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平成28年度第2回議事録(平成29年3月16日) 安全で安心なまちづくり推進協議会 議事録|浦安市公式サイト

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全文

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平成 28 年度浦安市安全で安心なまちづくり推進協議会

第 2 回 会 議 議 事 録 ( 議 事 要 旨 )

1.開催日時

平成 29 年 3 月 16 日(木) 15 時 00 分~17 時 00 分

2.開催場所

浦安市民プラザ ウェーブ 101 サロン6

3.出 席 者

(委 員)村瀬委員、山下委員、樋口委員、大田委員、秋山委員、永冨委員

(事務局)石川部長、指田次長、泉澤課長、本吉主幹、熊川係長、石川主事

4.会議次第 1. あいさつ 2. 議題

(1)平成 28 年の浦安市の犯罪発生状況等について

(2)平成 29 年度の浦安市防犯対策実施状況について 3.その他

・「電話 de 詐欺」対策について

5.会議の概要及び経過 1.市民経済部長挨拶

●概 要

昨年 11 月に引き続き、今年度2回目の協議会となりました。平成 28 年の本市にお ける刑法犯認知件数は 1,651 件と、前年を大きく下回る結果となりました。これも、 市民の皆様のご努力の結果と考えております。また、「電話 de 詐欺」については、市 内でも 2,000 万円の被害が出てしまいました。市としましても、犯罪抑止のために様々 な取り組みを行っているところです。今回はそういった取り組みをご紹介しながら、 ご意見を賜りたいと思います。本日もよろしくお願いいたします。

2.議題

(1)報告事項

① 平成 28 年の浦安市の犯罪発生状況について

② 平成 29 年度の浦安市防犯事業について

●概 要

① 平成 28 年の浦安市の犯罪発生状況について

事務局)浦安市の犯罪発生状況について、以下のことの説明を行った。 A 犯罪の概要

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B 認知件数の推移 C 罪種別認知件数の推移 D 窃盗犯の認知状況 E 主な手口の認知件数 F 住居対象の侵入窃盗 G 自転車盗の認知状況

H 「電話 de 詐欺」の認知状況 I 近隣市および千葉県全体の状況

J 今後の安全で安心なまちづくりへの課題

② 平成 29 年度の浦安市の防犯事業について

事務局)浦安市の主な防犯事業について、以下のことの説明を行った。 A 自主防犯・見守り支援事業

B 防犯活動啓発事業 C 市内巡回パトロール事業 D 街頭緊急通報装置整備事業 E 公共空間犯罪対策事業 F 移動防犯活動事業

質疑応答

会長)犯罪情報や確定値についてのご意見を伺います。

会長)刑法犯認知件数については4年連続の減少となっており、昨年については特に自 転車盗難が大きく減少し、逆に車上ねらいが増加しているということ、また、依 然として「電話 de 詐欺」は被害防止の取り組みに注力していく必要があることが わかりました。

委員)前年より大きく減っているということもあり、これ以上減少させるのはなかなか 難しいのではないでしょうか。

事務局)3月中旬現在での状況ですが、前年と同水準であり、減少させられるかどうかは 難しいところだと思います。平成 27 年も前年を大きく下回っており、これ以上減 少させるのはなかなか難しいと考えられていました。幸い、平成 28 年は減少させ ることができましたが、今後は、ただ減らすということよりも、「実際に件数自体 が減少している」ということを広く市民の方に伝えていくべきであると考えてお ります。

会長)自転車盗難が大きく減っていますが、対策についてはいかがでしょうか。効果的 であったものの心当たり等はありますか。

委員)業界として昨年と変わったところはなく、私どもとしては何が減少の原因となっ たのかはわかりません。

事務局)市としましては、防犯協会の主導のもと、自転車盗難防止の啓発活動として市内 の駐輪場にラジカセを設置しています。また、放送音声については浦安市学生防 犯委員会V5に参加している東海大学付属浦安高等学校放送部の皆さんにご協力 をいただきました。また、学生防犯委員会V5の参加各校にも、防犯協会と連携 して、二重施錠を励行啓発するのぼり旗を作成し、周知をはかったところです。

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委員)周知を広く行った結果減ったということですかね。

委員)駅前のイオンでそのような旨の放送を聞いたことがあります。

委員)認知件数全体で多くの割合を占めているので、とても重要な取り組みだと思いま す。犯罪情勢全体では、近隣他市と比較してもよくなっているのではないですか。 事務局)東葛地域の中でも非常に安定していると感じています。県下で多数の発生がある

