投機発生 領域
アジア通貨危機はなぜ、どのようにして起こったのか? 現実の為替レート Em
経済のファンダメンタルズ としての為替レート Eppp 均衡為替レート
Em=Eppp
40.6b/$ (97/10 末 )
24.7b/$ (97/6 末 )
ペッグ・レート
24.7 29.6
①ペッグ・レートが Eppp から乖離
(中央銀行がドル売り・バーツ買い介入) (ヘッジ・ファンドがバーツ売り投機)
①
②中銀のドルが枯渇し変動相場に変更 (97年7月)
(均衡値を超えてバーツ下落)
(ヘッジ・ファンドは安値で買い戻して 巨額の利益を挙げる)
②
③やがて市場が落ち着きを取り戻し 新たな均衡値に戻る
③
26.0
ヘッジ・ファンド
●定義:投資家 500 人以下(米国)から資金を集め高利回り金融商品に投資するファンド (日本の私募債規制は50人)
●ジョージ・ソロスや LTCM などは為替の空売り(先物)で暗躍 1992 年ヨーロッパ通貨危機 1997 年タイの通貨危機
固定相場(ドル・ペッグ) 為替レート
上昇
下落
買戻し
差額がヘッジ・ファンドの利益 (*) 空売り(先物)