様式第1号
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会
議
録
会議の名称 第1回つくば市男女共同参画審議会
開催日時 平成 29 年 8 月 9 日(水) 開会 15:00 閉会 17:00 開催場所 つくば市役所 5 階 庁議室
事務局(担当課) 市民部市民活動課男女共同参画室
出 席
委員 浅野委員,一色委員,宇野委員,浦里委員,小倉委員,川鈴木委員,坂本委 員,鈴木委員,土井委員,中井委員,中島委員,生田目委員,吉場委員
その他 五十嵐市長
事務局 市民部: 中山部長,鈴木次長,
市民活動課:田口課長,根本男女共同参画室長,横田係長,橋本主事 公開・非公開の別 ■公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数 0 人
非公開の場合は その理由
議題 報告:1 平成 28 年度男女共同参画事業の報告について 議事:1 つくば市男女共同参画推進施策
平成 28 年度実施事業・平成 29 年度実施計画について 2 平成 29 年度男女共同参画事業の計画について
3 第 5 次つくば市男女共同参画推進基本計画の策定について 会議録署名人 確定年月日 平成 年 月 日 会議次第 1 開会 2 市長挨拶 3 自己紹介 4 諮問
5 報告 6 議事 7 閉会 <審議内容>
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開会
2
市長挨拶
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2
3
自己紹介
(各委員及び事務局の自己紹介)
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諮問
(市長より会長へ諮問)
市長 本日御審議いただく平成 28年度推進計画の総合評価に Aが多いですが,この点 について庁内で議論が出ました。それぞれの御専門の立場から厳しい目で見てい ただき,次の計画に生かしていただければと思います。計画の策定に加えて,評 価の仕組みをどう作るかと言う事がすごく大事だと思っていますので,忌憚のな い御意見をよろしくお願いします。
(市長退出)
事務局 (会議の成立の宣言,会長に議事の進行を委譲)
会長 男女共同参画審議会は,長い時間,形を変えながらここまでやってきましたが, 市長がおっしゃるように,社会のニーズ,地域をとりまく環境の変化,男女の考 え方,社会における男女の役割等の考え方,性に対しての考え方なども変わって きておりますので,それらを踏まえ,皆様のお力をいただきながら,新しい推進 基本計画を皆様と一緒に策定していきたいと思います。皆様の忌憚のない御意見 をいただきながら,1回1回の会をしっかりと推進させていただきたいと思いま すので,よろしくお願いします。
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報告
1 平成 28 年度男女共同参画事業の報告について
会長 (事務局に説明の依頼) 事務局 (資料の確認)
事務局 (資料1などを用い,平成 28 年度の男女共同参画事業について説明) 会長 ただ今の説明に対して御意見はございますか。
委員 相談事業に「延べ件数」は出ていますが,実際何回も相談されている方もいるの かどうか教えて下さい。
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事務局 相談事業ですが,実際に相談された方の人数は,統計として取っておりませんの で,数字として把握しておりませんが,複数回御相談に来ておられる方はいらっ しゃいます。
29 年度の女性管理職の登用状況については,管理職が男性 218 人,女性 67 人,合 計285人で,女性比率は23.5%でした。目標の25%は達成できませんでしたが, 事務職だけで見ると5 人増えております。並木幼稚園の閉園などもあり幼稚園の 園長先生が3人減り,差し引き女性管理職は2人しか増えなかったのですが,事 務職としては 5 人増えました。
平成 29 年度は大きな組織改変がありまして,管理職の数が前年度に比べ多くなっ たことなどもパーセンテージが上がらなかった原因と思っています。
委員 管理職の女性比率は,幼稚園の方などを除いた数字は出ていますか。 事務局 今は手元にはございません。
委員 その除いた数字というのがより重要と考えられるので,今後はお願いします。 会長 今後そういう所も含めて御報告を頂きたいと思います。
その他にございますか。ないようでしたら,28 年度の報告については終了とし, 議事に移らせていただきます。
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議事
1 つくば市男女共同参画推進施策 平成 28 年度実績状況・平成 29 年度実施計画について
会長 (事務局に説明を依頼)
事務局 (資料 2 を用い,平成 28 年度の男女共同参画推進施策の実施状況を説明) 会長 全体の評価の説明をいただきました。個々の内容については,それぞれ皆さま検
討してきていただいていると思いますが,御質問はございますか。 委員 評価が下がったものについて,項目とその内容について教えて下さい。
事務局 「男女共同参画の意識づくり」の,平成 27 年度評価の「-」は市民意識調査です。 評価の上下動のあった施策の内容については,それぞれ次の通りです。
「家庭教育学級教育講演会の開催」は想定以上の男性参加者を得られたためA と しました。
「女性のための文化講座の開催」は,男女共同参画の内容から離れてしまうもの が多かったため,B 評価としました。
「市政への女性の参加促進」では,市政モニターが団体からの推薦と公募による ため男女比のコントロールが難しく,結果的に女性モニター数が減ったため評価 を B に下げました。
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「環境活動の啓発」は,環境マイスターの申し込み7名に対し5名しか修了しな かったため B としました。
「まちづくりに貢献する団体等の支援」は,補助金の額を増やしたことにより交 付団体が増えたため A としました。
「市民参加による美化活動の推進」は G7 に合せ多くの市民の参加を得て花壇を作 ることができたため A としました。
「市民に対するセクシュアル・ハラスメントに関する情報の提供」については, セミナーを実施できなかったため B としました。
「事業所に対するセクシュアル・ハラスメント防止対策の推進」は事業所に対し て情報提供ができなかったため C としました。
「自営商工業従事者支援策の研究」は,支援策の検討ができなかったためC とし ました。
「男女共同参画推進研修」は,職員に対する研修ですが,男女共同参画に関する 特別な研修ではなかったため B に下げました。
「職場等におけるセクシュアル・ハラスメント防止対策の推進」は,既存のセク ハラ相談員に対しての研修を行わなかったため B としました。
「母親クラブ活動の促進」では,会員数が減少したため B としました。
「住民参加型福祉サービス事業の推進」は社協委託事業ですが,会員数が増加し たため,A 評価に上げました。
「放課後児童対策事業の推進」は,受け皿は増加しましたが,過密状況の解消に は至らなかったため B としました。
「メールマガジンの検討」は,インターネットの利用者に合わせブログや HP,SNS など別の方法を模索しており,メールマガジンということでは Bに評価を下げざ るを得ませんでした。
会長 厳しく評価されていることは,皆様に伝わったかと思います。 他に御質問は宜しいですか。なければ次に進めます。
2 平成 29 年度男女共同参画事業の計画について
会長 (事務局に説明を依頼)
事務局 (資料1を用い,平成 29 年度の男女共同参画事業の計画を説明) 会長 29 年度の実施計画について説明をいただきました。
中でも,男性のための相談が周知されたことで相談者が増えたことはすごく良い 事だと思いながら聞いておりました。どこに行けば悩みを聞いてくれるのか分か らないとか,敷居が高いと感じられている方がいるかもしれませんので,この辺 に付きましても,今年度啓発活動をお願いいたします。
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委員 資料 13 ページの啓発事業の(2)平成 29 年度男・女(ひと・ひと)セミナーにつ いて,講座の内容の準備状況と,土日の開催を増やすということについて,昨年 と比較してどうか教えて下さい。
事務局 まず平成 28 年度の土日の開催状況は資料 1 の 2 ページに記載していますが,目標 12回開催に対し19回開催し,そのうち土曜日は4 回実施しました。今年度はす でに3 回土曜日に開催しており,今後1回も決定しています。未定のものについ ても土曜日に実施することで,どのくらい男性が増えるのかを見て行きながら, 曜日を検討していきたいと思います。
講座の内容について,28 年度は,育児に関する講座,仕事復帰の時に勇気の沸く 講座,お父さんと子どもがいっしょに料理を作る機会を作る講座,ハーモニーフ ライトという,県の海外研修で学ばれた市民の方をお招きして,海外での男女共 同参画がどういったものか体験をお聞きする講座等を実施いたしました。 29 年度は,介護に関する内容で実施いたしたところ大変好評で,土曜日開催もあ ったのか男性の参加も多く,多くの方が介護問題には不安を抱えていらっしゃる ことが分かったところです。その他,ピザづくりなど,父親が家事に参加できる ように導く講座や,育児に関する講座も実施しております。
キャリアデザイン的な研修も,男女共同参画室で実施する講座としては実施して 行きたいと思っています。
