沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 食 堂 給 食 業 務 委 託 募 集 要 項
地 方 自 治 法 （ 昭 和 ２ ２ 年 法 律 第 ６ ７ 号 ） 第 ２ ３ ４ 条 第 １ 項 規 定 に よ り 、 次 の と お り プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 に よ る 公 募 手 続 を 開 始 し ま す 。
平 成 ３ ０ 年 ２ 月 １ ６ 日
沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 長 関 塚 史 朗 1 業 務 概 要
（ １ ） 趣 旨 ・ 目 的
農業担い手の育成及び研修を目的とする農業大学校では、多くの学生が寮生活をおくっており、食 堂で提供される給食は、学生の健康な生活を維持するために最も重要なものとして位置づけられてい る。また近年、食と農の関わりについて注視されるようになってきたが、そうした点からも給食は、教育の 一環であると位置付けている。こ のため委託事業者の 選定に当たっては、民間事業者の技術力や専 門性を活用することにより、学校給食業務の安全性及び安定性を確保するとともに学生との交流や学 校行事等にも積極的に協力できる業務委託業者の選定を目的とする。
委託事業者の選定に当たっては、公募型企画提案方式（プロポーザル方式）を採用し、その審査結 果により委託事業者を決定することとする。
（ ２ ） 業 務 概 要
業務名 沖 縄 県 立 農業大学校食堂給食業務委託
対象施設 沖縄県名護市大北1-15-9 沖縄県立農業大学校
（３）業務内容
詳細は、別紙「沖縄県立農業大学校食堂給食業務委託仕様書」のとおり ①本 校 学 生 の 朝 食 、 昼 食 及 び 夕 食 調 理 加 工 業 務 全 般
② 研 修 受 講 者 、 農 業 体 験 学 習 参 加 者 の 朝 食 、 昼 食 、 及 び 夕 食 調 理 加 工 業 務 全 般
③ 食 器 、 調 理 機 器 の 洗 浄 消 毒 業 務
④ 給 食 調 理 施 設 、 設 備 の 保 守 管 理
⑤ 残 渣 、 ゴ ミ の 処 理 （ 所 定 の 位 置 に 置 く ）
⑥ 給 食 献 立 作 成 及 び 栄 養 管 理 等 給 食 調 理 業 務 に 付 随 す る 業 務
（４）契約期間
平 成30年4月1日 か ら 平 成33年3月31日 ま で
(５ )委 託 上 限 額
本 委 託 事 業 の 予 定 金 額 の 総 額 （ ３ ヵ 年 分 合 計 ） と 年 度 ご と の 契 約 上 限 額 は 下 記 の と お り と す る 。 （ 消 費 税 込 み ）
下 記 の 金 額 に は 、 引 継 に 要 す る 費 用 は 含 ま な い も の と す る 。
（ 単 位 ＝ 千 円 ）
年 度 H30 H31 H32
総 額
金 額 １ １ ， ２ １ ７ １ １ ， ２ １ ７ １ １ ， ２ １ ７ ３ ３ ， ６ ５ １ 消 費 税 は ８ ％ で 見 積 り し て く だ さ い 。
消 費 税 に つ い て は 消 費 税 法 等 関 連 法 令 及 び 通 知 に 従 い 支 払 う も の と す る 。
2 応 募 参 加 資 格 条 件 等
企 画 提 案 に 参 加 す る も の は 、 次 に 掲 げ る 要 件 をす べ て 満 た し て い る こ と 。
(1) 地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第１６７条の４の規定に該当しない者であること。
共同企業体の場合は、構成員の全てがこの要件を満たすこと。
(2) 農業大学校における学生の給食事業の本質を理解し「沖縄県農業大学校食堂給食業務委託仕
様書」に基づく業務の履行が可能であること。
(3) 沖縄県物件の買入れ等指名停止措置要領により、指名停止を受けている期間中でない者。
(4) 連絡調整の担当者を２名以上配置することができること。
(5) 連絡をしてからおおむね２時間以内に、担当者が農業大学校に到着できること。
（6） これまでに、本業務と同種同規模か若しくはそれ以上の業務受託した実績を有すること。
3 参 加 申 込 か ら 契 約 締 結 ま で ス ケ ジ ュ ー ル 一 覧 表
