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(1)

20084暻作成

-医薬品の適正使用 欠 い情報です。必 み さい。-

新医薬品の 使用上の注意 の解

ナ ト プタン塩酸塩錠

禁 忌 患者 投与し いこと

片 片

市販直後調査

市販直後調査

成 2 0 年 4 月 ~ 成 2 0 年 1 0 月

5-HT

1B/1D受容体作動型片頭痛治療剤

劇薬 指定医薬品 処方せん医薬品 注意-医師等 処方せん より使用すること

(1) 本剤 成分 対し過敏症 既往歴 ある患者

(2) 心筋梗塞 既往歴 ある患者、虚血性心疾患又 そ 症状・兆候 ある患者、異

型狭心症 冠動脈攣縮 ある患者[ 整脈、狭心症、心筋梗塞を含む重篤 虚 血性心疾患様症状があらわれることがある。]

(3) 脳血管障害や一過性脳虚血性発作 既往 ある患者[脳血管障害や一過性脳虚血

性発作があらわれることがある。]

(4) 曒梢血管障害を有する患者[症状を悪化させる可能性が考えられる。]

(5) コントロールされ い高血圧症 患者[一過性 血圧上昇を引 起こすこと

がある。]

(6) 重度 肝機能障害又 重度 腎機能障害 ある患者[本剤 肝臓 代謝されると

とも 腎臓 ら排泄される 、重度 肝機能障害あるい 重度 腎機能障害患 者 血中濃度が上昇するおそれがある。] 薬物動態 項参照

(7) エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、あるい 他 5-HT1B/1D受容体作動

薬を投与中 患者[ 相互作用 項参照]

(2)

こ た 、片頭痛治療薬とし 、 アブーグ

®

錠 一般名:ヂメトモプタン塩酸塩 が加わること りました。本剤 、英国エメェソ・スミスェメイン社が開発した経 口片頭痛治療薬 、1997年 英国 初 承認され 以降、米国を含 70ヵ国以上

承認され います。

片 本剤 、5-HT1B/1D 受容体 選択的 作用するトモプタン系薬剤 す。トモプタン

系薬剤 、片頭痛発作時 過度 拡張した血管を収縮させ、さら 神経終曒 ら 神経ヒプチチ 遊離を抑制すること 片頭痛を寛解する、片頭痛 病態を極 効 果的 治療する薬剤と考えられ います。

片 本剤 、バイオアパイメビモテ゛が高く、半減期が長い特性を有し、忍容性も良好 あること ら、片頭痛 急性期 治療 おける新た 選択肢 とつとし 有用 あると考えられます。

片 本冊子 、本剤 使用 し 注意事項 を製品添付文書 使用上 注意 項目 応 解説致しました。本解説書が本剤 適正使用 一助と れ 幸甚 す。

(3)

効能・効果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 用法・用量・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 禁忌 の患者 投与 いこ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 効能・効果 関連す 使用上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12 用法・用量 関連す 使用上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 18 使用上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22 1. 慎重投与 の患者 慎重 投与す ・・・・・・・・・・ 22 2. 重要 基本的注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30 3. 相互作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32 4. 副作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 (1) 重大 副作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 38 (2) その他の副作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 40

本邦承認時 での国内臨床試験で認め た副作用一覧表・・・・ 41 5. 高齢者への投与・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42 6. 妊婦、産婦、授乳婦等への投与・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44 7. 小児等への投与・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 8. 過量投与・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46 9. 適用上の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46

参考 国際頭痛学会 よ 片頭痛の分類/診断基準 ・・・・・・・・・・・ 48 参考文献・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50

(4)

1片

効能・効果

片頭痛

用法・用量

通常、成人 ヂメトモプタンとし 12.5 mgを片頭痛 頭痛発現時 経口投 与する。

お、効果が 十分 場合 、追加投与することが るが、前回 投与 ら4 時間以上あけること。た し、1日 総投与 を5 mg以内とする。

(5)

2片

禁忌 次 患者 投与し いこと

(1) 本剤 成分 対し過敏症 既往歴 ある患者

(6)

年片

解 説

⇒ 禁忌 1

医薬品全般 対する一般的 注意事項 す。

本剤 成分 対し 過敏症 既往歴 ある患者 、本剤 投与 より、さら 重篤 過敏症状を発現するおそれがあります。本剤 投与 し 問診等を 行い、本剤 成分 対し 過敏症 既往歴がある場合 、本剤を投与し い

さい。

本剤 組成>

本剤 、有効成分およ 添加物とし 次 成分が含まれ います。 成分・含

1錠中 ヂメトモプタン塩酸塩2.78 mg ヂメトモプタンとし 2.5 mg 添加物

結晶コルロース、無水乳糖、ェロスカルベロースヂトモゞヘ、ス テアモン酸ブエヅクゞヘ、ヒプロベロース、酸化チタン、トモア コチン、黄色 酸化鉄、青色 号アルミッゞヘヤーゥ

(7)

ィ片

禁忌 次 患者 投与し いこと

(2) 心筋梗塞 既 往歴 ある患 者、虚 血性心疾患 又 そ 症状・兆 候 あ る患 者、 異 型 狭 心症 冠動脈 攣 縮 あ る 患者 [ 整 脈 、 狭 心症、 心筋梗 塞を 含む重篤 虚血性心疾患様症状があらわれることがある。]

(8)

5片

解 説

⇒ 禁忌 2

心筋梗 塞 既 往歴 ある 患者、 虚血性心疾 患また そ 症状 ・兆候 ある患者、 異型狭心症 ある患者 おい 、本剤 血管収縮作用 より 整脈、狭心症、 心筋梗塞を含む重篤 虚血性心疾患様症状があらわれる可能性があります 、 これら 患者 本剤を投与し い さい。

用語解説> 異型狭心症

狭心症 、発現機序、重症度、発作発現状況 らいくつ 分類される。誘因 点 ら労作 より誘発される労作狭心症と、安静時 出現する安静狭心症 分類される。安静時狭心症 中 も発作時 心電 おけるST上昇が られ る場合 異型狭心症と呼 れる。

1 ST上昇発作 冠攣縮 夜間 ら早朝

発作が頻発し、午前46時 ヌーェが認 られる。

2

(9)

6片

禁忌 次 患者 投与し いこと

(3) 脳血管障 害や一 過性脳虚血 性発作 既往 あ る患者 [ 脳血管障 害や一 過性 脳虚血性発作があらわれることがある。]

(10)

ウ片

解 説

⇒ 禁忌 ア

脳血管障害 病型 脳梗塞、脳出血、くも膜 出血、一過性脳虚血発作、高 血圧性脳症等があります 診断上、高血圧性脳症 つい 片頭痛と 鑑 が困

こと ら、高血圧性脳症 解説を以 示します 。

脳血管障害 頭蓋内外血管 動脈硬化性変化、血管攣縮、心璵来 離血栓、 脳動脈瘤 破裂等 よ 発現します。

脳血管障害や一過性脳虚血性発作 既往 ある患者 、本剤 血管収縮作用 より脳血管障害があらわれる可能性があります 、本剤を投与し い さ い。

用語解説>

1. 脳血管障害 Cerebrovascular accident CVA 脳血管障害 原因 臨床分類

3

1. 頭蓋内出血

a. 脳内出血

b. くも膜 出血

c. 硬膜 血腫

d.

