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株主通信 ( 通期 ) 日信工業株式会社|株主・投資家情報|株主通信

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Academic year: 2018

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(1)

日信工業株式会社

環境と安心

私たちのテーマは

株 主 通 信

2 0 1 5 年 4 月 1 日 ~ 2 0 1 6 年 3 月 3 1 日

第63期

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(2)

「環境」と「安心」をテーマとした小型化・軽量化商品、先進・高付加価値商品の

開発、提供により、市場変化に即応した競争力強化と成長基盤構築に努めて

まいります。

株主の皆様へ ...1 TOPICS...3 財務情報 ...5 会社情報 ...裏表紙

 株主の皆様には、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。また、平素から格別のご高配を 賜り、誠にありがとうございます。ここに第63期の事業概要につきましてご報告申しあげます。

業績について

 当連結会計年度(2016年3月期)における当社グループを取り巻く経済情勢は、中国経済が減速、 資源価格の下落が新興国等の景気を下押しする中、世界経済は弱さがみられるもののアメリカ及び 欧州経済の回復に支えられ全体としては緩やかに回復しました。日本では、前半は円安・原油安によ る企業業績の改善と雇用環境改善による個人消費回復の動きもみられましたが、海外景気が力強さ を欠く中、国内投資・輸出は伸び悩み、後半は円高・株安により個人消費の停滞感がみられるなど、景 気は緩やかな回復にとどまり足踏み状態となりました。

 四輪車市場は前年度に比べ、米国で販売台数が増加、中国でも昨年10月より開始された減税措置 が奏功し増加となりました。アジアでは、タイ、インドネシアで減少となりましたが、インドでは消費者 マインドの回復に加え、金利と燃料費の下落が追い風となり増加しました。ブラジルでは経済の低迷 により減少しました。また、日本国内では昨年4月からの軽自動車税増税やエコカー減税の適用条件 厳格化などの影響で低迷し減少、4年ぶりに5百万台を割り込みました。二輪車市場は前年度に比べ、 インドで販売台数が増加しましたが、タイ、インドネシア、ブラジルで減少しました。

 このような経営環境のもと、当社グループは成長市場に軸足をおいた現地生産の拡大を進めると ともに、環境と安心をテーマとした小型化・軽量化商品、先進・高付加価値商品の開発、提供により、足 元の競争力強化と将来の成長基盤構築に努めてきました。

 四輪車のブレーキ事業においては、複雑・高度化する先進安全領域製品の開発競争を勝ち抜き顧 客ニーズに対応するために、当社の四輪車用ブレーキ・コントロール及びブレーキ・アプライ事業を 分社しAutoliv社(本社スウェーデン)との合弁会社化(当社49%出資)を3月31日に完了しました。合 弁会社は、従来の主要顧客の新製品開発ニーズに迅速且つ的確に応えることにより更なる受注増加 を目指すとともに、グローバルメーカーへの積極的拡販を進め、一層の業容拡大を図る方針です。  なお、当社グループは当期から連結財務諸表について、従来の日本基準に替えて国際会計基準 (以下、「IFRS」という。)を任意適用しています。IFRS第5号「売却目的で保有する非流動資産及び非 継続事業」では、すでに処分されたかまたは売却目的保有に分類されている企業の構成要素で独立 表紙 : 上田駅前の真田幸村公騎馬像

真田幸村は日本史にその名を刻んだ、 有名な戦国武将で、現在大河ドラマで も活 躍 中です。 長 野 県 上 田 市は彼 の 故郷で、その銅像が上田城からほど近 いJR上田駅前にあります。

上田城築城400年を記念し、成沢定平 氏より寄 贈されたもので、そ の 雄々し い姿は、勇猛果敢な幸村のイメージそ のものだそうです。

C O N T E N T S

わたしたちは

● 夢と若さと情熱をもちつづけます

● 日々、研究と改善につとめます

● 時と物を大事にします

● 活力ある明るい職場をつくります

● 社会の一員としての自覚と責任をもちます

● 地球環境保護につとめます

行動指針

株主の皆様へ

心の豊かさ 貢献

基本理念

常に、世界の変化に先がけて、 お客様と社会のニーズに応え、 優れた商品と技術とアイディアを供給する

(3)

2

NISSIN KOGYO CO., LTD.

