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恵庭市公共施設花づくり基本指針

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(1)

恵庭市公共施設花づくり基本指針

(2)
(3)

1.目的と方法

1−1.背景 --- 1

1−2.目的と方法 --- 2

1−3.計画の構成・期間 --- 3

2.現状と課題 2−1.公共施設の花づくりに対する意見、課題 --- 4

2−2.市民意識 --- 6

3.公共施設花づくり基本方針 3−1.取り組みの基本的な考え方 --- 9

3−2.整備の基本方針 ---12

3−3.運営の基本方針 ---13

(4)
(5)

1.目的と方法

1−1.背景

恵庭市の花のまちづくりは、昭和36年、秋田県出身の7人の市民有志により「郷 土を花いっぱい緑いっぱいに」を合言葉に花いっぱい文化協会が設立されたことが原 点とされています。以後50有余年、記念植樹事業や花壇コンクールなどを通じて、花 のまちづくりは、地域に密着した成果を着実に上げています。

昭和40年代には花苗の生産が始まり、現在では恵庭市は、道内有数の花苗の産地で す。生産量、品質、種類、どれをとってもトップクラスで、毎年数多くの人々が楽し む札幌大通公園の花壇に使用されている花苗の多くは、恵庭産です。

平成10年度に策定された「花のまちづくりプラン」に沿い、市民と行政が協働で花 のまちづくりを推進し、現在に至るまでその多くが市民活動によって展開されており ます。

これらの成果として、国・道・各種団体より、数々の賞を戴き、恵庭市は「花のま ち」として知名度が向上し、他市町村から注目されることとなりました。

市も、ウエルカムフラワーロードや駅前など公共施設内での花壇整備、地元町内会 や市民団体、学校と協働で花植えや管理を進め、街の景観整備に努めてきたところで す。

また、平成24年度実施した観光事業企画推進調査委託報告での観光事業者ヒアリン グでは、「個人の庭」を中心とした現状のスタイルから、面的なスケール感のある「花 のまち」への転換との意見もあり、さらに一歩進めた「花のまち恵庭」をイメージす る「花の観光拠点」整備の提案がなされたところです。

(6)

1−2.目的と方法

(1)目的

本計画の目的は、市民や民間が活動の主体となり形成された「花のまち恵庭」のイ メージを、公共施設においても積極的に展開するため、公共施設の花づくりの基本方 針、整備・運営の指針を策定するものです。

(2)位置づけ・策定体制

本計画は、「新・花のまちづくりプラン(平成20年改訂 恵庭花のまちづくり推進 会議・恵庭市)」に基づく、公共施設の花づくりの指針として位置づけされるもので す。

また、策定にあたっては、庁内に横断的な組織「水と緑と花のまちづくり庁内プロ ジェクト」を設立し検討・協議を行うとともに、計画案は、恵庭市水と緑のまちづく り審議会等に適宜報告し策定しました。

図 1-1 計画策定体制

恵庭市長(決定)

関連計画

・第5期恵庭市総合計画(平成28年度) ・人口ビジョン・総合戦略(平成27年度) ・都市計画マスタープラン(平成23年度) ・恵庭市緑の基本計画(平成25年度) ・恵庭市景観形成基本計画(平成21年度) ・観光振興計画(平成27年度)

・花のまちづくりプラン(平成20年度改定) 連携・調整

議会(総務文教常任委員会) 水と緑のまちづくり審議会 報告・意見提案

計画案策定:

水と緑と花のまちづくり庁内プロジェクト (事務局:企画振興部まちづくり推進課)

整合

(7)

1−3.計画の構成・期間

計画は大きく、「基本指針」及び「整備・運営実施計画」より構成し、計画期間は、 平成29∼31年度までの3ヵ年とします。

また「整備・運営実施計画」は、年度毎に進捗状況の確認、必要に応じた計画の見 直しを行い、効果的・効率的な事業の推進を図ります。

図 1-2 計画の構成・期間

基本指針

・公共施設花づくりに関する基本方針 ・「拠点施設」「通常施設」に分類し、整備・

運営の基本的な考え方を整理

計画期間

平成29∼31年度 (3ヵ年)

整備・

運営実施計画

・施設毎の花づくり整備・運営計画 ・各施設管理者が策定

(8)

