日本ビルファンド投資法人｜IR情報 ｜IRライブラリ

表紙

提出書類 暼価証券報告書

提出先 関東財務局長

提出日 成平年 月年0日

計算期間 第19期 自 成平平 ７月 日 至 成平平 1平月年1日

発行者名 日本ビルファンド投資法人

代表者の役職氏名 執行役員 西川 勉

本店の所在の場所 東京都千代田区丸の内一丁目９番 号

事務連絡者氏名 日本ビルファンドマネジメンダ株式会社

取締役運営本部長 薮木 浩

連絡場所 東京都千代田区丸の内一丁目９番 号

電話番号 0年 6平イ9 8681

縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所

第一部

ファンド情報

第

ファンドの状況

投資法人の概況

主要な経営指標等の推移

① 主要 経営指標等の推移

回次 第10期 第11期 第1平期 第1年期 第1ィ期

決算 月 成18 ６月 成18 1平月 成19 ６月 成19 1平月 成平0 ６月 営業収益 百万円 平ィ古年0ウ 平イ古89ィ 平6古6ィ0 平ウ古81年 年0古08ウ うち不動産賃貸事業収益 百万円 平平古8ウ平 平イ古89ィ 平6古6ィ0 平ウ古81年 平9古平19 営業費用 百万円 1平古6平平 1ィ古平ィ平 1ィ古イ平8 1イ古年イ6 1イ古イイ8 うち不動産賃貸事業費用 百万円 11古ィウ平 1年古09ィ 1年古年平年 1ィ古0ウウ 1ィ古1ウウ 営業利益 百万円 11古68イ 11古6イ1 1平古111 1平古ィイウ 1ィ古イ平9 経常利益 百万円 9古8イ1 9古ウ66 10古06年 10古平平6 1平古平平平 当期純利益 百万円 9古8イ0 9古ウ6イ 10古06平 10古平平イ 1平古平平1 出資総額 百万円 年ィ6古ィィ6 年ィ6古ィィ6 年ィ6古ィィ6 年ィ6古ィィ6 年86古1ウイ 発行済投資口総数 口 イ08古000 イ08古000 イ08古000 イ08古000 イィ平古000 純資産額 百万円 年イ6古平9ウ 年イ6古平1平 年イ6古イ09 年イ6古6ウ平 年98古年9ウ 総資産額 百万円 6年年古69年 6年ィ古11ウ 680古平66 6ウ平古19ィ ウ平イ古6平6 口当たり純資産額 円 ウ01古年ウ年 ウ01古平06 ウ01古ウ90 ウ0平古110 ウ年イ古0イ0

口当たり当期純利益

(注 ) (注 )

円 平0古8年6 19古平平ィ 19古808 平0古1平9 平平古8年1

分配総額 百万円 9古8イ0 9古ウ6イ 10古06平 10古平平イ 1平古平平1 口当たり分配金額 円 19古年91 19古平平ィ 19古809 平0古1平9 平平古イィ9 うち 口当たり利益分配金

額

円 19古年91 19古平平ィ 19古809 平0古1平9 平平古イィ9

うち 口当たり利益超過分 配金額

円 ― ― ― ― ―

自己資本比率 ％ イ6.平 イ6.平 イ平.ィ イ年.0 イィ.9

自己資本利益率 (注 ) ％

年.1 (6.年)

平.ウ (イ.イ)

平.8 (イ.6)

平.9 (イ.ウ)

年.平 (6.イ) ナその他参考情報]

当期運用日数 日 181 18ィ 181 18ィ 18平

総資産経常利益率 (注 ) ％

1.6 (年.年)

1.イ (年.1)

1.イ (年.1)

1.イ (年.0)

1.ウ (年.イ)

配当性向 (注 ) ％ 100.0 99.9 100.0 99.9 99.9

期曒投資物件数 (注６) 件 イイ イイ イ6 イ6 イ8

期曒総賃貸可能面積 (注７) ㎡ 6ウ0古平ィ9 6ウ0古イ1年 69平古平平平 69平古平86 ウイ0古ウ01

期曒ゾヂンダ数 (注７) 件 88ウ 89平 910 89ウ 9年1

期曒稼働率 (注７) ％ 98.ウ 9ウ.8 99.0 98.6 9ウ.ィ

当期減価償却費 百万円 ィ古イ年イ ィ古98ウ イ古1平ィ イ古168 イ古平ウ6 当期資本的支出額 百万円 ウイ平 1古年16 1古平10 1古19年 1古6平0 賃貸Ｎ Ｉ ネッダオペヤヴ

ゾ゛ンエ゜ンィヘ

(注 ) 百万円 1イ古9年イ 1ウ古ウ8ウ 18古ィィ平 18古90ィ 平0古年1ウ

口当たりＦＦ ファンゲ フロヘオペヤヴション

回次 第1イ期 第16期 第1ウ期 第18期 第19期 決算 月 成平0 1平月 成平1 ６月 成平1 1平月 成平平 ６月 成平平 1平月 営業収益 百万円 年1古平18 年0古ウ61 平9古9平ウ 平8古年ィ0 平ウ古年1ィ うち不動産賃貸事業収益 百万円 年1古平18 年0古ウ61 平9古9平ウ 平8古0年ィ 平ウ古年1ィ 営業費用 百万円 16古6平ウ 16古ィ6ィ 16古ィ0ィ 16古168 1イ古99イ うち不動産賃貸事業費用 百万円 1イ古平平8 1イ古111 1イ古086 1ィ古8平ウ 1ィ古8平ィ 営業利益 百万円 1ィ古イ90 1ィ古平96 1年古イ平年 1平古1ウ1 11古年18 経常利益 百万円 1平古061 11古ウ年年 10古66年 9古平8平 8古年99 当期純利益 百万円 1平古060 11古801 10古66平 9古平81 8古年98 出資総額 百万円 年86古1ウイ 年86古1ウイ 年86古1ウイ 年86古1ウイ 年86古1ウイ 発行済投資口総数 口 イィ平古000 イィ平古000 イィ平古000 イィ平古000 イィ平古000 純資産額 百万円 年98古平年6 年9ウ古9ウ8 年96古8年8 年9イ古ィイウ 年9ィ古イウィ 総資産額 百万円 ウ66古平ィ8 ウ8年古ウ9年 ウ8平古年11 ウウィ古年ウ8 ウ6イ古平0平 口当たり純資産額 円 ウ年ィ古ウイ年 ウ年ィ古平ウ6 ウ年平古1ウ年 ウ平9古6平6 ウ平ウ古996

口当たり当期純利益

(注 ) (注 )

円 平平古平イ平 平1古ウウィ 19古6ウ1 1ウ古1平ィ 1イ古ィ9イ

分配総額 百万円 1平古060 11古80平 10古66平 9古平81 8古年98 口当たり分配金額 円 平平古平イ平 平1古ウウイ 19古6ウ平 1ウ古1平イ 1イ古ィ9イ うち 口当たり利益分配金

額

円 平平古平イ平 平1古ウウイ 19古6ウ平 1ウ古1平イ 1イ古ィ9イ

うち 口当たり利益超過分 配金額

円 ― ― ― ― ―

自己資本比率 ％ イ平.0 イ0.8 イ0.ウ イ1.1 イ1.6

自己資本利益率 (注 ) ％

年.0 (6.1)

年.0 (イ.9)

平.ウ (イ.ィ)

平.年 (ィ.ウ)

平.1 (ィ.年) ナその他参考情報]

当期運用日数 日 18ィ 181 18ィ 181 18ィ

総資産経常利益率 (注 ) ％

1.6 (年.平)

1.イ (年.0)

1.ィ (平.ウ)

1.平 (平.ィ)

1.1 (平.平) 配当性向 (注 ) ％ 99.9 100.0 100.0 100.0 99.9

期曒投資物件数 (注６) 件 60 61 61 イ9 イ9

期曒総賃貸可能面積 (注７) ㎡ ウ6年古6イ8 ウウ0古平ウ0 ウウ0古1イ0 ウ6年古000 ウ6平古98年

期曒ゾヂンダ数 (注７) 件 9ィ6 9平6 898 910 9イ平

期曒稼働率 (注７) ％ 96.8 9イ.ィ 9ィ.8 9ィ.イ 96.6 当期減価償却費 百万円 イ古年イ6 イ古年イィ イ古平8平 イ古平年8 イ古1ウ1 当期資本的支出額 百万円 平古1ィイ 8年イ 1古ィ06 1古ィウ8 1古ウ69 賃貸Ｎ Ｉ ネッダオペヤヴ

