序 章 問 題 意 識 と 調 査 の 概 要
第1節 先 行研 究の 状 況と問 題意 識
本研究 目 的 年 間 8万人 を超 えて いる も わら ず十 分 把 握さ てい い 日本 大学等 中退 者 い て 既存 統計 二 次分 析 とハロ ーワ ーク ・地 域 若者サ ポー トス ー シ ョ ン 実 施し た調 査 基 そ 実態 一 端 を明ら する こと ある
年代 半 日 本 大学 等 大 学・短大・専 門学 校・高専 専 門課程 進学 率 上昇し てい る 量的 見 ても 大学 入学 者 年 万 人 届 いてい った
年 ほ 万 人 し た 人口 減少す る中 大 学 増 え進学 率 上昇 した 背 後 高校 教育 政策 転換 と高 卒労 働市 場 隘 化 存在 して い る 年代 日 本 社 会 いて 高 卒者 卒業 後 進路 4 割 就職 あ った 年代半 以 降 大学・専 門学校 等を と し た高等 教育 進学 主流と 多 様 学 生 大 学等 進 学す る う った ある T 大学 進 学率 変化 大 学 質 的 変 化を 及 すと 述 べる こ 日 本 学 力面 多 様化 大学 及 す影 響 早 く ら 認識 さ 初 年 時 教育や リ デ アル 教 育 充 実 進 て いる
他方 あ 着目 さ てこ った 大 学等 中退 者 ある こ 大学 等中 退 者 実態 いて 先 行 研究 特徴 大学 等 対す る調 査 中心 あ 当事 者 ある 大 学 等中退 者を 対象 とし た 調査 ほと 存在 し い点 あ る ず 大学 を通 た 調査 ら 検討し う
図表序 -1 大 学中 退 者数の 推移 推 計
資 料 出 所 : 学 校 基 本 調 査 入 学 年 度 入 学 者 数 ら 4 年 後 卒 業 年 度 卒 業 者 数 を 減 た 数 推 移
- 年 急 増 し て い る う 見 え る 薬 学 部 6 年 制 っ た こ と も 影 響 し て い る と 推 察 さ る
0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000 60,000 70,000
1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010
男性 女性
-「-
大学等 進学 率 上 昇し多 様 学生 進 学 する中 大学 等中 退 者も一 定数 を占 る う って いる 図表 序-1 学校 基本調 査 ら 入学 年度 入 学者数 ら 4年 後 卒 業 年度 卒業 者数 を減 た数を 示し た図 表 あ る 入 学者 と卒 業者 4年を 超え る課 程 学 生
含 て 留年者 も存 在す るた こ 数 すべ て中 退 者とい うわ け い 年 代前 半 万人程 度 った 大学 中 退者と 見 る 数値 年 万人 を超 え そ 後 増減 を繰 返 して いる も 少 い年 も4 万人 を超 え る う って いる
詳 しく 修業 年限 を 4年 限っ た 学 校基 本調査 ら 推 計 年 度入 学 四年 制大 学 中退 率 4年 以内 中退 率 男子 全体 . % 女子 . % 8年 以 内中退 率 男 子全 体 . % 女子 . % る 朴澤
図表序 -2 四 年制 大 学の中 退率 「00」年 度 入学者
資 料 出 所 : 朴 澤 ,p. 引 用
大学等 中退 者 い て もっと も包 括的 文 科 省調査 対象:大 学・短 大・高専 校 回 収率 . % 年 ‐ 月 実施 中退 者数 6 万 千 人 年 度 ら 7万
千人 年度 増 加して いる こと た 大 学 回 答す る中 退理 由 として 経 済的 理由 年度 増加 して いるこ と . %増 指摘さ て いる 詳 し い図表 第 章 参 考 図表を 参照
心理学 的 観点 ら 研究と して 年 実施 さ てい る 大 学 ける 休・ 退学 留年学 生 関す る調 査 存 在す る 内田 等 すべ て 大学 い も 休学 ・ 退学す る事 由を 大学 尋 て ① 身体 疾 患群 ②精 神 害群 消極 的理 由群 大 学 教 育路線 ら 離 る う 理由 勉 学意 欲 不 足や就 職等 積極 的 理由群 大学 教育 路線 上
あ 更 積極 的 理由 例え 外留 学 や資格 取得 準備 等 環境要 因群 不 詳 分類し てい る 年 調査 い て 消 極 的理由 . % と半 数 を占 続 いて 積極 的 理由 . %と っ て いる
東京大 学政 策ビ ョ ン 研究セ ンタ ー 実施 し た 専 修学 校 け る 生徒・ 学生 支援 等 対 する基 礎調 査 専 門学 校 各年 度 中 退率 年 . % 年 . %
年 . % と って いる た 中退 理由 第 章 詳 しく 示し て いる 学 業不 振 進 路 変更 そ 他 と進 路 変更 就職 上位 位置し てい る
そ 大 学 等 いて 中退 者 多 い ろう 最も 社 会的関 心 高く デ ー
年 以 内 中 退 率 = 入 学 者 数 ‐ 4 年 後 卒 業 者 数 ‐ 最 在 学 年 限 1 年 超 過 学 生 数 平入 学 者 数 × 8 年 以 内 中 退 率 = 入 学 者 数 ‐ 積 卒 業 者 数 平 入 学 者 数 × 算 出 さ て い る
男 子 女 子
全 体 国 立 公 立 私 立 全 体 国 立 公 立 私 立 4 年 以 内 中 退 率 1 0 . 8 4 . 1 6 . 5 1 「 . 4 6 . 1 「 . 0 」 . 8 7 . 0 8 年 以 内 中 退 率 1 」 . 7 7 . 5 8 . 9 1 5 . 「 6 . 9 「 . 7 4 . 7 7 . 8
タ 整 って いる た 先行研 究 ほと 大学 関す るも あ る 読 売新 聞社 大 学 実力 掲 載デ ータ を 用いた 清水 る社 会科 学系 学部 約 学 部 いて 分析 拠 偏差 値 っ て退 学 率 変 化す るこ と 観 察さ た 退学 率 回 分析 を 偏差 値 一般 入試 比率 セ ンタ ー含 充足 率 在 籍者 数 平大学 全体 定 員 国 公立 ー を変 数と し て行っ たと ころ 偏 差 値と一 般入 試比 率 影 響 大 い こと 見 出 さ
た
図表序 - 偏 差値 別 退学率
資 料 出 所 : 清 水 引 用 偏 差 値 ベ ネ ッ セ る 退 学 率 年 度 入 学 ら 卒 業 年 期 間
た 同 読売 新聞 社 大 学 実力 調査 び朝 日新 聞社 日本 大学 ン キン ら パネル デー タを 作成 し 大学 学 習環 境と 退 学率を っ た姉 ある 大 学 学 習支援 生 活支 援 大 学独自 奨 学金 給 付 ・貸与 学 費減 免を 受 けてい る学 生数 /全 学 生 数 中退 を抑 制する う いて 検討 し たとこ ろ 入学 前学力 + 大学 学 習支 援 図 書貸出 数 教員 学生 比 率 中退 抑 制 効 果 あ るこ と 観察 さ てい る
