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具体的な改定内容 第3次行政改革大綱及び行政改革推進計画 上越市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

1   行政改革推進計画の改定内容

中目標 重点取組

具体的な取組項目

― ―

1

職員提案制度を継続し、業務改善活動を全庁 的に実施します

実施

行政管理課

2

人材育成型の人事考課を実施し、職員の資質 を向上します

人材育成方針を策定し、職員の自律的な資質 向上を促します

実施 人材育成は人事考課ありきで行うものではな く、総合的な人材育成方針を策定することによ り行うべきものであるため。

また、人事考課は人材育成方針に包含される ものであるため。

人事課

3

職責に応じた知識や技術を習得させるとともに、 自発的に業務改善を行う体質となるよう、研修 計画を充実します

実施

人事課

4

市の組織運営の強みと弱み、職員の仕事に対 する意欲を抑制する要因等を把握し、的確な改 善策を企画して取り組みます

実施

行政管理課 人事課

― ―

5

組織目標及び事務事業の目標の設定、管理様 式の統一、定期的な進捗点検、成果測定などを 行い、PDC A サイクルを定着させます

実施

行政管理課

6

PDC A サイクルに関する研修をすべての職員に 対して定期的に実施し、理解度などの成果を測 定します

必要に応じ簡易な研

修実施 行政管理課

人事課

財政部局、政策部局が総合政策部として統合 され、確かな財源見通しを策定した中で、必 要とするサービスや未来への投資を行ってい く体制が確立されたことにより、変更するもの。

7

毎年度の予算編成に先立ち、重点政策の議論 を経営層で実施します

実施

財政課

8

毎年度の予算編成にあたり、政策ごとに配分す る予算を設定した上で、事業費と人件費を部局 に枠配分します重点政策に予算を配分できる 仕組みをつくります

実施 見直し 財政部局、政策部局が総合政策部として統合 され、確かな財源見通しを策定した中で、必 要とするサービスや未来への投資を行ってい く体制が確立されたことにより、変更するもの。

財政課

― ―

9

本庁 木田庁舎と総合事務所の機能を見直しま す

見直し、実施

行政管理課

10

組織のグループ化により、少ない人数で効率的 に業務を執行できる体制とします

実施状況を点検し、必 要に応じて拡大 業務執行状況を点検 し、必要に応じて組織 機構を見直す

効率的な業務執行の推進については、組織 改編による課の統廃合や、管理マネジメント能 力の強化等により達成でき、「グループ化」は 唯一の手法ではないことから、文言から削除 するもの。

人事課

― ―

11

市の関与度合いが高い第三セクターの経営を 改善するとともに、今後の方向性を明確にしま す

経営改善

行政管理課 2

PDCAサイクルに基づく業務執行の定着

第三セクターの経営改革 1

行政運営の改善に向けた体制整備 1

職員の意識高揚と資質向上

予算編成時における部局ごとの事業費と人件費の 枠配分方式の実施重点政策に的確に予算を配分 する予算編成の実施

見直し理由

簡素で機能的な組織機構の構築

現在の 22年度の工程

主管課

(2)

中目標 重点取組

具体的な取組項目

― ―

12

市税等の初期滞納や低額滞納者に対して、納 税相談などのきめ細かい対応を早期に行うとと もに、長期にわたる繰越滞納者や高額滞納者 に対しては、納税折衝や滞納整理(法に基づく 財産調査・差押さえ・換価(公売など))を集中的 に実施することで滞納金の徴収額を増加させま す

