独立行政法人 労働政策研究・研修機構
JILPT 資料シリーズ
独立行政法人 労働政策研究・研修機構
The Japan Institute for Labour Policy and Training
第8回日韓ワークショップ報告書
地域雇用創出の現状と課題:
日韓比較
2008年 8 月
No. 47
:
第8 回日 韓ワ ーク ショ ップ 報告 書
地域 雇用 創出 の現 状と 課題
日韓 比較
独立 行政 法人 労 働政 策研 究・ 研修 機構
JILPT 資料シリーズ No.47 2008年8月
D I C K
D I C 84 JILPT資料シリーズ No.9 表1-4 (3C) 649
ま え
労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 毎 年 韓 国 労 働 研 究 院 KLI と 協 力 し て 日 韓 両 国 に 共 通 する労 働政 策課 題を 取 り上 て議 論し 相 互 の研究 の深 化を 図る とを目 的に 日 韓ワ ヴ ク ショッ プ を開 催し て いる。 2008年の ワヴ ク ショッ プ 地 域雇 用 をテ ヴマ とし て 月17 日 東 京 開催 した 。
当機 構に おい て 地域雇 用 を昨 年 月 ら新 たに スタ ヴト し た 年 間の 第2 期中 期 計 画の中 重 点的 研究 課 題の つと して 取り 組 ん い る。 一方 韓 国 におい て 地 域雇 用
ソ ウル 首都 圏へ の 経済 中を 緩和 させ 各地域 の均 衡的 発 展 を促す 政策 の一 環と 位 置 けら れ KLI の 課題の 研究 を精 力的 に 進めて いる 。
日本 にお いて 1990年代 初め のバ ノル 経済 崩壊後 の長 期的 不 況 を克服 し 2002年を 底 と し て 経 済 回 復 し て て い る 。 労 働 市 場 を る と 2002 年 の 完 全 失 業 率 5.4 % の 最 悪 期 を 脱 し て 以 来 今 日 ま 雇 用 情 勢 好 転 の 月 の 失 業 率 4.0 % と て い る 。 し し
ら 雇用 情勢 を地 域 別に ると 依 然と し て厳し い地 域と 良好 地域の 間に 大 格 差 生 て いる 。
雇用 厳 しい 地域 と 良好 地域 を産 業別 従 業者構 成比 比 較す る と 厳 しい 地域 製 造 業の 積 弱い 反面 卸売・ 小売 業 サヴ ビ ス業と い た第 次 産 業 公 共投 資に 関連 し た 建設業 医 療・ 護 保 険に関 連し た医 療・ 福 祉とい た 政府 依存 型 産業の 占め る割 合 高 く て おり 一 方 雇 用情勢 の良 好 地域 製造 業の 比重 高 く て いる 。 のよ う に 日本の 場合 雇 用情 勢 の地域 間格 差 産 業 構造の 側面 ら る 限 り 製 造業 の占 める 割 合 高い 第 次産 業 政府 依存 型産 業の 占 める割 合 高い の 違 い 大 く影 響し て い るよう に思 われ る。
ワヴ クシ ョッ プ 両研究 機関 の研 究員 うし た地 域雇 用に 関 する日 韓両 国の 現状 と 課 題を れま の 研究 成 果に基 い て報 告し 課題の 解決 に向 けた 意 見交換 を行 た 。
本報 告書 ワ ヴク シ ョップ の報 告論 文を 収 録した の あ る。 れ 今 後の 地域 雇用 に 関 する研 究の 一助 と れ 幸い あ る。
2008年8 月
独 立行政 法人 労 働政 策研 究・研 修機 構 理事長 稲 上 毅
目 次
第1セ ッ シ ョ ン
韓 国 の 地 域 雇 用 ・ 能 力 開 発 政 策 推 進 の 背 景 と 今 後 の 課 題
ゥ ム グ ュ ソ プ 韓 国 労 働 研 究 院 研 究 委 員 · · · 1
日 本 に お け る 地 域 雇 用 創 出 の 現 状 と 今 後 の 課 題
渡 邊 博 顕 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 主 任 研 究 員 · · · 1 5
第2セ ッ シ ョ ン
新 し い 地 域 雇 用 イ バ ナ ン ス と 政 労 使 の 課 題
グ ョ ン プ ョ ン ス ク 韓 国 労 働 研 究 院 研 究 委 員
イ ム サ ン フ ン 漢 陽 大 学 校 経 営 学 科 教 授 · · · 3 9
職 安 統 計 ら 見 た 失 業 要 因 の 分 解 と 政 策 的 議 論 ― 地 域 ノ ロ ッ ク 別 分 析 を 中 心 と し て 大 谷 剛 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 研 究 員 · · · 5 3
プ ロ エ メ ム · · · 7 8 出 席 者 リ ス ト · · · 7 9
第1セッション
韓 国 の 地 域 雇 用 ・ 能 力 開 発 政 策 推 進 の 背 景 と 今 後 の 課 題
韓国労 働研 究院 研究 委 員 ゥム・ グュ ソプ Jooseop Kim
.問 題提 起
韓国の職業訓練政策 政府主 ・中央統制型と分類される。1967年の 職業訓練法 制 定以来 職 業訓 練政 策 中央 政府 の強 力 統 制の に実 施さ れて お り 企 業- 労働 者- 地 方 政府 の 職業 訓練 関 者の 政策 決定 に果 た す役割 限 られ た の にと ま て た。 の た め1990年 代 以 降 中 央 政 府 主 の 職 業 訓 練 体 制 に 対 す る 問 題 絶 え 指 摘 さ れ て い る 。
の論 拠 以 のよ う の あ る。
第 に 職業 訓練 政 策 主 に公 共訓 練機 関 を通 て実 施さ れて い る 公共 訓練 機関 の 運 営 硬 直的 た め 実 施者中 心の 訓練 ら 脱 してい い 。訓 練対 象 の選定 訓 練方 法の 選 択 に おい て中 央 権 的に意 思決 定 行わ れ ており の結 果 公 共職業 訓練 受 益者 の ッ
ヴズに応える と 経済的 社会的 変化への適応 てい いとの批 強い。
第2 に 中央 政府 主 の職 業訓 練政 策 職業訓 練実 施者 の能 力 向上を 図る 上 阻害 要 因 と て い る 。 中 央 政 府 主 の 政 策 決 定 シ ス テ ム 企 業 労 働 者 地 方 政 府 地 域 の NGO や 専 門 家 職 業 訓 練 の 関 者 各 々 の ッ ヴ ズ と 実 際 の 訓 練 を 体 系 的 に 組 織 化 す る 機会を 制限 して いる 。 のた め 経済 のエ ロ ヴバル 化 知識 基盤 化 に より 関 者 の 職 業訓練 遂行 能力 の向 上 求め られ てい るに わ ら い水 準 にと ま てい る。
第 に 現在 の経 済 的 環 境変 化 中 央 政府主 の 職業 訓練 政 策 所 期の 目的 を 成 す る可能 性を させ る 方向に 進行 して いる 。 エロヴ バル 化 各国 間 の経済 的国 境を 崩 う と してい る。 の よう エロヴ バル 化の 進展 に 対する 各国 政府 の対 応 策とし て 逆説 的に 地 域経済 の活 性化 推 進 されて いる 。 れ 先 進国に おけ る一 般的 傾向 ある 。地 域経 済 の 活性化 単に 経済 成 長を意 味す る け く 経 済成 長の 分配 に おける 社会 的側 面を 内 包 してお り また 福祉 政 策 労 働市 場政 策の 地 域分権 化を 伴 てい る の あ る イム ・サ ン フ ン 2003 。OECD 国 別 の 比 較 研 究 を 通 て の よ う 方 式 地 域 労 働 市 場 政 策 を 遂 行 した時 に最 効 率的 あ た を 検討 した 結 果 地 域ド ヴト ナヴ シ ップに よる 地域 労働 市 場 運営 中 央政 府主 の労働 市場 政策 に比 て優れ た成 果を 生 とを発 見し たと 報告 し て いる。 や中 央政 府 主 の 雇用 ・職 業訓 練 政策 成 する 可能 性 い と す あ ろう。
