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Adobe Captivate 6による高い学習効果を持つeラーニングコンテンツの作り方(HTML5出力など)

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Academic year: 2018

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(1)

Adobe Captivate 6 による、

高い学習効果を持つ

eラーニングコンテンツの作り方

(HTML5出力など)

スピーカー:アテイン株式会社 動学.tvグループ 主任 金 秀麗

(2)

Captivate 6 の特徴

1.画面操作の経過がそのままデモやシミュレーションの

コンテンツになる。

4.様々なスタイルをオブジェクトに簡単に適用できるので、

デザインセンスが不要。

2.発表PPTスライドなどをそのまま持ってこれる。

5.映像や音などが簡単に設置できる。

9.高い技術力が不要で、スピーディに低コストで制作できる。

6.さまざまな質問形式のスライドが作れる。

7.SCORMのマニフェストが簡単に設定できる。

8.HTML5で出力できるので、モバイル対応できる。

(3)

容易なデモ、シミュレーションの作成

画面上で操作した内容が、操作毎にスライドとして 記録される。

各スライドには、操作した内容に応じた、キャプ ションやハイライトが自動的に追加される。

追加されたオブジェクトに手を加えるだけで操作デ モやシミュレーションコンテンツを、簡単に作るこ とができる。

用意されたデ ザインを適用 し、レイアウ

ト調整すれば、 クオリティもアップ。

(4)

キャプション、クリックボックス、ハイライトボックスの役割

何の操作をしているのか、次になにをすればよ いのかなど、指示あるいは状況を知らせる。

キャプション

どこをクリックすればよいかを明確にしたい場合、 あるいは注目してもらいたい場所に配置する。

ハイライトボックス

この領域をクリックすることによって、次のスライドに進むなど、さまざま な設定ができる。また、クリックの代わりに、キーボードから何れかのキー が押されたかによっても、同様の設定が可能。

クリックボックス

(画面ではハイライトボックス同じ位置にある)

(5)

スライド操作によるストーリーの組み立て

ドラッグ&ドロップによって順序を入れ 替えることが可能。

選択しているスライドの位置に、追加で 記録をすることができる。

ロックをしたり、非表示にしたり、右ク リックからさまざまな操作ができる。

下記のような操作をして、全体的なストーリーを組み立てていく。

(6)

テキスト入力ボックスによるインタラクティビティの向上

実際にキーボードから文字列を入力の操作をさせる、

コンテンツの制作が可能。

正しい入力をした場合に、 どのようなアクションを起 こすかを設定できる。 特定のスライドにジャンプ させることもできるので、 ストーリーの分岐も可能。 複数の回答を用意できる。 例えば、半角と全角の入力 をどちらでもOKとしたり、 あるいは純粋に正解が複数 ある場合に使う。

(7)

さらに学習内容を分かりやすくするための音とビデオの追加

音のファイルを読み込むと、その場で 簡単なカット編集が可能。マイクが繋 がっていれば、その場で追加収録がで きる。

音の追加

映像でなければ伝えられないことがある でしょう。飽きさせずに、学習意欲を高 める効果にも繋がる。映像ファイルは外 部設置でURL指定することもできる。

ビデオの追加

(8)

さまざまな質問スライドとテスト結果の設定

このように、さ まざまな出題形 式を持っている。 文章さえあれば、 流し込んでレイ アウト調整をす るだけで出来上 がる。

ホットスポット問題のみ、画像 のなかから正解の場所を探して クリックする形式となっている。

質問に答えていき、最後 には、結果表示をするこ とができる。

設定しておいた合否判定 の条件によって、合否に より様々なアクションを 設定することもできる。

(不合格者は最初のスラ イドにジャンプなど)

(9)

モバイルに対応できるHTML5出力(SCORM対応)

SCORMのマニフェストを

Captivate上で設定できる。 細かい合否・完了条件の設

定画面。 HTML5を指定して書き出せ ば、モバイルでも利用可能。

デバイスのスクリーンサイ ズに応じて、表示サイズを 自動調整してくれるオプ ションもある。

(10)

ありがとうございました。

スピーカー:アテイン株式会社 動学.tvグループ 主任 金 秀麗

参照

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