2.現状と課題

恵庭市の「花のまち」のイメージづくりは、市民活動が中心となって行われてきた ものであり、「公共施設を花で飾ろう」という全庁的な考え方、指針がありませんでし た。

今後は公共施設における花植えに関する方針や、庁内組織体制、財源などに関する 基本的な行動指針を策定し、公共施設における計画的、継続的な事業を実施すること が必要です。

2−1

公共施設の花づくりに対する課題、意見

庁内検討組織「水と緑と花のまちづくり庁内プロジェクト」では、各所管の花、緑 の現況、課題について検討し、とりまとめを行いました

。その概要を示すと表2-1の とおりです。

公共施設における花のボリュームの不足、花植えなどに対する意識の温度差など、 多岐にわたる問題点、課題が指摘されています。

* 「水と緑と花のまちづくりプロジェクト」では、公共施設の現況や今後の課題、今後の方向性に対す

る意見を、平成27年2月「専門部会案」として整理している。詳しくは巻末資料編参照のこと。 ・恵庭市の「花のまち」のイメージづくりは、市民活動が中心となり実施

(9)

表 2-1 公共施設の花づくりに対する課題・意見

施設等について ・花のまちといわれながら花を見るところが少ない ・まちはきれいだが、駅に降りても花があまり見られない ・花のまちといったって、駅に降りたら花があまり見られない ・一部の大きな公園は緑地面積が広いが、花は少ない

・公共施設での「花」のボリューム、規模、適切な場所の不足 ・「花のまち」イメージの低下可能性の要因 等

作業体制等 について

・公園の花壇管理や植樹桝の花植えは町内会に負うところが大きい ・一部の公共施設の花畑は、市民ボランティアが管理を行っている ・市職員が直営作業(樹木は、職員が総務課の機械を借りて剪定・刈払

い実施)している施設も一部にある

・指定管理者が花壇整備を自主事業やボランテイアという形で実施して いる例も見られる

・基本方針の不明確さ

・公共施設における積極的な取組、花植え作業、維持の実作業体制の欠 如

・市職員への周知不足、広報不足 等

経費等について ・公共施設での花植え関係予算措置はなし ・保護者会費から花苗を購入

・市職員の自前

・施設の収益事業で花苗を購入

・予算計上し、花壇に花苗を購入し、花植え ・他の場所の花壇の残った花苗を流用

・公共施設における花苗購入、作業など積極的な予算計上や財源確保等 の欠如

・財源に関する明確な方針の欠如 等

(10)

2−2.市民意識

花のまちづくりに対する市民意識を、アンケート調査等からみると以下のとおりで す。

恵庭市の魅力が「ガーデニング」にあると感じている人の割合、まちづくりの参加 協力として花植え等をしている人の割合はいずれも増加傾向にあり、市民による花の まちづくりへ向けた機運がより高まっていることが伺われます。

(11)

資料:市民意識調査(恵庭市企画振興部)を基に編集

図 2-1 恵庭市の魅力を「ガーデニング」にあると感じている市民の推移

資料:市民意識調査(恵庭市企画振興部)を基に編集

図 2-2 まちづくりの参加協力として「花植え等」をしている市民の推移 20

23

31 31

0 5 10 15 20 25 30 35

H16 H21 H24 H25

(%)

49

54

50

59

0 10 20 30 40 50 60 70

H21 H24 H25 H26

(12)

表 2-2 花のまち等に関する代表的な市民意見(抜粋)

・恵庭市は「花のまち」で広まっているが、どこに花があるのだろう?という状況は変っ ていない。20年、30年先を見据えて、国道36号線沿いや漁川の堤防上に桜の木を植え る等してもっと手を打ってほしい。(総合計画地区別説明会恵庭地区・漁川左岸開催記録) ・将来都市像でも「花」を最初に掲げているが、恵庭市にはそんなに花がない。どのような

花の政策の構想があるのか。(総合計画地区別説明会島松地区開催記録)

(13)

