平成 21 年度行政改革推進委員会(第 2 回部会) 会議録
1.部会長議事進行
2.事務局説明
平成 12 年 4 月施行の地方分権一括法により、より市民に有益な事業を展 開しなければならなくなったこともあり、平成 16 年 3 月に市民参加推進条 例を策定したところである。その中でも協働という言葉は呼ばれてきたとこ ろである。協働の捉え方がさまざまなところからガイドラインを策定する予 定であり、市民参加の発展型として浦安市らしい協働というもの作っていく 計画である。
また、市民参加のこれまでの取り組みとこれからの取り組みについて図を 示して説明を行い、協働のガイドラインについては平成 21 年度中に策定し、 市 民 参 加 推 進 計 画 の 見 直 し も 行 っ て い く 計 画 を 説 明 し た 。( 広 聴 広 報 課 よ り)
【質疑応答・意見交換】
○ 日 時/平成 21 年 9 月 1 日( 火) 午後 2 時∼4 時
○ 場 所/文化会館 3 階 中会議室
○ 出席者/宮﨑部会長、和田副会長、杉村委員、加藤委員、塚本委員、仲澤 委員、根津委員、山﨑委員の 8 名が出席(下川委員が欠席)
○ 事務局/中山総務部長、工藤総務部次長、小澤総務課長、永井広聴広報課 長、齋藤広聴広報課副主査、三枝行政改革推進室長、藤松主査、 宇田川主任主事、高橋( 秀) 主事
○ 議 題/1.21 年度外部評価の実施 2.その他
[資料]資料 1 浦安市外部評価シート(施策「ボランティア・ NPOの振興」)
資料 2 平 成 21 年度 行政改 革推 進委員会 (第 1 回部 会)会議録
・協働についてお話がありましたが、わかりやすく説明するために施策体系表 を用意していただきました。協働としては全部で 56 事業くらいある。別々 の事業がある中で体系表を見ると関連する事業がある状況です。
・「市民活動促進指針」については、市民活動推進課が担当していて、「市民参 加推進計画(行動計画)」は広聴広報課が担当しているようですが、双方の関 係性や位置づけはどうなっているのでしょうか。
⇒現在、広聴広報課としましては、市民参加推進計画の改訂作業を進めてお り、その際、市民 活動 促進指針の内容を 取り 込んだ形で策定す る予 定とな っております。
・拡大する部分というのはどういったところになるのか。
⇒ 市 民 参 加 推 進 計 画 の 計 画 目 標 の 一 つ で あ る 「 市 民 の ま ち づ く り 活 動 の 支 援」という部分に 市民 活動促進指針を取 り込 み強化推進を図っ てい きたい と考えております。
・協働というのはどういった形で行っていくのか。
⇒市民と行政が協力しながら、自分たちのまちをより良いまちにしていこう という考えのもと進めていきます。
・自治基本条例が無い中で市民参加といっても整合性が取れない恐れがある気 がするのだが。
⇒他市によっては、自治基本条例にてパブコメや市民参加を盛り込んでいる 市もあり、別々に法整 備をしている市もござ います。浦安市でも自 治基本 条例の検討事項として はありましたが、市民 参加について明確にし ていく という考えのもとから 市民参加の部分を優先 して市民参加推進条例 を制定 したところです。
当然、自治基本条例を先にという考えはありましたが、市民参加をしっか りしていこうというこ とからまずは市民参加 推進条例を策定したと いうこ とです。
・市民参加推進計画としては、個々の市民が具体的に行政に何かをする場合に は広聴広報課になるの か、ある程度の集団に なってくると市民活動 推進課が することになるのか、対応はどうなるのか。
⇒計画をとりまとめるのが広聴広報課で、具体的な実行については関係各課、 市民参加の窓口になっているのが市民活動推進課になります。
・市民参加としては、積極的であるような特定の市民になっている感がする。 声を出さない方の意見はどうなるのか。
⇒受益者については、各担当課にてアンケート等で意見をいただくように努 めておりますが、実際 にパブコメ等を行って もそうなのですが、内 容に関 心がある方はたくさん 意見をいただきますし 、関心のない内容につ いては、 利害関係のない方でも 意見が無い状況もあり 、各市の抱える問題で あるか と思います。そういう ことからなるべく情報 を発信し関心を持って いただ くという方策はとっていきたいと思います。
・財政的に厳しいところは、行政から市民への市民参加を推進していくという のはあるかと思います が、浦安市民にはある 意味そういった危機感 が無いの ではないでしょうか。
・浦安市は市と係ると協働となってくるのでしょうか。公共活動で仮に何か問 題が発生した場合の責 任の所在がはっきりし ないといった問題があ るのでは ないか。
⇒問題や課題としては挙がっておりました。個々の事例の中で解決すべきな のか、ガイドラインに盛り込んでいくことを考えております。
・自治会や町会については、どこにあるのか。自治会や町会が一番大きな市民 参加になってくるので はないか。あまり見え てこない。市民参加推 進計画の 8Pの数値指標一覧についてはどういう内容なのか。
⇒現状地は、当時の計画策定時に設定した目標値を載せております。今後の 取り組みにそぐわない 部分がありますので、 改訂の際に見直す予定 でいま す。
・自治会や町会というのは全面的に出していったほうが良いのではないか。
⇒当然、盛り込むべきと考えております。
・自治会については、地域によって加入率は異なるのか。
⇒平成 19 年度実績では、市全体で 51. 6%の加入率となっております。新町 地区の加入率は、高いと思います。
・数値の示し方が協働という視点では寂しい感じがするが。
⇒当初は、意識付けが主な目的でありました。市民参加を行っている人は行 っているが市民参加に 興味の無い方をどうや って取り込んでいくか といっ たことが狙いでありました。
・自治会や消防団、婦人の会などが昔からありましたが、それ以外の市民参加 ということで捉えてい る。活動は高いと思い ますが、参加率でいう とどうか はわからない。
・参加を促す行動力が市に無いといけない。市の対外的な行動力が必要である。
・賃貸で住んでいる方なんかは参加のきっかけがないと思うしインセンティブ が無いとなかなか困難 である。そこをどう取 り込むかに市の本気度 が必要で はないか。
・管理組合や自治会がある二重構造にも一つの問題があると思います。いらな い自治会館などは無駄である。
・開発条例等などで義務付けられているのではないか。
3.浦安市外部評価シートについて事務局説明
【質疑応答・意見交換】
・指摘事項については、委員の総意であります。
・公民館など受益については、公平かもしれないが、負担としては不公平では ないか。しくみを検討 してもよいのではない か。市が所有している 施設を一 元管理し、公民館のボ ランティア団体が自治 会も使用できるような しくみは 合理的でもあるし効果的である。
⇒浦安市は自治会のために市が自治会集会所を建設・維持管理して所有して いる。運営については 自治会に地域活性化と して任せております。 空き時 間を有効活用する議論 につきましては、市と 自治会とで行っており ますが 実際には困難な状況にあります。
・地域で市民活動を一生懸命行っている人がいても一方では違う。楽しいこと だけでは地域密着になっていかない。
・市民大学の最大の狙いは、地域活性化であり、ふるさと作りである。
・評価シートにつきましては、本日の内容を反映し最終案を策定しまして、各
自へメール等で発信し ますのでチェックをし ていただき第3回の検 討部会で ご提示し再度議論していただきますのでよろしくお願いします。
事務局より次回の検討部会のスケジュール(1 月 19 日(火)14:00)を確認し 終了した。
( 4 時 終了)