平成29年度
第9回千歳市農業委員会総会議事録
平成29年度第9回千歳市農業委員会議事録
日 時 平成29年12月22日(金) 15時56分開会 17時38分閉会 開催場所 議会棟 大会議室
1 出欠状況 (出席委員18名、欠席委員2名) 1番 長 島 信 行 出 席
2番 佐々木 雅 宏 出 席 3番 山 形 繁 雄 出 席 4番 小 栗 美 惠 出 席 5番 宮 澤 徳 夫 欠 席 6番 菖 蒲 一 博 出 席 7番 今 鉄 雅 出 席 8番 髙 嶋 典 雄 出 席 9番 今 村 隆 徳 出 席
10番 森 本 清 美 出 席 議事録署名人 11番 今 務 欠 席
12番 田 村 正 司 出 席 議事録署名人 13番 三 溝 健 雄 出 席
14番 平 岡 博 出 席 15番 平 沖 道 徳 出 席 16番 坂 野 智 出 席 17番 鈴 木 弘 樹 出 席 18番 平 岡 日出男 出 席 19番 中 村 由美子 出 席 20番 樋 口 司 出 席
2 事務局職員出席状況
3 議事日程
日程第1 開会宣言 日程第2 会長挨拶
日程第3 議事録署名委員の指名 日程第4 諸般の報告
日程第5 報告の部
報告 報告第1号 農地法第 18 条第 6 項合意解約の通知について 日程第6 協議の部
議案 議案第1号 農地法第 3 条の規定による許可申請について
議案第2号 平成 29 年度第9号農用地利用集積計画の決定について 議案第3号 農用地利用配分計画( 案) の作成に係る意見について 議案第4号 農用地の買入協議に係る要請について
議 事 次 第
<日程第 1 開会宣言>
事 務 局 長 定刻前ですが出席予定者が揃いましたので、平成 29 年度第 9 回農業 委員会総会を開催いたします。
本日、宮澤委員、今務委員は所要により欠席する旨の連絡がありまし た。よって、委員 20 名中 18 名が出席しており、会議は成立いたしまし た。会議の開催にあたり、会長からご挨拶があります。
<日程第2 会長挨拶>
会 長 皆さんこんにちは。年末のお忙しい所、総会にご出席いただきありが とうございます。今日は今年最後の審議、新任後の第 6 回目の総会とい う事で、今年の締めでありますので議事進行に努めてまいります。
また、総会後には恒例の忘年会も予定してございますので、よろしく お願いいたします。以上でございます。
<日程第3 議事録署名委員の指定>
会 長 日程第 3、議事録署名委員を指名いたします。
議事録署名人には千歳市農業委員会会議規則第 13 条により、10 番、 森本委員、12 番、田村委員を指名いたします。
<日程第4 諸般の報告>
議 長 日程第 4、諸般の報告を行います。 事務局より説明願います。
事 務 局 お手元に配付しております資料に基づき、平成 29 年度第 8 回総会以 降の諸般の事項につきまして、ご報告いたします。
初めに、12 月 1 日、第 4 回定例市議会が開会し、会長、事務局長が 出席しております。
適化推進委員研修会が北海道自治労会館で開催され、小栗委員・中村委 員・管理課長が出席し、記載のとおり記念講演とパネルディスカッションを聴講 しております。
次に、12 月 14 日、第 4 回定例市議会が閉会し、会長、事務局長が出 席しております。
次に、12 月 15 日、第 2 回農地小委員会が開催され、菖蒲委員長外が 出席し、農地所有適格法人による農地の権利取得、別段の面積の設定に ついて審議を行っており、本日の総会で審議いただく予定です。
同日、第 1 回農業者年金加入推進班会議が開催され、平岡博部長外が 出席し、記載のとおり審議を行っております。
事務局からは、以上です。
<日程第5 報告の部>
【報告第1号 農地法第18条第6項合意解約の通知について】
議 長 次に、日程第 5、報告の部に入ります。(15:59) はじめに、報告第 1 号を議題といたします。 事務局より、説明願います。
事 務 局 報告第 1 号について、ご説明申しあげます。
農地法第 18 条第 6 項の規定による賃貸借等の合意解約の通知があり ましたので、次のとおり報告します。
始めに、整理番号 36・37、土地の所在は、新川○ ○ ○ ○ 、外 7 筆。 面積は、8 筆合わせまして、52, 246 ㎡であります。
千歳市新川○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんが公益財団法人道央農業振興公社 を介し、千歳市新川○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんに賃貸借していた農地につ いて双方合意により、本年 11 月 30 日に解約され、12 月 1 日に届出を 受けております。
次に整理番号 38・39、土地の所在は、新川○ ○ ○ ○ の内、外 11 筆。 面積は、12 筆合わせまして、29, 303 ㎡であります。
千歳市新川○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんが公益財団法人道央農業振興公社 を介し、△ △ △ △ さんに賃貸借していた農地について双方合意により、 本年 11 月 30 日に解約され、12 月 1 日に届出を受けております。
次に整理番号 40・41、土地の所在は、新川○ ○ ○ ○ 、外 10 筆。 面積は、11 筆あわせまして、39, 358. 49 ㎡であります。
に賃貸借していた農地について双方合意により、本年 11 月 30 日に解約 され、12 月 1 日に届出を受けております。
次に整理番号 42、土地の所在は、新川○ ○ ○ ○ 、外 21 筆。 面積は、22 筆合わせまして、75, 612 ㎡であります。
恵庭市西島松 41 番 2、公益財団法人道央農業振興公社が△ △ △ さん に賃貸借していた農地について双方合意により、本年 11 月 30 日に解約 され、12 月 1 日に届出を受けております。
