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第8章「青少年の健全育成」 「青少年の意識に関する調査」及び「青少年白書」|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government

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(2)

第8章

青少年の健全育成

青少年の健全育成を図るための施策及び県行政の各分野における施策の総合的な推進を図るため、環境生活 部長を議長とし、知事部局、教育委員会、警察本部の29課で構成する青森県青少年行政連絡会議が設置され ている。

第 8-1-1 表 青森県青少年行政連絡会議構成課 <知事部局>20 課

務 事 係 関 な 主 名

課 局

総務部 総務学事課

・私立学校に関すること。

・高等教育機関に関すること(文部科学省所管の事務を除く)。

企画政策部 政策調整課 ・県行政の広報及び公聴に関すること。

県民生活文化課

・ボランティア活動等の推進に関すること。 ・消費生活の安定及び向上の確保に関すること。 ・交通安全運動の推進に関すること。

・犯罪のない安全・安心まちづくりの推進に係る施策の総合的な推進に 関すること。

・文化振興の総合的な企画、調整及び推進に関すること。

国際課

・語学指導を行う外国青年招致事業に関すること。 ・海外技術研修員受入事業に関すること。

・青年海外協力隊等に関すること。

青少年・ 男女共同参画課

・青少年育成の総合的な企画、調整及び連絡に関すること。 ・青少年育成の総合的な推進に関すること。

・青森県青少年健全育成審議会に関すること。

・子どもの豊かな心を育む環境づくりに係る施策の総合的な推進に関すること。 ・命を大切にする心を育む県民運動に係る施策の総合的な推進に関すること。 ・男女共同参画に係る施策の総合的な推進に関すること。

環境生活部

自然保護課

・世界自然遺産白神山地に関すること。 ・環境緑化運動の推進に関すること。

・自然ふれあいセンター、白神山地ビジターセンター及び十二湖エコ・ ミュージアムセンターに関すること。

健康福祉政策課

・虐待・DV等総合対策事業に関すること。 ・民生委員・児童委員に関すること。 ・生活保護に関すること。

医療薬務課

・毒物及び劇物に関すること。

・麻薬、向精神薬、大麻、あへん及び覚せい剤に関すること。 ・医薬品、医療機器、化粧品及び医薬部外品に関すること。 ・献血に関すること。

健康福祉部

保健衛生課 ・衛生教育に関すること。

高齢福祉保険課 ・老人福祉対策の推進に関すること。

第1節 青少年対策の推進体制

1 青森県青少年行政連絡会議

(3)

こどもみらい課

・児童相談所・子ども自立センターみらい及び子ども家庭支援センターに関すること。 ・子どもの人権に関すること。

・要保護児童対策地域協議会に関すること。 ・里親に関すること。

・児童手当に関すること。

・児童委員・主任児童委員に関すること。 ・児童の健全育成に関すること。

・保育所、児童養護施設、乳児院、母子生活支援施設、助産施設、 情緒障害児短期治療施設、小型児童館等に関すること。

・母子保健に関すること。

・市町村母子保健計画・健やか親子 21 に関すること。 ・食を通じた子どもの健全育成事業に関すること。 健康福祉部

障害福祉課

・身体障害者福祉に関すること。 ・知的障害者福祉に関すること。

・児童福祉法による知的障害児、盲児、ろうあ児及び重症心身障害児の 福祉に関すること。

・精神保健、精神障害者福祉に関すること。 ・発達障害者支援に関すること。

商工政策課 ・経営改善普及事業等に関すること。

労政・能力開発課

・職業能力開発に関すること。 ・公共職業訓練に関すること。 ・若年者の雇用の促進に関すること。 ・障害者の雇用の促進に関すること。 ・労働者福祉の増進に関すること。 商工労働部

観光企画課

・観光施設の整備促進に関すること。

・青森県総合運動公園(運動施設区域を除く。)の管理に関すること。 ・県立美術館及び浅虫水族館に関すること。

構造政策課

・担い手育成対策の企画・立案に関すること。

・農業経営士・青年農業士の認定及び活動指導に関すること。

林政課

・林業後継者育成確保に関すること。 ・緑の少年団の育成に関すること。 ・森林環境教育に関すること。 農林水産部

水産振興課

・漁業の担い手の育成及び確保の促進に関すること。 ・漁業士の認定及び活動指導に関すること。

・新規就業促進事業に関すること。

道路課 ・道路情報、道路交通安全、道路環境美化対策に関すること。

県土整備部

都市計画課

・新青森県総合運動公園の整備に関すること。 ・公園、緑地その他公共空地に関すること。

(4)

<教育庁>5 課

務 事 係 関 な 主 名

課 局

学校施設課 ・県立学校の施設整備等に関すること。

義務教育課

・幼稚園の指導に関すること。 ・生徒指導に関すること。 ・道徳教育の指導に関すること。

・小中学校の特別活動及び行事の指導に関すること。

県立学校課

・県立学校の整備・計画及び管理に関すること。 ・県立学校の指導に関すること。

・特別支援学校の指導に関すること。

生涯学習課

・青少年教育に関すること。 ・家庭教育に関すること。

・県立青少年教育施設に関すること。 教育庁

スポーツ健康課

・学校体育・スポーツの充実に関すること。 ・健康教育の充実に関すること。

・スポーツの振興に関すること。

<警察本部>4課

務 事 係 関 な 主 名

課 局

生活安全 企画課

・犯罪の予防に関すること。

・安全・安心まちづくりに関すること。

・配偶者からの暴力の防止等の対策に関すること。 ・ストーカー対策に関すこと。

地域課 ・水難・遭難等の事故防止に関すること。

少年課

・少年の非行防止及び少年の補導に関すること。

・犯罪その他少年の健全な育成を阻害する行為に係る被害少年の保護に 関すること。

警察本部

交通企画課 ・交通安全対策に関すること。

青少年 健全育成

審議会

警察 本部 教育 庁

資料:青少年・男女共同参画課 生活安全企画課 地域課 少年課 交通企画課 市町村

青少年問 題協議会 青少年育

成市町村 民会議

青少年健 全育成推 進指導員

青少年 健全育成

推進員

政策調整課

学校施設課 義務教育課 県立学校課 生涯学習課 スポーツ健康課 道路課 都市計画課

構造政策課 林政課 水産振興課

県民生活文化課 国際課 青少年・男女共同参画課 自然保護課

健康福祉政策課 医療薬務課 保健衛生課 高齢福祉保険課 こどもみらい課 障害福祉課

商工政策課 労政・能力開発課 観光企画課 総務部

商工労働部 農林水産部 県土整備部 環境生活部

健康福祉部 知事

部局

市町村

総務学事課 第8-1-1図  青森県青少年行政組織図

青少年 育成青森 県民会議

青少年 行政連 絡会議 内閣府

青少年育成 推進本部

青森県 青 少 年

育 成

国 民 会 議

企画政策部

(5)