韓国 の前 政権 盧 武 鉉政権 地 域の 均 衡発展 を主 要 政策 課 題とし 大 規模 地 域 開 発政策 を推 進し た。 最 近の世 界的 経 済的 環 境変化 に照 らし て る と の政 策 適
の あ た と評 価 る。し し 地 域開 発 地域 の雇 用開 発を 度 外視し 地 域産 業政 策 け 進 めら れる ら 政策 の成 を 期待 す る と 難 しい 。 の よう 点を 案 し 政 府
国 家 均 衡 発 展 ィ 年 計 画 に 基 地 域 革 新 事 業 と 地 域 の 人 的 資 源 開 発 政 策 を 推 進 し て い る 。 れ 既 存 の 中 央 権 的 産 業 育 成 策 ら 地 域 革 新 体 制 RIS に 基 いた地 域主 型 の地 域 発展政 策へ と転 換し た とを 意味 する 。地 域 革新体 制 また 中 央 政 府主 の人 的資 源開 発 システ ムを 地域 の実 態 に即し て分 権化 した 点 大 意義 を見 出 す
と る。
地域 単位 雇 用能 力 開発政 策を 推進 する 場 合 産 業と 教育 プロ エ メムの 連携 可 能と り 地域の 産業 構造 に合 た訓練 政策 を開 発す る とに より 地 域間 の 不均衡 の緩 和に 大 く 寄
する の と思 われ る 。 の ため に ま 地域別 労働 市場 の特 性 と労働 移動 ドタ ヴン して能 力開 発の 実施 状 況の把 握 必要 あ る 。職業 能力 開発 分 の 場合 の よう 企 業 誰を対 象に の よう 訓練を 実施 する の 訓練ド タヴ ン及 び 均 訓練期 間の 詳細 地 域 間 の訓練 科目 の相 違 に関 する 現状 を正 確 に把握 する 必要 あ る 。
韓 国の 地 域産業 ・雇 用の 現状 を 概観し 地 域に おけ る 公共職 業訓 練と 雇用 支 援 事業の 内容 と問 題点 を 検討し た上 今後 地域雇 用・ 人的 資源 開 発政策 を成 裏 に推 進 す るため に の よう 問題を 解決 する を考察 する 。
.地 域雇 用・ 人的 資 源開発 の現 状と 問題 点 地域 の産 業と 雇 用
1997年の通貨危機以前 政府の 首都圏規制政策 により首都圏への経済一極 中 多 少緩和 され る傾 向に あ た。 し し通 貨危 機 以降 首都 圏へ の一 極 中 再び 深刻 化す る 傾 向 ら れ る 。 首 都 圏 の 地 域 内 総 生 産 GRDP の 全 体 に 占 め る 割 合 1998年 の46.8% ら2003年 の48.0%へ と上昇 し 首 都圏人 口 の全人 口に占 める割 合 1998年 の45.6% ら 2004年の48.0%へと上 昇 首都圏への雇 用 中 1998年の45.3% ら2004年の8.3%へ と増加 した 。 のよ う 産業 と労 働力 の首 都 圏 中 国の 均衡 発 展を阻 害す る要 因と る との懸 念 高ま て い る。
地域 間の 産業 の偏 在 企 業の 地域 的分 に よ く表 われ てい る 。先端 産業 大 企業 外 資系企 業 波及 効 果 大 く 成長 潜在 力 の高い 分 ほ 首都 圏 への 中度 高 い と 明ら に ている。また 一般製造業の事業所や労働者の首都圏比重 50% あるのに 対し ベンチャヴ企業 外資系企業 上位1ん000社の大企業の70%以上 星経済研究院 2005 首 都圏 に 中 してい る。 産業 活動 の 地域的 偏重 著 しい 。 首都圏 と東 海 岸 内 陸 圏 の主要産業の中心地域に 関連する産業 より多く 積している。西 圏 部地域 忠清圏 西部 地域 一 部地域 プ メン ト 造 船業を 中心 に成 長し て いる の他 の地 域 産業活 動の 沈滞 続 い ている 。
地方 の産 業空 洞化 所得 の減 少や 失業 の 増加を 引 起 して い る。繊 維 物 産業 家 電 一 般電 子部 品 工 作機械 分 の生 産施 設 の海外 移転 の増 加に よ り 山・ 大邱 の れらの 産業 積し て いた地 域の 産業 基盤 弱まり ま た 中小 企 業の成 長を 牽引 する 地 域
密着型 大企 業 少 い ため 中小 企業 の成 長 や大企 業と 中小 企業 の 連携を 通 た発 展 不 確 実 のと てい る 。
地域 間の 雇用 不 均 衡 続 いて いる 。ま 図 に ら れる よう に 地域 間の 新規 雇用 創 出 に大 差 られ る 。1989~97年の 就業 者 年 均 の増 加率 を 通 貨危機 以降 の1998~ 2004 年の就 業者 年 均の 増 加率と 比較 した 場合 広域市 ・道 単位 別の 1989~97年の 就業 者増 加率 年 均最 マ イナ ス1.4% ら5.9% ま 差 開いて おり 通 貨危 機 以降の 1998~2004年 に 年 均マ イナ ス1.1% ら5.1% ま 差 ある 。 れ 通貨 危機 と いう経 済的 衝撃 を体 験 した後 に 新 規雇 用 創出に 関す る地 域間 格 差 続 いて いる と を 示唆し てい る。
図 地 域 別 就 業 者 増 加 率 の 期 間 分 布
資 料 : 統 計 庁 経 済 活 動 人 口 調 査 各 年 度
地域 別失 業率 の変 化 の傾向 図 2に ら れ る。通 貨危 機前 後の 地 域別失 業率 の差 強 い 相関関 を せ てい る 。 れ 通 貨危 機以 前 に高い 失業 率を 記録 し ていた 地域 通貨 危 機 以後に 依 然と して 相 対的に 高い 失業 率を せてい る とを 示唆 し ている 。し し 新規 雇 用 創出の 大 い地 域 失 業率の い 地域 と正 確 に対応 して いる わけ い ため 失 業率 の 構 造的 地域 間格 差 新 規雇用 創出 の差 に起 因 する う 明ら い。
図 地 域 別 失 業 率 の 相 違
資 料 : 統 計 庁 経 済 活 動 人 口 調 査 各 年 度
地域 単位 の雇 用 ・人材 開発 事業 の現 状 と問題 点 イ.雇 用支 援事 業の 現 状と問 題
現在 の韓 国の 雇用 支 援事業 の問 題点 次 の ように 要約 する と る 。第 に い 公 共雇用 支援 事業 予算 あ ら れる 。公 共雇 用 支援事 業投 資 OECD主 要国 と比 較す ると いヤベ ル ある と 分 る 。
表 GDP対 比 公 共 雇 用 支 援 支 出 費 用 の 推 移 199 9~ 2002
(% ) 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 97~ 98 98~ 99 (99~ 00) 00~ 01 01~ 02 02~ 03
ア メ ン ジ 0.32 0.31 0.28 0.26 0.25 0.28
ス ウ ゟ ヴ タ ン 0.29 0.28 0.29 0.3 0.35 0.37
イ ウ リ ス 0.16 0.13 0.13 0.13 0.15 0.17
フ メ ン ス 0.16 0.16 0.17 0.18 0.18 0.18
チ イ ゼ 0.21 0.23 0.23 0.23 0.23 0.23
ア ヴ ス ト メ リ ア 0.21 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2
ィ ナ ジ 0.18 0.19 0.18 0.19 0.21 0.15
ア ベ リ ィ 0.06 0.06 0.04 0.04 0.04 0.04
日 本 0.24 0.21 0.17 0.17 0.17 0.18
韓 国 0.06 0.05 0.04 0.04 0.05 0.05
資 料 :OECD “OECD Employment Outlook”, 2001ん 2002ん 2003ん 2004.
