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議事の概要 長野市鬼無里地域審議会からのお知らせ 長野市ホームページ

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平成26 年度 第2回長野市鬼無里地域審議会 議事録

1 日時   平成26 年 11 月 17 日(月曜日) 午後2時から午後4時 30 分まで 2 場所   鬼無里支所会議室2・3

3 出席者  委員 会長 他13 名

総務部 庶務課 1名、企画政策部 企画課 1名、 秘書課 1名、 都市整備部 公園緑地課 1名、地域振興部 鬼無里支所 4名

4 議事の概要

  * 地域審議会の設置に関する協議書第7条第3項の規定により会長が議事進行

(1)合併関連の主な事業の進捗状況について

【資料1により鬼無里支所長補佐(市民担当及び産業振興・建設・土木担当)から説明】

委員:農村公園の遊具についてであるが、現在鬼無里には子どもが遊ぶ遊具がない。平成17 年に保育園にあったブランコが危険ということで徹去された。そのあとは新しく作る代 わりに農村公園にブランコとかターザンロープが設置されたもののその後に危険という ことで徹去されたままで、地区内にはブランコやターザンロープは1 台もないという状 況である。地区会長会からも問題提起をしたが対応されていない。春休みや夏休みに帰 省した孫を連れて農村公園へ遊びに行っても遊ぶ遊具がないという声を何回か聞いてい る。旧市内にはブランコ等はあるのになぜ鬼無里だけないのか。何が原因なのか。予算が ないのか、別の理由があるのか。業者に問い合わせたところブランコは35 万円とのこと なので、合併後1 台も設置していないというのは如何なものか。長野市では子ども未来 部を設置したのだから子どもの未来のことを真剣に考えて取り組んでもらいたい。そも そも市の組織が縦割りでこの問題をどこへお願いしていけばよいのか分からない。そこ が原因とも思える。長野市全体として真剣に取り組んで欲しい。

支所長補佐(建設・土木担当):昨年度、農村公園の遊具修繕について地域の皆さんからも ご要望をいただいており、所管は農業政策課になり、特に滑り台の老朽化が進んで危な いことから修繕が完了した。ブランコについても同時に調査して整備したいということ であったが予算の都合で修繕できなかった。本年度も引き続きターザンロープと一緒に 所管課に対して要求をしているところである。昨日も所管課において現地確認をしてお り平成27 年度の予算要求に向けて働きかけていく。

委員:調べたところ二人用のブランコで35 万円、四人用で 50 万円、ターザンロープは 50 万円から60 万円で、さらにこれに対して補助金があると聞いている。補助金を使えばト ータルで100 万円いかないものを、市として 10 年間何もしてこなかったのは大きな問 題である。山村の子どもたちをどうやって遊ばせていくのか、所属の垣根を取っ払って 真剣に考えていただきたい。

委員:防災無線について日常放送されてもよく聞き取れなくて、何を放送しているのかわか

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らないことが多いのだがどうにかならないのか。それから、今回の資料についてもっと拡 大表記できないのか。

支所長補佐(市民担当):防災無線に関しては周りの山に反響することが原因かと思われる。 地区内には42 箇所の屋外スピーカーがあるが、一斉に放送するのでゆっくりと話しては いるが、どうしても山に反響して聞き取りづらいというお話しを毎年いただいているの が現状である。

また、屋内の告知放送についても同時に放送しており、今後も話し方については気をつ けていきたいので現状でご理解をいただきたい。資料に関しては10 年間分の進捗状況を 1枚にまとめたということで、無理があったかと思うので次回以降は気をつけたいと思 う。

委員:支所では屋外スピーカーについて現地で聴いて確認する作業は行なっているのか。 支所長補佐(市民担当):市では毎年2回保守点検を実施し、聞こえるか聞こえないか確認

をしている。本年度も秋に実施しており聞こえ難い場所については年内に感度調整を行 なう予定なのでお願いしたい。

議長:地区会長を通じて今のような点について申し出があると思うがどうか。

支所長補佐(市民担当):今年8月の最後の日曜日に防災訓練を行い、その反省会において も聞き取り難いという話も聞いているので、今回の感度調整の修繕において調整をして いきたい。