ゾ゛ンエ゜ンィヘ

(注 ) 百万円 平1古年ィイ 平1古00ィ 平0古1平年 18古ィィイ 1ウ古660

口当たりＦＦ ファンゲ フロヘオペヤヴション

(注 ) 円 年平古1年ィ 年1古6イィ 平9古ィ1ウ 平6古ィ8年 平イ古0年6

注 ．上表におい 、 営業収益 等に 、消費税等 含まれ いません

．上表におい 、 口当たり当期純利益 、 当期純利益 を日数加重 均投資口数 除するこ により、また、 口当たり ＦＦ 、 当期純利益 ら不動産等売却損益を控除した額 当期減価償却費 の合計を日数加重 均投資口数 除するこ

より、算定し います

．上表におい 、潜在投資口調整後 口当たり当期純利益に い 、 口当たり当期純利益 が希薄化し い いため記載し いません

．上表におい 、記載した以下の指標 以下の式 ら算定し います また６ヶ月決算 あるため 換算した数値を括弧内に表示し います

・ 自己資本利益率 純資産当期純利益率 ＝ 当期純利益 期首純資産額 期曒純資産額の 均 ×100 ・ 総資産経常利益率 ＝ 経常利益 期首総資産 期曒総資産の 均 ×100

・ 賃貸Ｎ Ｉ ＝不動産賃貸事業損益 不動産賃貸事業収益－不動産賃貸事業費用 ＋当期減価償却費 ．上表におい 、 配当性向 に い 小数点第 位未満を 捨 に 表示し います

６．上表におい 、 期曒投資物件数 、社会通念上オフ゛スビル し 一体 認められる単位 記載し います

７．上表におい 、 期曒総賃貸可能面積 及び 期曒ゾヂンダ数 、各期の期曒における各物件の 総賃貸可能面積 及び 延べ ゾヂンダ数 の合計を記載し います 期曒稼働率 、各期の期曒における各物件の 総賃貸可能面積 の合計に占める 総 賃貸面積 の合計の割合を記載し います 総賃貸可能面積 、 延べゾヂンダ数 及び 総賃貸面積 の定義に い 、後 記 運用状況 投資資産 投資不動産物件 ゜ 投資不動産物件及び信託不動産の内容 ．ゾヂンダ等の概要 の 注書 を 参照下さい

事業の状況 ゚ 業績等の概要

．投資環境 運用実績

当期の日本経済におい 、゚ジ゚向けを中心に輸出が緩や に増加し、設備投資及び雇 用情勢、個人消費等に 持ち直しの動 が見られた のの、円高の進行等を背景に、期曒に け 景気改善の動 に 一服感が見られるように り、失業率 引 続 高水準に留まる 、依然 し 厳しい状況にありました また、オフ゛スビル賃貸市場にお まし 、 経営効率化を目的 した事務所の統合移転等の動 が続 、中小型ビルの空室率 引 続 上昇し、地方都市部の空室率 高水準 推移しましたが、一方 、特に都心部の大型優良物 件におい 、賃料の下方調整等を背景 し 新規入居や増床等の動 が進 、稼働率の底 入れが見られました 不動産流通市場にお まし 、資金調達環境の改善や不動産価格の 調整が進ん こ 等 ら、都心部を中心に取引事例が見られました

このよう 状況下、本投資法人 、今ま 同様に、立地・規模・設備゜ンフメ面 ら物 件競 力が高く、安定的 賃貸キャッシュ・フロヴが期待 る優良オフ゛スビルへの投資 を基本方針 した資産運用を 続し、物件取得を検討しましたが、結果 し 、当期にお まし 新た 物件の取得に いたりません した また、保暼物件に まし 、ゾヂ ンダ満足度の更 る向上を目指した運営管理、設備の更新・新設を計画的に実施する に、適 マヴケッダの把握 賃料設定、及び既存ゾヂンダの賃料改定の実施等により安定 的 賃貸事業収入の確保を図りました

お、当期曒における本投資法人の全不動産フヴダファモオ 、保暼物件ベヴス イ9物件、 投資額ウ古ウ9イ億円 取得価格ベヴス 、総賃貸可能面積 ウ6.平万㎡ 平年.1万坪 、期曒稼働 率 96.6％ 前期比平.1フ゜ンダの上昇 り、ゾヂンダ総数 9イ平 っ います

Ｂ．資金調達の概要

借入金等の暼利子 債の調達に まし 、機動性の高い無担保・無保証のコヴフヤヴ ダファ゜ヂンスを活用し、財務の安定性に配慮し います 借入れにあたっ 、資産の長 期運用及び将来の金利上昇モスク軽減の観点 ら長期固定金利借入れによる調達を進める一 方 、物件取得時の機動的 資金調達等の観点 ら短期借入れによる調達 行っ います さらに、返済期限の分散を行い、一時期に返済期限が集中し いように運用し います

機動的 資金調達及び借換えモスク軽減等の安定的 調達基 の確保 いった観点 ら、 極度額総額イ00億円のコプッダメンダメ゜ンを設定し います また、資金調達手段の多様 化を図るため、 成平1 月に 平古000億円の公募投資法人債の発行枠の設定に関する発行

録書を提出し おり、 成平平 1平月年1日現在の発行枠残高 1古900億円 っ います お、ゾヂンダ らの預り敷金に い 効率的に運用し、 成平平 1平月年1日現在の運用し いる敷金相当額 預金見合いが い敷金相当額 平90億円 っ います

これらの結果、当期曒時点における総資産 債比率 総資産に対する暼利子 債及び本投 資法人が運用し いる敷金相当額の合計額の比率 以下同様 ィ6.年％、長期固定暼利子 債比率 暼利子 債残高における長期固定暼利子 債残高の比率 以下同様 8イ.0％

コプッダメンダメ゜ンの概要

借入極度額 年00億円 平00 億円

契約締結日 成平0 ９月 日 成平平 月18日

契約期限 成平年 月年1日 成平年 月1ウ日

担保・保証等 無担保・無保証 無担保・無保証

お、 借入 極度額 平00億円 のコ プッ ダメ ンダメ ゜ン の契 約期 限の 到来 に伴い 、借 入極 度額 平00億円 無担 保・無保証 、契約期限を 成平ィ 月16日 するコプッダメンダメ゜ンを設定し います

発行 録書の概要

発行予定額 平古000億円以内

発行予定期間 成平1 月６日より 成平年 月 日ま

資金使途

特定資産 投資信託及び投資法人に関する法 第 条第 項における意味を暼します の取得資 金、借入金の返済資金、投資法人債の償還資金、敷金・保証金の返還資金、修繕等の支払資金、 運転資金等

お、上記発行 録書の期限到来に伴い、 成平年 月平イ日に、発行予定額平古000億円以内、発行予定期 間を 成平年 月７日 ら 成平イ 月６日 する発行 録書を提出し います

また、 成平年 月 日現在の本投資法人が取得し いる発行体格付 発行体の将来の信 用力に関する各信用格付業者の意見 以下の おり す

信用格付業者の商号又 名称 格付内容

スタンジヴド プ゚ヴゲ・ヤヴゾ゛ンエ・ジャパン株 式会社 Ｓ Ｐ)

長期会社格付：グ＋ 短期会社格付：グｃ1 ゚ウダルック：安定的

ヘヴデ゛ヴゲ・ジャパン株式会社 ゼ為為ビ止's 発行体格付：グ1 格付け見通し：ネイゾ゛ノ

株式会社格付投資情報センタヴ Ｒ Ｉ 発行体格付：ググ 格付けの方向性：安定的

．業績及び分配の概要

このよう 運用の結果、当期の運用実績 し 、営業収益 平ウ古年1ィ百万円 前期比1古0平6 百 万 円 減 、 年.6 ％ 減 、 不 動 産 賃 貸 事 業 利 益 1平古ィ89 百 万 円 前 期 比 ウ1ウ 百 万 円 減 、 イ.ィ ％ 減 、資産運用報酬・保管及び事務委託コスダ等の費用控除後の営業利益 11古年18百万円 前 期 比 8イ年 百 万 円 減 、 ウ.0 ％ 減 、 経 常 利 益 8古年99 百 万 円 前 期 比 88平 百 万 円 減 、 9.イ ％ 減 、当期純利益 8古年98百万円 前期比88年百万円減、9.イ％減 りました これ 、 既存ゾヂンダの賃料改定等により賃貸事業収入が減少したこ や、前期 不動産等売却益を 計上し いたこ が主 要因 す

また、分配金に まし 、税制の特例 租税特別措置法第6ウ条の1イ の適用により、 利益分配金の最大額が損金算入されるこ を企図し 、当期未処分利益の概 全額を分配す るこ し、この結果、投資口 口当たりの分配金 1イ古ィ9イ円 りました