2. 閉塞性脳血管障害

a. 脳梗塞 原因

b. 一過性脳虚血発作

c. reversible ischemic neurological deficit RIND

3. 脳血管 全症 灌流圧 著明

autoregulation障害 よる まん性また

所性脳 環障害

4. 高血圧性脳症

5. 脳血管奇形、発育異常

6. 脳 静 脈 ・ 静 脈 洞 閉 塞 明 ら 梗 塞 、 出

血を伴わ い場合

7. 炎 症 性 疾 患 明 ら 梗 塞 、 出 血 を 伴 わ い場合

8. 分類 脳血管障害

2. 一過性脳虚血発作 Transient ischemic attack TIA 4

一 過性 、 所性 脳 血 流 障 害 虚 血 よ り 、脳 所症 候 が急 出 現し、 それが 24 時間以内 完全 消失するも を一過性脳虚血発作 TIA と呼 。 TIA 発作時間 24時間以内と定義され いるが、215分程度が多く、1 間以内 も が5070%を占 いる。

3. 高血圧性脳症5

血 圧 急 激、 つ 高度 上 昇 より 生 る 脳 神 経 症状 、 悪 性 高血 圧症 が 原 因 あ る。 最近 血 圧管 理、 ま た そ 治 療 が 徹 底 し いる 、本 症 ま れ と た。 臨床 所 見 とし 、 血 圧 上昇 必 須 条 件 、ま た必 発 す る 頭 痛 あ る 。 意識 障害 、 悪 心・ 嘔吐 、 項 部痛 加 え 、 視 力障 害、 痙 攣 、精 神症 候 等 が

られる。

(11)

ェ片

禁忌 次 患者 投与し いこと 片

(4) 曒梢血管障害を有する患者[症状を悪化させる可能性が考えられる。]

禁忌 次 患者 投与し いこと 片

(5) コントロールされ い い高血圧症 患者[一過性 血圧上昇を引 起こ すことがある。]

禁忌 次 患者 投与し いこと 片

(6) 重度 肝 機能 障害又 重度 腎機 能障害 あ る患者 [本剤 肝 臓 代 謝さ れると とも 腎臓 ら排 泄され る 、 重度 肝機 能障 害ある い 重 度 腎機能 障害患 者 血中 濃度が 上昇す るおそ れがあ る。 ] 薬物動 態

項参照

(12)

エ片

解 説

⇒ 禁忌 4

曒梢 血管障 害 よ られ る病態とし 、 虚血性大 炎 、ヤ イテー現象、 Buerger病、閉塞性動脈硬化症等が考えられます。

本剤 血管収縮作用 より上記 よう 曒梢血管障害 よ られる病態 症状を悪化させる可能性が考えられます 、曒梢血管障害 ある患者 本剤 を投与し い さい。

⇒ 禁忌 5

降圧剤等 より血圧がコントロールされ い い高血圧症患者 、国内臨床試 験 対象 ら除外し おり、現時点 安全性が確立し おりません。

本剤 血管収縮作用 より一過性 血圧上昇が起こる可能性があります 、 コントロールされ い い高血圧症 患者 本剤を投与し い さい。

片 片 片

⇒ 禁忌 6

本剤 主 肝臓 代謝されるととも 腎臓 ら排泄されるた 、特 重度 肝機能障害患者また 重度 腎機能障害患者 血中濃度が高く り、本剤 薬理作用が強く発現する可能性があります。

したが 、重度 肝機能障害また 重度 腎機能障害 ある患者 本剤を 投与し い さい。

(13)

10片

禁忌 次 患者 投与し いこと 片

(7) エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、あるい 他 5-HT1B/1D受容 体作動薬を投与中 患者[ 相互作用 項参照]

(14)

11片

解 説

⇒ 禁忌 7

片 コロトッン受容体 作用するエルゴタミンあるい エルゴタミン誘導体含有製 剤投与中 患者 本剤を投与した場合、薬理学的 相加作用 より血圧上昇また

血管攣縮が増強されるおそれがあります。

片 また、他 5-HT1B/1D受容体作動薬を投与中 患者 本剤を投与した場合 も

様 、血管収縮作用を相互 増強させるおそれがあります。

片 したが 、本剤投与後 エルゴタミンあるい エルゴタミン誘導体含有製剤

を投与、 ら 他 5-HT1B/1D受容体作動薬を投与する場合、もしく そ 逆

場合 、それ れ24時間以内 投与 避け さい 32頁 相互作用 1 併用 禁忌 項参照 。

エルゴタミン、エルゴタミン誘導体含有製剤、あるい 5-HT1B/1D受容体作動薬 片頭痛治療薬 、以 も があります。

点鼻液 スブトモプタン 注射剤

製品名 一般名 適応

エルゴタミン・エルゴタミン誘導体含有製剤 カネゟルゴット

®

エルゴタミン酒石酸塩・無 水カネゟイン

片頭痛 ェモアミン

®

エルゴタミン酒石酸塩・無 水カネゟイン・イソプロヌ ルアンチヌモン

血管性頭痛、片頭痛、緊張性 頭痛

グヒタルゴット

®

グヒチロエルゴタミンベク ル酸塩

片頭痛 血管性頭痛 、起立 性 血圧

エ ル ゴ ベ ト モ ン F

エ ル ゴ ベ ト モ ン ブ ヤ イ ン 酸 塩

子宮収縮 血剤

胎 盤 娩 出 前 後 、 弛 緩 出 血 、 子 宮 全 、 帝 王 開 術 、 流 産、人 妊娠中絶

ベテルウン

®

ベ チ ル エ ル ゴ ベ ト モ ン ブ ヤ イン酸塩

子宮収縮 血剤

胎 盤 娩 出 後 、 子 宮 全 、 流産、人 妊娠中絶

5-HT

1B/1D

受容体作動薬 片 イミエメン

®

スブトモプタンコハェ酸塩 片頭痛、群発頭痛 片 ザーミッエ

®

ザルミトモプタン 片頭痛 片 ヤルパッェス

®

エ ヤ ト モ プ タ ン 臭 化 水 素 酸 塩

片頭痛 片 ブェキルト

®

モギトモプタン安息香酸塩 片頭痛

(15)