次に整理番号 43、土地の所在は、新川○ ○ ○ ○ 。
面積は、4, 220 ㎡であります。公益財団法人道央農業振興公社が△ △ △ △ さんに賃貸借していた農地について双方合意により、本年 11 月 30 日に解約され、12 月 1 日に届出を受けております。
最後に、整理番号 44、土地の所在は、幌加○ ○ ○ ○ の内及び○ ○ ○ ○ 。面積は、2 筆あわせまして、20, 000 ㎡であります。
千歳市幌加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんが千歳市幌加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんに賃貸借していた農地について双方合意により、本年 11 月 30 日に 解約され、12 月 4 日に届出を受けております。
なお、今回、解約のあった整理番号 36 から 43 の土地につきましては、 後ほど議案第 2 号において、賃貸借案件として、別途お諮りいたします。
以上、報告第 1 号について、ご説明申しあげました。 事務局からは以上であります。
議 長 説明が終わりましたので、質問がありましたらお受けいたします。 なにかございませんか。
(質問なし)
議 長 なければ、これをもって報告第 1 号を報告済みといたします。
<日程第 6 協議の部>
【議案第1号 農地法第3条の規定による許可申請について】
議 長 次に、日程 6、協議の部に入ります。(16:04)
事 務 局 議案第 1 号について、ご説明申しあげます。
農地法第 3 条の規定による許可申請があったので、可否について審議 意見を求めます。
当日配布資料②の 1 ページに今総会における議案の申請カ所のおおま かな位置図を、2 ページから 6 ページ目に、議案第 1 号地番図として、土 地所在図等を配付しておりますので、説明と合わせてご確認願います。
今月の農地法第 3 条の許可申請は、使用貸借権設定が 3 件になります。 始めに整理番号 28 は、中央地区、△ △ △ △ さんの経営移譲案件とな ります。
土地の所在は、中央○ ○ ○ ○ 、外 21 筆。公簿は田、畑、原野及び山 林、現況は畑で、面積は 22 筆合わせまして 414, 802. 29 ㎡であります。
土地の貸主は、千歳市中央○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さん、土地の借主は、 千歳市中央○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、10 年間の使用貸借契約になり ます。
次に整理番号 29 は、泉郷地区、△ △ △ △ さんの経営移譲案件となり ます。
土地の所在は、泉郷○ ○ ○ ○ 、外 24 筆。公簿は田、畑、原野、山林 及び雑種地、現況は畑で、面積は 25 筆合わせまして 173, 201. 00 ㎡であ ります。
土地の貸主は、千歳市泉郷○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さん、土地の借主は、 千歳市泉郷○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、10 年間の使用貸借契約になり ます。
最後に整理番号 30 は、新川地区、△ △ △ △ さんが後継者に経営移譲 を行うため、使用貸借する案件になります。
土地の所在につきましては、新川○ ○ ○ ○ 、外 50 筆。公簿は田、畑、 雑種地、山林、宅地及び原野、現況は畑で、面積は 51 筆合わせまして 392, 141. 26 ㎡であります。
土地の貸主は、△ △ △ △ さん、土地の借主は、千歳市新川○ ○ ○ ○ 、 △ △ △ △ さんで、30 年間の使用貸借契約になります。
整理番号 28 から 30 は調査書により確認した結果、農地法第 3 条第 2 項各号には該当しないため、許可要件の全てを満たしております。
以上、整理番号 28 から 30 についてご説明申しあげましたが、よろし くご審議、ご決定いただきますようお願い申しあげます。
議 長 これより質疑を行います。何かございませんか。
議 長 ほかに発言がなければこれで質疑を終わります。
お諮りいたします。この議題を可とすることに賛成の委員は挙手をお 願いします。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定しました。
【議案第2号 平成29年度第9号農用地利用集積計画の決定について】
議 長 続きまして、議案第 2 号、平成 29 年度第 9 号農用地利用集積計画の 決定についてのうち、所 20 及び利 28 から利 36 を議題といたします。
事務局より説明願います。
事 務 局 議案第 2 号について、ご説明申しあげます。
農業経営基盤強化促進法第 18 条の規定により、次のとおり農用地利 用集積計画の決定を千歳市長から求められたので審議意見を求めます。
当日配付資料②の 1 ページ、総会案件位置図と同じ資料の 7 から 16 ペ ージ目に、議案第 2 号地番図として、土地所在図等を配付しております ので、説明と合わせてご確認願います。
今月の案件は、所有権移転が 1 件、利用権設定が 12 件になります。 まず始めに、整理番号 所 20、利 28 から利 36 についてご説明いたし ます。
最初に、整理番号所 20 は△ △ △ △ さんの規模拡大案件となります。 利用権設定等を受ける農用地は、釜加○ ○ ○ ○ 。公簿、現況ともに畑 で、面積は、2, 023 ㎡であります。
土地の譲渡人は、千歳市釜加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、土地の譲 受人は、江別市大麻扇町○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんになります。