第 2 に 各 職 業 安 定 機 関 の 役 割 分 担 不 明 確 あ る 。 全 国 の 公 共 職 業 安 定 機 関 494ィ 所 2004年11月 の中 労働部職業安定所の130ィ所と地方自治体職業情報センタヴの253ィ 所 中 心 ある 。国 民 全体を 対象 にす る機 関 職 業安 定所 韓 国 産業団 地公 団職 業紹 セ ンタヴ 地 方自 治体 の 市・郡 ・区 職業 情報 セ ンタヴ およ び一 日職 業 案内所 れ れ の 役 割分担 曖 昧 あり 就職を 望 求職 者 各 職業安 定機 関 就職 情 報を入 手し け れ ら
い状 況に ある 。
表 公 共 職 業 安 定 機 関 の 現 状 2004.7
区分 機関 職業紹 対象 設置数
相談実施の 暼無
1
職業安定所 国民全体 130 ◎
一日職業センタヴ 日雇い職 3 ◎
海洋水産部 船員 1 ○
国家報勲処 職業支援システム 国家暼 者 25 ○
国防職業支援センタヴ 軍全域人材 1 ◎
中央政府
中小企業庁 国民全体 13 ○
韓国産業人力公団 職業情報センタヴ 技術・技能人材 21 ◎
害者雇用促進公団 害者 13 ◎
公共機関
韓国産業団地公団 職業紹 センタヴ 国民全体 21 ○
市・郡・区 職業情報センタヴ 国民全体 253 ○
地方自治体
一日職業案内所 国民全体 34 ○
注1 : ◎ 積 極 的 に 実 施 ○ 必 要 時 に 実 施 × 職 業 相 談 を し い 。
民 間 職 業 安 定 機 関 の 場 合 派 遣 事 業 急 激 に 増 加 し 2003年 月 現 在 認 可 さ れ て い る 派 遣事業者数 1ん143ィ所 ある。職業情報提供業 2003年上半期現在192ィ所 労働部 録 職業情報提供事業所 ある 市場規模 2004年の見込 年間売上 約350億ウォン あり 企 業 間の 競 に 比 て 小 状 況 あ る。 職業 紹 業 の場 合 国 内暼 料職 業 紹 所 2000年の3ん168ィ所 ら2002年の5ん169ィ所と63.2%増加した 一定の規模を備え た 企 業よ り 個人 職 業 紹 業に 進出 す る割 合 増 え 零細 職業 紹 所 増 加す る 弱点 を 持 て いる。法人 463ィ所 2000年 ら515ィ所 2002年 に 個人 2ん705ィ所 2000年
ら4ん654ィ 所 2002年 に 増加 した 。
第 に 専門 担当 者 の と 質の 向上 実 ある 。労 働部 の職 業 安定所 と人 材銀 行の 勤 務 者 2004年 月現在2ん383人 99年に比 て10.4%減少している。
公務員数 2000年以降517~642人の範 多少増加している 民間職業相談員 2001 年の1ん949人を 頂 点に 減少 傾向 に ある 。 れ に伴 い 全 担当 者 の中 民 間職 業 相談 員 の比 率 2000年 の78.8% ら2004年 月 に 73.1% に し てい る 。 地 方 自 治体 の 場 合 2000 年の78.8% ら2004年 月に 73.1%に している。地方自治体の場合 自治体により 多様 あり 職業紹 専門担当部署 存在し い。
表 職 業 安 定 所 と 人 材 銀 行 の 人 材 推 移 年 度
区 分
1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004. 7 2ん050 2ん661 2ん436 2ん497 2ん364 2ん367 2ん383 全 体
-100 -100 -100 -100 -100 -100 -100 754 786 517 548 543 603 642 公 務 員
-36.8 -29.5 -21.2 -21.9 -23 -25.5 -26.9 1ん296 1ん875 1ん919 1ん949 1ん821 1ん764 1ん741 担 当 職 員
職 業 相 談 員
-63.2 -70.5 -78.8 -78.1 -77 -74.5 -73.1 機 関 当 た り の 均 人 員 17.2 18.7 18.3 14.1 14.2 15.3 18.3 注 : 人 材 銀 行 2002年 に 職 業 安 定 所 に 統 合 さ れ た 。
資 料 : 労 働 部 労 働 市 場 機 構 課 内 部 資 料
労働 部 全国 36ィ 市 郡区を 対象 に行 た 調 査 調 査時 点2004年 10月11~ 14日 の 結果 表 の通 り各 自治 体の 職 業担当 部署 の暼 無 の形態 多 様 ある 。
表 地 方 自 治 体 別 職 業 紹 担 当 部 署 お よ び 職 員 の 現 状
区分 現状
地域経済課 16 経済政策課 1 地域経済チヴム 1 産業経済課 2 企業支援課 2 経済支援課 1 地域開発課 1 通商開発課 1 経済通商課 1 流通経済課 1 経済科 学課 1
労使経済課 1 労働政策課 1
社会福祉課 2 社会補償課 1 福祉事業課 1 担当部署
民自治課 2
地方自治体別に 1~6 人 担当 総計 71 人 1 自治体に 均 1.97 人
-1 17 ィ所 2 人 12 ィ所 3 人 3 ィ所 4 人 1 ィ所 5 人 1 ィ所 6 人 2 ィ所
※ 日雇い 公共勤労 公益 研修生 全て含ん 人数
地方自治体別に担当公務員数 0.3 人 総計 38 人 1 自治体に 均 1.05 人 担当職員数
-0 人 1 ィ所 1 人 33 ィ所 2 人 1 ィ所 3 人 1 ィ所
公務員 6 級 1 人 7 級 19 人 8 級 12 人 9 級 3 人 技能職 3 人 担当職員職位
日雇い 13 人 公益 5 人 公共勤労 11 人 研修生 2 人 請願警察 1 人 ボメンテ゛ア 1 人 地方自治体別に 6 ィ月 禮山郡 ~3 年 江東区庁 義成郡 龍仁市 勤務
担当職員の 均勤務時間
- 1 年未満 25 ィ所 2 年 8 ィ所 3 年 3 ィ所 自治体 均 1 年 4 ィ月 公務員 専担する場合 3 ィ所 城東区 江東区 醴泉郡
※ 職業紹 業務 た 小売業 輸出 公共勤労 奥地開発事業 雇用促進訓練 物価調査
労働組合 基礎生活保 法関連業務 予算業務 観 業 消費者関連業務 を兼任
職業紹 の専門担当可否 他業務兼任時の他業務 の内容
の他の日雇い職 専担する場合 4 ィ所 全州市 天安市 牙山市 保寧市 各課内に位置 24 ィ所
職業紹 窓口の位置
民願室 行政窓口サヴビス および職業情報センタヴに別途配置 12 ィ所 資 料 : 労 働 部 内 部 資 料 「地 方 自 治 体 職 業 紹 業 務 推 進 の 現 状 報 告 書 2004
職業 紹 業務 専門 の 担当公 務員 ~2 人 に過 公共 勤労 担 当者や 公益 担当 者 研 修 担当者 職 業紹 業 務 を行 てい るォ ヴス 多数存 在す る。 職業 紹 担当 者の 質 業務 担 および 専門 性の 水準 相談員 の教 育 人 的資源 の側 面 弱 ヤベル にあ る。 現在 の 担 当者 求職 者と の 相談を 通 て求 職者 の 経歴お よび 資質 に適 し た職業 を紹 す るに 限 界 あ り 職業 関連 情 報を提 供す るに 無 理 ある 。
第 に コン ヌュ ヴ タ・ネ ット ワヴ ク間 の 連携 不十 分 ある 。 職業支 援事 業関 連コ ン ヌ ュヴタ ・ネ ット ワヴ ク いろ いろ 構築 され て いる 多 様 情報 散在し てい て情 報利 用 容易 く コ ンヌ ュ ヴタ・ ネッ トワ ヴク 間 の連携 不 十分 現 状 にある 。
表 雇 用 関 連 コ ン ヌ ュ ヴ タ ・ ネ ッ ト ワ ヴ ク の 実 態
種類 現状および問題点
Work-Net (www.work.go.kr)
職業紹 情報提供の中心網として利用
求職者と求人業者を中心に働 口情報 求職者情報および関連情報の提供 政府部署および公共機関の雇用関連情報の 中 不十分
多様す る情報 一ィ所に散在
雇用保険 (www.ei.go.kr)
雇用保険事業の進行のための個人および企業サヴビス提供
雇用安定のための多様 雇用支援事業に対する案内および相談機能 不十分
多様 民願( 民の申請事項の)一方的 申請 け 可能 民願 行政窓口サヴビス の細部進行手続 に対する案内 不十分
