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「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業 京都市:平成29年度第1回京都市事務事業評価委員会の開催について

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Academic year: 2018

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2114003

共済費,賃金(アルバイト) 報償費(講師謝礼等)

需用費,役務費(消耗品費,印刷費等,郵送料等) 補助金(企業補助金,婚活補助金)

負担金(婚活負担金)

その他(委員報酬,使用料及び賃借料ほか)

(ホームページ保守管理業務委託等)

599

472

1,243 3,513 1,694 0

4,788 0.33 1.00 1.00 0

0

0

0

0

149

1,896 4,784 1,676 0

5,856 0.33 1.00 1.00 0

0

0

0

654

337

1,139 4,513 1,656 93

3,137 0.30 0.90 0.90 0

0

0

0

1,035 689

1,791 3,000 3,000 83

3,170 0.43 1.10 0.85 0

0

0

0

重点評価

「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業

文化市民局共同参画社会推進 部男女共同参画推進課 075-222-3091 http://www.city.kyoto.lg.jp/menu1/category/18-4-0-0-0-0-0-0-0-0.html 男女共同参画推進課長 佐原 啓也 部分補助等 1.京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支 援補助金(従業員の「真のワーク・ライフ・バランス」 を推進するために企業等が行う取組への補助)2.京都市 婚活推進事業支援補助金(結婚支援を目的とした活動を 行う,非営利の団体に対する事業運営費用の補助)3. 婚活負担金(京都市婚活支援事業実行委員会への負担金 ) 任意的事業 11 その他 一般会計 平成 24 男女共同参画社会基本法,京都市男女共同参画推進条例,京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支 援補助金交付要綱,京都市婚活推進事業支援補助金交付要綱 市民・企業 仕事と家庭生活の調和に加え,地域活動や社会貢献活動等に積極的に参画することによって,誰もが生きがいと充実感を持って,心豊 かな人生を送ることができる「真のワーク・ライフ・バランス」を推進するため,「真のワーク・ライフ・バランス」に取り組む企業 や市民を発掘,表彰するとともに,その取組を広く情報発信することにより,気運の醸成を図っている。また,企業における職場環境 整備を推進するため,従業員の仕事と家庭生活の両立支援や働き方の見直し等の取組を進める企業に対する補助を行っている。 1「京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支援補助金」  中小企業等が従業員の「真のワーク・ライフ・バランス」を推進するための職場環境整備等の取組に対する補助金(上限300千円 )。2「京都市婚活支援事業実行委員会負担金」  結婚を望む市民に出会いと交流の場を設けるため,京都市婚活支援事業実行委員会に年間3,000千円の支出(平成28年度以前 2,000千円)。 3「京都市婚活推進事業支援補助金」  結婚支援を目的とした活動を行う,非営利の団体に対する事業運営に対する補助金(上限500千円)。区役所を中心とした市民や 地域との協働による婚活事業が実施される等,事業の広がりが見られるため,平成28年度で終了。 「真のワーク・ライフ・バランス」を実現することによって,市民ひとりひとりの多様な働き方や生き方が受け 入れられ,誰もが生きがいと充実感を持って,人間らしくいきいきと働き,心豊かな人生を送れるまちの実現を 目指すことを目的としている。 12,309 14,361 11,529 12,768 38.9 40.8 27.2 24.8 21,690 21,867 19,784 22,926 33,999 33,999 36,228 31,313 35,694 0 0 0 0

33,999 36,228 31,313

- - - -

0204 ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進

東日本大震災をきっかけに家族の絆や人とのつながりの大切さが再確認されている中,「つながり」を大切にし,それぞ れに求められる役割や責任を担うことにより,誰もが安心して心豊かに暮らせるまちづくりが求められている。京都市で は,「つながり」に着目し,「地域・社会への参加・貢献」に重点を置いた「真のワーク・ライフ・バランス」の考え方 を推進するため,市民や企業への支援策をまとめた「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画を平成24年3月に策定 した。

00000263 33,999 36,228 31,313 900 11533235.0000 9992506.0000 7892001.0000 11653458.0000 10070291.0000 7951523.0000 11701937.0000 10098372.0000 7982997.0000 主管課

「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業 2114003

35,694

1.京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支援補助金(従業員の「真のワーク・ライフ・バランス」を推進するために企業等が行う取組への補助)2.京都市婚活推進事業支援補助金(結婚支援を目的とした活動を行う,非営利の団体に対する事業運営費用の補助)3. 婚活負担金(京都市婚活支援事業実行委員会への負担金) 男女共同参画社会基本法,京都市男女共同参画推進条例,京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支援補助金交付要綱,京都市婚活推進事業支援補助金交付要綱