売買契約で、売買価格は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となります。 次に、整理番号利 28 は、平成 29 年度第 7 回総会で公益財団法人北海 道農業公社が買受けた農地について事業参加申込みを行った農業者に 一時貸付する農地保有合理化事業案件になります。
利用権設定等を受ける農用地は、祝梅○ ○ ○ ○ 、外 3 筆。公簿、現況 ともに畑で、面積は 4 筆合わせまして、26, 702 ㎡であります。
4 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
続きまして、整理番号、利 29 から利 36 は、公益財団法人道央農業振 興公社を介して、賃貸借契約を取り交わす案件となります。
始めに、整理番号、利 29・30 ですが、利用権設定等を受ける農用地 は、長都○ ○ ○ ○ 、外 7 筆。公簿は田、畑及び用悪水路、現況は畑で、 面積は、8 筆合わせまして、45, 732 ㎡であります。
土地の貸主は、横浜市青葉区藤が丘○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、土地 の借主は、千歳市長都○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんになります。
9 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
次に、整理番号、利 31・32 は、報告第 1 号、整理番号 36・37 及び 40・41 で合意解約した農地を賃貸借する案件となります。
利用権設定等を受ける農用地は、新川○ ○ ○ ○ 、外 18 筆。
公簿は山林、畑、田、原野、及び池沼、現況は畑で、面積は、19 筆 合わせまして、128, 919. 67 ㎡であります。
土地の貸主は、△ △ △ △ さんで、土地の借主は、△ △ △ △ さんにな ります。
5 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たりは、○ ○ ○ ○ の み□ □ 円、他は□ □ 円となります。
次に、整理番号、利 33・34 は、報告第 1 号整理番号 38・39 で合意解 約した農地を賃貸借する案件となります。
利用権設定等を受ける農用地は、新川○ ○ ○ ○ 、外 11 筆。
公簿は畑、雑種地及び公衆用道路、現況は畑で、面積は、12 筆合わ せまして、29, 303 ㎡であります。
土地の貸主は、△ △ △ △ さんで、土地の借主は、△ △ △ △ さんにな ります。
5 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
次に、整理番号、利 35 は、報告第 1 号、整理番号 42 で合意解約した 農地を賃貸借する案件となります。
利用権設定等を受ける農用地は、新川○ ○ ○ ○ 、外 21 筆。
公簿は畑、田、雑種地及び原野、現況は畑で、面積は、22 筆合わせ まして、75, 612. 00 ㎡であります。
土地の貸主は、公益財団法人道央農業振興公社で、土地の借主は、△ △ △ △ さんになります。
4 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
農地を賃貸借する案件となります。
利用権設定等を受ける農用地は、新川○ ○ ○ ○ 。
公簿は山林、現況は畑で、面積は、4, 220 ㎡であります。
土地の貸主は、公益財団法人道央農業振興公社で、土地の借主は、△ △ △ △ さんになります。
4 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
以上の計画要請の内容は、経営面積・従事日数など、農業経営基盤強 化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満たしております。
所 20 及び利 28 から利 36 について、ご説明申しあげましたが、よろ しくご審議ご決定いただきますようお願い申しあげます。
事務局からは以上であります。
議 長 これより質疑を行います。ご意見ご質問等ございますか。
髙 嶋 委 員 20 番の通作ですが、2 反のためにここまで頑張ってくるという事です か。確認までに教えてください。
事 務 局 所 20 の土地につきましては、前回、髙嶋委員はお休みされていまし たが、隣接する農地を△ △ △ △ さんが取得します。それと併せて、今回 △ △ さんよりこの部分が残っていたので、一緒に買ってくれませんかと いう話で、取得する事になった土地です。地番図を見たていただいて左 隣の○ ○ ○ ○ や○ ○ ○ ○ も先月の集積で取得する事になっております。
髙 嶋 委 員 解りました。今後、そこと併せて江別から通い、頑張るという事です ね。
事 務 局 そうです。
平岡日出男委員 営農地は長沼ではなかったでしょうか。
事 務 局 そうです。
議 長 ほかにございますか。
(質疑なし)
議 長 ほかに発言がなければこれで質疑を終わります。
します。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定しました。
議 長 次に、利 37・38 を議題といたします。
この案件については農業委員会等に関する法律第 31 条第 1 項の議事 参与の制限の規定により、● ● 委員の退席を求めます。
暫時休憩します。(16:18)
(● ● 委員、退室)
議 長 再開いたします。(16:18)事務局より説明願います。
事 務 局 それでは、議案書 13 ページをお開きください。
整理番号、利 37・利 38 は、公益財団法人道央農業振興公社を介して、 賃貸借契約を取り交わす案件となります。
利用権設定等を受ける農用地は、長都○ ○ ○ ○ 。公簿、現況ともに田 で、面積は、8, 871 ㎡であります。
