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ものづくり支援費 優れモノ認証費(販路開拓・拡大支援の拡大) 長崎市│事務事業事前評価結果(平成30年度当初予算分)

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Academic year: 2018

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全文

(1)

≪事業の目的及び現在の取組み概要等≫

目標(誰(何)をどのよう な状態にしたいのか)

・認証品が長崎市の内外において認知され、その新規性や独自性、市場性、有用性が認め られることにより、市内外での販売数量が増加している状態。

・認証制度自体が長崎市内中小企業にとって魅力ある制度となることで、認証制度の認知 度が高まり、申請を希望する中小企業が増えた状態。

課題(どういうことをする 必要があるのか)

・現在出展しているモノづくりフェアは工業製品に特化しており、認証品ごとにターゲットとす る市場が異なることから、認証企業のニーズに応じた支援を行う必要がある。

・長崎市内企業の製品をPRする能力が不足するため、認証品について展示会への出展、 ホームページの作成・改修、チラシ等の作成などのツールや長崎市からの認証品の情報発 信を含めて、全面的に支援を行う必要がある。

上記の問題点に対して 現在行っている事業の

有無

 有 ・ 無   ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)

当該新規・拡大事業を 行うにあたり、縮小・統

合・廃止する事業

 有 ・ 無   ※有の場合は事業概要を添付(委員会資料等)

 新規・拡大事業を行うためには、今までやってきた取組みを検証し、成果や効果が低い事 務事業の終了も含めた「選択と集中」に努めることが不可欠です。

個別施策の目的 (対象と意図)

対    象 意      図

地場企業が 域外での取引を拡大している。

現状・問題点

・長崎市内中小企業の製品・技術について、新規性や独自性、市場性、有用性が一定認め られる場合、本市が「優れモノ」として認証している。

・製品・技術「優れモノ」認証制度の認証を受けた製品等の販路開拓・拡大を目的に、平成27 年度から福岡市で開催される「モノづくりフェア」に長崎市が優れモノ認証品として小間を確 保し、認証企業に出展の機会を提供している。

・モノづくりフェアの出展については、認証品の分野が多岐に渡っているため、展示会のテー マと認証企業の製品が合致せず、販路開拓・拡大に上手く繋がっていないのが現状である。 基本施策の目的

(対象と意図)

対    象 意      図

地場企業が 市場での競争力を高め、域外で売上高を増やしている。

個 別 施 策 C2-1 地場企業の域外への販路拡大を支援します

≪基本情報≫

事 務 事 業 名 ものづくり支援費

優れモノ認証費(販路開拓・拡大支援の拡大)

基 本 施 策 C2 域外経済への進出を加速します

30年度 事業担当課 産業雇用政策課

編 成 区 分 当初 担当者・内線 山田 ・ 2815

整 理 番 号 30004

事務事業評価(事前)シート

提 出 日 平成29年12月8日 評価対象年度

新 規

(2)

30,000 60,000 90,000 120,000 150,000 成果指標及び

目標値の説明

 認証品の販路開拓・拡大を行うため、認証後の製品の販売実績(認証期間:3年)の累計を 成果指標とした。

成 果

(

活 動

)

指 標

指標(単位)  認証を受けた製品等の販売実績【累計】(千円)

年   度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 目 標 値

財源名称  総   額

その他 一般財源

当 年 度 3,090 3,090

予 算 額

金額(千円) 国 県 地方債

市民等の参画と 協働のまちづくり (取組みに☑をし、

その内容を記載)

 認証品の販路開拓・拡大に際して、長崎県産業振興財団等の関係機関と連携を密にしな がら取り組む。

事 業 期 間 (  年度~  年度 )

≪事業の概要≫

事業の具体的内容 (対象、事業主体、事業

期間、総事業費、事業 費内訳等記載)

1 事業内容

 (1) 「優れモノ認証制度」と「トライアルオーダー認定制度」

 市内中小企業者の製品・技術について、新規性や独自性、市場性、有用性が一定認めら れる場合、長崎市が「優れモノ」として認証し、さらに庁内購入が見込める製品についてはト ライアルオーダー認定品として市が優先購入を行うなど、市内外へPR支援を実施。  (2)市の認証による支援内容

  ア 認証式を通じたプレスリリース

  イ 長崎市ホームページなど市が関係する広報媒体でのPR   ウ 長崎工業会など関連団体との連携支援

  エ 優れモノ認証のロゴマークの付与

  オ 長崎市による展示会の出展(平成29年度で廃止)

  カ 認証品や技術をPRするために要する経費の一部補助(平成30年度拡大部分)

2 総事業費 3,090千円

3 事業費内訳

 ⑴報酬143千円、⑵旅費18千円、⑶需用費1千円、⑷委託料300千円  ⑸使用料及び賃借料28千円、⑹負担金、補助及び交付金2,600千円

4 拡大部分  ⑴補助対象者

  製品・技術「優れモノ」認証制度の認証を受けた企業であること。  ⑵補助対象経費

  企業が認証品や技術をPRするために要する次の経費。

  ア 産業見本市への出展(出展料、会場使用料、その他の費用) イ ホームページの作成、改修(委託料)

  ウ パンフレット、チラシ、カタログ、ポスター作成(委託料又は印刷製本費)   エ 新聞雑誌等への広告(広告掲載料、広告デザインのための委託料)   オ プロモーション動画作成(委託料)

  カ 外国語翻訳料(パンフレット又はHPを外国語で記載する場合における翻訳に係る委 託料)

 ⑶補助率及び限度額

  1/2、200千円(1社あたりの年度内上限)  ⑷金額

  2,600千円 : 200千円 × 13件

業務量の増減  要綱作成、申請・実績報告審査 70時間 (展示会出展に係る業務量の減 80時間)

単年度 単年度繰り返し 期間限定

(3)

 製品・技術「優れモノ」認証制度の認証を受けた製品等の販路開拓・拡大について、認証企業のニーズに応じた支援 を行うものであるため、事業の実施は適当である。

 ただし、事業実施に対する意見は次のとおり。

・「優れモノ」認証制度について、過去の認証品の状況など全体像や現在までの経緯を示すこと。 (2) 評価会議における指摘事項

評 価 結 果

(1)今後の事業の方向性と理由

一部不採択

所管案のとおり

企画不十分

事業規模縮小

企画不十分 不採択

採択 事業のやり方改善 事業規模拡大

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