HRD NET (www.hrd.go.kr) 訓練政策・制度および訓練課程関連情報の提供 訓練執行者の行政支援 訓練実績に対するDB収録
韓国職業情報システム (KNOW: know.work.go.kr)
韓国の代表学科および職業に関する総合情報を収 しアンメイン上に提供する とにより 進路選 択 職業相談および職業訓練 国家人的資源開発に暼用 基礎情報を提供する総合的職業情報イ ンフメシステム
Work-Net Intranet (www1.work.go.kr)
職業別求人 求職者数と年齢別・地域別求人業者の提示する賃金と求職者の意中の賃金 各種統 計資料の詳細検索
センタヴ 地域的に散在しており 情報交流 スムヴズ いという短所 ある 雇用政策決定支援システム
(EIS)
労働関連の各種情報を関連政策決定者に迅 つ正確に提供するために構築された情報支援システム
職業 支援 事業 にお い て 正規 教育 課程 に 在学中 の学 生を 対象 に した進 路指 教 育と の 連 携 協 力の 必要 性 高 い。福 祉部 主 管し て いるリ デビ リ事 業 雇 用福祉 訪問 事業 と 連携さ せる 必要 あ る 。 現在 市 ・道 教 育庁ヤ ベル 学 生進 路 指 を する 場合 職 業 安 定所の 職業 相談 員を 講 師とし て招 聘す る の消極 的連 携協 力 部 分的に 成立 して いる 制度的 協 力関 く 特 に福 祉と 雇用 の 連携 ほと ん い の 現状 あ る。
職業 相談 員の 人材 不 足のた め 従来 の職 業 安定所 独自 の業 務を 処 理する に 人手 足 り いの 現状 あ る。
ロ.中 央部 署間 の雇 用 ・人材 開発 政策 の連 携 の現状 と課 題
教育 人的 資源 部 労 働部 産業 資源 部 科 学技術 部 情報 通信 部 中小 企業 庁 多 様 部署 雇 用・ 人的 資 源開発 政策 を実 施し て いる。 し し 類似 し た性格 の事 業 各部 署 間 事前に十分 協議と調整 成され 相互連携 不十分 状態にある。教育人的資源部 人的資 源開 発関 連政 策 の総括 部署 あ り 教 育部長 官 韓国 の人 的 資源政 策を 協議 ・調 整 す る長官 級協 議体 あ る 人的 資源 開発 会議 の議長 あ る 実 際 に 類 似し た事 業 重 複 する場 合 多い 。例 え 教 育人 的資 源部 の 地域 人的 資源 開発 事 業 と 労働 部の 地 域 労 働市場 ・人 的資 源開 発 事業 と に地 域 単位の 人的 資源 開発 を 行う事 業 ある 2 つ の部署 相 互に 連携 す る と く 競合 的に 実 施され てい る け く 地 域単 位の 革 新 ク
メスタ ヴ事 業 や 地 域革新 都市 建設 事業 と 連 携 十分 に さ れてい い 。 教育 人的 資 源部 2002年 ら2003年 に け て地 域人 的資 源開 発 事 業を 始め た。 ま
山 広 域 市 州 広 域 市 忠 清 道 の つ の 広 域 地 方 自 治 体 を ペ タ ル 地 域 と し て 選 定 し 地 域人的資源開発基本計画 策定のために予算を補助した。さらに 2004年に 山市 州 市 忠 清 道を 除い た 残りの 都市 に対 して 独立し た人 的資 源開 発 基本計 画を 策定 する よ う 予算を 補助 した 。ま た 地域 ヤベ ル 人的 資 源開発 ドヴ トナ ヴシ ッ プ組織 構 成さ れ活 動
る よ う に 地 域 人 的 資 源 開 発 支 援 セ ン タ ヴ を 設 置 し の セ ン タ ヴ に 教 育 人 的 資 源 部 ら予 算を 補助 して い る。現 在 首都 圏を 除 いた地 方の 13市 ・道 に 地域 人的 資源 開発 支 援 センタ ヴ 設 置 運 営され てい る。 大部 分 の地域 既に 設立 さ れてい た 地域 発展 研 究 院 に 人的 資源 開発 支 援セン タヴ をつ くり 運営し てい る。
労働 部の 地 域労 働 市場・ 人的 資源 開発 事 業 地 域の 人的 資 源開発 のた めに 労働 部 地方の労働庁 労働事務所を通 て推進している事業 ある。2005年の初めに 労働部 各地方 労働 庁 労働 事 務所と の共 主 管の に 地 域の 労働 市場 ・ 人的資 源開 発事 業に 必 要
基礎研究事業を始め 2006年 ら 地域雇用を活性化して地域に適した人的資源を開発す る本格 的事 業を 実施 す る計画 あ る。
し し ら の 2つの 事業 ほ とん 性 格の 事業 あ り れ に参 加す る専 門 家 重複 して おり 人 の専門 家 異 る機 関 に 一 のあ るい 類 似 した研 究報 告書 を提 出 し 重に 研究 費の 支給 を 受ける 事例 発 生し て いる。 また 教 育人 的 資源部 韓 国職 業能 力 開 発院に 研究 費を 支援 し て開発 して いる 国 家 職能標 準開 発事 業 労働 部 韓国 産業 人 材 公団付 属の 中央 雇用 情 報院に 研究 費を 支援 し て開発 して いる 国 家 職業能 力標 準開 発事 業 と事実 上 一 ある 事業 称 を異 にし て 重複 的に 推進 して い る。 のよ うに 多く の 事 業 依 然と して 部署 間 の連携 や調 整 しに 推 進され たり 例 え部 署 間の協 議と 調整 を経 て い る 場 合 自 分 た の 部 署 事 業 自 分 た 決 め 他 の 部 署 事 業 に 対 し て 浟 し い 方 い い とい う暗 黙 の 意 成 り立 実 質的 協議 と調 整 され い いる 。さ ら に 視点を 地域 に移 して ると 連携 不足 よ り 一層著 しい 。
ハ.地 域に おけ る雇 用 ・訓練 サヴ ビス の連 携 不足
地域 ヤベ ル 人的 資 源開発 政策 を担 当し て いる機 関 地 方自 治 体 地 方労 働庁 ある い 労働事 務所 地 方中 小 企業庁 教 育庁 あり 地域 の雇 用政 策 を担当 して いる 機関 地方自治体と地方労働庁 労働事務所 ある。2003年に韓国 初めて地域単位 人的 資源開 発基 本計 画 策定さ れた 。前 述し た 通り 教育 人的 資源 部 の主 始 ま た地 域 人 的資源 開発 事業 ィ所の 広域 地方 自治 体 山 広域 市 州 広 域市 忠清 道 を ペ タ ル地域 とし て選 定し 地域人 的資 源開 発基 本 計画 策定 のた めに 予 算を補 助し た。
ある 地域 発 展す る ために の 地域 に 優秀 人的 資源 豊 富 に存在 し けれ ら い。 のよ う 観点 ら 地 域発 展戦 略の 構 想と実 施に おい て 地 域人的 資源 開発 計画 と の
連携 重要 あ る。 のよう 考 え方 国 の均衡 発展 を中 心的 政策課 題と して 選定 推 進した 政権 場す る とに よ て明 確に 現 れてい る。 国の 均衡 発 展を実 現さ せる 組 と して 地域 革新 シス テ ムの構 築 重要 あ り 地域 革新 シス テム の 構築 当地 域に 優 秀
人的 資源 開 発 配 分 活 用さ れて 可 能 あ る。
労 働 力 需 要 商 品 市 場 の 動 に 影 響 を 受 け る 派 生 需 要 derived demand あ る た め 雇用政 策 商品 市場 の 影響を 受け るほ く 結果 とし て地 域の 雇 用政策 地 域の 発展 戦 略 と密接 連 携の に され けれ ら い 。し し韓 国の 場合 ま 地 域単 位の 雇用 政 策
確立 して い いた め に 必 し 地 域の 雇 用政策 と地 域発 展政 策 との間 の連 携 うま く されて い い。
先進国の場合 地域単位 雇用・訓練サヴビスを提供している職業安定機関 地方自治体 教 育 訓 練 機 関 労 使 団 体 NGO 民 間 職 業 紹 機 関 託 児 サ ヴ ビ ス 機 関 地 域 単 位
ド ヴト ナヴ シッ プ local partnership を 構 築 し 職業 安定 機関 一 緒に 事 をし たり 必 要 サ ヴビ スを 共 提供す るの 世 界的 傾向 ある 。し し 韓国 長期 間 のよ う 議論自体をタノヴ視して ており 2005年 半期 ら ィ所のペタル職業安定所 うした 地域単 位の ドヴ トナ ヴ シップ を構 築す るた め の部分 的 試 をし て いる のヤ ベル い段階 にと ま て お り れを 後 しす る 法的措 置 く 活性 化 を期待 する と 難 し い 状況に ある 。