委員:地籍調査を50 年進めてきた中で、調査完了の今後の見通しがあるのか教えてもらい たい。また、水道の関係で大清水水源を廃止するとかしないとかという噂を聞いているが 教えてもらいたい。それから、防災無線についてであるが、旧市内では再放送というのか バックアップ放送というのか今どんな放送がされたのか電話で聞くことができるようで あるが、戸隠・鬼無里のシステムはそれが使えないので、システムの改善を要望する。 支所長補佐(建設・土木担当):地籍調査については、現在長野市においては合併した4地

区において実施している。鬼無里地区では村当時に着手して新倉・美里地域を実施し、現 在は上里方面を進めている。地区内全体の面積から勘案しても、向こう10 年、20 年で完 了する見込みはない。早く行なうためには単年度の面積を増やして事業費を大きくすれ ば可能であるが、人的なことや地元の受入れ体制等もあるので、当面は同程度で行なう予 定である。

支所長:大清水水源に関しては上下水道局から今のところ説明はない。先日担当課長からは 水道菅の更新に関して近々説明をしたいとの話しはあったが、その内容については全く 聞いていない状況である。

委員:水道菅の更新に関しては何年ぐらい先まで予測しているのか。管自体は敷設してから 30 年から 40 年経っているので膨大な予算が必要になるので長野市全体の問題として考 える必要があると思う。いずれは更新していくという考えを持っているのか。

支所長:支所の段階では具体的な説明を受けていないが、地元ではご質問のようなことが話 題として出ていることを上下水道局に繋げていきたい。

支所長補佐(市民担当):消防に関しては227 の 8000 番にかけてもらえれば再生をする ことができるが防災に関しては確認をさせていただきたい。そのうえ対応していないと すればシステムが構築できるように危機管理防災課と協議していきたい。

(3)

委員:地籍の問題で今後出てくるのは林地の問題で、所有者が老齢化して税金も払えない人 がいて保安林に移行するのにも地籍そのものがわからないという現状が出てきている。 膨大な予算が必要になることはわかるが、地籍調査を行なわなければ保安林にもならな いし、どこが山なのかどこが自分の部落なのか分からなくなってきている。今のうちにや っておくべきかと思う。今後、市として地籍調査をやる方向性があるのかお聞きしたい。 支所長補佐(建設・土木担当):地籍調査については進捗を図るため、住宅地がある場所を

中心に実施し、農地であれば耕作している範囲までとして進めている。原野や山林につい ても行なうことが望ましいと思うが、原野や山林も実施すると完了まで益々年数がかか ってしまう。また、地主自身も境界がわからない状況もあり、現在は宅地・農地のある生 活圏を中心に行なっている。林地に関しては実施希望があれば行なうことも可能とは思 うが、市としては生活圏である場所を優先する方針で実施している。参考までに、土地に ついては地籍の公図が法務局に登記されており、座標で管理されている。あくまでも個人 の土地であるので所有者が境界を決めている。期間については、今まで15 年近く行なっ ても現在の進捗状況であり、他の市町村の例を見ても20 年、40 年行っても完了してい ないことから、鬼無里地区全体が完了するまでは数十年はかかると考えている。

委員:今まで町地区にあった裾花斎場がなくなり不便になったが、もしもの場合は支所で全 て対応してもらえるのか。それとその費用について聞きたい。

支所長補佐(市民担当):裾花斎場は施設が老朽化し、地すべり地帯でもあり建て替えが困 難ということもあり廃止となった。今後は、ご不便をお掛けするが新しくなった大峰斎場 をご利用頂きたい。

委員:地域審議会が終了し住民自治協議会へその役割が引き継がれた後も、引き続き必要な 諸々の事業については予算化をし、事業を継続していただきたい。

支所長:個別で見れば新規等の事業はあるが、基本的な事業については今までと同じ考え方 で予算付けされていくものと聞いている。また、予算も限りがあるなかで執行しているの で、地元の方の意向とずれてしまうものがある際は、お話をいただけれれば、支所からも 担当課へ声を上げていきたいのでよろしくお願いしたい。