゜ 今後の運用方針及び対処すべ 課

オフ゛スビル賃貸市場におい 、賃料水準の動向やオフ゛スビルの供給増加に伴う需給 バメンスの変化等、マヴケッダ動向を引 続 注視し いく必要がある 思われますが、賃 料水準の下方調整が相当程度進ん こ 等により、東京都心部の大型優良物件を中心に稼働 率の改善が期待されます

待されます

また、金融機関の融資姿勢等、資金調達環境の動向に い 引 続 注視する必要があ る の 思われますが、不動産市場に対する資金供給の状況 改善傾向にあります

た し、 成平年 月11日に、 陸沖を震源 する国内観測史上最大規模の東北地方太 洋沖地震が発生し、各地に甚大 被害を たらし います 本書提出日現在におい 、経済 活動への影響の全容 明ら に っ いませんが、オフ゛スビル賃貸市場、不動産流通市場 及び資金調達環境等への影響に い 注意が必要 ある の 考えられます

このよう 状況下、本投資法人 以下の運用方針の 、中長期的 観点 ら、運用資産 の着実 成長 安定的 収益の確保を目指し、適正 運用を実施します

．保暼物件の運用方針

オフ゛ス賃貸市況動向を注視し、市場環境に した 軟 対応を行うこ 、賃貸事業収 入の維持を図ります 既存ゾヂンダに対し 、良好 モヤヴションの維持、ビルに対する 満足度の向上を基本方針 し 、賃料水準の維持、解約防 に努めます また、新規ゾヂン ダに まし 、マヴケッダの動向を的確に らえたモヴシンエ活動により、空室期間の 短縮 稼働率の維持・向上を目指します

また、建物への設備投資に まし 、モッュヴ゚ル工事や環境対応工事等、賃貸ビル し の競 力の維持・向上に資する適 効果的 工事、設備の更新・新設等を実施し い ます

Ｂ．新規物件の投資方針

井不動産エルヴプを め する暼力 情報チャネルを持っ いるこ 、多様 手法に よる取得実績を通 ノウハウの蓄積が進ん いるこ 、加え 、上場投資法人の中 最大規 模 あるこ 等の優位性を最大限に活 し、適 モスクマネジメンダを行い、フヴダファ モオ全体の質向上に中長期的に寄 する優良物件を厳選し投資し い ます お、投資に あたっ 、財務運営状況を十分に考慮し、金融・経済情勢や不動産マヴケッダの動向を注 視し がら、堅実 判断を行っ い ます また、物件の成長性や安定性・規模・立地等を 踏まえフヴダファモオ全体の構成を考慮し、資産の入れ暶えに い 検討し い ます

．財務戦略等

財務面における借入金による資金調達に まし 、資産の長期運用の観点及び調達の 安定性の観点 ら、従来 おり長期固定金利の資金調達を基本 します また、調達基 の 拡充の観点 ら 、マヴケッダ環境を注視し 、引 続 投資法人債の発行に 取り組 ます

次期にお まし 、総資産 債比率のタヴオッダ 引 続 ィ0％ らイ0％を当面の目標 し、上限の目処を60％ します また、長期固定暼利子 債比率のタヴオッダに まし

、80％ ら90％を当面の目標 し 財務運営を行います

また、東京証券取引所における適時開示に加え、ウゟノサ゜ダの充実により、各種デ゛ス クロヴジャヴ資料、物件に関する情報、運用状況及び分配金に関する情報等、本投資法人に

い 投資判断上暼用 思われる情報の提供に努め い ます

投資信託及び投資法人に関する法 以下、 投信法 いいます 及び金融商品取引

法を め する各種法令の遵 より、資産規模の拡大や社会的要請・外部環境の変

ウ 決算日後に生 た重要 事実

成平年 月11日及び 成平年 月19日開催の役員会におい 、下記の おり新投資口の 発行に関する決議を行い、 成平年 月平6日及び 成平年 月平平日に払込が完了し、下記条 件に 発行しました この結果、本書日付現在の出資総額 ィ1イ古11ィ古9平6古000円、発行済投 資口数 イウ8古イ00口 っ います

ａ 一般募集 公募 による新投資口の発行 発行新投資口数 年ィ古000口 発行価格 818古0平イ円 発行価格の総額 平ウ古81平古8イ0古000円 発行価額 ウ9平古8イイ円 発行価額の総額 平6古9イウ古0ウ0古000円

払込期日 成平年 月平6日

分配金起算日 成平年 月 日

ｂ 第 者割当による新投資口の発行 発行新投資口数 平古イ00口 発行価額 ウ9平古8イイ円 発行価額の総額 1古98平古1年ウ古イ00円

払込期日 成平年 月平平日

分配金起算日 成平年 月 日

参考情報

ａ 成平0 月平9日付 、以下の資産の取得に い 売 契約書を締結し おり、 成平年 月年1日付 取得を完了し います 取得日現在の概況等 以下の おり す

物件の名称 ＮＢＦ上野ビル

特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 東京都台東区東上野四丁目平ィ番11号 地積 平古ィ0イ.平平㎡ 敷地全体

用途地域 商業地域

土地

所暼形態 所暼権 敷地権割合約ウ8.06％

構造 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクモヴダ造陸屋根地下 階付1年階建 延床面積 1イ古ィ6ウ.ウウ㎡ 建物全体

所暼形態 所暼権 区分所暼

建築時期 成平平 月 日

所暼階：事務所 地下 階～ 階、 ～1年階 10古年年9.年ウ㎡ 持分100％ 建物

所暼階・床面 積・用途等

所暼割合：専暼面積割合 約ウ8.06％に相当

取得 月日 成平年 月年1日

取得価格 10古ィ00古000古000円

信託 託者 －

建物管理会社 清水建設株式会社

特記事項

本物件 、区分所暼建物 あり、当該区分所暼に係る規約の適用を けます お、規約におい 、区分所暼権を譲渡する場合の他の区分所暼者の優先的 取

ｂ 成平年 月11日付 、以下の資産の取得に い 売 契約書を締結し おり、 成 平年 月平8日付 取得を完了し います 取得日現在の概況等 以下の おり す

物件の名称 モバヴシゾ゛ －Ｓ Ｕ Ｒ

特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 東京都中央区佃 丁目 番６号 地積 ィ古808.ウ1㎡

用途地域 商業地域 土地

所暼形態 所暼権100％

構造 鉄骨・鉄骨鉄筋コンクモヴダ造陸屋根地下 階付 階建 延床面積 平6古ィ年9.0年㎡ 建物全体

所暼形態 所暼権100％ 建築時期 成平平 月1イ日 建物

用途 事務所、店舗、駐車場

取得 月日 成平年 月平8日

取得価格 1年古年イ0古000古000円

信託 託者 ―

建物管理会社 井不動産ビルマネジメンダ株式会社

特記事項

本敷地に関し 、 東京都環境確保条例 の規定に従い、掘削除去及び舗装・盛土 一部 土壌の入れ暶え 措置が実施され、 汚染拡散防 措置完了届出書 が東京 都に 理され います

物件の名称 日本橋兜町 －Ｓ Ｕ Ｒ

特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 東京都中央区日本橋兜町 番 号 地積 808.0イ㎡

用途地域 商業地域 土地

所暼形態 所暼権100％

構造 鉄骨・鉄筋コンクモヴダ造陸屋根地下 階付 階建 延床面積 イ古0イ年.9ウ㎡ 建物全体

所暼形態 所暼権100％ 建築時期 成平1 ６月1イ日 建物

用途 事務所、店舗、駐車場

取得 月日 成平年 月平8日

取得価格 ィ古8イ0古000古000円

信託 託者 ―

建物管理会社 井不動産ビルマネジメンダ株式会社 特記事項

物件の名称 博多祇園 －Ｓ Ｕ Ｒ 特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 福岡県福岡市博多区冷泉町 番 号 地積 年古年8ィ.06㎡

用途地域 商業地域 土地

所暼形態 所暼権100％ 構造 鉄骨造陸屋根10階建 延床面積 18古6ウ0.イィ㎡ 建物全体 所暼形態 所暼権100％

建築時期 成平1 ６月平イ日 建物

用途 事務所、店舗

取得 月日 成平年 月平8日

取得価格 8古000古000古000円

信託 託者 ―

ｃ 成平年 月11日付 、以下の資産の取得に い 売 契約書を締結し おり、 成 平年 月年1日の引渡しを予定し います 契約締結日現在の概況等 以下の おり す

物件の名称 オヴダシゾ゛大崎 追加取得分

特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 東京都品川区大崎一丁目11番 号、 号、６号 地積 ィ平古イ09.年1㎡ 敷地全体

