し 護等 用 高い職種 おけ 職業訓

練 大等を行う 社会 処遇 し 更生保護施設 受入 機能 強化 ため 薬物処遇

更生保護施設及び高齢者 害者指定更生保護施設 おけ 専門 タッ 増配置等を行うほ

更生保護サ ンタ 運営強化等 よ 保護 等 対 支援を強 化 また 刑 所出所

者等就労奨励金制度をよ 効果的 運用 こ あわ 再犯防 対策を 進

こ ほ 戦略的海上保 体制 構築を 進 ため 尖 諸島周辺海域へ 対応 し 上空

視を行う新型 ッ 機や外国漁船 対応 規制能力強化型巡視船 整備を行う 離

島 遠方海域を め全国 おけ 対応 し 既 巡視船艇 代替整備を進め 国 領土

領海を堅 ため 海上保 庁予算 し 1,877億 を計上し い

地方財政

28年度 地方財政 い 経済財政運営 改革 基本方針2015 27年6月30日 議決定 を踏

まえ 国 一般歳出 組 基調を合わ 地方 定的 財政運営 必要 一般財源

30年度ま おい 27年度 水準を 回 いよう実質同水準を確保 こ し い

そ 27年度 地方交付税交付金 加算 うち別枠加算2,300億 い 地方税収等 状況

を踏まえ 廃 こ し い また 歳出面 27年度 地域経済基 強化 用等対

策費 8,450億 を4,450億 縮減 歳出 抑制を 一方 地方 おけ 現 喫 緊

課 対応 ため 当面 間 措置 し 課 対応 2,500億 公共施設等 老朽化対策

ため 追加措置 し 1,500億 を計上 こ し い また まち し 創生事業

地方特例交付金 い 個人 民税 おけ 宅借入金等特別控除 よ 減収額を補塡 こ

し 1,233億 を計上し い

以上 結果 一般会計 交付税及び譲 税配付金特別会計 繰 入 地方交付税交付金 27

年度当初予算額 対し 2,591億 1.7％ 減 151,578億 地方交付税交付金 地方特例交付金を

合わ た地方交付税交付金等 27年度当初予算額 対し 2,547億 1.6％ 減 152,811億

い

また 同特別会計 地方団体 交付さ 地方交付税交付金 27年度当初予算額 対し 546

億 0.3％ 減 167,003億 い

( ) 特別会計

財政法 昭22法34 第13条第2 おい

特定 事業を行う場合

特定 資金を保 し そ 運用を行う場合

そ 他特定 歳入を 特定 歳出 充 一般 歳入歳出 し 経理 必要 あ

場合

限 法 よ 特別会計を設置 さ い

27年度 おい 森林国営保険法等 一部を改 法 26法21 基 森林保険特別

会計を廃 した そ 結果 28年度 おい 特別会計 数 次 14 い

特別会計一覧

交付税及び譲 税配付金特別会計 府 総 省及び財 省

地震再保険特別会計 財 省

国債整理基金特別会計 財 省

外国 替資金特別会計 財 省

財政投融資特別会計 財 省及び国土交通省

対策特別会計 府 文部科学省 経済産業省及び環境省

労働保険特別会計 厚生労働省

年金特別会計 府及び厚生労働省

食料 定供給特別会計 農林水産省

国 林 事業債 管理特別会計 農林水産省

貿易再保険特別会計 経済産業省

自動車 全特別会計 国土交通省

東日本大震災復興特別会計 国会 裁 所 会計検査院 府 復興庁 総 省 法 省

外 省 財 省 文部科学省 厚生労働省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 環境省及び防衛省

