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つくば市公文書管理指針策定懇話会 No.2

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全文

(1)

第1回つくば市公文書管理指針策定懇話会次第

日時

29

10

16

午前

40

分~

場所

つくば市役所

防災会議室3

委 嘱状 交付

市 長挨 拶

座 長の 選出 につ いて

(1)

つく ば市 の沿 革 と文書 管理 の現 状に ついて

(2)

つ くば 市公 文 書管理 指針

の 策定に 向け て

につ いて

(3)

その 他

※ 配 付資 料

つく ば市 公文 書管理 指針 策定 懇

会開催 要項

つく ば市 公文 書管理 指針 策定 懇

会委員 名簿

№3

つく ば市 の沿 革と文 書管 理の 現状

市長 公約 事業 のロー ドマ ップ

※ ホーム

に 掲載 済みの

め ,

当該

を御 参照 く

さ い。

茨城 県市 町村 概況

つく ば市 部分 抜粋

マイ シテ

つ くば

№7

つく ば市 公文 書管理 指針 策定 スケ

ュー ル

つく ば市 公文 書管理 指針

の 策定に 向け て

公文 書等 の管 理に関 する 法律

10

つく ば市 文書 等管理 規程

11

総務 部総 務課 長が定 める 保存 期間 基準表

12

文書 事務 の手 引

(2)

つくば市 公文書管理指針 策定懇話会開催 要項

(目的)

第1条

公文書 等の適正な作成 及び適切な保存 を図ることで, 市民との情報共 有に

努め,つくば 市の諸活動につ いて現在及び将 来の市民に対し 説明責任を果た すた

めの指針(以下「指針」とい う。

)を策定するに当 たり,有識者等の意 見を聴き,

協議及び検討 をするため,つ くば市公文書管 理指針策定懇話 会(以下「懇話 会」

という。

)を開 催する。

(協議事項)

第2条

懇話会 は,指針の策定 について必要な 協議及び検討を する。

(構成)

第3条

懇話会 は,委員10人以 内で構成する。

懇話会の委 員は,次に掲げ る者のうちから 市長が委嘱する 。

(1)

つくば市 議会議員

(2)

学識経験 者

(3)

市民

(座長)

第4条

懇話会 に座長を置き, 委員の互選によ りこれを定める 。

座長は,懇 話会を代表し, 会務を総理する 。

座長に事故 があるときは, あらかじめ座長 が指名する委員 が,その職務を 代理

する。

(会議)

第5条

懇話会 は必要に応じて 座長が招集し, 座長はその議長 となる。

(庶務)

第6条

懇話会 の庶務は,総務 部総務課におい て処理する。

(3)

つくば市公文書管理指針策定懇話会委員名簿

(敬称略,五十音順)

№ 氏名 ふりがな 所属等

1 熊本 史雄 くまもと ふみお 駒澤大学 文学部 教授

2 小林 富雄 こばやし とみお 市民

3 白井 哲哉 しらい てつや

筑波大学 図書館情報メディア系 知的コミュニ ティ基盤研究センター 教授

4 滝口 隆一 たきぐち りゅういち つくば市議会議員

5 玉田 茂 たまだ しげる 市民

6 富田 任 とみた たもつ 茨城県立歴史館 行政資料課長

7 長塚 俊宏 ながつか たかひろ つくば市議会議員

8 松村 理栄子 まつむら りえこ 市民

9 皆川 幸枝  みながわ ゆきえ つくば市議会議員

10 依田 健 よだ たけし 国立公文書館 統括公文書専門官

(4)

つくば市の沿革と文書管理の現状

つくば市の概要

29

9月1日現在

○人口

232,957

常住人口

○世帯数

101,951

世帯

○広さ

面積

283.72

㎢,東西

14.9km

30.4km

つくば市の沿革

市政

連事項

文書管理

連事項

昭和

38

1963

筑波研究学園都市建設を

議了解

法令

国家事業

整備

昭和

55

1980

研究学園都市概成

昭和

60

1985

国際科学技術博覧会開催

(EXPO

85)

昭和

62

1987

つ く ば 市 誕 生

(

旧 大 穂

, 旧 豊 里

,旧谷田部

,旧桜村

合併

昭和

63

1988

筑波

を編入合併

10

(1998

)

情報公開条例公

文書ファイ

シス

ム導入,保

存文書

庁舎毎

散保管

14

2002

茎崎

を編入合併

保存文書

庁舎毎

散保管

17

2005

つくば

スプ

(TX)

開業

19

2007

特例市

移行

22

2010

つくば市新庁舎開庁

保 存 文 書

旧 豊 里 庁 舎

集 約

し,一括保管

23

2011

国際戦略総合特区

指定

25

2013

環境モ

都市

選定

研究学園都市

50

(5)

資料№3

- 2 -

現状の文書管理

○文書ファイ

シス

,文書

生時

文書を

録し,会計

体系的

整理

保管し,保存

廃棄し

○総務部総務課長

保存期間基準表

,保存期間

,3

10

,長期

設定。

文書等管理規程第

50

○現

度及び前

度文書を執務室

ッカ

ボッ

保管し

替時

文書保存箱

収納

上,総務課

。引

文書

,書庫

旧豊里庁舎

保存す

。所定

保存期間を経過後

,溶解処理

廃棄。

最近の課題

○説明責任を果

文書作成

基準

24

始ま

総合運動公園事業

白紙撤回を受

場合

文書を作成す

いう文書作成

基準等を明確

,行政

説明責任を果

し,

行政運営

透明性

向上を図

必要

○保存文書

保管場所

保存文書

10

,長期

保管場所

書庫

,現在旧豊里庁舎を使用し

々文書

増え

飽和状態

,新

保管場所

確保

必要

○歴史的公文書

概念

歴史的公文書

概念

,市

村合併時

文書

つい

,豊里庁舎

保管さ

,一部目録

○点検

監査機能

点検,研修等

任意的

実施し

,計

実施す

必要

。ま

,文書サイ

(6)
(7)
(8)

金029( 883) 1111( 代)

ht t p: 〃www, Chy. t s ukuba, i bar aki . , p/

0

あゆみ

市 の 花

・ 鳥

D

昭不日38年 ( 1963年)

9月

昭和60年 ( 1985年)

3月

昭示田62年 ( 1987年)

11月30日

昭 不口63年 ( 1988年)

1月31日

平F虎14年 ( 2002年)

11月1日

平 成 刊9年 ( 2007年)

4月1日

平 成22年 ( 2010年)

5月

研 究 学 園 都 市 建 設 の4候補 地( 富士 山 麓・赤 城・那 須・筑波 ) か ら選 定 、閣議 了解 研 究 学 園 都 市 の 概 成 を 記 念 し、「人 間・居 住・環 境と 科 学 技 術 」を テ ー マ に 、 『EXPO' 85国際 科 学 技 術 博 覧 会 』が 開

催 され る

大 穂 田J ・豊 里 田丁・谷 田 部 町・桜 村 が 合 併 し、『 つ く ば市』が誕 生

筑 波 町 を編 入 茎 崎 町 を編 入 特 例 市 に移 行

分 庁 舎 を 統 合 し、現 庁 舎 開 庁

筑 波 研 究 学 園 都 市 建 設 の 閣 議 了 解 か ら

50周年

『G7茨城・つ くば科 学 技 術 大 臣会 含 』が 開催 され る

つ く ば市 役 所( 現庁 舎)

つ くばエクスプレス研究 学国駅から徒歩約7分

( 茨城県つ くば市 研究学園一丁目 1番 地1)

キヤラクター

Bマ

ーク

( 平成9年11月 30日制 定)

■ フ ッ ク ン 船 長

( 平成26年2月8日制 定)

筑 波 研 究 学 園 都 市 建 設 の 閣 議 了 解50周年 を 記 念し て 誕 生 し た 、 「

自然( フク ロ ウ) 」と「科 学( ロボ ッ ト宇 宙 飛 行 士) 」を モ チ ー フ と し た 、宇 宙 飛 行 士 型 ふ く ろ う ロ ボ ツ

つくば市民の日「

11月

30日

昭 和62年11月 30日の つ く ば市 誕 生 を 記 念 し、市 制10周年 を 迎 え た 平 成9年に 、11月30日をつ くば市 民 の 日 と定 め ま した 。

( 平成9年9月29日制 定)