(1) 設置

平成18年4月、「地方青少年問題協議会法」に基づく「旧青森県青少年問題協議会」と、「青森県青少年健 全育成条例」に基づく「旧青森県青少年健全育成審議会」を統合し、青森県青少年健全育成条例の規定により その権限に属させられた事項その他青少年の健全な育成に関する重要事項を調査審議するため、「青森県附属 機関に関する条例」により「青森県青少年健全育成審議会」を設置した。

(2) 組織構成

審議会は、関係業者を代表する者、青少年の育成に携わる関係団体を代表する者及び学識経験を有する者か らなる委員(24 名以内)により組織され、青森県青少年健全育成条例の規定によりその権限に属させられた 事項を調査審議するため図書類等部会が置かれている。

第 8-1-2 表 青少年健全育成審議会の組織及び委員構成表

組織 定数 任期 会長等の選任方法 庶務担当

会長 副会長

委員

24 人 以内

2年 委員の互選

青少年・男女共同参画課 (青森県行政組織規則による)

資料 : 青 少年 ・ 男女 共 同 参画 課

(1) 経緯

昭和55年に「青森県青少年健全育成条例」が施行されたことにより、県は「青少年の健全育成を図るため の総合的な施策を策定し、実施」する責務を有し、「県民の自主的な活動を援助し、促進することを基本」と して、諸施策を積極的、効果的に実施する必要がある。

このため、青少年の健全育成を目的として、地域と密着した形で諸活動を行う「青森県青少年健全育成推進 員」を昭和 55 年から各市町村の中学校区を基礎として配置している。

なお、平成 20 年 1 月 1 日現在の定員は 532 名で、任期は 2 年となっている(再任を妨げない)。

(2) 職務(活動)の内容

ア 青少年の健全な育成のための地域活動の促進に関すること。

イ 青少年関係行政機関及び青少年団体等との連絡及び協力に関すること。 ウ 青少年団体等の活動促進及び指導者の育成に関すること。

エ 青少年問題に係わる相談に関すること。

オ 青森県青少年健全育成条例の普及啓発に関すること。 カ その他青少年健全育成県民運動の活動に関すること。

内容 件数(回)割合(%)

1 地域活動の促進 6,071 41.2 2 行政機関等との連絡

  及び協力

3,558 24.2

3 青少年団体等の活動   促進及び指導者の養成

2,111 14.4

4 青少年問題に係る相談 565 3.8 5 県青少年健全育成条例

  の普及啓発

1,535 10.4

6 その他 878 6.0

計 14,718 100.0

第8-1-3表 青森県青少年健全育成推進員       活動状況の集約(平成18年度)

青少年健全育成推進員活動内容別割合

0 10 20 30 40 50

1 地域活動の促進

2 行政機関等との連絡及び協力

3 青少年団体等の活動の促進及び 指導者の養成

4 青少年問題に係る相談

5 県青少年健全育成条例の普及啓発

6 その他

(%)

資料:青少年・男女共同参画課

2 青森県青少年健全育成審議会

3 青森県青少年健全育成推進員

(6)

(3) 推進員の配置、定員及び担当区域 ア 推進員は、県の非常勤職員である。

イ 定員は、第 8-1-4 表によるものとし、担当区域は市町村の行政区域とする。

第 8-1-4 表 青少年健全育成推進員市町村別一覧 (平成 20 年1月1日現在 )

区分 市町村名

配置人員

区分 市町村名

配置人員

区分 市町村名

配置人員

青森市 72 鯵ヶ沢町 8 野辺地町 8

弘前市 49 深浦町 9 七戸町 9

八戸市 60 中泊町 10 六戸町 5

黒石市 16 鶴田町 8 横浜町 4

五所川原市 25 板柳町 8 東北町 11

十和田市 20 計 43 おいらせ町 10

三沢市 16 西目屋村 3 六ヶ所村 6

むつ市 30 藤崎町 9 計 53

つがる市 22 大鰐町 6 三戸町 6

平川市 16 田舎館村 5 五戸町 11

計 326 計 23 田子町 5

平内町 8 大間町 4 南部町 14

外ケ浜町 10 東通村 6 階上町 6

今別町 5 風間浦村 3 新郷村 3

蓬田村 3 佐井村 3 計 45

計 26

下 北 郡

計 16 市 計 326

町 村 計 206

県 計 532

資料:青少年・男女共同参画課

青少年健全育成条例第 10 条では、「知事は、青少年の健全な育成を図るため、青少年を取り巻く社会環境及 び青少年の実態を調査してその結果を県民に公開するとともに、関係機関に付して必要な情報を提供しなけれ ばならない」と定めている。

このため、本県の青少年の意識の現状や将来展望・社会との関わりなどについて意識調査を実施し、青少年 の現状と問題点、対策をまとめた青少年白書「青森の青少年」の作成を隔年で実施している。

県では、「生活創造推進プラン」で県と県民の取組として「子どもたちの生きる力と夢を育む教育の推進」、 「親と子の健やかな育ち合いの推進」、「安全・安心な生活環境づくり」などの基本方向を設定し、「青森の豊 かさを知り、夢をもって未来を拓く社会」、「健やかで安心して暮らせる社会」、「安全・安心で快適な社会」な どの実現を目指している。また、これらの社会像を実現するための仕組みづくりとして「社会参加と協働の推 進」を掲げているところである。

また、県では、本県の未来を担う青少年の健全育成に関わる民間活動の中核として、青少年の社会参加の促 進・地域社会の環境浄化運動の促進・青少年の非行防止活動など、県民運動を実施している「青少年育成青森 県民会議」と「協働」し、県民一人ひとりが地域の住民としての自覚や愛着に基づいた自主的、自発的な特色 ある青少年健全育成運動への取り組みを促進していくものである。

青少年育成青森県民会議とは、県民すべての願いである、青少年の心身ともに健やかな成長を実現するため、 国や県の施策に呼応して、市町村の青少年育成関係機関・団体等の支援と協力を得ながら、青少年育成県民運 動を推進している民間団体である。(事務局 青少年・男女共同参画課内)

4 青少年の意識調査と青少年白書

1 青少年育成青森県民会議

第2節 青少年育成県民運動の推進

(7)

(1) 結成の経緯

昭和40年に、中央青少年問題協議会の非行対策特別委員会で青少年の非行防止と健全育成を進めるために 強力な国民運動の推進の必要性が政府に意見具申されるなど、青少年健全育成の一大国民運動の展開の必要性 が叫ばれるようになり、昭和41年5月、国民運動の推進母体として青少年育成国民会議が結成された。それ と時をほぼ同じくして、昭和 41 年 11 月 28 日、青少年育成青森県民会議が結成されたものである。

