• 検索結果がありません。

平成27年度第1回所沢市総合教育会議 会議録

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "平成27年度第1回所沢市総合教育会議 会議録"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

様式第 1 号

会 議 の 名 称 平成27年度 第1回 所沢市総合教育会議 開 催 日 時 平成27年8月21日(金)

午後3時から午後4時まで 開 催 場 所 市役所高層棟6階 602会議室

出 席 者 の 氏 名 所沢市長 藤本 正人、教育委員長 大岩 幹夫

教育委員長職務代理者 吉本 理、教育委員 中川 奈緒美

教育委員 寺本 彰、教育委員 清水 国明

教育長 内藤 隆行

欠 席 者 の 氏 名

説明者の職・氏名

議 題

(1)所沢市総合教育会議の設置について (2)会議運営について

(3)大綱について (4)その他

会 議 資 料

・資料1 所沢市総合教育会議の設置について

・資料2 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋) 第1条の4

・資料3 埼玉県 調査結果(抜粋) ・資料4 会議運営について

・資料5 所沢市総合教育会議の運営に係るガイドライン(案) ・資料6 大綱について

・資料7 地方教育行政の組織及び運営に関する法律(抜粋) 第1条の3

担 当 部 課 名

経営企画部長 桑原 茂、経営企画部次長 平田 仁、

経営企画課長 鈴木 哲也、経営企画課主幹 市川 勝也、

経営企画課主任 岩本 和幸

教育総務部長 美甘 寿規、教育総務部次長 師岡 林

教育総務課長 市川 雅美、教育総務課副主幹 安田 幸雄

学校教育部長 山口 勝彦、学校教育部次長 田中 和貴

(2)

発言者 審議の内容(審議経過・決定事項等)

事務局

議長である藤本市長の進行により議事が進められた。

(1)所沢市総合教育会議の設置について

本年 4 月 1 日、「地方教育行政法の組織及び運営に関する法

律の一部を改正する法律」が施行されました。今回の法改正は、

地方教育行政における責任体制の明確化、迅速な危機管理体制

の構築、市長との連携強化等を目的としたものです。改正地方

教育行政法では、すべての地方公共団体に総合教育会議の設置

が義務付けられております。この点については、参考資料とし

て、法律条文の抜粋を資料2として付けております。

総合教育会議は、開催をもって設置したものとみなされます。

また、今後、緊急に会議を開催することも想定され、会議の運

営についてあらかじめ定めておく必要があることから、本市に

おきましては、本日、第1回会議を開催するものです。

総合教育会議は、市長と教育委員会で構成され、開催にあた

っては市長が招集することとされています。また、教育委員会

は、市長に対し、協議すべき具体的事項を示して、総合教育会

議の招集を求めることができます。会議は原則公開となります。

ただし、個人の秘密を保つために必要があると認めるとき、ま

たは、会議の構成が害されるおそれがあると認めるとき、その

他公益上必要があると認めるときは、非公開とすることができ

ます。

総合教育会議の協議・調整事項は、主に3点あります。

・1点目は、大綱の策定です。

大綱は、施策の目標や施策の根本となる方針を定めるもので、

策定にあたっては、国の教育振興基本計画を参酌する(参考

にする)こととされています。

・2点目は、教育の条件整備など重点的に講ずべき施策です。

具体的には、学校等の施設の整備、教職員の定数等の教育条

(3)

吉本委員長職務

代理者

が必要な事項です。

・3点目は、児童・生徒等の生命・身体の保護等緊急の場合に

講ずべき措置です。

想定されるケースとしては、いじめ問題により、児童・生徒

等の自殺が発生した場合、通学路で交通事故死が発生した後

の再発防止を行う必要がある場合などが挙げられます。

次に、教育委員会会議との違いについてですが、総合教育会

議は協議・調整の場であり、決定機関ではありません。自由な

意見交換や、市長と教育委員会双方の調和を図る場になります。

ただし、特に政治的中立性の要請が高い事項である「教科書の

採択」や「個別の教職員の人事」については協議題とすること

ができないこととされています。

つづいて、所沢市の総合教育会議で何を協議・調整するのか、

について申し上げます。

当面の協議・調整事項としましては、本日の議事にもありま

すが、会議の運営について、大綱について、を想定しており、

教育行政に関する自由な意見交換の場として開催していきたい

と考えております。

また、今後の協議題自体を何にするか、総合教育会議の中で

議論することも可能です。協議題の例としましては、参考まで

に資料 3 を付けさせていただいております。資料 3 は、埼玉県

内の市町村において総合教育会議で取り上げられた議題につい

ての調査結果です。各議題の右側にある数字は、既に総合教育

会議を開催した市町村で議題として取り上げられた数を表して

います。予算の編成・執行権限や条例の提案権を有する市長と、

教育委員会が調整することが必要な事項があげられておりま

す。

資料1「3.協議・調整事項」の③「児童・生徒等の生命・身体

(4)

