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平成29年度版「介護保険ガイド&おとしよりのふくし」

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Academic year: 2018

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(1)

平成29年度版

相談窓口

介護保険制度のしくみと加入者 要介護認定の手続き

介護(予防)サービスの利用手順 介護保険料の決め方・納め方 要介護の方が利用できるサービス 要支援の方が利用できるサービス

市のサービス

地域の介護保険サービス事業所 地域の病院・診療所

介護保険Q&A

暮らしに役立つ地域の情報 ちゅうバス運行路線図

(2)

●地域の相談窓口

………

1 ~ 6ページ

府中市の相談窓口 各種相談事業の紹介

●地域包括支援センター

………

7 ~ 12ページ

地域包括支援センターの事業紹介

●介護保険のしくみ

(介護保険ガイド)

13 ~ 34ページ

介護保険のしくみ・保険料 介護保険の利用申請

介護(予防)サービスの利用手順・費用

●介護保険で利用できるサービス

………

…………

35 ~ 53ページ

こんなとき、こんなサービスが受けられます 1回あたりの自己負担のめやす

●介護予防のために

………

54 ~ 61ページ

介護予防ってどんなこと?

介護予防で利用できるプログラム

●市のサービス

………

62 ~ 97ページ

府中市の介護保険以外の高齢者福祉サービス

●府中市内 介護保険サービス提供事業所・施設・医療機関等

98 ~ 115ページ

府中市内の施設等

府中市内の介護保険サービス提供事業所 病院・診療所

平成29年4月から介護予防・日常生活支援総合事業が始まりました。

この冊子では介護予防・日常生活支援総合事業を「総合事業」と表記しています。

(3)

26

施設担当 施設整備関係 042-335-4503

27

地域包括ケア推進係 認知症の方と家族の支援見守り等の地域支援ネットワークに関すること 042-335-4537 地域包括支援センターに関すること

介護予防生活支援担当

27

介護予防生活支援関係〈総合事業に関すること〉 042-335-4117

窓口 担当・係 内容 電話

地域の相談窓口/市役所

高齢者支援課

25

介護保険制度担当 介護サービス事業者相談など 042-335-4030

25

資格保険料係 介護保険料介護保険資格 042-335-4021

介護保険課

24

介護サービス係

介護保険サービスの給付に関すること リフト付タクシー券の交付

おむつの支給 住宅改修

日常生活用具の貸与・給付 家具転倒防止器具支給事業

042-335-4470

23

介護認定係 要介護・要支援認定の申請 042-335-4309

※窓口番号は、府中市役所 1階の高齢者支援課および介護保険課の窓口番号です。

28

福祉相談係 福祉相談窓口災害時要援護者名簿の登録

高齢者虐待についての通報 042-335-4496

窓口 担当・係 内容 電話

27

在宅療養推進担当 医療ショートステイ在宅療養に関すること 042-335-4106

26

地域支援係

老人クラブ 敬老事業 高齢者保養施設

訪問理容師・美容師の派遣 042-335-4011

高齢者住宅やすらぎ

保健センター(☎042-368-5311)

当番医による休日診療

救急のとき

救急車を呼ぶ場合 

119

応急・救急時の医療

市内の救急病院

府 中 医 王 病 院 晴見町1-20 ☎042-362-4500

奥 島 病 院 美好町1-22 ☎042-360-0033

多摩総合医療センター 武蔵台2-8-29 ☎042-323-5111

府 中 恵 仁 会 病 院 住吉町5-21-1 ☎042-365-1211

小児総合医療センター 武蔵台2-8-29 ☎042-300-5111

榊 原 記 念 病 院 朝日町3-16-1 ☎042-314-3111

休日や夜間の急病などでお困りのときにご利用ください。

休日診療(日曜日、祝日、年末年始)

診療科目 小児科・内科、歯科

受付時間 小児科・内科 9:00 ~ 11:30/13:00 ~ 16:00

●歯科     

夜間診療(毎日)

診療科目

主なサービス

科 内 ・ 科 児 小

受付時間 19:30 ~ 22:00

東京消防庁多摩災害救急情報センターのテレホンサービス(☎042-521-2323

または、府中消防署(☎042-366-0119)で当番医を確認してください。

9:30 ~ 正午/13:00 ~ 16:30

緊急相談センター(☎♯7119)(24時間受付・年中無休)

東京消防庁では、救急車を呼ぶべきか迷う場合や診察可能な病院を知りたい場合、 応急手当のアドバイスが欲しい場合に、救命救急士、看護師、医師への電話相談 ができる「救急相談センター」を開設しています。

●緊急性の判断   ●受診の必要性の判断

●医療機関の案内  ●診療科目のアドバイス

●応急手当のアドバイス

(4)

地域の相談窓口/地域包括支援センター

町 本 中 府

町 本 中 府

町 本 中 府 町 本 中 府

磨多

府中

東府中

東府中

多磨霊園

多磨霊園

武蔵野台

武蔵野台 白糸台

白糸台

府中競馬正門前

是政 競艇場前競艇場前

線川 摩多

武西

京王線 京王線 晴見町

矢崎町 栄町

寿町

宮西町

天神町

府中町 浅間町

日吉町 八幡町 宮町

押立町

小柳町 是政

多磨町

朝日町 紅葉丘

白糸台 清水が丘

新町

幸町

緑町 若松町

交通機関 ①京王線「府中駅」より徒歩10分

②京王線「府中駅」より京王バス武蔵小金井 行き(一本木経由)「第二小学校」下車徒歩2分

交通機関 ①京王線「府中駅」よりちゅうバス  (是政循環)「是政二丁目」下車 ②西武多摩川線「競艇場前駅」より  徒歩5分

交通機関

府中市地域包括支援センター

緑 苑

緑 苑

担当地区 電 話 F A X

緑町1-39-3

042(367)6215 042(367)1012

小金井街道

り 通 木 本 三 ファミリー

レストラン バス停 二小前バス停 第二小学校 バス停 二小前

甲州街道 郵便局

第二 小学校 バス停

バス停 第二小学校 第二小学校

府中市地域包括支援センター

あさひ苑

あさひ苑

担当地区 電 話 F A X

多磨町 若松町(1丁目) 紅葉丘 朝日町 白糸台(1・2・3丁目)