36,228 31,313 35,694

「真のワーク・ライフ・バランス」を実現することによって,市民ひとりひとりの多様な働き方や生き方が受け入れられ,誰もが生きがいと充実感を持って,人間らしくいきいきと働き,心豊かな人生を送れるまちの実現を目指すことを目的としている。        東日本大震災をきっかけに家族の絆や人とのつながりの大切さが再確認されている中,「つながり」を大切にし,それぞれに求められる役割や責任を担うことにより,誰もが安心して心豊かに暮らせるまちづくりが求められている。京都市では,「つながり」に着目し,「地域・社会への参加・貢献」に重点を置いた「真のワーク・ライフ・バランス」の考え方を推進するため,市民や企業への支援策をまとめた「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画を平成24年3月に策定した。  仕事と家庭生活の調和に加え,地域活動や社会貢献活動等に積極的に参画することによって,誰もが生きがいと充実感を持って,心豊かな人生を送ることができる「真のワーク・ライフ・バランス」を推進するため,「真のワーク・ライフ・バランス」に取り組む企業や市民を発掘,表彰するとともに,その取組を広く情報発信することにより,気運の醸成を図っている。また,企業における職場環境整備を推進するため,従業員の仕事と家庭生活の両立支援や働き方の見直し等の取組を進める企業に対する補助を行っている。 1「京都市「真のワーク・ライフ・バランス」推進企業支援補助金」  中小企業等が従業員の「真のワーク・ライフ・バランス」を推進するための職場環境整備等の取組に対する補助金(上限300千円)。 2「京都市婚活支援事業実行委員会負担金」  結婚を望む市民に出会いと交流の場を設けるため,京都市婚活支援事業実行委員会に年間3,000千円の支出(平成28年度以前2,000千円)。 3「京都市婚活推進事業支援補助金」  結婚支援を目的とした活動を行う,非営利の団体に対する事業運営に対する補助金(上限500千円)。区役所を中心とした市民や地域との協働による婚活事業が実施される等,事業の広がりが見られるため,平成28年度で終了。       

29.8

かなり良くなった

23.337.61,140,906 1,554,850

832,793

36.3かなり悪くなった

-46.4

(2)

国において,平成22年6月に仕事と生活の調和(ワーク・ラ イフ・バランス)の新合意を行い,施策の進捗や経済情勢の 変化を踏まえ「憲章」「行動指針」に新たな視点や取組が盛 り込まれた。京都では,京都雇用創出活力会議のもと,ワー ク・ライフ・バランス専門部会を設置し,平成22年8月に オール京都で取り組む行動計画を策定。

男女共同参画計画の重点分野に位置付けて取組を推進している例もあ る。

「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉

の周知度(%)

増加することが良いとされる指標

% 28.6 33.9

37.6 131.5 かなり良い

「真のワーク・ライフ・バランス」の推進を

宣言している企業数(京都市内)

増加することが良いとされる指標

認定数 2,000 2,300

1,827 91.4 良い かなり良い

「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画における,計画の進ちょく 状況を把握する目標値

平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の 認知度を指標として設定していたが,平成28年度からは,「京プラン 第2ステージ」の共汗指標を「真のワーク・ライフ・バランス」という 言葉の周知度としたため,指標の見直しを行った。

平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」の認知度を平 成27年度に50%になるように,4年間で按分して設定した。 平成28年度からは,平成27年度に実施した市民対象アンケートにお ける「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の周知度(23.3

%)の実績が,平成32年度に50%になるように5年間で按分して設 定した。

平成27年度までは,前年度実績の一の位を四捨五入ししたもの から,115(約9.5/月)増加すると想定して設定した。 平成28年度からは,平成24年度から平成26年度までの増加 数の平均値(約300社)を一年間の増加数として,目標値を設 定した。

「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画における,計画の進ちょく 状況を把握する目標値

平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」を推進してい る企業の認定数を指標として設定していたが,平成28年度からは,「 京プラン第2ステージ」の共汗指標を「真のワーク・ライフ・バランス

」の推進を宣言している企業数としたため,指標の見直しを行った。

「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の周知度(%) % 29.8 23.3 37.6

33,999 36,228 31,313 1,140,906 1,554,850 832,793 かなり悪くなった かなり良くなった

36.3

-46.4

「真のワーク・ライフ・バランス」に関するアンケートの実施 変更有

共同消費性 必需 一般専門性 経常的 00000263

「真のワーク・ライフ・バランス」という

言葉の認知度(%)