以上 知 見 いず も大学 対 する 調査 ら偏差 値と 退学 率 相 関 あ るこ とを 示し て い る 大学 中退 者 対 する調 査研 究 偏差 値 重要 変 数 あ るも 他 も 考慮す べ 変数 あ る ことを 限ら た いく 研 究 示唆 して い る
新設私 大 社会 科学 系 学部 ~ 年 度入学 生 人 対す る調査 鍛 冶 い て 社会 関係 資 本 保護 者 性別 自宅 う サ ーク ル加 入 以 上 入 学 退学 や卒 業 影響 を 及 す い と いう検 討 さ て い る 1 大学 事 例調 査 ある サ ーク ル活 動 参加 し 初年 次 単 位を多 くと るこ と 退学・ 留年 防止 効 果 あると 知 見 得ら ている
た実 際 中退 い 入 学時 退 学・ 転 部意向 を った 調査 ある 山 下 ベ ネッセ 大 学生 基礎 力 調査 年 1~ 年 パ ネル デー タ約 万人 を用 いて 合 格 偏 差値 学 部系 統 入 試方法 いて 着目 し ている 同 合 格偏 差 値 も 学部 系統 って入 学時 退 学意 向 異 って いる も っとも 合格 偏差 値 影響を 受け やす い 社 会科学 系 学部 あ 合格 偏差 値 っ て退学 意向 変 動す る た 大学 や学 部 志 望
偏 差 値 私 立 国 公 立 合 計
」 9 1 7 . 「 1 7 . 「 4 0 - 4 4 1 6 . 9 1 6 . 9 4 5 - 4 9 1 1 . 6 6 . 7 1 1 . 5 5 0 - 5 4 8 . 0 」 . 8 6 . 8 5 5 - 5 9 6 . 0 」 . 6 5 . 0 6 0 - 6 4 」 . 4 1 . 6 「 . 9 6 5 - 6 9 」 . 「 「 . 4 」 . 0 7 0 以 上 」 . 0 1 . 5 「 . 「 均 1 1 . 0 「 . 9 9 . 4
-4-
度 影 響も 大 く 大 学 も学部 も第 一希 望 っ た場合 合格 偏差 値 以上 も 合格 偏差 値 - も 退学 意向 ほと 変わ ら い し し 偏差 値 高く と も第二 希望 大 学 と 退学意 向 やや 高く る さ ら 推薦 や 入試 る 入学 者 合格偏 差値 関わ ら ず 退学意 向 い 一 般入試 やセ ンタ ー入 試 る 入学 者 偏差 値 影響 を受 けや すく 特
セン ター 入試 退 学意向 い ず 偏 差 値 も最 も高 く る 実際 中 退デ ータ いも 偏 差値 け く 学部 や入 試 方法 ある い 第一 希 望 う とい う主 観 的 側面 中 退意 向 影 響を及 す 可能 性 示 さ て いる
さら 大学 中退 者 事 例 7 人と 少 いも 河 野 大 学中退 者 関す るイ ン タビュ ーデ ータ を収 集 し 中 退 背後 家庭 経済 的背 景 職 業 デ ル 大学 外 得 ら る充 足感 大 学 知 的満足 感 如 加 え て 成 績を 重視 する 選 抜制度 や高 校 進路 指 導 ある こと を見 出し て いる
た社 会移 動・ 社会 階 層研究 ら 学 生 中 退し やす い を った 研究 あ る 村 澤 大学 入 学以前 学 力 出身 高 校 学 科 専門 学科 あるこ と 中退 確率 を 高 る 相 談相 手 存在 出 身階 層 大学 中退 影響 を与 えて た中 退者 管理・専 門職層 壁 あ る 可能性 を示 唆し てい る 三輪 ・下 瀬 いて も 高等 教 育 中退 対し て出 身階 層 影響 あ るこ と 述 べら てい る
以上 ら 学 生 中退 しや すい と い う観点 ら 大学 ンク 偏差 値 規 定 さ も 入 学者 選 抜や高 校 進路 指導 や 進路選 択 大学 生活 家庭背 景 い ても 考 慮 する必 要 ある こと を 先行研 究 教え てい る
ところ 学 校 ら職 業 移 行 諸外 国 比 べると 悪化 した と 言 っても 国 際比 較 いて 移行 ス ー 日本 文 脈 ら言 え 増加 する 中退 者 問 題化さ う る 日 本
大学中 退率 諸国 中 もっ とも い部類 入 る 濱名 ア リ カ 大学
と 比 較 ら ア リ カ も 入学 易 度 高 い大学 あ ると 中退 率 い 傾向 あ る 大 学中退 防止 有 効 策 として 第一 世代 家族 高等 教育 を受 け た人 い い学 生 問 題 対 応と 専 攻 選 択 遅 延化 重 要 と 考えら て いる とい う 他方 日 本 高 大 接 続 いて 高 校卒 業 時 質 保証 如 学 位 多 様化 生 活面 ら学力 面 準 備不 足 学生 増加 入 学者 選 抜 正 解主 義 大学 求 る 学習 能力 を測 る う って い い
課題 内 包さ ている 大 学 対応 方 法とし て 編 入学 自由化 高 校教 育 質 保
証 充 実 個別 大学 る 教育 活動 改 善 中心 る
大学教 育 質を 担保 し ら 中退 増加 を同 時 解決 る う 疑問 あ 様々 困 予 想さ る こと 述べら て いる
以上 先行 研究 中 退 を 追跡 した も ある 中 退後 行 動 い て こ 教 育研究 も 労働 研究 も十分 検 討 対象 って こ っ た 労 働研究 いて 様 々 労働 統計 いて 学 歴を尋 る 際 中退 と いう選 択肢 設 けら てい いこ と 多く 中 退 いて 十 分 把 握さ てい い 中 退 場合 学 歴上 下 段階 学歴 って し
うた 大 学等 中 退 者 あ 学歴 高 卒 という こと る ら ある
数少 い例 外 労働 政 策研究 ・研 修機 構 実 施して いる 若 者 ワ ークス タイ ル調 査 ある 図 表序 -4 年 東京 都 若者 対して 実施 さ た 第 回 若者 ワ ーク ス タイル 調査 基 離学 時 正社 員比 率 を示し てい る 新規 学 卒者 離学 時 景気 影 響を受 けや すい 景気 状況 って 時 期を分 類し て示 して い る
サンプ ルサ イ 小 さ いた 高等 教育 中退 者 一 カ リー と してい る 学 校を 離 た時 中 退者 場 合 中退 時 正 社員 比 率 卒 業者 比 べて と ても く 高卒 者 も く って いる
図表序 - 離 学時 期 別・離 学時 の正 社員 比 率 学 歴別
注 : 人 以 下 セ ル 正 社 員 比 率 を 計 算 し て い い
調 査 対 象 - あ る こ と ら 大 卒 年 以 前 卒 業 者 少 く 高 卒 年 以 降 卒 業 者 ほ
と い い
資 料 出 所 : 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 ,p.