.労 働部 所管 の雇 用 ・訓練 サヴ ビス の連 携 不足
現在 雇用 支援 事業 に 関する 主 法 雇 用政策 基本 法 職業 安 定法 雇用 保険 法 ある。職業訓練事業に関して 勤労者職業能力開発法 ある。雇用政策基本法第13条
職 業 安 定 機 関 の 長 求 職 者 の 就 職 を 促 進 す る た め に 職 業 能 力 開 発 訓 練 を 受 け る と 必 要 と 認め られ る場 合 に 求職 者 職業 能 力開発 法に よる 職業 能 力開発 促進 施設 職 業能力開発訓練を受けるように紹 する と る と規定している。雇用保険法第20条 第 項 労 働 部長官 事業 主お よ び被保 険者 の 他求 職 者 に対 する 求人 ・ 求 職情報 や の他 の雇 用 情報の 提供 職 業指 と職業 紹 雇 用安 定 に関す る基 盤の 構築 お よび れに 必要 専 門 担当者 の配 置 の 事 業をす る と る と規 定し てお り 雇 用 情報 の提 供お よび 職業 指 を重 要 雇用 支援 事業 とし てい る。 第15条と 第20条の 2
雇用安定事業に関して 第21条と第27条 職業能力開発事業に関して規定し 第28条 と第55条 失業給付に関して 第55条の2と第55条の 育児休職給付 性保護 給付に 関し て規 定し て いる。 勤労 者職 業能 力 開発法 の第 条 第 項 職 業能 力開 発 訓 練を実 施す る者 職 業能力 開発 訓練 に関 す る相談 就 職指 選 考基準 の設 定等 を通 勤労者 自 分の 適性 と 能力に 合 た職 業能 力 開発訓 練を 受け られ る ように 努力 し けれ ら い と 規定 して い るのに 続 第 条 第 項 労働 部長 官 職 業能 力開 発訓 練 に 関する 情報 の収 ・ 管 理・提 供 勤労 者の 職 業能力 開発 訓練 経歴 の 管理お よび 職業 能力 開 発
訓練と 資格 の効 率的 連 携のた めに 職 業能 力 開発訓 練情 報網 を構 築 し け れ ら い と 規定し てい る。
の よう に 雇用 支 援事業 およ び職 業訓 練 事業に 関す る関 法 両者 の関 を 抽象 的 制限的 連 携に 言及 し ている の 雇用 職業訓 練事 業の 具体 的 方法 に関 して 言 及 し てい い。 つま り 雇 用 職 業訓 練事 業に 関 する基 本法 に 雇 用 支援事 業 職業 訓練 事 業 に関し 緊 密 連携 の にワ ンス トッ プサ ヴ ビスを 提供 する よう に 規定さ れて い い。
政府 政 策的 に雇 用 支援事 業と 訓練 事業 間 の連携 を追 求し てい る ま 第 一線 の職 業 安 定所と 訓練 機関 具 体的 連携 され て い い 状態 にあ る。
し 地方 労働 部 署の管 理課 職 業訓 練 に関す る業 務を 遂行 し 職業 安定 所 雇用 支 援 事業を 実施 して おり 雇用と 訓練 の連 携 され た。 の よ う 問 題点 を解 消す る た めに 2005年 月 日の 雇用支援事業推進報告 職業訓練に関する業務 職業安定所 一元 化す る とに し た ィ 所の ペタ ル 職業安 定所 を除 いて ま 一元 化さ れて い い 。
れ け く 労 働部 所管 して いる 地 域の雇 用 訓練 と関 連 した委 員会 表 に られる よう に8 種類 に る 。 のよ うに 地 域の委 員会 乱 立し 相互に 連携 され に いる。
労働 部の 雇用 訓 練 関連機 関と して 韓 国産業 人材 公団 害 者雇用 促進 公団 勤 労 福 祉公団 あ る。 し し 韓国 産業 人材 公団 運営し てい る各 種公 共 訓練機 関の 訓練 職 業 安定所 にお ける 求人 ・ 求職者 相談 を通 た 訓 練事業 と連 携す る と く事 業実 施者 中心 の 訓 練 続 いて おり 害 者雇用 促進 公団 の地 方 事務所 を通 した 害 者 に対す る職 業紹 事 業 と 職業安 定所 の雇 用支 援 事業間 の連 携 い 。 勤労福 祉公 団 労災 保 険業務 以外 に中 小企 業 勤 労福祉 事業 を担 当し て おり の 一環 とし て 創業資 金支 援 労災 患 者に対 する 訓練 およ び 職 業リデ ビリ と職 業紹 業務 を 担当 して い る 職業 安定 所と 業 務上の 連携 され て い
い。
の よう に労 働部 所 管業務 さ え 雇 用 訓練 事業 れ れ 異 た機 関を 通 て 相 互連携 い状 態 行 われて いる 。
.地 域能 力開 発政 策 の方向 と課 題
地域 能 力開 発 政策 単に 地 域 と の能 力 開 発の ッ ヴズ に 合わ せ て 能力 開 発策 を 割り 当て る と を目 標と する の い 。地 域の 経 済・社 会的 環境 変化 に 応 て 地 域 独自 に
つ完 結的 に雇 用能 力 開発政 策を 推進 して い く能力 を高 める と 真の目 標 ある 。 の よ うに考 える と 地域 能 力開発 政策 つ の よ う 方 向 推進 され る と思 われ る。
地域 の雇 用・ 能 力開発 政策 推進 能力 の 強化
地域雇用能力開発政策を成 させるために 政策担当者の専門性と実施能力 け く 地域内 の知 識 団 事 業主団 体 勤労 者団 体 市民 団体 訓 練実 施 機関 多様 関 団
体の政 策遂 行能 力を 高 める と 前提 あ る 現段 階 れらの 関 者の 能力 の程度 あ り 政策 遂 行能力 を強 化す るた め に のよ う 方法 暼効 ある 地 域 とに異 る と あ り 得る。 また 地 域の 政 策遂行 能力 の強 化 地 域内 自発 的に さ れ る の に つい て 疑問 の 余地 ある 。し た て 初 期段 階と して 地域 の政 策遂 行能 力 強 化のた めの 中央 政府 の 戦略的 入 避 けら れ い のと 思わ れる 。
表 労 働 部 所 管 の 地 域 単 位 雇 用 お よ び 訓 練 関 連 委 員 会 の 現 状
称 根拠法 構成 機能
職業紹 推進協議会
職 業 紹 の 業 務 処 理規定 訓 第10条
委員長:職業安定機関の長 開催時期:毎分期 回
委員:地方自治体 無料職業紹 所産 業人材公団 職業能力開発訓練施設 各級 学校機関
構成員数:20 人以内
地域の人材需給問題に共 対 処の ため に求人 求職情報交換および対策協議
地方雇用審議会
雇 用 政 策 基 本 法 条
委員長:広域自治体長
委員:勤労者および事業主代表者 雇 用問題に関して学識と経験 豊富 者 関 公務員
構成員数:20 人以内
市・道の雇用促進 職業能力 開発 およ び失業対策に関する事項
暼・無料職業紹 事業許可制 限に 関す る事項
職業教育訓練協議
職 業 教 育 訓 練 促 進 法 18 19条
委員長:広域自治体長 構成員数:15 人以内
職業教育訓練機関施設 設備投資計画 職業教育訓練機関に対する評価 職業教育訓練機関産業体との産学協
訓練機 関およ び訓 練 課程審査委員会
勤 労 者 職 業 訓 練 促 進 法 施行規則 11条の2 失 業 者 職 業 訓 練 実 施 規 定 例規10条
委員長:地方労働官署長 開催時期:毎分期 回
委員:学界 労働界 専門研究機関 職業訓練機関 企業
構成員数:15 人以内
訓練実施基本計画
訓練機関および課程選定基準 およ び 認に関する事項
雇用促 進訓練 調整 協 議会
雇 用 促 進 訓 練 施 行 規 則 例規 条
委員長:各級長
委員:地方労働官署 各級教育庁 職 業訓練機関代表
構成員数: 人以内
市・道協議会:市・道訓練実施計画樹立 および市・道訓練機関指定
市・郡・区協議会:訓練機関および訓練 生管理
雇用 等委員会
男 女 雇 用 等 法 26 条
いし29条 ィ所の
地方労働庁に構成
委員長:公益委員の中 ら互選 委員:勤労者代表 事業主代表 公益 代表各々 人
構成員数:15 人以内