土地の貸主は、恵庭市上山口○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、土地の借 主は、千歳市長都○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんになります。
4 年間の賃貸借契約で、賃借料は□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となりま す。
以上の計画要請の内容は、経営面積・従事日数など、農業経営基盤強 化促進法第 18 条第 3 項の各要件を満たしております。
利 37・利 38 について、ご説明申しあげましたが、よろしくご審議ご 決定いただきますようお願い申しあげます。事務局からは以上でありま す。
議 長 これより質疑を行います。
(質疑なし)
議 長 ほかに発言がなければこれで質疑を終わります。
お諮りします。この議題を可とすることに賛成の委員は挙手をお願い します。
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定しました。 ● ● 委員の退席を解きます。暫時休憩します。(16:19)
(● ● 委員、入室)
議 長 再開します。(16:19)
次に利 39 を議題といたします。
この案件については農業委員会等に関する法律第 31 条第 1 項の議事 参与の制限の規定により、● ● 委員の退席を求めます。なお、次の議案 第 3 号についても● ● 委員に関わる案件のため、引き続き退席のまま議 案第 3 号の審議に入ることといたします。
暫時休憩します。(16:20)
(● ● 委員、退室)
議 長 再開いたします。(16:20)事務局より説明願います。
事 務 局 それでは、議案書 14 ページをお開きください。
整理番号、利 39 は、農地中間管理事業により北海道農業公社へ賃貸 借する案件になります。
利用権設定等を受ける農用地は、幌加○ ○ ○ ○ 、外 19。
公簿は田、畑、池沼及び山林、現況は畑で、面積は、20 筆合わせま して、270, 359 ㎡であります。
土地の譲渡人は、千歳市幌加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、土地の借 主は、公益財団法人北海道農業公社になります。
10 年間の賃貸借契約で、賃借料は、□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となり ます。
なお、農地中間管理機構が利用権の設定等を受ける場合には、法律上 の要件は定められておらず、当該事業の実施に関する定めによるところ とされております。
以上の計画要請の内容は、農地中間管理事業実施規程の要件を満たし ております。
利 39 について、ご説明申しあげましたが、よろしくご審議ご決定い ただきますようお願い申しあげます。事務局からは以上であります。
議 長 これより質疑を行います。
事 務 局 説明が終わってからお願いします。
髙 嶋 委 員 先が見えないのでそういたします。
議 長 よろしいですか。
(質疑なし)
議 長 ほかに発言がなければこれで質疑を終わります。
お諮りします。この議題を可とすることに賛成の委員は挙手をお願い します。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定します。
議 長 暫時休憩します。(16:23)
議 長 再開します。(16:29)
髙 嶋 委 員 簡単な質問ですが、LLC にするというお話で、個人から LLC へ落とす 訳ですが、法人を作って貸すという事で、出し手は個人で受け手は法人 という事になりますが、今まで基盤強化でやってきたと思いますが、今 回はどうして中間管理事業を使うのかという単純な質問です。
また、中間管理機構はこのような動きを想定しているのでしょうか。 自分自身、良く解らないものですから、中間管理機構が出来た背景で は、このような事は想定されていたのでしょうか。
事 務 局 なぜこの中間管理事業を使うかという事ですが、この土地は● ● 委員 さんが○ ○ ○ ○ を受けた土地で、贈与税の納税猶予を受けております。 通常、このような土地につきましては単純に利用集積で法人に貸してし まうと、農家を辞めるという事になるので、贈与税が付加されることに なってしまいますが、租税特別措置法の中で、条文を言いますと第 70 条の 4 の 2 の第 1 項第 1 号に規定されておりますが、農地中間管理事業 を通じて納税猶予を受けている個人の土地を法人に貸し付けた場合に ついて、納税猶予は廃止にならず継続するという制度があるので、納税 猶予を継続させるためにこの制度を利用するという事です。
事 務 局 農地を法人に貸すので、農業を辞めてしまう扱いになってしまうの で。ですが、中間管理事業を通じてやると、租税特別措置法の規定が提 要されるので、継続するという事です。
髙 嶋 委 員 納税猶予が切れるから、この制度を利用するという事なのですね。
事 務 局 そうです。
髙 嶋 委 員 猶予は何年で切れるものなのですか。
事 務 局 永年です。亡くなるまでです。
髙 嶋 委 員 時代的背景ではないのですよね。
事 務 局 個人がずっと営農していれば良いのですが、法人を立ち上げたので、 法人へ貸し付けると、本来はそこで切れてしまいます。
髙 嶋 委 員 税金上の問題でこの事業を使わざるを得ないという事は、中間管理機 構は想定していたという事ですね。
事 務 局 そうです。想定されていて、租税特別措置法の中にそれが規定されて います。
髙 嶋 委 員 そうですか。知りませんでした。勉強になりました。
事 務 局 私も相談を受けたときにそれは難しいのではという事で、農業会議に 照会したところ、最近、そういった救済制度が出来たので確認してくだ さいと言われたので。
