松代藩文化施設管理委員会会議概要
日 時 平成 23 年 2 月 21 日(月)14:00~15:40
場 所 長野市松代町松代 163-9 サンホールマツシロ2階ホール 出席者 委員 13 人
会議資料 会議資料は、松代文化施設等管理事務所又は行政資料コーナー(市役所第一 庁舎1階)で閲覧できます。
○ 会議事項
(1)松代文化施設等管理事務所からの説明
・平成 22 年度事業概要について ・平成 23 年度事業計画について
(2)教育委員会文化財課からの説明
・新御殿跡(真田邸)の整備・管理について ・文武学校の保存整備について
(3)その他 ・山寺常山邸の管理運営企画提案競技の募集について
○ 主な意見
・文武学校の整備について、隣接の松代小学校の校舎が建替えと聞いているが、あの 一角の景観上の工夫が必要ではないか。
・史跡の隣に新たな建造物を造るのであるから、慎重に対応してほしい。今まであっ たから建替えても良いでは、日本の文化財がますますおかしくなってしまうことも あり得る。文化庁とも良く相談しながら進めてほしい。
・象山記念館の展示は貴重なものであるが、真田宝物館の一室に展示を移すなど思い 切った改革を将来にわたって考えてはどうか。
・松代検定はあるということであるが、古文書検定を検討してみてほしい。
・真田家文書については、国文学研究資料館とともに大量に持っていることで注目さ れ真田家文書群として全国的に有名なものである。これらを収蔵する機関としてア ーカイブとしての力量が重要になってくる。ますます注目されることや貴重性を踏 まえ、収集整理保存と公開する真田アーカイブの体制を極力早く構築してほしい。 ・松代検定では民間のほうが進んでいると言う話があったが、官民が協調して進める のが大事と思うが、文化財を公開あるいは観光客に来てもらう際、文化財ボランテ ィアの会やその他の民間団体との連携が取れないか、例えば参加者の少ない講座な どに関わることも大事と思う。
・松代荘では、利用者に情報提供、案内をしている。事務所の方による研修を行い、 松代の良さを実感してもらえる職員づくりをしていきたい。
・白井家で観光客を接待しているが、残念なことに、周辺からのお客が少なくなって いるので、もっと松代を知ってもらえる情報発信をしてほしい。
・文化財施設の活用については文化財課の考え方で結構と思う。ただし文化財ならで はの縛りがあるので、運用をしっかり行ってほしい。