≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫
有 ・ 無 ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)
・オランダ・ライデン市との姉妹都市提携にかかる都市提携及び親善交流費の業務量減 ・都市提携及び親善交流費で対応していたポルト市・ヴォスロール村・ライデン市との交流 にかかる業務が、40周年記念事業費へ移行することによる都市提携及び親善交流費の業 務量減
目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)
姉妹都市を訪問し、各都市での交流やそれぞれの都市が持つ個性に直接触れることなどに より、さらなる関係強化と交流促進につなげるとともに、姉妹都市のつながりを広く市民に周 知することができ、今後さらなる市民間交流の促進が期待される。
課題(どういうことをする 必要があるのか)
市民や関係団体等へ姉妹都市40周年を周知し、各都市訪問などにより市民レベルでの交流 活動に繋げ、様々な分野で市民間のつながりが深まるよう、姉妹都市との交流事業の実施 や情報提供、市民間の国際交流の支援等を充実させる必要がある。
≪事業の概要≫
事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業
期間、総事業費、事業 費内訳等記載)
長崎市とポルトガル・ポルト市及びフランス・ヴォスロール村との姉妹都市提携40周年並び にライデン市との姉妹都市提携を記念し、訪問団を派遣することにより、両市の結びつきを 強め、今後の交流の促進につなげる。
<訪問団派遣>
・日時 平成30年9月24日~10月3日 ・派遣人数 5人(市長・議長・職員3人)
その他議員の参加については、国際課予算外。
・訪問先 ポルトガル・ポルト市、フランス・ヴォスロール村、オランダ・ライデン市 ・訪問先での交流内容(調整中)
ライデン蘭日協会との交流会
現地姉妹都市委員会との交流会(ヴォスロール村) 原爆展オープニングへの参加(ポルト市)
・事業費 6,206千円
(内訳) 旅費 6,014千円 需用費 70千円 役務費 72千円 使用料及び賃借料 50千円
上記の問題点に対して 現在行っている事業の
有無
有 ・ 無 毎年度ではないが、姉妹都市は公式訪問団を10年周期で派遣するなど交流 促進を 図っている。
当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統
合・廃止する事業 個別施策の目的
(対象と意図)
対 象 意 図
市民が 国際交流を体験し、国際的な理解を高めている。
現状・問題点
国際間における人的、物的交流が活発となり、広範な分野においてネットワークが構築され 緊密化している中、都市間交流を通じて市民の国際性を豊かにし、地域の活性化につなげ ていく必要がある。ポルト市・ヴォスロール村姉妹都市提携40周年迎えること並びにライデン 市との姉妹都市提携を行ったことから、さらなる市民間交流を行う必要がある。
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図
市民が
国際交流や国際理解に積極的に取り組み、外国人住民とと もに快適な環境の中で暮らしている。
個 別 施 策 A4-1 国際交流の機会の充実を図ります
事 務 事 業 名 ポルト市・ヴォスロール村姉妹都市提携40周年記念事業
基 本 施 策 A4 国際性を豊かにします
国際課
編 成 区 分 当初 担当者・内線 藤川・2122
≪基本情報≫
整 理 番 号 31012
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成29年11月6日評価対象年度 30年度 事業担当課
新 規
ポルトガル・ポルト市及びフランス・ヴォスロール村と姉妹都市提携40周年、並びにオランダ・ライデン市と姉妹都市 提携を記念し公式訪問団を派遣するものであり、各都市で交流を行うことで、さらなる関係強化と交流を促進し、市民 間交流につながることから、事業の実施は適当である。
ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。
・市民交流が深められる行程となるよう事業内容の企画を検討すること。
・多くの長崎市民に向けても、既存の事業を活用するなど、姉妹都市提携40周年並びに姉妹都市提携の周知を図るこ と。
(2) 評価会議における指摘事項
評 価 結 果
(1)今後の事業の方向性と理由
20 成果指標及び
目標値の説明
市民間交流へとつなげるため、市民参加者数を指標とするもの。 旅行の最少催行人数を指標とした。
成 果
(
活 動
)
指 標
指標(単位) 姉妹都市訪問の市民参加者数
年 度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値
財源名称 総 額
国際交流支援事業助成金(市町村振興協会)
その他 一般財源
当 年 度 6,206 3,040 3,166
予 算 額
金額(千円) 国 県 地方債
市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載)
訪問団への参加
事 業 期 間 ( 年度~ 年度 )
業務量の増減 675時間の増
単年度 単年度繰り返し 期間限定
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択
事業のやり方改善 事業規模拡大
事業統廃合 その他