会長 昨年度を踏まえて,今年の計画をされていると思います。28 年度以上の参加が増 えること,皆さんが興味のあるものを企画することをよろしくお願いします。 それでは議事 3 に移ります。
3 第5次つくば市男女共同参画推進基本計画の策定について
会長 (事務局に説明を依頼)
事務局 (資料1,基本目標・施策の方向及び基本計画の体系(案)を用い,第5次つく ば市男女共同参画推進基本計画の策定・体系について説明。)
計画策定にあたってのポイントは,
・女性活躍推進計画・DV 防止基本計画を包含すること
・性別に関する差別解消に向けた市の意志を先駆けて提示すること ・施策を整理再編しシンプルで分かりやすい計画とすること
会長 市長さんからも御指摘がありましたが,第 5 次計画では,実行できるもの,判り やすいものとするために施策を現行計画の100から 26に絞り込んでいただきま した。本日の説明だけでは,すぐに質問するのは難しいかもしれませんが,いか がでしょうか。これはまだ案なので,これからさらに積み重ねて行く訳ですが。 委員 基本計画の体系(案)の中で,「赤ちゃんの駅事業促進」が,ここに位置づけられ
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事務局 現行計画にこの事業はありませんでしたが,つくば市としては,男性の家事・育 児を支援する環境整備の一環として,赤ちゃんの駅が今後も増えていくように進 行管理していきたいということで,今回新たに載せた事業です。担当課は「こど も政策課」になります。
委員 これまであまり注目されてこなかった事業なので,このような形で推進されるの はよいことと思います。
また,「性同一性障害」という言葉に代わって,最近は「性別違和」という言葉が 使われるようになってきていますので,用語の使い方は検討されるとよいと思い ます。
事務局 市町村の計画策定で勘案することになっている国の第 4 次計画で使われているた めにこのように表現していますが,検討します。
会長 よろしくお願いします。他にございますか。
委員 本日は施策案ですが,実際の事業の検討は次回でしょうか。先ほど説明いただい た昨年の事業の振り返りは,今回の施策案に反映されているのでしょうか。 事務局 個別の施策案については,次回までにまとめます。
今回,整理統合して26の施策にまとめる過程で,49事業を落としていますが, それらは個別計画と重複しているものが中心です。また,評価を下げた施策でも, 関連性が薄いと判断したものは落としています。
委員 第 5 次計画では,「男女共同参画推進にこれこそ」というものに絞り込んだという 理解でよいでしょうか。
事務局 その通りです。男女共同参画社会の形成に,「結果として」つながるものではなく, 男女共同参画社会の形成を直接の目的とするものに絞り込んでいます。
委員 理解しました。ぜひよろしくお願いします。
これから事業を考える上で,審議会への女性委員の登用については,平均値とい うよりも,女性委員の比率が低い委員会にも注目していただきたい。また DV 防止 について力をいれている NPO なども県内にありますので,啓発を強化する上で協 力を求めることも検討願います。更に,相談事業については実件数もカウントし, 相談された方のその後がどうなったのか評価されるようになってほしいと思い ます。DV 防止に関する相談員の研修,職員に対するセクハラに関する研修も大事 だと思います。また,細かいことですが,男性用トイレにおむつを替える設備の 設置を進めることも,指摘をさせていただきます。
会長 今後事業の内容を検討する上で,ただ今の御意見も加味していただければと思い ます。相談事業については,数字に出てこない評価もあると思いますので,そう した点も今後の審議会で報告をお願いします。
委員 資料作成に関しては,視覚に弱さにある方でも見やすいように,技術大の先生に アドバイスをお願いするなど,検討をお願いします。
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7 会長 事務局には検討をお願いします。
時間も迫ってきましたので,最後に副会長からお話をいただきます。
副会長 先ほどの市長の御指摘に対しての対応についてですが,26 でも施策としては多い ような気がします。ただ,減らすのも大変だと思いますので,重点施策を設ける というのはどうでしょうか。また,評価については,外部評価をいれる形も考え たらどうか思います。そうなると,それ自体も一つの施策となると思います。 会長 この件については,事務局でもう少し練っていただき,計画の目玉となる施策を
挙げていただきたいと思います。また厳しい外部評価をいれることを考えること もいいと思います。
委員 この会議が外部評価ではないでしょうか。
副会長 ここでの評価と各施策に詳しい専門的立場の方による評価の両方を考えました。 会長 よろしいでしょうか。
それでは,本日の審議はここまでとし,事務局から次回のスケジュールについて, 報告をお願いします。
事務局 次回の審議会は 9 月 21 日(木)10:00~12:00,第 3 回は 10 月 12 日(木)13:00 ~15:00 を予定しています。12 月のパブリックコメントに向け,第 3 回会議では, そのための素案を提示する予定です。
会長 皆様,よろしくお願いします。
それでは本日の審議会を予定通り終了できました。ありがとうございました。
資 料
1
平 成 2 9 年 度
第 1 回
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 審 議 会
目
次
報
告
1
平 成 2 8 年 度 男 女 共 同 参 画 事 業 の 報 告 に つ い て
1 会 議
( 1 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 本 部 会 議 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 ( 2 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 審 議 会 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 2 啓 発 事 業
( 1 ) 平 成 2 8 年 度 つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議
「 つ く ば 男 ・ 女 の つ ど い 2 0 16 」・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1
み ん な
( 2 ) 平 成 2 8 年 度 男 ・ 女 セ ミ ナ ー ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・2
ひ と ひ と
( 3 ) 平 成 2 8 年 度 広 報 つ く ば 啓 発 記 事 掲 載 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・4 ( 4 ) 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り の 発 行 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 ( 5 ) 職 員 研 修 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 3 つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 室
( 1 ) 内 容 ・ 件 数 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 ( 2 ) 相 談 傾 向 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 6 ( 3 )「 つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 室 」 相 談 員 研 修 及 び 事 例 検 討 会 ・ ・ 6 4 男 性 の た め の 電 話 相 談 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 5 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 苦 情 等 処 理 制 度
( 1 ) 苦 情 等 の 対 象 内 容 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 ( 2 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 苦 情 等 処 理 委 員 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 ( 3 ) 実 施 件 数 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 7 6 平 成 27 年 度 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 状 況 及 び
平 成 28 年 度 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 計 画 の 公 表 ・ ・ ・ ・ 7 7 平 成 28 年 度 審 議 会 等 の 女 性 委 員 の 割 合 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 8
