経済学C 講義概要pdf 最近の更新履歴 Katsuyuki Naito

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経済学 C

講義概要

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基本情報

• _{担当：内藤克幸}

– 所属：亜細亜大学経済学部

– 専門分野：マクロ経済学, 公共経済学

• _{メールアドレス}: naito71[at]asia-u.ac.jp ([at]を@に置き換える) – 講義内容に質問等がある場合は, メールにて連絡すること.

– ^{メールを送る際には}^, ^{タイトルに氏名}^, ^所属^, ^{用件を明記すること}^.

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講義概要 , 成績評価方法

• _講義概要

– 基本的な動学経済モデルを解説する.

– 様々な経済政策の厳密な分析手法の修得を目標として授業を進める.

• _講義方法

– ^{講義形式で授業を行う}^.

– 担当教員のホームページに全ての講義資料及び練習問題を掲載する.

講義資料を各自印刷の上, 授業の際に持参すること.

∗ 担当教員のホームページ

https://sites.google.com/site/katsuyukinaito/japanese

∗_「教育」→_「経済学_C_{」へと進めば}_, 講義資料等に辿り着ける.

• _{成績評価方法}

期末試験90％, 問題演習10％

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教科書 , 参考書

• _{教科書：指定しない} ₍_{講義資料を配布する}_).

• _参考書 ₍_{購入する必要はない}₎_： – ^{世代重複モデル}

∗ McCandless, G. and N. Wallace. 1992. Introduction to Dynamic Macroeconomic Theory: An Overlapping Generations Approach. Harvard University Press. (川又・國府田・酒井・前多共訳 (1994)

『動学マクロ経済学世代重複モデルによる分析』創文社)

∗ de la Croix, D. and P. Michel. 2002. A Theory of Economic Growth: Dynamics and Policy in Overlapping Generations_. Cambridge University Press.

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– ^{ミクロ経済学}

∗ _奥野正寛 _[_編_{] (2008)}『ミクロ経済学』東京大学出版会

∗ _神取道宏 ₍₂₀₁₄₎『ミクロ経済学の力』日本評論社

∗ _林貴志 ₍₂₀₁₃₎『ミクロ経済学増補版』ミネルヴァ書房

– ^{マクロ経済学}

∗ _林貴志 ₍₂₀₁₂₎『マクロ経済学』ミネルヴァ書房

∗ _{二神孝一・堀敬一} ₍₂₀₀₉₎『マクロ経済学』有斐閣

∗ Blanchard, O. and S. Fischer. 1989. Lectures on Macroeconomics. MIT Press. (高田聖治訳 (1999)『マクロ経済学講義』多賀出版) – ^数学 ⁽^{最適化理論}⁾

∗ Sundaram, R. 1996. A First Course in Optimization Theory. Cambridge University Press.

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授業計画 ( 予定 )

1. 数学準備

2. 消費者の選好と効用

3. 効用最大化問題

4. 需要関数

5. Pareto効率性

6. 競争均衡

7. 厚生経済学の基本定理

8. 2期間モデルの基本構造

9. 2期間モデルにおける競争均衡のPareto効率性

10. Ricardoの中立命題

11. 世代重複モデルの基本構造

12. 世代重複モデルにおける競争均衡

13. 世代重複モデルにおける競争均衡のPareto効率性

14. 年金

15. 公債発行

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