12片

効能・効果 関連す 使用上の注意

(1) 本 剤 、 国 頭 痛 学 会 よ る 片 頭 痛 診 断 基 準 参 考 項 参 照 よ り、 前兆 い片頭痛 あるい 前兆 ある片頭痛 と確定診断が行 われた場合 投与すること。特 次 よう 患者 、くも膜 出血等 脳血管障害や他 原因 よる頭痛 可能性がある 、本剤投与前 問 診、診察、検査を十分 行い、頭痛 原因を確認し ら投与すること。 1) 今ま 片頭痛と診断が確定したこと い患者

2) 片頭痛と診断されたこと あるが、片頭痛 通常見られる症状や経過と 異 た頭痛 伴症状 ある患者

(16)

1年片

解 説

⇒ 効能・効果 関連す 使用上の注意 1

国 頭痛学会 よる片頭痛診断基準 第2 より 前兆 い片頭痛 あ るい 前兆 ある片頭痛 と確定診断された場合 本剤を投与し さい

51 頭痛学会 よる片頭痛診断基準 参照

また、本剤 脳血管障害等 器質的疾患 起因する頭痛や緊張型頭痛 効果 がありません。片頭痛 確定診断をせ 本剤を投与すること 、効果が い

り 、頭痛 原因と る器質的疾患 対する治療を遅らせること り、非常 危険 す。

したが 、今ま 片頭痛と 診断が確定したこと い患者や、片頭痛と 診断されたこと あるも 、片頭痛 通常 られる症状や経過と 異 た頭 痛およ 伴症状 ある患者 、本剤 投与前 問診、診察、検査を十分 行 い、必 片頭痛 あることを確認し ら投与し さい。

器質的疾患を疑う頭痛

6

>片

片 以 症状が られたと 器質的疾患 よる頭痛 可能性があります 、 早急 専門医 相談 さい。

1. 突 然 起 こ る 激 し い 頭 痛 : 今ま 経験したこと いよう 激しい頭痛が突 然起こ た場合 、くも膜 出血 可能性がある。 2. 熱が出 強い頭痛がくる:脳を るよう いる髄膜 炎症が起こる髄膜 炎が疑われる。ゞイルスや細菌が脳 侵入する を 防 よう ベカッゲヘとも考えられ おり、早 治療が必要 ある。

3. 頭痛ととも 麻痺がある:脳腫瘍や脳出血があると、そ 周 脳が圧迫され 手足が麻痺したり、歩行障害、 し くさが生 た りする。頭痛 比較的軽く も、これら 症状 気 がついた場合 症候性頭痛を考える。

(17)

1ィ片 用語解説> 1. 片頭痛7

片頭痛 、頭 片側 時 両側 が、ゲゥンゲゥンと脈打つよう 激しい痛 襲われる。こうした痛 が暻 12回、多い人 12回発作性 起

、数時間 ら3日間 続く。頭痛以外 症状とし 、吐 気がしたり、 実 吐いたり、また、体を動 す、音を聞く、光を見る等 痛 が く る。頭痛 前 れとし 、 1020分間、視 チカチカしたりウギウギした 模様が広が 、物が見え くいとい た症状 出る場合もある。片頭痛 30 代 女性 最も多い。

2. 緊張型頭痛 7

緊張型頭痛 ストヤス頭痛ともいわれ、精神的あるい 身体的ストヤス よ 起こる頭痛 ある。緊張型頭痛 持続的 頭痛 、徐々 始まり、1日中ある い 毎日続い おこる頭痛 ある。片頭痛 体を動 すと頭痛が く る

対し、緊張型頭痛 体を動 した方が え 気がま れ 頭痛を忘れるこ とがある。

以 片頭痛と緊張型頭痛 鑑 を示す。

片頭痛と緊張型頭痛 鑑

8

緊張型頭痛 本剤 適応症外 す。

片頭痛 緊張型頭痛

部 片側 両側

痛 性質 拍動性

頭 重 感 、 締 つ け ら れ る 痛 、 圧迫される痛

程度 中等度~重度 軽度~中等度

伴症状 悪心、嘔吐、光・音過敏 肩・首 こり、 まい 頻度 発作的 暻 23回 持続的 毎日 誘発因子

ス ト ヤ ス ら 開 放 、 寝 足 ・ 寝す 、暻経

精 神 的 ス ト ヤ ス 、 身 体 的 ス ト ヤ ス

(18)

15片

Memo

(19)

16片

効能・効果 関連す 使用上の注意

(2) 家族性片麻痺性片頭痛、孤発性片麻痺性片頭痛、脳底型片頭痛あるい 眼 筋麻痺性片頭痛 患者 投与し いこと。

(20)

1ウ片

解 説

⇒ 効能・効果 関連す 使用上の注意 2

家族性片麻痺性片頭痛、孤発性片麻痺性片頭痛、脳底型片頭痛 、国 頭痛学 会 前兆 ある片頭痛 分類され いますが、脳虚血 よると考えられる 所神経徴候を伴う片頭痛 、 典型的前兆 片頭痛を伴うも と 病態が異

おり、本剤を投与し も効果 期待 ません。また、これら 片頭痛 本剤を投与した場合 安全性 つい も確立し いません。したが 、これら

片頭痛 本剤 投与 推奨 ません。

また、眼筋麻痺性片頭痛 頭痛 眼筋麻痺 よる複視を伴う片頭痛 、 前兆 い片頭痛 あるい 前兆 ある片頭痛 分類され いません。したが

、本剤 投与 推奨 ません。

用語解説>

1. 家族性片麻痺性片頭痛

運動麻痺 脱力 を含む前兆 ある片頭痛 、第1度近親者また 第2度近親者 少 くとも1人が運動麻痺 脱力 を含む片頭痛前兆を有する。前兆 、運 動麻痺以外 、視覚症状 ら らした光・点・線等、視覚消失 、感覚症状

チェチェ感、感覚鈍麻 また 失語性言語障害 い れ が発現する。い れ 症状も完全可逆性 ある。最近、遺伝学的研究 ら1番およ 19番染色体 上 遺伝子異常 ATP1A2 遺伝子、CACNA1A 遺伝子 が知られ いる。

9

お、 運動麻痺 60分以上 7日以内持続するとされ いる。

10

2. 孤発性片麻痺性片頭痛

運動麻痺 脱力 を含む前兆 ある片頭痛 、第1度近親者また 第2度近親者 運動麻痺 脱力 を含む片頭痛 前兆を有するも がい い。孤発性片麻痺 性片頭痛 男性 有病率が高く、一過性 全片麻痺およ 失語を伴う場合が多 い。