議
事
1
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策
平 成 2 8 年 度 実 施 状 況
平 成 2 9 年 度 実 施 計 画 に つ い て
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 0
2
平 成 2 9 年 度 男 女 共 同 参 画 事 業 の 計 画 に つ い て
1 男 女 共 同 参 画 審 議 会 に つ い て ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 1 2 審 議 会 等 の 女 性 委 員 の 割 合
( 1 ) 審 議 会 等 の 個 別 公 表 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 1 ( 2 ) 平 成 2 9 年 度 任 期 満 了 を 迎 え る 審 議 会 等 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 1 3 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 連 絡 調 整 員 会 議 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 2 4 啓 発 事 業
( 1 ) 平 成 2 9 年 度 つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議
「 つ く ば 男 ・ 女 の つ ど い 2 0 17 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 3
み ん な
( 2 ) 平 成 2 9 年 度 「 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 3
ひ と ひ と
( 3 ) 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り の 発 行 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 3 ( 4 ) 職 員 研 修 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 4 5 つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 室 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1 4 6 男 性 の た め の 電 話 相 談 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・1 4 7 平 成 29 年 度 普 及 啓 発 広 報 等 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 1 4
3
第 5 次 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 ( 2 0 1 8 ~ 2 0 2 2 ) の 策 定 に つ い て
- 1
-報
告
1
平 成 2 8 年 度 男 女 共 同 参 画 事 業 の 報 告 に つ い て
1
会議
( 1 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 本 部 会 議
回 月 日 場 所 内 容
1 6 月 3 日 ( 月 ) 庁 議 室 ・ 平 成 2 7 年 度 事 業 報 告 及 び 平 成 2 8 年 度 事 業 計 画 に つ い て
・ 啓 発 事 業 に つ い て
・ 女 性 の た め の 相 談 室 に つ い て
・ 審 議 会 等 の 女 性 委 員 の 割 合 に つ い て
ほ か
( 2 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 審 議 会
回 月 日 場 所 内 容
1 7 月 26 日 ( 火 ) 庁 舎 6 階 ・ 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 に つ い て
全 員 協 議 会 ・ 男 女 共 同 参 画 事 業 報 告 及 び 実 施 計 画 に つ い
室 て
2 9 月 1 日 ( 木 ) 庁 舎 2 階 ・ 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 市 民 意 識 調 査 票( 案 ) 防 災 会 議 室 2 に つ い て
委 員 の 任 期 : 平 成 28 年 7 月 1 日 ~ 平 成 30 年 6 月 3 0 日
2
啓 発 事 業
( 1 ) 平 成 2 8 年 度 つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議 「 つ く ば 男 ・ 女 の つ ど い 2 0 1 6 」
み ん なテ ー マ ひ と り ひ と り の 個 性 が 輝 く ~ 多 様 な ひ と の ま ち 、 つ く ば ~ 期 日 平 成 2 8年 1 2月 3 日 ( 土 ) 1 0: 1 0~ 1 3: 0 0
場 所 つ く ば カ ピ オ
内 容 ① 第 11 回 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 標 語 「 愛 こ と ば 」 展 示 ・ 表 彰 式 最 優 秀 賞 1 名 , 優 秀 賞 5 名 , 計 6 名 を 表 彰 ( 応 募 総 数 1 80 6 作 品 ) ② 講 演
「 私 た ち の 現 代 流 幸 福 学 」
講 師 古 市 憲 寿 氏 ( 作 家 ・ 社 会 学 者 )
③ 男 女 共 同 参 画 に 関 す る パ ネ ル 展 示 ・ 活 動 報 告 ( 産 官 民 2 3団 体 ) ④ 展 示 で 探 そ う ! ク イ ズ ラ リ ー
- 2
-( 2 ) 平 成 2 8 年 度 男 ・ 女 セ ミ ナ ー
ひ とひと
男 ・ 女 セ ミ ナ ー は , 子 育 て 支 援 や 介 護 , キ ャ リ ア ア ッ プ な ど 年 間 1 9 回 開 催 し , 延 べ 5 0 9 人 ( う ち 男 性 4 2 人 8 . 3% ) が 受 講 し た 。ま た ,男 ・ 女 セ ミ ナ ー で は ,託 児 付 き の 講 座 を 実 施 し , 16 講 座 で 合 計 4 2 人 の 保 育 が 行 わ れ , 誰 も が 参 加 し や す く , 男 女 共 同 参 画 に つ い て 学 べ る 機 会 を 提 供 し た 。
( )・ ・ ・ 男 性 数
№ 開 催 日 テ ー マ 講 師 定 員 参 加 者 数
1 4 月 1 9 日 ( 火 ) お 母 さ ん の た め の 男 の 子 誕 生 学 ア ド バ イ ザ ー , 3 0 3 1
9 : 3 0 ~ 1 2 : 00 か ら だ 教 室 思 春 期 保 健 相 談 士 (0 ) 中 井 聖 氏
2 5 月 2 5 日 ( 水 ) 私 が つ く る ! 私 の 未 来 C T I コ ー チ , 産 業 カ ウ ン 3 0 2 5
1 0 : 3 0 ~ 1 2 : 00 セ ラ ー (3 ) 江 田 麻 裕 子 氏
3 6 月 2 4 日 ( 金 ) 颯 爽 と 歩 こ う ! 正 し い 姿 食 育 & 歩 き 方 イ ン ス ト 3 0 2 9
1 0 : 0 0 ~ 1 1 : 30 勢 と 歩 き 方 レ ッ ス ン ラ ク タ ー (0 ) 小 野 寺 亜 季 氏
4 7 月 2 0 日 ( 水 ) 音 楽 会 の 花 を 咲 か せ ま し ハ ー ピ ス ト , コ ン サ ー 4 0 2 6
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 30 ょ う ! コ ン サ ー ト の 開 き ト プ ラ ン ナ ー (4 ) 方 レ ッ ス ン 成 田 し の ぶ 氏
5 7 月 2 3 日 ( 土 ) 石 窯 で 焼 く 夏 野 菜 ピ ザ づ 六 斗 わ く わ く 農 園 ス タ 2 5 組 3 6
9 : 3 0 ~ 1 2 : 00 く り ~ パ パ & キ ッ ズ 歓 ッ フ (6 ) 迎 ! ~
6 9 月 1 0 日 ( 土 ) 音 楽 療 法 っ て ? ~ セ ッ シ 日 本 音 楽 療 法 学 会 認 定 4 0 4 5
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 ョ ン を 体 験 し て み ま せ ん 音 楽 療 法 士 (1 1 )
か ~ 磯 上 朋 子 氏
ピ ア ノ 伴 奏 西 尾 美 保 子 氏
7 9 月 2 2 日 ( 木 ) マ マ の た め の 防 災 教 室 0 N P O 法 人 孫 育 て ・ ニ ッ 5 0 組 7 3
1 0 : 0 0 ~ 1 1 : 30 ・ 1 ・ 2 ~ プ レ マ マ も 可 ポ ン 理 事 長 (5 )
( 危 機 管 理 課 主 催 ) ~ 棒 田 明 子 氏
8 9 月 2 9 日 ( 木 ) 赤 ち ゃ ん か ら 大 人 ま で 手 神 経 反 射 療 法 セ ラ ピ ス 2 5 2 4
1 5 : 0 0 ~ 1 6 : 00 軽 に で き る 英 国 式 ベ ビ ー ト , 英 国 式 リ フ レ ジ ス (1 ) ( 春 日 交 流 セ ン タ リ フ レ ク ソ ロ ジ ー 講 座 ト
ー 共 催 ) 黒 川 味 里 氏