参 加 申 込 か ら 契 約 締 結 ま で の ス ケ ジ ュ ー ル は 、 次 の と お り と す る 。 た だ し 、 受 付 等 は 土 曜 日 、 日 曜 日 、 祝 祭 日 に 関 す る 法 律 に 規 定 す る 休 日 に は 行 わ な い こ と と す る 。
プ ロ ポ ー ザ ル 参 加 申 込 受 付 平 成30年2月16日 ～ 平 成30年3月1日 参 加 表 明 書 及 び 資 料 の 提 出 期 限 平 成30年3月1日 17時 （ 必 着 ）
参 加 資 格 要 件 の 審 査 結 果 通 知 平 成30年3月2日
質 問 の 受 付 期 限 平 成30年3月8日 17時 （ 必 着 ）
質 問 の 回 答 平 成30年3月12日
ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝ 及 び ﾋｱﾘﾝｸﾞ 平 成30年3月 中 旬 13時30分 ～
結 果 の 通 知 平 成30年3月 下 旬
契 約 の 締 結 平 成30年3月 下 旬
4 応 募 書 類 等 の 配 布 お よ び 提 出 先 （ １ ） 本 件 に 関 す る 提 出 ・ 問 い 合 わ せ 先
沖 縄 県 立 農 業 大 学 校
TEL
0980-52-0050
FAX
0980-54-2853
総務担当 竹内 ／ 教務担当 座喜味
た け う ち ざ き み
（ ２ ） 募 集 要 項 等 の 配 布
１ ） 配 布 期 間 ： 平 成30年2月16日 ～ 平 成30年3月1日
（ 土 曜 日 、 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 。 午 前9時 か ら 午 後5時 ま で ） ２ ） 配 布 場 所
上 記 （ １ ） の 場 所 で 配 布 す る ほ か 、 沖 縄 県 の ホ ー ム ペ ー ジ か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き る 。
（ ３ ） 提 出 書 類
応 募 事 業 者 は 、 下 記 ② の ア ～ キ の 資 料 を 次 に よ り 提 出 す る こ と 。 ① 提 出 期 限 ： 平 成30年3月1日 （ 木 ） 17時 （ 必 着 ）
② 提 出 書 類
ア ． 参 加 表 明 書 （ 様 式 １ 号 ） イ ． 会 社 概 要 等
ウ ． 定 款 （ 写 し ）
エ ． 会 社 の 沿 革 、 組 織 （PR用 パ ン フ レ ッ ト で も 可 ）
オ ． 損 害 賠 償 を 担 保 で き る 保 険 に 加 入 し て い る こ と を 証 す る 書 類 （ 写 し ） カ ． 同 種 （ 類 似 ） 業 務 実 績 調 書 （ 様 式 ２ 号 ） 過 去2年 間 で2件
キ ． 見 積 書 （ １ 部 ） （ 様 式 ３ 号 ） ③ 提 出 先
〒905-0019 沖 縄 県 名 護 市 大 北 １ － １ ５ － ９ 沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 総 務 係
TEL:0980-52-0050 FAX:0980-54-2853 ④ 提 出 方 法
持 参 又 は 郵 送 （ 書 留 郵 便 に 限 る ）
5 見 積 書 （1部 ）
（ １ ） 見 積 額 は 、 消 費 税 を 含 ま な い 額 と す る 。
（ ２ ） 見 積 額 の 消 費 税 を 含 む 額 は 、 2 ペ ー ジ の （ ５ ） の 平 成 30 年 度 か ら 平 成 32 年 度 ま で の 総 額 で あ る 契 約 上 限 額 の 範 囲 内 で あ る こ と 。
（ ３ ） 見 積 書 の 提 出 は 、 見 積 総 括 表 （ 様 式 ３ 号 ） に 取 引 に 係 る 消 費 税 を 含 ま な い 額 を 記 載 し 、 詳 細 な 積 算 内 訳 書 （ 職 種 毎 の 人 件 費 明 細 、 保 健 衛 生 費 、 現 場 経 費 、 管 理 費 等 ） を 別 途 添 付 す る こ と 。
6 募 集 要 項 等 に 関 す る 質 問 の 受 付 ・ 回 答
質 問 書 （ 様 式 ４ 号 ） に 内 容 を 簡 潔 に ま と め て 記 載 し 、 持 参 の ほ か FAX 又 は 電 子 メ ー ル に よ り 提 出 す る こ と 。
＊FAX番 号 ０ ９ ８ ０ － ５ ４ － ２ ８ ５ ３ メ ー ル ア ド レ ス ：xx045110@pref.okinawa.lg.jp ② 受 付 締 切 日