さら 労働 市場 出 て 経験を 重 ても 正 社 員 移行 困 あ る 図 表序 - 同 ワ ーク スタ イル 調 査 ら 学歴 別 現 職業キ ャリ アを 類型 化 したも ある 高 等 教 育中退 者 中 卒・ 高 校中退 と並 現 在 無業 や 非典 型一 貫 割 合 高く っ て い る
こ ら 正社 員経 験 という 観点 ら 大学 等 中退者 キ ャリ アを 検 討した も 大 学 等 卒業 者 もち ろ 高卒者 も困 状 況 置 てい るこ と 明ら ある
正社員比率 N 正社員比率 N 正社員比率 N 正社員比率 N 正社員比率 N
男性 高卒 . % . % . % . %
専門・ 短大・ 高専卒 . % . % . % . % . %
大学・ 大学院卒 . % . % . % . % . %
中卒・ 高校中退 . % . % . %
高等教育中退 . % . % . % . %
その他不明 . % . %
男性計 . % . % . % . % . % ,
女性 高卒 . % . % . % . %
専門・ 短大・ 高専卒 . % . % . % . % . %
大学・ 大学院卒 . % . % . % . % . %
中卒・ 高校中退 . % . % . %
高等教育中退 . % . % . %
その他不明 . %
女性計 . % . % . % . % . % ,
離学時期
年以前 ~ 年 年以降 無回答・ 不明 合計
-6-
図表序 - 学 歴別 現 職業キ ャリ アの 分布 単 位 : %
注:計 学 歴 不 明 を 含 下 線 年 調 査 結 果 と 比 べ て 7 % ポ イ ン ト 以 上 増 加 斜 体 7 % 以 上 減 少 を 示 す
資 料 出 所 : 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 ,p.
大学 等中 退問 題 いて 濱 名 主張 する う 教 育 政策 対 応も 重要 あ る し し 無視 い量 中退 者 不安 定 状態 労 働市 場 参 入し そ 不安 定 状態 引 続く とす 労 働政 策 け る 支援も 不可 と いう こ と ろう そ こ 労 働 政策研 究・ 研修 機構 厚 生労 働省 職業 安 定局若 年者 雇用 対策 室 課題 研究 を受 け止 大学等 中退 者 関す る 研究を 行う こと とし た
第2節 調 査研 究の 概 要
研究 を効 率的 進 るた 本 研究 ア プロ ーチ を採 用 した 第一 既存 調査 二次分 析 あ デー タを 用い た
一 目 上述 した う 労働 調査 中退 とい う調 査項 目 設け ら るこ と 少 く利 用 る デー タ わ て 限ら る 厚生労 働省 世 紀成 年者縦 断調 査 中 退 項目 あ った た 個 票デ ータ を用 い た二次 分析 を実 施し た 調査 詳 細 い て 第1章 を参 照し て頂 たい 厚 生労 働省 国民 生活 基礎 調査 調査 地区 ら 無作 抽 出した 地区 - 男女 及 びそ 配 偶 者 対し て実 施し た パネル 調査 あ
年調査 年 調査 パネ ル ら成 っ ている 年 調査 男女 , 人 第 1 回調査 時点 年 調 査 男女 , 人 第1回 調査 時点 対 象と って いる
二 目 とし て 厚生 労 働省職 業能 力開 発局 キ ャリア 形成 支援 室 ら 緊急 調査 とし て実 施 した地 域若 者サ ポー ト ス ー ショ ン 以下 サポス と 呼ぶ 支 援者 対す る調 査 い て 中退 者 着目 した 二次分 析を 実施 した 調査 若者 自立 支援 中央セ ンタ ー 年
正社員 定着
正社員 転職
正社員 から非 典型
正社員 一時他 形態
非典型 一貫
他形態 から正 社員
自営・ 家業
現在無 業
その 他・ 不
明
高卒 . . . . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . . . .
大学・ 大学院卒 . . . . . . . . . .
中卒・ 高校中退 . . . . . . . . . .
高等教育中退 . . . . . . . . . .
男性計 . . . . . . . . . . ,
高卒 . . . . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . . . .
大学・ 大学院卒 . . . . . . . . . .
中卒・ 高校中退 . . . . . . . . . .
高等教育中退 . . . . . . . . . .
女性計 . . . . . . . . . . ,
高卒 . . . . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . . . .
大学・ 大学院卒 . . . . . . . . . .
中卒・ 高校中退 . . . . . . . . . .
高等教育中退 . . . . . . . . . .
