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第18回ハートフル・ミーティング(熊谷南小学校区)の概要

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熊谷南小学校区ハートフル・ミーティングの概要

1 開催日 平成 21 年 9 月 5 日(土) 2 場 所 荒川公民館

3 参加者 57 人 4 会議の概要

○ 特例市後の総合振興計画 市民

施策の大綱にある「魅力ある郷土が誇れるまち」に関して、熊谷市には色々 な観光がございますが、仮称まつり会館を建設するお考えがあるのかお聞か せください。

市長

大都市などではまつり会館があり、高山などには有名な会館があります。 川越市でも蔵造の中にあり、例えば春は荒川区、夏は伊勢町というように各 町内の山車・屋台をチェンジしながら展示しているようです。そうすれば地 域の皆さんにも愛着を持っていただけると思います。私もできればほしい気 持ちはありますが、場所とか、その前に財政的なこともありますので、少し 研究させていただきたいと思います。

市民

熊谷市が全国に誇れるものについて、富岡製糸場とつながりのある片倉シ ルク記念館がサティーの隣にあります。私は転勤で 4 年前に熊谷に来て、そ こを見てとてもすばらしいと感じました。でも地元の友達に聞いたら意外と 知らない人が多いです。歴史的にも小学生が社会勉強するのにとても良いと 思いますので、もっと地元で大切にされたら良いと思います。

市長

片倉シルク記念館は民間施設ですので、我々の自由にならないのですが、 その辺はコーディネートする必要があると思っています。熊谷はかつて製糸 の町であったことから、観光マップには載っています。また、熊谷駅連絡所 の中に観光案内の職員を配置しましたので、啓発物を置くなどしてみたいと 思っています。県でも熱心に調査などしていただいておりますが、まずは小 学生を始めとする多くの市民に見ていただく工夫をしてみたいと考えます。

市民

(2)

と、リスクも大きいし難しいものがあります。だとすれば、一般の人達が熊 谷に住んで良かったという状況を考えるべきです。現在、高崎線では 1 時間 以上かかるので、熊谷は東京の通勤圏ではありません。ですから、もう少し 高崎線のスピードアップを考えたらどうでしょうか。また、アーバンや通勤 快速が出ていますが、東京に早くアクセスできれば熊谷市に住んで東京方面 に通勤する人が増えると思いますので、検討していただきたいと思います。

それから、見晴町自治会は今回の敬老会で招待する高齢者が 240 名余りお りまして、高齢化が進んでいます。若い人と同居しているのであれば良いの ですが、私の近所にも単身高齢者がたくさん住んでいます。そのような人達 の心の支えとなる場所として介護施設がありますが、年金だけでは入所でき ないのが現実ではないでしょうか。施設の数がまだ少ないこともありますが、 そういう人のためにも安心できる状況をつくっておくことが、今後 5 年 10 年 の熊谷市が目指す形ではないかなと思っております。

市長

沿線自治体で組織する高崎線輸送力増強推進協議会があり、年に一度JR 高崎支社及び新宿の本社に要望活動をしておりまして、まずお願いしている のは本数の増加です。それと、2013 年に高崎線が東京駅に乗入れをいたしま すが、一つしかない線路に高崎線、宇都宮線、常磐線の 3 線が入るので調整 が難しい状況ですが、乗客数が一番多い高崎線の枠を増やしてほしいとお願 いしています。いずれにしても高崎線の輸送力を高めるために努力しており ますし、また快速の増加もお願いしております。

それから、人口規模に応じた特別養護老人ホームの手立てはしております。 また、個人の方が見晴町にふれあいいきいきサロンというログハウスを建て てくださいました。市も運営費に対する応援をしており、日ごろのコミュニ ケーションを図っていただきたいと思っています。

今までの国、県、市の政策の流れの中、高齢者福祉に流れていた風が、衆 議院選挙後では子育てにシフトしてきました。決して高齢者の施策が薄くな ったわけではなく、全体的なサービスは高めていく必要があると思っており ます。ただ市も将来人口の増加を考えるとどうしても若い人達を呼び込みた いので、子育てにシフトしているのが現状であります。

市民

(3)

どちらかが欠けてひとり暮らしになると、行政から民生委員に見守りの話が くるのです。それから、両親とも亡くなった場合、子世帯は他所で居を構え ているので戻って来ないのです。結局、両親の家は取り壊すことになるケー スが非常に多いわけで、このことも人口減少につながっています。