市民憲 章

豊 か な 自然 と 悠 久 の 歴 史 に は ぐ く ま れ た ま ち 、つ く ば 。私 た ち は 、異 な つた 価 値 観 や 文 イヒを認 め 合 い な が ら、互 い を 尊 重 し、と も に手 を取 りあ つて 、未 来 に 向 か つて発展 す る まち を つ く ります 。

1. 思いや りの あふれ る、やす らぎの まち

1. 世界 と日本の 多様な文イしが出会 い、融 け合 うまち

1. 世界が集 い、世界 にはばた くまち

1. 人類の 夢を実現す る科学の まち

1, 水と緑 、きれ いな空気 と青 い空一人間 と自然 と科学が 調利 しなが ら共存す るまち

人 口 と世 帯

人 口 は23万人 を 超 え 、県 内 第2位で す 。人 口河 少 社 会 に あ つて も、つ くば エ ク ス プ レス 沿 線 で 子 育 て 世 代 の 流 入 が続 いて い る こ とな どか ら、順 調 な伸 び を示 して い ます 。

また 、研 究 者 や 留 学 生 な ど外 国人 が ラ

ラ ぃの もつ くば の 特 徴 で 、約

8, 700人の 外 国人 が暮 ら して い ます( 平成28年11月 末 現 在) 。

人 □

世 帯 数 平 成7年 182′ 327 63, 332

耳と成 12年 191′ 814 70, 862

市の花 ホ シザ キ ユ キ ノ シ タ

■ ツ ク ツ ク

( 平成14年11月 1日 制 定)

市 の 鳥「フ ク ロ ウ 」を モ チ ー フ と した キ ヤ ラ ク タ ー で す 。大 き な 目 で 周 り を よ く見 て 、明 る く 、楽 し く 、ス キ ップ して い ます 。

市の鳥 フ ク ロ ウ

市の木

ケヤキ

平 成25年 ( 2013年)

9月

平 成28年 ( 2016年)

5月

市 章

卜で す 。

■つ くば 、ホ ンモ ノ! ( 平 成26年 2月制定)

プラ ン ドス ロー ガ ン「つ くば、ホ ンモ ノ I J の ロ ゴマ ー クで す 。

5本の「I J マ ークには、それぞれつ くばの特徴が込め られています。

(9)

栃 木 県 70km

茨 城 県

境古河I C

開 通

轡蝉

ィテ

!

40km つくば中央I

谷 田部I C

埼 玉 県

秋葉原

東 京 都

, k

ギ 茨l 成和丁 I J CT 茨城 空港 北i C

4

茨城空港

露ケ浦

地 勢

茨 城 県 の 南 西 部 に位 置 し、県 庁 所 在 地 の 水 戸 市 か ら南 西 に約 50km、 首 都 東 京 か ら北 東 に約50kmに位 置 して い ます 。

面 積 は28372節で 、県 内で4番目の 広 さで す 。

市 北 部 に 関 東 の 名 隆 筑 波 山 が そ び え 、東 に は 霞 ケ浦 を望 む 、自然 環 境 に大 変 恵 まれ た 地 で す 。市 助 の 大 部 分 は 、筑 波 稲 敷 台 地 とよ ばれ る 標 高20∼30mの関東 ロー ム 層 に覆 わ れ た 平) 日な地 形 で す 。

年 間 の 平 均 気 温 が149℃ ( 平成28年) と温 暖 な 地 域 で 、年 間 降 水 量 は1407 0mm( 平成28年) です 。降 雪 は 年2∼3 回程 度 で 、冬 季 に吹 く「筑 波 お ろ しJ とよ ばれ る 乾 いた 冷 た い風 は、筑 波 山南 部 地 域 の 特 徴 とな つて い ます 。

交 通

空 港

近 隣 に3つの空港 があ ります。

○ 茨城 空港: 市の北東約30km、車で約1時間

○ 成 田国際空港: 市の南東約40km、 車で約45分

○ 東京 国際空港( 羽田空港) : 市 の南西約70km、 車 で約1時P日] 30分

鋏 適

市 内 には、つ くばエ クスプ レス ( TX) の4駅( つくば駅 、研 究 学 園駅 、万博 記 念公 園

駅 、み ど りの駅 ) が あ ります。また 、」R常 磐線 の 最 寄 り駅 は、ひた ち里予う しく駅 、牛 久

駅 、荒川瀬駅 、土浦駅で、それぞれの駅 と市 内を結′ ∬路線バ スが運行 して います。

パ ス タ ー ミナ ル

TXつくば駅の駅前広場 と一体 的 に整備 された「つ くばセ ンターJ は、路線バ ス 高速

バ スな どの拠点 となるバスター ミナルです。高速バ スは、東京駅 をは じめ、茨効空港 、

東京 国際空港、成 田国際空港 な ど各地 に向 けて運行 されて います。

つくばセンターバスターミナル

道 路

市 南 部 に常 磐 自動 車 道 、首 都 圏 中央 連 絡 自動 車 道( 圏央 道) が走 つて お り、市 内 に4つの イ ンタ ー チ エ ンジ( 谷田部I C、桜 土浦C、つ くば 中央I C、つ くば牛 久I C) があ ります 。平 成29年 2月下旬 に固央 道 の つ くば 中央I C∼境 古 河I C区間 が 開通 し、関

東各 地 を は じめ 、東 北 自動車道・関越 自動 車 道・中央 自動 車 道・東名 高速 道路へ の接 続 の便 が飛躍 的 に 向上 しま した。

市 内 に は 、国道125号、354号、408号、6号バ イパ スの ほ か、主要 地 方 道 や 一般 県 道 が多 数 走 つて い ます 。市 道 は総 延 長 が約3, 700kmと県 内 トップで 、地 域 交通事 情 や まちづ く りに合 わせ た整 備 改良 、維 持・管理 を行 つて い ます。

つくばエクスプレス

( TX)

東 京( 秋葉 原) とつ くば を最 短45分で 結 ′SヽTXは、平 成27年度 に は 1日当 た りの 乗

車 人 員 数 が34万人 を超 える な ど、当 初 の 見 込 み を上 回 るペ ー ス で 利用 者 数 を伸 ば し

て お り、つ くば と都 心 を結 ′Sミ交 通 手 段 と して 定 着 して い ます 。

TX沿線 開発 事 業 は 、法 律 に基 づ き、TXの整 備 と合 わ せ て 一 体 的 に沿 線 地 助 の ま ち づ く りを 進 め て い る 広 域 的 プ ロ ジ エ ク トで す 。市 内 で は5つの 地 区 で ま ち づ く りが 進 め られ て い ます 。

つくば総含インフォメーションセンター

つ くば セ ンター バ ス ター ミナ ル に面 して 立 つ 商 業 施 設「Bi Vi つくばJ の 1・ 2階に 、観 光 案 内 や 市 の

PR拠点 が設 置 され て い ます 。1階は 観 光 案 内 所 に

な つて お り、観 光・イ ベ ン ト情 報 の 総 合 案 内 や 、レ ン タサ イ ク ル の 受 付 な ど を 行 つ て い ま す 。バ ス チ

ケ ッ ト売 り場・待 合 所 と隣接 して い ます 。

く ば

土 浦 ばJ CT

神 崎J

旅空

千 葉 県│

つくバス・つくタク

市 内 公 共 交 通 の 利 便 性 向 上 と 、将 来 に わ た つて 持 続 可 能 な 公 共 交 通 の キ蕎築 を 目 指 し、コ ミ ュ ニ テ ィバ ス「つ くバ ス 」と、乗 り合 い タ ク シー「つ くタ

ク」を運 行 して い ます 。

TXつくば駅

つくパス

Ч

Ч

つ くブヽス TX各駅 と市 内各地域 の拠 点

等 を結′Sヽ、速 達I 生 直 行 性 を 高 め た 交 通 手 段 で 、多 くの 方 が利 用 して い ます 。ス マ ートフ オ ンや パ ソ コ ン か ら「つ く バ スバ ス ロケ ー シ ヨ ン シス テ ム 」に ア クセ スす れ ば 、バ ス の 現在 位 置 や バ ス 停 へ の 到 着 予 想 時 間 を リア ル タ イム で 検索 で き ます 。

