狭山市環境マネ
メント
テ
狭 山 市 市 の 事 務 事 業 に け 環 境 負 荷 の 低 減 環 境 保 全 へ の 積 極 的 貢 献 を 行 う 仕 組 み し 環 境 マ ネ メ ン ト テ EMS- Environmental Management
System 以 テ い う を 導 入 し い ま す
テ の 適 用 範 し 本 庁 舎 及 び 庁 外 施 設 に 勤 務 す 全 職 員 臨 時 職 員 等 含 行 う 各 課 ・ 各 施 設 等 以 各 課 い う の 事 務 事 業 を 対 象 し い ま す
テ 狭 山 市 環 境 方 針 に 基 き PDCAサ イ ク ル PLAN→DO→CHECK→ACT 運 用 し ま す
●
環 境 マ ネ
メ ン ト
テ
の 取 り 組 み
テ 環 境 方 針 を 実 現 し い く た の 全 庁 的 目 的 ・ 目 標 を 設 定 し 各 課 こ を 達 成 す た 各 課 単 の 目 標 を 掲 た 取 組 計 画 書 兼 進 捗 状 況 管 理 票 を 作 成 し 目 標 達 成 に 向 け た 取 り 組 み を 実 施 し ま す
各 課 の 所 属 長 半 期 に 取 り 組 み の 進 捗 状 況 の 点 検 を 行 い 各 部 長 に 報 告 し ま す 年 度 に1年 間 の 総 合 評 価 を 行 っ た 後 EMS事 務 局 環 境 課 取 り ま 実 施 状 況 を 確 認 し 必 要 あ 場 合 テ 等 の 取 り 組 み を 見 直 し 改 善 に つ ま す
成28年 度 に い 以 の り 全 庁 的 目 的 ・ 目 標 を 掲 進 行 管 理 を 行 い ま し た
目 的
狭 山 市 地 球 温 暖 化 対 策 実 行 計 画 に 基 き 各 課 業 務 に け 環 境 負 荷 を 低 減 す に 事 務 事 業 排 出 さ 温 室 効 果 ガ の 排 出 を 抑 制 し 地 球 温 暖 化 防 止 を 推 進 す こ
目 標
2021 成33 年 度 ま に 温 室 効 果 ガ 排 出 量 を2010 成22 年 度 比
16％ 削 減 す
環 境 へ の 影 響 を 改 善 す た 各 所 属 の 業 務 内 容 や 特 性 を 踏 ま え た 目 標 を
1つ 以 掲 達 成 に 向 け 取 り 組 こ
取 り 組 み の 結 果 本 庁 舎 及 び 庁 外 施 設 全85 所 に い 総 合 評 価 結 果 80％ 以 達 成 し い 所 属 59 所 69.4％ 50％ ～80％ 満 の 達 成 し い 所 属 23 所 27.1％ り ま し た テ 計 画 り 適 切 に 実 施 さ い を 評 価 し テ の 的 改 善 を 図 た 行 っ い 内 部 環 境 監 査 に い 重 大
排出量 ｔ-C
２
割合 ％
排出量 ｔ-C
２
割合 ％
18,132.0 96.91 895.6 98.72
45.8 0.24 4.4 0.49
529.5 2.83 4.8 0.53
3.8 0.02 2.4 0.26
0.0 0.00 0.0 0.00
0.0 0.00 0.0 0.00
0.0 0.00 0.0 0.00
18,711.1 100.00 907.2 100.00
排出量 ｔ-C
２
割合 ％
排出量 ｔ-C
２
割合 ％
ガソリン 138.6 0.8 111.6 12.5
灯油 156.4 0.8 0.0 0.0
軽油 51.2 0.3 21.8 2.4
燃料使用量
重油 74.7 0.4 0.0 0.0
重油 0.0 0.0 0.0 0.0
重油 0.0 0.0 0.0 0.0
液化石油ガ L 31.6 0.2 0.0 0.0
都市ガ 1,889.1 10.4 179.8 20.1
7,998.8 44.1 582.4 65.0
7,791.5 43.0 0.0 0.0
18,131.9 100.0 895.6 100.0
三ふっ化窒素
ハイ ロフル ロ ーボン C
パーフル ロ ーボン C
温室効果ガ
排出量の把握
温室効果ガ
排出量
総排出量 左のうち本庁舎の排出量