9 1 0 月 8 日 ( 土 ) 本 当 に な り た い 自 分 が わ ア ー ト d e サ ポ ー ト プ ラ 2 5 1 8
- 3
-№ 開 催 日 テ ー マ 講 師 定 員 参 加 者 数
1 0 1 0 月 29 日 ( 土 ) 働 く 女 性 の た め の キ ャ リ 鎌 倉 人 材 育 成 ラ ボ 代 表 4 0 1 4
1 3 : 3 0 ~ 1 5 : 30 ア 形 成 ~ 長 期 的 な キ ャ リ 柳 生 幸 枝 氏 (3 ) ア 形 成 の た め に 必 要 な こ
と ~
1 1 1 1 月 21 日 ( 月 ) 自 分 ら し く 輝 こ う ! パ ー N C C カ ラ ー コ ー デ ィ ネ ー 1 8 1 8
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 ソ ナ ル カ ラ ー 判 定 & メ イ タ ー , T C カ ラ ー セ ラ ピ (0 ) ク レ ッ ス ン ス ト
久 保 田 和 枝 氏
1 2 1 1月 2 4日 ( 木 ) 予 期 せ ぬ 事 態 に ど う 備 え N P O 法 人 子 連 れ ス タ イ ル 4 0 6
9 : 3 0 ~ 1 1 : 30 る ? ~ 仕 事 と 育 児 の 両 立 推 進 協 会 (0 ) を 考 え よ う ~
1 3 1 2月 1 6日 ( 金 ) 心 が 軽 く な る 暮 ら し の た 1 級 家 事 セ ラ ピ ス ト 3 5 3 6
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 め の 「 大 人 の 片 づ け 」 藤 田 美 貴 子 氏 (1 ) 1 4 1 月 1 1日 ( 水 ) 自 宅 で 働 く 新 ス タ イ ル で エ デ ュ ケ ー シ ョ ン デ ザ 3 0 3 4
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 女 性 の 働 き 方 を 変 え る ! イ ン ラ ボ 代 表 取 締 役 (1 ) 平 塚 知 真 子 氏
1 5 2 月 2 2日 ( 水 ) 自 己 肯 定 感 を 高 め る ボ イ ボ ー カ リ ス ト , ボ イ ス 2 5 2 7
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 ス ト レ ー ニ ン グ ト レ ー ナ ー (5 ) 名 取 友 美 氏
1 6 3 月 3 日 ( 金 ) ~ 雇 用 や 社 会 保 障 , 働 く 茨 城 大 学 教 授 3 0 1 6
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 環 境 は ど う 変 わ る ? ~ こ 清 山 玲 氏 (0 ) れ か ら の 男 女 の 働 き 方 と
離 職 中 に や っ て お き た い こ と
1 7 3 月 2 3日 ( 木 ) ハ ー モ ニ ー フ ラ イ ト い ハ ー モ ニ ー フ ラ イ ト い 2 0 1 5
1 0 : 0 0 ~ 1 1 : 30 ば ら き 2 0 1 6 報 告 会 ~ オ ー ば ら き 20 1 6 研 修 員 (0 ) ス ト ラ リ ア に 学 ぶ 女 性 活 石 元 洋 子 氏
躍 と 支 援 の 仕 組 み ~
1 8 3 月 2 3 日 ( 木 ) 自 分 ら し く 輝 こ う ! パ ー N C C カ ラ ー コ ー デ ィ ネ ー 1 8 1 8
1 4 : 0 0 ~ 1 6 : 00 ソ ナ ル カ ラ ー 判 定 & メ イ タ ー , T C カ ラ ー セ ラ ピ (0 ) ク レ ッ ス ン ス ト 久 保 田 和 枝 氏
1 9 3 月 2 4 日 ( 金 ) 自 分 ら し く 輝 こ う ! パ ー N C C カ ラ ー コ ー デ ィ ネ ー 1 8 1 8
1 0 : 0 0 ~ 1 2 : 00 ソ ナ ル カ ラ ー 判 定 & メ イ タ ー , T C カ ラ ー セ ラ ピ (0 ) ク レ ッ ス ン ス ト 久 保 田 和 枝 氏
総 計
- 4
-( 3 ) 平 成 2 8 年 度 広 報 つ く ば 啓 発 記 事 掲 載
広 報 つ く ば , 市 ホ ー ム ペ ー ジ , 市 ブ ロ グ 及 び 区 会 回 覧 に 男 女 共 同 参 画 関 連 記 事 を 掲 載 し , 普 及 啓 発 に 努 め た 。
市 報 表 題
4 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ① 5 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ② 6 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ③ 7 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ④ ➄
第 1 1 回 男 女 共 同 参 画 推 進 標 語 「 愛 こ と ば 」 8 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑥
男 性 の た め の 電 話 相 談 の 実 施
9 月 号 男 ・ 女 の つ ど い 2 01 6 パ ネ ル 展 示 参 加 団 体 ・ 事 業 所 募 集 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑦
春 日 交 流 セ ン タ ー と の 共 催 講 座 募 集 ⑧ 土 浦 調 停 協 会 無 料 調 停 相 談 会
10 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑨ 11 月 号 男 ・ 女 の つ ど い 2 01 6 開 催 案 内 男 性 の た め の 電 話 相 談 の 実 施 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑩ ⑪ 12 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑫ ⑬
男 性 の た め の 電 話 相 談 の 実 施 男 女 共 同 参 画 指 導 員 募 集
2 月 号 男 ・ 女 セ ミ ナ ー 参 加 者 募 集 ⑭ ⑮ 男 性 の た め の 電 話 相 談 の 実 施 働 く 女 性 の た め の メ ー ル 相 談
- 5
-( 4 ) 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り の 発 行
男 ・ 女 ( ひ と ひ と ) セ ミ ナ ー や 男 ・ 女 ( み ん な ) の つ ど い , そ の 他 啓 発 記 事 を ま と め た 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り を 年 4 回 発 行 し た 。 だ よ り は , セ ミ ナ ー 開 催 時 な ど に 配 布 し た ほ か ホ ー ム ペ ー ジ に も 掲 載 し た 。
【 第 1 号 】 ポ ジ テ ィ ブ ア ク シ ョ ン 「 ベ イ ビ ー SM I L E☆ プ ロ ジ ェ ク ト 」 実 施 企 業 紹 介 , 第 11 回 男 女 共 同 参 画 推 進 標 語 「 愛 こ と ば 」 募 集 ほ か
【 第 2 号 】 マ マ ブ ラ ス バ ン ド 「 マ マ ブ ラ ス b l a n c o~ ブ ラ ン コ ~ 」 の 紹 介 , つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議 「 つ く ば 男 ・ 女 ( み ん な ) の つ ど い 2 0 1 6」 開 催 案 内 ほ か
【 第 3 号 】 え る ぼ し 第 三 段 階 認 定 企 業 株 式 会 社 カ ス ミ の 紹 介 , つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議 「 つ く ば 男 ・ 女 ( み ん な ) の つ ど い 20 1 6」 開 催 報 告 ほ か
【 第 4 号 】 え る ぼ し 第 三 段 階 認 定 企 業 関 彰 商 事 株 式 会 社 の 紹 介 , 男 女 共 同 参 画 推 進 団 体 ・ 事 業 所 に よ る 活 動 紹 介 , 男 ・ 女 ( ひ と ひ と )セ ミ ナ ー 開 催 報 告 ほ か
( 5 ) 職 員 研 修
新 任 職 員 研 修
期 日 平 成 28 年 1 0 月 1 4 日 ( 金 ) 場 所 20 1 会 議 室
対 象 新 任 職 員 8 2 名
内 容 様 々 な 人 権 問 題 に つ い て 理 解 を 深 め る
3
つくば市女性のための相談室
( 1 ) 内 容 ・ 件 数
内 容 対 象 実 施 日 時 間 相 談 員
H 2 8 H 2 7 H 2 6
延 べ 件 数 延 べ 件 数 延 べ 件 数
電 話 相 談 市 内 第 1 ~ 4 1 0 時 ~ 16 時 女 性 の た め の 相 談 1 8 2 1 8 9 1 7 1 ( 電 話 ) 市 外 月 曜 日 員
一 般 相 談 市 内 第 1 ~ 4 1 0 時 ~ 16 時 女 性 の た め の 相 談 1 4 3 1 2 2 1 5 2 ( 面 接 ) 市 外 火 曜 日 員
心 と 生 き 方 在 住 第 1 ~ 4 1 0 時 ~ 16 時 カ ウ ン セ ラ ー 1 6 8 1 6 7 2 0 1 相 談( 面 接 ) 在 勤 水 曜 日