つ くタ ク 予約 して 利 用 す る乗 り合 いタク シー で す。市 内

での つ くバ ス・路 線 バ スヘ の 乗 り継 ぎや 、地 域 内 の 公 共 施

設 、医療・福 祉施設 、商 業 施設 な どへ の 移動 を担 つて い ます 。

▲ つ くバ ス バ ス回ケー シ ヨン システム

(10)

生み育てやすい環境づくり

全 て の 子 ど も た ち とそ の 保 護 者 が 、夢 と希 望 に 満 ち た 笑 顔 で 過 ごせ る「子 ど も を生 み 育 て や す い まち 」を 一 層 充 実 させ る た め 、さ ま ざ まな子 育 て 支 援 事 業 を行 つて い ます 。

周 産 期 医療 の 充 実 の た め 、筑 波 大 学 との 連 携 に よ り、院 内助 産 シ

ステ ム「つ くば市 バ ー スセ ンター」を筑 波 大 学 附 属 病 院 内 に設 置 し

ま した 。安 全 で 快 適 な環 境 の 中で 、助 産 師 が 中心 とな つて妊 産 婦 と

の コ ミユ ニ ケ ー シ ョンを 図 りな が ら、ゆ つ く り時P日弓を か けて 出産

や 育 児 に必 要 な心 と体 づ く りをサ ポ ートします 。

子 育 て 家 庭 の 誰 も が気 軽 に利 用 で きる 、「つ くば 市 子 育 て総 合 支 援 セ ンタ ー 」の ほ か 、市 内 に7つの 子 育 て 支 援 拠 点 が あ ります 。ま た 、授 乎しや お むつ 替 え がで きる スペ ー ス な ど、赤 ち やん連 れ の 外 出 時 に役 立 つ 設 備 を備 え た 施 設 に「つ くば市 あ か ち や んの 駅 」と して

登 録 して も らい、登 録 施 設 を紹 介 して い ます 。

子 育 て 支 援 情 報 の 発 信 に も力 を入 れ て お り、特 に ウ エ ブサ イト

つ くば 市 子 育 て 支 援 情 報 シ ス テ ム 」と「つ く ば 子 育 て べ ん り帳 」

は 、子 育 て 家庭 向 けの 情 報 源 と して 活 用 され て い ます 。

お り、保育所の利用 な ど、保育サ ー ビスにつ いて気軽 に相談で きます。

市 内 に は16の市 立 幼 稚 園( 平成29年4月∼

) と6つの 私 立 幼 稚

園 が あ り、各 園特 色 の あ る幼 児 教 育 を実 施 して い ます 。

児 童 館 児 童 セ ンター は市 内 に18館あ り、子 ど もの 自発 的・創 造

的 活 動 の 場 と して 運 営 して い ます 。放 課 後 児 童 ク ラ ブ は、公 設 公 営

18ク ラ ブ、公 設 民 営20クラ ブ、民設 民 営23クラ ブ が あ ります 。

母親 クラ ブは、児童館 を拠点 に 17の クラ ブがあ り、お母 さんたちが

中心 とな り交流 イベ ン トな どを企画・運営 し、染 しく活動 しています。

全国から注目される先進的な教育

つ くば市 で は 、全 国で も先 駆 的 に小 中 一 貫 教 育 を実 践 して お り、

同 一 の 中 学 校 区 に 属 す る 小 中 学 校 を ひ とつ の「

学 園 」と位 置 付 け て 、9年間の 義 務 教 育 を通 し、連続 性・一 貫 性 の あ る 学 習 指 導・生 活

指 導 を行 つて い ます 。全15学園 にお いて 、つ くばの 豊 か な 自然・歴

史 環 境 や 、研 究 学 園都 市 と して の特 性 を滴 用 しつつ 、つ くば な らで

は の 特 色 あ る 質 の 高 い教 育 が実 践 さ れ て お り、地 域 や 世 界 で 浦 躍 す る グ ロー バ ル な 人 材 の 育 成 を 目指 して い ます 。

また 、つ くば市 は全 国 に先 駆 けて小 中 学 校 に I CT教 育 を導 入 した

先 進地 功 と して知 られて お り、平成28年 4月には、市 内の全学 園が、

日本教 育工 学協 会 によ り「学 校情報化優良 校J に認 定 され ま した。

さ らに 、つ くば 市 で は 教 育 局 に総 合 教 育 研 究 所 が 設 置 され て お

り、学 校 教 育 に対 す る 時代 や 社 会 の要 請 、◆ 日的課 題 を 的確 に把 握

しな が ら、教 職 員 の 研 修 等 を行 い、学校 教 育 の涌 性 化 や ブ ラ ツ シ ユ ア ップを 図 つて い ます 。

小中学校の施設 が一体 とな つた 春 口学国義務教育学校

学校I CT教 育

文 化 施 設

ノバ ホ ー ル 、つ くば カ ピオ の 両 施 設 は 、市 民 の文 化 芸 術 浦 動 の 拠

点 と して 沼 用 され る と とも に、ホ ール の 特 性 を最 大 限 に生 か した 、

質 の 高 い芸 術 文 化 公 演 が ラ

ン く開 催 され ます 。

ま た 、つ くば 文 化 会 館 ア ル ス に は 、茨 効 県 つ くば 美 術 館 と市 立 中 央 図 書 館 が 設 置 さ れ 、芸 術・堂 イヒの シ ン ボ ル と して 親 しまれ て い ます 。

ノバホールで毎年開催 される市民参加 コンサー ト「つ くばで第九」

つ くばカ ビオ 中央図書館

l . ■! ■ : ⅢⅢi l :

子育て総合支援セ ンター

「あかちゃんの駅」はこの′ ヽナーが目印

地域子育て支援拠点

′ヽ―スセ ンター

這 跡

B文

化 財

市 内 に は 、国 指 定 史 跡 で あ る 平 沢 官 街 遺 跡 、金 田 官 衛 遺 跡 、小

田城 跡 を は じめ と した 貴 重 な 違 跡・文 化 財 等 が 姿文多 く点 在 して

い ます 。

■ ミ . こ

守 す

=

学 ` 与

(11)

つくば環境スタイザ

防 ぢ

E

市 で は 、2030年まで に市 民1人当 た りのC02排出量

を50%削洒 す る こ と を 目指 した「つ くば環 境 ス タ イル 」

を2008年に 提 唱 し、市 民 、企 業 、大 学・研 究 機 関 、行 政 が 一 体 と な つ た『 オ ー ル つ くば』で の 低 炭 素 社 会 づ く りの

取 り組 み が ス タ ートしま した 。

2013年3月に は 、国 か ら「環 境 モ デ ル 都 市 」に 選 定 さ れ 、人 々の 暮 ら し( 建物 の 使 用 や 移 動) に起 因 す るC02を

重 点 的 に 肖」減 す る モ デ ル「つ く ば 環 境 ス タ イ ル “ SMI Le" 」 を 進 め て い ます 。S、 M、│、Leの4分里予

の 取 り組 み を 通 して, 子ど も か ら高 齢 者 まで あ

らゆ る 層 の 人 々 が 笑 顔 ( SMI Lc ) にな る まち の 実 現 を 目指 します 。

水 素 ス テ ー シ ヨン

平 成28年 3月、県 内 唯 ― の 水 素 ス テ ー シ ヨ ン

( 1多動 式 ) が 市 内 に設 置 され ま した 。「つ くば環 境 ス タ イ ル 」で は 、EV・FCV( 燃料 電 池 自動 車 ) 等 の 低 炭 素 車 の 普 及 促 進 や 、水 素 エ ネ ル ギ ー の 雇 用

も そ の 取 り組 み と して 位 置 付 けて い ます 。水 素

ス テ ー シ ョ ン 開 設 に よ り、低 炭 素 なFCVの普 及 促 進へ の 寄 与 を 図 ります 。

自転 車 の まち

市 で は 、環 境 に優 し く健 康 増 進 に もつ な が る

自転 車 の 利 用 を促 進 して い ます 。自転 車 を安 全

か つ 快 適 に利 用 で きる 環 境 をつ く り、自転 車 の

安 全 利 用 を促 進 す る た め 、平 成26年 4月に「つ く ば 市 自転 車 の 安 全 で 適 正 な 利 用 の 促 進 に 関 す る 条 例 」を施 行 し、平 成27年 4月に は「つ くば