温室効果ガ
廃プ チック焼却量
一般廃棄物焼却量のうち
総 計
左のうち本庁舎の排出量
項 目
酸化炭素排出量の内訳
移動式・定置式を 含
市役所外部 供給さ た電気の使用量
一般電気事業者
総排出量
総 計
ふっ化硫黄 S 6
酸化炭素 C
メタン C
一酸化 窒素 Ｏ
狭山市環境マネ メント テ に基 き 地球温暖化対策取組手順書 を定 本庁舎 及び庁外施設 小中学校等 の活動に け 温室効果ガ の排出量調査を実施しました
市の事務事業の実施に伴う温室効果ガ
排出量
基準
目標
市の事務事業の実施に伴う温室効果ガ
排出量
本庁舎の温室効果ガ
排出量
市の事務事業の実施に伴う温室効果ガ
排出量の経年変化
本市 の事務・事業の実施に伴い発生す 温室効果ガ の排出量を把握す た 2000 成12 年度 本庁舎を対象に そし 2005 成17 年度 全公共施設を対象に 温室効果ガ 排出量の調査を実施し います
狭山市地球温暖化対策実行計画 成24年3月策定 に い 温室効果ガ 排出量を
2010 成22 年度を基準に2021 成33 年度ま に16％削減し 本庁舎を含 公共施設 全体 の排出量を20,397.8ｔ-CO2に 本庁舎 の排出量を859.8ｔ-CO2にす こ を目標
し います
基準年度 成22年度 の温室効果ガ 総排出量 24,283.1ｔ-CO2 酸化炭素換 算 す
2016 成28 年度の温室効果ガ の排出量 18,711.1ｔ-CO2 あり 基準年度 成22年 度 比 5,572ｔ-CO2削減し マイ 22.9％ りました
市の事務事業の実施に伴う温室効果ガ 排出量のうち 本庁舎の排出量につい 2016 成28 年度 907.2ｔ-CO2 基準年度 成22年度 比 116.4ｔ-CO2削減し マイ 11.4％
りました
0 5,000 10,000 15,000 20,000
25,000 20,397.8
24,283.1
22,238.6 20,365.8
17,423.5 18,245.7 21,180.6
18,711.1
ｔ-CO2
0 200 400 600 800 1,000 1,200
859.8 1,023.6
834.4 872.4 886.8 862.1 868.7 907.2
区 分 グリーン購入額 グリーン購入率
庁 内 , , 89.2%
庁 外 , , 89.5%
成２８年度 合 計
,
,6
89.2%台数
４台
４台
グリーン購入の推進
低公害車導入状況
物品購入額
, ,
,6 , 6
, 6 ,
成２８年度合計導入台数
車両種別 備 考
低公害車
狭山市環境マネ メント テ に定義す 低燃費 つ
低排出ガ 認定車に該当
グリーン購入につい 地球温暖化対策取組手順書に い 定 環境に配慮した物品 等の優先的購入を推進し 環境負荷の低減を図 に 循環型社会の構築を目指すこ を目的に取り組 います
低公害車の導入につい 地球温暖化対策取組手順書に い 定 環境負荷の低減 を図 こ を目的 し 取り組 います
狭
山
市
環
境
方
針
基本理念
狭山市 人 自然 共生し 環境への負荷の少 い社会の実現を図 こ に り 地球環 境の保全に寄与す に 現在及び将来の世代の市民 健全 豊 環境 の恵み を享 き うに取り組みます
基本方針
第２次狭山市環境基本計画の着実 推進
狭山市の望ましい環境イメー あ み りを し地球にやさしい都市・さやま の実現を 目指し 環境保全に向けた取り組みを総合的に推進します
２ 環境に配慮した事務事業の推進 法規制等の順守
事務事業にあたっ 環境への影響を認識し り効率的 推進 図 う 具体的 目 的 ・ 目 標 を 定 実 施 す に 関 連 す 法 規 制 や 市 民 の 合 意 事 項 等 を 順 守 し ま す
地球温暖化対策の推進
地球温暖化 ますます深刻化す 再生可能エネルギーの普及を中心 した低炭素社 会形成に向け 地球温暖化対策実行計画を着実に推進し り一層の温室効果ガ 排出量 削減に努 ます
４ 環境方針の周知 公表
環境方針 全 の職員等に周知し 深く理解を図 に 広く市民へ公表します