朝日町3-17-1

042(369)0080 042(365)4683

府中市地域包括支援センター

しみずがおか

しみずがおか

担当地区 電 話 F A X

八幡町 押立町 清水が丘 白糸台(4・5・6丁目)

清水が丘1-3

042(363)1661 042(336)1199

府中市地域包括支援センター

これまさ

これまさ

担当地区 電 話 F A X

是政 小柳町

是政2-38-1

042(314)0451 042(314)0452

多摩川競艇場 第八小学校

是政文化センター

西武多摩川線 至是政駅

駅 台 糸 白 至

競艇場前駅 共済会 櫻井病院 中央高速道路

り 通 場 艇 競 バス停 小柳町四 是政二丁目

京王線「飛田給駅」より徒歩13分

交通機関 京王線「東府中駅」南口より徒歩2分

緑町 浅間町 若松町(2・3・4・5丁目)

交通機関 ①京王線「府中駅」より京王バス国分寺駅南口行き  (東八道路経由)「新町文化センター」下車徒歩1分 ②JR中央線「国分寺駅」より京王バス府中駅行き  (学園通郵便局経由)「新町文化センター」下車徒歩1分 府中市地域包括支援センター

しんまち

しんまち

担当地区 電 話 F A X

新町 栄町

新町1-67-2-103

042(340)5060 042(340)5622

府中駅

JR中央線

東八道路

学園通り

新町幼稚園 バス停 新町文化 センター バス停 新町文化 センター

京王線 国分寺駅

道 街 寺 分 国

郵便局 都営府中

新町一丁目 アパート

都営府中新町一丁目 第2アパート

ストアー 新町文化

センター 新町一東

地域の相談窓口/地域包括支援センター

中 府 北

原河 倍分

原河 倍分

町 本 中 府

町 本 中 府

町 本 中 府 町 本 中 府

JR 南武線

府中 R

線 野 蔵 武

西府

中河原

武蔵台

北山町

西原町

西府町

本宿町

美好町

分梅町

住吉町 日新町

日鋼町

東芝町 晴見町

矢崎町

南町

四谷 本町

栄町

寿町

宮西町 片町

宮町 府中市地域包括支援センター

泉 苑

泉 苑

担当地区

電 話

F A X 042(366)0171042(362)8460

府中市地域包括支援センター

にしふ

にしふ

担当地区 西府町 本宿町 日新町

西府町2-24-6

電 話

F A X 042(360)1380042(360)1387

JR 線 武 南

七小通り

コンビニ

西府駅 バス停

西府橋 バス停 西府橋

ホーム センター 西府保育所

多摩療育園 甲州街道

中 府 立 国 至

IC

府中市地域包括支援センター

安立園

安立園

担当地区 電 話 F A X

晴見町 幸町 府中町 天神町 寿町

晴見町1-11-2

042(367)0550 042(367)0560

府中市地域包括支援センター

よつや苑

よつや苑

担当地区 四谷 住吉町 分梅町

美好町(3丁目)

四谷3-66

電 話

F A X 042(334)8133042(334)8154

府中市地域包括支援センター

みなみ町

みなみ町

担当地区 南町2-24-2南町

電 話

F A X 042(336)1250042(336)1259

至中河原駅

バス停 南町交番東 バス停 南町交番東 府中わかば幼稚園

都営府中南町4丁目アパート 南町交番

南町第3公園

南町交番前公園 クリーニング店

り 通 原 河 下

府中市地域包括支援センター

かたまち

かたまち

担当地区 電 話 F A X

片町2-14-5

042(336)5831 042(336)5861

交通機関 ①JR中央線「国分寺駅」より京王バス府中駅行き「第一中学校」下車 ②京王線「府中駅」より京王バス国分寺駅南口行き「第一中学校」下車 ③JR武蔵野線「北府中駅」より徒歩10分

交通機関 ①京王線「府中駅」より京王バス

 国立駅行き(谷保経由)「西府橋」下車徒歩1分 ②JR南武線「西府駅」より徒歩5分

交通機関 ①京王線「中河原駅」より徒歩15分

②京王線「中河原駅」よりちゅうバス(南町・四谷循環)「よつや苑西」下車

交通機関 ①京王線「中河原駅」より徒歩15分

②京王線「府中駅」「中河原駅」よりちゅうバス(南町・四谷循環) 「南町交番東」下車

交通機関 京王線「府中駅」北口より京王バス国立行 き(東芝経由)「栄町三丁目」下車徒歩5分

交通機関 京王線・JR南武線「分倍河原駅」より徒歩5分

武蔵台1-10

武蔵台 北山町 西原町 日鋼町 美好町(1・2丁目) 東芝町

片町 宮西町 宮町 矢崎町 本町 日吉町

⇒7ページをご覧ください

地域包括支援センターってなに?

(5)

地域の相談窓口

相談窓口

1)各種相談一覧

地域の相談窓口

2)市民相談

相談名/相談員 日時 申込み 内容

法律相談 (弁護士)

予約制 月・水・金曜 14:00~16:30

①14:00~ ②14:30~ ③15:00~ ④15:30~ ⑤16:00~

3週間前から 先着順(電話可) 各10名

金銭貸借、民事問題など日 常の法律問題について

行政相談

(行政相談委員) 第1・3火曜14:00~16:00 国や特殊法人などの業務についての苦情・要望ほか

人権身の上相談

(人権擁護委員) 第1・3木曜14:00~16:00 基本的人権が侵害される様々な問題ほか

交通事故相談

(弁護士) 第2・4火曜13:30~16:00 示談の方法や自動車損害賠償の請求手続きほか

税務相談

(税理士) 第1・2・4火曜13:00~16:00 税金(所得税・相続税・贈与税など)について

登記相談

(司法書士) 第3金曜13:00~16:00 土地や建物の登記手続きほか

不動産取引相談

(宅地建物取引士) 第2・4木曜14:00~16:00 不動産の売買や賃貸借ほか

住宅建築相談

(むさし府中商工会議所相談員)第3木曜14:00~16:00 住宅の新築や増改築などについての指導・助言

相続・遺言等 暮らしの書類作成相談

(行政書士)