(2) 組織(平成 19 年5月 31 日現在)

・会長1名、副会長8名、監事2名、委員 19 名 ・会員(個人 475 名、団体 133)

・賛助会員(個人 8名、団体 80)

・事務局 13 名 参与(環境生活部 部長、環境生活部 次長) 事務局長(青少年・男女共同参画課 課長)

事務局次長(青少年・男女共同参画課 青少年グループリーダー) 事務局員7名(うち1名は専任の県民会議主事)

(3) 平成 19 年度事業

重点目標1 健全な家庭づくり

① 「家庭の日」の普及・啓発・・・・・・「家庭の日」に関する作品募集 ア 対象…小・中学生、一般

イ 部門…標語、図画、ポスター、フォト&エッセイ ウ 募集期間…6月~8月

エ 賞 …最優秀賞、優秀賞、ファミリー賞 オ 収録…作品集「青い風」第8号

カ 利用…入賞作品は、カレンダー、リーフレットなどで活用

② あいさつの励行を提唱・・・・・・「青い樹」などで、『青少年の健全育成はあいさつから』を提唱 重点目標2 美しい心、豊かな心、命を大切にする心を育む環境づくり推進活動

① 美しい心、豊かな心を育む県民運動の推進

ア 美しい心や豊かな心を育むため、様々な文化とのふれ合いや活動体験の必要性について広報・啓発 イ 県が行う子どもの豊かな心を育む環境づくり関連事業への協力

② 命を大切にする心を育む県民運動の推進

ア 家庭・学校・地域社会が一体となって、命の大切さを訴え、次代を担う子どもたちの命を大切にす る心を育む県民運動の広報・啓発

イ 県が行う関連事業への協力

重点目標3 青少年の自立と社会参加活動

① 青少年の社会参加活動促進・・・・・・「第 29 回青森県少年の主張大会」開催 ア 期日…9月 11 日(水)

イ 場所…青森国際ホテル

ウ 対象…中学生、青少年育成関係団体・機関等の関係者、PTA関係者、青少年教育関係者等 エ 収録…報告書「青い雲」

② 「進んでチャレンジ、伸び伸びと」の推進・・・・・・地域行事への参加、青少年団体・グループへの加入を 「青い樹」やリーフレット、各種会議・大会等の場を通じて呼びかける。

重点目標4 青少年の非行防止とよい環境づくり

① よい環境づくり運動の推進・・・・・・青少年の健全育成に必要な社会環境の形成をアピール ② 非行・事故防止運動への協力

ア 未成年者を酒・たばこ・薬物等から守る運動への協力

イ 非行防止サポートチーム「JUMP チーム」活動への協力、青少年を非行から守る強調月間等への参加協力 ③ 有害図書から青少年を守り、良書の普及を推進する

・青少年健全育成条例に基づいて推奨された良書の普及を推進する 重点目標5 活力と連帯のある地域活動

① 情報啓発誌「青い樹」の作成及び配布・・・・・・「青い樹」第 12 号の配布活動 ア 内 容…青少年育成に関する情報など

(8)

イ 配布先…中学生のいる家庭、育成関係者、企業など

ウ 実行委員会と連携し学校・家庭に配布し、意識啓発を行なう。

エ 企業への配布をとおして、家庭生活の充実や地域社会における多様な活動への参加をお願いする。 ② 命を大切にする心を育む声かけ・青少年健全育成キャンペーンの実施

・平成19年度青少年育成研究黒石大会を行う黒石市を中心に実施 ③ 青少年育成市町村民会議等への協力

ア 育成集会、研修会への講師・助言者の派遣及び紹介 イ 地域活動への支援(会長あいさつなど)

ウ 啓発資料の提供等

重点目標6 県民運動推進体制の整備 ① 総会、各種会議の開催

ア 総 会…5月 31 日(木)アピオあおもり

イ 監 査…4月 23 日(月)県庁環境生活部会議室1

ウ 委員会…5月 31 日(木)・12 月 14 日(金)・3月24 日(月)開催

エ 専門部会…4月9日(水)・10 月9日(火)開催・今後の県民会議の方向性について検討 ② 青森県青少年育成研究大会

ア 期 日…11 月6日(火) イ 会 場…黒石市民文化会館 ウ 内 容

(ア) 国民会議顕彰伝達及び「家庭の日」入賞者表彰

(イ) 講演「わらさんどよ、世界に泳ぎ出せ~い!~マグロのぼりに想いをのせて~」 講師 島 康子(まちおこしゲリラあおぞら組 組長)

(ウ) 活動発表・・・・・・わにネット・駒込獅子踊り・鶴田にぎりまんま塾

③ 市町村民会議設置促進・・・・・・未設置市町村への設置要請(未設置市を重点的に) ④ 国民会議との連携

・通常総会、評議員会、事務担当者会議等への出席 ・各県担当者との情報交換及び連携

・各種事業の共催

⑤ 青少年育成指導員の研修・・・・・・青少年育成指導者研修(研究大会)の開催

⑥ 表彰・・・・・・青少年育成青森県民会議表彰要綱に基づくもの、(社)青少年育成国民会議表彰への推薦 ⑦ 青少年育成アドバイザーの養成・協力

・青少年育成アドバイザーの会への支援 ・研修事業等を連携して開催

⑧ 広報・啓発活動 ア 諸資料の作成

イ 情報啓発誌「青い樹」 ウ 作品集「青い風」

エ 少年の主張大会報告書「青い雲」

オ 健全育成強調月間用リーフレット・諸資料の整理

⑨ 正会員、賛助会員の加入促進・・・あらゆる機会を捉え加入促進に努め、パンフレット、リーフレットや 情報誌、様々なマスメディアを利用しての宣伝

青少年健全育成活動を地域社会に十分に浸透させ、より効果的に展開するため、地域住民が進んで参加でき るような総合的組織として、全県的に市町村民会議を結成し、青少年育成青森県民会議等と連携しながら、健 全育成運動を推進していくことが望まれる。

県内の市町村民会議は、市町村合併に伴い組織の統廃合等が行われた市町村もあるが、まだ合併後の新たな 組織が立ち上がっていない市町村もあることから継続して設置を働きかけている。

平成 20 年1月1日現在の市町村民会議設置状況は、第 8-2-1 図のとおりである。

2 青少年育成市町村民会議

(9)

人が生まれ、育てられる最も基本的な生活の場である家庭は、子どもにとって安心して成長していける場で あり、夫婦・親子が愛情と信頼の絆で結ばれ、社会を形成する基礎的な単位である。

「家庭の日」は、県民がそれぞれの地域において、家庭単位で過ごす日として定められており、ぬくもりあ る家庭づくりを促進し、青少年の健全育成及び地域社会の親密な連携を図ることを目的としている。

