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実定積分によるRe[Li(z)]の計算doc 最近の更新履歴 OSSHC 岡崎高校スーパーサイエンス部 実定積分によるRe[Li(z)]の計算

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(1)

実定積分による Re[Li(z)]の計算

 Riemann による の公式には

の計算が含まれ、この値は互いの虚部が打ち消し合って

となり、 さえ計算出来れば良い。これを実定積分のみで求める。

について、複素平面上で、原点から真直ぐ へ向かう経路を 、原点から実軸に沿って に至る経路を 、 から へ に沿って行く経路を とする。この時

であり を求めたい。

  の極は でその留数は 1 だから、留数定理により

実部を取ると

(2)

右辺第一項については、Nielsen 及び Ramanujan による級数

等で計算できる。

右辺第二項の積分を考える。 として

は実だから、

以上より

となる。

参考等

[1] Harold M. Edwards. Riemann’s Zeta Function. Dover Publications, 2001, 315p. ISBN978-0-486-41740-0

[2] Wolfram Research. “Logarithmic Integral”. Wolfram MathWolrd. http://mathworld.wolfram.com/LogarithmicIntegral.html, (accessed 2011-04-16)

参照

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