3.公共施設花づくり基本方針

3−1.取り組みの基本的な考え方

(1)公共施設を「拠点施設」と「通常施設」に分類し、取り組み方針を設定

全ての公共施設で花づくりに取り組むことを前提とし、その内容は、施設の場所、用

途、対象者・利用者層の特性などに応じて取り決め、効果的・効率的な整備、運用を行

うことが必要です。

そこで公共施設を「拠点施設」と「通常施設」に分類し、それぞれ取り組み方針を設

定します。

また、取り組みにあたっては、市民ボランティアや各種団体との連携、協働による花

づくりの推進を図ります。

統一感があり、多彩な花づくり、デザイン、景観イメージの形成を目指す

(1)公共施設を「拠点施設」「通常施設」に分類し、取り組み方針を設定

(2)各公共施設管理者が、所管する施設について自ら取り組む

(14)

表 3-1 公共施設の分類と主な公共施設・整備箇所(まとめ) 大

中分類 取り組み方針 対象施設

花の観光

拠点

・恵庭市の観光の拠点的な役割を担う施設

・来訪者に「花のまち恵庭」を強く印象づける

ような、大型花壇や花のモニュメントなどの

整備、運営を行います

・花ロードえにわ

・恵庭渓谷ゾーン

・ふれらんど

・ふるさと公園

花のウェ

ルカムゾ

ーン

・観光の拠点的施設に来訪者を誘導する幹線道

路や鉄道駅周辺

・「花のまち恵庭」の玄関口としてふさわしい、

大型花壇整備などの整備、運営を行います。

・JR北海道、NEXCO東日本への協力を依

頼するなど、市民、団体、関係事業者との

様々な連携、協働による花づくりを進めてい

きます

・恵庭 IC 周辺

・国道 36 号フラワーロード

・3駅前ロータリー

・駅前通

大型施設 ・多くの来訪者が見込まれる大型の公共施設

・大型花壇など新規整備や既存花壇の整備充実

等を行います。

・図書館

・市民会館

・黄金ふれあいセンター

・総合体育館

・市民が親しむ公共施設として、花樽、プランターや小規

模花壇等を整備します。

・公共施設の美化を維持する一環として、施設の目的や利

用状況に応じた花づくりを、市民と協働で進めます。

・主要市道、都市計画道路な

・市道など

・役所

・小中学校

・社会教育・スポーツ施設な

・市民会館・会館

・保健・子育て支援施設

(15)

(2)各公共施設管理者が、所管する施設について自ら取り組む

公共施設の花づくりは、各公共施設の管理者が、所管する施設について自ら取り組

むことを基本とします。

また各施設を管理する各部署の役割を明確にし、行政組織全体として各部署の連携

を図りながら取り組みを行います。(管理部局一覧は、Ⅱ 整備・運営実施計画編を参

照)

*検討にあたっては、庁内に連絡組織を設置し、①各公共施設の花づくりに関連する業務の現状、課題

を確認した上で、施設管理部局の再整理、見直しを行う ②必要に応じ業務の分担・移管などについ

て検討する などに配慮し策定している。

(3)整備・運営実施計画の策定

各公共施設の年度毎の実行計画として、「整備・運営実施計画」を策定します。

整備・運営実施計画は、平成31年度までの年次計画とし、各公共施設の管理者が

作成し取り組みます。

(16)

3−2.整備の基本方針

(1)公共施設の目的、機能等にふさわしい花植え手法の導入

前項「3−1.取り組みの基本的考え方」に基づき、公共施設の目的、機能など

にふさわしい花植え手法を取り入れ、花づくりを進めていきます。

主な花植えの整備手法は、下表のとおりです。

各公共施設での対応は、Ⅱ 整備・運営実施計画(個別計画)編を参照。

表 3-2 主な整備手法

整備手法 内容 適用

①新規拡大・

再整備

公共施設の新たな拡大整備、再整備に合わせ、新た

に大型花壇などの整備を行う

拠点施設

②大型花壇

整備・拡大

公共施設の現在の敷地内に、新たに大型花壇を整備

する、または花壇の拡大を行う

拠点施設

③既設花壇・

植樹桝活用

既存の花壇、植樹桝等を活用する 拠点施設

通常施設

④花樽・フラワ

ーポットなど

花樽、フラワーポットなど可動式のものを配置する 拠点施設

通常施設

(2)専門家の活用・デザイン性の高い花づくり

拠点施設に位置づけられた、花ロードえにわ、駅前ロータリーなど多くの観光客、

市民の目に触れる施設は、専門家による提案・助言を受け、デザイン性の高い花壇整

備や花樽製作を行います。

(3)維持管理の省力化、経費軽減につながる花苗の選定

花壇整備には、多年草、宿根草を選定する、花苗、用土、肥料の一括購入など、維

持管理の省力化、経費の軽減化を図ります。

(1)公共施設の目的、機能等にふさわしい花植え手法の導入

(2)専門家の活用・デザイン性の高い花づくり

(17)