9

臨床症状 、家族性片麻痺性片頭痛と 様 ある。

10

3. 脳底型片頭痛

片頭痛 前兆 責任病巣が、脳幹また 両側大脳半球 あるい そ 両方 と 考えられるも 。前兆 、構音障害、回転性 まい、耳鳴、 聴、複視、両 眼 耳側およ 鼻側 両側 わたる視覚症状、運動失調、意識ヤパル 、 両側性 感覚障害がある。い れ 症状も完全可逆性 あるが、運動麻痺 脱 力 伴わ い。

9

一般 脳底型片頭痛 年者 多い。

10

4. 眼筋麻痺性片頭痛

頭痛ととも 動眼神経、滑車神経、外転神経 麻痺を呈するも ある。これ ら 神経 中 動眼神経麻痺が最も現れやすい。臨床経過とし 、頭痛と

時 外眼筋麻痺が出現し、頭痛が消失したあとも数日 いし数 間 わた 外眼筋麻痺が残存する。発症年齢 児 ら 年者 多い。

11

(21)

1ェ片

用法・用量 関連す 使用上の注意

(1) 本剤 、頭痛発現時 使用し、予防的 使用し いこと。

用法・用量 関連す 使用上の注意

(2) 本剤投与 より全く効果が認 られ い場合 、そ 発作 対し 追加投 与し いこと。こ よう 場合 、再検査 上、頭痛 原因を確認するこ と。

(22)

1エ片

解 説

⇒ 用法・用量 関連す 使用上の注意 1

本剤 片頭痛 痛 を改善する薬剤 す。頭痛 始まる前 片頭痛 前兆期を 含む 投与し も効果が期待 いた 、本剤を予防的 使用し い さ い。

片 片 片 片 片 片 片 片

⇒ 用法・用量 関連す 使用上の注意 2

本剤投与 より頭痛が全く軽減し い場合 、片頭痛 い可能性が考えら れます。こ よう 場合 本剤を追加投与すること 、原疾患 対する治療を遅 らせること り、非常 危険 す 、再度問診、診察、検査を行い、頭痛 再診断と適 治療を行 さい。

(23)

20片

片 片

用法・用量 関連す 使用上の注意

(3) 肝機能障害患者又 腎機能障害患者 、血中濃度が上昇するおそれがあ る 、1日 総投与 を2.5mgとすること 慎重投与 項参照 。

(24)

21片

解 説

⇒ 用法・用量 関連す 使用上の注意 ア

本剤 主 肝臓 代謝されるととも 腎臓 ら排泄されるた 、肝機能障害患 者また 腎機能障害患者 血中濃度が上昇し、本剤 薬理作用が強く発現する 可能性があります。

したが 、肝機能障害患者およ 腎機能障害患者 、血中濃度が上昇する おそれがあります 、これら 患者 対し 本剤を投与する場合 、1日総投 与 を2.5mg し さい。

お、重度 肝機能障害また 重度 腎機能障害 ある患者 本剤 投与 禁忌 す。

参考>

本剤 添付文書 薬物動態 項を抜粋します。 薬物動態

3. 腎機能障害患者 外国人

軽度腎機能障害患者 ェヤアチッンェモアメンス 4075 mL/min 中等度腎機能障害患

ェヤアチッンェモアメンス 1539 mL/min ヂメトモプタン5mg 2.5 mgを単回経

口投与した時 薬物動態 、健康成人と比 2.5mg投与 換算した Cmaxがそれ 39

43%上昇し、t1/28662%延長した。また全身ェモアメンス 4650% した。 クレアチニンク ンス

被験者数

>75mL/min n=8

4075mL/min n=8

1539mL/min n=7

投与 5mg 5mg 2.5mg

Cmax (ng/mL) (2.5mg投与 換算)

9.8±3.27 14.9±10.12 14.3±4.31

AUCo- (nghr/mL) (2.5mg投与 換算)

92.5±31.26 185.2±85.80 208.8±110.25

t1/2 (hr) 6.3±1.69 12.1±4.16 11.3±3.72

CL/F (mL/min) 510.7±213.05 275.3±129.19 238.8±99.69 CLr (mL/min) 173.7±78.40 85.3±46.53 47.7±14.95

均値±標準偏差

4. 肝機能障害患者 外国人

肝機能障害患者 Child-PughエヤーチA B ヂメトモプタン2.5 mgを単回経口投与

した時 薬物動態 、健康成人と比 AUC0-

48%増加しt1/242%延長した。また全身

ェモアメンス 33% した。Cmax た。

Child-Pughエヤーチ肝硬変 重症度分類。脳症、 水、総ビモルビン、アルノミン、プロトロンビン時間を 基準とし 各項目 13点を与え、総合得点よりA 56 B 79 C

1015 分類する。得点が高い 重症。

(25)

22片

使用上の注意

.慎重投与 次 患者 慎重 投与すること

1 虚血性心疾患 可能性 ある患者 例え 、虚血性心疾患を疑わせる重篤 整脈 ある患者、閉経後 女性、40 以上 男性、冠動脈疾患 危険因子 を有する患者 [ 整脈、狭心症、心筋梗塞を含む重篤 虚血性心疾患様症 状があらわれるおそれがある。]

2 肝機能障害又 腎機能障害 ある患者[本剤 肝臓 代謝を受けるととも 腎臓 ら排泄される 、血中濃度が上昇するおそれがある。] 禁忌 、

用法・用 関連する使用上 注意 薬物動態 項参照

(26)

2年片

解 説

⇒ 慎重投与 1

虚血性心疾患 、さま ま 病因 よ 起こる心筋 酸素需要と供給 均 衡 よ 引 起こされた心機能障害をもたらす疾患と定義されます。心筋虚血

最も多い原因 冠動脈 粥状硬化 よる狭窄 す。

12)

一般 冠動脈 疾患 危険 因子と し 、脂 質代謝 異常、喫煙 、高血 圧、糖 病、 肥満、ストヤス等が挙 られ います。また、女性ビルペン エストロオン

動脈硬化を抑制すること ら、虚血性心疾患 閉経前 女性 少 く、中年以 降 男性、閉経後 女性 多いといわれ います。

13 ,14

以上 こと ら、胸痛、胸部 快感が 伴する等 虚血性心疾患を疑わせるよ う 重篤 整脈が られる患者、閉経後 女性、40 以上 男性、冠動脈疾患

危険因子を有する患者等 本剤を投与する場合 、 整脈、狭心症、心筋梗 塞を含む重篤 虚血性心疾患様症状があらわれるおそれがあります 、慎重 投与し さい。

⇒ 慎重投与 2

本剤 主 肝臓 代謝されるととも 腎臓 ら排泄される 、肝機能障害患 者また 腎機能障害患者 血中濃度が上昇し、本剤 薬理作用が強く発現する 可能性があります。

海外 おい 、軽度 肝機能障害患者およ 軽度 ら中等度 腎機能障害患者 本剤を投与し、本剤 薬物動態 す影響を検討したところ、ェモアメンス

より本剤 曝露 が増大することが示 されました 20頁 用法・用 関連する使用上 注意 3 項参照 。

したが 、肝機能障害患者およ 腎機能障害患者 、血中濃度が上昇する おそれがあります 、これら 患者 対し 本剤を投与する場合 、慎重 投与し さい。

お、重度 肝機能障害また 重度 腎機能障害 ある患者 本剤 投与 禁忌 す 8頁 禁忌 6 項参照 。

(27)