第2木曜

13:00~16:00

相続関係書類・国籍関係書 類、契約書など暮らしにつ いての書類作成

労務相談

(社会保険労務士) 第4木曜14:00~16:00 労働条件や就業規則ほか

外国人相談

(市職員) 月曜~金曜8:30~17:00 ―――― (ボランティア通訳あり)日常生活や市政について

年金・労災・雇用 保険相談 (社会保険労務士)

第3土曜 9:00~正午

年金、健康保険、労災、雇 用保険などについての指 導・助言

※各種相談日は、祝日などで変更になる場合があります。

 正確な日程は、市のホームページまたは毎月1日号の広報ふちゅうをご覧ください。

問 合 せ 広報課 市民相談室 電話 042-366-1711

相談日当日の 8:30から電話 または市民相談室 で受付

※受 付 は、満 員 になり次第終了

当日9:00から 市政情報センターで 先着順/電話不可

相談名 日時 場所 内容

福祉総合相談 月曜~金曜8:30~17:00 高齢者支援課042-335-4496 生活保護以外の福祉相談、高齢者虐待について

生活保護相談 月曜~金曜8:30~17:00 生活援護課042-335-4038 生活保護の相談

暮らしと

しごとの相談 月曜~金曜8:30~17:00 生活援護課042-335-4191 生活や仕事探しについての相談

高齢者総合相談 随時 各地域包括支援センター 高齢者の様々な相談ごと

成年後見制度

などの利用相談 月曜~金曜9:00~17:00

ふれあい会館 権利 擁護センターふちゅう 042-360-3900

成年後見制度の利用方法、 申立て支援、地域福祉権 利擁護事業についての相 談など(71ページ参照)

ボランティア

相談 月曜~土曜9:00~17:00

ふれあい会館 府中 ボランティアセンター 042-364-0088

ボランティア活動についての情 報提供、団体紹介・活動紹介な ど(80ページ参照)

心身障害者 福祉総合相談

月曜~金曜、第1・3土曜 9:00~17:00

(火・木は19:00まで)

地域生活支援センターみ~な (心身障害者福祉センター内)

042-360-1312

心身障害者の福祉や地域 生活について

月・水・金曜 10:00~19:00

火・木曜、第2・4・5日曜 10:00~17:00

地域生活支援 センターあけぼの 042-358-1085 月曜~金曜

9:00~18:30 第2・4土曜 10:00~15:00

地域生活支援センター ふらっと

042-370-1781

精神障害者 生活相談

月・木・金・土曜 10:30~17:30 火曜

10:30~19:30

地域生活支援 センタープラザ 042-358-2288

日常生活の相談、福祉制 度の利用相談など

聴覚障害者 手話通訳

金曜

10:00~正午 13:00~16:00

障害者福祉課 042-335-4545

聴覚障害のある方の庁内 手続きに手話通訳者が同 行

消費生活相談

月曜~金曜

※休館日、祝日を除く 10:00~正午

13:00~16:00

消費生活相談室 (スクエア21・

女性センター内) 042-360-3316 ※平成29年7月に移転予定

契約や製品のトラブル、悪 質商法、架空請求、多重 債務(借金)など消費生活 全般についての相談 (72ページ参照)

女性問題相談

(面接・電話) ※予約優先

月曜~金曜

※休館日、祝日を除く 9:00~17:00

スクエア21・ 女性センター 042-351-4602

自分自身の生き方、男女・ 夫婦の関係、女性への暴 力など

生涯学習相談 月曜~金曜9:00~17:00 文化生涯学習課042-335-4394 (80ページ参照)生涯学習について 年金相談 月曜~金曜9:00~16:00 保険年金課042-335-4066 国民年金について

保健相談室

(電話・来所) 月曜~金曜8:30~17:00 保健センター042-368-6511 (83ページ参照)健康について

歯と口の健康相談

※事前予約制 第2もしくは第3木曜(年10回)13:30~15:00 保健センター042-368-6511 歯と口の健康について

相談名 日時 場所 内容

摂食・えん下 (食べる・飲み込む)

機能支援相談窓口

(電話・来所)

月曜~金曜

8:30~17:00 保健センター042-368-6511 食べる・飲み込む機能について

困りごと何でも相談 月曜~土曜9:00~17:00 ふれあい会館地域福祉コーディネーター 042-334-3040

地域生活の困りごと相談 地域活動の相談

民生委員 随時

地域の民生委員のご紹 介、問合せは、

地域福祉推進課 042-335-4161

日常生活の相談、福祉サー ビスの利用相談

介護保険サービス

苦情相談 月曜~金曜8:30~17:00

介護保険課 042-335-4030 国民健康保険団体連合会 03-6238-0177

施設・事業所に関する 苦情など

(6)

地域包括支援センター

 地域包括支援センターでは、主任ケアマネジャー、社会福祉士、保健師などが中心と なって、高齢者の支援を行います。

 職員はそれぞれ専門分野を持っていますが、専門分野の仕事だけ行うのではなく、互 いに連携をとりながら「チーム」として総合的に高齢者を支えます。

地域包括支援センター

ひとりで抱えこんでいませんか?

こんなときお役にたちます!

地域包括支援センター

地域包括支援センターが行うおもな事業

■地域の高齢者への総合的な支援(包括的支援事業)

総合相談支援

 介護保険だけではなく、さまざまな 制度や地域資源を利用した総合的な相 談支援を行います。

地域包括支援センター運営協議会

包括的・継続的ケアマネジメント支援

 地域のネットワーク構築や、ケアマ ネジメント支援などを行います。

権利擁護

 高齢者の人権や財産を守る権利擁 護と虐待防止の拠点として、成年後見 制度などの活用や虐待の早期発見・ 防止にとりくんでいます。

介護予防ケアマネジメント

 介護予防ケアプランの作成や地域に おける健康づくりの推進などを行いま す。

健康や療養に 関する相談

保健師など

総合相談支援と 権利擁護など

社会福祉士

※府中市では、「府中市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画推進等協議会」 が「地域包括支援センター運営協議会」の業務を担っています。

サービス事業者 やケアマネジャー の支援など

主任ケアマネジャー

■市民 ■民生委員・児童委員協議会 ■医師会

■歯科医師会 ■学識経験者 ■居宅介護支援事業所 など

地域の相談窓口/府中市社会福祉協議会

社会福祉法人

府中市社会福祉協議会

 府中市社会福祉協議会では、府中市、関係機関・団体、民生委員と協働し、自治会、地 域の皆さまからの活動協力と財源協力(会費、寄付金、募金)により、「みんなが主役! 地域で支えあうまちづくり」を目標に、子どもからおとしよりまで市民のための地域福祉 を推進しています。

