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第15回 住宅防火に関するアンケート(予防課) インターネット市政モニターアンケート結果一覧|成田市

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(1)

成田市インターネット市政モニター

アンケート集計・分析結果(第

15

回)

第15回のテーマは「住宅防火に関するアンケート」でした。

登録者数:307人

実施期間:平成27年3月4日(水)~3月13日(金)

回答者数(回答率)

:222人(72.3%)

男性

49.5%

(110人)

女性

50.5%

(112人)

性別

(n=222)

10代

0.5%

(1人)

20代

7.2%

(16人)

30代

28.8%

(64人)

40代

26.1%

(58人) 50代

14.4%

(32人) 60代

17.6%

(39人) 70代

5.4%

(12人)

年代

(2)

○住宅用火災警報器を「設置している」と回答した方が

78.4%

となりました。これは全国

の設置率

(平成

26

6

1

日時点)

である

79.6

%と同水準の設置率です。

さらなる設置率

向上のため、引き続き周知広報を推進してまいります。

戸建て住宅

(持ち家)

63.0%(140人)

戸建て住宅

(借家)

1.4%(3人) アパート・マンショ

ン等の共同住宅

(分譲)

16.7%(37人) アパート・マンショ

ン等の共同住宅

(賃貸)

17.1%(38人)

店舗や事務所との

併用住宅

0.5%(1人) その他

1.4%(3人)

[Q1]あなたがお住まいの住宅は次のうちどれに該当しますか。(単一選択)

(n=222)

設置している

78.4%(174人) 設置していない

18.0%(40人)

設置しているかど

うかわからない

3.6%(8人) [Q2]ご自宅に住宅用火災警報器は設置していますか。(単一選択)

(自動火災報知設備を含む)

(3)

○条例で定める設置場所である「寝室」や「階段」等のほか、調理等で火気を使用する「台

所」への設置が

77.0

%と最も高い数値となりました。また、

「居間」への設置も

51.1%

と半

数以上の方が設置していることが伺えます。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

子供部屋/和室/書斎/押入れ・クローゼット/脱衣所・洗面所/全ての部屋/ガレージ

○点検や清掃を「実施していない」という回答が過半数を超える

58.7

%となりました。火

災時に機器が有効に作動するよう、定期的な点検・清掃の必要性について、より一層の周

知が必要であると考えます。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

不動産管理会社による点検が行われている/清掃しなければいけないのを知らなかった/電池切れ時に点検して いる/定期的に光るので目につく

74.1(129人)

24.7(43人)

77.0(134人)

14.9(26人)

51.1(89人)

6.9(12人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

寝室

階段

台所

廊下

居間

その他【 】

[Q3]住宅用火災警報器はどこに設置していますか。(複数選択可)

(n=174)

日常的に

実施している

0.6%(1人)

月に1回程度

実施している

1.7%(3人)

2~3か月に1回

程度実施している

3.4%(6人) 半年に1回程度実

施している

17.8%(31人)

年1回程度実

施している

15.5%(27人) 実施していない

58.7%(102人) その他

2.3%(4人)

[Q4]住宅用火災警報器の定期的な点検・清掃は行っていますか。(単一選択)

(4)

○住宅用火災警報器を設置していない理由としては、

「取り付けが面倒だから」が

40%

で最

も高い結果となりました。続いて「取り付ける場所や方法が分からないから」という理由

37.5%

となっています。引き続き各種行事を通じて設置方法や価格に関する周知を実施

してまいります。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

設置しているのか分からない/現時点/音がうるさく高齢の母が切ってしまうから/購入時のまま

○さまざまな機器があるなかで、

「消火器」を設置している方が

44.1%

で最も高い結果とな

りました。

「消火器」は設置や使用方法が容易であるため、多くの家庭に設置されているよ

うです。

22.5(9人)

12.5(5人)

37.5(15人)

32.5(13人)

40.0(16人)

2.5(1人)

12.5(5人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

設置の義務化を知らなかったから

どこで販売しているのか分からないから

取り付ける場所や方法が分からないから

価格が高いから

取り付けが面倒だから

住まいが借家・賃貸のため、家主の許可がないと…

その他【 】

[Q5]住宅用火災警報器を設置していない理由はどれですか。(複数選択可)

(n=40)