各特別会計 経理 容 そ 異 あ 28年度予算 おけ 各特別会計 歳出

額を単純 合計した歳出総額 約403.9兆 あ こ うち 会計間 引額 複額等を控除

した特別会計 純計額 約201.5兆 あ

こ 約201.5兆 国債償還費等約92.2兆 27年度当初予算比1.8兆 増 地方交付税交付金等

地方譲 税等を含 約18.4兆 同0.9兆 減 財政融資資金へ 繰入16.5兆 同2.5兆 増

社会保 給付費約65.8兆 同3.2兆 増 含ま お 純計額よ こ を除いた額 約8.6兆

い さ 東日本大震災 復興 関 事業 係 経費約2.9兆 同0.4兆 減 を

除いた額 約5.7兆 27年度当初予算額 対し 約0.2兆 増加 い

純計額 主 訳を含め 以上を整理 次 お あ

28年度 億 27年度 億

特 別 会 計 歳 出 総 額 4,038,517 4,035,529

特 別 会 計 会 計 間 引 額 677,234 666,899

特 別 会 計 勘 定 間 引 額 255,182 252,229

一 般 会 計 へ 繰 入 額 218 2,600

国 債 整 理 基 金 特 別 会 計 お け 借 換 償 還 額 1,091,144 1,162,986

純 計 額 2,014,738 1,950,815

国 債 償 還 費 等 922,143 903,646

地 方 交 付 税 交 付 金 等 184,034 192,938

財 政 融 資 資 金 へ 繰 入 165,000 140,000

社 会 保 給 付 費 657,825 626,246

上 記 ～ を 除 い た 純 計 額 85,736 87,985

復 興 関 連 経 費 28,557 32,396

上 記 ～ を 除 い た 純 計 額 57,179 55,588

上記14特別会計 うち主 い 概説

交付税及び譲 税配付金特別会計

こ 会計 地方交付税及び地方譲 税 地方揮発油譲 税 石油 譲 税 自動車 譲 税

航空機燃料譲 税 特別 譲 税及び地方法人特別譲 税を総称 配付 関 経理を明確

ため 設け た あ

また 個人 民税 おけ 宅借入金等特別税額控除 よ 減収額を補塡 地方特例交付金

い こ 会計 計上 こ し い

28年度 主 容 次 お あ

地方交付税交付金 財源 充 ため 歳入 い 28年度 所得税及び法人税

収入見込額 100 33.1 相当 額99,988億 酒税 収入見込額 100 50 相当

額6,795億 並 び 消 費 税 収 入 見 込 額 100 22.3 相 当 額38,323億 合 算 額

145,106億 20年度及び21年度 地方交付税 精算額 うち 地方交付税法 昭25法211

基 28年度 交付税 総額 減額 こ さ い 額1,811億 を控除し 同法

等 基 28年度 交付税総額 加算 こ 定め い 額5,536億 及び特例加算

額2,747億 を加算した額151,578億 を一般会計 受け入 財政投融資特別会計投資勘定

地方公共団体金融機構法 19法64 基 同勘定 属 地方公共団体金融機構

公庫債 金利変動準備金 相当 額 し 2,000億 を特例 し 受け入 ほ 地方法

人税 税収 全額6,365億 を受け入 東日本大震災復興特別会計 震災復興特別交 付税

充 ため 財源 し 3,478億 を受け入 こ し い お こ 加え 324,173

億 を財政融資資金及び民間 借 入 こ し い 歳出 い 28年度

地方団体 交付 地方交付税交付金 し 157,837億 うち 東日本大震災 復興事業

係 地方 担等 い 措置 震災復興特別交付税3,478億 借入金及び一時借入金

利子支払額1,584億 並び 27年度 おけ 借入金 償還金328,173億 を国債整理基金特別

会計へ繰入 し 計上 こ し い

地方特例交付金等 地方財政 特別措置 関 法 11法17 基 地方特例

交付金 財源 充 ため 歳入 い 一般会計 地方特例交付金1,233億 を受け入

歳出 い 28年度 地方公共団体 交付 地方特例交付金 し 1,233億 を計

上 こ し い

遈路交通法 昭35法105 基 地方 遈路交通 全施設 設置等 財源 充

ため 歳入 い 交通 則者納金 収入を一般会計よ 受け入 歳出 い 一

計上 こ し い

地方揮発油税 収入を受け入 地方揮発油譲 税法 昭30法113 基 地方揮発

油譲 税譲 金 し 一定 基準 よ 都遈府県及び市 特別 を含 譲 こ

し い

石油 税 収入 2 1 相当 額を受け入 石油 譲 税法 昭40法157

基 石油 譲 税譲 金 し 一定 基準 よ 都遈府県及び 遈路法 昭27法180

第7条第3 規定 指定市 譲 こ し い

へ 自動車 税 収入 1,000 407 相当 額を受け入 自動車 譲 税法 昭

46法90 基 自動車 譲 税譲 金 し 一定 基準 よ 市 特別 を含

譲 こ し い

航空機燃料税 収入 9 2 相当 額を受け入 航空機燃料譲 税法 昭47法13

基 空港関係都遈府県及び空港関係市 航空機 音対策事業費等 財源 充 た

め 航空機燃料譲 税譲 金 し 一定 基準 よ 同法 規定 都遈府県及び市 特

別 を含 譲 こ し い

チ 特別 税 収入を受け入 特別 譲 税法 昭32法77 基 特別 譲

税譲 金 し 徴収地港 所在 都及び市 譲 こ し い

地方法人特別税 収入を受け入 地方法人特別税等 関 暫定措置法 20法25

基 地方法人特別譲 税譲 金 し 一定 基準 よ 都遈府県 譲 こ し

い

国債整理基金特別会計

こ 会計 国債 償還及び発行を 滑 行うため 資金 し 国債整理基金を置 そ 経理を

明確 ため 設け た あ

28年度 おい 一般会計 236,110億 交付税及び譲 税配付金特別会計等 663,736億

を そ 受け 入 ほ 東日 本 大震 災復 興他 会 計 よ 受 入 し 財政 投 融 資特 別 会計 等

3,217億 租税1,428億 公債金1,090,312億 復興借換公債金832億 東日本大震災復興株式