男女計 . . . . . . . . . . ,
合計
男 性
女 性
男 女 計
月~ 月 実施 した も あ る 当機 構 調 査票 作成 び分 析 を担当 して いる 調 査 対 象 全 国 全て サ ポ ス い て 録時 年 月 ら 月 あ った すべ て 利 用者 い て サポ ス 支 援者 回 答し て もらっ てい る 分析 いて 中学 在学 中 ・ 高 校 在 学 中 を 除 外 し た , 名 回 答 を 用 い て い る 緊 急 調 査 対 応 と し て 行 っ た 補論も 収録 して いる
第二 ハロ ーワ ーク を通 て 大 学等 を中 途退学 さ た方 働 方と意 識 関す る調 査 を実施 した 調 査 実 施時期 年8月 日 ら 月末 あ る
調査方 法 ハロ ーワ ーク 窓口 いて 求職者 票 ら中 退 あ ること 把 握 た 未満 対 象者 対 し て調査 を依 頼す るこ と とした 調 査票 各 ハロー ワー ク 配置 さ ている 相談 員 全国 名 一人 あた 対 象 者 名 回 答し ても ら うこと を想 定し て 配
目安 を , 票 とし た 回収 目標 数 , 票 とし 回収 数 , 通 とほ 目標 した 月末 配 ・回収 を 終了し た し た って 厳密 正 確 回収 率 を計算 する こと 出 来 い , 票を 分 と すると 回収 率 . % ある 無 効票 等 あっ たた 集計
, 名 調査 票を 用 いてい る
第三 中 退者 支援 を 行って いる 大学 等 インタ ビュ ー調 査を 年夏 実施 した ケ ース記 録 資料 とし て 収録し てい る
さら 調査 先 立ち 東京労 働局 ご 協力 ハロ ーワ ーク 相談員 名 中 退者 名 対 する プ イン タ ビュー を実 施し た た 濱 名篤 関西 国際 大 学学長 読 売新 聞社 松 本美奈 記者 NP 法人 ニュー ベリ ー 山本 繁 理事長 ら プ ア リン を行 った
第 節 主 たる 知見 章ご と 知見 を整 理 する
第 章 知見 以 下 う 要 約さ る
年調 査 る と 大学 等中 退者 卒 業者 比べ て離 学し て ら就 業す る 期 間 長く 近年 さら 長 く る 傾向 見 ら る 正 社員 期 間 さら 長く 代 中 退者 6割 前後 一 度 も正社 員経 験 い さ ら 代 無業 や失 業 リ スク 高 く 就 業して いる 場合 も非 正 規雇用 比率 同 教 育 段階 者 倍 と っ ていた
代 ら 代 前半 して いる 年調 査 ら ると 代後 半 ら 代 けて 失業率 改善 さ る 非 正規 雇用 比 率 差 異 男性 残 続け てい た
た 過去 1年 間 何 ら 求職 活動 をし た 人 全 体 . % う ち ハロ ーワ ーク 等 利 用経験 あ る者 専 門・短 大・ 高専 中退 者 7 割近 い 大学 ・ 大学院 中退 男性 6 割近く ハ ロー ワー ク 等を利 用し てい る 女性 割 と る した っ てカ リ ー 間 差 あ るも 求職活 動 一環 とし て ハロー ワー クを 利用 す る中退 者 求職 者 割 ら7 割 し てい る た ハロ ーワ ーク を 通 た 調査 就 業支 援 を要す る中 退者 実 態 を 把握す るこ と 一 定 妥当 性 見出 る
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続く 第 章 第 章 ハ ロー ワー クを 通 た調 査 基 く知 見 を整理 して いる 第 章 大学 在 学時 ら中 退 を 整 理して いる
中退時 学 年 い て 専 門・ 短大 ・高 専 1 年生 割以 上 大学 年 生と 4 年生 とも 割前 後 と高い 全 体 4割 以 上 中 退を 考え 始 て ら ヶ 月未 満 実 際 中退 する 至 って 1年 以上 期 間を 要した 者 % 程度 あった た 大 学中 退 者 中退 決定 期間 長く る 傾向 あ 中退 を決 る 半年 以上 約 割と ってい る
た中 退を 決 る 相談 相手 . . と して 親・保 護者 . % と最 も高 く 学 校 教 職員 ・カ ウン セ ーや 学校 内外 人 割 そ 続 い ている た 誰 も 相 談し っ た者 全 体 . % 大 学中 退 者 そ 割 合 高い
次 中 退 理 由 . . を 見る と 勉 強 興 味 ・ 関心 持 て っ た ら . %と 最 も高く 経済 的 し った ら 割弱 と っ てい る た 最 も重要 中 退理 由と し て 学 業不 振・ 無関 心 を 挙 る者 4 割 以上と 高く 家庭 ・経 済的理 由 妊娠 ・出 産 含 と 進路変 更 % 前後 そ 続 いてい る 家庭・経済 的理由 大学 中退 者 女 性 4分 1 程 度と高 い
さ ら 大 学 等 入 学 以 前 進 路 意 識 を 見 る と 大 学 や 学 部 を 選 ぶ と 卒 業 後 た い 仕 事 こ と を 考 慮 し た 者 . % 大 学 行 け 将 来 自 分 や た い こ と 見 る と 思 っ た 者 . % 目 的 あ 考 え ず と あ え ず 大 学 進 学 し て う と思 った 者 . % あ った 特 大 学中 退者 男性 と あ えず 進 学した 者 割合 約 7 割 と高い た 進 路意 識 と中退 理由 関係 見ら 学 業不 振・無 関心 大 学を 中退 し た者 割 以上 目 的 を持た ず 進学 した 層 ある こと 確 認さ た
生 活 諸 面 関 わ る 意 識 い て 見 る と 努 力 次 第 将 来 開 け る 仕 事 以 外 生 い あ る 肯定 的 回答 をし た者 6 割 を超え る一 方 自分 生活 周 人 ら 上 手くい って いる と思 わ てい る 将来 見 通し 明る い 経 済 的 自 立し てい る 現 在 生活 満足 し てい る 関 し て 割 を下 回っ て いた た LPT る ワ ーク ス タイル 調査 高 等教 育 卒業者 と比 較し て こ 結果 前 者を 除 い 値 あ っ た
第 章 主 就職 活 動 いて 分析 した
ハロー ワー ク利 用 経 緯 親 人 6割近 くを 占 特 親 とい う回 答 多 った 中 退後 就 職 活動を 始 る期 間 中 退後 ヶ月 未満 半 数 を占 る 大 学中 退 者 専門 学校 ・短 大・ 高 専中退 者 比べ て遅 い 傾向 ある た中 退 理由 っ て活 動開 始 時 期 ら あ 進路 変更 活動 開 始 早 く 病 気・ ケ ・休養 人間 関係 ・ 大学生 活不 適応 や や遅 った 就 職活 動 開始時 期と ハロ ーワ ー ク利用 開始 時期 ほ 重 って ハ ロー ワ ーク利 用者 いて 就職活 動 手段 とし て ハロー ワー ク 最初 選
択肢と して 認識 さ て いる
さら 中 退時 正社員 とし て就 職し た い と半 数近 く 中退 者 考 えて いる 実 際 正社 員と して 就職 す るた 準 備を した 者 割 と ア ル イ トを し た 在 学中 ら行 って いた ア ル イ トを 続 する 行 動 多く 見ら た
た 調査 時点 非典型 一貫 キ ャリ ア 6割 あ を 占 年齢 上 ると 就業 経 験 ある 割合 高 く る
第4 章 地 域若 者 サポー トス ー ショ ン 以下 サ ポス 支援者 対 する 調査 あ る