用途地域 準工業地域 土地

所暼形態

ィ平古ィウ6.01㎡の所暼権 敷地権割合約イ.ィ9％ 既保暼分 合わせ敷地権割合約 1ウ.ウ6％及び年年.年0㎡の所暼権

構造 鉄骨・鉄筋コンクモヴダ・鉄骨鉄筋コンクモヴダ造陸屋根地下 階付平ィ階建 延床面積 平8ウ古年ィ9.ウイ㎡ 建物全体

所暼形態 所暼権 区分所暼及び区分所暼の共暼 建築時期 成11 月６日

所暼階： 事務所 西16階 事務所 西1ウ階 事務所 西18階 事務所 東1ウ階

店舗 地下 階～ 地上 階

8イ8.ウィ㎡ 年古ィィ平.9年㎡ 年古ィィ平.9年㎡ 8イ8.ウィ㎡ イ古ィ年年.9ウ㎡

持分1 1 持分1 1 持分1 1 持分1 1 持分約6.年6％ 建物

所暼階・床面 積・用途等

所暼割合：専暼面積割合 約イ.ウィ％に相当 既保暼分 合わせ約18.6ィ％に相当 取得予定 月日 成平年 月年1日

取得予定価格 11古6イ0古000古000円 注

信託 託者 ―

建物管理会社 井不動産株式会社

①本物件 、区分所暼建物 共暼建物 あり、当該区分所暼及び共暼に係る規約・ 協定書等の適用を けます お、当該区分所暼に係る規約におい 、専暼部分 敷 地部分の分離処分の禁 が、また当該共暼に係る協定書におい 、共暼持分を譲渡す る場合の他の共暼者の優先 取権、共暼に係る分割請求の禁 が定められ いま す

本敷地に関し 、 東京都環境確保条例 に基 再開発着工前に土壌調査が実 施され一部基準を超えるフ゜ンダがありましたが、建設工事の際の掘削 により適

に場外に搬出し います

本投資法人の取得床を含 本物件事務所部分 、各区分所暼者 井不動産株式会 社の間 締結された オヴダシゾ゛大崎業務商業棟に関する共同運用規定 の対象 ある 共同運用区画 あり、共同運用区画 ら生 る賃貸収益・賃貸費用 、各区 分所暼者が共同運用割合に応 収 ・ 担し います

本投資法人 、本物件を 井不動産株式会社に賃貸し、 井不動産株式会社 これ を転借人に転貸します

特記事項

本投資法人 主 の責に帰すべ 事由に基 本物件の売 契約が解除された場 合に 、売主に対し、 る解除の違約金 し 売 代金の平0％を支払うこ っ

います

ｄ 成平年 月11日付 、以下の資産の取得に い 売 契約書を締結し おり、 成 平年 月1イ日の引渡しを予定し います 契約締結日現在の概況等 以下の おり す

物件の名称 調 サウスオヴダビル

特定資産の種類 不動産

所在地 住居表示 東京都調 市小島町 丁目ィ8番地平6 地積 年古ィ00.8平㎡ 敷地全体

用途地域 商業地域 土地

所暼形態 所暼権 敷地権割合約80.ウ年％

構造 鉄骨鉄筋コンクモヴダ・鉄骨造陸屋根地下 階付11階建 延床面積 平平古ウ88.ウ1㎡ 建物全体

所暼形態 所暼権 区分所暼 建築時期 成19 10月平6日

所暼階： 事務所・休憩室・倉庫 階～11階 1年古68ィ.0イ㎡ 持分100％ 建物

所暼階・床面

積・用途等 所暼割合：専暼面積割合 約8ィ.年9％に相当 取得予定 月日 成平年 月1イ日

取得予定価格 9古年平0古000古000円

信託 託者 ―

建物管理会社 株式会社シプゲ・ビルメ゜フケ゚

①本物件 、区分所暼建物 あり、当該区分所暼に係る規約の適用を けます

お、規約におい 、分割請求の禁 が定められ います

本投資法人が賃貸借契約期間中、本物件を売却する場合に 、ま 賃借人に対し 、売却を申し入れ、賃借人の購入の意思を確認する必要があります

特記事項

本投資法人 主 の責に帰すべ 事由に基 本物件の売 契約が解除された場 合に 、売主に対し、 る解除の違約金 し 売 代金の平0％を支払うこ っ

ｅ 成平年 月平イ日付 、以下の資産の取得を決定し、 成平年 月中に売 契約の締 結及び 成平年 ９月曒ま の引渡しを予定し います お、 成平年 月平イ日現在の 概況等 以下の おり す

物件の名称 菱重工ビル

特定資産の種類 信託 益権 注

所在地 住居表示 東京都港区港南 丁目16番 号 地積 平0古ィウ6.1ィ㎡ 敷地全体

用途地域 商業地域 土地

所暼形態

所暼権の共暼持分 イ年分の16 を信託財産 した信託 益権の準共暼持分 60％ 上記地積の約18.1％相当

構造

鉄骨・鉄骨鉄筋コンクモヴダ・鉄筋コンクモヴダ造陸屋根地下 階付年年階建 建物全 体

延床面積 平平平古年ィ6.平6㎡ 建物全体

所暼形態

菱重工ビルを信託財産 した信託 益権の準共暼持分 60％

菱重工ビル 隣接する品川エメンドセンダメルタワヴ 棟を構成する区分所暼 建物 あり、その区分所暼割合 共用部分の持分割合 イ年分の16 す

上記延床面積の約18.1％相当 建築時期 成1イ 月 日

所暼階 地下 階～地上平9階 信託財産の専暼部分及び共用部分 建物

用途 事務所・店舗

取得予定 月日 成平年 ９月曒日ま 取得予定価格 年6古年00古000古000円

信託 託者 菱ＵＦ 信託銀行株式会社 予定

建物管理会社 株式会社田町ビル 予定

特記事項

本取得 、売 契約締結によりファワヴドコプッダメンダ等 契約締結 ら ヶ月を 経過した後に決済・引渡を行う の に該当するこ ります

主の売 契約上の義務違反 当該 主の義務 本投資法人 共同 主 ある国内機 関投資家 の連帯債務 る予定 す により当該契約が解除された場合の違約金 に い 、売 契約におい 定められる予定 す 売 契約に い 、 細内容 確定次第、締結に関する決定を行い、その旨及び当該違約金に い 公表するこ します

投資法人の目的及び基本的性格

本投資法人 、投信法に基 、資産を主 し 特定資産 後記 投資方針 投資

対象 を 参照下さい に対する投資 し 運用するこ を目的及び基本的性格 し 設立 された法人 あり、本投資法人 らその資産の運用を委託された資産運用会社 日本ビルファ ンドマネジメンダ株式会社 がこれを運用する の す

本投資法人の特色 、主 し 東京都心部、東京周辺都市部及び地方都市部に立地する主た る用途がオフ゛ス ある建物及びその敷地 ら構成される不動産並びに る不動産を裏付け

する暼価証券及び信託の 益権その他の資産に投資をするこ によっ 、中長期的 観点 ら、本投資法人に属する資産 以下、 運用資産 いいます の着実 成長 安定した収 益の確保をめ し 運用を行うこ す 本投資法人 、投資主の請求による投資口の払戻が 認められ いクロヴゲド・エンド型 す

お、本投資法人 、資産の運用以外の行為を営業 し 行うこ が ません 投信法第 6年条第 項

注 本書中 、東京都心部、東京周辺都市部及び地方都市部 、それ れ以下の地域を指す の します

東京都心部

都心９区 東京都千代田区、港区、中央区、新宿区、品川区、渋谷区、豊島 区、文京区及び目黒区

東京周辺都市部

東京都心部以外の東京都1ィ区及び都下・郊外 都６県 東京 東京平年区を除 ます 、神奈川、千葉、埼玉、茨城、群馬及び栃木 に所在する都市 武蔵野、立川、 浜、川崎、千葉、柏、さいたま等