売払収入 し 東京地 鉄株式会社及び日本郵政株式会社 株式 売払収入15,494億 東日本大震

災復興配当金収入 し 東京地 鉄株式会社及び日本郵政株式会社 配当金収入849億 運用収入

1,951億 東日本大震災復興運用収入57億 雑収入1,413億 並び 東日本大震災復興雑収入3百万

財政投融資特別会計

こ 会計 財政融資資金 運用並び 産業 開発及び貿易 振興 ため 国 財政資金を

行う投資 関 経理を明確 ため 設け た 財政融資資金勘定及び投資勘定よ 成

い

また 庁舎等そ 他 施設 用 供 特定 国 財産 公共用財産等及び他 特別会計 属

を除 使用 効率化 配置 適 化を ため 定め 特定国 財産整備計画 実施

よ 特定 国 財産 得及び処 関 経理を行うため 設け た特定国 財産整備特別会

計 21年度 廃 さ たこ 伴い 21年度 ま 策定さ いた事業 完了し い い事業

経理を行うため 22年度 当 事業 完了 年度ま 間 経過措置 し 特定国 財産整備勘

定 設け お 事業完了後 残余財産 一般会計 予定 あ

28年度 主 容 次 お あ

財政融資資金勘定

こ 勘定 担 おい 発行 公債 限度額を165,000億 一時借入金等 限度額を

150,000億 し い

投資勘定

歳入 い 運用収入 し 株式会社国 協力銀行及び地方公共団体金融機構等 納付金

日本た こ産業株式会社及び日本電信電 株式会社等 配当金等を見込 ほ 日本電信電 株

式会社 自己株式消却 伴い生 た政府保 義 超過 売払い よ 資産処 収入等 合わ

計7,758億 を見積 こ し い

歳出 い 積極的 供給を通 た海外 ン 案件へ 投融資 加速や

資源 定確保等を こ し 2,973億 27年度当初予算額2,757億 産

業投資支出を行うこ し い

お 28年度 おい 地方 財源 足 補塡 充 ため 地方公共団体金融機構 納付

金 2,000億 を交付税及び譲 税配付金特別会計へ特例的 繰 入 こ し い

また 東日本大震災 復興 ため 施策を実施 ため 必要 財源 確保 関 特

別措置法 23法117 規定 よ こ 勘定 国債整理基金特別会計へ 繰入金 し

2,783億 を計上 こ し い

特定国 財産整備勘定

庁舎等 移転再配置 地震防災機能を発揮 ため 必要 庁舎 整備を行うため 590億

年金特別会計

こ 会計 国民年金法 昭34法141 厚生年金保険法 昭29法115 及び 健康保険法 大

11 法70 基 年金給付及び全国健康保険協会管掌健康保険 被保険者 保険料等 関 経理並

び 児童手当法 昭46法73 等 基 児童手当等及び 子 子育 支援法 24法65

基 地域子 子育 支援事業 関 経理を明確 ため 設け た あ

基礎年金勘定 おい 歳出 基礎年金給付費 し 所要額 公的年金制度 各保険

者 支出 基礎年金相当給付費 財源 充 ため 繰入額等を計上し い 歳入 基礎

年金給付等 要 費用 財源 し 各保険者 所要 出金等 よ 収入を見込 い

国民年金勘定 おい 歳出 基礎年金勘定へ 繰入額及び 特定 害者 対

特別 害給付金 支給 関 法 16法166 基 特別 害給付金 支給 必要 所

要額等を計上し 歳入 保険料収入や積立金 受入 等を見込 20,001億

を一般会計 受け入 こ し い

厚生年金勘定 おい 歳出 基礎年金勘定へ 繰入額等を計上し 歳入 保

険料収入や積立金 受入 等を見込 92,471億 を一般会計 受け入 こ

し い

お 被用者年金制度 一元化等を ため 厚生年金保険法等 一部を改 法

24法63 基 27年度 10月 よ 歳出 実施機関 共済組合等 支出

厚生年金保険給付費等 財源 充 ため 交付金を計上し 歳入 厚生年 金保険給付費

等 要 費用 財源 し 実施機関 所要 出金 よ 収入を見込 い

健康勘定 おい 歳出 全国健康保険協会へ 保険料等交付金等を計上し 歳入

保険料収入等を見込 一般会計 所要 財源 し 104億 を受け入

こ し い

子 子育 支援勘定 おい 歳出 児童手当 い 3歳未満 児童一人

月額15,000 を 3 歳以上 学校修了ま 児童 第1子 第2子 一人 月額10,000

を 3 歳以上 学校修了ま 児童 第3子以降 一人 月額15,000 を 学校修了後

中学校修了ま 児童一人 月額10,000 を支給 所得制限以上 者 い

中学校修了ま 児童一人 月額5,000 を支給 こ し い

また 新た 企業主 型保育事業等を実施 ため 事 子育 両立支援事業 仮称

を創設 子 子育 支援新制度 おけ 地域 子 子育 支援 及び

質 充実を ため 地域子 子育 支援事業費等を計上し い 歳入 事業主

し い

へ 業 勘定 おい 業 扱い等 必要 経費 日本年金機構 対 運営費を含

を計上し い

東日本大震災復興特別会計

こ 会計 東日本大震災 復興 係 国 資金 流 透明化を 復興債 償還

を適切 管理 ため 24年度 設け た あ

歳出 い 復興事業等を行うため 32,469億 を計上し い

お 復興庁設置法 23法125 第4条第2 規定 よ 被災地 復興 係 経費 い

復興庁 所管 予算 し 24,055億 を一括計上し い

( ) 政府関係機関

28年度 おい 政府関係機関 あ こ うち株式会社日本政策金融公庫 株式会社国

協力銀行 い 概説

株式会社日本政策金融公庫

こ 公庫 一般 金融機関 行う金融を補完 こ を し 国民一般 中 企業者及び

農林水産業者 資金調遉を支援 ため 金融 機能を担う 外 金融秩序 混乱又 大

規模 災害 若し 感染症等 よ 被害 対処 ため 必要 金融を行う ほ 当

必要 金融 銀行そ 他 金融機関 よ 迅速 滑 行わ こ を可能 し 国民生活

向上 寄 こ を目的 し い

また 環境適合製品 開発及び製造を行う事業 進 関 法 22法38 基

業 特例 し 環境適合製品を開発又 製造 事業 うち 国産業活動

発遉及び改善 特 資 を事業者 実施 ため 必要 資金を銀行そ 他 金融機関 貸し