実施380, 005千円を徴 収

92, 662千円

収納課

― ―

13

公の施設について使用料無料のものなどを見 直し、適正な使用料を設定します

改正後の使用料で運 用

27, 118千円

行政管理課

14

市が無料で提供しているサービスのうち、受益 対象者が特定され、かつ、受益対象者の側で 選択が可能なサービスについては、費用のうち 適切な額を負担していただきます

継続

行政管理課

― ―

3, 654千円

広報対話課

674千円

行政管理課

186千円

税務課

84千円 市民課

414 207千円

観光振興課

217 200千円

用地管財課

800千円

道路課

200 400千円

生活環境課

127 0千円:これまで掲載実績がなく、今後も

見込めないことから、広告事業を廃止する。 水族博物館

― ―

16

売却が可能な資産を積極的に売却します

売却

58, 607 336, 036千円

用地管財課

17

売却が困難な資産を積極的に貸し付けます

貸し付け

71, 235 72, 809千円

用地管財課 8

市の様々な資源等を用いた歳入増加 2

歳入の発掘と確保 6

税と使用料の滞納分の徴収促進

受益者負担の適正化

市の固定資産の売却及び貸し付けによる歳入増加 15

広報じょうえつ、市ホームページなどの広報媒 体や封筒などに民間企業等の有料広告を掲載 するとともに、広告媒体となり得る資源等を積極 的に発掘します

現在の 22年度の工程

見直し理由 主管課

継続

6, 356 6, 205千円

(3)

具体的な取組項目

― ―

― ―

18

市が担う必要性、政策に対する貢献度合いと実 施成果の状況、類似する事務事業の効率化等 の観点から事務事業を評価し、その結果に基づ き、不用・不急と判断する事務事業を統合、廃 止します

実施

行政管理課

19

市が支出するすべての補助金について終期を 設定し、目的を達成した補助金を終了します

廃止

財政課

20

公の施設について、利用状況、配置状況、機能 の重複状況などを踏まえ、統廃合を行います

計画に従って統廃合

を実施 行政管理課

― ―

21

市の業務執行全般に渡る経費の縮減を促進 す るため、不用不急の予算を執行しないで残しま す

実施 158, 000千円

・予算は市民ニーズに応えるため必要な事業 を編成しており、「不用不急」の予算という表現 は適切でないことから、文言を整理するもの。

・執行残予算については、入札差・経費節減 による残・給付対象者減によるものなどが混在 し、また、減額補正予算措置した経費もあり、 目標額を設定することが困難であるため見直 すもの。

財政課

22

市の情報システムを見直し、導入及び維持・管 理に係る業務執行経費を削減します

全体最適化計画書策

定 文書法務課

― ―

60人削減 2, 079人

人事課

指定管理等の委託実 施

行政管理課

保育園の再編計画の 実施に着手

保育園のあり方検討委 員会を設置し、保育園 の適正な規模や配置 など、全市的な視点に 立った、保育園に関す る基準の作成

保育園施設の老朽化や3歳未満児の入園増 加などを踏まえ、保育園の適正規模や配置な どを検討するため、学識経験者・保育園関係 者・公募市民等を交えた「上越市保育園のあり 方検討委員会」を設置し、保育園に関する基 準の作成に取り組むこととしたため。

保育課

・調理業務委託

・派遣

施行結果の検証を踏 まえ、問題等がなけれ ば3校実施予定

学校教育課

事務の削減

行政管理課

― ―

24

市職員の給与について、地域の経済情勢を反 映し、地域の実態に即したものとするため、新潟 県人事委員会の勧告を参考に見直します

・人事院勧告及び県の人 事委員会の給与勧告を 参考に給料表水準の 検 討 見直し

・級別職務・昇給運用の 検討 見直し

・各種手当の見直し

新潟県人事委員会の勧告を参考に見直すこ ととしているため、「検討」ではなく「見直し」とし たもの。

人事課

25

事務事業の廃止・休止、業務執行の効率化など を通じ、時間外勤務手当を削減します

「時間外勤務の適正な 運用及びその縮減に 関する指針」の周知・ 徹底等を図り、時間外 勤務を適正に管理す る

人事課 23

勧奨退職の継続及び退職者の補充を可能な限 り抑制しながら、事務事業の統合・廃止・休止・ 効率化・委託、組織機構の簡素化などにより職 員数を削減します

11

業務執行経費の縮減

12

職員数の削減による人件費削減 3

新たな行政需要に応え得る財政構造の確立に向けた 歳出の見直し

10

事務事業の再編と整理、廃止と統合

13

給与等の見直しによる人件費削減

22年度の工程

(4)