サポ ス 利 用者 ける 卒業 者と 中退 者 を支援 者 観点 ら 比 較する と 大学 等中 退 者 卒業 者 比べ て 就 職や進 路決 定 す る 長い 時間 ると見 さ る タイ プ 多く含 て 学 校時代 困 経験 を した者 少 く い 貧困 いて あ あて ら い とい う 特徴 見ら た た 専門学 校・ 短大 ・高 専 中退者 職場 孤 立 や退職 る失 敗 体験 大学 中退 者 就職活 動 失 敗体 験 や ン タル 課題 見 出さ る
利用 経緯 家族や 知人 紹 サ ポス チ シ や P ハロー ワー ク以 外 機関 紹 療 福祉 含 ハロ ーワ ーク ら 紹 上 位 位置し て 卒 業者 比べる と 学校 と い う割合 少 い さ ら 中退 者 比較 し て る と 大学 中退 者 サポス 来 所 遅 い傾向 あ る 利 用中断 を除 く進 路決 定 率 就 職/ 職業 訓練 / 進 学 を る と 特 専 門学校 ・短 大・ 高専 卒 中退 者と 卒業 者間 進路 決定 率 差 大
った
以上 ら 第一 大 学等 中退 年 齢を 重 ても 職業 生活 影響を 及 して 労 働政策 ける 重要 支援対 象と する 必要 ある
第二 大学 等と 連 携した 中退 時 支援 を 確立し てい くこ と 重 要 あ る
大学等 中退 者 ハロ ー ワーク 利 用経 路 親 倒 的 多く サポス 家族 や知 人 紹 ハ ロー ワー ク やハロ ーワ ーク 以外 支援機 関 紹 多 く を占 てい る いず も 大学等 中退 者 学 校 を経 由し て公 的支 援 機関 来所 して い い 今回 調 査対 象 あ る ハロー ワー ク利 用者 中退支 援 要 望と し て中退 時 利用 る 支援 内容 を周 知し て 欲 しいこ と 挙 ら て いるこ と たサ ポス 調査 いて 高 等教育 在学 中 利用 者 . % 学 校 ら 紹 と回 答し てい るた 学校 と公 的支 援機関 連 携 成 立 っ てい いわ け い こと ら 中退 時 ける学 校と 公的 支援 機 関 連 携 当事 者 ニ ー
も高 く 現 実的 選択肢 とし て ず検 討 さ る ろ う
た中 退者 対 する 公 的支援 透 い て 専 門学 校・ 短大 ・ 高専中 退者 比 べる と 大学中 退者 ハ ロー ワ ーク利 用率 く た大学 中退 者 ハロ ー ワーク やサ ポス 利 用
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開始も 相対 的 遅い 傾 向 あ る 特 大学 対する 公的 支援 充 実 求 ら る
第三 公的 支援 機 関 役 割分 担と して 大学等 中退 者 ハロ ー ワーク 利用 者と サポ ス 利用者 違 い ある こ と 推 察さ た ハ ロ ーワー ク 大学 等中 退 者 他 支 援機 関を 経 ず
来所 して いる サ ポス 大 学等 中退 者 生活 ・コ ュ ニケ ー ション ・自 己イ ー 領域 卒業 者 も 大 課題 を抱 え て 利 用 経緯 も ハロー ワー クや ハロ ー ワ ーク以 外 支援 機関 紹 と いう 割合 ハ ロ ーワー ク も 高い 様々 中退 者 存在 す る こと ら 現在 う ハロ ーワ ーク とサ ポ ス 方 中 退者 を 受け止 て いく こと 包 括的 中退 者支 援 と って効 果的 あ ろう
第四 労働 政策 範 を 超え る 高 等 教育 進 学率 7 割 を超え 現 在 う 入学 時点 専 攻を 決 定した 編 入学 し い う 高 等教 育制 度 下 と あえ ず進 学 という 高校 進路 指導 てと 比べ ると 中 退 って 破綻 しや す く っ てい る ハロ ー ワ ーク調 査 い て 最 も 重要 中退 理由 と複 数 回答と 関 連を 見る と 図表序 ―6 病 気 ・ ケ ・ 休養 そ 他 を除 くと いず も 挙 ら やす い 勉 強 興 味・ 関心 持 て
った ら と っ て 中退 理由 根 底 学 業 対す る興 味 関心 如 存 在す る も と考 えら る
図表序 - 中 退の 最 大理由 と複 数回 答と の 関連
注 : 上 位 位 ハ イ イ ト し た
図 表 序 ― 7 進 学 す る 学 校 を 選 択 す る 際 目 的 あ 考 え ず と あ え ず 大 学 進学 し うと 思っ た う って 大学等 中退 理由 分 う 異 る を
勉 強 興 味
・ 関 心 持 て な
っ
遅 刻 や 欠 席 多
っ
単 位 不 足 し
教 員 と う く 関 わ な
っ
友 達 と う く 関 わ な
っ
自 分 の 生 活 リ ズ ム 学 校 と 合 わ な
っ
通 学 す の 大 変
っ
事 を し い と 思
っ
ほ
や
い こ と あ
っ
病 気 や ケ ガ あ
っ
経 済 的 苦 し
っ
し ば く 休
っ
妊 娠
・ 出 産 を し
特 何 も な
っ
そ の 他
N
学業不振・ 無関心 . . . . . . . . . . . . . . .
人間関係・ 大学生活不適応 . . . . . . . . . . . . . . .
進路変更 . . . . . . . . . . . . . . .
病気・ ケガ・ 休養 . . . . . . . . . . . . . . .
家庭・ 経済的理由 妊娠出産含 . . . . . . . . . . . . . . .
特 何もな い・ その他 . . . . . . . . . . . . . . .
示 し た も あ る あ て る 学 業 不 振 ・ 無 関 心 . % を 占 る あ て ら い 学 業不振 ・無 関心 . % あ 家 庭・ 経 済的理 由 . % を 占 る 本調 査 中退 者 ハロ ーワ ーク 利 用者 分析 あ るも と あ えず 進学
学業 不振 ・無 関心 る 中退 結 び やすい 傾向 見 ら る
た し 高校 進路 指導 いて てと 比 べると 大 学 ンク け く 興味 関心 を 重視す る方 向 転換 し て 興 味関 心 る大学 選択 出 来る う 中退 減 少 す るとい う単 純 因果 関 係 想 定し く い しろ大 学 け る学 業 興味 関心 を支 える う
基礎 学力 や こ を 補う様 々 教育 的働 け 学 業 対す る 興味関 心を 高 学 業 続を 可能 す ると 推 測さ る
図表序 -7 目的 あま 考え ずに 、と あえず 大学 に進 学し て よう と思 った と 最も重 要な 中退 理由 と の関連
注 : 大 学 専 門 学 校 や 短 大 ・ 高 専 を 含
さら 従 来 ら指 摘 さ て いる う 専 攻 決定 遅延 や編 入学 制 度 整 備 多様 学 生 学 業 続 る う 制 度 取 組 るを得 い 時期 到 来 してい る う 見受 け ら る 資料 編 ケー ス 記録 ら見 ら る傾 向 として 大学 い て 中 退 対す る局 所 的 対応 とい う 全学的 教 育改 革 取 組 意図 さ て いた こ うし た取 組
高 等教 育界 全体 広 る こと 結 果と し て中退 を減 少さ 中 退者 学校 ら 職業 安定し た移 行 寄与 す るも と推 測さ る
本研 究 大 学 等中退 者 実態 い てほ 一 部を 明ら した 過 い 今 後 中退 者 実態 を 深く明 ら す る う イン タビ ュー 調査 や 卒業 者と 比較 可能 大
-1「-
規模調 査 実施 大 学 等を通 た 毎年 度 中 退者 量的 把握 等 必 要と ろう
参考文 献
姉 恭 子 大学 学習・生活 環境 と退 学率 要因 分析 九 大学 経 済論 究 第 pp. .