付け 場合 おい 当 金融機関 対し 当 資金 貸付け 必要 資金 貸付けを行うこ

こ さ い

さ 産業競 力強化法 25法98 基 業 特例 し 産業競 力強化 観

事業再 等を事業者 実施 ため 必要 資金を銀行そ 他 金融機関 貸し付け 場合 おい

当 金融機関 対し 当 資金 貸付け 必要 資金 貸付けを行うこ こ さ い

国民一般向け業

28年度 おい 規模事業者 資金繰 支援や創業 事業再生等 地域活性化 資

組 支援を 的 行う 東日本大震災 よ 被災 規模事業者等 経営 定等を

億 27年度2,700億 を含め総額28,283億 貸付けを行うこ し こ 原資 し 財政

投融資特別会計投資勘定 出資金40億 東日本大震災復興特別会計 出資金84億

財政融資資金 借入 19,550億 社債 発行 よ 収入2,450億 等を予定し い

農林水産業者向け業

28年度 おい 農産物 一層 輸出 大 次産業化等 よ 収益力強化 畜産 酪農

生産基 強化等 必要 資金需要 的確 対応 東日本大震災 よ 被災農林漁業

者 経営再建等を ため 必要 資金需要 的確 対応 こ し 貸付規模 し 4,200

億 を計上し お 対象事業別 貸付計画 経営構造改善2,982億 基 整備368億 一

般施設537億 経営維持 定264億 及び災害50億 あ

こ 計画 うち 3,311億 28年度中 貸し付け 予定 あ こ 27年度 計画 う

ち 28年度 資金交付 行わ 予定 い 689億 を加え 28年度 資金交付額

4,000億 こ 原資 し 一般会計 出資金6 億 東日本大震災復興特別会計

出資金35億 財政融資資金 借入 2,490億 社債 発行 よ 収入200億 等を予定し

い ほ 証券化支援業 おい 一般 金融機関 行う農業融資 信用 引受19億

を予定し い

中 企業者向け業

28年度 おい 中 企業 資金繰 支援や創業 事業再生等 地域活性化 資 組

支援を 的 行う 東日本大震災 よ 被災中 企業者等 経営 定等を ため

必要 資金需要 的確 対応 こ し 融資事業 い 東日本大震災復興特別

貸付を含め21,265億 貸付けを行うこ し こ 原資 し 財政投融資特別会計投資勘定

出資金360億 東日本大震災復興特別会計 出資金77億 財政融資資金 借入

10,900億 財政投融資特別会計投資勘定 借入金40億 社債 発行 よ 収入2,009億

及び回収金等7,879億 を予定し い また 証券化支援事業 おけ 債 等 326億

を予定 原資 し 社債 発行 よ 収入127億 信 受益 譲渡等23億 を予定し

い ほ 債 保証660億 を予定し い

信用保険等業

28年度 おけ 中 企業信用保険事業 182,000億 保険引受 破綻金融機関等関連特別保

険等事業 660億 保険引受をそ 予定し い ほ 信用保証協会 対 貸付け 240

億 を予定し い また 中 企業信用保険事業 要 資金 充 ため 一般会計

機対応 滑化業

28年度 おい 東日本大震災 よ 被災事業者等 経営 定等を 原 料高等

伴う経済環境変化へ 対応 資 ため 必要 資金需要 的確 対応 こ し 国

指定した金融機関 対 融資事業 規模 し 7,470億 を計上し お こ 原資 し

財政融資資金 借入 5,470億 及び社債 発行 よ 収入2,000億 を予定し い また 利

子補給事業 おけ 利子補給金 原資 し 一般会計 補給金3百万 を予定し い さ

損害担保事業 要 資本 充 ため 一般会計 68百万 を出資 こ し い

お 別途 一般会計 株式会社日本政策金融公庫補給金等1,119百万 を交付 こ

し い

へ 特定事業等 進 滑化業

28年度 おい 後 外 高い需要 見込ま 環境適合製品を開発又 製造

事業 うち 国産業活動 発遉及び改善 特 資 並び 産業競 力強化 観

事業再 等 実施 必要 資金 貸付け 銀行そ 他 金融機関 よ 滑 行わ よ

う 必要 資金需要 的確 対応 こ し 特定事業 進 滑化業 炭素融資 500

億 事業再 進 滑化業 事業再 融資 500 億 合計1,000 億 貸付規模を計上し

お こ 原資 し 財政融資資金 借入 1,000億 を予定し い

株式会社国 協力銀行

こ 銀行 一般 金融機関 行う金融を補完 こ を し 国 要 資

源 海外 おけ 開発及び 得を 進し 国 産業 国 競 力 維持及び向上を 並び

地球温暖化 防 等 地球環境 保全を目的 海外 おけ 事業を 進 ため 金融 機

能を担う 国 金融秩序 混乱 防 又 そ 被害へ 対処 必要 金融を行い

国及び国 経済社会 健全 発展 寄 こ を目的 し い

28年度 おい 資源 定確保 輸入コ 減 供給源多角化等 組並び 国企業

海外投資及び ン 需要 旺盛 地域へ 海外展開 支援 を置 更

を可能 新業 ため 勘定を設置 機能強化を こ し 20,600億

事業を行うこ し い こ 原資 し 財政投融資特別会計投資勘定 出資金330

億 外国 替資金 借入金8,000億 財政融資資金 借入金4,670億 社債 発行

よ 収入8,200億 借入金償還等△600億 を予定し い

お 海外展開支援融資 おい 資金需要 増加 伴い外貨資金 必要 場合 あ

．財政投融資計画 主 容

( ) 財政投融資計画策定 基本的考え方

28年度財政投融資計画 策定 あた ン 輸出を め 成長戦略 着実 実行や地

方創生 深化 向け 民間投資 び水 長期 を積極的 供給

国経済 や 回復基調 あ 機対応を め 政策金融へ 資金需要 落ち着 見

中 教育 福祉 療等 政策 おい 堅調 資金需要 的確 対応 こ した

こ 結果 28年度財政投融資計画 規模 134,811億 27年度計画比7.8％減 い こ

うち 産業投資 2,973億 27年度計画比7.8％増 お 積極的 供給を

通 た海外 ン 案件へ 投融資 加速や資源 定確保等を ため所要 出資等を

行うこ した

最近 おけ 財政投融資計画 規模 移 次 お あ

表9 財政投融資計画 規模 移

(単位：億 ％)