地方都市部

３ 投資法人の仕組み

① 本投資法人並びに本投資法人の関係法人の 組図及び業務の概要

本投資法人の関係法人 本投資法人の資産運用会社、一般事務 託者、資産保管会社 及び その他の関係者の名称及び関係業務の概要 、以下に記載した通り す

役員会 投資主総会 日本ビルファン 投資法人

建物管理会社 執行役員 監督役員

信 銀行

信 者

本投資法人

中央三井信 銀行 株式会社

税理士法人 平成会計社

税理士法人 プラ ウ タ ハウ

ク パ

投資法人債に関 る 一般事務 者

会計監査人

有限責任 あ さ監査法人

資産保管会社、投資主名簿等管理 人、特別口座管理事務 者、投 資法人債に係る一般事務 者

会計事務等に関 る一般事務 者

納税事務等に関 る一般事務 者

日本ビルファン マネ メン 株式会社

資産運用会社、機関の運営に関 る一般事 務 者

株式会社 ＮＢＦ フ マネ メン

フ マネ メン 業務再 者、統括調 整業務 者、物件移管業務再 者、既 存テ ン 一般媒介業者、調査業務 者

三井不動産株式会社

フ マネ メン 業務 者、 調査補佐業務 者、物件移管業 務 者、新規テ ン 一般媒介 業者、開発業務 者

不動産信 契約

号 契約名等

資産運用委 契約

機関の運営に関 る一般事務委 契約 資産保管業務委 契約

投資主名簿等管理人委 契約 特別口座の管理に関 る契約 会計事務等に関 る一般事務委 契約 納税事務等に関 る一般事務委 契約

フ マネ メン 契約 フ マネ メン 業務再委 契約 不動産等に関 る調査補佐業務委 契約

不動産等に関 る調査業務委 契約 物件移管業務委 契約

物件移管業務再委 契約 新規テ ン 一般媒介契約

開発型案件 得にかかる業務委 に関 る協定 既存テ ン 一般媒介契約

統括 調整業務委 契約

建物管理請負契約

本図 、本投資法人が信託の 益権を保暼し いる場合の、本投資法人を中心 した主要 契約関係及び当事者を示した の す 建物の警備、保 等に い 、建物管理会社が建物 管理請 契約 点線 表示 に基 い これらを行います

本投資法人が直接に不動産 以下、不動産の賃借権又 地上権を含 意味 用いる場合があ ります を保暼する場合に い 、信託銀行 の間 不動産信託契約 締結されません また、(ｈ)及び(ｎ)の契約の当事者が本投資法人 井不動産株式会社、(ｐ)の契約の当事者 が本投資法人 株式会社ＮＢＦオフ゛スマネジメンダ ります さらに、建物管理請 契約

その他、本投資法人が取得する物件や保暼形態により、契約関係及び当事者が異 る場合が あります

゚ 日本ビルファンド投資法人 本投資法人

投資法人 し 、投資主より け入れた資金や投資法人債、借入れ等により調達した資金等 を、主 し 不動産並びに不動産を裏付け する暼価証券 信託の 益権を含 及びその 他の資産に投資するこ により運用を行います

゜ 日本ビルファンドマネジメンダ株式会社 資産運用会社及び機関の運営に関する一般事務 託者

．資産運用委託契約 上記 組図(ａ) に従い、本投資法人 らの委託に基 、資産運用 会社 し 、本投資法人規約並びに同規約に定める資産運用の対象及び方針に従い、資産の 運用を行います

Ｂ．機関の運営に関する一般事務委託契約 上記 組図(ｂ) に従い、本投資法人 らの委託 に基 、機関の運営に関する一般事務 託者 し 、以下の事務を行います

ａ 投資主総会の運営に関する事務 投資主総会の招集通知、決議通知及びこれらに付随す る参考書類等の送付並びに議決権行使書面 又 委任状 に関する事務を除く

ｂ 役員会の運営に関する事務

ウ 中央 井信託銀行株式会社 資産保管会社、投資主名簿等管理人、特別口座管理事務 託 者及び投資法人債に係る一般事務 託者

．資産保管業務委託契約 上記 組図(ｃ) に従い、本投資法人 らの委託に基 、資産 保管会社 し 、本投資法人の保暼する資産に関し 、それ れの資産に係る権利を行使す る際に必要 る当該資産に係る権利を証する書面 不動産の 記済権利証、 記識別情報 通知書、信託 益権証書、契約書、暼価証券その他の証書、書類 その他の書類の保管等の 業務を行います

Ｂ．投資主名簿等管理人委託契約 上記 組図(ｄ) に従い、本投資法人 らの委託に基 、 投資主名簿等管理人 し 、以下の事務を行います

ａ 投資主名簿の作成、管理及び備置に関する事項

ｂ 投資主名簿への記録、投資口の質権の 録又 その抹消に関する事項

ｃ 投資主等 本投資法人の投資主及び 録投資口質権者又 これらの者の代理人等をいい ます 以下、 投資主等 いいます の氏名、住所の 録に関する事項

ｄ 投資主等の提出する届出の 理に関する事項

ｅ 投資主総会の招集通知、決議通知及びこれらに付随する参考書類等の送付並びに議決権 行使書面 又 委任状 の作成等に関する事項

ｆ 金銭の分配の計算及びその支払いのための手続に関する事項

ｇ 分配金支払事務取扱銀行等における支払期間経過後の分配金の確定及びその支払いに関 する事項

ｈ 投資口に関する照会応答、諸証明書の発行に関する事項

ｉ 委託事務を処理するため使用した本投資法人に帰属する書類及び未達郵便物の整理保管 に関する事項

ｊ 募集投資口の発行に関する事項 ｋ 投資口の併合又 分割に関する事項

掲 る事務に関連する のに限る

ｍ 法令又 投資主名簿等管理人委託契約により本投資法人が必要 する投資口統計資料の 作成に関する事項

ｎ その他振暶機関 の情報の授 に関する事項 ｏ 上記に掲 る事務のほ 、協議のうえ定める事項

．特別口座の管理に関する契約 上記 組図(ｅ) に従い、本投資法人 らの委託に基 、 特別口座管理事務 託者 し 、以下の事務を行います

ａ 振暶口座簿並びにこれに附属する帳簿の作成・管理及び備置に関する事項 ｂ 総投資主報告に関する事項

ｃ 新規記載又 記録手続及び抹消手続又 全部抹消手続に関する事項

ｄ 株式会社証券保管振暶機構 以下、 保管振暶機構 いいます らの本投資法人 に対する個別投資主通知及び本投資法人の保管振暶機構に対する情報提供請求に関する 事項

ｅ 振暶口座簿への記載又 記録、質権に係る記載又 記録及び信託の 託者並びに信託財 産に係る記載又 記録に関する事項

ｆ 特別口座の開設及び廃 に関する事項

ｇ 特別口座の加入者情報及び届出印鑑の 録又 それらの変更の 録及び特別口座の加入 者情報の保管振暶機構への届出に関する事項

ｈ 特別口座の加入者本人のために開設された他の口座への振暶手続に関する事項

ｉ 社債、株式等の振暶に関する法 以下、 振暶法 いいます 定める取得者等 による特別口座開設等請求に関する事項

ｊ 特別口座の加入者 らの個別投資主通知の申出に関する事項

ｋ 特別口座の加入者又 利害関係を暼する者 らの情報提供請求に関する事項

ｌ 上記に掲 る事務のほ 、特別口座の加入者等 投資主、投資口質権者及びこれらの法 定代理人又 以上の者の常任代理人をいいます 以下、 特別口座の加入者等 いい ます による請求に関する事項

ｍ 上記に掲 る事務のほ 、特別口座の加入者等 らの特別口座の加入者等に係る情報及 び届出印鑑に関する届出の 理に関する事項

ｎ 特別口座の加入者等 らの照会に対する応答に関する事項 ｏ 投資口の併合又 分割に関する事項

ｐ 前各号に掲 る事項のほ 、振暶制度の運営に関する事項及び協議のうえ定める事項 ．投資法人債に関する一般事務の 託内容に い 、後記 (ク)投資法人債に関する一般 事務 託者等 を 参照下さい

エ 税理士法人 成会計社 会計事務等に関する一般事務 託者

会計事務等に関する一般事務委託契約 上記 組図(ｆ) に従い、本投資法人 らの委託に 基 、会計事務等に関する一般事務 託者 し 、以下の事務を行います

ａ 計算に関する事務

ｂ 会計帳簿の作成に関する事務 ｃ 納税に関する事務 補助業務

オ 井不動産株式会社 オフ゛スマネジメンダ業務 託者、調査補佐業務 託者、物件移管 業務 託者、新規ゾヂンダ一般媒介業者及び開発業務 託者

個々若しく 複数の不動産に い 締結されたオフ゛スマネジメンダ契約 上記 組図 (ｈ) に基 、本投資法人が直接に保暼する不動産又 信託不動産に 、 オフ゛スマ ネジメンダ業務 を行います

本投資法人が直接に保暼する不動産 下表のａ に関し 、本投資法人 の間のオフ゛ スマネジメンダ契約に基 い 運営管理業務を提供します また、信託不動産 下表の ｂ に関し 、本投資法人及び信託 託者 の間のオフ゛スマネジメンダ契約に基 い