事務局

事務局

対応で緊急の場合が挙げられると説明がありましたが、事故前で緊

急の場合は、総合教育会議の協議の対象とはならないということで

すか。

文部科学省の通知では、事故後の再発防止のための協議が具体例

として挙げられています。事故前であっても、総合教育会議の中で

適当な議題であると判断されれば、議題とすることも可能と考えて

います。

(2)会議運営について

資料4「会議運営について」及び資料5「所沢市総合教育会議

の運営に係るガイドライン(案)」に沿って、ご説明いたします。

総合教育会議については、さきほどご説明いたしましたとおり

「改正教育行政法」において、構成や協議事項等が規定されてお

ります。しかしながら、具体的な会議運営の手法等については特

に規定されておらず、同法第1条の4 第9項におきまして「総合

教育会議の運営に関し必要な事項は総合教育会議が定める」と規

定されております。事務局といたしましては、円滑に会議を進行

するため、また、総合教育会議の協議事項の規定上、臨時に会議

を開催する可能性も想定されますため、予め運営要領として、「所

沢市総合教育会議の運営に係るガイドライン(案)」を定めてま

いりたいと考えております。お示ししているガイドライン案は、

法の条文及び文部科学省による法解釈等を参考にして作成してお

りますが、本日の会議におきまして、ご協議いただいたうえで、

案を修正し、次回以降の会議において内容を確定してまいりたい

と考えております。

それでは、各項目について順を追って説明してまいります。資

料5「ガイドライン(案)」をご覧ください。

「1 目的」にございますように、本ガイドラインは、「総合教

育会議の適切かつ円滑な運営を図るため、必要な事項を定めるこ

(5)

「2」では、法に規定するところの「調整」及び「協議」につい

て、本ガイドラインにおける用語の定義を示しております。「3

協議・調整できる事項」につきましては、改正教育行政法第1条

の4 第1項に規定されている「協議及び調整」事項につきまして、

内容を明確にするために、解釈等を加えております。また(4)

といたしまして、「その他市長及び教育委員会が、適当であると

認める事項」について、会議を行うことができる余地を設けてお

ります。

「4 協議できない事項」につきましては、「政治的中立性の要

請が高い事項」について協議することができないことを規定する

ものでございます。ここでは、文部科学省の通知において「留意

事項」として示された内容を参考に、「教科書採択」及び「個別

の教職員人事等」を掲げております。

「5 招集手続き」でございますが、会議招集につきましては、

会議の設置者である市長が招集することを原則としております。

また、告示を行う旨やその内容など、招集した際の事務手続き等

について示しております。

「6 議事録」は、議事録の作成方法及び、議事録を公開するこ

とについて示しており、本案では、「要約方式」で作成し、「公

開」することとしております。

「7 会議の公開」につきましては、総合教育会議は、原則公開

としていますが、個人情報や政策決定の途上であることから、公

開が適当ではない事項について定めるものです。

「8 事務局」につきましては、本会議は、「市長が設ける」会

議でございますので、市長部局である「経営企画部経営企画課」

とさせていただいております。ただし、会議運営におきましては、

教育委員会事務局の教育総務課と十分に調整等を行わせていただ

き、円滑な運営に努めてまいりたいと考えております。

「9」につきましては、ガイドラインに定めていない事項につい

ては、双方合意のうえ決定することを規定するものでございます。

(6)