髙 嶋 委 員 それでは、これからこの制度を活用していくパターンが増えますね。 会社を作るのは簡単ですよね。今回この合同会社、いわゆる LLC です が、株式会社より金額もかからず手軽かと思います。ですので、今後増 える可能性はありますよね。
事 務 局 納税猶予を受けている土地があればです。
今回の事は自身の勉強不足で想定していませんでした。
サジェッションされている中身はそれが一番の中身で後はないという事で すね。
事 務 局 そうです。
髙 嶋 委 員 解りました。
議 長 改めて確認をいたします。利 39 につきましてお諮りします。 この議題を可とすることに賛成の委員は挙手願います。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますのでこの議題は可とする事に決定いたしました。
【議案第3号 農用地利用配分計画(案)の作成に係る意見について】
議 長 続きまして議案第 3 号、農用地利用配分計画(案)の作成に係る意見 についてを議題といたします。事務局より説明願います。
事 務 局 議案第 3 号について、ご説明申しあげます。
農地中間管理事業の推進に関する法律第 19 条第 3 項の規定に基づき、 千歳市長から意見を求められたので審議意見を求めます。
今月の配分計画案は、1 件になります。
整理番号 2 は、議案第 2 号、利 39 でご審議いただいた、△ △ △ △ さ んから農地中間管理機構である公益財団法人北海道農業公社への貸付 け、が適正と認められたことから、農地中間管理事業規程に基づき選定 された貸付先である、△ △ △ △ さんが新たに設立した、△ △ △ △ に賃貸 借する案件であります。
法人による農地の取得に関しましては、農地法において形態や事業要 件等が規定されており、農地所有適格法人として一定の要件を満たす必 要がありますので、始めに△ △ △ △ の農地所有適格法人としての要件に ついてご説明申しあげます。
それでは、当日配布資料①の 2 ページ目、議案第 3 号資料、農地所有 適格法人の要件をお開きください。
まず、1 の形態要件ですが、今回の△ △ △ △ の形態は、合同会社であ ることから④に該当し、形態要件を満たしております。
全て満たしております。
次に、2 の事業要件ですが、法人の主たる事業が農業と関連事業であ ることとされています。
△ △ △ △ の事業内容は、当法人の定款及び登記事項に定めが記載され ており、1 から 5 に記載されている内容となっております。
資料①の 5 ページをご覧いただき、営農計画書の 5.収支計画ですが、 上段収入の部において、1 年目を例にとりますが、網掛けになっている 部分ですが、a 農業収入□ □ 円、b 農業雑収入□ □ 円、合計□ □ 円とな っており、他に収入が無いことから農業収入が、総収入のすべてを占め ており、主たる事業が農業と認められることから事業要件を満たしてお ります。
続きまして、資料の 2 ページにお戻りいただき、3 の議決権要件であ りますが、法人に出資している構成員の要件は、合同会社については、 次の①から⑧に掲げる者に該当する社員の有する議決権の合計が総議 決権の過半を占める必要があります。
当法人の社員は、△ △ △ △ さん、△ △ △ △ さんの 2 名で、△ △ △ △ さ んが網掛けしている③と⑤に該当し、△ △ △ △ さんが⑤に該当していま す。
そのため、2 名合わせて、総議決権の全てであることから、議決権要 件を満たしております。
次に、4 の役員要件でありますが、法人の役員要件は、①及び②の要 件を満たす必要がありますが、△ △ △ △ の業務執行社員は 2 名とも 150 日以上農業従事、60 日以上農作業従事していることから、役員要件に ついても満たしております。
以上、△ △ △ △ の定款等により確認した結果、農地を取得できる農地 所有適格法人としての要件を全て充足しております。
続きまして、当日配布資料①の 4 ページ目以降に営農計画書を添付し ておりますので、説明とあわせてご確認ください。
営農計画書の内容ですが、1. 営農類型は、畑作+野菜で、経営の概要 及び目標は輪作と緑肥作物の導入並びに土壌透排水対策の恒常的実施 による土作りに重点を置き、生産力の高い安定的な経営を目指す。
作付品目は、個人経営時を継承し土地利用型畑作物と野菜等の高収益 品目を組合わせて付加価値を一層追求する等としています。
2. 作目別年次計画は、畑作物を中心に作付けするものとなっていま す。
3.施設・農機具等保有計画については、現在、△ △ さん個人所有の 施設・農機具を借り入れる予定で、現在のところ新規の施設設置・機械 の導入はありません。
で経営を行う予定です。
5.収支計画ですが、収入について、今後、□ □ ∼□ □ 円を予定して おり、内訳として、畑作物及び野菜生産で約□ □ 円、経営所得安定対策 交付金よる収入□ □ ∼□ □ 円を計上しています。
収入から支出を差引いた、法人の純利益として年間□ □ ∼□ □ 円を予 定しています。
続きまして、農地の権利設定についてご説明します。
議案書の 15 ページをお開きください。合わせて、当日配布資料①の 1 ページに議案第 3 号資料として位置図、地番図を記載しておりますの で合わせてご覧ください。
整理番号 2、利用権設定等を受ける農用地は、幌加○ ○ ○ ○ 、外 19 筆。公簿は田、畑、池沼及び山林、現況は畑で、面積は 20 筆合わせま して、270, 359 ㎡であります。
土地の貸主は、公益財団法人北海道農業公社で、土地の借主は、千歳 市幌加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ になります。
9 年間の賃貸借契約で、賃借料は、□ □ 円、10a 当たり□ □ 円となり ます。
今回、△ △ さんが農地中間管理事業を利用している理由は先ほど髙嶋 委員の質問時に述べた通りとなっております