男女雇用 等法による 調整 男女雇用 等の実現に関する事項
職業適 応訓練 機関 選 定委員会
職業適応訓練施行指針
委員長:庁選任雇用安定センタヴ長 開催時期: 時
委員:事務所選任雇用安定センタヴ長 および外部専門家 15 人以内
職業適応訓練機関および勤労 意欲 増進 プロエメム適合性審議
職業適応訓練課程評価および 新規 課程 審議
地方社 会的職 業推 進 委 員 会 中 央 委 員 会
指針
委員長:地方労働官署長
委員:地方自治体 社会福祉 経済 社会 関連専門家 中小企業庁 教 育庁 関連機関
構成員数:15 人以内
参加機関選定のための妥当性 審査 地域内関連機関 団体間の協 力に 関す る事項
事業活性化法案
地域 と国 との 連 携強化
地域 の政 策遂 行能 力 強化の ため の中 央政 府 の 入 過去 の中 央 政府主 の 雇用 能力 開 発 政策と 根 本的 に異 る目的 と方 法に よ て 行われ る あろ う 。過去 の政 策目 標 地 域 とに 能力 開発 政策 を 適 に 割り 当て る と にあ たと すれ 新 しく推 進さ れる 政策 目 標 地 域の 雇用 能力 開 発の政 策遂 行能 力の 強 化 あ ろう 。ま た 過 去の政 策推 進方 法 中 央 政 府 の 政 策 立 案 → 地 域 別 に 政 策 執 行 の top-down 方 式 あ た と す れ 新 し い 政 策 推 進 方 式 地 域 の 政 策 ッ ヴ ズ 把 握 → 中 央 政 府 の 戦 略 ・ 政 策 立 案 → 地 域 別 に 政 策 執 行 の down- top-down あ ろう。
れ とと に 雇 用 能力開 発政 策の 地域 分 権化 長 期的 戦 略 の に 段階 的に 推進 さ れ る 課題 あ る。 のため 各段 階の 政策 と 戦略 の よう 成 果 を上 てい る に対 す る 厳密 評価 必 要 あ る。
地域 と国 との 連携 ・ 協力体 制 次 のよ う 段階 的 構築 可 能 ある 。
第 段階 社 会的 サ ヴビス への アク セス 著しく い 地方 自治 体 市・ 郡・ 区単 位 に 職業安 定所 の職 業相 談 員 ~ 2人 をペ タル ォ ヴスと して 派遣 し 統 合サヴ ビス を提 供す る 。 職業相 談員 の派 遣人 数 地 方自 治体 の経 済 活動人 口を 基準 に策 定 する。 統合 サヴ ビス 提 供され る地 方自 治体 に 社 会サ ヴビ ス協 議 体 仮 称 を 官民 共 設 立し 社 会サ ヴ ビ ス支援 政策 を遂 行 調 整する 。派 遣さ れた 職 業相談 員 地方 自治 体 の雇用 担当 者 主に 職 業 情報セ ンタ ヴ担 当者 に対す る教 育訓 練 担 当する 。地 方自 治体 の 雇用関 連コ ンヌ ュヴ タ ・ ネット ワヴ ク管 理お よ び職業 安定 所と の連 携 担当 し 地方 自治 体 の担当 者と と に地 域 雇 用支援 事業 に対 する ッ ヴズの 把握 を行 う。
第2 段階 第 段 階にお ける 成果 に対 す る評価 を土 に 統 合 サヴビ スを 提供 する 地 方 自治体 を拡 大す る。 福 祉・労 働・ 教育 分 統合サ ヴビ スの 中に 取 り入れ 地 方自 治体 自 体 の政策 遂行 能力 の強 化 を通 地 方自 治体 中心に り 統合 サヴ ビ スを提 供す る。 各地 域 の 職業安 定所 と地 方自 治 体との 連携 ・協 力を 強 化し 役割 分担 体制 を 構築す る。
連携 ・協 力の 改善 に ま 行 政の 側面 ら 独 立的 に運 営さ れ ている 市・ 郡・ 区庁 と 職 業安定 所と の間 の業 務 協力 連 携の 活性 化 必要 あ る。 民 生 活局の 自 活・ 雇用 支 援 チヴム に 派遣 され る 担当者 に対 する 職務 配 分およ び人 事管 理指 針 を用意 し れ ら担 当 者
連携 業務 活性 化に 寄 るよ うに する イ ンセン テ゛ ノを 具体 化 する。
人材 の側 面 ら 地域内 の職 業安 定所 け く 学校 企 業 体 訓 練機 関 市民 団 体 と 効率 的に 連携 る方 法を 考案 する 。 労働部 の人 材拡 充計 画 によれ 公務 員の 補 充 を通 民 間職 業相 談 員 担 当し てい る行 政 業務を 軽減 させ る と により 職 業相 談員 本 来 の業務 に 中 る よ うにす る。 し し 今 後補充 計画 を立 案す る 際に 必 し 公務 員 の 拡充 け 必要 わ け く 民間 人の 補 充を通 た サヴ ビス の 質的向 上策 につ いて 検 討 必 要 ある 。
コン ヌュ ヴタ ・ネ ッ トワヴ クお よび 資料 の 共暼の 側面 ら 職 業安定 所 活用 して い る
雇 用 情 報 を 共 活 用 る コ ン ヌ ュ ヴ タ ・ ネ ッ ト ワ ヴ ク を 構 築 し 情 報 共 暼 に 必 要 法 的・制 度的 根拠 を備 え る。地 域内 の労 働市 場 情報お よび 訓練 機関 情 報 を拡 充す る と に より 民 サヴ ビス の 質的水 準を 向上 させ る 。
部署 間連 携・ 協力 の 側面 ら れら を 強化す る とに より 民生 活局 各 種社 会 サ ヴビス のワ ンス トッ プ 体制に 発展 る土 を整備 する 。さ らに 民生活 の現 場 把握 さ れ るッヴ ズ 政策 担当 者 に伝わ る とに より 続的 政 策の 改善 に 寄 る 基礎 を整 備 す る。
公共 訓練 機関 お よび職 業安 定機 関の 連 携強化 と分 権化
公共 訓練 機関 と職 業 安定所 中央 政府 実施し てい る中 心的 政策執 行機 関 ある 。 れら政 策伝 機 関を 地 域に分 権化 し いま ま 雇用能 力開 発政 策の 分 権化を 議論 して 中 身 の い 議論 に終 わる 。 し し 必 し れ ら機関 を地 方政 府に 移 管し けれ ら い と いう意 味 い。 公 共訓練 機関 と職 業安 定 機関を 地域 密着 型雇 用 サヴビ スの 中心 的 機 関 へと脱 皮さ せる ため に 両 機関 の連 携強 化 とと に 機関 運営 に 責任 経営 制 を 入 す る と より 現実 的 積極 的 方策 に る 。
政府 の支 援方 法 の変化
雇用 能力 開発 と関 連 した既 存の 政府 の支 援 方法 機関 運営 に わる 人件 費と 経常 経 費 の 直 接 支 援 規 定 に 基 く 標 準 訓 練 費 方 式 に よ る 支 援 特 徴 け ら れ る 。 の よう 政府 の支 援方 法 能 力開 発担 当者 の 創意と 受益 者の 考え 方 や行動 を制 約す る要 因 と て いる と思 われ る 。市場 のッ ヴズ に わ い 供給 撤 退さ せ る と 逆の 場 合 より 多く の補 助 えられ る とい う方 向 に政府 支援 方式 変 わ ら い 限り 供 給者 中 心 の職業 訓練 の慣 行 変 わら いの 明 白 あ る。
の よ う 問 題 点 を 改 善 す る た め に 政 府 の 支 援 方 式 事 業 別 支 援 方 式 Project Financing に 変 え る と 望 ま し い 。 す わ 政 府 特 定 事 業 に 対 す る 目 標 を 正 確 つ 詳細に 設定 し の よ う 政 府の 政策 目標 を 最 よ く充 足さ せる との る 機関 を競 に より選 抜し 選 れ た 機関に 事業 遂行 に必 要 人件 費 経常 経費 を 支援す る方 式 ある 。 ま た 公 共 民間 の双 方 競 に参 加 る よ うに認 可す る とに よ り 職 業能 力開 発産 業 を より競 的 のと す る必要 あ る。
公共訓練機関 地域の人的資源開発の中心機関に るために 過去の中央決定 垂直的 画一的 運営 体制 ら 自 責 任 水 的 多 元的運 営体 制へ と変 化 させる 必要 あ る。
[参考文献 ]
< 韓 国 語 文 献 >
ィ ン ・ バ ウ ュ 2004 英 国 、 米 国 、 日 本 の 公 共 福 祉 伝 体 系 韓 国 保 健 社 会 研 究 院 内 部 資 料 2004 年 月
労 働 部 2005 と 多 く の 人 に よ り 良 い 働 口 を !