「電話 de 詐欺」の発生件数につきましても、この東葛地域の市町村は軒並みワー スト上位に入っているのですが、浦安市に関してはワースト 10 から外れており、 これも市民の皆様による詐欺被害防止のための取り組みの結果ではないかと考え ております。

会長)自動車盗難についてはいかがでしょうか。組織ぐるみの犯罪が多いという風に聞 いていますが、どのような対策を行っていますか。

事務局)自動車盗難につきましては、数年前、千葉県が自動車盗難の認知件数でワースト 1になったことなどから、県庁および千葉県警察本部で撲滅に向けて取り組みを 行っているところです。被疑者グループを順次検挙しているほか、ヤード(廃材 置き場・自動車解体場)の規制を行っています。

委員)平成 13 年前後のピーク時から比べますと、すごい勢いで減っているのは喜ばしい ことではありますが、私は、東京オリンピックによる転入が多くなることと、住 民の高齢化により犯罪に対する抵抗力が弱まるのではないかなと、個人的に危惧 しています。これに対抗するには、世代間を超えた地域のネットワークづくりが 重要と考えます。

会長)地域のネットワークの確立は重要であると思います。

委員)「電話 de 詐欺」の電話を受けて被害に遭いそうになった方々によく話を聞くので すが、私の周りは気を付けているけれど、自転車盗難に関しては減った状態を維 持していくことそのものが難しいと思います。市内では自転車は便利で使いやす い。使用者がものすごく多い。

委員)啓発放送については、いい取り組みであると思います。無施錠で盗難に遭うのが 全体の6割程度であると以前聞いたので、施錠するように啓発していくのはとて もよいことであると思います。また、駐輪場の中でラックのロックをして、その あと施錠せずに放置してしまう人がいるのが少し問題だと思います。駐輪料さえ 払えば盗めてしまうので、すでに対策をしているのでしょうが、そういった場所 で施錠するように啓発するとよいのかなと思います。

事務局)西友浦安店、ダイエー北栄店、モナ新浦安、アトレ新浦安、ショッパーズプラザ、 イトーヨーカドーといった市内の主要商業施設については、昨年度、浦安警察署 と連携をとって自転車盗難の啓発放送を流していただくようにお願いをしてきた ところです。しかしながら、何らかの事情で、啓発放送を今は行っていない商業 施設もあります。時期を見てもう一度お願いをする必要があると感じています。 委員)イトーヨーカドーさんは子どもたちの帰宅時間に関する放送をやっているのを聞

いたことがあります。この前、バスの車内で、自転車盗難の啓発放送を聞きまし た。浦安警察署からのお願いというところですが、多くの市民の耳に入るという 点で、啓発方法としていいのではないかと思います。

会長)一方で、先ほど事務局がまとめていただいたように、関心のある市民を増やすに はどう啓発していくかが非常に大切だと思いますが、その点について何かアイデ

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ィアはありませんか。

委員)事業者の皆さんに、市からも様々な取り組みをお願いしていると思うのですが、 事業者さんも、店にとってプラスになることをいろいろ引き受けてしまっている ので、先ほど事務局でも話がありましたけれども繰り返しお願いをしていくこと も大切ではないかと思います。

会長)先ほど事務局の説明にありました、「防犯かけこみ 110 番の店」というのは 1,041 店舗ですが、これは年々増加している数字なのでしょうか。

事務局)ここ最近では増えていないです。市内の総店舗数自体がさほど多くないというこ ともあり、近年では横ばい状態です。参加店舗数を増やすため、新規の店舗等に ついては把握次第お願いに行くところです。

会長)横ばいとはいえ相当な店舗数を維持しているのが現状でしょうか。「防犯かけこみ 110 番」の取り組みについて他に工夫しているところなどはありますか。

事務局)昨年度、大手コンビニ会社の千葉支社までご協力のお願いにいったことがありま す。しかし、コンビニは店舗ごとに営業や経営の形態が異なるため難しいと断ら れました。協力店舗を増やすための努力を行ってはいますが、事業者にもそれな りの事情があって引き受けられないということもあり、なかなか増えなくなって きているというのが現状です。

会長)フランチャイズ経営やチェーン店などで広域的な経営をしているお店も多くある 中で、行政の方がお願いに行ったとしても業務体系から簡単には引き受けられな くなってきているという現状もありますし、行政の限界がうかがえる話です。 会長)平成 29 年度事業についてのご意見はありますでしょうか。

