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H29年度の市民活動保険の入札結果は、税抜き金額と税込み金額で分 かれて表示されています。
そもそも保険には消費税はかからないのですが、なぜこうした表示をされ ているのでしょうか。
併せて入札説明書の2 (2)はどう理解したらよいでしょうか。
一般的に入札額は消費税相当額を除いた額となるため、平成29年度は 契約希望金額の108分の100に相当する金額(「入札金額」という。)を 入札書に記入し、落札金額は、入札金額に当該金額の100分の8に相 当する金額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、そ の端数を切り捨てた金額)としました。
保険商品は消費税非課税のため、平成30年度から入札説明書2(2)の とおり、契約希望額を入札金額として記載し、落札金額は入札金額とする 旨に改めたものです。