リ ュ ・ ウ チ ョ ル フ ゙ ン ・ グ ュ ン ウ ク ド ク ・ ナ ョ ク 2003 ア ヴ ス ト メ リ ア の 失 業 者 支 援 政 策 韓 国 労 働 研 究 院
ヒ ・ ウ ョ ン フ ゙ 2005 韓 国 の 青 年 失 業 解 消 の た め の 新 青 年 ッ ュ ヴ タ ゛ ヴ ル 政 策 推 進 政 策 に 関 す る 研 究 中 労 研 論 第8 中 央 労 働 経 済 研 究 院
イ ・ グ ゟ イ プ 2004 公 共 職 業 安 定 所 PES の 雇 用 支 援 事 業 ペ タ ル World Labor 第 2 冊 第 1号 通 巻 第10号 韓 国 国 際 労 働 団 24-29
イ ・ ナ ョ ン グ ュ 20 03 公 共 不 調 と 社 会 福 祉 サ ヴ ビ ス の 体 系 分 析 お よ び 再 編 方 案 韓 国 保 健 社 会 研 究 院 116-157ヒ ヴ グ .
チ ャ ン ・ グ ム ン 2005 ア ヴ ス ト メ リ ア の 統 合 公 共 サ ヴ ビ ス 伝 体 系 : セ ン タ ヴ リ ン ク 月 刊 労 働 ヤ ビ ュ ヴ 2005年 月 号 、韓 国 労 働 研 究 院 50- 57ヒ ヴ グ .
チ ョ ン ・ ナ ョ ン ウ 2005 OECDの 雇 用 お よ び 社 会 政 策 動 向 と 示 唆 す る 点 国 の 経 済 2005 年 月 号 70-73ヒ ヴ グ .
< 英 語 文 献 >
Department of Employment and Workplace Relations(2005), WELFARE TO WORK, Australian Government. Eberts, Randall W., Development and Evaluation of the Employment Services in the United States,
International Seminar on Employment/Unemployment Insurance celebrating the 10th anniversary of the Korean Employment Insurance, Korea Labor Institute, July 7-8, 2005, Seoul, Korea.
Regina Konle-Seidl (2004) チ イ ゼ の 雇 用 安 定 サ ヴ ビ ス の 現 状 国 際 労 働 ノ リ ヴ フ 2004年 、 月 韓 国 労 働 研 究 院 46- 56ヒ ヴ グ
日 本 に お け る 地 域 雇 用 創 出 の 現 状 と 今 後 の 課 題
労働政 策研 究・ 研修 機 構主任 研究 員 渡邊 博顕
. め に
数年 日本 雇用創出に取り組 主体のウ゠イト 国 ら自治体へと移りつつある。 れ 政 悪 化し た ために 公 共事 業に よ て地 方の 雇用 を支 え る と 難 しく て い る ら あ る。
と ろ 市 村 に おいて 社会 ・経 済状 況 異 れ 雇用 ・失 業 情勢 異 る し れに 応 た政 策的 対 応 採 られ てい る ある 。失 業率 高 い 市 村 政策 課題 の 中
雇 用問 題の 位置 け 高 く 政策 的緊 急 度 高 いと 考え られ る 。し し 雇用 状 況 に直面 した 市 村 適 雇 用創 出策 講 ら れて いる 市 村 と施策 講 ら れて い い市 村 ある とす る ら れを 分け る 要因 何 の 。さ ら に 市 村 主 体的 に 雇 用政策 を進 める と 期待さ れる 中 の よ う 課 題 ある の 確 認した い とい うの 本 研究の 問題 関心 の つ ある 。ま た 既存 の 地域雇 用に 関す る研 究 を る と 好事 例の 紹
中心 と て おり 地方自 治体 の全 体像 把握 て い い と 既存 の事 例研 究 指 摘 された 点 的 タヴ タ におい て 再確 認 る う 追試 され て い い と さ らに 市 村長 を対 象と した 調 査を実 施し て 地域 振 興のビ グョ ンや リヴ ジ ヴシッ プに つい て 検 討 し 地 域雇 用戦 略の 現 状と課 題を 把握 する と うし た と 本 研究を 実施 する 動機 に つ
てい る。
本稿 アン ォヴ ト 調査お よび 聞 取り 調 査によ て 作成 した 資 料を分 析す る。 アン ォ ヴ ト調査 都道 府県 知 事・市 区 村長 を対 象 とした アン ォヴ ト調 査 と 都 道府 県・ 市区 村 の雇用 問題 担当 者を 対 象とし たア ンォ ヴト 調 査 あ る のう 市 村長 と市 村 の 雇 用問題 担当 者の タヴ タ を利用 した 。
以 の構 成 2 に おいて 既存 の調 査研 究 の流れ を整 理す る。 市 村 の雇 用状 況 の 現状を 見た 上 市 村 の雇 用創 出戦 略 に わる ビグ ョン に ついて 検討 し 続く
雇用 創出 策へ の取 り 組 状 況と 組織 態勢 を 概観す る。 雇 用 創出策 を実 施す る上 の 課題や 問題 点を 検討 す る。特 に 自治 体 独 自に雇 用創 出に 取り 組 際に 必要 人 材 確 保 されて いる の とい たフリ シヴ ベヴ ィヴ の 人材育 成に つい て焦 点 をあて る。 おし まい に
れま の 議論 を総 括 し 地 域雇 用戦 略の た めの課 題を 整理 する 。
.既 存の 研究 にお け る論点 法制 度の 変化
第 次世 界大 戦後 の 日本に おけ る地 域の 雇 用・失 業対 策 政 府直営 事業 方式 失 業 対
策 事 業 広 域 職 業 紹 政 策 方 式 職 業 紹 制 度 活 用 に よ る 地 域 間 労 働 力 配 分 の 調 整 民 間 企 業 活 動 活 用 方 式 雇 用 保 険 法 1974 に よ る 解 雇 抑 制 雇 用 続 雇 用 創 出 の つ の 方 式 に 分 類 る 日 本 労 働 研 究 機 構 1990 高 梨 1993 。 の 後 1987 年 に 地 域 雇 用 対 策 を 体 系 立 て た 地 域 雇 用 開 発 等 促 進 法 制 定 さ れ 職 業 能 力 開 発 促 進法 整備 され た。 のよう に 日本 の地 域 雇用政 策の 流れ 失 業対策 ら 雇用 開発 ・ 雇 用創出 へと 転換 して い る 根底 に 地域 間 格差を 縮小 し 均衡 あ る発展 を 目指 すと い う 考え方 あ た 。
と ろ 幡 1991
1