成果指標 増加することがいいとされる指標

%% 45 50

11 7

24.4 14.0 かなり悪い かなり悪い 変更有

「真のワーク・ライフ・バランス」を推

進している企業の認定数(京都市内)

成果指標 増加することがいいとされる指標

%% 1,245 1,525

1,408 1,618 113.1 106.1 かなり良い 良い

成果指標

成果指標

900 主管課 共同消費性 必需

■日常生活に必要不可欠なサービス(必需)

経常的

□政策的意思決定を必要とするサービス(政策的)

一般専門性

□行政上の専門知識を必要とするサービス(行政専門性)

■より多くの市民に提供されるサービス(共同消費性)

□特定の個人または集団に提供されるサービス(個人消費性)

□日常生活に必要不可欠でないサービス(選択)

■経常業務の度合いが高いサービス(経常的)

■行政上の専門知識を必要としないサービス(一般専門性)

① 必需・共同消費性 ③ 経常的・一般専門性

 多数の人を対象とし,日常生活の維持などのため,欠かさず提供する必要 のあるサービスが該当します。

 ただし,サービスを提供するために設備をはじめ多くのコストを要するため, その負担のあり方や程度について,検討しなければなりません。

 【例】 上下水道,ごみ収集など

 日常的,定型的な業務のため,政策的な判断を伴わず,また,業務を進 めていくうえで,行政の専門的な知識やノウハウ等は必要としません。  サービスの提供についての行政の責任を明確にするなどしたうえ,行政 以外の実施主体を積極的に検討すべき業務です。

「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業

-

  多数の人を 対象と し , 日常生活の維持など のため, 欠かさ ず提供する 必要のある サービ スが該当し ます。   ただし , サービ スを 提供する ために設備を はじ め多く のコ スト を 要する ため, その負担 のあり 方や程度について, 検討し なければな り ません。   【 例】   上下水道, ごみ収集など   日常的, 定型的な業務のため, 政策的な判 断を 伴わず, また, 業務を 進めていく う えで

, 行政の専門的な知識やノ ウハウ等は必要と し ません。   サービ スの提供についての行政の責任を 明 確にする などし たう え, 行政以外の実施主体 を 積極的に検討すべき 業務です。 文化市民局 共同参画社 会推進部男 女共同参画 推進課

認定数

「真のワーク・ライフ・バランス」推進事業 33999 36228 31313

国において,平成22年6月に仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の新合意を行い,施策の進捗や経済情勢の変化を踏まえ「憲章」「行動指針」に新たな視点や取組が盛り込まれた。京都では,京都雇用創出活力会議のもと,ワーク・ライフ・バランス専門部会を設置し,平成22年8月にオール京都で取り組む行動計画を策定。   男女共同参画計画の重点分野に位置付けて取組を推進している例もある。   

「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画における,計画の進ちょく状況を把握する目標値 平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の認知度を指標として設定していたが,平成28年度からは,「京プラン第2ステージ」の共汗指標を「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の周知度としたため,指標の見直しを行った。        平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」の認知度を平成27年度に50%になるように,4年間で按分して設定した。 平成28年度からは,平成27年度に実施した市民対象アンケートにおける「真のワーク・ライフ・バランス」という言葉の周知度(23.3%)の実績が,平成32年度に50%になるように5年間で按分して設定した。

「真のワーク・ライフ・バランス」推進計画における,計画の進ちょく状況を把握する目標値平成27年度までは,「真のワーク・ライフ・バランス」を推進している企業の認定数を指標として設定していたが,平成28年度からは,「京プラン第2ステージ」の共汗指標を「真のワーク・ライフ・バランス」の推進を宣言している企業数としたため,指標の見直しを行った。 平成27年度までは,前年度実績の一の位を四捨五入ししたものから,115(約9.5/月)増加すると想定して設定した。平成28年度からは,平成24年度から平成26年度までの増加数の平均値(約300社)を一年間の増加数として,目標値を設定した。

「真のワーク・ライフ・バランス」に関するアンケートの実施  多数の人を対象とし,日常生活の維持などのため,欠かさず提供する必要のあるサービスが該当します。 ただし,サービスを提供するために設備をはじめ多くのコストを要するため,その負担のあり方や程度について,検討しなければなりません。 【例】 上下水道,ごみ収集など

 日常的,定型的な業務のため,政策的な判断を伴わず,また,業務を進めていくうえで,行政の専門的な知識やノウハウ等は必要としません。 サービスの提供についての行政の責任を明確にするなどしたうえ,行政以外の実施主体を積極的に検討すべき業務です。 悪い

普通

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