内容 掲載ページ 問合せ

在宅生活にお ける相談支援 事業

地域福祉権利擁護事業 (日常生活自立支援事業)

「わがまち支えあい協議会(地区社協)」

と地域福祉コーディネーター推進事業 まちづくり推進係042-334-3040 69ページ

74ページ

権利擁護センターふちゅう 042-360-3900 権利擁護センターふちゅう 042-360-3900 権利擁護係 042-336-7055 成年後見制度の利用支援

老い支度講座

71ページ

71ページ

在宅福祉助け合い事業

(会員制の家事援助、配食サービスなど) 74ページ まちづくり推進係042-334-3040

居宅介護支援事業・訪問介護事業および

障害者居宅介護事業など ――――

府中ケアサポートセンター しみずがおか

042-363-1761 ボランティア活動をしたい方、ボラン

ティアを探してほしい方の相談 80ページ 府中ボランティアセンター042-364-0088

民間賃貸住宅あっ旋・居住保証事業 67ページ まちづくり推進係042-334-3040 生活福祉資金

(不動産担保型生活資金など) 68ページ 相談窓口042-360-9996 一人暮らし高

齢者対象の安 否確認および 事業

おはようふれあい事業

(安否確認) 71ページ まちづくり推進係042-334-3040

貸出し事業

車いす利用者のために

ハンディキャブの貸出し 75ページ

福祉有償運送事業 75ページ

車いすの貸出し 76ページ ふれあい福祉相談室042-360-3232

敬老事業 敬老マッサージ 78ページ 総務課042-364-5137

見守り事業 認知症見守り等支援事業 87ページ まちづくり推進係042-334-3040

介護者の会 介護者の会の運営支援 90ページ 権利擁護係042-336-7055 まちづくり推進係 042-364-5382

(7)

地域包括支援センター

●財産管理に自信がなくなったときは?

権利を守ること

認知症などにより判断能力が十分でない方が、財産管理や日常生 活での様々な契約などを行うときに不利益をこうむったり、悪質 商法の被害者となることを防ぐため、本人の代わりとなる方(成 年後見人)を選任する制度があります。

また、将来にそなえて、あらかじめ後見人を決めておくこともできます。地域 包括支援センターでは成年後見制度利用にあたっての支援を行っています。 最近物覚えに自信がなくなってきました。ひとり暮らしなので財産管理が心配です。

●法定後見制度/判断能力が不十分な方が、今すぐ成年後見制度を利用

●任意後見制度/判断能力のある方が、将来にそなえて後見人を決める

成年後見制度では、次のような法律行為が支援されます。

成年後見人などには、どのような人が選ばれるの?

成年後見制度には、法定後見制度と任意後見制度という

2つの制度があります。

成年後見制度

とは

認知症や知的障害などにより判断能力が十分でない方が、財産管理や日常生活で のさまざまな契約などを行うときに、判断がむずかしく不利益をこうむったり悪 質商法の被害者となることを防ぎ、権利と財産を守り支援する制度です。

配偶者や親族、知人以外に、法律や福祉の専門家、または法人など、家庭裁 判所が本人にとって最も適切と思われる人や法人などを選任します。また、 複数の成年後見人などを選任する場合もあります。

ア 不動産や預貯金の財産管理

イ 在宅福祉サービスや施設入所契約、入院等の各種手続き

ウ 消費者被害防止などのための一定の契約についての同意・

取消権

エ 相続や不動産の処分などの法的手続き

2つの制度は利用する手順が違いますので、権利擁護センターふちゅう (電話 042-360-3900)などへご相談ください。

地域包括支援センター

●近所のひとり暮らしの高齢者が心配

さまざまな相談ごと

どこに相談してよいか分からない心配ごとや悩みなどは、まず地 域包括支援センターにご相談ください。この場合は、相談員がひ とり暮らしの高齢者の家庭を訪問し、解決策を探ります。

地域包括支援センターでは、介護に関する相談や、心配ごと、悩 み以外に、健康や福祉、医療や生活に関することなど、また、高齢者だけでな く、その家族、近隣に暮らす方の高齢者に関する相談も受けます。相談を受け た地域包括支援センターは、適切な機関などにつなぎ、つないだ後も支援して いきます。

そのほかにも

○サービス事業者に不満があるが、直接言いづらい。

○近所に住むひとり暮らしの高齢者が、最近徘徊をしていて心配だ。

ル ク ー サ る き で 流 交 と 者 齢 高 の 域 地 、 で の い な い が 人 友 で り か ば た き て し 越 っ 引 ○

などを教えてほしい。

○「退院していいよ」と医者から言われたけど、一人暮らしで不安だ。 ○往診や訪問診療をしてくれる先生は、どうやって探せばいいか。 ○地域で助け合いやサロン活動をしたい。

など、どんな悩みでも、まずはご相談ください。高齢者や住民が住みやすい地域の ために、必要な情報やサービス、関係機関を紹介したり、支援します。

こんな悩み、ご相談ください

近所に住むひとり暮らしの高齢者が、最近閉じこもりがちで心配です。頼れる身内 がいないようなのですが、あまり口出しもできず、どこに相談してよいかも分から ないので困っています。

(8)

高齢者の虐待

「高齢者虐待防止法」では、高齢者の虐待として、次の5つをあげています。

高齢者の介護は、考える以上に大変です。高齢者の虐待が増えていることの原 ー サ イ デ や イ テ ス ト ー ョ シ 。 す ま り あ が 」 労 疲 の 身 心 の 者 護 介 「 、 は に つ と ひ の 因

ビスなどの介護サービスを利用し、介護者の心身のストレスを緩和することが 必要です。

介護は長期にわたることも多く、家族だけでがんばっても限界があります。 無理をせず、さまざまな制度やサービスを上手に利用して介護をしていきましよう。 困ったときや悩んだときには、地域包括支援センターにご相談ください。

○たたく、つねる、殴る、ける、やけどを負わせるなど ○ ベッドにしばりつけたり、意図的に薬を過剰に与える

など

○空腹、脱水、栄養失調の状態のままにするなど

○ 室内にごみを放置するなど、劣悪な住環境の中で生活 させるなど

○排せつなどの失敗をあざわらい高齢者に恥をかかせるなど ○ 子ども扱いする、怒鳴る、ののしる、悪口を言う、無視

をするなど

○懲罰的に下半身を裸にして放置するなど

○キス、性器への接触、セックスを強要するなど

○本人のお金を必要な額渡さない、使わせないなど ○ 本人の不動産、年金、預貯金などを本人の意思・利益

に反して使用するなど

高齢者虐待防止法では、「高齢者」を65歳以上の方としたうえで「高齢者虐待」 とは、養護者(高齢者を養護する方)による高齢者虐待および養介護施設従事 者(介護施設の職員など)などによる高齢者虐待、と定義しています。

高齢者の虐待

こんなことが虐待になります。

介護はひとりで抱え込まないで!

