ゆ ら ぎ
スクール・オブ・フラクチュオマティクス・ジャパン(SFJ)トーク 第8回 SFJ セミナー
−若者へのメッセージ−
至 渋谷 至 東京
至 中央林間
工事範囲
迂回路
至 東名横浜町田I.C. 厚木
東京工業大学 すずかけ台キャンパス
〒226-8503 横浜市緑区長津田町4259
すずかけホール
N
東急田園都市線 すずかけ台駅
すずかけ門
国道246号線
長津田門
岡部門
21世紀を迎えまもなく10年になろうとしている世界はいま、不安とゆらぎの中に あると言えましょう。それは、政治・経済・社会・文化・教育・産業など、あらゆ る人間活動の情報化とそのグローバリゼーションすなわち世界規模化に基づいた急 速な「変化」に伴って、知識社会における「知識の成立条件」自体のゆらぎが無視 できなくなってきたため、これまでのように、個人や組織が取るべき行動を的確に 設計することが困難になってきていることと密接に関係していると見られます。 しかし一方で、数百万年生存し続けてきた本来の人類は、自然と人間社会のゆら ぎの中で、祖先が遺した経験則を伝承し、困難には知恵と感性を作動させて挑戦 し、創造を為して生き残ってきたことも厳然とした事実であります。
フラクチュオマティクス、すなわち、ゆらぎの科学と技術は、こうしたゆらぎの 時代を生き抜いていくための手法を教えてくれるでしょう。人間の諸活動のあらゆ る分野でこの手法を実践していけば、私たちは、現下の困難に対処できる可能性を 実感できるようになり、未来に生きていく勇気がわいてくるでありましょう。 今回の企画では、以下の事柄について解説と討論を行います。多くの若い方々に 参加していただきたいと思います。
①森羅万象は自然も人間もゆらぎの中に存在していること
②ゆらぎの中でも1/fゆらぎは我々人間に癒し(いやし)の快適感覚を与えてくれる こと
③フラクチュオマティクスは物理系、生物系、人間社会系のゆらぎを統一的に理解 しようとする理念を教えてくれること
④ゆらぎを止めてみせる方法(制御技術)が確立しており、大量のデータが存在す るときにはその方法を活用することにより新たな知識を発見することもできるこ と
⑤地球や人類の歴史(時系列)もフラクチュオマティクスの立場からとらえるなら ば、私たちが未来社会に生きていく方向性を学ぶことができること
⑥生活習慣のゆらぎと知識と経験則から健康を自己統御することが可能であること
⑦1/fゆらぎが生じる仕組みに学ぶことにより人間ネットワークを創造的に活性化す ることができること
⑧その他
司会:
佐藤 俊輔
(藍野大学教授、大阪大学名誉教授、SFJ 発起人) /鷹野 致和
(明星大学理工学部教授、日本ゆらぎ現象研究会代表幹事)○13:00−13:15
「主催者による趣旨説明」
山本 光璋
(SFJ 代表、東北福祉大学教授)■物理の世界も、生物の世界も、人間社会の営みもゆらぎに満ちている。1/f ゆらぎはそ の代表的なものである。キーワード:快適性、癒やし、確率共振、非定常性、非均一性、 非平衡性、相互作用、複雑系…
○13:15−13:35
「自然が教える生体 1/f ゆらぎの意義」
武者 利光
(KK脳機能研究所&ゆらぎ研究所取締役、東京工業大学名誉教授、SFJ 発起人) 13:35-13:55 討論○13:55-14:15
「フラクチュオマティクスからひもといた、
物理系∼生物系∼人文社会系のゆらぎ」
落合 萌
(早稲田大学理工学術院) 14:15-14:35 討論14:35-15:00 休憩
■ゆらぎの観測データと知識と経験則を知ることで、その近未来を予測することが できる。 予測の視点から現在を見て、取るべき行動を選択(制御)することができる。観測データ の集積から新たな知識を発見することもできる。キーワード: 赤池 理論 、データ、知識、 経験、データ同化、近未来予測、制御と発見、自然史、地球 と人間社会の歴史、生存、…
○15:00-15:20
「ゆらぎの制御と活用」
樋口 知之
(統計数理研究所教授、副所長) 15:20-15:40 討論○15:40-16:00
「フラクチュオマティクスの立場から見た
自然と人間との関係」
猪岡 光
(研究工房ろごす代表、東北大学名誉教授、SFJ 発起人) 16:00-16:20 討論■ゆらぎとは、秩序と混沌のはざまにあるもの、発生源の 構造 と 状態 についての 情報を担っている、ゆらぎの生成メカニズムを活用して創造を導くことができる。キー ワード: 赤池理論 、複雑系、健康問題、予防と予測、防御と挑戦、創造、…
○16:20-16:40
「生命フラクチュオマティクスが教える
生存戦略 −タイプ1と2の手法 −」
山本 光璋
(東北福祉大学総合マネジメント学部&感性福祉研究所教授、SFJ 代表) 16:40-17:00 討論17:00-17:30 総合討論、閉会
日時: 2009 年 11 月 1 日(日)13:00 ∼ 17:30 (開場 12:00)
◆主催:
スクール・オブ・フラクチュオマティクス・ジャパン(SFJ)
◆共催:
日本ゆらぎ現象研究会、東北福祉大学
先着順で 200 名
まで
◆申し込み:
所属と氏名を記してメールでSFJ事務局へ
([email protected]) 返信メールを差し上げます。
当日はメールのハードコピーを持参してください。
場所: 東京工業大学すずかけ台キャンパス、すずかけホール (横浜市緑区長津田町 4259)
東急田園都市線すずかけ台駅下車: 11 月 30 日まで、すずかけ門は工事中予定で閉鎖に付き、 国道 246 号線を東京方面に向かい長津田門経由で徒歩約 15 分(下図参照)
入場 無料
本企画の趣旨: プログラム:
ゆらぎの時代を生き抜く
◆問い合わせ:
東北福祉大学感性福祉研究所内
School of Fluctuomtics, Japan 事務局 090-7794-0267 / 022-728-6012