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平成28年<1月号>
●27年度補正・28年度予算案 ●福島県産米・食品PR ●東北経済産業局支援策➁
●小高商業高校(南相馬市) ●新妻有機農園(広野町)
はしごは
ふるさとの
空に高く
1月4日、南相馬市の相馬小高神社 で新春恒例のはしご乗り奉納が行われ ました。
太夫と呼ばれる地元のとび職が、 高さ6メートルを超えるはしごの上で 妙技を次々と披露すると、観客から 大きな歓声と拍手が送られました。
部活動の一環
小高商業高校は、県立 原町高校敷地内の仮設校 舎で全校生徒160人余り が学んでいます。商業研 究部には、3年生を含め て5人の部員が所属して おり、週3日、放課後や 週末に活動しています。 震災前から地域貢献・ 地域活性化をテーマに、 福島県産の農産物を活用 した6次化商品の開発と 販売を行っており、7年 連続で高等学校生徒商業 研究発表大会の東北大会 に出場しています。
農業者・企業をつなぐ
現在最も力を入れて いるのが、地元特産の 「 黄 色 い ハ ー ト か ぼ ちゃ」を使ったスイーツ です。2年前に開発プロ ジェクトが始まりました。 JAで話を聞いて商品を 考え、絞った企画を地元 企業に持ち込んで試作を お願いしました。
検討を重ねて
販売会を開催してテス トマーケティングを行い、 本格販売する商品をまん
◆◇福島県立小高商業高等学校商業研究部(南相馬市)◇◆
じゅうとタルトの2種類 にしました。初めは、 パッケージラベルを学校 で印刷し、自分たちで 貼っていましたが、あま りに大変で専門業者に改 めて発注することになり、 デザインも変更しました。
地域も高校生も笑顔
3年生が引退した後 の省力化が課題ですが、 商品管理や経理も自分た ちで行っています。
企業との取引に関する 作業や、市内外の人たち との接客を通じて、授業 では得られない貴重な経 験ができ、成長と自信に つながりました。
これからも、この商品 で地域に笑顔と元気を届 けたいと思っています。
福島県立小高商業高等学校 商業研究部
■住 所 福島県南相馬市原町区西町3-380
■連 絡 先 0244-24-6403
かぼちゃスイーツを通じて
地元の活性化に貢献していきます
2 ふ
れあいニュースレター第59号農業者の方を訪問して意見交換
各地の販売会で接客もします 街頭アンケートを商品開発に
生かしています
検索
小高商業高校
部員 大募集中!
先輩たちが開発した 「小高だいこんかりんと う」の販売にも力を入れ ています。
◆◇株式会社新妻有機農園 (広野町)◇◆
株式会社新妻有機農園
■住 所 福島県双葉郡広野町大字折木字東下 40-3
■連 絡 先 0240-27-3352(TEL/FAX)
今は消費者の声を聴き、情報を発信
できる、またとないチャンスです
アヒルの働きでおいしいお米が できます
冬においしいブロッコリー とれた大豆は味噌に加工します
ふ
れあいニュースレター第59号3
消費者に直接届ける
震災前からアヒルを 使った合鴨農法で米を栽 培し、消費者に直接届け てきました。仲間の農家 も増えてブランド化しつ つあったところで震災が 起きてしまいました。 草刈りをして試験栽培を しながら顧客を訪問し、 安全であることを説明し て回りました。
相双の企業とともに
今はアヒル米と減農 薬・減化学肥料の特別栽 培米を作っています。 アヒル米の一部は、浪江 町から山形県に避難中の 酒造会社に頼んで日本酒 にしてもらいます。この ご縁で、今年浪江町の米 の精米を引き受けました。 役目を終えたアヒルは、 南相馬市の加工会社で ソーセージなどになりま す。味噌にする大豆や 野菜も栽培しています。
顧客を大事に
早期に営農再開して 批判を受けたこともあり ました。福島県産は一切 食べない、という人もい ますが、理解してくださ
る方、おいしかったと 言ってリピートしてくだ さる方が必ずいます。 口コミの力は大きく、 そういう方たちを大事に したいと思っています。 震災前は生産するだけ で満足していましたが、 今は消費者の声を聴き、 情報を発信できる、また とないチャンスです。
農業に新しい魅力を
安定した単価が見込 める玉ねぎの栽培も始め ました。農業の担い手が 減る中、地元のみかんを 使ったジュースなど付加 価値の高い加工品を開 発・販売し、有機農法の 体験などで、新規就農者 を都会から呼び寄せてい きたいと思っています。
フェイスブック やってます
震災をきっかけに鹿児島の子供 たちと交流しています。
株式会社 新妻有機農園 代表取締役 新妻 良平さん と 奥様
4 ふ
れあいニュースレター第59号バックナンバーや関連プレスリリースは 原子力被災者生活支援チームのホームページからご覧ください。
59 1月号
(平成28年)
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■福島県よろず支援拠点 [相談無料]
電 話 024-954-4161 <郡山> 024-525-4064 <福島>
(月~金 9時~5時)よろず支援拠点 福島 検索
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(228.0億円)•官民合同チーム個別訪問支援 •事業再開・帰還促進
中小・小規模事業者の事業再開等支援 事業再開・帰還促進交付金
28
年度予算案
(13.2億円)•人材マッチングによる人材確保支援 •6次産業化等へ向けた事業者間マッチング
・経営者の右腕派遣
•地域の伝統・魅力等の発信支援
•商工会議所・商工会との広域的連携強化 •つながり創出を通じた地域活性化支援 •生活関連サービスに関する輸送等手段の
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■福島県サポーター
電 話 022-221-4861(企画室)
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