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北海道ニセコ町での体験談 広報きんこう 平成30年2月号 錦江町ホームページ

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Academic year: 2018

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1 情報公開について

 ニセコ町はすべての会議が公開で行われています。

 役場は会議の資料や会議録、傍聴など工夫しながら住民の方へ情報発信しています。

 持っている情報を全部出して、住民の方と情報共有を図っています。すべてを公開すれば本音を言えない のではないかとよく言われますが、ニセコ町はまちづくりを進める上で、公平・公正・公益を第一に考えて いるため本音はいらないと言う立場です。

 どうして本音がいらないのか。本音は私利私欲への誘引になるという考え方にあるため、公平・公正・公 益と逆の発想になるからです。

2 住民参加について

 ニセコ町は計画を住民の方と話し合って決めています。

 まちの方向性や長い計画については、必ず住民の方と話し合い をして「これでいきましょう」とみんなが納得して決めます。さま ざまな賛成・反対がありますが、まちの将来を考えた立場で考え ていただきます。賛成はしなくとも、みんなで決めたからと、納 得はします。

 なぜ住民と話し合いが必要なのか。役場と住民が同じ情報量で あれば、ひとりひとりの知恵が加わり、まちをつくっていけるの ではないかということが目的だからです。なので、住民との対話 を1番に大切にし、この20年間繰り返し行っています。

3 議会について

 みんなで決めれば、議会の立場が弱くなるのではないか。

 役場と住民の方が話し合いをして決めたことを審議・決定します。話し合いの結果などを十分に理解し、 するかしないかの判断をしなければなりません。

 むしろ今まで以上に議会は重要であり、議員の能力・責任が問われます。

4 今後の方向性について

 以上のことから役場は、きちんと工夫しながら住民の方へ情報を公開・発信していかなければなりません。 そして、職員の能力も高めなければなりません。住民の方はまちの公開している情報を知る努力をしなけれ ばなりません。

 議員の方は話し合いの結果を十分に理解して議会に出席しなければなりません。

 お互いにそれぞれの役割と責任において行動をしなければならないので当事者意識が自然に芽生えてい きます。

北海道ニセコ町での体験談

~まちづくりにおける「情報共有と住民参加」~

 「今回、平成29年10月10日から平成29年12月8日(約2か月)にかけて 北海道ニセコ町へ職員研修に行って参りました。

 研修内容は、町長随行における「人との交流」、自治を実現するために 20年以上継続している「情報共有と住民参加」についてです。」

川 

ニセコ町の「まちづくり町民講座」

 錦江町には根付いていないところもあります。

 役場は、今まで以上に住民の方へ広報誌やホームページなどを通じて事業や施策の 内容を発信することが重要になります。併せて、住民の方と役場が要望やお願い事を言い合っ ている話し合いを変えなければなりません。役場から地域に飛び込んで行き、住民の方とまち づくりを前向きに提案していく対話へ。「参加して良かった」と感じていただけるのではない かと思います。

 すぐにできることではありませんが、少しずつ住民の方と情報共有できる環境を根付かせる ことが第一歩だと感じています。

さいごに!

私が行って きました!

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参照

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