(2)地域審議会と市長との懇談について

【資料2により支所市民担当から報告】

会長:懇談を行なったことで迫力のある意見が出された。今回懇談をするなかで、今後は住民 自治協議会が地域住民が困っていること等を支所長とともにまとめたうえで、市長に意 見を具申できるルールを確立していかないと、今まで審議会が果たして来た役割を申し 送られた住民自治協議会の方も負担が増えることになると心配になった。こうした過疎 化の進む地域においては、現実問題として集落が維持できなくなってきている実態もあ るので、いつまでも考えていていいものでもない。新年度以降こうした実情を訴えていく ことが必要であると感じた。

委員:市としては地域審議会の役割を住民自治協議会へ引き継ぐということだが、支所長の 権限で地域審議会に準ずるようなものを作ることはできないのか。

支所長:支所長権限でということになると、個別事項で言えば新年度に入ってふきの栽培を

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地元と会議を繰り返しながら進めていることがあげられる。また、奥裾花自然園の価値を 損ねない形で維持をしながら行なう有効活用については、今月末に関係する団体の方に ご出席・懇談をいただくとともに住民自治協議会とも連携をしてまとめていきたい。特 に中山間地においては課題が多く、取組んではいるが、なかなか解決が図られていない。 市長からも失敗を恐れずにできることから取り組むようにと言われている。地域の皆さ んからみて取り組みが遅いと思われる点や気づいた点があったら教えていただき、副市 長以下関係部署に繋げるべきものは繋げるとともに、地域の皆さんから直接意見を申し 述べたいということであれば支所も同行するなどして意思の疎通を図っていきたい。 会長:都市内分権が始まり、地域のことは地域でということだが、それには限界があるので何

らかの形を変えてでも市長はじめ部長等市の幹部に生の声をぶつける場を設け、地域に 手を差し伸べることも必要だということを支所長からも伝えてもらいたい。

委員:資料にある地域審議会から住民自治協議会への引継書ということに関して言えば、住 民自治協議会からすれば大変重いと思う。そこで、住民自治協議会の中に審議会的な組織 または諮問機関のような組織を設けそこを利用して市長と懇談をしていけばよい。組織 については会長に一任するがそのようなものは必要であると思う。

会長:審議会としては課題を住民自治協議会へ申し送ってしまえばお仕舞いということで、 肩の荷を軽くしてしまうようではいけないと思っている。今回同じように地域審議会を 閉じる4地域においてもお話しいただいたようなこともあると聞いているので、参考に しながら地域審議会が閉じた後でも住民自治協議会と協議をしていけばどうかと考える。 支所市民担当:市長をはじめとする理事者に地域の生の声を直接ぶつける機会ということで

言えば、今までも市民会議とか活き生きトークなどの場が設けられている。こうした機会 は、地域審議会終了後も引き続き実施していくものと考えている。地域審議会が終了した から全てが住民自治協議会に委ねられるということではなくて、こうした場を利用して、 住民自治協議会の役員に限らず広く住民の皆さんにご出席いただきご意見を賜りたい。

(3)長野市のシンボル等の見直しについて

【資料3により秘書課から説明】

委員:鳥についてはシンボルマークにしないのか。

秘書課:鳥のマークを使って何か事業をやっているということはないので、機会があれば使 っていくことはあっても、特段シンボルマークにすることは考えていない。

委員:シンボルマークが決定すれば市の印刷物として使えば普及すると思うが、シナノキな どシンボル化すればきれいになると思うがどうか。

秘書課:リンゴの花については住民票などに既にデザイン化されているが、シナノキについ ては木の形のデザインは難しいが、葉の形などはいいのではと考えている。

(4)その他について

・第3回地域審議会の在り方

【当日資料により支所市民担当(審議会事務局)から提案】

(5)

委員:鬼無里地区から地区外へ通勤している人、または地区外から地区内へ通勤している人 の実態を調べてほしい。

支所市民担当:地区内人口の増減数字は把握しているが、日中の人の動きとなると難しい。 支所長:その中でも極力情報を集めて情報提供できるように努力していきたい。

委員:審議会がなくなることで住民自治協議会も仕事量が増えると思う。会長が今までの審 議会の役割を代行することは大変だと思うので住民自治協議会の事務局長を常駐体制に して欲しい。