議長

事務局

事務局

ますが、今後、会議での同意をいただき確定した場合には、その

日の日付とする予定でございます。

ガイドラインの「想定される事項」に記載がない事項について、

協議することは構わないのですか。

あらかじめガイドラインを定め、示しておくことで具体性が確保

できると考え記載しておりますが、具体的な例を示さないほうがい

いというご意見があれば、その意見も参考に事務局でガイドライン

の内容を検討していきます。

(3)大綱について

資料6「大綱について」に沿って、ご説明いたします。

項目「1 大綱の策定について」にございますとおり、改正地

方教育行政法第1条の3第1項では、「地方公共団体の長は、(中

略)大綱を定めるものとする。」と規定されています。

項目「2 大綱とは」をご覧ください。改正地方教育行政法で

は、大綱は、地方公共団体の長が、地域の実情に応じ、当該地方

公共団体の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な施策につ

いて定めるものとしております。また、大綱の策定及び変更に当

たっては、「総合教育会議において協議するもの」と規定されて

おります。

次に、大綱に「記載する事項」でございますが、項目3記載事

項の欄に、文部科学省通知を参考に、具体的に想定される事項を

例示させていただいていますのでご参照ください。

大綱に関する基本的な事項については以上となっておりますが

事務局といたしましては、法の規定に基づき、今後、本市の大綱

を策定してまいりたいと考えております。

次回以降の総合教育会議におきまして、案などをお示しして、

ご協議をいただきながら、策定作業を進めてまいりたいと考えて

(7)

吉本委員長職務

代理

事務局

大岩委員長

事務局

大岩委員長

事務局

中川委員

なお、大綱の策定時期につきましては、法規定等に明確な定め

はございませんことから、現時点では特に時期を定めず、十分な

ご協議をいただいてまいりたいと考えておりますので、よろしく

お願いいたします。

平成27年度の予定開催回数、大綱策定時期について、教えてく

ださい。

平成27年度は本日を含め計3回程度を予定しており、第2回は

12月頃の開催を予定しております。また、大綱の策定については

次回の会議の中でご協議いただきたいと考えております。

ガイドラインの変更手続きについて記載する必要はありますか。

今回いただいたご意見をもとに事務局で内容を修正し、次回、ガ

イドライン修正案を示したいと考えております。その際、ガイドラ

インが確定したのちの変更手続きについての追記も検討したいと考

えております。

今回の法改正は、他市のいじめ事件が問題になったこともきっか

けの一つではないかと考えています。当市でいじめ問題が起こった

場合も緊急招集が必要と考えてよろしいでしょうか。

場合によっては緊急招集が必要と考えており、市長から招集する

場合、また、教育委員会からの申し入れに基づき招集する場合もあ

るので、委員の皆様には緊急の際はご協力をお願いしたいと考えて

おります。

資料1の「3協議・調整事項」に①~③の項目が記載されていま

すが、「①教育行政の大綱の策定」は大枠・方針を示したものであ

(8)

事務局

中川委員

事務局

中川委員

事務局

大岩委員長

事務局

資料2法第1条の4にあるように、大前提として大綱の策定があ

り、「次に掲げる事項」として書かれている2項目が資料1の「3

協議・調整事項」の②③に書かれているため、書きぶりとしては温

度差がある形になっております。

大綱について、年に一度すり合わせる機会があったほうがよいの

ではないでしょうか。

本年度中に行う残り2回は大綱の策定を予定しています。策定後

は、年に1回程度開催するかどうか、事務局で検討したいと考えて

おります。

緊急招集による開催があった場合でも、年に1度は通常招集によ

る総合教育会議は開催されますか。

今の時点で、年度ごとに何回開催するかなどは決まっているわけ

ではありませんが、重大な案件については1回かぎりで終わらず、

継続協議することも考えられます。

資料2の法解釈についてお聞きします。第1条の4第1項2の条

文文末に「講ずべき措置」とありますが、これは、事前に話し合っ

ておくべきことか、事後の対応のことか、または、誰がどのような

対応をするかといった体制のことを指しているのか、どのように解

釈すればよいでしょうか。

条文中に「現に被害が生じ」という文言があることから、現にそ

のような事態が起きている状態、または、予測される状態のことを

指していると考えられます。市長と教育委員会、それぞれの役割の

中で必要な措置を講じていくという趣旨になると考えております。

したがって、緊急招集の総合教育会議では、意見交換や方向性の確

(9)