の主要な事業分野について非継続事業として分類することとしているため、この規定に基づき当社グループでは四輪車用ブレーキ・ コントロール及びブレーキ・アプライ事業を非継続事業に分類しています。

 以上の結果、当連結会計年度の売上高は167,709百万円(前期比3.0%増)、営業利益は7,490百万円(同38.0%減)、税引前利 益は7,406百万円(同46.6%減)、当期利益は37,978百万円(同148.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は33,654百万円 (同208.3%増)となりました。

2017年3月期の見通しについて

 今後の経済情勢を展望しますと、国内においては、年初以降の円高・株安や自然災害による企業の景況感や消費者マインドの下振 れにより、景気の回復は緩やかなものにとどまると予想されます。世界経済は米国の利上げや原油価格低迷の影響など不透明な要 素がある一方で、中国では景気刺激策の効果から景気持ち直しの動きもみられ、全体としては緩やかな回復が

続くことが予想されます。

 当社グループにおきましては、二輪事業では、先進ブレーキ適用義務化に対応した高付加価値商品 (ABS・CBS)を開発・拡販すると共に成長市場でのシェア拡大を進めてまいります。また四輪事業では、燃費

改善ニーズに対応し軽量化に貢献するアルミ高付加価値商品や電動パーキングブレーキの投入を行うほか、 キャリパー事業のスクラップ&ビルドにより収益構造を再構築してまいります。これらの成長戦略によりNISSIN ブランドに一層磨きをかけ磐石な地位を確保していくとともに、更なる業容拡大と財務体質の強化を 目指してまいります。

 このような状況のもとで、現時点における2017年3月期の業績見通しにつきましては、売上高 160,000百万円、営業利益9,000百万円、税引前利益11,000百万円、当期利益9,000百万円、親会社 の所有者に帰属する当期利益5,600百万円としています。業績見通しの前提となる次期の為替レートに ついては、109円/USドルを想定しています。

 なお、配当金につきましては、1株当たり45円を予定しております。

 株主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますよう宜しく お願い申しあげます。

代表取締役社長

(4)

Motorcycle Business

Automobile Business

第63期

Nissin Kogyo Co.,Ltd.

私たち日信工業は、持ち前のアルミ軽量化技術と

ブレーキシステム技術で、

クルマ社会の「環境」と「安心」に大きく貢献しています。

ツインリンクもてぎで開催された

「2015 MotoGP 第15戦」へ、Honda RC213Vに NISSIN製ブレーキを装着し

「Team HRC with NISSIN」として参戦しました。

3月31日、

Autolivと合弁で設立した オートリブ日信ブレーキシステム ジャパン株式会社が

操業を開始しました。 マツダ「ロードスター」に、軽量化実現に役立つ

当社のブレーキ製品およびアルミ製品が採用となりました。

当社国内拠点で生産する製品が、本格的なアドベンチャーモデル ホンダ「CRF1000L Africa Twin」へ採用となりました。

新規採用製品の紹介

「Team HRC with NISSIN 」が MotoGP 日本グランプリ参戦

オープニングセレモニー開催 

フロントマスター

シリンダーアッシー リアキャリパーアッシー フロントキャリパーアッシー

フロントアッパーアーム

車両取付状態 アルミリアキャリパー車両取付状態

リアマスターシリンダー

アッシー パーキングキャリパーアッシー ABSモジュレーターアッシー

当社の米国における事業は、 1988年にオハイオ州、

2000年にジョージア州に生産拠点を設立しました。また、2002年にはオハイオ州に開発拠点を構えました。 米国では、約1,000人の社員が事業の拡大に向けて、活躍しています。

ニッシン・ブレーキ・ジョージアは、10月に創立15周年を迎え、 社員と家族が一堂に会してオープンハウスを開催しました。 自動車の軽量化に貢献するアルミ製品の生産拠点として、 お客様からの注目も大きく、今後も成長が見込まれる拠点 のひとつです。

海外ネットワーク

第3回

米国編

NISSIN BRAKE OHIO,INC. (1988年設立)

NISSIN BRAKE GEORGIA,INC. (2000年設立)

NISSIN R&D USA-EAST LIBERTY (2002年設立)