支所長:住民自治協議会に関することなので、地域審議会の方から只今のような要望があっ たということで伝えさせていただく。

・地域全般のことに関して

【各委員から提案】

委員:活性化センターのブラインド設備に関して、活性化センターは講習会を開いたりする と、地区外からもお客さんがお見えになる。見た目にもよくないので修理をするための予 算をとってもらいたい。

支所長補佐(産業振興担当):昨年度から引き続き本課に予算獲得を強く要望している。 また、現在のものを新しく付け直すのではなく、使用の目的に合った別の設備や方法も 検討していきたい。

支所市民担当:第3回の審議会においては、過去10 年間の審議会のなかで話し合われた内 容を集約し振り返りをして会を閉じる形にしたいと考えている。

委員:本年の8月にも地区防災訓練を行なったが、避難場所が本当に適切な場所なのか疑問 に感じる。避難場所といっても何の施設があるわけでなく、道の曲がり角であったり、火 の見櫓の下であったりである。なぜこの場所なのかと近所の人に聞いたところ、昔からこ こだからということで、今後変えていこうという雰囲気も感じられない。そのような実態 を市では把握しているのか。避難所であるならば当然それなりの避難設備が整っている べきだと思う。

また、さきほど防災無線が聞きづらいという話しに対して、無線の点検を行なうという ことであったが、重大な情報を聞きのがしてしまい、避難せよという情報が伝わらないの は危機的状態である。有線放送という手段もあるが有線放送を引いていないお宅もある。 インターネットを使ってメール配信という方法もあるのではないか。あるところでその ような予定もあると聞いたが、その予定はあるのか。

支所長補佐(市民担当):今回の防災訓練は大地震を想定しており、まずは避難場所への集 合ということで屋外が主な避難場所になると思うが、次に建物が倒壊ということになれ ば、避難所へ避難するということになる。避難場所の選定に関しては地区会長会にお諮り して各地区1箇所から5箇所選定していただいており、地区会長さんにも確認していた だいたり、支所においても場所がわからなければ確認をしたりしている。いずれにしても、 地区の実情に即した形で選定をしていただいていると理解している。  

なお、来年も防災訓練を予定しているので、地区会長とも相談をして選定をしていきた

(6)

い。

防災無線の設備については不具合があれば毎年危機管理防災課から100 万円近くの配 当を受けて修繕を行なっており、同時に保守管理を毎年行なっている。設備が合併前から のもので古いということはあるが、市内全体で近い将来デジタル化ということも聞いて いるので、危機管理の面からも大切なことなので支所の方からも要望をしていく。 委員:デジタル化とはどういうことか。聞き取り易くなるということか。

支所長補佐(市民担当):そういうことある。詳細なことは聞いていないので詳しいお話は この場ではできない。携帯電話を通じてのメール配信は現在も行なっている。

委員:以前説明を受けたときは、現在メール配信はやっていないが、新庁舎が完成したところ で配信ができるようになるとき聞いている。

支所長補佐(市民担当):メール配信の詳しいことについては、本庁に確認してみるが、携帯 電話のメール配信については、本庁舎及びどの地域に限らず登録していただければ情報 は発信になる。

委員:それは、例えば長野市内に土砂災害警報が発信されれば配信されるのか。どのように申 し込んだらよいのかPR はしているのか。

支所長補佐(市民担当):その点については現在確認していないが、広報ながの等を通じて PRはしているが、他にどんな方法でPRをしているかは確認をさせていただきたい。 委員:それにより情報を得られるかどうか大切なことなので、そのようなシステムができあ がっているのであればしっかり広報をしてもらって全員に周知してもらったほうがいい と思う。

委員:住民が地区外に行っていて災害に遭遇するということもあるので、市内の大きな避難 所を地図に落として配布するというようなこともやって欲しい。

住民は全員が活動しているので、家族が地区外に行っているときに災害が起きるとか 外にいるときに災害が起きるということも考えて、長野市内の大きな避難所を地図上に 落とすというようなことも考えていただきたい。勤務先や外にいて災害にあったときに どこに避難したらいいかわからないのでは困る。これを市民に知らせる方向でやってい ただきたい。

議長:質問も出尽くしたということで、この辺で進行を事務局にお返しします。     以上で【質疑等】なしのため議事終了

参照

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