濱名篤 大 学中 退 と らえ 方――マク ロ 視 点 ら 大 学教 育学会 誌 第 巻 第1 pp. .
朴澤泰 男 学校 基本調 査 見る 中退 と 留年 年 月 pp. . 鍛冶致 新 設大 学 ける 退学・休 学・留年 日本 教育 社会 学 会大会 発表 要旨 集録
pp.
河野銀 子 大 学 ける スル ープ ット 検討――退学 者 イン タビュ ーを 中心 とし て 山形 大学 教育 実践 研 究 山 形大 学教 育学 部付 属教育 実践 研究 指導 セ ンター pp.
小林信 一 留年 と ロ ップ アウ ト pp. .
丸山文 裕 大学 退学 対す る大 学環 境 要因 影響 力 分析 教育社 会学 研究 第 集 pp. .
三輪哲 ・下 瀬 陽 戦後 日本 ける 高等教 育中 退 対す る 出身階 層 影響 第 回日本 社会 学会 大会 発 表資料
村澤昌 崇 大学 中途退 学 計量 的分 析 比治 山高 等教 育研 究 1 pp. . 労働政 策研 究・研 修機 構 大都 市 若 者 就 業行 動と 意識 展開 労 働政 策研 究報 告
書№
, . ., . L , . L , . , . L & . , , P
P ? P ,
V . , N . , pp. .
清水一 大学 偏差値 と退 学率・就職 率 関 する 予備 的分 析 大 阪経 大論 集 第 巻第1 pp. .
T , ., , p p =天 野郁 夫・ 喜多 村
和之訳 高 学歴 社会 大学 東 京大 学 出版会
東京大 学政 策ビ ョ ン 研究セ ンタ ー 専修 学校 ける 生徒 ・学生 支援 等 対す る 基礎調 査 調査 研究 報 告書
内田千 代子 大 学 ける 休・ 退学 留年学 生 関す る調 査 第 報
山本繁 学 生 中退防 止 年 月 pp. .
山下仁 大学 生 中 退防 止 向け て ――入学 時退 学意 向 要因 何
p . .p p .p p? =
第1章 中途退学後の職業キャリア: 「1 世紀成年者縦断調査 の 「 次 計よ
第1節 め に
本章 いて 大 学等を 中途 退学 した 後 職業 キャ リア 特 徴 い て 厚生 労働 省 続的 実 施し てい る 世 紀成 年者 縦断 調 査 個票 デー タを 用 いた分 析を 行う
こ 調査 中途 退 学者 キャ リア を明 ら す る目 的 行わ ている も く 少 子化対 策等 施 策立 案 た 基 礎資 料と し て 若 い男 女 結婚 出産 就業 等 実態 及 び 意識 経年 変化 を明 ら す るた 行わ ている も あ る そ 設問 中 学校 を 中 退した 卒 業し た を 問うも び あ る程度 範 職業 経 歴を問 うも ある こ と
ら こ 個票 デー タ を分析 する こと 大 学等を 中退 後 職業 キ ャリア 一 端を 明ら するこ と ると 思 わ る
世 紀成 年者 縦断 調 査 同一 対 象者 長期 わた 設 問 答 えても らう パネ ル調 査 あ る 成 年 ~ あっ た全 国 男女 , 人 第 1 回調査 時点 を対 象と する 年 調査 と 成 年 ~ あっ た全 国 男女 , 人 第1 回調 査時 点 を 対象 とす る 年調査 パ ネ ル 設 定さ て いる 年調 査 す 第 回目 調 査結 果 公表 さ て 年調査 第1 回目 結果 公表 さ て いる い ず も調 査対 象と った 国民 生活基 礎調 査 調査 地区 ら無 作 抽出 し た 地区 当該 年齢 男 女 及び そ 配偶 者 ある
学校経 験 卒業 ・中 退 ・在学 中 別 及び 卒 業・中 退 時期 いて こ パ ネル 各回 調査 本 人 票 いて 把握 さ て いる 卒 業・ 中退 ら調査 時点 職 業 経
歴 いて 年調 査 第 回目 本人 票: 年調 査 と呼 ぶ び 年 調
査 第1 回目 本 人 票: 年調 査 と 呼ぶ いて 把 握さ てい る こ 個票 デー タを 用い 中 途退 学後 職 業 キャリ ア 検討 る た 年 調査 いて 1 回目 ら 回目 調査 を接 続 した 履 歴デ ータ 回目調 査時 対 象者 年齢 ~ 作 成さ てい る こ デ ータを 用い 中途 退学 長期 的 影響 検 討 る可 能性 高 い
そ こ LPT 厚 生労 働 省統 計 情報 部 申請 し て許 可 をい た こ 個 票 データ を用 いて 独 自 集計 を行 うこ とと し た
今回 集 計 中 途退学 後 キャ リア ーマ あ るこ と ら 分析 する 個票 い て ①中 途退 学し た 卒業 した わ す わち 在 学中 者や中 退 卒業 答 え てい い者 除 く 同 時 ② 現在 就 業 有 無 把 握 る 者 あ って 調査 時点 け る就 業者 あ っ ても 通学 主 場 合 除 外す るこ とと し た こ 結 果 分析 対 象 と っ た個 票数 年調査 い て , 票 男性 , 票 女性 , 票
た し 履 歴 デ ー タ 各 回 す べ て 情 報 含 て い る わ け い 特 第 回 目 調 査 職 業 経 歴 デ ー タ 接 続 さ て い い た 経 歴 わ る 分 析 限 定 さ る
-14-
年調査 い て , 票 男性 , 票 女性 , 票 履 歴デー タ いて , 票 男性 , 票 女 性 , 票 と った いず も 本人 票
以下 分析 手 順 最新 調 査 ある 年 調査 を もと 中途 退学 者 数・ 比率 性 別等 特 徴 いて 明ら する 同時 年 調査 と 比 較 らそ 近 年 変化 い ても 明ら する 年調 査 をも と 中途 退 学以降 最 初 就業 最 初 正 社員 就業 期間を 明ら し た 年調 査 と 比較 ら そ 期間
う 変 化し た 検 討する 年 調 査 をも と 最 初 就業 ら現 職 就 業 形態 注目 した 職業 キ ャリア 類型 を作 成し 中途退 学を した 場合 キャリ ア 特徴 を明 ら
する 年 調 査 調査 時点 ける 就業 わる 諸状 況 を明ら し 中 途退 学 こ ら う 影響し てい る を検 討 する 併 て 年 調査 と 比 較 ら就 業 状況 対す る中 途退 学 影響 度 合い 変 化 してい る う 検 討 する 年 調査 調査時 点 け る家 族 形成及 び健 康 状況 を 明ら し 中 途退 学 と 関 係を 検討 する