44.1(98人)

5.4(12人)

2.7(6人)

37.4(83人)

10.8(24人)

18.5(41人)

8.6(19人)

9.9(22人)

26.1(58人)

1.4(3人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

消火器

エアゾール式消火器具

住宅用スプリンクラー

ガス漏れ警報器

感震ブレーカー

SIセンサー(安全機能)付きコンロ

避難はしご等の避難器具

防炎製品のカーテン・じゅうたん・寝具・エプロン等

特に設置していない

その他【 】

[Q6]住宅用火災警報器以外に住宅防火に関する機器等で設置しているものは

ありますか(複数選択可)

(5)

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

水を入れたペットボトル/社員寮の共通部分に消火器などの設置/オール電化

○住宅防火に関する機器等を設置していない方のうち、半数近くの

48.3%

の方が「何を設

置していいか分からないから」と回答しているため、各機器に関する周知が足りていない

ことが伺えます。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

よくわからないから/考えたことがなかった/消火剤の充填を怠った/母親が嫌がるから

○多くの方が住宅防火に関する機器等に関心を持っていることが伺えます。今後は、住宅

防火対策展等の消防が参加するイベントを活用し、各機器の種類や有用性について周知を

15.5(9人)

48.3(28人)

27.6(16人)

13.8(8人)

24.1(14人)

6.9(4人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

自宅が火事になることはないと思っているから

何を設置していいか分からないから

機器の価格が高いから

機器の効果が分からないから

どこで購入していいか分からないから

その他【 】

[Q7]住宅防火に関する機器等を設置していない理由はどれですか。(複数選択

可)

(n=58)

42.3(94人)

27.5(61人)

12.2(27人)

25.7(57人)

26.6(59人)

12.2(27人)

8.6(19人)

27.0(60人)

2.3(5人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

消火器

エアゾール式消火器具

住宅用スプリンクラー

ガス漏れ警報器

感震ブレーカー

SIセンサー(安全機能)付きコンロ

避難はしご等の避難器具

防炎製品のカーテン・じゅうたん・寝具・エプロン等

その他【 】

[Q8]住宅防火に関する機器等で興味・関心がある機器はどれですか。(複数選

択可)

(6)

実施していきます。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

防火水/特にない

○8割以上の方が家庭内で何らかの火災予防対策を実施していることが伺えます。中でも

「使用中のコンロから離れない」が

53.6%

で最も高い結果となりました。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

火の後始末(仏壇)/オール電化/灯油ファンヒーターをやめ、エアコン暖房にしている/タバコは吸わない/コンセン ト周りの清掃。長期不在時、洗濯機、テレビのコンセントを抜く/コンロのタイマーを常に使用している/外出の際に は火気のチェック確認をする/火を持ち込まない/コンセント口を掃除している

10.4(23人)

53.6(119人)

24.3(54人)

34.2(76人)

23.9(53人)

5.4(12人)

14.9(33人)

5.0(11人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

たばこの後始末を徹底している

使用中のコンロから離れない

ガスの元栓をきちんと閉める

電気器具のたこ足配線をしない

ストーブの近くで洗濯物を干さない

防炎製品をなるべく使用している

特に気を付けていない

その他【 】

[Q9]家庭内での火災予防対策として気を付けていることはありますか。(複数選

択可)

(7)

65.3%

の方が

「ごみは回収日の決められた時間帯に出している」

と回答しています。

32.4%

で次点となった「建物の周りに新聞・雑誌等の可燃物を置かないようにしている」と併せ

て多くの方が放火の火種となる可燃物の整理を実施していることが伺えます。

・「その他」として寄せられた意見は次のとおりです。

周りのゴミ拾い

[Q11] 住宅防火に関するご意見・ご要望を記入ください。(自由記述)

・ひとたび発生すれば、大きな被害が発生する火災。十分な事前対策を自治体あげて行って欲しい。また、各対策 の金銭的な助成も十分にして欲しい。

・外出する場合は、必ず電気・ガス・石油機器の安全確認を習慣づけること。 ・スプレー缶位の消火器を無料配布してほしいです。

・普段あまり考えたことがなかったので、防災について考える、いいきっかけになりました。 ・なるべく自宅周辺は綺麗にして、隣家火災などが起こらないように徹底することが大切だと思う。