それに関連して、熊谷市でも大型店舗が周辺にできて、街中の昔からの商 店がどんどん減っています。私が子どものころは、国道 407 号線の荒川土手 から秩父線の上熊谷駅まで、両側びっしり商店があって揃わない物はありま せんでした。今、私が単身高齢者宅を訪問すると、昔のように近くに個人商 店があれば買い物などが便利であるという方が多いです。

そこで、街中の空き地も活用できることから、例えば通りと通りの間にア ーケード街をつくり、駐車場は屋上または地下に設けるとして、その真ん中 に歩行通路をつくり、その両側に個人商店を入れた商業地域をつくったらど うでしょうか。要するに、市の中心部に弱者と言われる人達が安心して買い 物ができる場所をつくるということも必要であると感じております。

市長

高齢になると体力的に行動範囲が狭まってきますので、外へ出た方々が年 を取ってくると、駅や病院などが比較的集中している中心市街地に戻ってく る傾向にあります。マンションやアパートができればそこに人が移り住みま すが、ご指摘のように店舗が戻ってくるのか不安があります。ただし、人口 動態をみると中心市街地は若干右肩あがりで人が集まっていますので、ある 程度お店の集積もあるのかなと期待しています。

それから、アーケード街のお話がありましたが、今、国道 17 号線を 2 車線 に狭めて歩行者や自転車などにやさしいまちを創ろうという社会実験を、市 役所通りや駅前通りを含めて行う動きがあります。ただ国道 17 号線は右折帯 やバスの追い越しスペースなども必要ですから、実際は 3 車線程度になると 思うのですが、その結果によっては街中再生の切っ掛けが得られるのかなと も思います。もちろん混雑の心配もありますが、そういった中心市街地を何 とかしようという動きもあります。

○ 子どもの安心安全 市民

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ムをつくってやろうとすると、今度は中学校の大会に出られないわけです。 このような生徒が少ないことに加え、指導できる教員が少ないこともありま す。

そこで、指導できる教員がいないのであれば、連盟の者に外部講師として 専門的な指導に当たらせるとか、あるいは生徒が少ないのであれば、合同チ ームで中学校の大会に出られるとか、文化系の部活動も含めて方策を考えて いただきたいと思います。

市長

現時点では部の数が極端に減っている状態ではないと思います。特に 4 ク ラスあれば、ある程度組織的に維持できていると思います。今は特例でなく 学校が認めて、例えば野球やサッカーなどは中学校の部に所属せずに、スポ ーツ少年団やリトルシニアなどに通っている例はあるようです。ですから、 中学校の部活動に固執せず、生徒達の色々な才能が伸ばせるように少しずつ その枠を広げていくスタンスで考えています。

それから、合同チームの件は練習面など難しい点もありますが、組むこと は可能ですし、いずれそういった方向になってくるのだろうと思います。外 部指導員については、必要があれば教育委員会に相談してください。

保健体育課指導主事

合同チームの件ですが、双方がチームのメンバーに満たない場合であって、 学校の連携が図れることを条件に埼玉県中学校体育連盟も認めておりますが、 各学校ともそれぞれチームの最低人数を満たしておりますので、今のところ 合同の必要はありません。それから、外部指導員は市内で 41 名の方にお願い し、それぞれの種目で専門的な指導をしていただいております。

教育長

荒川中学校でもクラブチームなどに専念したい生徒は、部活動に入らなく ても良いことになっていて、それだけに徹底してやってもらっています。た だし、新たにバレー部をつくるとなると、中学校体育連盟の場合、外部指導 員だけでは成り立ちませんので、他の部をスクラップしないと新しい部がで きない教員の人事配置になっています。良い指導者が来てほしいと思ってい るところへ来れば一番良いわけですが、中学校の教員は部活動では動かせな いのです。

市民

(5)

校のソフトボールの試合に来ていた父兄が、「あの車は何であんなところにあ るのだろうね。」という不安そうな声を聞き、私はそこで何とも答えられなか ったことです。何か方法があれば早急にやっていただきたいと思います。

それから、熊谷さくらマラソンについて、私も何回となく参加しているの ですが、出発・ゴール地点を桜木小学校の体育館が近くにある市民体育館に していただけないかなと思います。というのは、私も深谷、行田、羽生など に行くのですが、それぞれ体育館があってそこで運動着に着替えてスタート するわけですが、熊谷は屋外ですから、それぞれ選手が自分なりに用意をし て着替えをします。特に女性が着替えをするのに大変不便を来しているので はないかと思います。