法 律 相 談 在 住 第 2 ・ 第 3 1 3 時 3 0 分 女 性 弁 護 士 5 0 3 9 5 2 ( 面 接 ) 在 勤 木 曜 日 ~ 1 5 時 30 分
小 計 5 4 3 5 1 7 5 7 6
来 庁 相 談 市 内 月 曜 日 8 時 3 0 分 職 員 及 び 相 談 員 6 0 4 5 6 5 電 話 ・ 面 接 市 外 ~ 金 曜 日 ~ 1 7 時 1 5 分
- 6
-( 2 ) 相 談 傾 向 ( 電 話 相 談 ・ 一 般 相 談 ・ 心 と 生 き 方 相 談 の 内 容 と 延 べ 総 数 4 9 3 件 )
内 容 電 話 相 談 一 般 相 談 心 と 生 き 方 相 談
暮 ら し 2 1 0
生 き 方 1 5 2 1 2
夫 婦 5 6 7 2 1 3 1
夫 婦 の あ り 方 1 5 1 4 8
離 婚 ・ 別 居 2 2 4 0 3 0
婚 外 関 係 5 4 1 0
金 銭 問 題 0 3 1
暴 力 ( D V ) 1 0 1 0 8 0
そ の 他 4 1 2
家 族 関 係 3 9 1 9 2 2
親 と の 関 係 ・ア タ ゙ル ト チ ルト ゙ レ ン 8 7 6
子 ど も と の 問 題 8 4 0
子 育 て ・ 教 育 6 0 9
子 供 の 問 題(ひ き こ も り ・ ニ ー ト 等 ) 9 3 5
虐 待( ネ グ レ ク ト ) 0 0 0
そ の 他 8 5 2
対 人 関 係 2 4 1 0 0
こ こ ろ ・ 脳 6 7 3
か ら だ ・ 性 1 0 0
労 働 1 3 0
法 律 3 7 2 8 0
そ の 他 1 1 0
計 1 8 2 1 4 3 1 6 8
心 と 生 き 方 相 談 に つ な ぐ 相 談 内 容 は , DV( 80 件 ) や 離 婚 ( 30件 ), 婚 外 関 係 ( 10件 ) な ど の 夫 婦 間 の 相 談 が 多 い 。
( 3 ) 「 つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 室 」 相 談 員 研 修 及 び 事 例 検 討 会
№ 期 日 内 容 講 師 備 考
1 1 0 月 31 日( 月 ) 離 婚 裁 判 傍 聴 東 京 家 庭 裁 判 所 研 修 会 2 2 月 2 3 日( 木 ) 「 離 婚 に お け る 法 律 に つ 尾 池 ・ 伊 藤 法 律 事 務 所 庁 内 関 係 課 合
い て 」 伊 藤 し の ぶ 氏 同 研 修 会 ※
期 日 内 容 参 加 者
毎 月 第 2 月 曜
事 例 検 討 会
( 年 12 回 ) つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談日 ( 祝 日 等 の 場 実 際 に 相 談 が あ っ た ケ ー 員 及 び 相 談 事 業 担 当 職 員
合 は 第 3 月 曜 ) ス か ら 問 題 点 等 の 協 議 及 び 情 報 の 共 有 ・ 周 知
- 7
-4
男 性 の た め の 電 話 相 談
実 施 日 時 間 相 談 員 相 談 件 数 相 談 内 容
8 月 2 5日 ( 木 ) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 3 0 男 性 産 業 カ ウ ン セ ラ ー 0 夫 婦 問 題 , 家 庭 問 1 0 月 1 9 日 ( 水 ) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 30 男 性 産 業 カ ウ ン セ ラ ー 2 題 , 仕 事 問 題 な ど 1 2 月 1 4 日 ( 水 ) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 30 男 性 産 業 カ ウ ン セ ラ ー 3
2 月 1 6 日 ( 木 ) 1 8 : 0 0 ~ 2 0 : 30 男 性 産 業 カ ウ ン セ ラ ー 4
平 成 2 8 年 度 は 4 回 実 施 し 9 件 の 相 談 が あ っ た 。 限 ら れ た 時 間 で は あ っ た が , 男 性 も 生 き 方 や 家 庭 で の 悩 み を 抱 え て い る 現 状 が 理 解 で き た 。
5
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 苦 情 等 処 理 制 度
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 苦 情 等 処 理 規 則 ( つ く ば 市 規 則 第 3 7号 平 成 1 6 年 5 月 1 4日 )
( 1 ) 苦 情 等 の 対 象 内 容
① 男 女 共 同 参 画 の 推 進 に 係 わ る 苦 情 等
② 男 女 共 同 参 画 の 推 進 に 影 響 を 及 ぼ す 市 の 機 関 等 の 業 務 執 行 に 対 す る 苦 情 等 ③ 男 女 共 同 参 画 の 推 進 を 阻 害 す る 要 因 に よ る 人 権 侵 害 に 対 す る 苦 情 等
( 2 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 苦 情 等 処 理 委 員
① 非 常 勤 特 別 職
② 独 任 制 ( 案 件 の 必 要 に 応 じ て 合 議 制 を と る 。)
③ 法 律 の 専 門 家 , 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 学 識 経 験 者 を 充 て る 。 ④ 委 員 2 名 。 任 期 2 年 間 ( 平 成 2 8 年 6 月 1 日 ~ 平 成 3 0年 5 月 3 1日 ) ⑤ 第 3 者 機 関 的 性 格 を 持 ち , そ の 判 断 を 最 大 限 尊 重 す る 。
( 3 ) 実 施 件 数
① 申 出 件 数 ・ ・ ・ ・ ・ 0 件 ② 調 査 実 施 件 数 ・ ・ ・ 0 件
6
平 成 2 7 年 度 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 状 況 及 び 平 成 2 8 年 度
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 計 画 の 公 表
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 条 例 第 9 条 に 基 づ く 公 表 。 調 査 期 間 平 成 2 8 年 4 月 1 1 日 ( 月 ) ~ 4 月 22 日 ( 金 )
- 8
-7
平 成 2 8 年 度 審 議 会 等 の 女 性 委 員 の 割 合
審 議 会 等 で 平 成 2 9年 度 を 目 標 に 一 方 の 性 が 3 0 % を 割 ら な い よ う 務 め て い る 。
女 性 委 員 比 率 と 年 度 実 績 値
年 度 実 績 値 ( % ) 審 議 会 ( % ) 委 員 会 (% ) 平 成 25 年 度 2 6 . 0 2 7 . 8 7 . 7 平 成 26 年 度 2 6 . 3 2 8 . 1 7 . 7 平 成 27 年 度 2 8 . 1 3 0 . 4 7 . 8 平 成 28 年 度 2 8 . 2 3 0 . 0 1 0 . 0
各 審 議 会 ・ 行 政 委 員 会 等 に お け る 女 性 委 員 の 内 訳
各 審 議 会 ・ 行 政 委 員 会 等 審 議 会 等 の 数 委 員 総 数 女 性 委 員 数 構 成 比 率
( 女 性 委 員 が 3 割 以 上 ) ( 人 ) ( 人 ) ( % )
行 政 委 員 会 6 ( 1 ) 5 0 5 1 0 . 0
法 令 必 置 の 附 属 機 関 5 ( 2 ) 1 4 0 2 3 1 6 . 4 法 律 等 に よ り 設 置 さ れ て い る 附 属 機 関 2 8 ( 2 1 ) 3 5 3 1 2 5 3 5 . 4 計 3 9 ( 2 4 ) 5 4 3 1 5 3 2 8 . 2
8
平 成 2 8 年 度 女 性 管 理 職 の 登 用 状 況
平 成 29 年 度 の 努 力 目 標 と し て , 女 性 管 理 職 の 割 合 を 2 5% に 設 定 し て い る 。
( 保 育 士 ・ 幼 稚 園 教 諭 含 む ) 年 度 男 性 ( 人 ) 女 性 ( 人 ) 合 計 ( 人 ) 女 性 比 率 ( % )
平 成 2 5 年 4 月 1 日 現 在 2 1 5 5 8 2 7 3 2 1 . 2
平 成 2 6 年 4 月 1 日 現 在 2 0 0 5 9 2 5 9 2 2 . 8
平 成 2 7 年 4 月 1 日 現 在 1 9 7 5 9 2 5 6 2 3 . 1
- 9
-9
窓 口 手 続 き の た め の 一 時 預 か り 保 育 室 の 実 施 結 果 に つ い て
3 月 下 旬 か ら 4 月 初 旬 の 転 出 入 の 増 加 等 に 伴 い , 窓 口 が 混 雑 す る 現 状 を 踏 ま え , お 子 様 連 れ で 来 庁 す る 市 民 に 対 す る , サ ー ビ ス の 向 上 を 図 る こ と を 目 的 に 一 時 預 か り 保 育 を 実 施 し た 。
実 施 期 間 3 月 2 7日 ( 月 ) ~ 3 月 3 1 日 ( 金 ) 1 0 :0 0 ~ 1 5 :0 0 の 5 日 間 利 用 者 の 状 況
一 時 預 か り は 1 3 世 帯 1 9 人 , 休 憩 室 と し て の 利 用 者 は 5 世 帯 8 人 の 合 計 27 人 の 利 用 者 で あ っ た 。
