特集
つながる ひろがる オタカラ自慢
いとは思っていません。全国に発信して多くの皆さんに知ってもらい、感動を共有したい。さらには、観光資源の一つとしてまちおこしに繋げたいと思っています。冬期間は、毎日午後2時頃になると妙高山の方向の空を眺めながら『今日はあの光景に会えるかな』とそわそわしています」と目を輝かせていました。 で日没を待ちましたが、その日は薄曇りで太陽がぼんやりと見えるだけ。期待した感動の光景との再会は果たせませんでした。感動の出会いから数年が経ち、自由な時間が取れるようになった私は、この現象をビデオ作品にまとめました。作品タイトルを付けるに当たり、この光景を、富士山の山頂部と太陽が重なる光景をいう『ダイヤモンド富士』や雪原の色を意識し、また愛着を込めて『シルバー妙高』と名付けました。気象条件が良く、幸運にも見えたときの喜びはひとしおですが、地元の人はこの素晴らしい光景にあまり関心がありません。普段見ている当たり前の光景だからなのか、『夕日』に華やかさが欠けるからなの
か …
」と少し寂し気な深井さん。 「好奇心からこの光景をずっと追いかけてきましたが、私だけの撮影ポイントにした 「
道農の内地 郷中区市屋 だん選にト 影撮ンポイ といため収 にラメカひ のたぜで、 しまち立が み込見のと とがきでる こる見もで 区郷中、と べ調るてみ てっ使をど 地「 図な 。すでんさ隆 住南町2にお本まの深井宏い ししたと紹介」てれたのはく 奪にして心をてわれしまいま 、瞬一きに象現のこな的秘驚 たりの光が作も出し何と神日 の山高妙頂山放部と射状の夕 関心を持ってたい私ですが、 まもとさまざ、な自然現象に 日にを偶然目としました。も 部にそっと隠よれうとする夕 雪原にそびえ妙る山の山頂高 へ『延命清水』掛出けたとき、 にほど前年板倉区の10
高田開府400年 シ
ル バ ー 妙 高
〜 夕 日 が 織 り 成 す 神 秘 的 な 世 界 〜
皆さんのまわりにあるすごいもん、きれいなもん、うまいもん、おも しろいもん、残したいもん…。いろいろなモノ、人、景色などなんでも
「上越のもん・上等なもん」略して「上もん」として紹介していきます。 皆さんのおタカラ情報を広報対話課(内線1426、℻025-526-6111、 koho@city.joetsu.lg.jp)へお寄せください。
紹介者 深井 宏隆さん
NO.77
上越市の人口・世帯数
平成26.1.1現在( )は先月との比較 98,383人
(-27人) (-100人)103,411人
201,794人 (-127人)
73,543(-5) 数字は住民基本台帳に 基づくもの
男 女
世帯数 合計
城に降る400年目の雪
表紙のことば:
雪の日に高田公園の極楽橋で撮影しました。 400年前の高田城の雪景色は、当時の人々の目 にどう映っていたのでしょうか。
高田開府400年の幕が開き、今年は実行委員会 を中心に多彩な事業が計画されています。
近くの仲間や遠くの知人に声をかけ、歴史や先人 に思いを寄せながら、400年を祝い、楽しみまし ょう。
広報対話課から
(☎025-526ー5111)
●「広報上越2月15日号」は、 2月13日㊍・14日㊎に各町内 会へお届けし、各世帯にお配 りします。届かない世帯の人は、 広報対話課または、各総合事 務所へご連絡ください。
2014 2・1 広報 24 上越市ホームページアドレス http://www.city.joetsu.niigata.jp/
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市政トピックス
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編集 上越市総務管理部広報対話課〒
943・
8601有JHK)新・51113・1・1田木市越上県潟線( 平成 1115・65・520☎2 26年2月1日発行
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平成
27年春北陸新幹線開業
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◀平成26年1月7日 中郷区市屋地内で 撮影
▲平成18年1月9日板倉区東山寺地内で撮影