社会資本総合整備計画 事後評価書
平成３０年３月１６日２５ 地域住民の暮らしを守る道路環境の整備（市町村）（防災・安全） －
平成２５年度～平成２９年度 （５年間）
・大規模災害発生時における代替道路等、優先して啓開すべき市町村道の防災・改良率を向上させる。
（防災・改良率を算出）
＝Σ（防災・改良後の道路延長）／（優先啓開道路の延長）×１００％
百万円 百万円 百万円 百万円 百万円
Ａ 地方道路整備事業
番号 事業 地域 交付 直接 事業 道路 率 備考
種別 種別 団体 間接 主体 種別 (基本) H25 H26 H27 H28 H29
25-A1 道路 一般 都城市 直接 市町村道 改築 0.55 172
25-A2 道路 一般 延岡市 直接 市町村道 改築 0.55 3
25-A3 道路 一般 小林市 直接 市町村道 改築 0.55 227
25-A4 道路 一般 小林市 直接 市町村道 改築 0.55 155
25-A5 道路 一般 三股町 直接 市町村道 改築 0.55 450
25-A6 道路 一般 高原町 直接 市町村道 改築 0.55 223
25-A7 道路 一般 高鍋町 直接 市町村道 改築 0.55 484
25-A8 道路 一般 諸塚村 直接 市町村道 改築 0.55 140
25-A9 道路 一般 諸塚村 直接 市町村道 修繕 0.55 5
25-A10 道路 一般 諸塚村 直接 市町村道 修繕 0.55 73
25-A11 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 改築 0.55 110
25-A12 道路 一般 五ヶ瀬町 直接 市町村道 改築 0.55 12
25-A14 道路 一般 諸塚村 直接 市町村道 修繕 0.55 18
25-A15 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 40
25-A16 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A17 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A18 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A19 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A20 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A21 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A22 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 60
25-A23 道路 一般 美郷町 直接 市町村道 修繕 0.55 150
25-A24 道路 一般 五ヶ瀬町 直接 市町村道 改築 0.55 100
25-A25 道路 一般 五ヶ瀬町 直接 市町村道 改築 0.55 100
25-A26 道路 一般 美郷町 直接 市町村道 改築 0.55 230
25-A27 道路 一般 都城市 直接 市町村道 改築 0.55 55
25-A28 道路 一般 日南市 直接 市町村道 改築 0.55 127
25-A29 道路 一般 串間市 直接 市町村道 改築 0.55 26
25-A30 道路 一般 椎葉村 直接 市町村道 修繕 0.55 30
25-A31 道路 一般 美郷町 直接 市町村道 改築 0.55 0
25-A32 道路 一般 えびの市 直接 市町村道 修繕 0.55 95
合計 3,445
Ｂ 関連社会資本整備事業
番号 事業 地域 交付 直接 事業 率 備考
種別 種別 団体 間接 主体 (基本) H25 H26 H27 H28 H29
合計 0
番号 備考
Ｃ 効果促進事業
番号 事業 地域 交付 直接 事業 率 備考
種別 種別 団体 間接 主体 (基本) H25 H26 H27 H28 H29
25-C1 施設整備 一般 椎葉村 直接 0.55 12 増車
25-C2 計画・調査 一般 高鍋町 直接 0.55 14
合計 26
番号 備考
25-C1 25-C2
Ｄ 社会資本整備円滑化地籍整備事業
番号 事業 地域 交付 直接 事業 率 備考
種別 種別 団体 間接 主体 (基本) H25 H26 H27 H28 H29
合計 0
番号 一体的に実施することにより期待される効果 備考
（延長・面積等） 一体的に実施することにより期待される効果
防災重機を増車し、自然災害等緊急時の対応を充実させることにより、生活道路を確保し、安心・安全な地域づくりを支援する。
高鍋町の道路整備において、大規模災害発生時に優先して整備すべき町道の総合的な計画を策定することにより、町民の安心・安全な地域づくりを支援する。
事業者
要素事業名 事業内容 市町村名 事業実施期間（年度）
全体事業費 （百万円）
計画・調査 高鍋町道路計画策定事業 道路計画の策定 高鍋町
（延長・面積等）