ま た ,利 用 者 ア ン ケ ー ト を 実 施 し ,保 育 室 の サ ー ビ ス 内 容 に つ い て 聞 い た と こ ろ ,「 と て も よ か っ た 」( 1 3 件 ) 及 び 「 よ か っ た 」( 1 件 ) と い う 回 答 を 得 る こ と が で き た 。
1 0
男 女 共 同 参 画 に 関 す る 市 民 意 識 調 査 の 実 施
第 5 次 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画( 平 成 3 0年 度 ~ 34 年 度 )策 定 す る に あ た っ て , 男 女 共 同 参 画 に 関 す る 意 識 や 意 向 , ニ ー ズ を 把 握 し , 施 策 展 開 の 参 考 と す る た め , 本 調 査 を 実 施 し た 。( 資 料 報 告 書 ・ 概 要 版 )
( 1 ) 調 査 の 種 類 と 対 象
① 市 民 意 識 調 査 ・ 2 0 歳 以 上 の つ く ば 市 民 ② 事 業 所 調 査 ・ つ く ば 市 内 立 地 す る 事 業 所 ③ 職 員 意 識 調 査 ・ 市 職 員 全 員
( 2 ) 調 査 方 法 と 回 収 状 況
調 査 期 間 : 平 成 2 8 年 1 0 月 1 1日 ( 火 ) ~ 1 0 月 2 5 日 ( 火 )
調 査 名 調 査 方 向 対 象 者 数 回 収 数 回 収 率
- 1 0
-議
事
1
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策
平 成 2 8 年 度 実 施 状 況 ・
平 成 2 9 年 度 実 施 計 画 に つ い て
「 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 条 例 」 第 9 条 に 基 づ き , つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 ( つ く ば A P P L E プ ロ グ ラ ム 2 0 1 3 ~ 2 0 1 7 ) の 1 0 0 施 策 に つ い て , 平 成 2 8 年 度 実 施 状 況 と 平 成 29 年 度 実 施 計 画 の 報 告 書 を 作 成 し , 資 料 2 に よ り 公 表 す る 。
部 課 施 策 数 部 課 施 策 数
市 長 公 室 広 報 広 聴 課 2 こ ど も 部 こ ど も 政 策 課 5
危 機 管 理 課 1 子 育 て 相 談 室 2
総 務 部 人 事 課 5 幼 児 保 育 課 1
ワ ーク ラ イフ ハ ゙ ラン ス 推 進 室 2 こ ど も 育 成 課 3
市 民 部 市 民 活 動 課 3 経 済 部 産 業 振 興 課 6
男 女 共 同 参 画 室 3 0 農 業 行 政 課 3
国 際 交 流 室 4 建 設 部 防 犯 交 通 安 全 課 1
働 く 婦 人 の 家 1 生 活 環 境 部 環 境 課 1
文 化 芸 術 課 4 消 防 本 部 警 防 課 1
ス ポ ー ツ 振 興 課 1 地 域 消 防 課 1
保 健 福 祉 部 社 会 福 祉 課 1 教 育 局 学 務 課 1
高 齢 福 祉 課 2 教 育 指 導 課 2
障 害 福 祉 課 2 教 育 相 談 セ ン タ ー 2
地 域 包 括 支 援 課 3 中 央 図 書 館 1
介 護 保 険 課 1 計 1 0 0
- 1 1
-2
平成29年度男女共同参画事業の計画について
1
男 女 共 同 参 画 審 議 会 に つ い て
男 女 共 同 参 画 審 議 会 を 以 下 の 内 容 に つ い て 4 回 程 度 開 催 す る 。 【 審 議 事 項 】
( 1 ) つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 平 成 28 年 度 実 施 状 況 ・ 平 成 2 9 年 度 施 計 画 に つ い て ( 2) 第 5 次 つ く ば 市 男 女 行 動 参 画 推 進 基 本 計 画 に つ い て
2
審 議 会 等 の 女 性 委 員 の 割 合
審 議 会 等 で , 平 成 2 9 年 度 を 目 標 に 一 方 の 性 が 30 % を 割 ら な い よ う 務 め る 。 つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7
基 本 目 標 2 「 男 女 が 共 同 し て あ ら ゆ る 分 野 に 参 画 で き る 社 会 を つ く る 」 施 策 の 方 向 1 . 「 政 策 ・ 方 針 決 定 過 程 へ の 女 性 の 参 画 促 進 」
施 策 番 号 2 1 01 「 女 性 の 市 政 参 加 促 進 事 業 」
( 1 ) 審 議 会 等 の 個 別 公 表
各 審 議 会 ・ 委 員 会 等 に お け る 女 性 の 構 成 比 率 に つ い て は ,資 料 3 に よ り 個 別 公 表 を 行 う 。
( 2 ) 平 成 2 9 年 度 任 期 満 了 を 迎 え る 審 議 会 等
① 一 覧
委 嘱 状 況 ( H 2 9 . 4 . 1 現 在 )
№ 審 議 会 等 の 名 称 定 数 委 員 数 うち女 女 性 委 員 の 根 拠 法 律 ・ 条 例 事 務 局 任 期
( 人 ) ( 人 ) 性委員 構 成 比( % )
数 ( 人 )
1 つ く ば 市 教 育 1 5 1 5 6 4 0 . 0 % つ く ば 市 教 育 支 援 委 学 務 課 2 9 .7 .1 5
支 援 委 員 会 員 会 条 例
2 奨 学 生 選 考 委 1 5 1 5 5 3 3 . 3 つ く ば 市 奨 学 生 選 考 教 育 総 務 2 9 .5 .3 1
員 会 % 委 員 会 条 例 第 一 条 課
3 ス ポ ー ツ 推 進 1 0 1 0 5 5 0 . 0 % つ く ば 市 ス ポ ー ツ 推 ス ポ ー ツ 2 9 .8 .3 1
審 議 会 進 審 議 会 条 例 振 興 課
4 国 民 健 康 保 険 1 4 1 4 7 5 0 . 0 % つ く ば 市 国 民 健 康 保 国 民 健 康 3 0 .1 .3 1 運 営 協 議 会 険 条 例 , つ く ば 市 国 保 険 課
民 健 康 保 険 規 則
- 1 2
-委 嘱 状 況 ( H 2 9 . 4 . 1 現 在 )
№ 審 議 会 等 の 名 称 定 数 委 員 数 うち女 女 性 委 員 の 根 拠 法 律 ・ 条 例 事 務 局 任 期
( 人 ) ( 人 ) 性委員 構 成 比( % )
数 ( 人 )
6 働 く 婦 人 の 家 7 7 4 5 7 . 1 % 働 く 婦 人 の 家 条 例 働 く 婦 人 29 . 11 . 1
運 営 委 員 会 の 家
7 予 防 接 種 健 康 1 0 1 0 3 3 0 . 0 % つ く ば 市 予 防 接 種 健 健 康 増 進 2 9 .6 .3 0
被 害 調 査 会 康 被 害 調 査 委 員 会 条 課
例
8 融 資 あ っ せ ん 1 0 8 0 0 . 0 % つ く ば 市 融 資 あ っ せ 産 業 振 興 2 9 .6 .3 0
審 査 会 ん 審 査 会 条 例 第 一 条 課
9 教 育 特 区 学 校 8 6 2 3 3 . 3 % つ く ば 市 教 育 特 区 学 総 務 課 3 0 .3 .3 1
審 議 会 校 審 議 会 条 例
10 景 観 審 議 会 7 7 3 4 2 . 9 % つ く ば 市 景 観 条 例 、 都 市 計 画 2 9 .8 .2 0
景 観 法 課
11 放 射 線 対 策 懇 5 5 0 0 . 0 % つ く ば 市 放 射 線 対 策 環 境 課 2 9 .7 .2 1
話 会 懇 話 会 設 置 要 項
12 子 ど も ・ 子 育 2 0 1 6 8 5 0 . 0 % つ く ば 市 子 ど も ・ 子 子 ど も 政 2 9 . 11 . 8
て 会 議 育 て 会 議 条 例 策 課
13 環 境 審 議 会 1 5 1 3 5 3 8 . 5 % つ く ば 市 環 境 審 議 会 環 境 課 2 9 .7 .3 1 条 例
14 行 政 不 服 審 査 4 4 1 2 5 . 0 % つ く ば 市 行 政 不 服 審 総 務 課 30 . 3 . 3 1
会 査 会 条 例
計 1 4 7 1 3 7 5 2 3 8 . 0 %
② 任 期 中 の 審 議 会 等 に お い て も , 補 充 の と き に は 十 分 に 配 慮 す る こ と 。
③ 新 規 に 設 置 又 は 現 在 休 会 中 の 審 議 会 に お い て 委 嘱 す る 場 合 に お い て も 同 様 と す る 。
3
つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 連 絡 調 整 員 会 議
平 成 2 9 年 度 連 絡 調 整 員 会 議 は , 男 女 行 動 参 画 推 進 本 部 会 議 と 同 時 開 催 と し , 平 成 2 8 年 度 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 状 況 及 び 平 成 2 9 年 度 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 施 策 実 施 計 画 に つ い て 報 告 す る 。
つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7 基 本 目 標 6 「 推 進 体 制 の 充 実 」
施 策 の 方 向 1 . 「 庁 内 の 推 進 体 制 の 充 実 」
- 1 3
-4
啓 発 事 業