運営管理業務及び信託代行業務を提供します 下表 それ れの業務の概要を示し いま す

注 オフ゛スマネジメンダ業務 井不動産エルヴプにおける 称 あり、オフ゛ス資産の総合的 管理運営を指しま す 本投資法人が直接に保暼する不動産又 信託不動産に係るオフ゛スマネジメンダ業務の概要 以下の通り す また、以下の概要 オフ゛スマネジメンダ契約の全 にあ まる の く、不動産が特定のゾヂンダに一棟 貸しされ いる場合、共暼物件又 区分所暼物件 ある場合その他の事情により以下 内容が異 る場合がありま す また、本投資法人が保暼する信託 益権その他資産の裏付け る不動産に い 同様の業務を提供するこ

があります

ａ 本投資法人が直接に保暼する不動産の場合 ｂ 信託不動産の場合

運営管理業務 不動産に係る以下の業務 信託不動産に係る 益者たる本投資法人による指図権 の行使等に関する以下の業務

・収益管理業務 運営管理計画及び変更計画の作成、承認済の運営 管理計画に基 く運営管理業務の履行、運営管理業務の進捗に 関する報告、修繕積立金計画の提案

・収益管理業務 同

・運営企画業務 運営コンセプダの立案、収益・維持向上策の立 案、工事等計画の立案

・運営企画業務 同

・運営業務 計画を実行するために、必要又 合理的 考えられる 諸契約の締結又 解約等を本投資法人に依頼するこ

・運営業務 計画を実行するために、必要又 合理的 考えられる諸契約の締結又 解約等を信託 託 者に指図するこ

・モヴシンエマネジメンダ業務 マヴケゾ゛ンエ業務 再委託対象 外 、賃貸営業計画の作成

・モヴシンエマネジメンダ業務 同

・資金移動の指図業務 ・資金移動の指図業務

・ 機管理業務 罹災対応、訴訟・紛 事件対応 ・ 機管理業務 同 ・会計・経理補助業務

・賃貸借契約管理業務 賃貸人の代行業務、請求代行

・建物管理委託契約管理業務 建物管理委託契約等の準備・手配、 建物管理会社変更時対応

・その他不動産関係契約管理業務

・資産保全業務 建物設備の予防保全業務、ゾヂンダの室内工事承 認

・賃貸窓口業務

ゾヂンダ引合情報の収集 再委託対象外

賃貸営業に関するコンサルゾ゛ンエ業務 再委託対象外 新規ゾヂンダ空室営業関係業務 再委託対象外 既存ゾヂンダ対応業務

・信託不動産の売却の指図通知業務 本投資法人 ら 書面に 信託不動産に関する売却指図を 領した 場合に限り、信託 託者に対し 当該信託不動産 売却指図書の送付を行うこ

信託代行業務 信託 託者 による業務の 代行業務

────── ・会計・経理補助業務

・賃貸借契約管理業務 上記運営管理業務 ａ 本投 資法人が直接に保暼する不動産の場合 の同項目 の内容 同

・建物管理委託契約管理業務 同上 ・その他信託不動産関係契約管理業務 同上 ・資産保全業務 同上

また、オフ゛スマネジメンダ業務 託者 、自ら所暼若しく 他者 ら 託する資産に関し、 本投資法人 ら 託する業務 同種の業務を 託し いるこ に鑑 、自己の責任 担の

に、本投資法人に係る不動産に関する収益管理、賃貸営業施策及び運営管理方針等の独 立性を確保するこ を目的 し 、上記の業務のうち、 再委託対象外 記載した業務を 除く全 の業務 以下、 オフ゛スマネジメンダ再委託業務 いいます を、本投資法 人 らの 託業務を専業 するオフ゛スマネジメンダ業務再 託者 ある株式会社ＮＢＦオ フ゛スマネジメンダに再委託します 上記 組図(ｉ) 但し、オフ゛スマネジメンダ業務 託者 、オフ゛スマネジメンダ業務再 託者がオフ゛スマネジメンダ再委託業務を履行す るために必要 人員及び不動産の運営管理に関するノウハウ 業務シスゾヘを提供し、再委 託後 当該業務の履行に い 責任を います

オフ゛スマネジメンダ業務 託者 、オフ゛スマネジメンダ契約存続中 ちろんオフ゛ス マネジメンダ契約終了後におい 、オフ゛スマネジメンダ契約による業務を通 知り得 た秘密に い 、第 者に漏らし ら い され おり、オフ゛スマネジメンダ業務再

託者に い 同様の 秘義務を遵 させるこ っ います

お、オフ゛スマネジメンダ業務再 託者の作為又 不作為を原因 し 本投資法人、信託 託者又 その他の第 者が損害を被った場合に 、オフ゛スマネジメンダ業務 託者 オ フ゛スマネジメンダ業務再 託者 に賠償責任を います

Ｂ．不動産に関する調査補佐業務

不動産等に関する調査補佐業務委託契約 上記 組図(ｊ) に従い、株式会社ＮＢＦオフ゛ スマネジメンダが資産運用会社に対し 、不動産等に関する調査業務委託契約 上記 組図 (ｋ) に基 く不動産に関する調査業務を行うために必要 資料の作成及び収集、報告等を 行います 以下、 調査補佐業務 いいます

．物件移管業務

本投資法人 の間 の物件移管業務委託契約 上記 組図(ｌ) に従い、本投資法人が取得 し、資産運用会社が運用を行う不動産に関し、本投資法人が行う不動産の管理の委託に支障 が生 いよう、当該不動産に存在する瑕疵等に 、不動産の引渡し前にその治癒の手配 原所暼者 折衝の上当該原所暼者等が瑕疵等の治癒を行うこ の手配を行うこ をいいま す 及び不動産の管理の委託に先立ち必要 る各種届出の手配等を行います 具体的に

、以下の業務 以下、 物件移管業務 いいます を行います ａ 賃貸借契約関係

ｂ 建物管理体制 ｃ 管理状況の確認 ｄ 建物使用状況の確認 ｅ 法定選任状況の確認 ｆ 法定届出状況の確認 ｇ ユヴゾ゛モゾ゛関係

ｈ 賃貸営業準備業務 再委託対象外 ｉ 不動産引渡し関係

務再 託者が物件移管再委託業務を履行するために必要 人員及び不動産の運営管理に関す るノウハウ 業務シスゾヘを提供する に、本投資法人 ら指示があった場合、その指 示された事項に限っ 、物件移管業務再 託者に対し 業務監査を行います お、物件移 管業務再 託者の作為又 不作為を原因 し 本投資法人、資産運用会社又 その他の第 者が損害を被った場合に 、物件移管業務 託者 物件移管業務再 託者 に賠償責任 を います

．新規ゾヂンダ一般媒介業務

本投資法人 信託 託者を含 ます の間 個々若しく 複数の不動産 に締結され る新規ゾヂンダ一般媒介契約 上記 組図(ｎ) に従い、本投資法人 信託 託者を含 ま す が保暼する不動産の空室情報等を既存ゾヂンダ以外のゾヂンダ候補に配 し、引合い 情報の確保を行い、賃貸借契約の締結を媒介します 以下、 新規ゾヂンダ斡旋業務 い います

．開発型案件取得に係る業務

本投資法人 の間の開発型案件取得に る業務委託に関する協定 上記 組図(ｏ) に従 い、本投資法人が開発型案件への投資を行う場合の各種モスク 開発モスク、許認可取得モ スク、完工モスク等 を低減するため及び物件が稼働するま の運営を円滑に行うため、開 発型案件に関するノウハウ及び運営管理に関するノウハウの提供 具体的に 、総合企画業 務、コンサルゾ゛ンエ業務及び稼働前準備業務 を行います

ィ 株式会社ＮＢＦオフ゛スマネジメンダ オフ゛スマネジメンダ業務再 託者、統括・調整 業務 託者、物件移管業務再 託者、既存ゾヂンダ一般媒介業者及び調査業務 託者

．オフ゛スマネジメンダ再委託業務

オフ゛スマネジメンダ業務 託者 ある 井不動産株式会社 の間 個々若しく 複数の不 動産に い 締結されるオフ゛スマネジメンダ業務再委託契約 上記 組図(ｉ) に従い、 上記 オ 井不動産株式会社 オフ゛スマネジメンダ業務 記載の業務のうち、 再委 託対象外 記載した業務を除く全 の業務 オフ゛スマネジメンダ再委託業務 の再委託 を け、 る業務を行います

Ｂ．統括・調整業務

オフ゛スマネジメンダ業務の委託が行われ い い物件に い 、本投資法人 の間 締結 された統括・調整業務委託契約 上記 組図(ｑ) に従い、当該物件の所暼者及び建物賃貸 人 建物管理委託者 又 当該物件の信託に係る 益者 し 行う業務の委託を け、 る業務を行います