市長

荒川緑地公園の放置車両内にはホームレス状態になっている人がいて、市 も生活保護の受給などのお話は再三しているのですが、本人が耳を傾けてく れず手詰まりの状況です。また、車両は移動可能であるため、撤去するなど の手段がとれないものですから、公園管理者としても手を焼いているという のが実情です。いずれにしても、市民に迷惑や不安感を与えているのは事実 ですから、引き続き福祉課を窓口に説得を続けていきたいと考えています。

それから、さくらマラソンの出発・ゴール地点のお話ですが、ご指摘の場 所ですと、駅の利用者は便利ですが、車利用者の駐車場を確保するのが困難 です。また、市民体育館の前からスタートすると、全てのコースが市街地に なり、全面的な通行止めを要することになってしまいますが、今の熊谷さく ら運動公園であれば、短いコースは交通規制等にあまり関係なく走れます。 ただし、ハーフマラソンだけは市街地を走りますので、星川通りまでは何と か警察の許可をいただいている状況です。

実は埼玉の高校駅伝は今年から、関東駅伝は来年から熊谷が会場となりま すが、スポーツ文化公園から田園の中を走るようにして、17 号バイパスは渡 らないようにとの警察の指導です。ですから、その辺が難しいところであり コースを変えるのは厳しいと考えます。

市民

私は子どものころ古橋広之進さんはすごいと感じ、小さいころはああなり たいと思うものです。ですから、古賀淳也さんは相当努力していると思うの で、もっと盛り上げていただきたい。特に学校で生徒にその話をする時間を とることによって、家庭での話題づくりまで広げられたら良いと考えます。 市長

(6)

ージに掲載したり、懸垂幕を掲げたりしました。これからも子ども達を中心 に市民にアピールをして、良い目標になるように一役買ってもらうことも必 要であると思っております。

市民

子どもの見守りなどをしておりますが、確かに熊谷南小と荒川中の児童生 徒が良くあいさつをするようになりました。しかし、若い人達のインターネ ットの問題などが起きておりますので、学校への携帯電話の持込禁止は非常 に良いと思います。

市長

地域の皆さんも、引き続き子ども達の見守りをよろしくお願いいたします。

市民

熊谷市が 20 万都市になって大変喜ばしいことですが、そのために庁舎が狭 くなり、環境衛生課が江南庁舎に、公園緑地課が大里庁舎に移ったので、薬 剤や公園の利用申請が不便になりました。

市長

市役所も職員が増えて組織も大きくなり、本庁舎が手狭になりましたので、 去年の春から大里、妻沼、江南それぞれの庁舎に部や課を移転しました。そ の結果、ご不便をおかけしている面がございますが、荒川緑地公園などの利 用申請は本庁舎 2 階で取次いでおります。

消毒の機器の関係は、担当が江南庁舎に移り保管場所の関係もありますの で、江南庁舎で取扱うこととしたいのでご協力いただきたいと思います。

市民

皆さんにインフルエンザ脳症の怖さを知っていただきたいと思います。そ れは 10 年程前のご近所でのことですが、元気だった子どもが夕食のときに体 調が悪くなり、発熱し風邪かと思っておりましたら、2 日後に脳症で亡くなっ てしまったのです。

新聞やニュースでは、10 月下旬には予防接種ができるのではないかとのこ とですが、市ではどう対応しているのでしょうか。

市長

(7)

思っております。

特に 4 歳から 14 歳の子ども達は脳症にかかる場合があります。ただし、厚 生労働省の発表によると、今年死亡した事例はないようです。実は 9 月議会 において、小中学校、保育園及び幼稚園に加湿器を設置する補正予算の審議 をお願いしているところですし、今そういった対策を講じております。

○ 市長のまとめ

今日は、皆様方と大変有意義な意見交換をすることができました。今回頂 戴いたしましたご意見も前回と同様に、実施できるもの、あるいは時間をい ただくものもございますので、持ち帰りまして十分精査をし、都合により担 当部署から地域の皆さんに連絡・相談などをさせていただきたいと思ってお ります。

市政を運営する中で色々な課題があり、時には壁にぶつかることもありま す。そうした場面でも、しっかりと現実を見つめ、その真相をきっちりと究 明し判断しながら、一生懸命対処していきたいと考えています。このように、 市民の皆さんにとって頼りになる行政であり、教育の場であってほしいと願 っております。

子どもの見守りの中で、大変返事が良くなったというお話がありました。 私たちがここ何年か地域の皆さんにお願いをしてきたことが、ようやくつぼ みとなって花が咲いてきたのかなとも思っております。また、校区連絡会の 皆さんにも南小学校あるいは荒川中学校の色んな行事に参加をしていただい て、地域全体で子ども達を守っていくというスタンスを持ち続けていただき たいと思っております。

参照

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