3−3.運営の基本方針

(1)広報(情報発信)の拡大

ホームページやパンフレットなど多様な手段を通じ、公共施設の花づくりの取り組

みを紹介します。

(例)

・市の公式ホームページで紹介、移住サイト、SNS などで取り組みを紹介

・花マップ、パンマップなどの既存パンフレットに公共施設を追加 など

(2)継続可能な運営体制構築

現在、町内会や市民団体、企業等により植樹帯の草取り、花壇づくりなどが行われ

ていますが、町内会の高齢化とともに参加者の減少傾向も見られるところです。

今後は、従来の取り組みに加え、市民ボランティア、学校、企業など幅広い世代、

団体等への積極的な参加を促し、連携の強化を図ります。

また、花植え作業や維持管理の一部を民間事業者へ委託するなど、省力化、軽減策

についても検討を行います。

(3)安定的な財源の確保

公共施設の花植えや維持管理に必要な予算は、各施設管理者が計上することを基本

とし、その財源は国、道などの補助や、財団、民間基金の活用、広告収入等の充当な

ど、従来の枠組みを越えた広い範囲で検討し、安定的な財源の確保を図ります。

特に大規模施設の花づくりや、植樹イベントなどを継続的に実施するためには、民

間基金、財団、環境系企業が実施する助成制度などの積極的な導入を図ります *

また、花樽、花苗、肥料の一括購入費などに、まちづくり推進基金を活用します。

* ルルマップ自然公園「ふれらんど」、第 4 墓園予定地で数年前から行われている市民

植樹祭は、民間基金や財団、環境系補助助成を積極的に取り入れ、さらにロータリー

クラブや中学校など幅広い民間団体との協働により事業を行っている。

(1)広報(情報発信)の拡大

(2)継続可能な運営体制構築

(3)安定的な財源の確保

(18)

表 3-3 民間助成金による植樹実績

平成22年度 ・ニトリ北海道応援基金

NPO法人水環境北海道∼植樹本数600本(100サークル)

平成23年度 ・ニトリ北海道応援基金

NPO法人水環境北海道∼植樹本数600本(100サークル)

・ゴルファー基金

NPO法人水環境北海道∼植樹本数150本( 25サークル)

平成24年度 ・トヨタ環境活動助成金

NPO法人水環境北海道∼植樹本数300本( 50サークル)

・日野自動車グリーンファンド助成金

NPO法人水環境北海道∼植樹本数150本( 25サークル)

平成25年度 ・ニトリ北海道応援基金

恵庭市∼えにわ市民植樹祭

恵庭市・恵庭市緑化推進委員会∼恵庭市桜公園樹木整備事業

平成26年度 ・ニトリ北海道応援基金

恵庭市∼えにわ市民植樹祭

恵庭市・恵庭市緑化推進委員会∼恵庭市桜公園樹木整備事業

平成27年度 ・ニトリ北海道応援基金

恵庭市∼恵庭第 4 墓園予定地の市民植樹(助成額約 48 万円)

市内の花や緑の関係団体や学生、一般市民など 93 名の参加

(NPO法人水環境北海道、みどりの推進員、恵庭ロータリークラブ、

恵庭花いっぱい文化協会、市内中学校等)

(19)

(4)部局間の連携、制度の改善

花植え、維持管理に関する事業を所管する部局は多岐に渡ります。制度が関連する

ものについては十分に連携をとり、市民や団体がスムーズに各種制度を活用できるよ

うにします。

また、制度の趣旨に合わせ制度の対象となる範囲を拡大するなど、必要に応じた改

善を図ります。

(例)