身体的虐待

介護・世話の

放棄・放任

心理的虐待

性的虐待

経済的虐待

地域包括支援センター

●虐待にあっている方がいる

●虐待をしてしまう

近所に住む高齢者が虐待されているようで心配です。

認知症の父親を介護していますが、言うことを聞かないので、いけないと分かって いても無視をしてしまったり、強い口調でしかってしまいます。

届出

高齢者 本人

生命や身体 に重大な危 険がある

事実の確認

(家庭訪問など)

立入調査

(必要な場合は 警察に援助を要請)

高齢者の保護

施設入所・ショートステイ など

高齢者・養護者の支援

サービスの提供や保健・ 福祉・医療関係者による 相談・支援など

虐待の 発見者

府中市 地域包括 支援センター など

通報

「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法 律」(以下、高齢者虐待防止法)では、虐待に気づいた方は、通 報する義務があることが定められています。早期に発見し、第三 者が介入することで虐待の深刻化を防ぐことができます。虐待を 発見したり、虐待があると思われたときは、地域包括支援センターまたは市の 高齢者支援課に連絡してください。通報者が誰であるかなどの情報は保護され ます。

通報を受けた場合には、他の機関と連携して高齢者を守ります。

介護者(養護者)が介護により心身共に疲労し、追い詰められて いることも虐待の原因のひとつにあげられています。高齢者虐待 防止法では、虐待をしている介護者も支援の対象としています。 地域包括支援センターでは、介護の負担やストレスを軽減するた めのサービスを紹介したり、情報を提供します。まずはご相談ください。

(9)

介護保険のしくみと加入者

介護保険は、社会全体で

介護を「支え合う」制度です

の1割(または2割)を支払い

2割 1割または

ます。

 介護保険は、40歳以上の方が被保険者(加入者)となって保険料を納め、介護が必要 と認定されたときには、介護保険サービスを利用(1割または2割負担)できる制度です。 また、できるだけ介護が必要にならないように介護予防事業なども行います。いつまでも 安心して暮らせるように、みなさんの住む府中市が保険者として運営しています。

地域包括支援センター

●ケアマネジャーってどんな人?

●介護予防ケアプランを作りたい

●要介護認定の申請を頼みたい

暮らしやすい地域のために

介護や健康のこと

介護の知識を幅広く持った専門家で、ケアプランの作成やサービ ス事業者、医療機関などとの連絡調整などを行います。地域包括 支援センターには、一定の研修を修了した主任ケアマネジャーが いて高齢者が暮らしやすい地域づくりのために、医療機関や行政そ の他の関係機関との連携体制づくりを進めます。また、地域のケアマネジャーが 円滑に仕事ができるよう支援や指導を行い、質の高いサービスの提供に努めます。

地域包括支援センターでは、保健師などが介護予防ケアプランを 作成します。まずはご連絡ください。介護が必要な状態にならな いことを目標に、サービスを検討します。介護予防ケアプラン は、利用者の意思や意欲を尊重して作成します。

※ 介護予防ケアプランは要支援 1・2 と判定された方が対象となります。詳 しくは26・27ページをご覧ください。

地域包括支援センターでは、本人または家族が要介護認定の申請 に行くことができない場合などには、手続きを代行します。また、 地域包括支援センターのほか、省令で定められた指定居宅介護支 援事業者や介護保険施設、成年後見人などに代行してもらうこと もできます。

ケアマネジャーって、どんな仕事をしているのですか? 地域包括支援センターに いる主任ケアマネジャーと、どう違うのですか?

要介護認定で、要支援と判定されました。地域包括支援センターで介護予防ケアプ ランを作成するようなのですが、どうすればよいですか?

要介護認定を申請したいのですが、体調がよくないので自分では行けません。家族もい ないので、誰にも頼めないのですが、地域包括支援センターにお願いできるのでしょうか?

(10)

介護保険のしくみと加入者

保険証は、要介護認定の申請やサービスを利用するときなど、介護サービ

スの利用には欠かせないものです。忘れずに提示しましょう。

65歳以上の方(第1号被保険者)は、次のようなときに届け出が必要です。

●他の市区町村へ転出するとき※ ●他の市区町村から転入したとき

●市内で住所が変わったとき※ ●特別養護老人ホーム・有料老人ホーム・

●氏名が変わったとき※ 軽費老人ホーム・養護老人ホーム・サー

ビス付高齢者向け住宅(サ高住)等の施 設に入所・退所したとき※

●被保険者が死亡したとき※

●居宅サービス計画の決定・変更のとき※

●要介護・要支援認定申請

 (新規・更新・区分変更)のとき※ ※印の場合は、保険証を添付して届け出てください。

保険証はこんなときに使います!

