第 13 回 武蔵野市公立保育園改革評価委員会
■ 日 時:平成 17 年 9 月 6 日(火)10 時∼11 時 ■ 場 所:武蔵野総合体育館3階 視聴覚室
■ 出席委員:安念委員・池田委員・鵜川委員・平川委員 ■ そ の 他:岡橋氏(設置要綱第6条第2項による出席者)
事務局(子ども家庭部長・保育課長 ほか 3 名)
1.開 会
2.配付資料確認
・第三者評価追加質問項目案
3.議会報告結果説明(事務局)
8 月 21 日の文教委員会へ 16 年度報告書を提出いたしたが、何点か議員より質疑をいた だいた。主な内容は以下のとおりである。
Q:リスクという言葉が審議の中で使われていたが、職員の削減によるサービスの低 下が心配である。子どもたちへのリスクは解消されたのか。現状では、保護者か らの苦情はあるか。
A:現状ではサービス低下に関する苦情はない。
Q:認可外保育施設と認可保育園との保育料格差の解消がなされていないという指摘 があるが。
A:保育料の検討はなされていない。基本的な問題として、認可保育園は定員がいっ ぱいで待機児がでているにもかかわらず認可外保育施設に充足されないのは、保 育料格差の問題なのではないかと考えている。
Q:公立がよいのか民間がよいのか。
A:あり方委員会から期限を区切って公設公営のまま努力すべきだという答申をいた だいているので、その方向で 3 年間は努力をしているところである。
Q:保育料は値上げするべきではないのではないか。
A:認可保育園と認可外保育施設との保育料格差は問題である。今後検討が必要であ る。
Q:16 年度に保育料に関する市長への手紙はあったのか。 A:保育料に関するものはなかった。
Q:幼稚園児と保育園児との交流がなされていないのではないか。
A:「0123」を土・日曜日に開館したり、「あそべえ」の活用等今後も全児童対策 に取り組んでいきたい。
4.議事
1)第三者評価追加質問項目案について
委員:第三者評価追加質問項目案についてご説明願いたい。
事務局:前回の委員会で、第三者評価の利用者調査に独自の質問項目を追加することとな ったので検討した結果、自由意見形式だと集計が難しいため単純集計できる形式にした。 17 年度第三者評価実施の3園の利用者調査に追加する予定である。
委員:この質問内容であるなら、第三者評価受審の3園だけでなく、全園実施したほうが よいのではないか。
事務局:18 年度には保護者の満足度調査を全園実施したいと思っている。
委員:18 年度だけ満足度調査を行った場合、改革が始まってから入園した児童もいるわけ なので、改革の前と後の比較ができない保護者もいるのは仕方がない。
委員:この質問項目案に関する自由記載があった場合、第三者評価の評価機関が集計して くれるのか。
委員:第三者評価そのものに自由記載欄があるので、そちらに記載することになる。 17 年度と 18 年度は同じ質問項目でないと比較ができない。17 年度に関しては、予算的に も時間的にも余裕がないので第三者評価に追加する形での実施がよい。
委員:満足度調査に関しては、当委員会の調査ということではなく純粋に保護者の満足度 を計る調査であると思う。前回の満足度調査と同じスタイルで実施するとなると、その調 査結果を当委員会が評価する時間がないのではないかと思う。
委員:委員会として 3 年間同じものを観測していかなければならないのは当然だが、年度 ごとに少しずつ深堀りして評価していきたい。満足度調査はそのための重要な資料となる。 事務局:前回の満足度調査から4年経って、前回の調査項目に新たな項目を付加した形で 来年度調査を実施するとなると、データの比較という点で非常に価値のある調査になる。 岡橋:4年前と比較して絶対値の意味がどれだけあるかという問題はある。「4年前と比 較してどうですか?」という趣旨の質問を加えないと調査結果が大きくちがってくる。 事務局:調査票を、4年前に在園していた人とそうでない人を分けて集計すると興味深い 結果が得られるのではないか。
委員:委員会としては、3 年間で結論のだせる仕事だとは思っていない。3 年後のその先 に何を盛り足していかなければならないか、というスタンダードを作っていくべきだと思 う。
委員:今年度は第三者評価実施の3園に追加質問項目で調査を実施するものとし、18 年度 に全園で満足度調査を実施し、4年間の経年変化と改革の前後の変化を見ることとしたい。
2)「市民の集い」について
委員:本日開催の「市民の集い」についてご説明をお願いしたい。
事務局:参加者には資料として16年度の評価報告書を配布する。事務局からは記録係と して2名参加させる。進行・内容については委員会に一任したい。また、議事録について は前回同様、市のホームページ上で公開することでよろしいか。
委員:異議なし。
委員:17 年度の評価に向けて、今後の行程はおおよそどんなものであるのか。
事務局:例えば 24 項目の評価について、今後はさらに掘り下げる視点が具体的になって いかないといけないが、現時点で具体的なものを挙げるのは難しい。改革を実施している ものについて、その進行状況を一定程度判断できる状態にならないと具体的なものはでて こない。
委員:16 年度に評価した内容は 17 年度も評価するのが当然だと思うが…
委員:それについてはそれほど大変ではないと思うが、問題はどこに評価のオプションを つけて掘り下げていくかを決めていかなければならないかだ。
委員:17 年度は 24 項目の評価が重要になってくるかと思う。
3)次回の日程等について
事務局:次回は 10 月 31 日といたしたい。
■ 第 14 回:平成 17 年 10 月 31 日(月)午後5時 00 分∼午後7時 00 分(予定) 武蔵野市役所 6 階 602 会議室
― 閉 会 ―