年 度 金 額 対前年度伸率

24 176,482 18.4

25 183,896 4.2

26 161,800 △ 12.0

27 146,215 △ 9.6

28 134,811 △ 7.8

また 経済事情 変動等 応 機動的 弾力的 対処 ため 政府関係機関 独立行政法人等

対し 財政融資資金 長期運用予定額及び債 係 政府保証 限度額を年度 50％ 範

増額しう よう 弾力措置を講 こ した た し 財政融資資金 長期運用予定額 追加 総額

25％ 上限を設け こ した

( ) 要施策

国 展開戦略 進 い 株式会社国 協力銀行 株式会社海外交通 都市開発事業支援機構

株式会社海外通信 送 郵便事業支援機構 おい 積極的 供給を通 た海外 ン

案件へ 投融資等を行うこ し い ほ 独立行政法人石油天然 金属鉱物資源機構 お

い 定的 資源 確保 観 天然 石炭 地熱及び金属鉱物 係 探鉱 開

地域活性化支援 い 株式会社日本政策金融公庫 おい 中 企業 規模事業者 資金繰

支援や創業 事業再生等 地域活性化 資 組 支援等を行うこ し い ほ 株式会社日

本政策投資銀行 おい 企業 成長 向けた積極的 組を支援 ため 成長資金 供給等を行う

こ し こ ため 必要 資金需要 的確 対応 こ し い

教育 福祉 療 い 独立行政法人日本学生支援機構 おい 利子貸 事業 充実を

こ し い ほ 独立行政法人福祉 療機構 おい 福祉 療サ ビ 基 強化を行うこ

し こ ため 必要 資金需要 的確 対応 こ し い

地方公共団体向け い 地方税収 増加等 伴う臨時財政対策債 減少等 よ 地方債計画

規模 縮 中 地方公共団体 滑 資金調遉 献 観 必要 資金需要 的確 対

応 こ し い

お 各 措置状況 以 お あ

中 零細企業

中 零細企業 い 31,819億 27年度34,476億 財政投融資を予定し こ うち

株式会社日本政策金融公庫 おい 中 企業 規模事業者 資金繰 支援や創業 事業再生等

地域活性化 資 組 支援等を行うこ し 事業規模 し 所要 額を確保 こ し

い

農林水産業

農林水産業 い 2,897億 27年度2,804億 財政投融資を予定し こ うち 株式会社日

本政策金融公庫 おい 農産物 一層 輸出 大 6次産業化等 よ 収益力強化 畜産 酪農 生産基

強化等へ 支援を行うこ し 貸付規模 し 所要 額を確保 こ し い

教育

教育 い 10,593億 27年度10,377億 財政投融資を予定し こ うち 独立行政

法人日本学生支援機構 おい 進学意欲 あ 学生等 対し 利子貸 事業 充実を こ

し 貸付規模 し 所要 額を確保 こ し い

福祉 療

福祉 療 い 8,109億 27年度7,731億 財政投融資を予定し こ うち 独立行政法人

福祉 療機構 おい 福祉 療サ ビ 基 強化 観 児童福祉施設 老人福祉施設及び 療関

連施設 整備等を 進 こ し 貸付規模 し 所要 額を確保 こ し い

環境

環境 い 619億 27年度609億 財政投融資を予定し こ うち 地方公共団体

需要 的確 対応 こ し い

産業 ベ ョン

産業 ベ ョン い 8,643億 27年度9,390億 財政投融資を予定し こ

うち 株式会社日本政策投資銀行 おい 企業 成長 向けた積極的 組を支援 ため 成

長資金 供給等を行うこ し 出融資規模 し 所要 額を確保 こ し い

宅

宅 い 6,213億 27年度7,421億 財政投融資を予定し こ うち 独立行政法

人都市再生機構 おい 老朽化した賃貸 宅 建替え及び既 賃貸 宅 ッ 効活用を

ため 増改築事業等を 進 こ し 事業費 し 所要 額を確保 こ し い

社会資本

社会資本 い 31,145億 27年度39,985億 財政投融資を予定し こ うち 地方

公共団体 おい 国民生活充実 基 社会資本 整備を 進 ため 公共事業等 上

水遈 災害復 等 事業 対し 必要 資金需要 的確 対応 こ し い

海外投融資等

海外投融資等 い 20,001億 27年度13,778億 財政投融資を予定し こ うち

株式会社国 協力銀行 おい 資源 定確保 輸入コ 減 供給源多角化等 組並び

国企業 海外投資及び ン 需要 旺盛 地域へ 海外展開 支援等を行うこ し 事業

規模 し 所要 額を確保 こ し い

(3) 原資

28年度財政投融資 原資 し 27年度計画額 対し11,404億 7.8％ 減 134,811億 を計

上し い

財政融資 い 財政融資資金100,876億 を計上し い

財政融資資金 資金調遉 関し 新た 貸付け及び既往 貸付け 必要 財源 し 28

年度 おい 財政投融資特別会計国債165,000億 発行を予定し い お 財政融資資金 資金

繰 ため 財政融資資金証券20,000億 発行を予定し い

産業投資 い 株式会社国 協力銀行等 納付金 日本た こ産業株式会社及び日本電信電

株式会社等 配当金 日本電信電 株式会社 自己株式消却 伴い生 た政府保 義 超過 売払い

よ 資産処 収入等を見込 こ よ 2,973億 を計上し い

政府保証 い 政府保証国 債20,212億 政府保証外債10,750億 合計30,962億 を計上

付　　表

Ⅰ　　 成 28 年 度 一 般会 計 歳 入 歳 出 予 算

　医1)　歳入予算部款項別表 単位：千円

27　　年　　度　予　　算　　額

57,604,000,000 54,525,000,000 56,424,000,000 3,079,000,000 1,180,000,000

56,552,000,000 53,498,000,000 55,397,000,000 3,054,000,000 1,155,000,000

