1.個別事務事業の内容
2.インプット指標及びアウトプット指標
3.アウトプット指標またはアウトカム指標
待機児童数は増加してはいますが、実際には全ての児童が保育園入所の条件を満たし ているかどうかは、定かではありません。今後、待機児についての実態調査を行い、待 機児解消の対策について検討する予定です。
74
月平均利用者数/定員
目標値 97. 0%
実績
67 指 標 名 指 標 の 説 明 区分 11年度
88. 0% 102. 0%
1 4年度
60
平成1 4年度個別事務事業評価シート
12年度 13年度 人件費
嘱託職員
認可外保育室運営委託事業
インプット 指標
職員業務量(正規|嘱託)
減価償却費 支 出
支出 計(A) 正規職員 事業費
収入 計(B)
保育を要する子どもが利用している認可外保育室に対し、運営費及び施設整備費等 を助成します。また、認可外保育室を利用している子どもの保護者に対し、保育助成 金を交付します。
内 容
区 分
(単位:円)
決算 決算 決算
業績測定に対する コメント
利用者数の減少により、利用者1人当たりの単価が増加しています。利用 者減少の要因として、保育園の弾力化対策による定員枠の増加や児童数全体 の減少、また平成1 3 年度より新たに認証保育所が設置されたことなどが考え られます。
822,768 793,933 827,196
児童1人当たり総コスト 認可外保育室利用者数(月平均)
国都補助金
単 価
総支出単価 ( A) / ( D)
純支出単価 ( C) / ( D) アウトプット指標(D)
児童1人当たり純コスト 差引 (C)=(A)−(B) 収 入
入所率
備 考
64 認可保育所待機児童数
認可保育所に申込みをし、入所待 ちをしている児童数(次年度4/ 1)
目標値
実績
88. 0% 事業番号 4 7
11年度 12年度
保育所不足により、保育を要する子どもが認可外保育所に入所を余儀なくされてい る実態に鑑み、これら認可外保育室がその特色を活かした運営を行うことによって、 多様なニーズに対応できるようにします。
13年度
目 的
事 務 事 業 名 主管課 保育課
124,802,125 102,806,065 105,355,970
2,388,250 2,387,000 2,378,250
0
0.25 0.00 0.25 0.00 0.25 0.00
0 0
127,190,375 105,193,065 107,734,220
43,268,000 35,327,000 34,941,000
43,268,000 35,327,000 34,941,000
83,922,375 69,866,065 72,793,220
102 88 88