こんなときは届け出ましょう

要介護認定の申請

介護が必要となり、要介 護認定の申請をするとき に提出します。

(20・21ページ参照)

ケアプランの作成

ケアプランの作成依頼を 市に届け出るとき、また ケアマネジャーなどに計 画作成を依頼するとき。 (24~27ページ参照)

介護サービスの利用

居宅サービス、施設サー ビスを受けるときは、事 業 者 や 施 設 に 提 示 し ま す。

介護保険施設などに入所して住所を施設のある市区町村

に変更した場合は?(住所地特例制度)

介護保険施設などに入所することにより、住所をその施設のある市区 町村に変更した場合は、住所変更前の市区町村の被保険者になります。 また、2つ以上の介護保険施設などに入所して、順次住所を施設に変 更した場合には、最初の施設への入所前の住所地の市区町村の被保険 者になります。

※病気やけがなどで医療機関にかかるとき(診療や治療、投薬など)は、今までと同  じように医療保険の保険証を提示します。

※介護保険の保険証は被保険者ひとりに1枚交付されます。また、要介護認定を受ける前は有効期限が  ありませんので、大切に保管してください。

 介護保険の認定を受けている人には、介護保険負担割合証が交付されます。サービス を利用するときの利用者負担の割合(1割または2割)が記載されています。

●有効期間は1年間(8月~翌年7月)です。

■介護保険負担割合証が交付されます

介護保険のしくみと加入者

65歳以上の方は

第1号被保険者

介護や支援が必要であると「認定」を受けた場合に、

介護サービス・介護予防サービス・総合事業サービス(非該当でもサー

ビスを利用できる場合があります。)を利用できます。

介護が必要となった原因は問われません。

65歳以上の方にはみなさんに保険証が交付されます。新たに65歳になる方には、 65歳に到達する月に交付されます。

40歳以上65歳未満の方は

第2号被保険者

介護保険で対象となる病気

が原因で「要介護認定」を受けた場合に、

介護サービス・介護予防サービス・総合事業サービスを利用できます。

(交通事故などが原因の場合は、介護保険の対象外となります。障害者福祉制度を

ご利用ください。)

要介護・要支援認定の申請を行った方に交付されます。

※介護保険で対象となる病気(特定疾病)には、

下記の16種類が指定されています

介護保険の被保険者証

(末期)

介護保険の被保険者証

りょうそく

(11)

保険料の決め方・納め方

65歳以上の方(第1号被保険者)の保険料

決め方

 市が定めた基準額に、所得段階に応じた割合を乗じて決定されます。  基準額は、市が 3 年ごとに策定する介護保険事業計画に基づいて定 められ、介護保険事業に必要な費用のうち、22%を65歳以上の人口で 割ることにより算出しています。そのため、保険料の額は市町村によっ て異なります。

第1号被保険者の保険料段階別保険料(平成27 ~ 29年度)

保険料段階 対象者 保険料率

※1 老 齢 福 祉 年 金 明治44年4月1日以前に生まれた方などで、一定の所得がない方や、他の年金を受給できない方に支給される年金です。 ※2 合 計 所 得 金 額 前年中の年金の所得・給与所得・営業所得・不動産所得・配当所得や、土地・建物等の譲渡所得(特別控除前)・株

式等の譲渡所得・先物取引に係る雑所得などの合計額のことで、扶養控除や医療費控除などの所得控除や前年以前 に発生した繰越損失(純損失・株式の繰越損失など)を控除する前の金額です。

※3 課税年金収入金額 国民年金・厚生年金・共済年金等課税対象となる種類の年金収入額のことです。なお、障害年金・遺族年金、老齢 福祉年金等は含まれません。

第1段階

第2段階

第3段階

第4段階

第5段階 第6段階 第7段階

第8段階

第9段階

第10段階

第11段階

第12段階

第13段階 第14段階

基準額×0.40

基準額×0.60

基準額×0.70

基準額×0.80

基準額 基準額×1.10 基準額×1.25

基準額×1.50

基準額×1.70

基準額×1.90

基準額×2.00

基準額×2.20

基準額×2.50 基準額×2.80

25,000円

37,600円

43,800円

50,100円

62,700円 68,900円 78,300円

94,000円

106,500円

119,100円

125,400円

137,900円

156,700円 175,500円 生活保護受給者及び世帯全員が市民税非課税で老齢福祉年金

(※1)受給者、または世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得 金額(※2)と課税年金収入金額(※3)の合計額が 80 万円以下の方 世帯全員が市民税非課税で、前年の合計所得金額と課税年 金収入金額の合計額が80万円を超えて120万円以下の方 世帯全員が市民税非課税で、第1段階、または第2段階 に該当しない方

世帯に市民税課税の方がいるが、本人は市民税非課税 の方で、前年の合計所得金額と課税年金収入金額の合 計額が80万円以下の方

世帯に市民税課税の方がいるが、本人は市民税非課税 の方で、第4段階に該当しない方

前年の合計所得金額が120万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

120万円以上190万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

190万円以上290万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

290万円以上400万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

400万円以上600万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

600万円以上800万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

800万円以上1000万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が

1000万円以上2000万円未満の市民税課税の方 前年の合計所得金額が2000万円以上の市民税課税の方

年額

保険料の決め方・納め方

社会全体で

介護保険を支えています

 40歳以上のみなさんが納める介護保険料は、国や自治体などとともに、介護保険を健 全に運営するための大切な財源となります。

府中市の平成 27~29 年度の

62,700

22

(12)

保険料の決め方・納め方

40歳から64歳の方(第2号被保険者)の保険料

医療保険ごとに

保険料を徴収します

 40歳から64歳の方(第 2 号被保険者)の介護保険料は、国民健康保険や職場の医療保 険などその方が加入している医療保険の算定方法にもとづき決められ、医療保険の保険料 とあわせて納めます。

 医療保険が徴収した保険料は、支払基金(社会保険診療報酬支払基金)に全国一括して 集められ、そこから各市区町村に交付されます。

160,000

保険料の決め方・納め方

特別徴収

の方は

普通徴収

の方は

保険料の納付書 

預金通帳

印鑑(通帳届出印)

これらを持って市内の金融機関・市役所で 手続きが必要です

口座振替が便利です

コンビニエンス ストアでも納付が

できます。

 前年度から継続して特別徴収の方は、4・6・ 8月は前年度2月分と同額の保険料額を納付

3割に引き上げられたり、 (9 割または 8 割)が支払われます。

します(仮徴収)。10・12・2月は、6月以 降に確定する前年の所得などをもとに本年度 の保険料を算出し、そこから仮徴収分の保険 料を除いて調整された金額を納付します(本 徴収)。

問合せ 介護保険課資格保険料係

(13)

介護保険の利用申請(要介護認定の手続き)

介護保険を利用するときは、まず市区町村が行う「要介護認定」を受けましょう。 「要介護認定」とは、どれくらい介護サービスを必要とするかといった介護の必要度

を共通の基準で判断するものです。

③結果の通知

詳しくは23ページ参照

 市から有効期間満了の 60 日前頃に、「要介護認定・要支援認定有効期間終了のお 知らせ」と「更新申請書」をお送りしますので、必要事項をご記入の上、市役所介護 保険課または、各地域包括支援センターまで提出してください。