市 自転 車 安 全 利 用 促 進計 画 」を策 定 しま した 。

※環 境 モ デ ル 都 市 と は 低炭素社会の実現 に向けて、 温室効果 ガスの大幅削減や 、 先導性 モデル制の高い取 り 組 み を全 国 に普及 させ る た め、国か らモデル と して選定 された都市の ことです。

犯 罪 の 抑 止 と 安 全 な ま ち づ く りの 推 進 の ため 、防 ちE・環 境 美 化 サ ポ ー ター に よ る 巡 回ノヽ卜ロー ルや 、約

20, OOO基の 防 犯 灯 の 設 置 、防 犯 カ メラ の 設 置 な ど を行 つて い ます 。

また 、防犯 協 会 や 地 域 の 防 犯 自警 団 な ど の ボ ラ ン テ ィ ア 渚 動へ の 支 援 や 、 日 々 の 活 動 を 通 じて 地 域 の 安 全 を 見 守 る ジ ヨギ ン

グ パ トロ ー ル 事 業 を 行 う

な ど 、市 民 や 関 係 団体・警 察 と 密 接 に 連 携 しな が ら 地 域 の 防 犯 対 策 を 推 進 し て い ます 。

セグウエイで防犯′ ヽトローザレ

国際都市つくば

多 文 化 共 生

研 究 者 や 留 学 生 な ど 、多 数 の 外 国人 が 在 住 して い ます 。 そ の 数 は139か国 約8, 700

人( 平成28年12月末 現 在)

で 、市 の 人 口 の 約3. 7%に当

たり 、日 本全 体 の 平 均 値

1. 8%( 平成28年6月 末 現 在)

を 大 き く上 回 り ます 。市 内 に は 、外 国 人 研 究 者 専 用 の 住 居 や 、国 際 ノヽ力 ロ レア教 育 が受 け ら れ る 全 国 的 に も 数 少 な

い イ ン タ ー ナシ ヨ ナ ル ス

ク ー ル も あ り ま す 。さ ら に 、

市 と 関 係 機 関 が 協 力し て 、

外 国 語 広 報 紙 や ラ

タ 言 語 版

つくばワ

ドフットサル

ホ ー ムペ ー ジ に よ る 情 報 発 信 、外 国人 の た め の 相 談 室 事 業 な どの支 援 の ほ か 、「国 際交 流 フ エア」や「つ くば ワ ー ル ドフ ッ ト

サ ル 」な ど、国 籍 を超 え た 市 民 交流 を推 進 して い ます 。

ジョギングパ トロール

防 羮

東 日 本 大 震 災 や 竜 巻 災 害 の 経 験 もふ ま え 、災 害 発 生 時 に 備 え た「自 助 」「共 助 」「公 助 」の 体 制 を十 分 に

整 え へまた これ ら が連 携 す

る 体 制 を 整 備 す る こ と に よ つて 、防 災 力 の 高 い地 域 づ く りを 図 つて い ます 。

平 成27年に 涌 防 本 部 と

中 央 消 防 署 が 市 役 所 の 敷

地 内 に建 設 さ れ 、行 政 機 能

地域における防災訓練

( 市役 所) と防 災 機 能( 消防

署) を兼 ね 備 え た 体 制 が 整 い 、防 災 対 応 力 が さ ら に向上 しま した。

ま た 、ラ ジ オ 、ケ ー ブ ル テ レ ビ 、SNS、 E

メー ル な どを 渚 用 して 、防 災・防 犯・交 通 な ど の 情 報 を発 信 して い ます 。

国 際 会 議

大 学 や 数 多 くの 研 究 機 関

が 立 地 し、年 間 を通 して さ ま

ざ ま な 国 際 的 な 会 議・会 合 が 開 催 さ れ て い ま す 。平 成28

年5月に は「

G

7茨

城・つ く

ば 科 学 技 術 大 臣会 合 」が 開催 さ れ 、つ く ば が 誇 る 最 先 端 の 科 学 技 術 や さ ま ざ ま な お も て な しが 、各 国 の 要 人 か ら大 変 高 く評 価 され ま した 。

国際交流 フエア

群 ・

つくば国際会議場

ウ ェ ブサ イト「つ くば サ イ ク リ ン グ ガ イ ド」や サ イ ク リングマ ツプ「TSukuba Bi c yc l e SI ow t t e」 で は、お す す

め の サ イ ク リン グ コー ス を 紹 介 して い る ほ か、レン タサ

イ ク ル 情 報 や 、自転 車 運 転 の ル ー ル な ど、「自転 車 の ま ち

つ くば」を楽 しむ た め の さ ま ざ まな情 報 を 発 信 して い ま

す 。

くサイクリングマップTSukuba Bi c yc i e SI ow Lr e

姉 妹 都 市・友 好 都 市

G

7茨

・つくば科学技術大巨会合

現 在 、米 国 に3つの 姉 夕未都市( カリフ オルニ ア 州 ア ーバ イ ン

市・ミル ピタ ス市 、マ サ チ ユーセ ッツ州 ケ ンブ リ ツ ジ市) 、仏 国

に1つ( イゼ ー ル 県 グ ル ノー ブル 市) 、中 国 に1つの 友 好 都 市

( 広東 省 深 】│1市) が あ り、科 学技 術 に 関 す る情 報 交 換 や 、文 化・ 経 済 分 野 で の 市 民 交 流 な ど、さ ま ざ まな 形 で の 都 市 間 交 流 が 行 わ れ て い ます 。

つくば市災害 通知メール

, イ

J

(12)

筑 波 研 究 学 口都市

東 京 の 過 密 緩 和 を 図 る と と も に 、高 水 準 の 研 究 と教 育 を行 う拠 点 を 形 成 す る こ と を 目的 と して建 設 され ま した 。

経 緯 1963年 研 究 学 園都 市 建 設 閣議 了解

1970年 研 究 学 園都 市 建 設 法 制 定

1980年 研 究 教 育 機 関等 移 転 完 了・都 市 の 概 成

1985年 常 磐 自動 車 道 開通 、国 際科 学 技 術 博 覧 会 開催

2005年 つ くl ぎエクスプ レス開業

2016年

G

7茨

効・つ くば科学技術大 臣会合 開催

研 究 開 発 機 能・人 材 の集 積

029の国等の研究・子文育機 関 と民間企業等の研究 開発施設 を合わ

せ 、100を超 える研究機 関等 が立地

○ 研 究 者 約16, 000人 ( うち 外 国 人 約900人) のう ち 、博 士 号 取 得 者 約

8, OOO人( うち 外 国人 約650人)

O留学 生 約2, 300人

※デ ー タ は「筑 波 研 究 学 国 都 市 立 地 機 関 概 要 調 査

報 告 書 」お よ び「筑 波 研 究 学 園 都 市 外 国 人 研 究 者

等 調 査 報 告 書 」( とも に 平 成25年度) に準 拠

市内大学

研究機関等との連携協定

市 内 の 大 学 や 研 究 機 関等 と連 携 協 定 を締 結 し、環 境 、防 災 、イ ノ

ベ ー シ ョン創 出 な ど、さ まざ まな分 野 で 協 働 して い ます 。

地 学 連 携 協 定 筑 波 大 学 、筑 波 技 術 大 学 、筑 波 学 院 大 学

基 本 協 定 産 業 技 術 総 合 研 究 所 、物 質・材 料 研 究 機 構 、高 エ ネ ル ギ ー 加 速 器 研 究 機 構 、日本 自動 車 研 究 所 、理 化 学 研 究 所 筑 波 事 業 所 、農 業 食 品 産 業 技 術 総 合 研 究 機4蕎、国立 環 境 研 究 所 、防 災 科 学 技 術 研 究 所

研 究機 関等 の 一般公 開

一 般 の 方 々 に 科 学 技 術 に

つくば国際戦略総含特区

つ くば に集 積 す る 世 界 最 先 端 の 科 学 技 術 を 生 か し、次 世 代 型 の 新 産 業・新 事

業 の 創 出 を 目指 して い ます 。特 区 認 定

の 研 究 開 発 プ ロ ジ ェ ク トの 推 進 を行 う ほ か 、研 究 機 関 や 大 学 、企 業 、行 政 、金 融 機 関 な どが 力 を合 わ せ 、新 た な 産 業・事 業 を生 み 出 す た め の 産 学 官 金 連 携 の 仕 組 み の 本竜築 を 図 つて い ます 。