委員)のぼり旗ですが、市内でもかなりの数を見かけますし、実際にかけていると、風 が強くすぐにダメになってしまいます。だからこそ、いつも綺麗に保たれている 旗を見ると、その自治会さんがかなりご努力されているなあと感心します。 会長)市内巡回パトロールのご説明の中に、市民の体感治安の向上に取り組むという旨

のご説明がありましたが、体感治安を測るための調査のようなものはしているの でしょうか。

事務局)体感治安の調査につきましては、市の「Uモニ」という意識調査のシステムがあ るのですが、防犯施策に対するアンケートを毎年実施しており、その中の設問の ひとつとして調査をしております。体感治安という感覚的なものですので、あく まで参考程度の情報にはなってしまうのですが、アンケートからは、多くの方が

「浦安市は安全である」という認識を持っているという結果を得ております。 会長)体感治安というのは、個人個人の主観的なものですので、それを明確に施策に反

映させるというのはかなり難しいのではないかと思います。

事務局)数年前と比べると刑法犯認知件数がかなり下がっている事実はありますが、かと いって以前の体感治安が悪かったかと言いますとそうではない。それ以前から体 感治安としてはそう悪くはなかったのではないかと感じています。刑法犯認知件 数は明確な数字であり指標化しやすいですが、そればかり気にしすぎてしまうの は市行政としては少し違うのではないか。件数を減少させることにばかり注力す るのは行政としても本意ではないと考えています。

会長)たとえば、テレビで大変な事件が報道された後に体感治安の調査をすると、悪く なったと答える人が増えるように、参考資料としては心もとないのではないか。

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委員)かつて、自転車の盗難が今以上に多かった時期がありました。当時、店でお客さ んの話を聞いていると、有人の駐輪場に止めていたのにそれを盗まれた、という ケースが結構ありました。盗まれた人の話をよくよく聞いてみると、「駐輪場に警 備員がいるのに盗まれた」、「何で人がいるのに盗まれるのか。警備員さんはちゃ んと見ているのか」と言っている人が少なくありませんでした。それは、「有人の 駐輪場に止めておけば安全だ」という考えがあったのだと思います。自分の自転 車はちゃんと自分で施錠して守るという考えは、かつては今よりもより薄かった のだなと思います。市営駐輪場の使用者はステッカーを自転車に貼っていますが、 そのステッカーに自転車盗難防止のための啓発文を入れたらどうでしょうか。 事務局)自転車店で、自転車を販売するときに、市の依頼で買い手に対して啓発を行うこ

とは可能でしょうか。

委員)可能だと思います。盗難防止啓発のポスターも掲示していますし、鍵を店舗で販 売しています。ただ、実際に注意喚起を行うとなると、その鍵の営業と受け取ら れる可能性もあるため、それほど簡単ではないと思います。また、うちの店では 鍵を2つ使うことを推奨しているところです。

委員)自転車盗難を防止するということは、間接的に他の犯罪の抑止にもつながってく るのではないかなと思います。その中で、犯罪を防止していく地域を作るために 何が必要なのかと考えると、先日の会議でもあがりましたが、やはり情報感度の 低い人、なかなかこちらの情報を受け取ることができない人にいかにして情報を 届けていくかというところだと感じています。

委員)防犯ボランティアがどれくらいいるのか。そのモチベーションの維持をどうする かも大きな課題だと考えています。たとえば、ランニングを趣味としている人が 増えてきていると感じているのですが、そういった方々のためにグッズのデザイ ンを特化させて、たとえばランニングパトロールのようなやり方を新しく作って いくことで発信していくやり方などはいかがでしょうか。すそ野を広げていくた めには、そういった取り組みもひとつの方法ではないでしょうか。

会長)たとえば要介護者などといった情報収集力の低い人に対しては民生委員さんなど のような福祉従事者の皆さんが今まさに取り組まれていることなのではないかと 思います。そういった要介護者の生活自体を見守る仕組みはすでにあると思いま す。犯罪の抑止以前の、生存確認にもつながる問題でもありますね。

委員)社会福祉協議会では、電気の検針員やヤクルトの訪問販売員と提携して、地域の お年寄りを見回るという取り組みを始めています。地域包括支援センターや社会 福祉協議会が中心となって、取り組んでいるところです。民生委員だけでは手が 回らないところもあるので、先ほども申した通り民間事業者と協力をしていると ころです。それが防犯に結びつくかどうかはちょっとわからないですが。