2ィ片

使用上の注意

.慎重投与 次 患者 慎重 投与すること

3 スルビンアミチ系薬剤 過敏症 既往歴 ある患者[本剤 スルビンアミチ 基を有するた 、交 過敏症 皮膚 過敏症 らアヂネ゛メゥクーま が あらわれる可能性がある。]

(28)

25片

解 説

⇒ 慎重投与 ア

片 本剤 スルビンアミチ基を有し いるた 、理論的 スルビンアミチ系薬剤と 交 過敏が推測されます。

片 したが 、本剤投与前 問診を十分 行い、過去 スルビンアミチ系薬剤 対し アヤルウー歴 ある患者 対し 本剤を投与する場合 、慎重 投与し

さい。

片 ま た、 発疹、 そう痒 等 過敏症 状、クョッ ェ 前駆症状 快感、口内異 常感、 まい、発汗等 があらわれた場合 本剤 投与を中 し、適 処置を行

さい。

構 式>片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 片 スルビンアミチ基 -SO2NR2

N H

S N H

CH3 O O

HCl N

H3C

ヂメトモプタン塩酸塩 Naratriptan Hydrochloride

参考>

スルビンアミチ系薬剤 化学構 上スルビンアミチ基 -SO2NR2 を有する薬剤 キルネ゙剤:スルネイソゥキザール、スルネ゙ペテベトゥクン等

チアグチ系降圧利 剤:ヒチロェロロチアグチ、トモェロルベチアグチ等

スルビッル 素系血糖降 剤:トルノタミチ、ェロルプロパミチ、エモパンェメミチ等

(29)

26片

使用上の注意

.慎重投与 次 患者 慎重 投与すること

4 脳血管障害 可能性 ある患者[脳血管障害があらわれるおそれがある。]

(30)

2ウ片

解 説

⇒ 慎重投与 4

脳血管障害、一過性脳虚血性発作と診断されたこと いが、問診 家族歴、 危険因子等を含む や現存する症状等 脳血管障害 既往・発症が疑われる患 者 おい 、本剤投与前 、より詳細 診察、検査を行 さい。

お、脳血管障害が認 られた場合 、本剤 投与 避け さい 6頁 禁 忌 3 項参照 。

器質的疾患を疑う頭痛

6

片 以 症状が られたと 器質的疾患 よる頭痛 可能性があります 、 早急 専門医 相談 さい。

1. 突 然 起 こ る 激 し い 頭 痛 : 今ま 経験したこと いよう 激しい頭痛が突 然起こ た場合 、くも膜 出血 可能性がある。 2. 熱が出 強い頭痛がくる:脳を るよう いる髄膜 炎症が起こる髄膜 炎が疑われる。ゞイルスや細菌が脳 侵入する を 防 よう ベカッゲヘとも考えられ おり、早 治療が必要 ある。

3. 頭痛ととも 麻痺がある:脳腫瘍や脳出血があると、そ 周 脳が圧迫され 手足が麻痺したり、歩行障害、 し くさが生 た りする。頭痛 比較的軽く も、これら 症状 気 がついた場合 症候性頭痛を考える。

(31)

2ェ片

使用上の注意

.慎重投与 次 患者 慎重 投与すること

5 んあるい 痙攣を起こしやすい器質的脳疾患 ある患者[類薬 スブ トモプタン ん ん様発作が発現したと 報告がある。]

6 コントロールされ いる高血圧症患者[類薬 スブトモプタン 一過性 血圧上昇や曒梢血管抵抗 上昇が少数 患者 られたと 報告がある。]

(32)

2エ片

解 説

⇒ 慎重投与 5

本剤と 5-HT1B/1D受容体作動薬 あるスブトモプタン おい 、 ん ん様

発作が られたという報告があるた 、特 ん んあるい 痙攣を起こしやす い器質的脳疾患 ある患者 対し 本剤を投与する場合 、慎重 投与し さい。

⇒ 慎重投与 6

本剤と 5-HT1B/1D受容体作動薬 あるスブトモプタン おい 、一過性 血

圧上昇や曒梢血管抵抗 上昇が起こることが報告され いる

15

、たとえ、降 圧剤等 血圧がコントロールされ い も、高血圧症患者 対し 本剤を投与す る場合 、慎重 投与し さい。

お、コントロールされ い い高血圧症患者 本剤 投与 禁忌 す 8頁 禁忌 5 項参照 。

(33)

年0片

使用上の注意

.重要 基本的注意

1 本剤投与後、胸痛、胸部圧迫感等 一過性 症状 強度 咽喉頭部 場 合がある があらわれることがある。こ よう 症状が虚血性心疾患 よる と思われる場合 、以後 投与を中 し、虚血性心疾患 有無を調 るた

適 検査を行うこと。

2 心血管系 疾患が認 られ い患者 おい も、重篤 心疾患が極 まれ 発生することがある。こ よう 場合 以後 投与を中 し、適 処置 を行うこと。

3 片頭痛 より眠気を催すことがある 、本剤投与中 患者 自動車 運 転等危険を伴う機械操作 従事させ いよう十分注意すること。

(34)

年1片

解 説

⇒ 重要 基本的注意 1

本剤投与後、患者が胸痛、胸部圧迫感等 狭心症様症状を えた場合 、以 後 投与を中 し、虚血性心疾患 有無を調 るた 適 検査 心電 等 を実施し さい。

また、虚血性心疾患が強く疑われた場合 、本剤 再投与を避け さい。 片

1. 虚血性心疾患 自覚症状16

心筋虚血 よ 生 る自覚症状 、狭心痛と呼 れ いる。狭心痛 、圧迫 感、絞扼感、重 しさ等 表現され、痛 持続 通常数分 ある。こ 痛

、 肩、頸部、両 放散することもある。心筋虚血発作 午前9時前後 多いという特徴をもつ。 お、心筋虚血 、胸部症状を全く示さ い無症候 性心筋虚血も存 する。

2. 検査16 ,17

心電 、運動負荷試験、冠動脈 影法等

片 片 片 片

⇒ 重要 基本的注意 2

心血管系 基礎疾患が認 られ い患者 おい も、本剤投与後 心血管系疾 患が疑われる症状が発現した場合 、以後 投与を中 し、適 処置を行

さい。

⇒ 重要 基本的注意 ア

片 眠気 片頭痛発作 回 過程 られる症状とし 知られ います。

18

本剤投 与後 、自動車 運転等危険を伴う機械操作 従事すること いよう患者 対し 十分注意喚起し さい。片

(35)