特区認定の研究開発プロジエク ト

○ 次 世 代 が ん治 療( BNCT) の開 発 実 用 化

O生渚 支 援 ロボ ツ トの実 用 化

○ 藻 類 バ イ オマ ス エ ネ ル ギ ー の 実 用 イヒ OTI A―nano世 界 的ナ ノテ ク拠点の形成

○ つ くば生物 医学 資 源 を基盤 とする革新 的 医薬 品・医療 技 術 の 開発

○ 核 医学 検 査 薬( テク ネチ ウム 製 斉」) の国産 化

○ 革 新 的 ロボ ツ ト医 療 機 器・医療 技 術 の 実 用 化 と世 界 的 キタと点 形 成

○ 戦 略 的都 市 鉱 山 リサ イ クル システ ム の 開発 実 用 化

ボッ ト

の衛つくば

名 奮 市民

江 崎 玲 於 奈 さ ん

1973年 ノー ベ ル 物 理 学 賞 受 賞

1992年 筑 波 大 学 学 長 就 任

1998年 つ くば市 名 誉 市 民 小 林 調 さ ん

2008年 ノー ベ ル 物 理 学 賞 受 賞

2008年 つ くば市 名 誉 市 民

2009年 高 エ ネ ル ギ ー 加 速 器 研 究機 構 特 別 栄 誉 教 授

つくばちびつ子博士

夏 休 み 期 間 中 、全 国 の 小 中 学 生 を 対 象 に 、市 内 の 研 究 機

関等 で 行 わ れ る 展 示 や イベ ン

トを 見 学・体 験 しな が ら 回 る

ス タ ン プ ラ リ ー が 行 わ れ ま す 。毎 年 、市 外・県 外 か ら も 多 くの 子 ど もた ち が訪 れ ます 。

つくば科学フェステイバル

市 内 の 小 中 学 校・義 務 教 育 学 校・高 校・大 学・研 究 機 関 が 科 学 実 験 ブ ー ス な ど を 出 展 し、青 少 年 に 科 学へ の 期 昧・

関 心 を 高 め て も ら う体 験 型 の 科 学 教 育 イベ

ン トを

年 開催 して い ます 。

市 内 在 住 在 勤 の 研 究 者 や 教 育 関係 者 等 の 中 に は 、そ の 経 験 を

t

人 と ロボ ッ トが 共 生 す る

社 会 を 目指 して

少 子 高齢 化 な どの社 会情 勢 に

対応するため、さまざまな分里予で

の 回ボ ツ トの 沼 用 が期 待 されて

います。ロボ ッ トの最先端研究 を

行 う大学・研究機 関が多 く存在 す

る つ く ば の 特 徴 を 生 か し、大 学・研 究 機 関

自律移動ロボッ トの走行実験 「つくばチャレンジ」

(13)

商 業

市 内 のTX各駅 周 辺 や 幹 線 道 路 沿 線 に 、複 数 の 大 型 商 業 施 設 が立 地 す る 一 方 、市 北 部 の北 条 商 店街 や 南 部 の 谷 田部 商 店 街 で は く市 民 が 主 体 と な つ て イベ ン トを 開催 して い る ほ か 、既 成 市 街 地 の 商 業 活 性 化 事 業 の 推 進・支 援 の た め 、商 工 会 と連 携 を 図 りな が ら、地 域 密 着 型 の 積 極 的 な街 づ く りに取 り組 ん で い ます 。

工業

市 内 に9カ所 の 工 業 団 地 が あ り、研 究 開 発 機 能 を 核 と した 先 端 技 術 産 業 地 域 を形 成 して い ます 。

‐ 芦

│コ

: =ギ

0上大島工業国地

0筑波北部工業回地

0つくばテクノパーク大穂

0つくばテクノパーク豊里

0東光台研究回地

0筑波西部工業国地

0つくばリサーチパーク羽成

0つくばみどりの工業国地

0つくl ぎテクノパーク桜

季肇褻藁脚呼孝│千

: : │

すべての世代が健康に喜ら

せるまち

縫 幸 長 寿 日 本 一 を つ く ぽ か ら

歳 を重 ね て も住 み慣 れ た 地 域 で健 や か に生 活 して い くこ とが で

きる よ う に、若 い うち か ら健 康 づ く りに取 り組 め る環 境 をつ く り、

市 民 の 健 康 増 進 や 高 齢 者 の 介 護 予 防 推 進 を 目指 す た め 、 「

健 幸 長

寿 日本 ― をつ くば か ら」を ス ロー ガ ンに 、さ ま ざ まな世 代 が参 加 で

き る健 康 教 室 を実 施 して い ます 。

※「鍵 幸 」と は 心 と身体の両方が 健康 で、幸せ で あ ることを意味する 造語です。

創 業

市 内 に ラ

タ 数 立 地 す る研 究 機 関や 大 学 等 の 研 究 成 果 を基 に、200

社 以 上 の 技 術 系ベ ンチ ヤー企 業 が誕 生 して いる ほ か 、TX沿線 地 域

を 中心 に 、飲 食 店 を は じめ とす る 一般 創 業 も渚 発 に 行 わ れ て い ま

す 。つ くば 市 は「

創 業 しや す い街 つ くば」を 目指 し、つ くば市 商 工

会 や 、つ くば研 究 支 援 セ ンタ ー な どの 支 援 機 関 と連 携 した「つ くば

創 業 支 援 ネ ッ トワー ク」を構 築 し、事 業 に取 り組 ん で い ます 。

つくば市の特歴名崖品

震 業

米、野菜、芝 、畜産 な どを中心 と した農業の 中で も、特 に米・芝・ブ

ルーベ リー は県 内有数の産地 となつています。

北 条 米

筑 波 山麓 に広 が る水 田は、コシ

ヒカ リの 良 質 米 産 地 と して 知 ら

れ 、「北 条 米」は皇 室へ の献 上 米 に

もな つたほ どです。

つ くば市 は 日本 一 の 芝 の 産 地 で あ り、近 年 は 、新 品 種 の 普 及 に も取 り組 んで います。

プル ー ヽ リー

平 成11年に市 が新 た な振 興 作

物 と して 取 り入 れ 、現 在 で は県 内

有数の栽培面積 にな つて います。

スポーツ

年 間 を 通 じ、さ ま ざ まな 年 齢 の 市 民 を対 象 と した ス ポ ー ツ教 室

や イベ ン トが行 わ れて いる ほか、市 外・県 外 か ら多 数 の 参 加 者 が集

まる 大 会 も 開催 さ れ ます 。

つ くぽマ ラ ツ ン

毎 年 11月 下 旬 に 開 催 さ れ ま

す。フルマ ラ ツ ンと10kmの 2種

目があ り、約18, 000人ものラ ン

ナー が参加 します。つ くばは都心

か らのアクセ ス も良 く、フラ ッ ト

な コー スの た め記 録 が狙 いや す い大 会 と して 、毎 年 、全 国各 地 か らラ ンナー が集 ま ります。

ツール 。

ド・つ くば

6月に筑 波 山で 開催 され る 自

転車 ヒル クライム大会 。高低差約

500mのコー スで、熱 くハ ー ドな

戦 いが繰 り広 げ られ ます。

上大島 和台封ヒ原

大久保 緑 ケ原 東光台 御幸が原

観音台 片 田

63 8ha ( 566) 140 8ha( 1162) 41 4ha ( 334) 69 0ha ( 565) 89. Oha ( 390) 101 5ha ( 749) 5, 7ha ( 55) 38 5ha ( 317) 65, 7ha ( 254)

E) く l ぎ澱 拶ク シ ヨン

市 内で販売 され る物産 品の 中で、「特 に

優 れ た もの 」と して 市 か ら認 証 を受 けた

商 品 に は、「つ くば コ レク シ ヨン」の認 証

マ ー ク が 表 示 さ れ て い ま す 。平 成29年

1月 現 在 、食 料 加 工 品23品目が認 証 を受

けて い ます 。つ くばの お土 産 や ギ フ トと

して は もち ろ ん 、家庭 用 と して もお す す

めで す。認証 物 産 品の ラ イ ンナ ップは、市

ホームペー ジで紹介 して います。

つ くば コレクシ ョン 認証マ ーク

つ くぽ ウ ォー ク俗 日/ 奪選康 睦 具

市 内の さまざ まな コー スを、市の運動 普及推 進員 と一緒 に桑 し

くウォーキ ングするイベ ン ト「つ くばウ オークの 日」を毎 月実施 し

て お り、幅広 い年代 の人 が大勢参加 して い ます。また 、高齢者 に運

動習慣 を身 につ けて も らい、健康維持・外 出促 進 を図るため、市 内

7カ所 に健康遊具 を設置 して います。

COと とECT10N TSUKUBA

i : =か 日本―を

ヽⅢ ど

(14)