会長)見守るという行為は、そもそも防犯という考え方よりも前の段階にあるものです からね。

委員)先ほどのランニングパトロールと関係するのですが、やはり元気に動ける人をど う活用していくかが重要ではないかなと思います。たとえば、パトロール用品の 貸与も利用していますが、帽子を使ってパトロールをしている人をあまり見かけ ませんし、腕章もPTAの事業で配っていて子供の送り迎えにはしていっている のを見ますが、そこから先に展開していかないのではないかと。これからの時代

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に向かっていくのであれば、もう帽子と腕章といった装備は古いのではないでし ょうか。たとえば、ランニングという目的のついでとして、防犯啓発の意識を入 れられるようなものを作るのはいかがでしょうか。

委員)市民マラソンの参加の条件にすればいいと思います。とにかく多くの人に身に着 けてもらわないと。

委員)デザイン的にも優れているものであればみんな身につけたいと思うし、自分たち で楽しみながらパトロールの意識も高められるかもしれない。若い世代が親しみ やすく気軽に身につけられるものがもう少しあればと思いました。

委員)確かに、防犯の帽子や腕章、ベストといった装備は若い人たちにとっては「ダサ い」と映るようです。そこで身に着けたいと思うような装備を考えるのも大事で はないかと思います。そういったところからモチベーションを維持していけばよ いのかなと。

委員)自分たちの世代は、そういうものだと思っていたので帽子や腕章に抵抗がないで す。けれども、若い人たちには抵抗があるように見受けられます。身に着けるも のについては今一度、考えてもいいのではないかなと思います。

会長)ちょうど、防犯パトロール用品のデザインからランニングパトロールの話も出た ところで、ここで事務局に「電話 de 詐欺」防止のための対策の取り組みについて、 ご説明いただきます。

・「電話 de 詐欺」対策についての説明

従来の取り組みとして、以下の通り周知を行ってきた。

・重要なお知らせメールでの周知

・駅前啓発

前回協議会において、周知できる住民が限られているのではないかという指摘があった。 そこで、その後、市では以下のような周知方法を新たに行った。

・広報うらやす2月15日号で「電話 de 詐欺」特集

(防犯課職員が市民ランナーとして啓発)

・市民課、国保年金、高齢者福祉の封筒の上蓋部分に啓発メッセージを印刷した。

・新しい手口の「電話 de 詐欺」が発生したことを受け、警察署が発行したチラシを自治 会連合会や老人クラブ連合会で周知活動ならびに周知のお願いを行った。

・防犯かわら版2月号で「電話 de 詐欺」の主要手口を詳細に紹介した。

・高齢者福祉課で、「電話 de 詐欺」防止対策用の装置を導入および高齢者世帯に配布。

・啓発のぼりを作成し、ATMを置いている金融機関および事業所に設置予定。

・事業者パトロール隊車両および市防犯パトロール車に啓発用マグネットの張り付けを 行った。

委員)高齢者福祉課の取り組みとして、防止装置の配付について全く知りませんでした。 いつごろから、どのような形で周知していましたか。

事務局)実は、来年度から高齢者福祉課で周知および配付を行う予定だったものが、前倒 しという形でこのように周知させていただいているところです。

委員)話している内容が録音されるだけでも詐欺の犯人は嫌がりますし、これはとても いい取り組みだと思います。しかし、何も高齢者に限定することはないのではな

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いでしょうか。

事務局)防止装置が高額で、また試験的な取り組みであることから、なかなか数を揃える ことができないという事情があるのではないかと思います。

委員)年齢によって負担率を変えるなどの工夫をしてもいいのではないでしょうか。こ ういった取り組みはいかに導入していくかが重要でしょう。

委員)車両に取り付けるマグネットのように、自家用車に取り付けられるようなものを 配付すると、自家用車でも意識が芽生えるのではないか。

会長)これらの市としての取り組みは、特段新しいというわけではないとは思います。 ただ、市が率先してやることで、徐々にそういったことに参加する人が増えれば いいのかなと。市としてできることに取り組んだということで、説明をいただき ました。

会長)他にご意見はありますでしょうか。

委員)新浦安の自転車駐輪場に大きな啓発用コーンがありますが、「○○な人を応援しま す」というものと「○○な人は応援しません」というものと、二つのタイプの文 言があるが、同じ大きさ、同じ色のコーンで並んでいて紛らわしい。あれでは啓 発の形になっていないと思います。色を分けるとか、わかりやすくする工夫をす べきと思います。