ロードスター

CRF1000L

Africa Twin

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第63期

私たち日信工業は、持ち前のアルミ軽量化技術と

ブレーキシステム技術で、

クルマ社会の「環境」と「安心」に大きく貢献しています。

ツインリンクもてぎで開催された

「2015 MotoGP 第15戦」へ、Honda RC213Vに NISSIN製ブレーキを装着し

「Team HRC with NISSIN」として参戦しました。

3月31日、

Autolivと合弁で設立した オートリブ日信ブレーキシステム ジャパン株式会社が

操業を開始しました。 マツダ「ロードスター」に、軽量化実現に役立つ

当社のブレーキ製品およびアルミ製品が採用となりました。

当社国内拠点で生産する製品が、本格的なアドベンチャーモデル ホンダ「CRF1000L Africa Twin」へ採用となりました。

新規採用製品の紹介

「Team HRC with NISSIN 」が MotoGP 日本グランプリ参戦

オープニングセレモニー開催 

フロントマスター

シリンダーアッシー リアキャリパーアッシー フロントキャリパーアッシー

フロントアッパーアーム

車両取付状態 アルミリアキャリパー車両取付状態

リアマスターシリンダー

アッシー パーキングキャリパーアッシー ABSモジュレーターアッシー

当社の米国における事業は、 1988年にオハイオ州、

2000年にジョージア州に生産拠点を設立しました。また、2002年にはオハイオ州に開発拠点を構えました。 米国では、約1,000人の社員が事業の拡大に向けて、活躍しています。

ニッシン・ブレーキ・ジョージアは、10月に創立15周年を迎え、 社員と家族が一堂に会してオープンハウスを開催しました。 自動車の軽量化に貢献するアルミ製品の生産拠点として、 お客様からの注目も大きく、今後も成長が見込まれる拠点 のひとつです。

海外ネットワーク

第3回

米国編

NISSIN BRAKE OHIO,INC. (1988年設立)

NISSIN BRAKE GEORGIA,INC. (2000年設立)

NISSIN R&D USA-EAST LIBERTY (2002年設立)

ロードスター

CRF1000L

Africa Twin

ジョージア州 オハイオ州

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財務情報

連結キャッシュ・フロー計算書

(単位:百万円)

科 目 (’14/4/1 〜 ’15/3/31)前連結会計年度 (’15/4/1 〜 ’16/3/31)当連結会計年度

売上高 162,784 167,709

売上原価 △142,630 △147,875

売上総利益 20,154 19,834

販売費及び一般管理費 △8,153 △9,117

その他の収益 678 1,706

その他の費用 △590 △4,933

営業利益 12,090 7,490

金融収益 2,047 1,225

金融費用 △77 △1,131

持分法による投資損失 △204 △179

税引前利益 13,856 7,406

法人所得税費用 △3,209 △1,719

継続事業からの当期利益 10,648 5,687

非継続事業からの当期利益 4,629 32,291

当期利益 15,276 37,978

当期利益の帰属  親会社の所有者

  継続事業からの当期利益 6,601 1,655

  非継続事業からの当期利益 4,316 32,000

  親会社所有者に帰属する当期利益 10,917 33,654

 非支配持分 4,359 4,324

当期利益 15,276 37,978

(単位:百万円)

連結損益計算書

科 目 (’14/4/1 〜 ’15/3/31)前連結会計年度 (’15/4/1 〜 ’16/3/31)当連結会計年度

営業活動によるキャッシュ・フロー 23,329 25,842

投資活動によるキャッシュ・フロー △13,079 △2,857

財務活動によるキャッシュ・フロー △4,484 △4,902

現金及び現金同等物の期末残高 37,785 53,049 (単位:百万円)

科 目 前連結会計年度(’15/3/31) 当連結会計年度(’16/3/31)

〈資産〉

流動資産 115,045 132,260

非流動資産 86,526 96,822

資産合計 201,571 229,082

〈負債〉

流動負債 41,994 52,919

非流動負債 9,810 8,072

負債合計 51,804 60,991

〈資本〉

資本合計 149,767 168,091

負債及び資本合計 201,571 229,082

連結財政状態計算書

当社グループでは、当連結会計年度から連結財務諸表について、従来の日本基準に 替えて国際会計基準(IFRS)を任意適用しています。また、前連結会計年度の連結財 務諸表につきましても、IFRSに準拠して表示しています。

(7)