△ △ △ △ が貸付決定となった理由ですが、当日配布資料の 11 ページ に、議案第 3 号資料として農用地利用配分計画( 案) に添付する点検表が ありますので、説明と併せてご覧ください。
農地中間管理事業は農地の受け手を公募により募集し、応募のあった 者の中から農地の貸付先を決定しますが、貸付決定にあたり、農地中間 管理事業規程第 9 条に規定されている、貸付先決定ルールに従っておりま す。△ △ さんは、当該地の他、自己の所有する農地を△ △ △ △ に賃貸借 することから、△ △ △ △ は第 9 条の第 3 項、当該農用地等に隣接する担 い手である借受け希望者に該当しております。
また、賃借権の設定等を受けた後に行う耕作又は養畜の事業に必要な 農作業に常時従事すると認められることから、農地中間管理事業の推進 に関する法律第 18 条第 4 項第 4 号に該当しません。
以上のことから、当該配分計画における借受者の選定は適当と認めら れます。
なお、賃貸借契約の始期についてですが、農業委員会が配分計画(案) への意見回答後、農地中間管理機構が北海道に認可申請を行い、北海道 が公告を行った段階で△ △ △ △ に賃借権が設定されます。
そのため、契約の期間は、北海道の公告による計画の認可後の、平成 30 年 3 月 9 日から平成 39 年 12 月 30 日となっております。
ご決定いただきますようお願い申しあげます。事務局からは以上であり ます。
議 長 この案件については、12 月 15 日に農地小委員会を開催しております ので、菖蒲委員長から報告願います。
菖 蒲 委 員 長 12 月 15 日に、平成 29 年度第 2 回農地小委員会を開催し、議案第 3 号に係る、農地所有適格法人による農地の権利取得について、事前調査 を行ったので報告いたします。
当案件は、代表社員の△ △ △ △ さんから法人化の目的や、今後の営農 に関しての説明を受けた後、質疑を行いました。
当小委員会としましては、これまで営農してこられた方の法人化案件 であり、法人化後もこれまでどおりの経営内容で継続していくことが確 認されましたので、本案件は適当であると、判断したところであります。
私からは以上です。
議 長 これより質疑を行います。ご意見等ございませんか。
髙 嶋 委 員 もう 1 件いいでしょうか。今の件に関して、中間管理機構なので集積 協力金との関係性はどのように考えれば良いのですか。
事 務 局 協力金については確認しておりません。
髙 嶋 委 員 このような場合、協力金は発生するのですか。
事 務 局 発生しないと思いますが、確認しておりませんので、確認して次回の 総会時に報告いたします。
髙 嶋 委 員 機構集積協力金と言う形で中間管理機構は想定しております。 以前は拡大加算と言うものがありました。それが無くなりこちらに移 動したのですから、このような場合はどのように理解すべきも含め、今 は解らないと思いますので、次回に説明をお願いいたします。
事 務 局 自己の法人へ貸し付けするだけなので。
髙 嶋 委 員 毎年、要綱等が変わるので、次回お願いします。
髙 嶋 委 員 単純な質問ですが、位置付けは必要だと思いますので。
事 務 局 解りました。確認します。
髙 嶋 委 員 そこを、リーズナブルに説明できるようにしなければならないと思います ので。
事 務 局 解りました。
議 長 他にございませんか。
(質疑なし)
議 長 他に発言がなければ、これで質疑を終わります。
お諮りします。この計画(案)に異議のない委員は挙手をお願いしま す。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この計画(案)に対して異議のない旨、回 答いたします。
● ● 委員の退席を解きます。暫時休憩します。(16:43)
(● ● 委員、入室)
議 長 再開します。(16:43)
【議案第4号 農用地の買入協議に係る要請について】
議 長 次に、議案第 4 号、農用地の買入協議に係る要請についてを議題と いたします。事務局より説明願います。
事 務 局 議案第 4 号についてご説明いたします。
農業経営基盤強化促進法第 15 条第 1 項に基づき、所有権移転あっせ ん申出のあった次の農用地について、同法第 16 条に基づく農用地の買 入協議に係る千歳市長への要請について審議意見を求めます。
います。
今月の所有権移転あっせん申出件数は 3 件となります。
整理番号 3、申出日は、平成 29 年 12 月 11 日で、あっせんを希望す る土地の所在は、幌加○ ○ ○ ○ 、外 14 筆。公簿は畑、山林、及び雑種 地で、現況は畑、面積は 15 筆合わせまして 108, 327 ㎡であります。
申出者は、千歳市高台○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、申出理由としまし ては、離農で、希望する 10a 当たりの単価は□ □ 円となります。本件の 買受予定者は△ △ △ △ さんであります。
続きまして整理番号 4、申出日は平成 29 年 12 月 11 日で、あっせん を希望する土地の所在は、幌加○ ○ ○ ○ 及び○ ○ ○ ○ 。公簿、現況とも に畑で、面積は 2 筆合わせまして 103, 938 ㎡であります。
申出者は、千歳市幌加○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、申出理由としまし ては、貸付地売却で、希望する 10a 当たりの単価は□ □ 円となります。 本件の買受予定者は△ △ △ △ さんであります。
最後に、整理番号 5、申出日は平成 29 年 12 月 11 日で、あっせんを 希望する土地の所在は、祝梅○ ○ ○ ○ 、外 11 筆。公簿は田、原野、畑、 及び宅地で、現況は畑、面積は 12 筆合わせまして 97, 022. 14 ㎡であり ます。申出者は、千歳市中央○ ○ ○ ○ 、△ △ △ △ さんで、申出理由とし ましては、離農で、希望する 10a 当たりの単価は□ □ 円となります。本 件の買受予定者は△ △ △ △ さんであります。