 更新申請の結果、要介護度が変わることなども考えられるため、有効期間満了前 に新たな認定を受けておくことが必要です。申請から認定までには通常1か月かか るので、有効期間満了の1か月前までには更新申請を済ませていただくようお願い します。更新した場合の有効期間は最長 24 か月です。

※介護予防事業も利用できる場合があります

介護予防サービス

総合事業のサービス

通知は申請から原則30日以内に届きます。要介護度に応じて、 利用できるサービスや介護保険で認められる月々の利用限度額な どが違います。

※非該当の方でも基本チェックリストで生 活機能の低下が確認された方は、総合事 業のサービスが利用できます。

※介護予防事業も利用できる場合があります。

介護保険の利用申請(要介護認定の手続き)

介護保険の利用には

申請が必要です

 介護サービスを利用する必要があ る方は、本人または家族が市の担当 窓口に、申請してください。

 本人が申請に行くことができない 場合、お住まいの地区の地域包括支 援センター、指定居宅介護支援事業 者、介護保険施設などに申請を代行 してもらうことができます。

○申請に必要なものは?

■ 65歳以上の方

者 険 保 被 険 保 護 介 ( 証 険 保 護 介 ①

証)

フ ( 名 氏 の 師 医 … 報 情 の 医 治 主 ②

ルネーム)、医療機関名、診療 科目、所在地、電話番号

■ 医療保険に加入している40歳以

上65歳未満の方で特定疾病に該 当する方(14ページ参照)

フ ( 名 氏 の 師 医 … 報 情 の 医 治 主 ①

科目、所在地、電話番号

康 健 ・ 証 険 保 療 医 る い て し 入 加 ②

保険被保険者証

 申請をすると、認定調査の後に公 平な審査・判定が行われ、介護や支 援が必要な度合い(要介護度)が決 まります。

○認定調査

市の担当職員などがご自宅を訪問 し、心身の状態や日中の生活、家族・ 居住環境などについて調査を行いま す。

○主治医の意見書

市の依頼により主治医が意見書を作 成します。

す 出 提 が 人 本 で の す ま せ 寄 り 取 が 市 ※

る必要はありません。 ※利用者の負担はありません。

○一次判定

認定調査の結果や、主治医の意見書 の一部の項目をコンピュータ入力 し、一次判定を行います。

○二次判定(認定審査)

一次判定や主治医の意見書などをも とに、保健、医療、福祉の専門家が 審査します。

①申請する

②要介護認定

詳しくは22ページ参照

ルネーム)、医療機関名、診療

※個人番号が確認できる書類と申請者の 身分証明書も必要です。

※総合事業のサービスのみを利用する場 合の手続きは54ページを参照してくだ さい。

(14)

認定調査~結果確認まで

認定結果を確認しましょう

 介護認定審査会の審査結果によって、あなたに必要な介護(支援)の度合いが認定 され、市区町村から認定結果が通知されます。認定結果通知書と保険証の記載を確認 しましょう。

■ 認定結果通知書に記載されていること

 ○あなたの要介護状態区分 ○認定の理由 ○認定の有効期限 など

■ 保険証に記載されていること

 ○あなたの要介護状態区分 ○認定の有効期限  ○支給限度額 など

ば、要介護認定の考え方や認定経過についてご説明させていただきます。なお、審査 査会」に審査請求をすることができますが、市役所介護保険課に申し出ていただけれ

要介護認定の結果の決定などに不服がある場合には、都に設置された「介護保険審

以内となっています。

請求をすることのできる期間は、原則として認定通知を受け取った日の翌日から 3 か月

総合事業のサービス

(訪問型サービス・ 通所型サービス)

が利用できます

介護予防サービス

(予防給付)

が利用できます

介護サービス

(介護給付)

が利用できます

要介護状態区分

要介護 1 要介護 2 要介護 3 要介護 4 要介護 5

 介護サービスによって生活機能の維持・改善を図ることが 適切な人などです。

 要介護状態が軽く、介護予防サービスや介護予防・生活支 援サービス事業によって生活機能が改善する可能性の高い人 などです。

要支援 1 要支援 2

 要介護や要支援に当てはまらない人です。 非該当

26ページへ

24ページへ

54ページへ

※介護予防・日常生活支援総合事業の一般介護予防事業は、65歳以上の 人なら誰でも利用できます。

 基本チェックリストを受けて「事業対象者」と判定され た場合は、総合事業サービスが利用できます。

認定調査~結果確認まで

認定調査~結果確認まで

認定調査 本人の状態を訪問調査します

認定を受けるときの注意点

主な調査項目[基本調査の概要]

 市区町村の職員などが自宅等に訪問して、心身の状況につい て本人や家族からの聞き取り調査を行います。

 全国共通の調査票にもとづき、本人の状態を公正に判断する 調査が行われます。正しい認定を受けるために、心身の状況を 過不足なく正確に伝えましょう。

※新規の申請の場合、認定調査は原則として市区町村の職員が行います。

●麻痺等の有無 ●移乗 ●清潔 ●記憶・理解

●拘縮の有無 ●移動 ●衣服着脱 ●ひどい物忘れ

●寝返り ●立ち上がり ●薬の内服 ●大声を出す

●起き上がり ●片足での立位 ●金銭の管理 ●過去14日間に

●座位保持 ●洗身 ●えん下 ●日常の意思決定  受けた医療

●両足での立位保持 ●食事摂取 ●視力 ●聴力 ●日常生活自立度

●歩行 ●排尿 ●排便 ●意思の伝達 ●外出頻度

本人の体調のよいときに調査を

 正しい認定を受けるには、体調の よいときに調査を依頼することが大 切です。普段と違う体調時では調査 が行えないこともあります。

家族など介護者に同席してもらう

 本人だけでなく、家族や知人など 普段サポートしてくれる方が同席し ていれば、現在の状況を正確に伝え る助けになります。

使用している補装具があれば伝える

 つえなど日常的に使っている補装 具があれば使用状態を伝えましょ う。

事前に重要事項はメモしておく

 調査時の緊張や遠慮などから日ご ろの状況を満足に伝えきれない場合 があります。事前にメモを

渡すこともよい方法です。

準備して

(15)