青少年育成青森県民会議では、昭和40年の発足とともに「家庭の日運動」を青少年育成県民運動の重要な 柱として推進してきた。

県においても、平成11年9月に「青森県家庭の日及びノー行事デイを定める要綱」を制定し、毎月第3日 曜日を「家庭の日」とし、家庭づくりについて家庭内で考え、話し合い、楽しみ合い、協力し合う日としてい る。また、毎年5月を「家庭の日」普及月間とし、その第3日曜日を「ノー行事デイ」としており、県及び公 共団体が原則として行事を開催しないこととしている。

「家庭の日」を周知するにあたって、具体的には次のようなことを啓発している。 ① 家族みんなで話し合おう

家族全員が集まり楽しく話し合いを持つ、毎月の「家庭の日」の計画を立てる、など。 ② 家族みんなで楽しみ合おう

家族全員が集まったら楽しく過ごす、笑顔あふれる時間を共有する、など。 ③ 家族みんなで協力し合おう

家族みんなで家事を分担してやってみる、など。 第8-2-1図 市町村民会議 設置状況(平成20年1月1日現在)

市部 旧市町村名

青森市

浪岡町

弘前市

岩木町

西目屋村

八戸市

南郷村

黒石市

五所川原市 東津軽郡 旧町村名

金木町 平内町

市浦村 今別町 北津軽郡 旧町村名

十和田市 蓬田村 板柳町 下北郡 旧町村名

十和田湖町 蟹田町 鶴田町 大間町

村 通 東 町

里 中 村

厩 三 市

沢 三

むつ市 平舘村 小泊村 風間浦村

川内町 西津軽郡 旧町村名 上北郡 旧町村名 佐井村

大畑町 鰺ヶ沢町 野辺地町 三戸郡 旧町村名

脇野沢村 深浦町 七戸町 三戸町

木造町 岩崎村 天間林村 五戸町

村 石 倉 町

戸 六 名 村 町 旧 郡 軽 津 中 村 田 森

柏村 西目屋村 横浜町 田子町

稲垣村 南津軽郡 旧町村名 東北町 階上町

車力村 藤崎町 上北町 新郷村

町 部 南 村

所 ヶ 六 村 盤 常 町

上 尾

町 川 名 町

石 百 町

鰐 大 町

賀 平

村 地 福 町

田 下 村

館 舎 田 村 関 ヶ 碇

     (注)旧67市町村図

平川市 青森市

弘前市

八戸市

五所川原市

中泊町

七戸町

東北町 十和田市

むつ市

つがる市

既設置(21市町村民会議)

外ヶ浜町

深浦町

藤崎町

資料:青少年育成青森県民会議 おいらせ町

五戸町

南部町 既設置

未設置

第3節 「家庭の日」の促進

1 「家庭の日」の制定

2 「家庭の日」の具体的なねらい

(10)

県では、平成 12 年度から「家庭の日」に関する作品募集やカレンダー・リーフレットの作成・配布のほか、 庁内や市町村等に対する「家庭の日」及びノー行事デイの周知を行ってきたが、平成15年度から作品募集及 びカレンダー・リーフレットの作成・配布については、青少年育成青森県民会議への補助事業として実施して いる。また平成 19 年度には「家庭の日」ホームページを作成し、周知を図っている。

次代を担う子どもたちが、遊びや仲間づくり、自然体験、各種文化・芸術活動などのさまざまな体験を通し て豊かな心を育む環境づくりを目的とした県民運動を「子どもの豊かな心を育むあしゅまる運動」として推進 している。

子どもの豊かな心を育む環境づくりは、平成13年2月に策定した推進指針に沿って長期的、総合的に推進 している。

指針では、「多様な体験や活動が子どもの豊かな心を育む」という基本的な方向性のもとに、「遊びを大切に する」「直接体験を大事にする」「ふるさとへの理解を深める」「子どもの参画を促進する」「子どもを見守るゆ とりと覚悟を持つ」という5つの視点を重視しながら、様々な体験の場づくりや推進のための基盤づくりに取 り組んでいる。

また、この指針に沿った具体的方策の検討や指針の進行管理をする目的で、「子どもの豊かな心を育むあし ゅまる運動推進会議」(以下「推進会議」という。)が平成 13 年度に設置され、年3回の会議を開催している。

平成 19 年度は、「あそびたい」「しりたい」「まなびたい」という子どもたちの願いを表しているシンボルキ ャラクター「あしゅまる」を活用した普及啓発、広報誌「あしゅまる通信」やホームページ「ウェブあしゅま る」による情報提供を行っている。また、推進会議においては、各地域で子どもの豊かな心を育む環境づくり に取り組めるようにガイドブックを作成し、配布した。

文部科学省の「地域子ども教室」の広がり等もあり、各地域で子どもにかかわるボランティアが増えるとと もにリーダーも育成され、独自の事業を展開する地域も出てきている。こうした状況を受け、平成18年度に は県に事務局を置いていたあしゅまる隊(あしゅまる運動のサポーター)は発展的に解消することとなり、あ しゅまる隊に替わるものとして、地域の必要性に応じた民間主導の組織が各地に発足してきている。将来的に は、各地域に発足した民間組織がネットワークとしてつながり、機能することを目指し活動している。

また、地域の実態やニーズに応じて自分たちの力で組織を立ち上げて行くためには、地域の子どもたちのた めに住民同士が関わっていこうとする自主性、積極性が必要であり、このような意識・行動が、子どもの笑顔、 活力あるまちづくりにつながっていくものであり、今後の活動が大いに期待されている。

あ ・・・「あそびたい」

しゅ・・・「しりたい」

ま ・・・「まなびたい」

まぁるいからだに、子どもの願い

をたくさん詰め込んだ

シンボルキャラクターです

3 「家庭の日」普及啓発の取組状況

第4節 子どもの豊かな心を育む環境づくりの推進

1 「子どもの豊かな心を育むあしゅまる運動」

2 推進方針

3 具体的な取組状況

4 民間主導の活動へ移行

(11)

次代を担う子どもたちが、命を大切にし、他人への思いやりを持ち、たくましく

生きていけるよう、「ひとつのいのち。みんなのだいじないのち。」をキャッチフレーズに、 県民一体となって、命を大切にする心を育む県民運動を平成 16 年度から推進している。

平成16年6月に長崎県佐世保市で起きた小学校6年生女子児童による同級生殺害事件を機に、県では、平 成16年6月に、「命を大切にする心を育む県民運動庁内推進本部」を設置し、全庁的に取り組むこととした。 また、8 月には、教育、福祉、医療や、青少年健全育成など数多くの民間団体や関係機関で構成する「命を大 切にする心を育む県民運動推進会議」を設立し、県民総ぐるみで推進することとした。