筑 液 山

標 高

871m

男 体 山 と

877mの女 体 山 か らな り、古

来 、「西 の 富 士 、束 の 筑 波 」と 並 び 称 さ れ て き ま した 。山肌 の 色 合 い が 朝 は 藍 、昼 は 緑 、 夕 に は 紫 と表 情 を 変 え 、「紫 峰( しほ う) J とも 呼 ば れ て い ます 。日本 百 名 山 の 一 つ と し て も名 高 い 山 で す 。一 帯 は水 郷 筑 波 国 定 公 園 に 指 定 さ れ

て お り、学 術 的 に も珍 しい植

物 や 昆 虫 、野 鳥 も 多 く、貴 重 な 自然 の 宝 庫 で す 。登 山 道 の ほ か 、ロ ー プ ウ ェ イ・

ケ ー ブ ル カ ー も あ り、本 格 的 な 登 山 か ら気 軽 な ハ イ キ ング まで 、 幅 広 く楽 しめ ます 。

観光スポッ ト

筑 波 山 地 域 ジオパ ー ク

2016年9月、つ く ば市 を 含 む 筑 波 山地 域 は 「

日本 ジ オ パ ー ク」に認 定 さ れ ま した 。ジ オパ ー

ク は 、美 しい 自然 景 観 や 科 学 的 に重 要 な 自然 遺

産 を 見 ど こ ろ と し、地 質・士也形 の 特 徴 や 成 り立 ち を 、関 連 す る 生 物・生 態 系 や 人 々 の

埜史・文 化・産 業 と と も に楽 し く学′Sヽこ とが で きる 自然 公 園 で す 。ま た ジ オ パ ー ク は 、こ う した 自然 や

人 々の 営 み を持 続 的 に学 び・守 り・い かす た め の 仕 組 み づ く りの 場 で も あ ります 。筑 波 山 地 域 を構 成 す る6市は 、「み ん な に愛 さ れ る

地 域 づ く り」を 目括 し、この ジオパ ー ク事 業 を 進 め て い ます 。

子どもも楽 しめるワークシヨップ 梅林 ミニジオツアーの様子

つくばならではの体験

つ くばサ イエ ンス ツ アープヽス

科 学 の まち・つ くば」を楽 し

む交 通 手 段 と して 、土 曜・

日躍・

祝 日や 夏 休 み 期 間 中 な ど に、常

設 展示 館 の あ る研 究1幾関を巡 る

1日乗 降 自 由の 循 環 バ ス が運行

され て い ます 。ガ イ ドが 同行 す

る コース もあ ります。

つ く ば い な か 体 験

つくばの

4大

まつり

つくばフエステイバル: 5月中旬

まつ りつくば: 8月下旬

つくば物語: 10月下旬

筑 波 山梅 まつ り: 2月中旬∼3月下 旬

魂 竣 出趨

SE◇ p風険藍

筑 波 山 梅 林

初 春 に梅 まつ りが 開催 さ

れ ま す 。紅 梅・自梅・緑 が く梅 な ど約1, 000本の 梅 と「銃 波 石 」との

コ ン トラス トが見事 で 、毎年 多 くの人 が訪 れ ます 。

フォレス トア ドベ ンチヤーHつ

くば

筑 波 山 中 腹 の 森 林 を 生 か

した ア ウト ドア パ ー ク 。寮

全 装 具 を 盾 用 し、地 上

10m

ほ ど の 樹 間 に ワ イ ヤ ー や 丸

太 な ど を 組 ん で 作ら れ た

コ ー ス を 巡 る 、ス リル 満 点

の ア ク テ イ ビテ イを 安 全 に

銘ほ1占 上

……

: _ 14

l r 常

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益 φ ダ干お十

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i 牲 ィを, ″刀J 醇

k

(15)

つくば市公文書管理指針 策定

時期 策定懇話会 指針 庁内 総務課

月 事例調査

月 月

旬 市民公募要領策定 指針案の策定

日 外部委員謝礼 月補正予算締切り

日 広報 月号締切

旬 指針案部長次長説明

中旬 指針案両副市長説明

旬 日 議会開会

日 市民委員公募開始 指針案市長説明

日 市民委員公募締切 日 議会閉会

~ 日

次審査 書類選考 日 次審査結果通知 日 次審査 面接

旬 次審査結果通知 選考結果市長説明

中旬 第 回策定懇話会 委員の委嘱 指針案の説明

両副市長説明 市長説明

旬 指針案の修正

中旬

旬 議会開会 両副市長説明

市長説明 旬

中旬 第 回策定懇話会 修正後の指針案の審議

議会閉会

旬 旬

中旬 指針案の修正

旬 第 回策定懇話会 指針案の審議 確認

旬 指針の市長決裁

中旬 職員研修

旬 旬 中旬 旬

月 日 運用開始

2 9

度 月

(16)

つくば 市公文 書管理 指針 (案)の策 定に向けて

策定の趣旨

・ 公 文 書 等 の 管 理 に 関 す る 法 律 ( 平 成 2 1 年 法 律 第 6 6 号 。 以 下 「 公 文 書 管 理 法 」 と い

う。 )の趣旨にのっと り,公文書 の適正な管理につい て規定

・ 市 の 諸 活 動 や 歴 史 的 事 実 の 記 録 で あ る 公 文 書 の 管 理 に 関 す る 基 本 的 事 項 に つ い

て規定

ポイント

・指針策定 の趣旨は,公文 書管理法の趣旨 にのっとってい るか。

取扱いの原則

・文書管理を行う目的を明確にし, 全職員の共 通認識とする ことを規定

・職員は,指針 の趣 旨を理解 し, 自らの責任を自覚する ことを規定

・ 職 員 は , 指 針 , つ く ば 市 文 書 等 管 理 規 程 ( 平 成 1 8 年 つ く ば 市 訓 令 第 5 号 。 以 下 「 規

程 」 と い う 。 ) , 文 書 事 務 の 手 引 ( 以 下 「 手 引 」 と い う 。 ) 等 に 基 づ き 文 書 を 適 正 に 作 成

し, 保存し,廃棄す ること を規定

ポイント

・指針策定 後は,指針及び 規程ともに運用 する。国におい ては,ガイドラ イン

に沿って各 省において規則 を定めているが ,市では指針の 下に規則を定め るこ

とはない。 将来条例を策定 する場合は,指 針と規程の要素 を条例と新規に 策定

する規則と に組み替え,指 針と規程は廃止 することを予定 している。

文書及び公文 書

(17)

-

2

-表示」と 定義

・公文書と は, 「職員が職務上 作成し, 組織的に用い ,保有してい るもの」と定義

(※つくば市情報公開 条例で定義する 「行政文書 」と合致)

ポイント

・公文書の 範囲を,情報公 開条例における 行政文書と同じ 定義とすること につ

いて

作成すべき 公文書

・結果のみならず,経緯 も含 めた意思決定過程 についても作成 すること を規定

・作成すべき 公文書につい て例示

(1)

条例及び規 則等の制定又は改廃 及びその経緯

(2)

予算編成等 重要案件の説明 資料

(3)

市が主催し,市民 等が出席する会 議

(4)

附属機関の 会議や懇談会等

(5)

国や県等の 外部機関等と の会議

(6)

組織を横断する連 絡調整会議

(7)

相談, 交渉等に関する 記録

(8)

事務及び事 業の実績に関する 記録

ポイント

・作成すべ き公文書の対象 範囲は適正か。

・一つの事 案の集結までに ,どの程度を意 思過程として残 すべきか。全て の記

録を残すこ とが理想ではあ るが,実務との 兼ね合いにおい て省略すること も可

能となる部 分があるのでは ないか。

・ホワイト リスト方式(作 成するべき対象 を列挙)とする のが良いのか, ブラ

ックリスト 方式(作成しな くてもいい対象 を列挙)とする のが良いのか。

(18)