中目標 重点取組

具体的な取組項目

― ―

― ―

26

土地開発公社が先行取得した用地の買戻しを 促進し、公社経営の健全化を目指します

公社からの買戻し 1, 000, 000千円

用地管財課

27

企業団地や市の利用計画がなくなった土地に ついて、不動産取引に精通している民間企業の 協力を得て、官民一体となった販売促進を展開 し、保有額の削減を図ります

販売実施 1, 530, 000千円

用地管財課 14

土地開発公社が保有する土地の積極的な買戻しと 売却等

土地開発公社の保有土地125億円の削減

現在の 22年度の工程

見直し理由 主管課

(5)

現在の 22年度の取組

見直し検討の留意事項 主管課 本局で委託済で各営業所で未委託の業務の

民間委託

委託

4年間で1, 400千円の 経費削減

各営業所

納期限までに納められていない料金残高の 縮減

※ H16年度末残高93, 000千円

実施 550千円

お客様サー ビス課 各 営業所

職員数の削減

※ H17. 4. 1時点:62人

1人

5, 705千円 総務課

施設の統廃合 ― 総務課 

設管理課 水道料金統一に伴うガス水道料金システム

統一

料金システム統一 13, 000千円

お客様サー ビス課

本局で委託済で各営業所で未委託の業務の 民間委託

委託

4年間で3, 000千円の 経費削減

各営業所

納期限までに納められていない料金残高の 縮減

※ H16年度末残高83, 000千円

実施 200千円

お客様サー ビス課 各 営業所

職員数の削減

※ H17. 4. 1時点:80人

1人 5, 705千円

総務課

施設の統廃合 ― 総務課 

設管理課 水道料金統一に伴うガス水道料金システム

統一

料金システム統一 4, 800千円

お客様サー ビス課

本局で委託済で各営業所で未委託の業務の 民間委託

委託

4年間で1, 200千円の 経費削減

各営業所

納期限までに納められていない料金残高の 縮減

※ H16年度末残高 4, 000千円

実施 150千円

お客様サー ビス課 各 営業所

使用料の 改定 増収(公共下水道) 187, 000千円 1, 943, 473千円

使用料改定について検証を行った結果、据え 置きとの結論のため、取組項目を使用料の増 収に変更するとともに、目標値を全体の使用 料とする。

生活排水対 策課

使用料の 改定 増収(農業集落排水) 48, 100千円 542, 520千円

使用料改定について検証を行った結果、据え 置きとの結論のため、取組項目を使用料の増 収に変更するとともに、目標値を全体の使用 料とする。

生活排水対 策課

団地の売払い 133, 632 46, 522千円

用地管財課

販売促進 保有土地販売促進計画は21年度までの計画

期間であり、産業団地事業特別会計も21年度 末で廃止することから、公営企業集中改革プ ランから除くもの。

産業振興課

指定管理者制度へ移行 指定管理制度導入

健康づくり 推進課

落雷対策の実施 対策の効果に応じて

実施を検討

売電目標28, 465千円

環境保全課

集客力向上のための施設の活用方法と運営 形態の検討

新運営形態での運営 開始

利用者の安心・安全の 確保と効率的なボブス レーの運行

索道事業は、北陸信越索道協会が開催する 各種講習会を受講し、安全統括管理者や索 道技術管理者、索道主任としての資格やゲレ ンデを整備するために特殊車両の免許が必 要であり、指定管理者を導入することが困難で あることから、施設の適切な運営に見直すも の。

観光振興課 索道

事業

地方公営企業の集中改革プランの取組項目

ガス 事業

上水 道事 業

簡易 水道 事業

住宅 団地 産業 団地 事業

病院 事業 電気 事業 下水 道事 業

参照

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