命を大切にする心を育む県民運動推進会議会員は、平成19年1月現在で1,074団体となり、それぞれの立 場で「命の大切さ」をテーマとした活動や情報発信などを行い、この運動に取り組んでいくこととしている。

平成19年度は、県の新たな基本計画である「生活創造推進プラン」における「健やかで安心して暮らせる 社会」を実現するための重点推進プロジェクトの戦略の一つとして、「命を大切にする心を育む環境づくり」 を掲げ、命を大切にする心を育む県民運動推進フォーラムの開催など3つの事業を柱に、県民運動を推進し ている。

(1) 命を大切にする心を育む絵本で培う家族の絆事業

子どもたちが命を大切にする心を育むためには、家族間のコミュニケーションが何より重要である。 また、絵本は、幼児期からの親子のコミュニケーション手段の一つとして優れたものとされている。このた め、命を大切にする心を育む県民運動のキャッチフレーズである「ひとつのいのち。みんなのだいじないのち。」 をテーマに県内在住の家族から絵本の原作を募集し、審査のうえ、優秀作を絵本として制作し、作成した絵本 を広く配布、周知を図ることで、県民に命の大切さをより身近なものとして捉える機会を提供するとともに、 県民運動の更なる定着を図ることを目的として実施している。

平成19年度は254点の応募があり、県知事賞・県教育長賞・県警察本部長賞・審査員特別賞が各1点、入 選 10 点が決定し、上位3賞が絵本となった。

① 県知事賞『タックのひみつ』

自分が動くのを我慢して、チョウの命を大切にしたロボットのお話。 ② 県教育長賞『タタタタターーー』

町中の人々が黒い子猫の一つの命を大切に思い、子どもたちが「命の温かさ」を知るお話。 ③ 県警察本部長賞『ありがとう』

周りにはいろんな「ありがとう」があるとお母さんから聞いた心ちゃんが、ありがとうを探しに行くこ とで、たくさんの感謝の気持ちと自分を大切にしなければならないことに気付いていくお話。

(2) 命を大切にする心を育む声かけリーダー地域定着事業

命を大切にする心を育む声かけリーダーは、家庭、学校やPTA、地域全体で子どもたちにあいさつや声 をかけ地域での見守りを通して、人間同士の温かな結びつきや地域の大切な一員として認められているとい う安心感を与えるとともに、命の大切さを子どもたちに伝えることを目的に、市町村からの推薦により県が認 定しているもので、各地域毎の事業計画を作成し活動をしている。平成 19 年度は 397 名が認定された。

この声かけリーダーが地域のおじさん、おばさんとして定着することを支援するため、声かけリーダーのほ か、声かけ運動を実践している方等を対象に「命について子どもと大人が本音で語り合うワークショップ」の コーディネーターを養成するためのセミナーを開催した。

養成されたコーディネーターは、平成 20 年度に各地域でワークショップを開催することとなっている。

第5節 命を大切にする心を育む環境づくりの推進

1 「命を大切にする心を育む県民運動」

2 推進方針

3 具体的な取組状況

(12)

○命について子どもと大人が本音で語り合うワークショップコーディネートセミナー ア 期日 八戸会場・・・平成 20 年2月8日(金)~9日(土)

青森会場・・・平成 20 年2月 15 日(金)~16 日(土) イ 会場 八戸会場・・・八戸地域地場産業振興センター(ユートリー)

青森会場・・・青森県青年会館 ウ 参加者数 八戸会場・・・13 名

青森会場・・・14 名

エ 内容 (ア) 基礎編 ワークショップとコーディネーターとは

(イ) 実践練習編 命をテーマにしたワークショップの実践とは

地域コーディネーターに必要な教育法法とスキルとは (ウ) 発表編 ワークショップ模擬実践発表

オ 講師 弘前大学非常勤講師 成田 洋子氏

(3) 命を大切にする心を育む県民運動推進会議・フォーラム開催事業

命を大切にする心を育む県民運動に対する県民の感心を高め更には具体的な行動につながるような啓発を 図るため、学識経験者による絵本をテーマとした基調講演のほか、講師と県知事の対談などを実施した。

ア 日時 平成 19 年 11 月 18 日(日)13:00~16:00 イ 場所 県民福祉プラザ(青森市)

ウ 参加者 命を大切にする心を育む県民運動推進会議会員、一般県民 350 名 エ 内容 (ア) 命を大切にする心を育む県民運動活動報告

(イ) 命を大切にする心を育む絵本原作募集表彰式

(ウ) 命を大切にする心を育む絵本原作朗読劇(県知事賞)

(エ) 基調講演 「絵本が育てる子どもの心」 絵本作家 きむらゆういち氏 (オ) 対談 きむらゆういち氏×県知事(進行:米澤章子)

「命を大切にする心を育むために~家族の絆でできること~」

女性も男性も互いにその人権を尊重し、喜びと責任を分かち合いながら、性別にかかわりなく個性と能力を 十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現は、少子高齢化や経済活動のグローバル化など、社会経 済情勢の急激な変化に対応していくうえで重要な課題となっている。

なかでも青少年に対しては、無意識のうちに、ジェンダー(社会的性別)に基づく教育が行われる場合があ ることから、個々の適性や能力を尊重する意識を醸成するため、「多様な選択を可能にする教育・学習の機会 の充実」を「新あおもり男女共同参画プラン 21」(男女共同参画推進のために県が取り組むべき指針)の重点 目標の一つに掲げて取り組んでいる。

(1) 高校生を対象とした啓発誌の作成・配布(平成 14 年度~)

高校生を対象とした男女共同参画の意識啓発誌「コラボ」を作成し県内の高校1年生に配布するとともに、 教職員向けの「コラボ活用の手引き」を作成し、配布している。

(2) DV予防啓発ハイスクールセミナーの開催(平成 17 年度~)

女性の人権軽視が背景にあるとされるDV(ドメスティック・バイオレンス)の被害者にも加害者にもなら ない良好なコミュニケーションのあり方について学んでもらうため、県内高等学校でセミナーを開催している。

第6節 男女共同参画の推進

1 青少年に係る主な取組

(13)

青少年が、集団の中で自己を確立し、連帯の心を身につけていく上で、青少年団体が果たす教育的役割は大 きい。これら青少年団体の活動としては、学習活動、奉仕活動、レクリエーション活動、野外活動、国際交流 活動などがある。