議長

事務局

議長

大岩委員長

事務局

内藤教育長

寺本委員

いじめ問題等については、実際には教育委員会が先に情報を得る

ことが多いと思います。中には、教育委員まで情報が届かない場合

もあるかと思います。そのような中で、予算措置が必要な状況にな

った場合に、初めて市長に話がくるという流れと考えてよろしいで

しょうか。

事務局としましては、重大な事項については特に、教育委員会会

議と総合教育会議に時間差や内容の齟齬が生じないような連絡体制

をとれるようにしていきたいと考えております。

市長部局としては、情報自体が届かないケースも考えられるため、

会議開催の有無については教育委員会主導と考えてよろしいでしょ

うか。

今回の法改正の趣旨から考えると、そもそも市長と教育委員会の

連携不足がきっかけとなっていると考えられます。教育委員会とと

もに、市長側でも情報をつかむと同時に、総合教育会議の招集を行

うなどのリーダーシップをとっていただくことが必要と考えます。

事務局としましては、まずは、市長部局と教育委員会の事務局間

での情報共有や連携が重要であると考えております。

これまでも、事故等の場合、市長部局と教育委員会で連携は図っ

ていますが、いじめ問題等は学校内でも校長すら知らないといった

ケースもあります。そのような場合は、情報に時間差が生じること

も起こり得ますので、情報の伝達については緊張感をもって行う必

要があると考えます。

法第1条の4第1項2のような場合に、総合教育会議を招集せず

に責められるケースは想定されますか。もし、小さな事案で毎回総

(10)

内藤教育長

清水委員

議長

寺本委員

事務局

寺本委員

事務局

ことも考えられます。

執行機関としての教育委員会の責務と、市長部局の責務はそれぞ

れあり、現在も市長部局と教育委員会の連携が全くないということ

はないので、これまでどおりしっかり連携していきたいと考えてい

ます。

総合教育会議の捉え方を柔らかく考えると、市長と教育委員会の

情報共有の場のようなもので、考え方、方針、世の中の流れなどを

すり合わせる場と考えてはどうでしょうか。双方の考え方の意見交

換を行い、意思の疎通の場となればいいのではないでしょうか。

私もそのように考えています。

実際に事が起こった場合には、教育委員会から情報をいただきた

いと考えております。その際には、総合教育会議を招集するか否か

の緊急性の有無についてもあわせて情報提供をいただければと思い

ます。

議事録はどのような方式で作成されますか。

要約筆記で作成します。

議事録の発言内容について言葉を部分的に切り取られてしまうこ

となどが懸念されるため、筆記者は複数とし、記載内容をよく精査

したうえで公表していただきたいと考えております。

議事録作成の際には、起案という形式の中で、複数の者で内容を

確認します。その際、経営企画部だけでなく、教育委員会事務局の

承認を受け、委員の皆様にもご確認いただいたうえで確定し、公表

(11)

寺本委員

吉本委員長職務

代理者

事務局

事務局

寺本委員

事務局

議長

原則公開の会議ですが、ガイドラインにあるように、議題の公開・

非公開について、議題も総合教育会議の中で慎重に協議すべきと考

えています。

法第1条の4第1項2のような場合に、教育委員6名全員が緊急

に集まることは難しい場合があります。仮に集まることができたと

しても、時間がかかってしまう場合も十分に考えられます。

文部科学省の通知では、緊急の場合は、市長と教育長のみの出席

で開催することもできるとの見解が示されています。その内容につ

いて、当市のガイドラインで示していくかは、事務局でも検討して

いきます。

(4)その他

平成27年度第2回総合教育会議は、12月頃の開催を予定して

おり、その際は開催通知を送付しますので、よろしくお願いいたし

ます。

資料として配付された名簿は、事務局を含め、出席者全員が記載

されているものにしていただけますか。

次回の会議では事務局を含めた名簿にします。

本日皆様にいただいたご意見等は、今後の市政を進めるうえでの

参考にさせていただきたいと思います。

参照

関連したドキュメント

SEED きょうとの最高議決機関であり、通常年 1 回に開催されます。総会では定款の変

平成3

2015 年(平成 27 年)に開催された気候変動枠組条約第 21 回締約国会議(COP21)において、 2020 年(平成

2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 第一庁舎、第二庁舎、議会棟の合計 188,600 156,040 160,850

○東京理科大学橘川座長

○齋藤部会長

会  議  名 開催年月日 審  議  内  容. 第2回廃棄物審議会