・花のまち並み推進事業要綱に基づく助成金(経済部花と緑観光課)と、街路植樹

桝・植樹帯管理事業要綱に基づく助成金(建設部管理課)の相互受付

(20)

表3-4 花と緑に関連する事務事業事務一覧

所管 所管

1 水と緑まちづくり推進会議 ※ 緑化推 進の 体制 の 検討 (1) 審議会の開催 まちづくり推進課 まちづくり推進課

(2) 水と緑の まちづくり推進会議開催 花と緑・観光課 花と緑・観光課※

①みどりの推進員・推進委員会議 花と緑・観光課 花と緑・観光課※

②水と緑のまちづくり表彰 花と緑・観光課 花と緑・観光課※・表彰額購入費 2 緑のまちづくり推進費 ※ 緑化推 進の 体制 の 検討

(1) 市民植樹

①市民植樹(緑化推進委員会)/(原材料支給) 花と緑・観光課 花と緑・観光課※・サクラ苗木・肥料等代 予算2箇所分 盤尻さくら公園

②市民植樹(えにわ市民植樹祭∼墓園の植樹) 環境課 環境課 ニトリ北海道応援基金

③記念樹贈呈(結婚・誕生・新築:イチイ又はハスカップを贈呈) 花と緑・観光課 花と緑・観光課※イチイ 40本 ハスカップ270本

(2) 緑の募金 花と緑・観光課 花と緑・観光課※・緑の募金→北海道森と緑の会へ募金→北海道森と緑の会より緑化助成金→緑化事業(市民植樹・花くら助成金) (3) グリーンバンク事業 花と緑・観光課 花と緑・観光課※見直し中

3 水と緑と花のまちづくり推進基金

(1) 基金管理・運用 まちづくり推進課 財政課 4 花のまちづくり推進費

(1) 花のまちづくり推進会議 ・事業費補助金

①花とくらし展の運営 花と緑・観光課 花と緑・観光課

②花マップの発行 花と緑・観光課 花と緑・観光課

③花・はな通信の発行 花と緑・観光課 花と緑・観光課

⑤花とも写真展の開催 花と緑・観光課 花と緑・観光課

④花と緑のまちづくり講演会の開催 花と緑・観光課 花と緑・観光課 (2) 花いっぱい文化協会

①定期総会(役員会含む)、会計事務 花と緑・観光課 花と緑・観光課

②花苗配布事業(春・秋花苗の斡旋) 花と緑・観光課 花と緑・観光課

③花壇コンクール(表彰) 花と緑・観光課 花と緑・観光課 花壇C市長賞盾代

④花壇植栽(黄金フラワーロード、グリーンベルト) 花と緑・観光課 花と緑・観光課 花いっぱい文化協会へ委託発注(企画・設計・施工・維持管理一式)、数万株植栽、市民団体と連携 (3) 花のまちづくり推進事業委託・環境美化委託

①すずらん(市の花)推進事業 花と緑・観光課 総務課 草取り管理委託

②花壇床整備・花壇等管理事業(国道36号島松沢) 花と緑・観光課 建設部管理課 床整備、潅水(2回)、位置出し等、千歳方向∼職員植栽、札幌方向∼業者植栽、花苗は文化協会より購入し支給

③花壇床整備・花壇等管理事業(JR各駅前) 花と緑・観光課 建設部管理課 恵み野・島松駅前ロ ータリー床整備・花壇管理、恵庭駅前花樽土入替

④恵庭岳公園線中央分離帯管理事業 建設部管理課 建設部管理課

⑤花苗環境美化委託(公共施設花樽設置) 花と緑・観光課 各公 共施 設 管理 者、 花と 緑・観 光 課

・31施設173樽(JR駅、支所・出張所、郷土資料館等)、花とくらし展で使用後、各公共施設へ移設し、各公共施設管理者にて維持管理。 (4) 市民花ガイド 花と緑・観光課 花と緑・観光課 ・①花ガイド育成講師謝礼 ・②花ガイド謝礼 ・③花ガイドGツアー下見スクールバス借上

(5) フラワーマスター協議会 花と緑・観光課 花と緑・観光課 事業名及び内訳

平成27年度 今後の予定

(21)