文書を作 成する必 要がな い「事案が軽 微なもの」

・ 一 定 の 事 案 に つ い て は , 軽 微 な 事 案 と し て 公 文 書 を 作 成 しな い こ と が で き る 取 扱 い

を規定

・軽微な事案 につ いては,厳 格かつ限 定的に解する ことを規定

(1)

所掌事務に 関する単な る照会及び問 い合わせ に対応する応 答

(2)

市内部にお けるに非常 業務の連絡・打合せ

ポイント

・作成しな いことができる 例示が,厳格か つ限定的に規定 しているか。

・事務に要 する経費と時間 ,それによって 得られる実益と の兼ね合いはと れて

いるか。

事後に公文書を作成する 場合

・ 意 思 決 定 と 同 時 に 公 文 書 作 成 が 困 難 で あ る 場 合 は , 速 や か に 事 後 作 成 す る こ と を

規定

(1)

緊急に処理 しなけ れば ならない 案件

(2)

現場におい て行う行政指導

(3)

会議等の場 で意思決定がな された案件

(4)

当該決定権 を有する 者のトップダウンによる案件

(5)

会議におい て口頭了承 を行う場合

公文書作成に当たって

・ 公文 書 に 使 用す る 用 語 , 用 字 , 形式 等 に関し 規程 , 手引 , つくば 市 公文 規程 ( 昭和

(19)

-

4

-資 料 № 8

公文書の整理

・公文書の分類を,事務 執行管理の中心に位 置付ける ことを規定

・公文書の保存年 限に「最長30年」を導入する ことを規定

・歴史公文書 は, 公文書館の機能・ 役割を担う部署 へ移管する ことを規定

公文書の保存

・紙文書は,劣 化や散逸の防止のため, 集中管理す ること を規定

・電 子文 書 は, 改ざ んや 漏え い を防止 等 の観点 から, 文書 管理シ ステ ムにより保 存す

ること を規定

ポイント

・保存年限 の基準表を規程 において規定す べきか,

指針に おいて規定すべ きか。

・保存年限 は適正か。

10

ファイル基準表の作成

・ 適 正 か つ 効 率 的 に 業 務 を行 う た め の 管 理 ツ ー ル と し て , フ ァ イ ル 基 準 表 を 調 製 す る

ことを規定

ポイント

・フォルダ 名の統一的な基 準について

・フォルダ の電子検索がで きる環境の整え 方について

11

管理体制

(20)

・ 必 要 に 応 じ 文 書 管 理 に 関 す る 専 門 家 ( レ コ ー ド マ ネ ジ ャ ー , ア ー キ ビ ス ト 等 ) か ら 専

門的及び技術 的視点からの意見を得るこ とを規 定

ポイント

・組織とし ての管理体制は 適正か。

・文書等管 理専門職(レコ ードマネジャー ,アーキビスト 等)のより効果 的な

活用につい て

12

点検,監 査及び管理状 況の報 告等

・毎年度一回 ,点検又は監査 を実施する ことを規定

・ 点 検 の 結 果 , 問 題 等 を 発 見 し た 場 合 は , 資 料 等 の 提 出 を 求 め , 必 要 に 応 じ て 実 地

調査を行 うこ とを規定

ポイント

・文書の管 理に関し,適正 な維持体制を実 施できる内容と なっているか。

13

研修

・ 文 書 管 理 に 関 す る 知 識 ・ 技 能 を 習 得 さ せ る た め , 職 責 に 応 じ た 研 修 の 実 施 を 規 定

ポイント

・公文書に 関する知識習得 にふさわしい研 修体制となって いるか

(21)

-

6

-資 料 № 8

14

歴史公文書 の概念

・市 民の 共有 財 産で あ る 歴史 公 文書 を後世 に 伝承す る重 要な 責務を認識 し,当 指針

の理念を全職 員が理解し,今後の公 文書の作成・保存に取 り組む こと を規定

ポイント

・今後歴史 公文書の概念を 取り入れるに当 たり,どのよう に計画し,実施 して

いけば良い か。

(22)

○公文書等の管理に関する法律

成 十一 七月一日 法律第 十 第 七十一回通常国会

麻生内 改 成 一 七月一〇日法律第七

五月 日 第 九 五月 五日 第五四 月一〇日 第九四 四 一一月 日 第九

五月 一日 第四〇 月一 日 第 九 七 七月一七日 第五九 一一月 日 第 九 公文書等の管理に関する法律を に公布する。

公文書等の管理に関する法律 目次

第一章 総則 第一条―第 条 第 章 行政文書の管理

第一節 文書の作成 第四条

第 節 行政文書の整理等 第五条―第十条 第 章 法人文書の管理 第十一条―第十 条

第四章 歴史公文書等の保存 利用等 第十四条―第 十七条 第五章 公文書管理委員会 第 十 条―第 十条

第 章 雑則 第 十一条―第 十四条 附則

第一章 総則 目的

(23)

資料№

2/19

て行政が適 つ効率的に運営さ る うにするとと に 国及び独立行政法人等の する その諸活動を現在及び将来の国民に説明する責務が全うさ る うにする とを目的とする。

定義

第 条 の法律に いて 行政機関 と 次に掲 る機関をいう。

一 法律の規定に基 内 に置 る機関 内 府を除く。 及び内 の所轄の に置 る 機関

内 府 宮内庁並びに内 府設置法 成十一 法律第 十九 第四十九条第一項及び第 項に規定する機関 の機関のう 第四 の政 定める機関が置 る機関にあ て

当該政 定める機関を除く。

国家行政組織法 昭和 十 法律第 十 第 条第 項に規定する機関 第五 の政 定める機関が置 る機関にあ て 当該政 定める機関を除く。

四 内 府設置法第 十九条及び第五十五条並びに宮内庁法 昭和 十 法律第七十 第十 条第 項の機関並びに内 府設置法第四十条及び第五十 条 宮内庁法第十 条第一項に いて準用する場合を含 。 の特別の機関 政 定める の

五 国家行政組織法第 条の の施設等機関及び 法第 条の の特別の機関 政 定める の

会計検査院

の法律に いて 独立行政法人等 と 独立行政法人通則法 成十一 法律第 第 条第一項に規定する独立行政法人及び別表第一に掲 る法人をいう。

3 の法律に いて 国立公文書館等 と 次に掲 る施設をいう。

一 独立行政法人国立公文書館 国立公文書館 という。 の設置する公文書館

行政機関の施設及び独立行政法人等の施設 あ て 前 に掲 る施設に類する機能を す る のと て政 定める の

の法律に いて 行政文書 と 行政機関の職員が職務 作成 又 得 文書 図 画及び電磁的記録 電子的方式 磁気的方式その他人の知覚に て 認識する とが い 方式 作 記録をいう。 。 を含 。第十九条を除 。 あ て 当 該行政機関の職員が組織的に用いる のと て 当該行政機関が保 ている のをいう。

次に掲 る のを除く。

一 官報 白書 新聞 雑 書籍その他 特定多数の者に販売する とを目的と て 行さ る の

特定歴史公文書等

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化的 資料又 学術研究用の資料と て特別の管理がさ ている の 前 に掲 る のを除 く。

の法律に いて 法人文書 と 独立行政法人等の役員又 職員が職務 作成 又 得 文書 あ て 当該独立行政法人等の役員又 職員が組織的に用いる のと て 当該独 立行政法人等が保 ている のをいう。 次に掲 る のを除く。

一 官報 白書 新聞 雑 書籍その他 特定多数の者に販売する とを目的と て 行さ る の

特定歴史公文書等

政 定める博物館その他の施設に いて 政 定めると に 歴史的若 く 文 化的 資料又 学術研究用の資料と て特別の管理がさ ている の 前 に掲 る のを除 く。

四 別表第 の 欄に掲 る独立行政法人等が保 ている文書 あ て 政 定めると に 専 表 欄に掲 る業務に る のと て 欄に掲 る業務 外の業務に る のと区分さ る の

の法律に いて 歴史公文書等 と 歴史資料と て重要 公文書その他の文書をいう。 7 の法律に いて 特定歴史公文書等 と 歴史公文書等のう 次に掲 る のをいう。

一 第 条第一項の規定に 国立公文書館等に移管さ の 第十一条第四項の規定に 国立公文書館等に移管さ の

第十四条第四項の規定に 国立公文書館の設置する公文書館に移管さ の 四 法人その他の団体 国及び独立行政法人等を除く。 法人等 という。 又 個人

国立公文書館等に寄贈さ 又 寄 さ の

の法律に いて 公文書等 と 次に掲 る のをいう。 一 行政文書

法人文書

特定歴史公文書等 他の法 との関

第 条 公文書等の管理について 他の法律又 に基 く命 に特別の定めがある場合を除 くほ の法律の定めると に る。

(25)