年2片

使用上の注意

3.相互作用

本剤 複数 肝チトェローヘP450 CYP 分子種 代謝される 薬物動態 項参照 。片

片 片

1 併用禁忌 併用し いこと

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 エルゴタミン

エ ル ゴ タ ミ ン 酒 石 酸 塩 ・ 無 水カネゟイン

カネゟルゴット

エ ル ゴ タ ミ ン 酒 石 酸 塩 ・ 無 水 カ ネ ゟ イ ン ・ イ ソ プ ロ ヌ ルアンチヌモン

ェモアミン

エルゴタミン誘導体含有製剤 グ ヒ チ ロ エ ル ゴ タ ミ ン ベ ク ル酸塩

グヒタルゴット

エ ル ゴ ベ ト モ ン ブ ヤ イ ン 酸 塩

エルゴベトモンF

ベ チ ル エ ル ゴ ベ ト モ ン ブ ヤ イン酸塩

ベテルウン

血 圧 上 昇 又 血 管 攣 縮 が 増 強 さ れ る お そ れ が あ る 。 本 剤 投 与 後 エ ル ゴ タ ミ ン あ る い エ ル ゴ タ ミ ン 誘 導 体 含 有 製 剤 を 投 与 す る 場 合 、 も し く そ 逆 場 合

、 そ れ れ 24 時 間 以 上 間 隔 を あ け 投 与すること。

5-HT1B/1D 受 容 体 作 動 薬 と 薬 理 的 相 加 作 用 よ り 、 相 互 作 用 血 管 収 縮 作 用 を 増 強 さ せる。

(36)

年年片

解 説

⇒ 相互作用

片 本剤 複数 肝チトェローヘP450 CYP 分子種 代謝されます。

⇒ 相互作用 1 併用禁忌

エルゴタミン 本剤と 様 コロトッン受容体 作用するた 、これらを併用 すると薬理学的 相加作用 より、血圧上昇また 血管攣縮が増強されるおそれ があります。

片 したが 、本剤投与後 エルゴタミンあるい エルゴタミン誘導体含有製剤 を投与する場合、もしく そ 逆 場合 、それ れ24時間以内 投与 避け

さい 10頁 禁忌 7 項参照 。

(37)

年ィ片

使用上の注意

3.相互作用

1 併用禁忌 併用し いこと

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 5-HT

1B/1D

受容体作動薬 スブ ト モ プタ ン コ ハ ェ 酸塩

イミエメン ザルミトモプタン

ザーミッエ

エ ヤ ト モ プ タ ン 臭 化 水 素酸塩

ヤルパッェス

モギトモプタン安息香 酸塩

ブェキルト

血圧上昇又 血管攣縮が 増強されるおそれがあ る。本剤投与後 他

5-HT1B/1D受容体作動型

片頭痛薬を投与する場 合、もしく そ 逆 場 合 、それ れ24時間 以内 投与し いこと。

併用 より相互 作用を 増強させる。

(38)

年5片

解 説

⇒ 相互作用 1 併用禁忌

5-HT1B/1D受容体作動薬と本剤を併用した場合、薬理的 相加作用 より、

血圧上昇また 血管攣縮が増強されるおそれがあります。

片 したが 、本剤投与後 他 5-HT1B/1D受容体作動薬を投与する場合、もしく そ 逆 場合 、それ れ24時間以内 投与 避け さい 10頁 禁忌 7 項参照

(39)

年6片

使用上の注意

片 3.相互作用

2 併用注意 併用 注意すること

薬剤名等 臨床症状・措置方法 機序・危険因子 選択的セ ン再

込み阻害薬

ネ ル ピ ゥ キ ミ ン ブ ヤ イ ン酸塩

パ ロ ゥ コ チ ン 塩 酸 塩 水 和物

塩酸コルトメモン セ ン・ノルア

ン再 込み阻害薬 ミルヂクプメン塩酸塩

コ ロ ト ッ ン 症 候 群 安、焦燥、興奮、頻脈、 発熱、 射亢 、協調運 動障害、 痢等 があら われることがある。

コロトッン 再 り込 を阻害し、コロトッン濃 度を上昇させる。よ 本剤と 併用 より、コ ロトッン 作用が増強す る可能性が考えられる。

(40)

年ウ片

解 説

⇒ 相互作用 2 併用注意

国内およ 海外 臨床試験 おい 、本剤と選択的コロトッン再 り込 阻害 薬 SSRI およ コロトッン・テルアチヤヂモン再 り込 阻害薬 SNRI 併 用 よるコロトッン症候群 認 られ おりません。

し し がら、SSRIおよ SNRI コロトッン 再 り込 を阻害し、コロト ッン濃度を上昇させること ら、コロトッン作動薬 ある本剤と 併用 よりコ ロトッン 作用が増強し、コロトッン症候群を発現させる可能性が薬理学的 考 えられます。したが 、本剤とSSRIおよ SNRI 併用 、十分注意し さい。

お、コロトッン症候群があらわれた場合 、原因薬剤 や 中断と、 補液や体温冷却等 保存的治療、クプロバプタグン 非特異的 コロトッン受容 体拮抗薬 等 コロトッン受容体拮抗薬 薬物治療等 適 処置を行

さい。

コロトッン症候群

19 , 20

> Steメnbach よ 診断基準:

A コロトッン作動薬 追加投与や投薬 増加と一致し 、次 症状 くと3つを認 る。

1)精神症状 変化 錯乱、軽躁状態 2)興奮片 3)ミオェロツス 4) 射亢 5)発汗片 6)悪寒片 7)振戦片 8) 痢片 9)協調運動障害 10)発熱

B 病因 例え 感染症、代謝疾患、物質乱用やそ 離脱 が否定されること。 C 上記 臨床症状 出現前 抗精神病剤が投与されたりそ 用 が増 され い

いこと。 カ :

主 コロトッン作動性 抗うつ薬 投与中 出現する副作用 ある。そ 病態生 理 十分 解明され い いが、原因薬剤 薬理作用 ら脳内 コロトッン活性 が亢 した結果発症すると考えられ いる。

対処法:

治療 基本 、原因薬剤 や 中断と、補液や体温冷却等 保存的治療 あ る。薬物治療とし 、非特異的 コロトッン受容体拮抗薬 あるクプロバプタ グンが使用されたと 報告が多い。また、ミオェロツスや 安・焦燥 対する治 療とし 、ェロヂゴパヘ、グアゴパヘ、ロメゴパヘ等 パンザグアゴヌン系薬剤 が使用される。

予後 一般的 良く、70% 症例 発症 24 時間以内 改善するといわれ いるが、 高熱、呼吸 全、腎 全、DIC等を呈し死 る症例もある。

(41)