4.今後の展開

(1)継続的・全庁的な取り組みの推進

整備・運営実施計画は、年度毎にその進捗状況の確認、必要に応じた計画の見直し

を行い、効果的・効率的な事業の推進を図ります。

拠点施設は、計画期間の平成31年度までに花づくり関連の整備実施を目指しま

す。通常施設は花壇、花樽などの維持管理の継続を基本とし、適宜改善に取組みま

す。

(2)花とくらし展、マルシェ等イベントの拡充

「花のまち」のイメージを、市内外に積極的にアピールするため、花とくらし展、

マルシェ等のイベントの拡充を図ります。

また、全国・全道的なイベント開催、誘致や民間事業者との連携など、イメージ向

上に向けた多様な施策展開を図ります。

(3)恵庭ならではの地域産業との連携・拡大

∼「見たい」「魅せる」プラス「食べたい」「行きたい」への拡大

花マップ、カフェマップ、パンマップ、まちじゅう図書館マップ等、恵庭ならでは

の地域資源・地域産業との連携した広報、宣伝の拡大や、市内の飲食、花苗他事業者

との連携拡大、交流人口の拡大を図ります。

(例)

・公共施設の【日常的維持業務として美化景観の推進と観光資源としての活用、拡

大】への展開

・「きれいなまちの創造、まちじゅう観光」への展開・発展

・景観条例などの検討 など

(4)ガーデンツーリズムの推進

・恵庭らしい自然や花のまちの景観を活かし、さらにイベント等の拡充、広範囲な地

域産業との連携・拡大により、ガーデンツーリズム *

を推進し、全国的知名度の拡大と

交流人口の大幅増などを図ります。

* ガーデンツーリズム:地域の風土や自然をデザインしたガーデン(庭園や公園、景勝地など)の魅力

(22)

図 4-1 今後の展開 (1)継続的・全庁的な取り組みの推進

(2)花とくらし展、マルシェ等イベントの拡大

(3)恵庭ならではの地域産業との連携・拡大

(4)ガーデンツーリズムの推進

新たな目標・将来の姿として・・・

・公共施設における日常美化業務や観光的業務などの組合せによる、

花のまちのイメージの定着化、拡大

(23)

☆官民協働の活 動指針

☆現状の問題、 課題の 把握(以下 、抜粋 )

① 民間や市民が中心の活動である。 ② 公共施設での花のボリューム不足

③「駅を降りても花は少ない・・・」∼拠点的象徴的施設の不足 ④「花のイメージ」づくりや維持の認識不足、業務としての温度差など

≪まとめ≫

『花のまちのイメージづくりは市民活動が中心で、全庁的な考え方、指針がない状況。 今後は公共施設における花植えに関する方針、組織体制、財源などに関する基本的な 行動指針を策定。公共施設における計画的、継続的な事業実施が必要』

【具体的手法】

特定の市民利用 、 市民 利 用が少な い等

・都市計画道路、市道等、 植樹桝

・学校・子育て支援施設 ・社会教育施設 ・地域会館、地区会館 ・上下水道関係施設 ・ゴミ関係施設

市内 外の利用 者多い、 一定 の規模以 上の公 園的 施設( 例)

・道と川の駅 ・ふるさと公園 ・ふるさと森林公園∼

恵庭渓谷 ・ふれらんど

多 数の市民利用、 目 に 触れる施 設( 例)

・恵庭IC・国道周辺 ・JR駅周辺+駅前広場、

駅前通 ・図書館、市民会館等 ・黄金ふれあいセンター ・総合体育館

観光的施設(例) 大型施設(例)

①公共施設の目的、 機能等に ふさわしい 花植 え 手法の導入

②専門家の活用・デザ イン 性の高い花づくり

・花関係デザイナー、専門家の活用

③維持管理の省力化、経費軽 減に つな がる 花苗の選 定

・多年草の選定、プランターetc

整備の 方針(案) 運営の 方針(案)

花のまちづくりプラン作成

(H10策定、H20改正)

課題解決の基本方針の提示

具体的取組みの方向性、手法

の明確化

目的の明確化

今後の展開

通常施設(例)