(1) 少年団体

主な少年団体の加入状況は、第 8-7-1 表のとおりである。

第 8-7-1 表 少年団体加入状況の推移

区分

年度

H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16 H17 H18

団体数(団体) 1,974 1,954 1,888 1,860 1,823 1,789 1,765 1,712 1,699 1,565 子ども会

加入者数(人) 90,423 80,406 80,406 77,384 75,248 73,738 67,768 66,056 63,743 58,571

団体数(団体) 20 19 19 17 17 16 17 16 15 15 ボーイ

スカウト

加入者数(人) 1,363 1,277 1,208 1,092 993 963 902 847 796 720

団体数(団体) 10 10 10 10 10 10 10 11 11 11 ガール

スカウト

加入者数(人) 461 446 408 379 368 381 373 374 349 361

資料:生涯学習課

少年団体には、地域を基盤とし主に町内のように、ある一定の地域に居住するものによって組織される「地 域子ども会」や、同じ趣味・関心をもつものにより定められた活動を行うボーイスカウト、ガールスカウトな どの「目 的少年団」に大別される。

近年の少子化や子どもを取り巻く環境の変化により、各少年団体は活動の参加者数の減少や、会の活動のマ ンネリ化などいろいろな課題を抱えており、以前ほどの活発さは失われているのが現状である。

青森県子ども会育成連合会は、昭和42年に結成されて以来、様々な研修会や日常的な活動の中で、子どもた ちの豊かな感性や社会性、ボランティア精神を養っている。現在は全国子ども会育成連合会が作成した育成基 準に基づき、リ ーダー・指導者・育成者等の養成が計画的に進められている。

ボーイスカウトは昭和25年に青森市に最初に結成されて以来、弘前、八戸、三沢、むつなどの各地に結成さ れ、観察活動、創作活動、奉仕活動、野営訓練、救助訓練など多彩な訓練や学習が続けられている。

ガールスカウトは昭和26年に弘前市に誕生して以来、青森、三沢、八戸など各地に結成された。「やくそく」 と「おきて」に基づいて、少女たちに人格の基礎を築く機会を与え、平和な世界の実現に寄与することを目的 に、野営訓練や国際交流活動、奉仕活動、リーダー養成研修などが行われている。

(2) 青年団体

一般的に地域青年団は、社会構造の変化とそれに伴う青年の職業や興味・関心の多様化、地元に残る青年層 の減少などから加盟者数は減少傾向にあると言われている。

しかしながら、県内の青年団体、グループ、サークルを、A:地域づくり等の活動を中心とした団体、B: 産業おこしを中心とした団体、C:文化、芸能活動を中心とした団体、D:奉仕活動を中心とした団体、E: スポーツ、レクリエーションを中心とした団体、F:その他 として分類した調査では平成 14 年度と平成 18 年度を比較した場合には、分類毎に差があるものの、加入者の合計は横ばいである。(第8-7-2表)

平成 18 年度での団体数の減少は、市町村合併により、統合した組織があることによる。

第7節 社会参加の促進

1 青少年団体活動

(14)

(3) 青森県青少年団体連絡協議会

この協議会は、青少年団体が相互の情報交換と連絡連携により、青少年活動の推進に寄与することを目的と して、県内 12 の広域青少年団体が参加して、昭和 49 年 3 月 9 日、自主的に結成されたものである。その後 2 団体の加盟と 1 団体の脱退があり、現在、団体数は 13 となっている。

主な事業内容及び加盟団体は次のとおりである。 <主な事業内容>

本協議会は参加青少年団体の活動を促進し、加盟各団体の連携を強化するため、以下の事業を行っている。 ア 青少年団体相互の交流及び連絡調整の推進

イ 青少年の健全育成に関する活動 ウ 未来の青森県を創る青年懇談会の開催

エ 未加入青少年の団体への入会促進及び参加団体の広報活動

オ 中央青少年団体並びに他青少年団体との交流活動 カ 国際交流に関する活動

第 8-7-3 表 青森県青少年団体連絡協議会加盟団体 (平成 19 年 3 月現在)

団体の名称 設立 団体の名称 設立

青森県連合青年団 昭和 22 年 4 月 ガールスカウト日本連盟青森県支部 昭和 46 年 8 月

青森県 4H クラブ連絡協議会 昭和 40 年 日本ボーイスカウト青森県連盟 昭和 29 年

青森県ユースホステル協会 昭和 36 年 1 月 青森県子ども会育成連合会 昭和 42 年 5 月

青森県青年赤十字奉仕団連絡協議会 昭和 27 年 3 月 青森県日中友好協会青年委員会 昭和 63 年

青森県BBS連盟 昭和 32 年 4 月 青森県青年の船の会 昭和 61 年 6 月

青森県青年国際交流機構 昭和 60 年 8 月 (財)日本青年協会青森県支部 昭和 54 年

青森県青年海外派遣団若い樹の会 昭和 49 年 資料:青少年・男女共同参画課

       H11 H12 H13 H14 H18

103団体 105団体 99団体 97団体 93団体

3,366人 3,359人 2,983人 2,920人 3,446人

148団体 147団体 137団体 124団体 131団体

4,792人 4,486人 4,278人 3,996人 4,824人

68団体 66団体 67団体 66団体 56団体

2,075人 1,926人 1,888人 1,766人 1,121人

25団体 25団体 28団体 20団体 21団体

538人 421人 534人 298人 393人

92団体 92団体 86団体 76団体 75団体

3,864人 3,728人 3,528人 3,205人 3,502人

17団体 18団体 9団体 7団体 2団体

423人 321人 306人 212人 69人

453団体 453団体 426団体 390団体 378団体

15,058人 14,241人 13,517人 12,397人 13,355人

資料:生涯学習課

(注2) 平成15年度~平成17年度については調査していない。

第8-7-2表 青年団体・グループ・サークル加入者の推移

A:地域づくり等を活動の中心とした団体

B:産業おこしを中心とした団体

C:文化、芸能活動を中心とした団体

D:奉仕活動を中心とした団体

(注1) A.地域青年団体等 B.商工会青年部、農協青年部等 C.演劇クラブ、伝統芸能保存会等      D.手話、ボランティア等 E.スポーツサークル等

E:スポーツ、レクリエーションを中心とした団体

F:その他

(15)

(1) 地域の体験活動等の体制整備・情報提供 ① 学校内外を通じた奉仕活動・体験活動の推進

青少年に社会性と思いやりの心など豊かな人間性を育むため、学校内外を通じた奉仕活動・体験活動の 機会充実を図ることを目的として、幅広い関係機関・団体等との連携を図る協議会を組織するとともに、 情報提供やコーディネイト等を行う支援センターを自治体が設置している。

第 8-7-4 表 体験活動ボランティア活動支援センター一覧 (平成 19 年 6月現在)