防災 防災重機購入事業 ４ｔダンプ １台 椎葉村
省略 要素事業名 事業内容 市町村名 事業実施期間（年度）
全体事業費 （百万円） 工種
一体的に実施することにより期待される効果
省略 要素事業名 事業内容 市町村名 事業実施期間（年度）
全体事業費 （百万円）
工種 （延長・面積等）
(他)末永平木場線 災害防除 L=0.6km えびの市 (1)椎葉矢部線・境谷工区 災害防除 L=0.10km 椎葉村 (他)迫内花水流線・1工区 現道拡幅 L=0.59km 美郷町 (他)花峯通線 道路改築 L=0.27km 日南市 (他)吾社百田線 現道拡幅 L=0.15km 串間市 (2)黒草清水峠線・1工区 現道拡幅 L=0.84km 美郷町 (他)和田135号線・1工区 現道拡幅 L=0.42km 都城市 (2)宮の原～兼ヶ瀬線・戸川工区 現道拡幅 L=0.33㎞ 五ヶ瀬町 (1)本屋敷～波帰線・本屋敷工区 災害防除 L=0.26㎞ 五ヶ瀬町 (他)唖谷鳥の巣線・唖谷工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 （1）小黒木山口原線・1工区 現道拡幅 L=0.92km 美郷町 (他)若宮線・若宮工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 (他)水無線・水無工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 (他)竹ノ枝尾日当線・竹ノ枝尾日当工区災害防除 L=0.5km 椎葉村 (他)入子蒔線・入小蒔工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 (2)長崎唖谷線・唖谷工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 (2)長野飯干線・臼杵又工区 災害防除 L=0.5km 椎葉村 (他)匹谷星の久保線・1工区 災害防除 L=0.066㎞ 諸塚村 (他)大河内桑の木原線・大河内工区 災害防除 L=0.6㎞ 椎葉村 道路改築 L=0.26㎞ 高原町
(1)椎葉矢部線・1工区 現道拡幅 L=1.0㎞ 椎葉村 (2)岩神～西線・岩神工区 現道拡幅 L=1.3㎞ 五ヶ瀬町 (他)川内井戸線・1工区 災害防除 L=0.043㎞ 諸塚村 (2)大白尾宮の元線・1工区 災害防除 L=0.10㎞ 諸塚村 省略
工種
要素事業名 事業内容 市町村名 事業実施期間（年度）
全体事業費 （百万円） （延長・面積等）
0
Ｃ 26 Ｄ 0 効果促進事業の割合
１．交付対象事業の進捗状況
事後評価
実施体制 実施時期
宮崎県県土整備部にて、事後評価を実施
事業終了後 公表の方法
宮崎県ホームページに掲載
計画の名称 重点計画の該当
計画の期間 交付団体 都城市・延岡市・日南市・小林市・日向市・串間市・西都市・えびの市・三股町・高原町・国富町・綾町・高鍋町・新富町・西米良村・木城町・川南町・都農町・門川町・諸塚村・椎葉村・美郷町・高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町
計画の目標
都城広域定住自立圏構想共生ビジョン A1.A5
宮崎県北定住自立圏構想共生ビジョン A23.A26.A31
にしもろ定住自立圏構想共生ビジョン A3.A4
4.8% 32.9% 62.1%
南海トラフ地震による県沿岸部の大津波や山間部の深層崩壊等、大規模災害時において、迅速かつ確実な救命・救援活動を可能にすることにより減災を図るべく、優先して啓開すべき道路の防災・改良工事を推 進する。
計画の成果目標（定量的指標）
定量的指標の定義及び算定式 定量的指標の現況値及び目標値 備考
当初現況値 中間目標値 最終目標値
0.75% Ｃ／（Ａ＋Ｂ＋Ｃ＋Ｄ）
交付対象事業
全体事業費 合計
（A＋B＋C＋D）
3,471
Ａ 3,445 Ｂ
(1)東麓石瀬戸線・1工区 現道拡幅 L=1.87㎞ 小林市 (1)東麓石瀬戸線・2工区 現道拡幅 L=0.30㎞ 小林市 (1)神之山・高木線・高木工区 現道拡幅 L=0.5㎞ 都城市 (他)岡元線・1工区 現道拡幅 L=0.66㎞ 延岡市
62.1
60.0
Ⅲ．定量的指標以外の交付対象事業の 効果の発現状況（必要に応じて記述） ２．事業効果の発現状況、目標値の達成状況
Ⅰ．定量的指標に関連する 交付対象事業の効果の発現状況
・神之山・高木線（高木工区）、東麓石瀬戸線（１工区）、椨粉山皇子線（１工区）等の整備により、離合困難箇所の解消、道路利用者の交通に対する 不安の軽減が図られ、円滑な交通環境が確保された。
Ⅱ．定量的指標の達成状況
走行短縮時間× 交通量の増加割 合
最終目標値
目標値と実績値
に差が出た要因 ・地元交渉などにより、事業調整が必要となり、計画期間内での事業完了ができなかったため。 %
・大規模災害発生時における代替道路等、優先啓開道路の未整備区間の整備を促進し、安全・安心な道路交通網の確保を図る。 ・日常の暮らしを支える生活道路の整備により、快適で利便性の高い生活環境の実現を図る。
最終実績値 %
－
