13.9%
12.6% 10.6%
65.0%
60.5%
52.0%
21.1%
26.8%
37.5%
8.5%
14.4%
26.3%
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70%
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060
年少人口比率 生産年齢人口比率
65歳以上人口比率 75歳以上人口比率
町田市人口ビジョン素案 概要版
1.人口の現状分析
80,846 72,041 59,570
51,501 49,693 54,297 58,389 198,293 227,529 260,258 269,606 273,589 277,336 276,123
16,266
21,618
29,221 39,418 54,213
73,901 92,474 295,405
321,188
349,050 360,525
377,494
405,534 426,987
0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000
1980年 1985年 1990年 1995年 2000年 2005年 2010年
田 年齢区分別人口推移
老年人口 生産年齢人口 年少人口 人
-0.20 -0.15 -0.10 -0.05 0.00 0.05 0.10 0.15 0.20 0.25
田 ５歳階級年齢別純移動率 推移 総数
1980年→1985年 1985年→1990年 1990年→1995年 1995年→2000年 2000年→2005年 2005年→2010年
参考 タ ン3 推計 考え方
田 内を 田 都 計 マスタ プラン 基 10地域 区分し 地域 直近 純移 動率をも 将来 純移動率を設定し 積 上 たも
将来 転出入 い 一定程度縮小す を想定 出生率 死亡率 い 国立 社会保障 人口問題研究所 準拠
1.035 タ ン1 0.856
1.041 タ ン2
1.029 タ ン3
0.821
0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060 田 推計 タ ン別 人口 長期的見通し 2010年を1.0 した指数
タ ン タ ン タ ン
2. 人口の将来展望
町田市 市民意識調査 未来 く 研究所調査 町田市 特性 強 弱 以
• 市民 町田市 評価
• 満足 点： 自然 多い 買い物 利便性 高 い
• 満 点： 治安 悪い 交通 利便性 悪い
• 東京圏 類似 都市 環境特性 比較
• 強 ： 自然 多い 福祉サ 充実 い 子育 サ 充実 い
• 弱 ： 公共施設 充実 い い 治安 悪い 交通 利便性 悪い
1
田 現状 おい 人口増加 転入超過傾 向を維持し い も 全国的 人口減少 中 将来 わた 維持 い可能性 あ
2
全国 比べ 出生率 低く た ． お 転 入超過 弱 中 おい も 若い人を増やし
人口 ランスを維持し いく必要 あ
3 高齢 高齢者 急増 対応し いく必要 あ
༃ -149
༄ 123
༅ 129
༆ 263
༇ 80
༈ -412
༉ 112
༊ -36
་ 169
༌ -8
། 486
-1,000 -500 0 500 1,000 1,500
総数
５歳階級別純移動数 状況 田 男女総数 2013年
人
沿線区部 新宿区 渋谷区 世田谷区 目黒区
沿線周辺 ：多摩 狛江 調 稲城 多摩 八王子
沿線周辺 ：川崎 川崎 麻生区 多摩区 高津区 宮前区 沿線周辺 ：横浜 横浜 緑区 横浜 青葉区 神奈川区 港 区 沿線周辺 相模原 相模原
沿線外23区 以外 23区 以外 多摩 島しょ部除く 以外 川崎
以外 横浜
～ 以外 東京圏 3県 東京圏以外
転入超過 転出超過
1-1. 人口動向分析
• 町田市 人口 2010年 増加 続い 特 老年人口 2000年以降増加 ド 速 っ い 図1
• 親 独立期 大学卒業 就職 あ 20～24歳→25～29歳 転出傾向 強 一方 世帯形成期 子育 期 25～39歳 再び転入 傾向 強い 図2)
• 全国的 人口減少 中 2013年時点 町田市 依然 757人 転入超過 あ 地 別 転入超過状況を 23 対 転出超過 あ (図3)
⇒景気後退 地価水準 等 影響 特 親 独立期 雇用 多い都心部へ 転出 加速 い 考え
図1 田 3年齢区分別人口推移 図2 田 5歳階級年齢別純移動率 推移 男女総数 図3 田 地域別転出 転入超過数 状況 男女総数
1-2. 将来人口の推計と分析
• 国立社会保障 人口問題研究所推計 パタ ン 日本創生会議推計 パタ ン 及び町田市独自 手法 パタ ン3) 将来人口推計を実施 各パタ ン 推計 結果 図4
⇒パタ ン3 最 厳 い予測 あ 町田市 将来人口推計パタ ン 採用
• 総人口 2020年 クを迎え 2010年 人口を1 2060年 人口 0.82
• 老年人口 65歳以 人口 75歳以 人口 団塊世代 団塊 ュニア世代 加齢 あわせ 急増 2050年以降 横 い
図4 推計 タ ン別人口 長期的見通し 2010年を1.0 した指数 図5 将来人口 年齢区分別人口比率
1-3. 人口の変化 地域の将来 与える影響の分析・考察
• 将来 人口減少 高齢化 対応 た 各種施策 取 組 こ 目標 将来人口 を設定 出生率改善 転出入 あ 程度維持
• 将来 人口 変化 歳入 歳出 え 影響を分析 人口 特 生産年齢人口 減少 いくこ 個人税を 歳入 減少 い 一方 高齢者 比率 高 こ 療 介護 関連 歳出 増加 いくこ 明 った
2-1. 将来展望 必要 調査・分析 2-2. 目指すべ 将来の方向
2-3. 人口の将来展望 将来人口 ﾊﾟﾀｰﾝ3)
2060年総人口：34.3万人
将来人口 ﾊﾟﾀｰﾝ3) 2060年高齢 率：37.5%
• 各種人口分析 町田市 人口動態 対 課題 3点
人口動態の 課題まとめ
課 題 克 服 によ る目 標 設 定
58,213 55,333 48,731
271,227 262,363
218,980 87,918 115,809
138,307 417,358 426,647433,505 435,630 434,669 431,466 427,854 424,018 419,833413,982 406,018
0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 350,000 400,000 450,000 500,000
2010 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060
年少人口 生産年齢人口 老年人口
人 目標人口
2060年
総人口：40.6万人 高齢 率：34.1％
図6 目標 す べ 将来人口 3年齢区分別