．物件移管再委託業務

物件移管業務 託者 ある 井不動産株式会社 ら再委託を けた物件移管業務再委託契約 上記 組図(ｍ) に従い、上記 オ 井不動産株式会社 物件移管業務 記載の業務 のうち、 再委託対象外 記載した業務を除く全 の業務 物件移管再委託業務 を行い ます

．既存ゾヂンダ一般媒介業務

れる既存ゾヂンダ一般媒介契約 上記 組図(ｐ) に従い、既存ゾヂンダに対し本投資法人 信託 託者を含 ます が保暼する不動産の空室情報等を提供し、引合い情報の確保を 行い、賃貸借契約の締結の媒介業務を行います 以下、 既存ゾヂンダ斡旋業務 いいま す

．不動産に関する調査業務

資産運用会社 ら委託を け、不動産等に関する調査業務委託契約 上記 組図(ｋ) に基 、資産運用会社が本投資法人の資産運用の一環 し 取得を検討し いる不動産 暼価 証券の裏付け る不動産を含 ます に い 、当該不動産に関する調査 以下、 調

査業務 いいます を行います

調査業務 託者が実施する調査業務の内容 以下に記載する事項の一部又 全 す 但し、 ①調査業務 託者 、不動産の原所暼者 らの 取得 る情報又 原所暼者に関する情報 等に い 、(ａ)一般に入手可能 情報源 ら入手した の、(ｂ)資産運用会社若しく 仲介会社 ら提供された の、又 (ｃ)調査業務 託者が現に暼する のの限度 調査を行 え 足り、 調査業務に 、(ａ)宅地建物取引業 宅地建物取引業法第 条第 号に規定す る業務をいいます における媒介、(ｂ)投資運用業 金融商品取引法第平8条第 項に規定 する業務をいいます 又 投資助言・代理業 金融商品取引法第平8条第 項に規定する業 務をいいます に該当する行為 含 ません

ａ 不動産のオフ゛スマヴケッダの調査 ｂ 不動産の管理コスダの査定

ｃ 不動産の共暼規約・区分所暼規約・管理規約等の確認

ｄ 不動産の建物 計画中の のを含 及び管理の状況 管理体制・管理状況・法定資格 者選任状況・法定届出状況・ユヴゾ゛モゾ゛・建物利用上の制約等の調査又 確認 ｅ 不動産の売 マヴケッダに関する一般情報の調査

ｆ 不動産の保暼・賃貸・売 全般に関する事項の調査又 情報提供 ｇ その他経済全般、不動産マヴケッダに関連する情報の調査

ク 投資法人債に関する一般事務 託者等

投資法人債に関する一般事務 託者等 以下の通り す

社名 銘柄 役割 業務内容

株式会社 井住 銀行 第７回債

財務代理人

元利金支払事務取扱者 録事務取扱者 注

第７回無担保投資法人債に関し 、財務代理契約及び元利金 支払事務取扱契約に基 、以下の事務を行います 但し、 ①発行事務に い 既に終了し います

①発行事務

・投資法人債の主幹事証券会社 らの払込金の 領 ・投資法人債券の調製並びに本投資法人が指定する者に対

する当該投資法人債券の交付

・応募者 録請求があった場合の必要事項の 録機関への 通知

・投資法人債原簿及びその謄本の作成

・その他本投資法人 株式会社 井住 銀行が協議のうえ 必要 認められる事務

元利金支払取りま め事務 入消却に係る事務 期中事務

・喪失、毀損、汚染等による投資法人債券の再発行及び 録抹消による投資法人債券の発行に係る投資法人債券の 調製及び交付

・投資法人債券の発行又 再発行を請求する投資法人債権 者 らの実費 印紙税を含 の徴収

・租税特別措置法に基 く利子所得税の納付 ・投資法人債原簿の管理、記帳

・投資法人債償還時の 社債等 録法施行令第6イ条に基 く 録機関への通知

・その他本投資法人 株式会社 井住 銀行 の協議のう え必要 認められる事務

元利金支払事務

・投資法人債の元利金支払に関する事務 録事務

・投資法人債に関する 録事務

社名 銘柄 役割 業務内容

中央 井信託銀行株式会社

第 回債 第 回債

投資法人債管理者 発行及び期中事務 託者

録事務取扱者 元利金支払事務取扱者

注

第 回及び第 回無担保投資法人債に関し 、管理委託契 約、事務委託契約及び元利金支払事務取扱契約に基 、以 下の事務を行います 但し、 発行事務に い 既に終了 し います

①管理事務

・弁済の 領、債権の保全その他の管理 発行事務

・投資法人債申込証の作成、取りま め及び投資法人への 回付

・投資法人債申込証を提出した応募者 らの払込金の 領 及び払込金の投資法人への交付

・投資法人債券の調製、交付

・応募者 録請求書への必要事項の附記及び 録機関への 送付

・投資法人債原簿及び謄本の調製

・その他本投資法人 中央 井信託銀行株式会社 の協議 のうえ必要 認められる事務

期中事務

・ 録抹消又 故障等に伴う投資法人債券の調製及び交付

・代り投資法人債券を交付する場合及び 録を抹消し投資 法人債券を交付する場合の投資法人債権者 らの費用

印紙税を含 の徴収

・租税特別措置法に基 く利子所得税の納付 ・投資法人債原簿の管理、記帳

・本投資法人債償還時の 社債等 録法施行令第6イ条に基 く 録機関への通知

・その他本投資法人 中央 井信託銀行株式会社 の協議 のうえ必要 認められる事務

録事務 元利金支払事務

・投資法人債の元利金支払に関する事務

社名 銘柄 役割 業務内容

中央 井信託銀行株式会社

第 回債 第９回債 第10回債 第11回債

発行代理人 支払代理人 財務代理人

第 回、第９回、第10回及び第11回無担保投資法人債に関し 、財務代理契約に基 、以下の事務を行います 但し、 ①発行代理人事務に い 既に終了し います

①発行代理人事務

・本投資法人債の払込金の 領及び払込金の本投資法人へ の交付

・本投資法人債に関する銘柄情報、努V度決済の場合におけ る新規記録情報及び新規記録努V度決済情報、非努V度決済の 場合における新規記録情報及び払込完了通知、その他必 要事項の保管振暶機構への通知、保管振暶機構 らの新 規記録を行った旨その他の通知の内容の確認、その他本 投資法人債の新規記録手続に関する事務

・その他本投資法人 中央 井信託銀行株式会社 の協議 のうえ必要 認められる事務

支払代理人事務

・元金の償還、利息支払の事務 ・元利金支払手数料支払基金の支払事務 ・本投資法人債の 入消却に係る事務

・業務規程等に定める本投資法人債に関する重要 事項等 の保管振暶機構に対する通知に係る事務

・租税特別措置法に基 く利子所得税の納付に係る事務 ・振暶法第11イ条が準用する同法第6ウ条第 項に基 本 投資法人が投資法人債券を発行するこ った場合に おける本投資法人債の元利金支払事務

財務代理人事務

・投資法人債原簿及び謄本の調製 らびに投資法人債原簿 の管理

・その他本投資法人 中央 井信託銀行株式会社 の協議 のうえ必要 認められる事務

大和証券キャヌタル・マヴケッゼ株式 会社

第 回債 第 回債

元利金支払事務取扱者

第 回及び第 回無担保投資法人債に関し 、元利金支払事 務取扱契約に基 、投資法人債権者に対する利息又 償還 金の支払に関する事務等を行います

メモルモンチ日本証券株式会社 しん ん証券株式会社

第 回債 元利金支払事務取扱者

第 回無担保投資法人債に関し 、元利金支払事務取扱契約 に基 、投資法人債権者に対する利息又 償還金の支払に 関する事務等を行います

ほ証券株式会社

第 回債 第７回債

元利金支払事務取扱者

第 回及び第７回無担保投資法人債に関し 、元利金支払事 務取扱契約に基 、投資法人債権者に対する利息又 償還 金の支払に関する事務等を行います

注 振暶法附則第平8条第 項の規定に基 、振暶投資法人債 される投資法人債 以下、 特例振暶投資法人債 いい

ます に い 、発行代理人事務及び支払代理人事務を行います

お、本投資法人が発行し いる投資法人債の正式名称 略称 以下の通り す

以下、略称による記載 します

正 式 名 称 略 称

資産運用及び管理に関連する業務の契約上の関係の概要

以上の関係法人及びその業務のうち、本投資法人の資産運用及び管理に関連する業務の契約 の関係をま める 概要 以下の通り す

゚ 資産運用及び不動産の取得に関連する業務

資産運用会社 ある日本ビルファンドマネジメンダ株式会社 、本投資法人の資産運用の 一環 し 、不動産、不動産の賃借権、地上権、信託の 益権 不動産、不動産の賃借権及 び地上権の を信託する のに限ります 、商法第イ年イ条に規定される匿名組合契約に係 る匿名組合出資持分 主 し 、不動産、不動産の賃借権、地上権又 これらの を信託す る信託の 益権を裏付け する のに限ります 及び民法第66ウ条に規定する組合への出 資持分 主 し 不動産、不動産の賃借権又 地上権を組合財産 し、その賃貸・運営・管 理等を目的 する のに限ります 以下、 任意組合出資持分 いいます 以下、併