地域 間 格 差 を縮 小 する 方 法 の う 政政 策 政 再建 に よる制 約と 政 への 過 度の依 存 地域 の自 助 努力意 欲を 喪失 させ る と 工 場誘 致 地 域 側の都 合 け 誘致 進 わ け い と した て 地 域 の自立 的 産業 化を 重 要 視する 地域 の 活性化 を促 進す るた め の方策 とし て内 発的 地域振 興を 通 た地 域 雇 用創出の重要性と多様 地域類型に合わせた政策手段 必要 あると指摘している。 して 地域雇 用開 発の 成 要 因とし て 地 域ビ グ ョンの 策定 と効 率的 地域経 営の 展開 地 域 内 循 環 に よ る 波 及 効 果 の 最 大 化 技 術 的 問 題 を 解 決 す る た め に 人 材 開 発 マ ヴ ォ ッ ト・ッ ヴズ に合 わせ た 市場性 のあ る商 品の 開 発 事業 の採 算性 の 確保と 官民 の役 割分 担 の あり方 への 配慮 を 指 摘して いる
2
。
バ ノ ル 崩 壊 後 1990 年 代 ら 2000 年 代 初 頭 の 10 年 間 に 日 本 の 失 業 率 急 上 昇 し た 。 の ため 国に よる 緊急 雇 用対策 や総 合雇 用対 策 打 出さ れ 地 域求職 活動 援助 事業 緊 急地域 雇用 創出 特別 交 付金事 業 地域 雇用 受 皿事業 特別 奨励 金 各 種の就 労支 援事 業 地 域
産業・雇用対策プロエメム 実施された
3
。 の 後 政状 況 の悪 化を 背景 に 地域 雇 用対 策のあり方 大 く変化している
4
。地 方 分権 一 括法 2000 に よ り国 と地 方 の役 割 分担を明 確にし 自治体への権限委譲の方針 打 出され 地域雇用対策 地域 主体と り 地 域の 状況を 踏ま えて 個々 の 地域の 特徴 を活 す よ う のへ と転 換し つ つある 。ま た 改正 雇 用 対 策 法 2000 地 域 雇 用 開 発 促 進 法 2001 制 定 さ れ 職 業 安 定 法 の 改 正 2003 自 治体 にお いて 職業 紹 事 業を 実施 する と 可 能と り 自 治 体 によ る雇 用政 策の 実 施 期待されている。さらに 改正雇用対策法 2007 に基 地域雇用開発促進法 2007) 改正さ れた と 対 策 の対象 と る自 治体 雇用 機会 増大 促進 地 域 能力 開発 就職 促 進 地域 求 職活 動援 助 地域 高 度技 能活 用 雇用安 定地 域と いう つの地 域類 型 雇 用 開発促 進地 域 雇用 情 勢 特 に厳 しい 地域 都道府 県 自発 的 雇用創 造地 域 雇用 創 造 に 向 け た 意 欲 高 い 地 域 市 村 等 へ と 再 編 さ れ て い る 。 地 域 雇 用 創 出 に お い て 選 択と 中 意 識さ れ ている 。
1
幡 工 場 の 地 方 立 地 に 限 定 し て 取 り 上 て い る サ ヴ ビ ス 業 小 売 業 の 地 方 立 地 に よ て 雇 用 創 出 可 能 あ る 。 例 え コ ヴ ル セ ン タ ヴ の 地 方 立 地 や 大 型 シ ョ ッ ヌ ン エ セ ン タ ヴ の 地 方 立 地 に よ て 雇 用 創 出 さ れ る とを想起された い。
2 のう の効果 労働政 策研究・研修機構 2007a 2007b を参照。
3
労働経済白書 2003 による 。
4
以 の記述 伊藤・勇上 2005 341ヒヴグ以降による。また 樋口 2005 樋口・グオヴル 2005 参照。
地域 産業 政策 と 雇用政 策の 関係
地方 分権 一括 法の 施 行以前 雇用 政策 国の行 政 都道 府県 の 行政と して 考え られ て た。 のた め 自治 体 とりわ け市 村 雇 用をめ る 状況 変化 に 対する 問題 意識 や政 策 的 関心 高く た 澤井 2003b
5
。今後 地方自 治体 にお いて 地域の 雇用 に関 心を 持 つ と 必 要 ある 。
口 2004 従 来 の地域 雇用 政策 につ い て 産 業振 興策 に埋 没 する雇 用開 発や 対 症 療 法とし ての 雇用 対策 と り あ た と 批 的 あ る。 上記 の ように 法 制度 の変 更 あ た の の自 治体 全 体を ると 変化 小 さ く 依 然と して 産業 振 興策 特に 企業 誘致 地域振 興策 の中 心に てい る。
いう ま く雇 用 生産 の派 生需 要に 位 置 け られ 地 域雇 用 政策と 地域 産業 政策 と 密接 関 にあ る。 地 域産業 政策 と地 域雇 用 政策を 結び つけ る の 生産 要素 あ る 労 働 力 す わ 人 材 あ る。地 域に おけ る人 材 育成の 重要 性に つい て 関・ 横山 2004
地域の 連携 とと に 地域産 業振 興を リヴ チ する人 材と 地域 産業 の 担い手 とし ての 人材 の 重 要性 説 れて いる
6
。
地域 にお ける 人 材育成
地 域 の リ ヴ ジ ヴ 人 材 の 重 要 性 関 け く 多 く の 機 会 に 指 摘 さ れ て い る と あ る 樋 口 2005 伊藤 2005
7
。と ろ 具体 的 ゥ ヴ ドヴ ソ ン 像 ほ と ん 論 ら れてい い 。し し 幡 1991 既存 産 業 いと ろ に新 た 産業 を興 う とす る 場 合に 事業 化の 初 期段階 起 業家 プ メ ンナヴ 企 業家 リ ヴジヴ シッ プを 発揮 す る 人 材 既 存 の 企 業 の 経 営 者 ・ 予 備 軍 経 営 幹 部 経 験 の あ る U タ ヴ ン 者 行 政 の 首 長 ・ 行 政 幹部 求 めら れ 事 業化 の方 針 決 ま た 段階 れを 技 術的に 具体 化し 事 業 と して展 開し てい く人 材 工場 長や 技術 者 営 業企画 担当 者 に 対する ッヴ ズ 高ま る と してい る。 の 上 れを 担う 人材 を意 識 的に養 成す るた めに 他 地域 異業 種 海外 の 企 業 との 交流 機会 を 通 て 技術 移転 を進 め る と の重 要性 を指 摘 してい る。 の 上
のよう 経 営方 針を 重 視する に よ て地 域 におけ る人 材開 発の 人 材ッヴ ズ 異 ると 論 ている 。
事例 研究 によ れ 地域雇 用創 出の ゥヴ ド ヴソン 市 長・ 長 行政職 員 企業 経営 者 個 人 け く 商 工 会 議 所 JA 自 治 体 設 置 し た 協 議 会 NPO 団 の 場 合 あり 多様 あ る。 うした 事情 ら 地 域 雇用創 出と いう 視点 の 事例研 究 リヴ ジ ヴ
5
澤 井 2003b 雇 用 を め る 状 況 変 化 と し て 雇 用 の 流 動 化 と 自 治 体 の 政 策 的 対 応 の 関 を 論 て い る 。
6 関 ・ 横 山 2004 特 に219~ 222ヒ ヴ グ 。 7
の と リ ヴ ジ ヴ シ ッ プ を 持 た ゥ ヴ ド ヴ ソ ン い れ 雇 用 創 出 さ れ る と い う と を 意 味 し い 。 ゥ ヴ ド ヴ ソ ン の 存 在 雇 用 創 出 へ の 取 組 に つ る 傾 向 あ る と い う と を 意 味 し て い る 確 実 に 雇 用 創 出 に つ て い る 訳 い 。 ゥ ヴ ド ヴ ソ ン の 存 在 地 域 雇 用 創 出 策 を 実 施 し て い い 状 態 ら 一 歩 踏
出 す 牽 引 力 に る と い う と を 意 味 し て い る 。