・当然ながら、家を留守にする時には、電化製品等は コンセントから抜いたり、ガスの元栓を閉めることは確実に 行っている。火災報知器は 設置したが、高いところにあるので、掃除なんて考えた事がありませんでした。気に かけたいと思います。

・住宅用火災報知器のメンテナンスの仕方がよく分からない。

・マンション住まいですがきちんとした防火訓練がおこなわれていない。防災組織を作るらしいが昼間と夜で男の 比率が異なる。昼間の人員での訓練が必要と思う。

・各所に防犯カメラを設置してほしい。 ・何から手を出して良いかわからない。

・火災は、個人個人が気をつけることはモチロン大切だが、個々人で100パーセント防ぐことは不可能だと思う。地 域社会全体を対象とした啓蒙活動、消化訓練などを、定期的に行ってほしい。

32.4(72人)

27.0(60人)

65.3(145人)

2.3(5人)

3.6(8人)

18.9(42人)

0.5(1人)

0% 20% 40% 60% 80% 100%

建物の周りに新聞・雑誌等の可燃物を置かないよ…

防犯用のセンサーライト等を設置している

ごみは回収日の決められた時間帯に出している

自転車やバイクに防炎製品のカバーをかけている

近隣の住民と放火防止の取り組みについて話し…

特にない

その他【 】

[Q10]住宅付近での放火対策として実施しているものはありますか。(複数選択

可)

(8)

・台所のガステーブルをやめて、電気調理器にしました。年寄り世帯には、安全だと思います。 ・住民への啓蒙活動。

・賃貸の場合、どこまでを個人で設置、準備してよいのか、またすべきなのかを知りたいです。 ・成田市は、防災等のPRが少なすぎると感じる。

・電気火災対策としての既存の配線の安全性診断方法を作成開示すべき。 ・周りの家で家庭ゴミを庭で燃やすことがよくあるので気になります。

・空き家対策。空き家をなくす、借り手を見つけるなど住んでいない家をなるべく放置しないことが必要だと感じま す。

・火事は本当に怖いので、普段から防火対策をしていこうと思います。 ・成田市でも効果のあるものを広報誌等に載せてもらいたい。 ・火災が身近なものに感じられない。

・リサイクルの新聞紙等の前日からの野積みをやめさせる指導。新聞紙の引き取り業者を指導できないか。 ・団地周辺にカメラを設置したらどうか。

・防火器具を安く提供してほしい。

・個人個人が良く自覚して、防災意識を持つようにする。

・自分では防ぎ難い問題として放火のリスクがあります。完璧な防止手段はないと思いますが、街路灯の増設など を検討して頂ければと思います。

・火器を使用中は目を離さない・・これが最善の防火対策だと思っています。 ・消防団などの自主的な防災団員を組織、養成していただきたい。

・石油ストーブを主に使用しているため、特に注意している。一人一人の認識、注意が必要と思う。

・マンションなので、何となく放火は免れているかなと思いますが、逆に高層からの出火はたいへんと思うので気を つけたいと思います。

・極力火災を出さないようにしているが、貰い火災には不安である。

・火災の怖さを家族全員及び地域住民で知り、全員が他人事としない。 公共危険事案である意識をもつ。 ・借家なので、何を準備したらいいかわからない。

・オール電化住宅なので火事がないと漠然と思っています。

・これから高齢化する社会において 防火の意識は大切だなぁ と今頃感じています。煙草をだれも吸わなくなった 今 一番危険なのはガスコンロでしょうか。

・分譲マンションに住んでいますが、地震によるガス配管のずれなどが確認できないので、不安に思います。 ・アンケートでよく理解していないことがわかりました。今後勉強したいと思います。

・火災報知機は分譲マンション内での年 2回の業者による点検、消火器、ガス検知器の業者による定期交換を実 施しています。

・家庭用小型消火器の定期入換えに市で補助を願う。

・火災原因について、放火が多いと聞いている 放火に対する防災方法について 検討すべきだと思う。 ・他人事と思って、あまり気にしていないのが現実。このようなアンケートを機会に、考えるきっかけは大切だと思 う。

・感震ブレーカーの設置助成を実施してほしい。ホームページや火災予防週間などを利用して感震ブレーカーの 設置推進を実施してほしい。

・もしものための火災保険にも入っています。

(9)