平 成 ３ ０ 年 ３ 月 ８ 日 （ 木 ） １ ７ 時 ま で ③ 回 答 日
平 成 ３ ０ 年 ３ 月 １ ２ 日 （ 月 ） ④ 質 問 へ の 回 答
本 募 集 要 項 等 の 質 問 の 回 答 は 、FAX又 は 電 子 メ ー ル で 回 答 す る 。
７ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 及 び ヒ ア リ ン グ （ １ ） 実 施 日 時
平 成 ３ ０ 年 ３ 月 中 旬 （ 参 加 資 格 要 件 の 審 査 後 、 後 日 、 適 格 事 業 者 へ 通 知 す る 。 ） （ ２ ） 実 施 場 所
沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 教 育 棟 １ 階 大 教 室 （ ３ ） 実 施 時 間
３ ０ 分 間 程 度 （ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン ： １ ５ 分 程 度 、 ヒ ア リ ン グ 質 疑 応 答 １ ５ 分 程 度 ） （ ４ ） 出 席 者
３ 名 ま で と す る 。 （ ５ ） 準 備 物
① 企 画 提 案 書 ５ 部 （ 様 式 ５ 号 ～ 様 式 ９ 号 ）
＊ プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 及 び ヒ ア リ ン グ の ２ 日 前 ま で に 提 出 す る こ と 。 ② パ ソ コ ン を 使 用 す る 場 合 は 、 各 自 準 備 す る こ と 。
プ ロ ジ ェ ク タ ー お よ び ス ク リ ー ン は 農 業 大 学 校 で 準 備 す る 。 （ ６ ） プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン の 順 番
順 番 、 時 間 は 後 日 通 知 す る 。
8 提 案 書 等 の 審 査 方 法
選 定 は 、 沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 食 堂 給 食 業 務 企 画 提 案 書 審 査 会 が 沖 縄 県 立 農 業 大 学 校 食 堂 給 食 業 務 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル 方 式 選 定 要 領 に 基 づ き 、 見 積 書 、 提 案 書 及 び 会 社 概 要 等 に よ る 書 類 審 査 並 び に プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 及 び ヒ ア リ ン グ 審 査 を 実 施 し 行 わ れ る 。
（ １ ） 選 定 方 法
① 応 募 事 業 者 の 資 格 の 確 認 審 査
農 業 大 学 校 は 、 応 募 資 格 の 確 認 審 査 を 行 い 、 こ の 募 集 要 項 に 記 載 し て い る 応 募 事 業 者 の 備 え る べ き 要 件 を 満 た し て い る こ と を 確 認 す る 。 な お 、 資 格 不 備 の 場 合 に は 、 失 格 と す る 。
② プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 及 び ヒ ア リ ン グ 審 査
審 査 し 、 最 優 秀 提 案 者 を 選 定 す る 。
9 そ の 他
（ １ ） 参 加 申 込 者 が １ 事 業 者 で あ っ て も 審 査 を 行 う 。
（ ２ ） プ ロ ポ ー ザ ル に 参 加 す る 費 用 は 、 全 て 参 加 者 の 負 担 と す る 。 （ ３ ） 書 類 提 出 後 の 提 案 書 等 の 修 正 ・ 変 更 は 原 則 認 め な い。
（ ４ ） 辞 退 す る 場 合 は 、 プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 及 び ヒ ア リ ン グ 審 査 前 ま で に 応 募 辞 退 届 （ 様 式 10 号 ） を 提 出 す る こ と 。
（ ５ ） 提 出 さ れ た 提 案 書 及 び 添 付 書 類 等 に つ い て は 返 却 し な い 。 （ ６ ） 審 査 内 容 及 び 審 査 経 過 等 に つ い て は 、 公 開 し な い も の と す る 。