年ェ片

使用上の注意

4.副作用

1 重大 副作用

1 キ シ シ ョ ッ ク 、 ア フ キ シ 様 症 状 頻度 明

1

:ア ヂ ネ゛ メ ゥ ク ー ク ョ ッェ 、 ア ヂネ ゛ メ ゥ ク ー 様 症状 が ま れ あ らわ れる こ とが あ る 、 観 察を十 分 行 い 、異 常が 認 ら れ た 場 合

投与を中 し、適 処置を行うこと。

2 狭心症あ 心筋梗塞を含 虚血性心疾患様症状 頻度 1 狭心 症あ る い 心 筋梗 塞を 含 む虚血 性心疾 患 様 症状を おこす こ と が ま れ

あ る 、観 察 を十 分 行 い、異 常が認 られ た場 合 投 与 を 中 し、適 処置を行うこと。

1 自発報告又 海外 られ いる副作用 つい 頻度 明とした。

(42)

年エ片

解 説

⇒4.副作用 1 重大 副作用 1)

片 一般 アヂネ゛メゥクー 初期症状とし 口 や手足 し れ感、四肢冷感、 心悸 亢 、胸部 悶感 、咽 頭部違 和感、悪心 、嘔吐、 痛 等を認 ることが あり、 理化学所見とし 全身 潮、蕁麻疹、嗄声や喘鳴、 痢等が比較的多く認 ら れ、 重篤 場合 呼 吸困 、意 識消失、血 圧 等 クョッェ 症状を呈し ます。

したが 、アヂネ゛メゥクークョッェ、アヂネ゛メゥクー様症状が疑われる 場合 、投与を中 し 適 処置を行 さい。

お、国内臨床試験 アヂネ゛メゥクークョッェ、アヂネ゛メゥクー様症状 報告 ありません。

⇒4.副作用 1 重大 副作用 2)

片頭痛患者を対象とした海外臨床試験 おい 、無症候性 虚血性変化が報告 され います。

21

本剤 血管収縮作用 より、狭心症、心筋梗塞を含む重篤 心疾患を起こすこ とがある 、こ よう 異常が認 られた場合 、以後 投与を中 し、適

処置を行 さい。 片

お、国内臨床試験 虚血性心疾患 報告 ありません。

(43)

ィ0片

使用上の注意

4.副作用

承認時ま 調査症例213例中、3114.6% 臨床検査値異常を含む副作用が 報告された。そ 主 も 、悪心83.8% 、嘔吐52.3% 、痛 4

1.9% 承認時

2 その他の副作用

次 よう 副作用が認 られた場合 必要 応 、減 、投与中 等 適 処置を行うこと。

1%以上 頻度 明

注 1

過敏症 蕁麻疹、発疹等 皮膚症状

循環器 曒梢性虚血、虚血性大 炎

消化器 悪心、嘔吐 その他 痛

2

重感

2

、熱感

2

、圧迫感

2

、 絞扼感

2

1 自発報告又 海外 られ いる副作用 つい 頻度 明とした。

2 これら 症状 通常一過性 あるが、と 激しい場合があり、胸部、咽喉頭部を含む

身体各部 起こる可能性がある 重要 基本的注意 項参照 。また、痛 、頭

痛、筋肉痛、関節痛、背部痛、頚部痛等を含む。

(44)

ィ1片

解 説

⇒4.副作用 2 その他の副作用

本邦承認時ま 国 内臨床試験 おい 認 られ た本剤 と 関連性 が否定 い有害事象 以 、副作用という を表 示します。

表片 国内臨床試験 られた副作用一覧

安全性評価対象例数 213 副作用発現例数 発現率 31 14.6%

副作用名

発現例数 発現率

副作用名

発現例数 発現率

障害 16(7.5%) 腎およ 路障害 1(0.47%)

悪心 8(3.8%) 1(0.47%) 1(0.47%) 全身障害およ 投与 所様態 2(0.94%) 感覚鈍麻 1(0.47%) 倦怠感 2(0.94%)

内痛 1(0.47%) 口渇 1(0.47%) 部痛 1(0.47%) 臨床検査 8(3.8%)

嘔吐 5(2.3%)

アメッン・アミテトメンスネゟ メーゴ増加

1(0.47%)

筋骨格系およ 結合組織障害 1(0.47%) モンパ球形態異常 1(0.47%) 筋痛 1(0.47%) モンパ球数減少 1(0.47%) 呼吸器、胸郭およ 縦隔障害 1(0.47%) モンパ球 分率増加 1(0.47%)

まり感 1(0.47%) 板数増加 1(0.47%)

耳およ 迷路障害 1(0.47%) 血中ェヤアチッン増加 1(0.47%)

聴覚過敏 1(0.47%) 血中ビモルビン増加 1(0.47%)

心臓障害 3(1.4%) 血中 素増加 1(0.47%)

動悸 3(1.4%) 好酸球 分率増加 1(0.47%) 神経系障害 6(2.8%) 好中球数減少 1(0.47%)

傾眠 2(0.94%) 好中球数増加 1(0.47%) 1(0.47%) 1(0.47%) 頭痛 1(0.47%) 血球数減少 1(0.47%) 浮動性 まい 2(0.94%) 血球数増加 1(0.47%)

(45)

ィ2片

使用上の注意

.高齢者への投与

本剤 肝臓 代謝されるととも 、腎臓 ら排泄されるた 、一般 生理機能が し いる高齢者 高い血中濃度が持続する可能性がある 注意すること 薬物動態 項参照 。

(46)

ィ年片

解 説

⇒ .高齢者への投与

外国人健康高齢者 6579 およ 年者 1845 おい 、本剤1回 1mgおよ 2.5mg4時間間隔 2回経口投与したところ、 年者と比較し 、 高齢者 全身ェモアメンス CL/F およ 腎ェモアメンス CLr が し、血 漿中薬物濃度-時間曲線 面積 AUC 、最高血漿中濃度 Cmax およ 消失半 減期 t1/2 が延長しました。

本剤 肝臓 代謝されるととも 、腎臓 ら排泄されるた 、一般 生理機能 が し いる高齢者 高い血中濃度が持続する可能性があります。したが

、 高齢 者 本 剤を投 与す る場合 、患者 状態を観察し がら 投与し さい。

参考>片

本剤 添付文書 薬物動態 項を抜粋します。片 薬物動態

5. 高齢者 外国人 タ

高齢者 ヂメトモプタンを1日 とし 25 mgを経口投与 12.5 mg投 与4時間後 それ れ を追加投与 した時、 年者と比 Cmax それ れ 2815%上昇し、AUC0- 3832%増加した。t1/2 それ 1814%延長し、全 身ェモアメンス 2824% した。

(47)