所 得 税 17,975,000,000 16,442,000,000 17,590,000,000 1,533,000,000 385,000,000

法 人 税 12,233,000,000 10,990,000,000 11,741,000,000 1,243,000,000 492,000,000

相 続 税 1,921,000,000 1,761,000,000 1,761,000,000 160,000,000 160,000,000

消 費 税 17,185,000,000 17,112,000,000 17,112,000,000 73,000,000 73,000,000

酒 税 1,359,000,000 1,308,000,000 1,308,000,000 51,000,000 51,000,000

た ば こ 税 923,000,000 906,000,000 906,000,000 17,000,000 17,000,000

揮 発 油 税 2,386,000,000 2,466,000,000 2,466,000,000 △ 80,000,000 △ 80,000,000

石 油 ガ ス 税 9,000,000 10,000,000 10,000,000 △ 1,000,000 △ 1,000,000

航 空 機 燃 料 税 52,000,000 51,000,000 51,000,000 1,000,000 1,000,000

石 油 石 炭 税 688,000,000 628,000,000 628,000,000 60,000,000 60,000,000

電 源 開 発 促 進 税 320,000,000 323,000,000 323,000,000 △ 3,000,000 △ 3,000,000

自 動 車 重 量 税 385,000,000 374,000,000 374,000,000 11,000,000 11,000,000

関 税 1,106,000,000 1,117,000,000 1,117,000,000 △ 11,000,000 △ 11,000,000

と ん 税 10,000,000 10,000,000 10,000,000 ― ―

印 紙 収 入 1,052,000,000 1,027,000,000 1,027,000,000 25,000,000 25,000,000

対　補　正　後

印 紙 収 入

部　・　款　・　項

比　　較　　増　　△　　減 28　年　度　予　算　額

当　　　　　初 補　　正　　後

租 税 及 印 紙 収 入

租 税

対　　当　　初

単位：千円

27　年　　度　予　　算　　額

　 44,653,935 43,936,324 43,936,324 717,611 717,611

病 院 収 入 16,910,923 17,089,478 17,089,478 △ 178,555 △ 178,555

　　 診 療 所 収 入 234 3,822 3,822 △ 3,588 △ 3,588

　　 国 有 林 野 事 業 収 入 27,742,778 26,843,024 26,843,024 899,754 899,754

304,924,170 288,679,266 291,846,784 16,244,904 13,077,386

　 119,690,753 120,051,712 120,051,712 △ 360,959 △ 360,959

　　 国 有 財 産 売 払 収 入 54,467,126 88,451,712 88,451,712 △ 33,984,586 △ 33,984,586

　　 特定国有財産売払収入 623,627 ― ― 623,627 623,627

東 日 本 大 震 災 復 興

国 有 財 産 売 払 収 入

64,600,000 31,600,000 31,600,000 33,000,000 33,000,000

　 185,233,417 168,627,554 171,795,072 16,605,863 13,438,345

　　 特 別 会 計 整 理 収 入 104,248,240 107,830,148 108,710,057 △ 3,581,908 △ 4,461,817

　 貸付金等回収金収入 77,156,663 59,394,275 59,394,275 17,762,388 17,762,388

東 日 本 大 震 災 復 興

貸付金等回収金収入

7,404 ― ― 7,404 7,404

政府出資回収金収入 3,758,281 1,332,128 3,619,737 2,426,153 138,544

　 事 故 補 償 費 返 還 金 62,829 71,003 71,003 △ 8,174 △ 8,174

4,291,245,501 4,619,147,693 4,269,421,218 △ 327,902,192 21,824,283

　 111,695,190 68,469,556 73,763,484 43,225,634 37,931,706

　 国 有 財 産 貸 付 収 入 52,943,936 52,407,485 52,407,485 536,451 536,451

　 国 有 財 産 使 用 収 入 2,674,822 2,462,938 2,462,938 211,884 211,884

　 利 子 収 入 181,572 265,072 265,072 △ 83,500 △ 83,500

対　　当　　初 対　補　正　後

雑 収 入

部　・　款　・　項

比　　較　　増　　△　　減 28　年　度　予　算　額

回 収 金 等 収 入

補　　正　　後

国 有 財 産 処 分 収 入

当　　　　　初

国 有 財 産 利 用 収 入

政 府 資 産 整 理 収 入

官 業 益 金 及 官 業 収 入

官 業 収 入

単位：千円

27　年　　度　予　　算　　額