以上、買入協議に係る千歳市長への要請について、ご説明申しあげま したが、よろしくご審議ご決定頂きますようお願い申し上げます。
事務局からは以上であります。
議 長 事務局の説明が終わりましたが、この案件について、地区委員から 補足があればお願いいたします。
今 鉄 雅 委 員 直接の利用調整を行った、今務委員が本日欠席ですので私から、△ △ △ △ さんと△ △ △ △ さんの所有権移転あっせん申出について、補足説明 します。
△ △ さんは平成 6 年に相続により農地を取得した方で、平成 8 年に大 半の農地を地元農業者に賃貸しており、既に離農しております。
申出があった土地について、地域でも調整し買受希望者を探しました が、△ △ △ △ さん以外に希望者はおらず、△ △ さんも資金面で早急に当 該地を取得できる状況にないと聞いております。
また、△ △ さんは平成 27 年に所有する農地を地元農業者に賃貸し既 に離農しております。
しますので、資金面で早急に当該地を取得できる状況にないと聞いてお ります。
以上のことから、効率的で安定的な農業経営を営む者に、利用の集積 を図るためには、北海道農業公社による買入が必要ですので、千歳市長 に対し買入協議の要請を行うべきと考えます。以上です。
菖 蒲 委 員 私から、△ △ △ △ さんの所有権移転あっせん申出について、補足説明 します。
△ △ △ △ さんは平成 12 年に所有する農地を地元農業者に賃貸し、既 に離農しております。
申出があった土地について、地域でも調整し買受希望者を探しました が、△ △ △ △ さん以外に希望者はおらず、△ △ △ △ さんも、資金面で早 急に当該地を取得できる状況にないと聞いております。
以上のことから、効率的で安定的な農業経営を営む者に、利用の集積 を図るためには、北海道農業公社による買入が必要ですので、千歳市長 に対し買入協議の要請を行うべきと考えます。以上です。
議 長 これより質疑を行います。
(質疑なし)
議 長 他に発言がなければ質疑を終わります。
お諮りします。この議題を可とすることに賛成の委員は挙手をお願 いします。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定いたしま した。
【議案第5号 別段の面積(下限面積)の設定について】
議 長 次に、議案第 5 号、別段の面積(下限面積)の設定についてを議題 といたします。事務局より説明願います。
事 務 局 議案第 5 号、別段の面積(下限面積)の設定について、ご説明申しあ げます。
定に基づく利用状況調査の結果等に基づき、毎年別段の面積(下限面積) の設定又は修正の必要性を検討するよう定められていることから、次の とおり別段の面積(下限面積)を設定することについて、審議意見を求 めます。
1、農地法施行規則第 17 条第 2 項の適用について
駒里地区に設定されている別段の面積の変更は行わず、引き続き 下限面積を 10a とする。
2、農地法施行規則第 17 条第 1 項の適用について
駒里以外の地区は、別段面積を設定しないことから、下限面積は 農地法第 3 条第 2 項第 5 号で定める 2ha とする。
設定根拠の前に、今回初めて農業委員に選任された方もおりますの で、下限面積についてご説明します。当日配布資料の 21 ページをご覧く ださい。
21 ページには下限面積、及び別段の面積についてそれぞれ規定した農 地法第 3 条第 2 項第 5 号、及び農地法施行規則第 17 条を抜粋して記載 しております。
上段の農地法第 3 条第 2 項第 5 号をご覧ください。
この法令は農地の権利取得の際の要件の一つで、権利取得後の経営面 積の最小面積を規定しており、北海道では、2ha と定められています。
法令文の括弧内には、この 2ha の下限面積について、下段に掲載して おります農地法施行規則第 17 条に定める基準に従い、農業委員会が別 段の面積を定めることで、下限面積を 2ha 未満にすることができると記 載されております。
19 ページにお戻りいただいて、千歳市における下限面積の経過につい てですが、駒里地区は、長らく千歳川放水路計画の整備予定地とされて いましたが、平成 11 年に放水路計画が中止となりました。この間、地 区内の農業投資が抑制され、負債の累積と農業従事者の高齢化、後継者 不足による離農が進み、遊休農地の増加と地域活力の低下が懸念されて おりました。
このため、下限面積 2ha を緩和することで、新規就農者の農地取得に 係る初期投資の軽減を図り、農業に参入しやすい環境を整え、遊休農地 の解消及び地域の活性化を図ることを目的に当市は平成 15 年に構造改 革特区の適用を受け、駒里地区については北海道知事が農地法に規定す る下限面積を 10a としました。
平成 21 年 12 月施行の改正農地法により、農業委員会が別段の面積を 設定することで、下限面積を決定することができるようになりました。
里地区における新規就農者等の受入促進及び農地の保全・有効利用を図 ることを目的に、平成 21 年 12 月 18 日開催の第 9 回総会において、駒 里地区に別段の面積を設定し、下限面積を 10a にすると審議・決定し、 公示しております。
その後、農業委員会の適正な事務実施について(20 経営第 5791 号平 成 21 年1月 23 日付け農林水産省局長通知)が、平成 22 年 12 月 22 日付 けで一部改正され、農業委員会は、毎年、別段の面積(下限面積)の設 定又は修正の必要性を審議し、公表することになりました。
昨年決定しました内容は、農地法施行規則第 17 条第 2 項を適用し、 駒里地区に設定されている別段の面積の変更は行わず引き続き下限面 積を 10a とし、駒里以外の地区は別段の面積を設定しないことから、下 限面積は農地法第 3 条第 2 項第 5 号で定める 2ha としております。