せ 不動産等 いいます の取得の適否を検討します 資産運用会社 、調査業務

託者 ある株式会社ＮＢＦオフ゛スマネジメンダに対し、不動産等に関する調査業務の提供 を求めるこ が ます 調査業務 託者 、 る調査を行うために調査補佐業務 託者

ある 井不動産株式会社 ら必要 資料等の提供を けるこ が ます

本投資法人が不動産等を取得するにあたり、物件移管業務 託者 ある 井不動産株式会 社が、不動産の引渡し前に行うべ 不動産に存在する瑕疵等の治癒の手配及び不動産の管理 の委託に先立ち必要 る各種届出の手配等を行います る業務のうち一部の業務を除 く全 の業務 物件移管業務再 託者 ある株式会社ＮＢＦオフ゛スマネジメンダに対し 再委託されます

゜ 不動産の管理等に関連する業務

本投資法人が不動産を直接取得した場合に 、オフ゛スマネジメンダ業務 託者 ある 井不動産株式会社が本投資法人の委託を け 、当該不動産の運営管理を行います

信託不動産に関し 、信託 託者が管理権限を暼する に、一定事項に い 益

者 ある本投資法人が指図権を暼し いますが、オフ゛スマネジメンダ業務 託者が本投資 法人の委託を け 、本投資法人が 益者 し 暼する指図権を行使する に、信託 託者の委託を け 、信託不動産の管理に関する信託 託者の業務の代行を行います

本投資法人が直接取得した不動産及び信託不動産に係るオフ゛スマネジメンダ業務のうち、 一部の業務を除く全 の業務 オフ゛スマネジメンダ業務再 託者に対し 再委託されます

本投資法人又 信託 託者が、不動産を 井不動産株式会社に賃貸し、 井不動産株式会 社が転借人にこれを転貸する場合に 、当該不動産の運営管理 賃借人 ある 井不動産株 式会社が行い、オフ゛スマネジメンダ契約 締結されません る場合に 、本投資法人

の間 統括・調整業務委託契約を締結した株式会社ＮＢＦオフ゛スマネジメンダが、統 括・調整業務 託者 し 、当該物件の所暼者及び建物賃貸人又 当該物件の信託に係る 益者 し の業務を行います 但し、堺筋本町センタヴビルに い 、 井不動産株式会 社に賃貸され い い のの、オフ゛スマネジメンダ契約 く、統括・調整業務委託契 約が締結され います

４ 投資法人の機構

① 投資法人の統治に関する事項

本投資法人の執行役員 名以上、監督役員 名以内 但し、執行役員の数に を加えた 数以上 され います 規約第平ウ条第 項

本書提出日現在、本投資法人の機関 、投資主により構成される投資主総会、執行役員 名、 監督役員 名並びにすべ の執行役員及び監督役員を構成員 する役員会に加え 、会計監査 人により構成され います

゚ 投資主総会

投信法又 規約により定められる本投資法人に関する一定の事項 、投資主により構成さ れる投資主総会に 決定されます 本投資法人の投資主総会 、東京都区内におい 、原則

し に 回以上開催されます 規約第18条第 項 開催時期に い 確定し い

ません 投資主総会 、執行役員が投資主総会の日の ヶ月前ま に当該日の公告を行い、 投資主総会の日の 週間前ま に各投資主に対し 書面 通知を発する方法により招集 されます 投信法第91条第 項、規約第18条第 項 投資主総会における各投資主の議決 権及び決議方法に い 後記 第 部 投資法人の 細情報 第 管理及び運営 投資

主・投資法人債権者の権利 投資主の権利 投資主総会における議決権 を 参照

下さい 投資主総会の決議 、法令又 規約に別段の定めがある場合を除 、出席した投資 主の議決権の過半数 これを行います 規約第平0条 規約の変更等一定の重要事項に い 、発行済投資口の総口数の過半数に当たる投資口を暼する投資主が出席し、出席した当 該投資主の議決権の 分の 以上による決議 特別決議 を経 けれ りません 投信法 第9年条の 第 項

本投資法人の資産運用の方針及び資産評価の基準 、本投資法人規約に定められ います る規約中に定められた資産運用の方針及び資産評価の基準を変更する場合に 、上記の 通り投資主総会の決議 特別決議 により規約が変更される必要があります

また、本投資法人 、資産運用会社 ある日本ビルファンドマネジメンダ株式会社 の間 資産運用委託契約を締結し、本投資法人の資産の運用に係る業務を委託し います 資産 運用会社が資産運用委託契約を解約するために 本投資法人の同意を得 けれ ら 、執 行役員 る同意を えるために原則 し 投資主総会の承認を得るこ が必要 りま す 投信法第平0イ条 また、本投資法人が資産運用委託契約を解約する場合に 原則 し

投資主総会の決議が必要 す 投信法第平06条第 項

゜ 執行役員、監督役員及び役員会

執行役員 、本投資法人の業務を執行する に、本投資法人を代表します 投信法第 109条第 項 但し、資産運用会社 らの資産運用委託契約の解約への同意、投資主総会 の招集、一般事務 託者への事務委託、資産運用委託契約又 資産保管業務委託契約の締結 その他投信法に定められた一定の職務執行に い 、役員会の承認を得 けれ りませ ん 投信法第109条第 項 監督役員 、執行役員の職務の執行を監督する権限を暼し います 投信法第111条第 項

また、役員会 一定の職務執行に関する上記の承認権限を暼するほ 、投信法及び規約に 定める権限並びに執行役員の職務執行を監督する権限を暼し います 投信法第11ィ条第 項 役員会の決議 、法令又 規約に別段の定めがある場合を除 、議決に加わるこ の

執行役員又 監督役員 決議に参加するこ が いこ 投信法第11イ条、会社法第年69 条第 項 及びその場合に 当該執行役員又 監督役員の数 出席した執行役員及び監督役 員の数に算入し いこ が定められ います

法令、規約又 本投資法人役員会規則 定められた本投資法人の役員会の主 機能 以下 の事項等の承認等 す 投信法第11ィ条第 項

．投資主総会の招集の決定

Ｂ．執行役員及び監督役員の報酬の額の決定 ．執行役員、会計監査人の解任

．計算書類、資産運用報告及び金銭の分配に係る計算書並びにこれらの附属明細書の承 認

．基準日の設定

Ｆ．投資口を引 ける者の募集に関する事項

．投資法人債を引 ける者の募集に関する事項、投資法人債の管理の委託

．投資主名簿及び投資法人債原簿の作成及び備置 その他の投資主名簿及び投資法人債 原簿に関する事務の委託

Ｉ．資産運用委託契約、資産保管業務委託契約の締結又 契約内容の変更

．資産運用報酬、資産保管手数料その他の資産の運用又 保管に係る費用の支払 ．一般事務の委託

Ｌ．借入金の借入れ ．合併契約の締結

Ｎ．投信法第平06条第 項に規定される資産運用委託契約の解約 ．投資口の分割

ウ 会計監査人

本投資法人 、暼限責任 あ さ監査法人を会計監査人に選任し います 会計監査人 、 本投資法人の貸借対照表、損益計算書、投資主資本等変動計算書、注記表及び資産運用報告、 金銭の分配に係る計算書並びにこれらの附属明細書等(以下、 計算書類等 いいます ) の監査を行う 投信法第11イ条の に、執行役員の職務執行に関し 不正の行為又

法令若しく 規約に違反する重大 事実があるこ を発見した場合における監督役員への 報告 投信法第11イ条の その他法令 定める職務を行います

エ 内部管理及び監督役員による監督の組 、人員及び手続

本投資法人 、執行役員 名及び監督役員 名により構成される役員会により運営され います 本投資法人 、 役員会規則 におい 、 ヶ月に 回以上開催するこ 定め

いる役員会を、実際に 月 回程度の 度 開催し います

本投資法人の役員会におい 、法令に定められた承認事項に加え、本投資法人の運営及 び資産運用会社の業務執行状況の報告を行っ います この報告手続を通 、資産運用会社 及びその利害関係者 ら独立した地位にある監督役員 的確に情報を入手し、執行役員の職 務遂行状況を監視 る体制を維持し います