施設サービスを利用

 ケアプランにもとづ いてサービスが提供 されます。

介護(予防)サービスの利用手順

①課題を分析する

 アセスメント表や本人、家族との話し合 いにより、利用者の心身の状態や環境、 生活歴などを把握し、課題を分析します。 ②計画の原案が提示される

 作成を依頼した事業者のケアマネジャーか らサービス利用の原案が利用者に示されます。

③サービス担当者との話し合い

 ケアマネジャーが連絡・調整して、利用 者や家族とサービス事業者等が集まり、原 案について検討します。

④ケアプランの作成

 サービスの種類・回数などを盛り込んだ ケアプランを作成し、利用者の同意を得ます。

毎月のモニタリング

 ケアマネジャーが自宅を訪問し、面接 を行い、サービスの提供状況などを確認 します。

 必要に応じてケアプランを変更します。

居宅サービスを利用

 ケアプランにもとづ いてサービスが提供 されます。

ケアマネジャー

※要介護認定のある方でも介護予防事業を利用できる場合があります。 ※ケアプランの作成は全額が保険給付となり利用者負担はかかりません。 ※認定結果と一緒にケアプラン作成事業者一覧を送付します。

介護(予防)サービスの利用手順

ケアプラン作成の

流れを知りましょう

ケアマネジャー

ケアマネジャー

(16)

介護(予防)サービスの利用手順

58~61

 介護予防をしたい方が対象。市 区町村の介護予防事業を利用しま す。

一定期間ごとに自宅を訪問し、

面接を行い効果を評価、必要に

応じてプランを見直します。

 「要支援 1・2」と認定された方は、介護保険の介護予防サービスや総合事業のサー ビスを利用することになります。また、「非該当」と認定された方は、市区町村が行う 地域支援事業の介護予防事業を利用することができます。

※非該当の方でも総合事業のサービスを利用できる場合があります。

予防給付の介護予防サービス

総合事業のサービスを利用

詳しくは 54 ページ参照 ※認定結果と一緒に地域包括支援センターの一覧を送付します。

介護(予防)サービスの利用手順

介護予防ケアプラン作成の

流れを知りましょう

 利用者の心身の状態 などを把握し、ご自身に あったメニューを探しま す。

介護予防推進センターや

地域包括支援センター

に相談

※非該当の方でも基本チェックリストで生活機能の低下が確認された方は、介護予防・日常 生活支援総合事業のサービスが利用できます。詳しくは 54 ページ参照

(17)

介護(予防)サービスの費用のめやす

基準費用額(1日当たり)

負担限度額

~特定入所者介護サービス費~

(1日当たり)

施設における居住費・食費の平均的な費用を勘案して厚生労働大臣が定める額

利用者負担は施設と利用者の間で契約により決められますが水準となる額が定められています。

●居住費:ユニット型個室1,970円、ユニット型準個室1,640円、従来型個室1,640円

(介護老人福祉施設と短期入所生活介護は1,150円)、多床室370円(介護老人  福祉施設と短期入所生活介護は840円)

●食 費:1,380円 ※厚生労働省資料による

住宅改修費

(介護予防住宅改修費)

支給の上限額

介護保険負担限度額

 手すりの取付けなど、住宅改修にかかる費用額の上限は、要介護状態区分にかかわ らず、改修時に住民登録のある住宅について20万円の限度額内で保険給付分(費用 の9割または8割)が支給されます。事前に申請が必要です。

 施設サービスを利用した場合の負担額は、①サービス費用の1割(または2割)、 ②食費、③居住費、④日常生活費のそれぞれの全額が利用者の負担となります。  短期入所生活・療養介護と通所介護、通所リハビリテーションの滞在費・食費など も全額が利用者負担となります(介護予防サービスも同様です)。

370円

370円

2

(※)

 所得の低い方の施設利用が困難とならないように、②食費と③居住費については申請により一定額以上 が保険給付されます。所得の低い方は下表の所得に応じた負担限度額までを自己負担し、残りの基準費 用額との差額分は介護保険から給付されます(特定入所者介護サービス費)。

※生活保護の受給者以外は①世帯分離している配偶者も住民税非課税であること②預貯金等が単身1,000万円、夫婦 2,000万円以下であることが要件となります。

①生活保護の受給者②本人および 世帯全員が住民税非課税であって、 老齢福祉年金を受給している方 本人および世帯全員が住民税非課 税であって、合計所得金額 + 年 金収入額(非課税年金含む)が 80 万円以下の方

介護(予防)サービスの費用のめやす

サービスを利用するとき

サービス費用のめやす

在宅で受けられるサービスと費用のめやす

特定福祉用具購入費

(特定介護予防福祉用具購入費)

支給の上限額

 居宅サービスの利用に際して は、要介護状態区分別に、介護 保険で利用できる 1 か月の上 限額(支給限度額)が決められ ています。利用者の負担は費用

の1割(または2割)※です。

支給限度額

 介護保険の居宅サービスを利用する際には、要介護状態区分別に保険から給付され る上限額(支給限度額)が以下のように決められています。

 排せつや入浴などに使われる用具の購入費支給の上限額は、要介護状態区分にかか わらず1年につき10万円の限度額内で保険給付分(費用の9割または8割)が支給 されます。指定された事業所で販売される特定福祉用具を購入した場合に限ります。

5,003円

4,970円

5,003円+4,970円=9,973円

原則1割負担 サービスを利用した場合(1割負担)は

※利用限度額は、地域や利用するサービスの組合せによって若干異なります。  また、サービスにかかった費用の1割(または2割)は、自己負担になります。

総合事業における事業対象者

5万30円

5 万 30 円 10 万 4,730 円 16 万 6,920 円 19 万 6,160 円 26 万 9,310 円 30 万 8,060 円 36 万 650 円

5,003 円 1 万 473 円 1 万 6,692 円 1 万 9,616 円 2 万 6,931 円 3 万 806 円 3 万 6,065 円 ※一定以上所得者は2割負担

※一定以上所得者とは本人の合計所得金額が160万円以上で、同一世帯の第1号被保険者の年金収入  +その他の合計所得金額が単身280万円以上、2人以上世帯346万円以上の人

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