・自治会で防火訓練をする。

・特に気にしていなかった防災について、考える良いきっかけになりました。庭の整備、感知器の設置をし、気を付 けたいと思います。

・火は使ったら、消すまで見守るようにしていますが、逆にそれだけでは不十分だとアンケートに答えていて感じま した。消防車のサイレンを今シーズンの冬はよく聞くので、注意しなければいけないとは感じていました。何か対策 を取りたいと思います。

・あまり気にしたことがありませんでした。

・お隣の家がお風呂の給湯器の修理を賃貸アパートで大家さんに言わず勝手に個人経営で始めて、アパート回り が中古の給湯器だらけ。アパートの共同の踊場にも給湯器の山で、火災や震災で避難に苦労したり、崩れて避難 出来なくなりそうで怖いです。放火も心配で大家さんも困っています。

・成田市の防災無線情報からちょくちょく携帯にはいりますが、誤報が多いように思います。原因は?

・セキュリティライトを設置しています。道路を走る車に過敏に反応してしまいますが、なかなか頼もしいとも感じて います。家屋内の火災と同じく、屋外からの火災や盗難等にも効果があると思います。欲を言えば、防犯カメラが あれば、セキュリティ対策はさらに強固になるかなとも思います。

・日常的に防火への関心・意識を持つ事が肝要。(防災・防犯も然り) ・もし火災の場合は、消防署に自動通知されるほうが好ましいと思います。

・真夜中のサイレン何とかならないかね。交差点だけに使用して、他の時はライトの点滅だけと云う訳にならない かね。火事だから注意しなさとの警告の意味は分るが、どうもうるさすぎる。勝手言って申し訳ないですが。 ・消火器の使い方の講習などを行ってほしい。

・以前、子供の火遊びがあったので周りへの注意も必要かと思います。

・例:古い配線を止め、見た目は悪いが、部屋の内側に配線し直すことで、古家の防火を良くした。ネズミの被害を 受けない。

・火災発生時の消火・避難指導がほしい。

・ゴミ集積所に隣接しているので、置きっぱなしにされているネットへの放火などが心配です。ネットは燃えにくいの か?わかりません。

・空き家を取り壊したくなる条例の制定を望みます。

・放火については、『地域の目』が絶対的な防犯となる。普段からの地域の繋がりを大切にしたい。 ・必要性は理解していると思うが、実感として行動に移す緊迫性が起こらない。

・防火フェアとかは商業施設ではなく市の施設で開催してほしい。 ・一人一人が高い意識を持って火災予防に努めたいですね。

・近隣でも集合住宅の火災が発生したので、今まで以上に気を配っています。消防本部・地区消防団の皆様の活 躍 本当に有難いです。

・家の周りには燃えやすいものは絶対に置かない。たこ足配線やコンセントのほこりには注意している。 ・広報等で地域住民に防火対策を教えて頂きたい。

・アンケートに答えて自宅の防火について考えや対策が甘い事に気づきました。 ・火を使ったら消火まで注意を怠らない。地震 即火の確認。

・昨年、家を購入したばかりなのでまだ大丈夫と思っていたが、このアンケートをしてみて、もっと防火意識をしない とと思いました。

(10)

・空気が乾燥しているこの時期、火事が起こりやすいと思います。火の元に注意して、生活していこうと改めて思い ました。

・自衛消防団の知識について、講習会を開催してほしいです。

~担当課まとめ~

住宅火災での逃げ遅れによる死者の発生を防止するため住宅用火災警報器が義務化され、

すでに5年以上が経過しました。近年では住宅用火災警報器の電池切れや故障に関する問

い合わせが増えていることも踏まえ、今後は設置促進と併せて点検や清掃といった維持管

理に関する情報提供の積極的な実施が必要であると感じました。

また、今回のアンケートでは住宅防火に関する機器等に対して高い関心が寄せられてい

ることがわかりました。消防本部としても、各種行事にて防火啓発を実施していますが、

いただいたご意見を参考に、より効果的な啓発事業をおこなうため協議検討を実施してま

いります。

成田市インターネット市政モニターの皆さん、アンケートにお答えいただきましてあり

がとうございました。皆さんのご意見は、今後の市政運営の参考にさせていただきます。

参照

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