6

セグメント別売上

■ 売上

四輪車用製品及び二輪車用製品の販売の減少 はあったものの、パーツ部品等の増加により、 24,684百万円とほぼ前期並みとなりました。

■ 営業利益

分社化による一時的な費用及び減収影響などに より、759百万円の損失と前期に比べ2,485百万 円の減益となりました。

■ 売上

四輪車市場の好調及び為替換算による影響など により、43,841百万円と前期に比べ20.6%の増 収となりました。

■ 営業利益

増収効果及び為替影響はあったものの、減損損失 などにより、1,933百万円の損失と前期に比べ 1,305百万円の損失となりました。

■ 売上

タイ及びインドネシアの販売減少による影響は あったものの、中国の新型車効果及び為替換算によ る影響などにより、86,452百万円とほぼ前期並み となりました。

■ 営業利益

原価低減はあったものの、インドネシア及びタイ での減収影響及び為替影響などにより10,214 百万円と前期に比べ5.9%の減益となりました。

■ 売上

ブラジル四輪車新型車効果及び欧州向け二輪車 用製品の増加はあったものの、ブラジル二輪車市 場の悪化及び為替換算による影響などにより、 12,732百万円と前期に比べ16.2%の減収とな りました。

■ 営業利益

二輪車用製品の構成変化及び原価低減はあった ものの、二輪車市場の低迷及び為替影響などによ り、376百万円の損失と前期に比べ457百万円の 減益となりました。

24,684

(百万円)

売上高

前期比

△153

(百万円)

43,841

(百万円)

売上高

前期比

7,475

(百万円)

12,732

(百万円)

売上高

前期比

△2,461

(百万円)

日本

アジア

南米・欧州

北米

86,452

(百万円)

前期比

63

(百万円)

売上高

(8)

中国工場

R&D 中国 R&D ヨーロッパ

R&D アジア

ベトナム工場

インドネシア工場

フィリピン工場

ブラジル工場 メキシコ工場 アメリカ工場

R&D アメリカ

タイ工場

インド工場

会社概要

株主優待制度について

株主メモ

商 号 日信工業株式会社

英 文 社 名 NISSIN KOGYO CO.,LTD.

設 立 1953年10月

事 業 内 容 四輪車及び二輪車向けブレーキ装置及びアルミ製品等の開発、製造、販売 資 本 金 36億94百万円(2016年3月31日現在)

従 業 員 数 1,201人 (2016年3月31日現在)

役 員 代 表 取 締 役 社 長 大 河 原 栄  次

代 表 取 締 役 専 務 武  井 純  哉

常 務 取 締 役 寺  田 健  司

取 締 役 佐  藤 一  也

取 締 役 市 川 祐 一

取 締 役 篠 原 孝 義

取 締 役 小 林 敬 一

取 締 役 宮 下 次 郎

監 査 役( 常 勤 ) 坂  下 潔

監 査 役( 常 勤 ) 堀 内   誠

監 査 役 根 岸 裕 幸

監 査 役 斎 藤 平 二

事 業 年 度 4月1日から翌年3月31日まで

定 時 株 主 総 会 6月

配当金支払株主確定日 期末配当 : 3月31日中間配当 : 9月30日

株 主 名 簿 管 理 人 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 同 事 務 取 扱 場 所 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 ( 郵 便 物 送 付 先 ) 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 ( 電 話 照 会 先 ) 0120-782-031

公 告 方 法 電子公告により実施http://www.nissinkogyo.co.jp/investors/index.html

(2016年6月16日現在)

グローバルネットワーク

国内拠点

連結子会社 2社 持分法適用会社 1社

海外拠点

連結子会社 14社 持分法適用会社 5社

海外R&D4拠点

アメリカ・スペイン タイ・中国

(1)対象株主 毎年3月31日および9月30日現在の株主名簿に記載された 300株以上保有の株主様

(2)優待内容 ①300~999株保有の株主様 : 3,000円相当の商品 ②1,000株以上保有の株主様 : 5,000円相当の商品

(3)贈呈時期 3月31日現在の株主様には6月中、9月30日現在の株主様は 12月中の送付(年2回)

日信工業株式会社

本社を東御市へ移転いたしました 〒389-0514 長野県東御市加沢801 TEL 0268-63-1230(代表) FAX 0268-63-1231

http://www.nissinkogyo.co.jp

参照

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