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計画の基本的事項(5~6ページ) 環境レポート(平成21年版) 狭山市公式ウェブサイト

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環境基本計画の概要 (2)計画の基本的事項

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(2)計画の基本的事項

1)計画の目的と役割

『狭山市環境基本計画』は、狭山市の環境政策の基本姿勢を示すものであり、市民や事業者 との協働のもとで環境行政を総合的かつ計画的に推進することを目的とした計画です。

具体的には、「緑と健康で豊かな文化都市」の実現に向けた“環境”の視点からの考え方と、 望まれる取り組みの方向性を示しており、今後、本計画に示した考え方を個別の施策・事業 に取り入れて環境の向上に努める一方、『狭山市総合振興計画』や他の関連計画に反映させる ことが重要となります。

また、市民・市民団体・事業者・市の協働の取り組みを進めやすくするための体制やしくみ づくりに力点を置き、計画の実効性を高めることを目指しています。

2)計画の期間

計画期間は、21 世紀半ばを展望しつつ、平成 23 年(西暦 2011 年)度までとします。ただし、

短期的に取り組む「重点プロジェクト」は計画期間を概ね5年間として設定すること

とします。

各主体が同じ方向を向いて取り組める よう、目標像を実現するための基本的な 方向性を示します。

環境保全の具体的な取り組みを体系的 に示し、各主体の自発的行動を促す指針 となります。

計画を着実に実行し、その成果を点検・ 改善する進行管理のしくみを示します。 ・・・・・・・・・

・・・・・・・・・

・・・・・・・・・ 計画の推進方策

長期的な目標像

目標像に至る道筋 (方針)

目標達成のため の行政の施策

市民・事業者の 取組の指針

環境基本計画に定める各項目の役割

重点プロジェクト

計 画 期 間

長 期 的 展 望 概ね5年間

平成 15 年度 (2003)

平成 23 年度

(2011) 21 世紀半ば

計画の期間

(2)

環境基本計画の概要 (2)計画の基本的事項

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対象とする環境の範囲の概念

地形・地質、野生生物、(自然的)景観、生態系、

自然とのふれあいの場(緑地、水辺、農地)など

地球温暖化、オゾン層の破壊、酸性雨、

森林の減少、生物多様性の減少、

資源・エネルギーの枯渇 など

公害(典型7公害、都市・生活型公害)

、有害化

学物質、公園・街路樹、交通、

(都市的)景観、ごみ など

3)計画の対象範囲

本計画が対象とする環境の範囲は、市民の環境意識を基礎に、日常生活に密着した生活環 境から、それをとりまく自然環境、さらには地球環境まで幅広くとらえます。

生活環境

地球環境

参照

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