設置する 自治体

名 称 設 置 場 所

1 青森県 イ ン フ ォ メ ー シ ョ ン あ り す 青森県総合社会教育センター内

2 平内町 平 内 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 平内町教育委員会

3 今別町 今 別 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 今別町立中央公民館

4 蓬田村 蓬 田 村 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 蓬田村ふるさと総合センター

5 鰺ヶ沢町 鰺 ヶ 沢 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 鰺ヶ沢町教育委員会事務局

6 板柳町 板 柳 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 板柳町教育委員会

7 鶴田町 鶴 田 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 鶴田町公民館

8 弘前市 ボ ラ ン テ ィ ア 支 援 セ ン タ ー 弘前市文化センター

9 平川市 平 川 市 子 ど も 教 室 支 援 セ ン タ ー 平川市教育委員会生涯学習課内 10 藤崎町 藤 崎 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 藤崎町文化センター

11 大鰐町 大 鰐 町 環 境 ・ 文 化 ボ ラ ン テ ィ ア 協 会 大鰐町中央公民館

12 野辺地町 野 辺 地 町 湾 岸 い き い き 体 験 活 動 推 進 協 議 会 野辺地町教育委員会 13 七戸町 七 戸 町 地 域 教 育 推 進 協 議 会 七戸町教育委員会生涯学習課

14 六戸町 六戸町ボランティアセンター 六戸町社会福祉協議会

15 大間町 大 間 町 青 少 年 活 動 支 援 セ ン タ ー 大間町教育委員会内

16 東通村 東 通 村 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 支 援 セ ン タ ー 東通村教育委員会

17 五戸町 元 気 ッ ズ サ ポ ー ト サ ン タ ー 五戸町教育委員会社会教育課

18 南部町 南 部 町 体 験 活 動 ボ ラ ン テ ィ ア 活 動 支 援 セ ン タ ー 南部町教育委員会

19 階上町 は し か み っ こ 支 援 セ ン タ ー 階上町教育委員会

資料:生涯学習課

② 子ども放送局

図書館、公民館及び教室開放を行っている学校等に衛星通信を利用した「子ども放送局」の受信設備を 県及び市町村が設置している。

第8-7-5表 「子ども放送局」受信設備の設置施設 (平成20年1月現在 )

市 町 村 名 施 設 名 市 町 村 名 施 設 名 つ

むつ市立図書館 むつ市川内公民館 がる

つがる市生涯学習交流センター 「松の館」

青森県教育庁障害学習課 青森県立図書館

青森県総合社会教育センター 青森県総合学校教育センター 青森県立郷土館

平内町公民館 平内町立図書館 別 今別町立中央公民館 前

弘前市総合学習センター学習情報館 弘前市立中央公民館岩木館

弘前市立中央公民館相馬館 田 蓬田村ふるさと総合センター ヶ 浜 外ヶ浜町保健センター

田 鶴田町公民館 戸

八戸市視聴覚センター・児童科学館 青森県立南郷高等学校

八戸大学 石 黒石公民館

中泊町総合文化センター 中泊町日本海漁火センター 戸 七戸町中央公民館

五所川原市中央公民館

五所川原市金木公民館 戸 三戸町立図書館 和 田 十和田市東公民館 部 南部町立福地公民館

ハートフルプラザはしかみ 上

三沢市立図書館 沢

資料:生涯学習課

2 体験活動・ボランティア活動の推進

五 所 川 原 市 十

市 市

町 町 村 町 町 町 町 町 町 町 む

平 今 蓬 外 鶴 中 七 三 南 階

(16)

(2) 子どもを核とした地域の様々な活動の機会と場の拡大 ① 放課後子ども教室推進事業

平成 16 年~18 年度まで事業実施した「地域子ども教室推進事業」を、平成 19 年度からは「放課後児童 健全育成事業」と連携し、放課後子どもプランとして各市町村が実施している。

心豊かでたくましい子どもを社会全体で育むため、学校等を活用して、安全・安心な子どもたちの居場所 (活動拠点)を設け、地域の大人を安全管理員として配置し、放課後や週末等におけるスポーツや文化活動 などの様々な体験活動や地域住民との交流活動等を支援する。

  (平成19年5月現在)

Tno. 地区 市町村名 No. 子ども教室名 開設場所

1

1 橋本放課後子ども教室 橋本小学校

2

2 長島放課後子ども教室 長島小学校

3

3 金浜放課後子ども教室 金浜小学校

4

4 浅虫放課後子ども教室 浅虫小学校

5

5 栄山放課後子ども教室 栄山小学校

6

6 野沢放課後子ども教室 野沢小学校

7

7 東陽放課後子ども教室 東陽小学校

8

8 西田沢放課後子ども教室 西田沢小学校

1

9 今別町小学校子ども教室 今別小学校余裕教室

2 0

1 中央公民館子ども教室 今別町立中央公民館集会室

3 1

1 今別高校体育館子ども教室 青森北高校今別校舎体育館

1 2

1 蓬田小学校子ども教室 蓬田小学校ランチルーム

2 3

1 センター子ども教室 ふるさと総合センター

1 4

1 蟹っ子教室 外ヶ浜町児童館・蟹田体育館

2 5

1 やませっ子教室 外ヶ浜町保健センター

3 6

1 三厩子ども教室 三厩小学校

1 7

1 稲垣西小学校子ども教室 稲垣西小学校体育館

18 板柳町 1 りんごの里キッズホリディ教室 板柳町公民館

1 9

1 くるみ放課後子ども教室 胡桃舘小学校

2 0

2 水元中央放課後子ども教室 水元中央小学校

3 1

2 梅沢放課後子ども教室 梅沢小学校

4 2

2 富士見放課後子ども教室 富士見小学校

5 3

2 菖蒲川放課後子ども教室 菖蒲川小学校

6 4

2 公民館放課後子ども教室 鶴田町公民館

1 5

2 博物館子ども教室 中泊町博物館作業室他

2 6

2 図書館子ども教室 中泊町図書館 お話コーナー他

3 7

2 中央公民館子ども教室 中央公民館 大広間他

4 8

2 漁火センター子ども教室 日本海漁火センター ホール他

0 9

2 (運営協議会のみ設置)

1 0

3 わんぱく広場 藤崎町文化センター

2 1

3 子どもふれあい教室 常盤生涯学習学習文化会館

1 2

3 三本木子ども教室 三本木小学校 仲良し会

2 3

3 東子ども教室 東公民館

3 4

3 深持子ども教室 深持小学校 余裕教室

4 5

3 米田子ども教室 米田小学校 余裕教室

5 6

3 滝沢子ども教室 滝沢小学校 余裕教室

6 7

3 北園子ども教室 北園小学校 仲良し会

7 8

3 沢田子ども教室 沢田小学校 余裕教室

8 9

3 十和田湖放課後子ども教室 十和田湖小学校 図書室

平川市 南

十和田市 中泊町

藤崎町

第8-7-6表 平成19年度放課後子ども教室一覧

北 郡

鶴田町 今別町

蓬田村 東

青森市

外ヶ浜町

つがる市

(17)