履歴 デー タ ら ~ 時点 ける 就 業状況 や家 族形 成等 対して 過去 学 校中 退 与 える 長期 的 影 響 いて 検討 する さら 年調 査 前年 1年 間 ハロー ワー ク等 公 的 機関 求 職活 動 経 験 有 無 把握 る こと ら ハロ ーワ ー ク を利用 する 中途 退学 者 特徴 を検 討し 別 途 行 っ た ハロ ーワ ー ク 来 所す る中 途退 学 者 調査 を分 析す る際 参 考と る情 報を 提供 す る 最後 こ 章 検討結 果を と る
第2節 中 途退 学の 頻 度と変 化
年調 査 い て 全体 男 女計 占 る大 学中 退者 割合 . % 専 門学 校中退 者 . % 短 大 ・高専 中退 者 . % 大学院 中退 者 . % と って いる 図 表1
-1 こ ら 合 計 ある高 等教 育中 退者 割合 全体 . % こ 高 校中 退者 . % 等も加 えた 全中 退者 . % と る す わち 在 学中 者 を除く 代 若者 人 1人 中途 退学 者 あ るとい うこ と ある こ を 性別 ると 短大・ 高専 中退 を除 く す べて 学校 段階 い て男性 方 中 途退 学 者 割 合 大 く 男 性 限 8人 1 人 中途退 学者 あ る
文部科 学省 学校 を 通 た 調査 って 高校 ら 中途 退学 者 数を毎 年公 表し てい る こ 数 字 当該学 校を退 学し た数 あ 退学 直後 通 信制 他 高 校 転学 し た場合 や 高等 学校 卒 業程度 認定 試験 を受 け て大学 進 学し てい る 場合も こ 中退 者数 含 る 本分 析 いて す 学校 を 離 た 人 を 対象 してい るこ と ら こ こ
文 部 科 学 省 児 童 生 徒 問 題 行 動 等 生 徒 指 導 上 諸 問 題 関 す る 調 査 年 度 高 校 中 退 者 数 , 人 高 校 在 籍 者 数 . % た し 年 度 入 学 者 年 度 末 中 退 率 を 各 学 年 中 退 数 ら 推 計 す る と 中 退 率 そ % と っ て い る た 大 学 ・ 短 大 ・ 高 専 ら 中 途 退 学 者 数 い て 定 期 的 公 表 さ て い る 調 査 く 年 度 末 , 人 年 度 末 , 人 年 度 末 , 人 と い う 数 公 表 さ て い る 文 部 科 学 省 専 門 学 校 ら 中 退 い て も 定 期 的 公 表 さ て い い 年 度 末 , 人 年 度 末 , 年 度 末 , 人 と い う 数 公 表 さ て い る 文 部 科 学 省
把握 さ た数 そ 後 再 入学 等す る 可能性 あ るも 直後 転学 した う 人 含 ず ほ 確定 し た中退 者数 と る こ と る そこ 人 1 人と いう 比率
や 大 数 値 ある
図表1 -1 対 象者 の 学歴構 成 単 位 : % 太 字 実 数
年 調 査 男 女 別 い て 章 末 付 表 1 示 し た
中退 者 増え て いる 年 調 査 全体 占 る 中 退者 割合 を ると 大学中 退者 . % 全 中退者 . % と 年調査 明 ら い す わち 全 体 占 る 中退 者 割 合 高 っ て も 大学 中退 者 増 加 著 しい
ここ 留意 すべ 本調 査対 象 ~ あ 年調 査 調 査対 象 あ
る年齢 幅 と異 るこ と ここ 分 析 い て 大 学や 大学 院在 学 中 者を あら 分 析 対象 ら除 いて いる こ と あ る そ た 代前 半 大学 ・ 大学院 中退 者 割合 高 る こと る そこ 対象 を 代前半 と後 半 分 し 大学・大 学院 中退 者 割合 を 検討 する 際 代後 半 注 目する こと し たい 図 表1- 年 齢段 階 を 分 けた と 学歴構 成 ある
~ 層 注 目す る と 中 退者 割 合 大学 中退 . % 専 門学 校 中退 . % 短 大・ 高専中 退 . % 大学 院中退 . %と っ た 年 調査 結 果も こ 合わ て ~
層 を取 出 し て示す 表 右 側 こ ちら 大学 中退 . % 専門 学校 中退 . % あ 年ほ 前 比 べて 中退 者 割 合 明 ら 増 加し て いる 高 校中 退者 割 合 もこ 間 . % ら . % と 高 って 代後 半層 全体 対 す る中途 退学 者 割合
年 . % ら 年 . % と 高 っ た ここ ら こ 間 増 加率 を推 計す ると 大学 中退 者 . 倍と最 も高 い
実数 構成比 実数 構成比 実数 構成比 実数 構成比
中学卒 . . . .
高校卒 , . , . , . , .
専門学校卒 , . , . , . , .
短大・ 高専卒 . , . , . , .
大学卒 , . , . , . , .
大学院卒 . . . .
他・不明の学校卒 . . . .
高校中退 . . , . .
専門学校中退 . . . .
短大・ 高専中退 . . . .
大学中退 . . . .
大学院中退 . . . .
他・不明の学校中退 . . . .
中退者計( 再掲 , . , . , . , .
合計 , . , . , . , .
中 退 者 卒 業 者
年調査
~ 歳
年調査
~ 歳
男性 女性 男女計 男女計
-16-
図表1 -2 年 齢段 階 別対象 者の 学歴 構成 単 位 : % 太 字 実 数
さて 以降 分 析 いて 学 歴段 階ご と 特徴 を見 てい くこ と る 数 少 い 学歴区 分 い て 分 析する こと しく る そ こ 以 下 大学 院中 退 大学 中 退 とあわ て 短 大・ 高 専中退 専 門学 校中 退 とあわ て 取 扱う こ と す る 卒業 者 い ても比 較 た 同 区分を 用い る た煩 雑さを 避け るた 他 不 明 学校 い て
卒 業者 も中 退者 も 表中 掲載 する こと を 省く
分析 先立 って 地 域 っ て中 退者 比 率 異 る 否 を確 認 して く 年 調 査 居 地 域 政 指 定都 市 東 京都 特別区 記以 外 市 記以 外 郡部
区別 る 図表 1 - 示す 通 大 学・大学 院中 退者 割 合 大 い 政 指 定 都市 東京 都特 別区 ある 大 都市 部 大 学・大 学院 卒業 者 割 合も と わ高 い 大 学 そ も 大都 市 集 中して 中 途退 学 後も大 都市 居 し 続 ける場 合 多い と考 え ら
る
「00」年 調 査 地 域 関 す る 変 数 い
男性 女性 男女計 男性 女性 男女計 男性 女性 男女計
中学卒 . . . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . . .
専門学校卒 . . . . . . . . .
短大・ 高専卒 . . . . . . . . .
大学卒 . . . . . . . . .
大学院卒 . . . . . . . . .
他・不明の学校卒 . . . . . . . . .
高校中退 . . . . . . . . . .
専門学校中退 . . . . . . . . . .
短大・ 高専中退 . . . . . . . . . .
大学中退 . . . . . . . . . .
大学院中退 . . . . . . . . . .
他・不明の学校中退 . . . . . . . . .
中退者計( 再掲 . . . . . . . . .
合計 . . . . . . . . .
(N) , , , , , , , , ,
年 間の増加率
( 男女計
~ 歳
年調査 年調査
~ 歳 ~ 歳
図表1 - 地 域別 対 象者の 学歴 構成 「01「年調査 単 位 : % 太 字 実 数
大 学 院 中 退 大 学 中 退 短 大 ・ 専 門 学 校 中 退 専 門 学 校 中 退 と 合 わ て 表 示 し た 卒 業 場 合 も こ 合 わ て く く っ た た 他 ・ 不 明 学 校 卒 他 ・ 不 明 学 校 中 退 い て 掲 載 を 省 く こ 学 歴 扱 い 以 下 図 表 す べ て 共 通 す る
第 節 就 業へ の移 行 、正社 員就 業へ の移 行
こ 節 中 途退 学 した後 就 業 移 行 い て検 討す る
卒業や 中退 学 校を 離 て 以降 離 学と い う ら 何ら 職 就く 期 間を 見 た 図表 1- 4 あ る 男女 計 注目 する と 離学 ~ ヶ月 以内 就業 した 者 高 校 中退 割 大学・大学院 中退 専門・短大 ・高専 中退 割 満 た い そ 以降 年以内 就 業し た場 合 ほ う 多い 年 以上 っ た者 と現 在も 未 就業 ・不 明 者を合 わ ると 高 校 中退 割 高 等教 育 中退 割 前後 を占 る た 在学 中 ら アル イト を 続 してい ると 思わ る 離学前 1~ 割 して いる 同 教育 段 階 卒 業者 場 合 6 ~7割 離学 ~ ヶ 月以内 就業 して い る と 対 照的 あ る こ 傾 向 男女 別 違 い ほ と 見 ら い
こ こ 不 明 現 在 無 業 あ っ て 就 業 経 験 有 無 不 明 あ る 者 と い う こ と あ る
中 退 者 初 職 入 職 時 点 離 学 前 あ る 者 場 合 初 職 就 業 形 態 ア ル イ ト パ ー ト 等 非 正 規 家 業
手 伝 い あ る 者 年 調 査 % 年 調 査 % を 占 て い る 調 査 離 学 後
就 業 い て 問 う て い る 離 学 直 後 就 業 状 況 を 記 載 す る た 離 学 前 入 職 時 期 記 入 さ て い る と 解 釈 し た
政 指定 都市、東京
都特別区
記以外 の市
記以外 の郡部
政 指定 都市、 東京
都特別区
記以外 の市
記以外 の郡部
政 指定 都市、 東京
都特別区
記以外 の市
記以外 の郡部
中学卒 . . . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . . .
専門・ 短大・高専卒 . . . . . . . . .
大学・大学院卒 . . . . . . . . .
高校中退 . . . . . . . . .
専門・ 短大・高専中退 . . . . . . . . .
大学・大学院中退 . . . . . . . . .
. . . . . . . . .
, , , , , , , , ,
合計
男性 女性 男女計
-18-
図表1 - 学 歴別 離学 ら就 業ま での 期 間 単 位 : % 太 字 実 数
期 間 不 明 就 業 経 験 あ る こ と 確 認 さ た 最 初 就 業 時 期 不 明 者 こ こ 不 明 現 在 無 業 あ 就 業 経 験 有 無 不 明 者
年 調 査 男 女 別 い て 章 末 付 表 ① 示 し た
た 年調 査 下段 中 退者 と比 べ て る と 全般 的 年 方 離学 ~ 月 以内 と 離 学前 少 く 年 超 や 未就 業・不明 多 い傾向 読 取 る こ 傾 向 卒業 者 も 共通し てい る 変化 幅 小 さい す わ ち 就業 移行 全 般 的
やや 時間 る 方 向 変 化し た 中 退 者 変 化 方 顕 著 と いえ る
さて 年 調査 高い 年齢 層 含 いる 観察 期 間 長 いこ と た 代 前半 層 い て 前述 と 在学 中 者を 除い てい るこ と ら こ 大 学等 卒
業者と 比較 する 適 い そこ 図表1 - ~ 層 絞っ た場 合 結
果を示 した 図 表1 - ① すべ て 学歴 いて 示し て ② 大学 ・大 学院 卒
年 調 査 と 年 調 査 就 業 経 験 い て 設 問 構 成 変 わ っ て 離 学 ら 最 初 就 業 あ る い 最 初 正 社 員 就 業 期 間 測 定 同 手 順 行 っ て い い 両 者 比 較 際 こ 点 留 意 す る 必 要 あ る
離学前
離学~ ヶ 以内
年以内 年超
期間不明 未就業、 不明
中学卒 . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . ,
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . ,
大学・ 大学院卒 . . . . . . . ,
高校中退 . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専中退 . . . . . . .
大学・ 大学院中退 . . . . . . .
合計 . . . . . . . ,
中学卒 . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . ,
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . ,
大学・ 大学院卒 . . . . . . . ,
高校中退 . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専中退 . . . . . . .
大学・ 大学院中退 . . . . . . .
合計 . . . . . . . ,
中学卒 . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . ,
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . ,
大学・ 大学院卒 . . . . . . . ,
高校中退 . . . . . . . ,
専門・ 短大・ 高専中退 . . . . . . .
大学・ 大学院中退 . . . . . . .
合計 . . . . . . . ,
中学卒 . . . . . . .
高校卒 . . . . . . . ,
専門・ 短大・ 高専卒 . . . . . . . ,
大学・ 大学院卒 . . . . . . . ,
高校中退 . . . . . . .
専門・ 短大・ 高専中退 . . . . . . .
大学・ 大学院中退 . . . . . . .
合計 . . . . . . . ,
年調査年調査
男 女 計
合計
男 女 計 女 性 男 性