大型花壇、緑地等整備、常設 花壇 等整 備、 花のオ ブジェなど

プラ ンター配置、 小規模花 壇等簡易な 整備 や作業

【日常的維持業務として美化景観の推進と観光資源としての活用、拡大】

・ 「見たい」「 魅せる」 プラ ス「 食べ たい」「 行き たい」へ の拡大 ・ 飲食、花苗他 事業者と の連 携拡 大、 交流人口 の拡 大

・ 花マップ、カ フェマッ プ、 パン マッ プ等地域 資源 ・地域産 業との連 携、 広報、宣 伝

・ イベント 等の 拡充、広 範囲な地 域産 業との連 携・ 拡大 ・全 国的知名 度の 拡大と交 流人口の 大幅 増

具体的取組み 諸課題の発生

①広報( 情報 発信)の拡大

・散策ルートや名所としての紹介

・花マップなどへの公共施設花壇や拠点施設の 記載・広報

②継続可能 な運営 体制構築

・学校・町内会等団体と連携体制の推進、構築 ・一部施設の維持委託化

③安定的な 財源の 確保

・一定額の財源の確保、民間補助金等新たな 財源手法

④部局間の 連携、制 度の改善

恵庭らしい広範囲な地域産業との連携・拡大

ガーデン ツーリズムの推進

統一感があり、多彩な花づくり、デザイン、

景観イメージの形成を目指す

取組の基本的な考え方

公共施設を拠点施設と通常施設に分類した取組み

具体的手法方向性

拠点 的施設(例)

方創

各公共施設管理者が所管する施設について自ら取組む

整備運営の基本方針

将来 展望・期待 する 姿

庁内推 進体制 の確立

・ 市内から 市外へア ピー ル

・ 定期的( 数年に一 度程 度)全国 ・全道的 なイ ベント開 催、 誘致

・ 民間事業 者の連携 、広 域的連携

庁内推進体制の確立による継続的、全庁的取り組みの推進

(24)
(25)

-恵庭市公共施設花づくり基本指針

平成29年3月

表 2-1 公共施設の花づくりに対する課題・意見  施設等について ・花のまちといわれながら花を見るところが少ない ・まちはきれいだが、駅に降りても花があまり見られない ・花のまちといったって、駅に降りたら花があまり見られない ・一部の大きな公園は緑地面積が広いが、花は少ない ・公共施設での「花」のボリューム、規模、適切な場所の不足 ・ 「花のまち」イメージの低下可能性の要因  等 作業体制等 について ・公園の花壇管理や植樹桝の花植えは町内会に負うところが大きい・一部の公共施設の花畑は、市民ボランティアが
表 2-2 花のまち等に関する代表的な市民意見(抜粋)  ・恵庭市は「花のまち」で広まっているが、どこに花があるのだろう?という状況は変っ  ていない。 20年、 30年先を見据えて、 国道36号線沿いや漁川の堤防上に桜の木を植え る等してもっと手を打ってほしい。 (総合計画地区別説明会恵庭地区・漁川左岸開催記録) ・将来都市像でも「花」を最初に掲げているが、恵庭市にはそんなに花がない。どのような  花の政策の構想があるのか。 (総合計画地区別説明会島松地区開催記録)  ・恵庭と言えば花だが、ガーデン等があ
表 3-3  民間助成金による植樹実績  平成22年度  ・ニトリ北海道応援基金  NPO法人水環境北海道∼植樹本数600本(100サークル)  平成23年度  ・ニトリ北海道応援基金  NPO法人水環境北海道∼植樹本数600本(100サークル)  ・ゴルファー基金  NPO法人水環境北海道∼植樹本数150本(  25サークル)  平成24年度  ・トヨタ環境活動助成金  NPO法人水環境北海道∼植樹本数300本(  50サークル)  ・日野自動車グリーンファンド助成金  NPO法人水環境北海道∼植樹本数1
図 4-1  今後の展開  (1)継続的・全庁的な取り組みの推進 (2)花とくらし展、マルシェ等イベントの拡大(3)恵庭ならではの地域産業との連携・拡大(4)ガーデンツーリズムの推進新たな目標・将来の姿として・・・ ・公共施設における日常美化業務や観光的業務などの組合せによる、花のまちのイメージの定着化、拡大 ・地域の自然や景観、地域資源や地域産業を活かしたガーデンツーリズムの推進

参照

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