事務局)担当課に申し伝えさせていただきます。

委員)スマホをやりながらの運転が非常に多いです。中にはお母さんが自転車で子供を 乗せたままスマホを触っているような非常に危険なものもあります。交通事故へ つながらないか心配です。警察と連携してどうにか取り締まったり注意喚起した りできないでしょうか。

事務局)歩きスマホは取り締まりの対象にならないので、難しいところです。 委員)自転車に乗りながらのスマホ操作は取り締まりの対象ですよね。 事務局)自転車は違法になります。

委員)私どもでも、子供たちにスマホの使い方を教えているところではありますが、な かなか周知しきれていない現状です。規範意識が低下している中、効果的に注意 喚起できる方法を模索しているところです。

委員)防犯や安心・安全に対する市民の意識が変わっている中、子供に啓発を、という 風潮がありますが、啓発する必要があるのは親の方も同じです。安全で安心なま ちづくりの観点で言えば、スマホの使い方に関する啓発活動を行っていってもい いのでないでしょうか。

委員)自転車のスマホは違反行為なのだから、もっと積極的に取り締まるべきと思いま す。

事務局)ご意見があったことは警察にお伝えいたします。

事務局)最後にひとつだけお伝えしたいことがあります。千葉県警察では「電話 de 詐欺」 の未然防止、いわゆる水際対策を行っているのですが、昨年(平成 28 年)、浦安 市内だけで 18 件の被害を防ぐことができました。金額にして約 2,500 万円にのぼ ります。また、県下では 722 件、金額にして約 10 億円の未然防止がありました。 昨年の県内の被害額は約 23 億円ですので、未然防止がなければ 30 億円を超える 被害が千葉県内で発生していたことになります。このように、みなさんのご努力 は着実に実を結んでいるところではあるのですが、まだまだ未然防止の一環で警

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察が直行しますとトラブルになる事案も多くございます。千葉県警察においてこ のような取り組みを行っているということを地域の皆様に周知をはかっていただ きたいと思います。

委員)市内パトロールの車両をよく見ます。その中に「電話 de 詐欺」の啓発もできれば いいと思うのですが。

事務局)随時啓発放送を行っているところです。空き巣・車上狙いなど、「電話 de 詐欺」 に限らず広報啓発文を用意して、発生状況に応じて、あらゆる犯罪防止啓発に対 応できるように整備しているところです。

会長)他にご意見はございませんでしょうか。

会長)4年連続で件数の減少があるということは素晴らしいことで、行政をはじめ地域 の努力が反映されていることと思われますが、今後も楽観視はできないと考えて います。会議の中でも出てきたことですが、まとめると、市民の心がけが一番重 要なのではないかと思います。次年度に行政が取り組んでいく事業としてはご説 明のあったところですが、その中でも新しい展開を見据えながら実施できるとこ ろもありますし、より検討が必要な部分もあるかと思います。また、実際に犯罪 件数が減っていることからも、防犯カメラの設置については警察と連携しながら 整備を進めていくべきと考えます。これで、本日の議題はすべて終了いたしまし たので、会議を終了いたします。

(9)

附属機関等の概要

(平成 29 年 3 月 16 日現在) 附属機関等の名称 浦安市安全で安心なまちづくり推進協議会

設置根拠 浦安市安全で安心なまちづくりの推進に関する条例

設置の趣旨、必要性等 浦安市の防犯に関する施策について意見を伺うとともに、必要 事項を検討する。

設置年月日 平成 17 年 10 月1日

所 管 事 項 犯罪被害を防止するための対策等 公開、非公開の別 原則公開・原則非公開・非公開 非公開とする理由

非公開の根拠

委員の人数・任期 9名 平成 29 年9月 30 日まで

委員の報償 会長 9,500 円/日額 委員 9,000 円/日額

所管部署 市民経済部防犯課 担当 熊川

電話047-351-1111(内線)14203 備 考

委員名簿

氏 名 職 等 男女 備 考

永 冨 聡 株式会社エックス都市研究所 男 会 長

村 瀬 恵 子 公 募 市 民 女 副会長

山 下 正 平 公 募 市 民 男 委 員

吉 田 良 子 浦安市婦人の会連合会 女 委 員

樋 口 正 浦安市自治会連合会 男 委 員

大 田 紀 子 浦安市立小中学校PTA連絡協議会 女 委 員 坂 上 ますみ 浦安市青少年健全育成連絡会 女 委 員 秋 山 浩 邦 千葉県自転車軽自動車商協同組合 男 委 員 川 崎 拓 己 株式会社オリエンタルランド 男 委 員

参照

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