ィィ片

使用上の注意

.妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1 妊婦又 妊娠し いる可能性 ある婦人 、治療上 有益性が危険性を上 回ると 断される場合 投与すること。[妊娠中 投与 関する安全性

確立し い い。]

2 授乳中 婦人 本剤投与中 授乳を避けさせること。[動物実験 メッ ト 経口投与後乳 中 移行が認 られ いる。]

(48)

ィ5片

解 説

⇒ .妊婦、産婦、授乳婦等への投与 1

妊娠中 投与 関する安全性 確立し い いた 、妊婦又 妊娠し いる可 能性 ある婦人 、治療上 有益性が危険性を上回ると 断される場合

投与し さい。

⇒ .妊婦、産婦、授乳婦等への投与 2 メットを用いた動物実験 おい 、

14C-ヂメトモプタン塩酸塩 10mg/kgを単回 経口投与したところ、本剤 乳 中 移行が認 られました。

したが 、授乳中 婦人 本剤投与中 授乳を避けさせ さい。

(49)

ィ6片

使用上の注意

.小児等への投与

出生体重児、新生児、乳児、幼児又 児 対する安全性 確立し い い 国内 使用経験が い 。

.過量投与

外国 おい 、健康成人男性 ヂメトモプタン25 mgを単回経口投与した 、 頭部 ら ら感、頚部緊張、疲労、協調運動障害 血圧上昇が認 られた。 処置:本剤 消失半減期 5 時間 あり、過 投与時 、少 くとも 24 時 間、あるい 症状・兆候が持続する限り患者をペッターすること。本剤 特異的 解毒剤 い 、重症中毒 場合、気道 確保・維持、適度 酸素負荷・換 気、 環器系 ペッタモンエ、対症療法を含む集中治療が望ましい。 お、血液 透析・ 膜透析 効果 明 ある。

.適用上の注意

薬剤交付時:PTP包装 薬剤 PTPクート ら り出し 服用するよう指導す ること。[PTPクート 誤飲 より、硬い鋭角部が食道粘膜 刺入し、更 穿 孔を起こし 縦隔洞炎等 重篤 合併症を併発することが報告され いる。]

(50)

ィウ片

解 説

⇒ .小児等への投与

児等 対する国内 使用経験 く、安全性 確立され いません。

⇒ .過量投与

片 海外 臨床薬理試験 おい 、健康成人男性 本剤を25mg単回経口投与したと ころ、頭部 ら ら感、頚部緊張、疲労、協調運動障害およ 血圧上昇 本剤投 与前:120/67mmHg、本剤投与 6時間後:191/113mmHg が認 られました。血 圧上昇 、薬剤 よる処置 く投与8時間後 投与前 値近く 回 しました。

22

片 本剤を過 投与した 、少 くとも24時間、あるい 症状・兆候が持続 する限り患者を観察し、必要 応 対症療法を行 さい。

片 片 片

⇒ .適用上の注意

PTP包装 誤飲対策とし 、薬剤交付時 注意を記載しました。

(51)

ィェ片 参考>

国 頭痛学会 よる片頭痛 分類

1.1片前兆 い片頭痛片 1.2片前兆 ある片頭痛片

1.2.1 典型的前兆 片頭痛を伴うも

1.2.2 典型的前兆 非片頭痛様 頭痛を伴うも 1.2.3 典型的前兆 頭痛を伴わ いも 1.2.4 家族性片麻痺性片頭痛片

1.2.5 孤発性片麻痺性片頭痛片 1.2.6 脳底型片頭痛片

1.3 児周期性症候群 片頭痛 移行することが多いも 1.3.1 周期性嘔吐症片

1.3.2 部片頭痛片

1.3.3 児良性発作性 まい片 1.4片網膜片頭痛片

1.5片片頭痛 合併症片 1.5.1 慢性片頭痛片 1.5.2 片頭痛発作重積片

1.5.3 延性前兆 脳梗塞を伴わ いも 1.5.4 片頭痛性脳梗塞片

1.5.5 片頭痛 より誘発される痙攣片 1.6片片頭痛 疑い片

1.6.1 前兆 い片頭痛 疑い片 1.6.2 前兆 ある片頭痛 疑い片 1.6.5 慢性片頭痛 疑い片

頭痛分類片第2 ICHD- :日本頭痛学会 新国 分類普 委員会 ・厚生労働

科学研究 慢性頭痛 診療イイチメイン 関する研究班 より抜粋

(52)

ィエ片 国 頭痛学会 よる片頭痛診断基準

1.1 前兆 い片頭痛

. を満たす頭痛発作が5回以上ある

.頭痛 持続時間 472時間 曑治療もしく 治療が無効 場合 .頭痛 特徴 くとも2項目を満たす

1. 片側性 2. 拍動性

3. 中等度~重度 頭痛

4. 日常的 動作 歩行や 段昇降 より頭痛が増悪する、あるい 頭痛 た 日常的 動作を避ける

.頭痛発作中 くとも以 1項目を満たす 1. 悪心また 嘔吐 あるい 両方 2. 光過敏およ 音過敏

. 疾患 よら い片 1.2 前兆 ある片頭痛

. を満たす頭痛が2回以上ある

. 片頭痛 前兆がキノネァーヘ1.2.11.2.6 診断基準項目 およ を満 たす

1.2.1 典型的前兆 片頭痛を伴うも

A. BDを満たす頭痛発作が2回以上ある

B. くとも以 1項目を満たす前兆があるが、運動麻痺 脱力 伴わ い 陽性徴候 例え ら らした光・点・線 およ ・また 陰性徴候 視 覚消失 を含む完全可逆性 視覚症状

陽性徴候 チェチェ感 およ ・また 陰性徴候 感覚鈍麻 を含む完全 可逆性 感覚症状

完全可逆性 失語性言語障害 C. くとも以 2項目を満たす

名性 視覚症状また 片側性 感覚症状 あるい そ 両方

少 くとも1つ 前兆 5分以上 け 徐々 展する およ ・また 異 る複数 前兆が引 続 5分以上 け 展する

それ れ 前兆 持続時間 5分以上60分以内

D. 1.1 前兆 い片頭痛 診断基準BDを満たす頭痛が、前兆 出現中もし く 前兆後60分以内 生 る

E. 疾患 よら

1.2.2 典型的前兆 非片頭痛様 頭痛を伴うも 記を除 1.2.1

D. 1.1 前兆 い片頭痛 BDを満たさ い頭痛が、前兆 出現中もしく 前兆後60分以内 生 る

. 疾患 よら

1.2.31.2.6 診断基準 つい 省略した片

頭痛分類片第2 ICHD- :日本頭痛学会 新国 分類普 委員会 ・厚生労働

科学研究 慢性頭痛 診療イイチメイン 関する研究班 より抜粋

参照

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