( 1 ) 平 成 2 9 年 度 つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議
「 つ く ば 男 ・ 女 の つ ど い 2 0 1 7 」
みん な平 成 29 年 度 つ く ば 男 女 共 同 参 画 会 議 「 つ く ば 男 ・ 女 の つ ど い 2 0 17 」 実 行 委 員 会 を 3 回
みんな
程 度 開 催 し , 企 画 や ス ケ ジ ュ ー ル に つ い て 協 議 検 討 す る 。 つ く ば A PP L E プ ロ グ ラ ム 2 01 3 ~ 2 0 17
基 本 目 標 6 「推 進 体 制 の 充 実 」
施 策 の 方 向 2 . 「 市 民 と 連 携 す る 推 進 体 制 の 構 築 」 施 策 番 号 6 2 01 「 男 女 共 同 参 画 会 議 の 開 催 」
① 予 定 期 日 平 成 2 9 年 1 1 月 2 5 日 ( 土 ) 10 : 0 0~ 1 3: 0 0
② 場 所 つ く ば カ ピ オ ( つ く ば 市 竹 園 1 丁 目 10 番 地 1 ) ③ 参 加 者 数 40 0 人 予 定
④ 事 業 内 容
市 民 対 象 講 演 会
男 女 共 同 参 画 推 進 団 体 活 動 紹 介 ( ス テ ー ジ 発 表 ) 男 女 共 同 参 画 推 進 標 語 「 愛 こ と ば 」 展 示 ・ 表 彰 子 ど も イ ベ ン ト ほ か
( 2 ) 平 成 2 9 年 度 男 ・ 女 セ ミ ナ ー
ひとひと男 女 共 同 参 画 に 関 す る 意 識 の 向 上 を 図 り , 能 力 や 行 動 力 を 高 め る た め に , 毎 年 定 期 的 に セ ミ ナ ー を 開 催 し , そ の 成 果 を 市 民 に 周 知 す る 。
つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7
基 本 目 標 1 「互 い の 人 権 を 尊 重 し 男 女 共 同 参 画 意 識 を 高 め る 」 施 策 の 方 向 1 . 「 男 女 共 同 参 画 の 意 識 づ く り 」
施 策 番 号 1 1 02 「 男 ・ 女 ( ひ と ひ と ) セ ミ ナ ー の 開 催 」 ① 回 数 年 1 2 回 予 定
② 会 場 市 役 所 会 議 室 ほ か ③ 特 別 セ ミ ナ ー 年 3 回 予 定 ④ 託 児 付 き の 講 座 を 実 施 す る 。
( 3 ) 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り の 発 行
市 内 企 業 , 研 究 機 関 等 に よ る 男 女 共 同 参 画 推 進 の 取 り 組 み や 様 々 な 考 え 方 , 生 き 方 な ど の 紹 介 を 通 じ て , 啓 発 活 動 を 行 う た め 男 女 共 同 参 画 室 だ よ り を 発 行 す る 。 男 ・ 女 セ ミ ナ ー や 男 女 共 同 参 画 会 議 の 様 子 等 を ま と め , 年 4 回 発 行 す る 。
つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7
基 本 目 標 1 「互 い の 人 権 を 尊 重 し 男 女 共 同 参 画 意 識 を 高 め る 」 施 策 の 方 向 1 . 「 男 女 共 同 参 画 の 意 識 づ く り 」
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-(4 ) 職 員 研 修
新 任 職 員 研 修
日 時 平 成 29 年 4 月 6 日 ( 木 )
内 容 様 々 な 人 権 問 題 に つ い て 理 解 を 深 め る つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7
基 本 目 標 4 「男 女 の 多 様 な 働 き 方 を 可 能 に す る 」
施 策 の 方 向 2 . 「 庁 内 に お け る 男 女 共 同 参 画 の 積 極 的 な 推 進 」 施 策 番 号 4 5 03 「 男 女 共 同 参 画 推 進 研 修 」
5
つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 室
つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7 基 本 目 標 3 「暴 力 や 人 権 侵 害 を な く す 」 施 策 の 方 向 2 . 「 相 談 窓 口 の 充 実 と 周 知 」 施 策 番 号 3 2 01 「 女 性 の た め の 相 談 室 運 営 事 業 」 ① 電 話 相 談
② 一 般 相 談 ※ い ず れ も , つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 員 ( 非 常 勤 特 別 職 ) が 担 当 ③ 心 と 生 き 方 相 談 N PO 法 人 ウ ィ メ ン ズ カ ウ ン セ リ ン グ ち ば に 委 託
④ 法 律 相 談 女 性 弁 護 士 に 委 託
⑤ 来 庁 相 談 職 員 及 び つ く ば 市 女 性 の た め の 相 談 員 ( 非 常 勤 特 別 職 ) が 担 当
6
男 性 の た め の 電 話 相 談
問 題 や 悩 み を 抱 え た 男 性 に 対 し て 相 談 ・ 支 援 を 行 う た め , 男 性 の た め の 電 話 相 談 を 年 4 回 程 度 実 施 す る 予 定 。 男 性 が 相 談 し や す い 時 期 や 時 間 に つ い て 十 分 に 検 討 を 図 る 。
つ く ば AP P L Eプ ロ グ ラ ム 20 1 3~ 2 01 7 基 本 目 標 3 「暴 力 や 人 権 侵 害 を な く す 」 施 策 の 方 向 2 . 「 相 談 窓 口 の 充 実 と 周 知 」 施 策 番 号 3 2 03 「 男 性 の た め の 電 話 の 実 施 」
7
平 成 2 9 年 度 普 及 啓 発 広 報 等
広 報 つ く ば , 市 ホ ー ム ペ ー ジ , 市 ブ ロ グ 及 び 区 会 回 覧 に 男 女 共 同 参 画 関 連 記 事 を 掲 載 し , 普 及 啓 発 に 努 め る 。
- 1 5
-3
第 5 次 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画
( 2 0 1 8 ~ 2 0 2 2 )
の 策 定 に つ い て
1
男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 の 策 定 に つ い て
つ く ば 市 は , 平 成 9 年 7 月 に 初 め て 計 画 を 策 定 し て か ら , 今 年 度 で 20 年 を 迎 え た 。 そ の 間 , 男 女 共 同 参 画 社 会 基 本 法 の 成 立 , 男 女 雇 用 機 会 均 等 法 や 育 児 ・ 介 護 休 業 法 の 改 正 , 配 偶 者 か ら の 暴 力 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 す る 法 律 の 施 行 , 仕 事 と 生 活 の 調 和 ( ワ ー ク ・ ラ イ フ ・ バ ラ ン ス ) 憲 章 と 仕 事 と 生 活 の 調 和 推 進 の た め の 行 動 指 針 が 策 定 さ れ る な ど , 女 性 を 取 り 巻 く 社 会 ・ 職 場 環 境 は 大 き く 変 化 し て き た 。
つ く ば 市 で も , あ ら ゆ る 施 策 を 男 女 共 同 参 画 の 視 点 に 立 っ て 見 直 し , 体 系 立 て , 計 画 的 に 実 施 し て き た が , 市 民 意 識 調 査 の 結 果 か ら , い ま だ 男 女 共 同 参 画 社 会 が 実 現 し た と は 言 い 難 い 状 況 で あ る 。
「 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 」( つ く ば A P P L E プ ロ グ ラ ム 2 01 3 ~ 2 0 17 ) は , 平 成 2 9 年 度 を も っ て 終 了 す る た め , つ く ば 市 に お い て も , 国 や 県 の 計 画 と 整 合 性 を 図 り , 基 本 的 な 考 え 方 に つ い て , 統 一 性 を 持 た せ る よ う , 第 5 次 つ く ば 市 男 女 共 同 参 画 推 進 基 本 計 画 を 策 定 す る 。 計 画 年 度 は , 平 成 30 ~ 3 4 年 度 の 5 カ 年 で あ る 。
【施策番号】
C:遅れ(施策実施内容を達成していない) D:実施事業でない施策 -:実施計画年度の変更や該当しないもの
つくば市男女共同参画推進基本計画(つくばAPPLEプログラム2008~2012)から継続して掲載した施策
つくば市男女共同参画推進基本計画(つくばAPPLEプログラム2013~2017)から新規で掲載した施策
A:順調(施策実施内容を達成している) B:概ね順調(施策実施内容をほぼ達成又は達成と同等と見なせる理由がある)
つくば市男女共同参画推進基本計画(つくばAPPLEプログラム2013~2017)
施策番号のみ:
施策番号(新規):
【総合評価】
つくば市男女共同参画推進施策
平成28年度実施状況
平成28年度推進計画総合評価評価比較一覧
A B C D ー A B C D ー
1 男女共同参画の意識づくり
5
4