対　　当　　初 対　補　正　後

部　・　款　・　項

比　　較　　増　　△　　減 28　年　度　予　算　額

補　　正　　後 当　　　　　初

　 配 当 金 収 入 55,894,860 12,386,061 17,291,989 43,508,799 38,602,871

東 日 本 大 震 災 復 興

配 当 金 収 入

― 948,000 1,336,000 △ 948,000 △ 1,336,000

　 868,636,070 1,156,953,103 731,142,607 △ 288,317,033 137,493,463

法 科 大 学 院 設 置 者 納 付 金 52,060 55,600 55,600 △ 3,540 △ 3,540

　 日 本 銀 行 納 付 金 535,100,000 820,500,000 381,500,000 △ 285,400,000 153,600,000

独立行政法人造幣局

納 付 金

3,083,976 4,130,660 4,130,660 △ 1,046,684 △ 1,046,684

独 立 行 政 法 人 日 本 ス ポ ー ツ

振興センター納付金

9,309,867 8,759,476 9,771,094 550,391 △ 461,227

　 日本中央競馬会納付金 259,469,000 257,963,000 257,963,000 1,506,000 1,506,000

特定アルコール譲渡者

納 付 金

9,166,790 9,784,400 9,784,400 △ 617,610 △ 617,610

特定タン ー所有者

納 付 金

186,812 160,816 160,816 25,996 25,996

　　 雑 納 付 金 52,266,745 54,619,933 64,118,356 △ 2,353,188 △ 11,851,611

東 日 本 大 震 災 復 興

雑 納 付 金

820 979,218 3,658,681 △ 978,398 △ 3,657,861

　 3,310,914,241 3,393,725,034 3,464,515,127 △ 82,810,793 △ 153,600,886

　　 特 別 会 計 受 入 金 1,667,503,459 1,672,211,116 1,672,211,116 △ 4,707,657 △ 4,707,657

東 日 本 大 震 災 復 興 食 料 安 定

供給特別会計受入金

8,935,547 100,022 100,022 8,835,525 8,835,525

公 共 事 業 費 担 金 580,267,225 571,867,294 613,126,741 8,399,931 △ 32,859,516

東 日 本 大 震 災 復 興

公 共 事 業 費 担 金

126,320 71,698 71,698 54,622 54,622

　　 授業料及入学検定料 127,329 206,334 206,334 △ 79,005 △ 79,005

　　 許 可 及 手 数 料 67,448,928 63,060,533 63,060,533 4,388,395 4,388,395

　　 受 託 調 査 試 験 及 役 務 収 入 85,537,432 73,713,908 73,713,908 11,823,524 11,823,524

　　 懲 罰 及 没 収 金 114,534,447 117,050,774 117,050,774 △ 2,516,327 △ 2,516,327

諸 収 入

納 付 金

単位：千円

27　年　　度　予　　算　　額

対　　当　　初 対　補　正　後

部　・　款　・　項

比　　較　　増　　△　　減 28　年　度　予　算　額

補　　正　　後 当　　　　　初

　　 弁 償 及 返 納 金 562,010,001 678,082,013 707,612,659 △ 116,072,012 △ 145,602,658

　　 物 品 売 払 収 入 9,455,220 9,221,960 9,221,960 233,260 233,260

　　 電 波 利 用 料 収 入 71,602,617 70,161,585 70,161,585 1,441,032 1,441,032

　　 矯 正 官 署 作 業 収 入 4,066,507 4,379,631 4,379,631 △ 313,124 △ 313,124

文官恩給費特別会計等

担 金

1,004,059 1,198,250 1,198,250 △ 194,191 △ 194,191

　　 附 帯 工 事 費 担 金 21,823,000 21,090,709 21,090,709 732,291 732,291

　　 雑 入 116,472,150 110,806,035 110,806,035 5,666,115 5,666,115

東 日 本 大 震 災 復 興 財 政 投 融

資 特 別 会 計 受 入 金

― 44,589 44,589 △ 44,589 △ 44,589

東 日 本 大 震 災 復 興 エ ネ ル ギ ー 対 策 特 別 会 計 受 入 金

― 458,583 458,583 △ 458,583 △ 458,583

34,432,000,000 36,863,000,000 36,418,300,000 △ 2,431,000,000 △ 1,986,300,000

　　 公 債 金 6,050,000,000 6,003,000,000 6,479,000,000 47,000,000 △ 429,000,000

　　 特 例 公 債 金 28,382,000,000 30,860,000,000 29,939,300,000 △ 2,478,000,000 △ 1,557,300,000