(3) 子どもや親への相談体制の整備等 ① 家庭教育手帳

家庭教育手帳は、親の役割や子育て・家庭教育について見つめ直し、自信をもって子育てに取り組んでい くきっかけとなるよう、未就学児、小・中学生の子どもを持つ全ての家庭に配布している。

ア「ドキドキ子育て 乳幼児編」

市町村の保健センターなどを通じて就学前の子どもを持つ全ての家庭に配布。 イ「ワクワク子育て 小学生(低学年~中学年)編」

小学校、特別支援学校を通じて小学1年生の子どもを持つ全ての家庭に配布。 ウ「イキイキ子育て 小学生(高学年)~中学生編」

小学校、特別支援学校を通じて小学5年生の子どもを持つ全ての家庭に配布。 エ「点字版家庭教育手帳(ア~ウ)」

市町村の図書館や教育委員会等に配布。

(4) 高校生のための講演会

本県在学青少年(高校生)を対象に、本県出身者や本県にゆかりのある著名人を招いて講演会を実施し、青 少年教育の機会充実に資する。

平成 19 年度の開催状況は、第 8-7-7 表のとおりである。

Tno. 地区 市町村名 No. 子ども教室名 開設場所

1 0

4 城南子ども教室 城南児童館 2

1

4 城北子ども教室 城南児童館北分館

42 六戸町 1 メイプルジュニアクラブ 六戸町文化ホール

43 横浜町 1 横浜町読み聞かせ子ども教室 有畑小学校 余裕教室

1 4

4 甲地放課後子ども教室 甲地小学校 余裕教室

2 5

4 千曳放課後子ども教室 千曳小学校 余裕教室

1 6

4 甲洋なかよし教室A 甲洋小学校 2

7

4 甲洋なかよし教室B 甲洋小学校

1 8

4 むつ市勇気ランド子ども教室 希望の友保育園

2 9

4 むつ市わくわく教室 むつ市山田集会所

3 0

5 川内地域子ども教室 むつ市川内公民館

4 1

5 大畑地域子ども教室 むつ市大畑公民館

5 2

5 脇野沢地域子ども教室 むつ市脇野沢公民館 集会室

1 3

5 大間子ども体験教室 大間町立公民館 2階

2 4

5 奥戸子ども体験教室 大間町農業研修センター「豊栄館」和室

3 5

5 キッズスポーツ体験教室 大間町民体育館

56 風間浦村 1 風間浦放課後子ども教室 風間浦村中央公民館

57 佐井村 1 佐井村子ども教室 佐井小学校 視聴覚室

1 8

5 大館子ども教室 大館公民館

2 9

5 東子ども教室 東公民館

3 0

6 吹上子ども教室(仮) 吹上公民館

4 1

6 下長子ども教室 下長公民館

5 2

6 根岸子ども教室 根岸公民館

6 3

6 館子ども教室 館公民館

1 4

6 三戸小学校子ども教室 三戸小学校 余裕教室

2 5

6 三戸北小学校子ども教室 三戸町基幹集落センター

66 五戸町 1 子どもあそびの広場 五戸町立公民館 児童室他

67 階上町 1 道仏小学校子ども教室 道仏小学校 余裕教室

資料:生涯学習課

三戸町 大間町

東北町

むつ市

下 北 郡

八戸市

三 戸 郡

おいらせ町 上

北 郡

七戸町

(18)

第 8-7-7 表 平成 19 年度高校生のための講演会開催状況

期 日 開催場所 参加者数 内 容

9月 10 日(月) 柴田女子高校 392 名

9月 11 日(火) 弘前工業高校 838 名

演題 「生きる力と人の可能性」

講師 ライフサポート㈱ 代表取締役 西﨑 修治

9月 12 日(水) 青森商業高校 741 名

9月 13 日(木) 五所川原工業高校 550 名

演題 「津軽人、国際人、宇宙人・・・」 講師 国立天文台 教授 唐牛 宏

9月 13 日(木) 田子高校 180 名

9月 14 日(金) 八戸工業大学第二高校 723 名

演題 「英語を通して世界に触れる」 講師 東洋学園大学現代経営学部 教授 西川 栄子

10 月 10 日(水) 野辺地高校 420 名

10 月 10 日(水) 大湊高校 586 名

演題 「音楽のある人生」

講師 作曲・編曲家 小山内 たけとも

資料:生涯学習課

(1) 青森県環境教育・学習基本方針の推進

県民一人ひとりの自発的な環境保全活動を支援し、地域や学校、職場等における環境教育・環境学習を推進 するため、平成18年3月に「青森県環境教育・学習基本方針」を策定したところであり、平成19年度も引き続 き、本方針を踏まえた取組を推進している。

(2) 環境副読本の作成

学校における環境教育の充実を図るため、平成12年度から青森県、岩手県及び秋田県の北東北三県共同で、 環境副読本「まもろうみんなの地球 わたしたちのふるさと」と教師用手引書を作成し、県内の小学校5年生 全員と担当教員等に配布している。

平成19年度は、三県共同で活用状況等に関するアンケート調査を実施し、より一層有効に活用されるよう、 結果を踏まえた改訂を行ったうえで作成・配布することとしている。

(3) こどもエコクラブの活動支援等

こどもエコクラブは、各地域の子どもたちが、自主的に環境学習や実践活動を行うものであり、平成18年度 は全国で13万人、青森県内では31クラブ、745人の子どもたちがこどもエコクラブ会員として活動した。

平成19年度は、平成11年9月に本県で開催されてから、北東北三県が持ち回りで実施している「北東北子ど も環境サミット」が秋田県で開催され、青森県、岩手県及び秋田県のこどもエコクラブメンバーら約150人が 参加した。

また、県内のこどもエコクラブの活動促進のため、 こどもを支援する大人(サポーター)と市町村の担当者 (コーディネータ ー)を対象に研修を実施し、活動状況や指導方法について意見交換、勉強会を行うことと している。

(4) 環境出前授業の実施

次代を担う子どもたちが「もったいない」の意識を持ち、行動に結びつけることができるよう、平成18年度 から小学校低学年を対象に、ゴミのポイ捨て防止をテーマにした紙芝居とリサイクルに関するクイズなどで構 成する環境出前授業を実施している。

平成18年度は県内39校で約2,450人を対象に実施したところであり、平成19年度も県内54校で約3,250人を対 象に実施することとしている。

(5) 環境演劇コンテストの開催

演劇を通じて子どもたちの環境問題への意識を高め、環境保全活動に参加する意欲や、環境を大切にする心 を育むことを目的として、平成18年度から県内の小学生、中学生、高校生を対象とした「あおもり環境演劇コ ンテスト」を開催している。

平成19年度は、小学生3チーム、中学生1チーム、高校生2チームの計6チームが出場し、環境をテーマに した演劇を上演して賞を競った。

3 環境教育・環境学習の推進

(19)

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