1
5
2 メディアにおける男女の人権への配慮
3
2
1
2
1
3 学校教育・社会教育における 男女共同参画の推進
9
5
4
5
4
1 政策・方針決定過程への女性の参画促進
3
3
2
1
2 地域活動への男女共同参画の促進
8
4
4
6
2
3 国際理解と交流の促進
5
4
1
4
1
1 暴力,人権侵害の根絶のための啓発
4
4
2
1
1
2 相談窓口の充実と周知
5
3
2
3
2
3 被害者を支援する体制強化
4
4
4
1 働く場における男女共同参画の推進
11
11
10
1
2 庁内における男女共同参画の積極的推進
7
6
1
4
3
事業数
平成27年度 平成28年度
基本目標 施策の方向性
1 互いの人権を尊重し 男女共同参画意識を高める
3 暴力や人権侵害をなくす 2 男女が共同してあらゆる 分野に参画できる社会 をつくる
A B C D ー A B C D ー
1 子育てにおける男女共同参画の推進
10
7
3
6
4
2 介護における男女共同参画の推進
8
5
3
6
2
3 ワーク・ライフ・バランスの実現に 向けた支援
5
3
2
2
3
4 生涯にわたる健康についての意識の 啓発と支援
6
6
6
1 庁内推進体制の充実
3
2
1
2
1
2 市民と連携する推進体制の構築
4
3
1
2
2
計
100
76
23
0
0
1
71
27
2
0
0
総合評価A:順調(施策実施内容を達成している)
C:遅れ(施策実施内容を達成していない) D:実施事業でない施策 -:実施計画年度の変更や該当しないもの 6 推進体制の充実
5 生涯を通して男女が健やかに 安心して暮らす
基本目標 施策の方向性
平成27年度 平成28年度
事業数
平成28年度推進計画総合評価一覧
基本目標 施策の方向性 施策番号 施 策 施 策 内 容 総合評価
1101
男女共同参画に関する意識啓発の 充実
市民や事業者に対して,男女共同参画に関する国・県・他市町 村・民間団体によるイベント情報や調査研究報告,図書などを収 集・整理し,ホームページ等で情報を提供する。
A
1102
男・女(ひとひと)セミナーの開 催
男女共同参画に関する意識の向上を図り能力や行動力を高めるた め,男・女(ひとひと)セミナーを開催する。
A
1103 定期的な意識・実態調査の実施
市民・事業所・職員を対象として,5年ごとに男女共同参画に関 する意識・実態調査を実施する。
A
1104
図書館活用による男女共同参画関 係図書・資料の提供
図書館の展示スペースを活用し,男女共同参画週間等の機会に, 関係図書の展示や資料の提供を行い,男女共同参画の意識啓発に努 める。
A
1105 男女共同参画室だよりの発行
男女共同参画の取組や様々な考え方,生き方などの紹介を通じて 啓発活動を行うため,男女共同参画室だよりを発行する。
A
1201
情報活用力(メディア・リテラ シー)の向上
男女共同参画の視点から,多様な情報を自ら主体的に読み解き, 考え,意見を発信できる能力向上のための意識啓発に努める。
A
1202
刊行物における男女共同参画の視 点について周知
市が発行する出版物や広報紙,配信する情報が,男女共同参画の 視点が取り入れられた表現となるよう努める。
A
1203 刊行物等実態調査の推進
広報課が収集・整理した刊行物について,主に庁内の企画監等と 男女共同参画の視点に基づいて協議し,必要に応じて発行元の各課 と意見交換を行う。
B
1301
男女共同参画の視点に基づく人 権・性教育
小中学校において,男女共同参画の視点に基づく人権教育や生命 尊重を含めた性教育を行う。
B
1302 男女共同参画に関する講座の実施
文化振興課(地域交流センター等)と連携し,男女共同参画に関 する共催講座を実施する。
A
1303 家庭生活自立促進事業
男性向け料理教室や介護教室,子育て,孫育て講座,趣味を見つ ける講座など,生活自立を促進するための学習機会を提供する。
B
1304 科学教育事業の推進
科学技術分野などへの女性の進出につながるよう,児童生徒が楽 しみながら科学技術に触れ,科学に関する興味や関心を高める機会 を提供する。
A
1305 家庭教育学級教育講演会の開催
家庭教育学級の枠を超えた教育講演会を開催し,父親の参加を促 す。
A 1 男女共同参画の
意識づくり
1 互いの人権を 尊重し男女共 同参画意識を 高める
2 メディアにおけ る男女の人権へ の配慮
基本目標 施策の方向性 施策番号 施 策 施 策 内 容 総合評価
1306 (新規)
生涯学習活動における男女共同参 画の啓発
ふれあいプラザ及び市民研修センターにおける学習活動におい て,男女共同参画の視点に立った講座の企画・運営を推進する。
B
1307 (新規)
人権を尊重する意識を育む教育・ 学習の充実
子どもたちが,命の大切さや人権を尊重する意識を育むよう人権 教室を実施する。また,人権問題に対する正しい理解と認識を深め るため,人権講演会を開催し教育・学習機会の充実に努める。
A
1308 (新規)
女性のための文化講座の開催
女性の福祉の増進を図るため必要な援助をし,女性の福祉に関す る事業を総合的に行うことを目的として,女性のための文化講座の 開催や活動を支援する。
B
1309 (新規)
託児付き・夫婦参加型セミナーの 実施
託児付きの講座や夫婦参加型の講座など,誰もが参加しやすく, ともに男女共同参画について学べる学習機会を提供する。
A
2101 女性の市政参加促進事業
市政運営に関する審議会等における女性委員の割合を公表する。 全体として一方の性が30%を割らないよう努める。
A
2102 女性リーダー育成及び人材発掘
県が主催する女性海外派遣事業への参加を呼びかけ,地域で活躍 する人材の発掘・育成に努める。
A
2103 (新規)
市政への女性の参画促進
市政について市民と行政の相互理解を図り,女性の参画を促し, 女性の視点に立った意見が反映されるよう市政モニター制度の充実 を図る。
B
2201 防犯対策事業の推進
自主防犯活動において,男女がともに参画し,安全で安心して暮 らせるまちづくりを推進する。
A
2202 応急手当普及啓発活動の推進
男女がともに参画し,安心して暮らせる地域社会をつくるため, 成人人口の20%以上の市民が応急手当講習を受けることを目指し, 応急手当の普及啓発活動を推進する。
A
2203 環境活動の啓発
環境マイスター等,男女がともに参画する事業を展開し,環境活 動の啓発に努める。
B
2204
地域で活動する市民団体の意識づ くり
地域で活動する区会やPTA等の市民団体において,固定的な性 別役割分担意識の見直しと意識づくりのため,出前講座の実施等の 意識啓発に努める。
A
2205 (新規)
まちづくりに貢献する団体等の支 援
市の事業や社会貢献に,男女がともに参画する活動を支援し,魅 力あるまちづくりを推進する。
A 2 男女が共同して
あらゆる分野に 参画できる社会 をつくる
1 政策・方針決定 過程への女性の 参画促進
2 地域活動への 男女共同参画 の促進 1 互いの人権を
尊重し男女共 同参画意識を 高める
基本目標 施策の方向性 施策番号 施 策 施 策 内 容 総合評価
2206 (新規)
女性の視点に立った防災計画・防 災体制づくり
災害時における女性のニーズに対応できるよう,女性の視点を取 り入れた防災計画・防災体制づくりに努める。
A
2207 (新規)
地域の防火・防災活動への女性の 積極的な参加促進
女性の視点に立ち,より地域に密着した予防活動を行い,火災等 の発生を未然に防ぐとともに防火・防災活動へ女性が積極的に参画 することを推進する。
B
2208 (新規)
市民参加による美化活動の推進
男女がともに協力し自分たちの住む地域を美しくするとともに, 思いやりの心を育てるため,ウェルカムフラワーCityつくば事業を 推進する。
A
2301 国際文化交流事業の推進
日本文化・外国文化の相互理解を促進するため,つくば市国際交 流協会と連携し,日本語学習の機会や誰もが自由に参加できる国際 交流イベントを展開し,国籍を超えた住民交流を推進していく。
A
2302 外国人のための情報提供
外国人住民の生活利便性の向上を目的として,外国語版ホーム ページや外国語広報紙を使って,生活情報を提供する。
B
2303
外国人のための生活相談事業の推 進
つくば市国際交流協会と連携し,外国人のための相談室を開設 し,外国人住民が抱える問題解消のための助言等を行う。
A
2304
各国の男女共同参画施策の収集・ 紹介
つくば都市振興財団等の関係機関や,市内在住外国人等の協力を 得て,各国の男女共同参画の取組情報を収集し,紹介する。
A
2305 外国人住民等の能力活用
女性問題等に関する日本と外国の状況の情報を交換するため,ボ ランティア登録者や外国人留学生等との交流を進め,市が行う事業 へ外国人住民の参加を促進する。
A
3101 DV防止のための教育・啓発
配偶者等からの暴力は犯罪であるという意識の浸透と理解の促進 を図るため,男・女(ひとひと)セミナーやホームページ等におい て,教育・啓発活動を行う。また,暴力が子どもに与える影響や, 未婚の若者間の暴力についても意識啓発に努める。
A
3102
加害者の対応策についての情報収 集
配偶者等からの暴力被害などがくり返される相談への対応策とし て,加害者の暴力等の再発を防ぐため,関係機関等の情報収集に努 める。
A
3103 (新規)
市民に対するセクシュアル・ハラ スメントに関する情報の提供
セクシュアル・ハラスメントは職場だけで起こることではなく, 人権侵害であるといった社会的な認識や,関連する法律や省令な ど,セクシュアル・ハラスメントに関する情報を提供する。
B 3 暴力や人権侵害
をなくす
1 暴力,人権侵害 の根絶のための 啓発
2 男女が共同して あらゆる分野に 参画できる社会 をつくる
2 地域活動への 男女共同参画 の促進