　 45,017,448 2,187,687 2,215,770,641 42,829,761 △ 2,170,753,193

東 日 本 大 震 災 復 興

前 年 度 剰 余 金 受 入

45,017,448 ― 790,433,909 45,017,448 △ 745,416,461

　　 前 年 度 剰 余 金 受 入 ― 2,187,687 1,425,336,732 △ 2,187,687 △ 1,425,336,732

96,721,841,054 96,341,950,970 99,663,274,967 379,890,084 △ 2,941,433,913

合　　　　計

公 債 金

公 債 金

前 年 度 剰 余 金 受 入

前 年 度 剰 余 金 受 入

単位：千円

年 金 給 付 費 11,312,993,792 11,119,416,691 11,119,416,691 193,577,101 193,577,101

医 療 給 付 費 11,273,896,276 11,212,322,525 11,194,901,943 61,573,751 78,994,333

介 護 給 付 費 2,932,322,735 2,829,368,380 2,824,865,077 102,954,355 107,457,658

少 子 化 対 策 費 2,024,062,125 1,974,151,535 1,982,251,904 49,910,590 41,810,221

生活扶助等社会福祉費 4,008,045,275 4,003,443,526 4,634,780,583 4,601,749 △ 626,735,308

保 健 衛 生 対 策 費 286,475,948 254,028,694 288,910,590 32,447,254 △ 2,434,642

雇 用 労 災 対 策 費 135,986,402 139,854,484 139,854,484 △ 3,868,082 △ 3,868,082

31,973,782,553 31,532,585,835 32,184,981,272 441,196,718 △ 211,198,719

義務教育費国庫 担金 1,527,058,000 1,528,404,000 1,528,387,487 △ 1,346,000 △ 1,329,487

科 学 技 術 振 興 費 1,292,915,449 1,285,727,376 1,365,679,997 7,188,073 △ 72,764,548

文 教 施 設 費 80,663,432 72,873,030 113,546,827 7,790,402 △ 32,883,395

教 育 振 興 助 成 費 2,344,170,393 2,368,707,596 2,376,229,938 △ 24,537,203 △ 32,059,545

育 英 事 業 費 113,181,489 102,684,229 96,988,751 10,497,260 16,192,738

5,357,988,763 5,358,396,231 5,480,833,000 △ 407,468 △ 122,844,237

23,612,123,899 23,450,701,778 22,906,984,571 161,422,121 705,139,328

文 官 等 恩 給 費 10,976,921 12,475,935 12,447,935 △ 1,499,014 △ 1,471,014

旧 軍 人 遺 族 等 恩 給 費 314,399,537 361,020,342 361,020,342 △ 46,620,805 △ 46,620,805

恩 給 支 給 事 務 費 1,250,645 1,916,303 1,865,731 △ 665,658 △ 615,086

遺 族 及 び 留 家 族 等 援 護 費 15,439,673 17,798,505 17,532,544 △ 2,358,832 △ 2,092,871

比　較　増　△　減

当　　　　　初 補　　正　　後 対　　当　　初 対　補　正　後

国 債 費

27 年　度　予　算　額

計

文 教 及 び 科 学 振 興 費

恩 給 関 係 費

28 年 度 予 算 額

　　 　主要経費別表

　医2)　歳　　出

社 会 保 障 関 係 費

事　　　　　項

計

単位：千円

15,157,774,500 15,416,869,152 16,681,935,231 △ 259,094,652 △ 1,524,160,731

123,300,000 118,868,000 118,868,000 4,432,000 4,432,000

5,054,149,172 4,980,139,987 5,171,880,074 74,009,185 △ 117,730,902

1 治 山 治 水 対 策 事 業 費 844,057,000 844,772,000 921,915,529 △ 715,000 △ 77,858,529

2 道 路 整 備 事 業 費 1,334,555,000 1,328,048,000 1,397,490,624 6,507,000 △ 62,935,624

3 港 湾 空 港 鉄 道 等 整 備 事 業 費 420,971,000 420,822,000 442,679,678 149,000 △ 21,708,678

4 住 宅 都 市 環 境 整 備 事 業 費 537,469,000 543,339,000 577,639,468 △ 5,870,000 △ 40,170,468

公園水道廃棄物処理等

施 設 整 備 費

6 農 林 水 産 基 盤 整 備 事 業 費 593,147,000 574,350,000 698,172,235 18,797,000 △ 105,025,235

7 社 会 資 本 総 合 整 備 事 業 費 1,998,566,000 1,996,554,000 2,096,255,000 2,012,000 △ 97,689,000

8 推 進 費 等 63,753,000 67,312,000 67,312,000 △ 3,559,000 △ 3,559,000

小　　　　　　　計 5,900,624,000 5,898,003,000 6,370,676,325 2,621,000 △ 470,052,325

9 災 害 復 旧 等 事 業 費 73,079,000 73,079,000 176,309,000 － △ 103,230,000

5,973,703,000 5,971,082,000 6,546,985,325 2,621,000 △ 573,282,325

516,131,546 506,414,588 674,380,836 9,716,958 △ 158,249,290

182,483,879 185,618,234 346,308,789 △ 3,134,355 △ 163,824,910

930,786,799 898,510,726 969,383,935 32,276,073 △ 38,597,136

1,028,214,924 1,041,683,601 1,254,098,834 △ 13,468,677 △ 225,883,910

14,700,000

△ △ 61,105,791

5

比　較　増　△　減

当　　　　　初 対　補　正　後

防 衛 関 係 費

エ ネ ル ギ ー 対 策 費

経 済 協 力 費

27 年　度　予　算　額

169,211,791

地 方 特 例 交 付 金

地 方 交 付 税 交 付 金

食 料 安 定 供 給 関 係 費

対　　当　　初 補　　正　　後

108,106,000 122,806,000

事　　　　　項 28 年 度 予 算 額

公 共 事 業 関 係 費

中 小 企 業 対 策 費

計