資料№

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る とが る う 処理に る事案が軽微 の ある場合を除 次に掲 る事項その他の 事項について 文書を作成 け ば い。

一 法 の制定又 改廃及びその経緯

前 に定める ののほ 議 関 行政機関の長 構成さ る会議又 省議 に準 る のを含 。 の決定又 了解及びその経緯

複数の行政機関に る申合 又 他の行政機関若 く 地方公共団体に対 て示す基準の設 定及びその経緯

四 個人又 法人の権利義務の得喪及びその経緯 五 職員の人事に関する事項

第 節 行政文書の整理等 整理

第五条 行政機関の職員が行政文書を作成 又 得 と 当該行政機関の長 政 定めると に 当該行政文書について分類 名称を付するとと に 保存期間及び保存 期間の満了する日を設定 け ば い。

行政機関の長 能率的 事務又 事業の処理及び行政文書の適 保存に資する う 単独 管理する とが適当 あると認める行政文書を除 適時に 相互に密接 関連を する行政 文書 保存期間を くする とが適当 ある のに限る。 を一の集合物 行政文書フ ァイル という。 に とめ け ば い。

3 前項の場合に いて 行政機関の長 政 定めると に 当該行政文書ファイルに ついて分類 名称を付するとと に 保存期間及び保存期間の満了する日を設定 け ば

い。

行政機関の長 第一項及び前項の規定に 設定 保存期間及び保存期間の満了する日を 政 定めると に 延長する とが る。

行政機関の長 行政文書ファイル及び単独 管理 ている行政文書 行政文書ファイ ル等 という。 について 保存期間 延長さ 場合にあ て 延長 の保存期間。

。 の満了前の る限 い時期に 保存期間が満了 と の措置と て 歴史公文書等 に該当する のにあ て 政 定めると に 国立公文書館等 の移管の措置を そ 外の のにあ て 廃棄の措置をとる とを定め け ば い。

保存

第 条 行政機関の長 行政文書ファイル等について 当該行政文書ファイル等の保存期間の満 了する日 の間 その内容 時の経過 利用の状況等に応 適 保存及び利用を確保する

(26)

保存 け ば い。

前項の場合に いて 行政機関の長 当該行政文書ファイル等の集中管理の推進に努め け ば い。

行政文書ファイル管理簿

第七条 行政機関の長 行政文書ファイル等の管理を適 に行う め 政 定めると に 行政文書ファイル等の分類 名称 保存期間 保存期間の満了する日 保存期間が満了 と の措置及び保存場所その他の必要 事項 行政機関の保 する情報の公開に関する法律 成十一 法律第四十 。 行政機関情報公開法 という。 第五条に規定する 開示情報 に該当する のを除く。 を帳簿 行政文書ファイル管理簿 という。 に記載 け ば い。 政 定める期間未満の保存期間が設定さ 行政文書ファイル等につい て の限 い。

行政機関の長 行政文書ファイル管理簿について 政 定めると に 当該行政機 関の事務所に備えて一般の閲覧に供するとと に 電子情報処理組織を使用する方法その他の情 報通信の技術を利用する方法に 公表 け ば い。

移管又 廃棄

第 条 行政機関の長 保存期間が満了 行政文書ファイル等について 第五条第五項の規定 に る定めに基 国立公文書館等に移管 又 廃棄 け ば い。

行政機関 会計検査院を除く。 の項 第四項 次条第 項 第十条第 項 第 十条及 び第 十一条に いて 。 の長 前項の規定に 保存期間が満了 行政文書ファイ ル等を廃棄 うとすると あ め 内 総理大臣に協議 その 意を得 け ば

い。 の場合に いて 内 総理大臣の 意が得 いと 当該行政機関の長 当 該行政文書ファイル等について 新 に保存期間及び保存期間の満了する日を設定 け ば

い。

3 行政機関の長 第一項の規定に 国立公文書館等に移管する行政文書ファイル等について 第十 条第一項第一 に掲 る場合に該当する のと て国立公文書館等に いて利用の制限を 行う とが適 あると認める場合に その旨の意見を付さ け ば い。

内 総理大臣 行政文書ファイル等について特に保存の必要があると認める場合に 当該 行政文書ファイル等を保 する行政機関の長に対 当該行政文書ファイル等について 廃棄の 措置をと い うに求める とが る。

(27)

資料№

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内 総理大臣 毎 度 前項の報告を とめ その概要を公表 け ば い。 3 内 総理大臣 第一項に定める ののほ 行政文書の適 管理を確保する めに必要が

あると認める場合に 行政機関の長に対 行政文書の管理について その状況に関する報告 若 く 資料の提出を求め 又 当該職員に実地調査をさ る とが る。

内 総理大臣 前項の場合に いて歴史公文書等の適 移管を確保する めに必要がある と認めると 国立公文書館に 当該報告若 く 資料の提出を求めさ 又 実地調査をさ

る とが る。 行政文書管理規則

第十条 行政機関の長 行政文書の管理が第四条 前条 の規定に基 適 に行わ る とを確保する め 行政文書の管理に関する定め 行政文書管理規則 という。 を設け

け ば い。

行政文書管理規則に 行政文書に関する次に掲 る事項を記載 け ば い。 一 作成に関する事項

整理に関する事項 保存に関する事項

四 行政文書ファイル管理簿に関する事項 五 移管又 廃棄に関する事項

管理状況の報告に関する事項 七 その他政 定める事項

3 行政機関の長 行政文書管理規則を設け うとすると あ め 内 総理大臣に協 議 その 意を得 け ば い。 を変更 うとすると 様とする。

行政機関の長 行政文書管理規則を設け と 遅滞 く を公表 け ば い。 を変更 と 様とする。

第 章 法人文書の管理 法人文書の管理に関する原則

第十一条 独立行政法人等 第四条 第 条 の規定に準 て 法人文書を適 に管理 け ば い。

独立行政法人等 法人文書ファイル等 能率的 事務又 事業の処理及び法人文書の適 保存に資する う 相互に密接 関連を する法人文書を一の集合物に とめ の並びに単独

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法律 成十 法律第 四十 。 独立行政法人等情報公開法 という。 第五条に規定 する 開示情報に該当する のを除く。 を帳簿 法人文書ファイル管理簿 という。 に記載 け ば い。 政 定める期間未満の保存期間が設定さ 法人文書フ ァイル等について の限 い。

3 独立行政法人等 法人文書ファイル管理簿について 政 定めると に 当該独立 行政法人等の事務所に備えて一般の閲覧に供するとと に 電子情報処理組織を使用する方法そ の他の情報通信の技術を利用する方法に 公表 け ば い。

独立行政法人等 保存期間が満了 法人文書ファイル等について 歴史公文書等に該当す る のにあ て 政 定めると に 国立公文書館等に移管 そ 外の のにあ て

廃棄 け ば い。

独立行政法人等 前項の規定に 国立公文書館等に移管する法人文書ファイル等について 第十 条第一項第 に掲 る場合に該当する のと て国立公文書館等に いて利用の制限を 行う とが適 あると認める場合に その旨の意見を付さ け ば い。

管理状況の報告等

第十 条 独立行政法人等 法人文書ファイル管理簿の記載状況その他の法人文書の管理の状況 について 毎 度 内 総理大臣に報告 け ば い。

内 総理大臣 毎 度 前項の報告を とめ その概要を公表 け ば い。 法人文書管理規則

第十 条 独立行政法人等 法人文書の管理が前 条の規定に基 適 に行わ る とを確保 する め 第十条第 項の規定を参郣 て 法人文書の管理に関する定め 法人文書管理 規則 という。 を設け け ば い。

独立行政法人等 法人文書管理規則を設け と 遅滞 く を公表 け ば い。 を変更 と 様とする。

第四章 歴史公文書等の保存 利用等

行政機関 外の国の機関が保 する歴史公文書等の保存及び移管

第十四条 国の機関 行政機関を除く。 の条に いて 。 内 総理大臣と協議 て 定めると に 当該国の機関が保 する歴史公文書等の適 保存の めに必要 措置を 講 る のとする。

参照

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