今年度の提案内容は最初にご説明申しあげましたが、昨年と同様の 内容で提案しており、設定理由については、( 1) の理由としては、駒里 地区は、遊休農地及び適正な利用を図る必要のある農地( 遊休農地等) が市内遊休農地等の約 37%を有し、地区耕地面積に占める遊休農地等の 割合が約 0. 6%と他の地区に比べ依然高く、小規模な農地においても適 正な利用を促す必要があります。
加えて、千歳市農業振興計画(第 3 次)においても、下限面積 10a により新規就農者の促進を図っている状況にあることから、遊休農地の 発生防止、新規就農者や小規模農家への農地の権利移動の促進や有効利 用を図るためにも農地法施行規則第 17 条第 2 項を適用し、引き続き下 限面積を 10a としております。
( 2) の理由としては、2015 世界農林業センサスにおいて市内で 2ha 未満の 農地を耕作している農家が、全農家数の 11. 6%であり、農地法施行規 則第 17 条第 1 項第 3 号で規定されている下限面積未満の農家総数の割 合 4 割を下回るため、現段階で下限面積を引き下げる必要性はありませ ん。
当日配布資料 20 ページには参考として、平成 29 年度の遊休農地等の 状況を記載しております。
以上、議案第 5 号につきまして、ご説明申しあげましたが、よろしく ご審議ご決定いただきますようお願い申しあげます。
事務局からは、以上であります。
議 長 この案件ついては 12 月 15 日に農地小委員会を開催しておりますの で菖蒲委員長から報告願います。
当案件については、農林水産省局長通知に基づき、毎年、別段の面積 の設定又は修正の必要性を検討するよう定められているため、本委員会 で審議したものであります。
当委員会としまして、下限面積の継続について当該地区における将来 のあり方など、様々な議論を重ねた結果、駒里地区には遊休農地等が依 然としてあり、適正な利用を図る必要がある農地が存在すること。
別段の面積を設定し、新規就農者等の促進を図っている最中であるこ と、などを踏まえ、駒里地区で今後も農業振興を促進するためにも、駒 里地区は下限面積を 10a とし、駒里以外の地区は下限面積を 2ha とする として、総会に図ることで意見を集約しております。
私からは、以上であります。
議 長 地区委員から補足があればお願いします。
中 村 委 員 はい。地区委員の中村です。駒里地区は、かつて政府が策定した千歳 川放水路計画が中止となり、その間、設備投資が抑制されたこと等によ り経営の悪化や離農が進み、人口も減少の一途をたどっておりました。
平成 15 年に就農に係る下限面積を 10a に設定し、また、就農のため のモデル地区が造成されたことから農業参入に係る初期投資が軽減され、 市外・道外から新規就農者が参入してきました。
地区としては現在もまだモデル地区を新たに進めている最中でもあり、 下限面積を 10a に設定したことで、地区の人口増加、地域振興等に寄与 しているところであります。
地域にはまだ遊休農地や適正な利用を図っていく農地がありますが、 今後も、新規就農者の参入により地域の維持・発展が必要と考えており ます。駒里地区の下限面積は 10a を継続することが望ましいと思います ので、よろしくご審議くださいますようお願いたします。
私からは、以上です。
議 長 これより質疑を行います。
髙 嶋 委 員 遊休の割合が 0. 6%と書いてありますが、2 年位前は 3 から 4%位だ ったと思います。前回の大きな部分が収まったので、この位になった かと思います。理由の付け方として、占める割合は、他も高いので、 そこをもう少し正確にしたほうが良いのでは、この問題は法的に今 10a を設定しておりますが、地域の要望が相当強いと思います。活性化協 議会でしたよね。そこでこのことについて協議していると思います。
が強く、引き続きやらなければならないという事で、次回もそのよう な形で出てくると思うので、そのような背景をきちんとつけておいた 方が良いかと思います。この 0. 6%だけでは正確ではないと思います。
他にもっと高い所もありますので。そのように考えます。 以上です。
今 村 委 員 農地小員会の委員でもありますが、当日出席できませんでした。 遊休農地の解消という事で、下限面積、過去の経過は良く解るので すが、遊休農地の解消で 10a の下限面積という事ですが、これを起爆 剤として農業振興もという事であろうと思うのですが、果たしてそれ が、10aで新規就農して規模拡大していった案件と言うのは、どのぐ らいあるのですか。本当にこの地区の新規就農の 10aの下限が生きて いるのか、非常に疑問に思っている所です。その 10aの中には宅地も 有りますという中で、本当に農業の新規参入として、認めるべき経営 体なのかという事も、今後、議論していくべきではないかと思います がいかがでしょうか。
議 長 暫時休憩します。(17:03)
議 長 再開します。(17:09) 他に発言はございませんか。
(質疑なし)
議 長 他に発言がなければ、これで質疑を終わります。
お諮りします。この議題を可とすることに賛成の委員は挙手をお願 いします。
(挙手多数)
議 長 挙手多数でありますので、この議題は可とすることに決定いたしま した。
議 長 以上で本日付議された議案はすべて審議を終了しましが、その他に 何かありましたら発言を認めます。
(発言なし)
事 務 局 ※ 事務局より次の事項について、報告があった。 従業員住宅建築の対応について
農地法第3条の権利移動申請について 農地台帳補足調査の実施について
地域の実態に即した施策の実現に向けた要請書(案) 総合的なTPP等関連政策大綱
日EU・EPAにおける品目ごとの農林水産物への影響について 農業者年金加入推進ニュース
新年懇談会の開催について
<閉会宣言>