• 検索結果がありません。

市民意識調査 結果報告書 新・いわき市総合計画 改定後期基本計画 | いわき市役所

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "市民意識調査 結果報告書 新・いわき市総合計画 改定後期基本計画 | いわき市役所"

Copied!
133
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

いわき市総合計画後期基本計画改定にかかる

市民意識調査

結果報告書

平成27年11月

い わ き 市

アルファ社会科学株式会社

(2)

【目 次】

1.調査の概要

(1)調査の目的 ・・・・・・・・・・ 1

(2)調査の方法 ・・・・・・・・・・ 1

(3)回収結果 ・・・・・・・・・・ 1

(4)評価にあたっての注意 ・・・・・・・・・・ 1

(5)調査結果の総括 ・・・・・・・・・・ 2

2.調査結果

(1)回答者の属性(問1~問7) ・・・・・・・・・・ 5

(2)いわき市の印象について(問8~12) ・・・・・・・・・・ 20

(3)普段の生活や行動など(問1316) ・・・・・・・・・・ 41

(4)人口減少について(問17~20) ・・・・・・・・・・ 59

(5)まちづくり等について(問2125) ・・・・・・・・・・ 78

(6)市の取り組みの満足度・優先度(問26) ・・・・・・・・・・ 96

(7)自由意見 ・・・・・・・・・・ 127

(3)

1

1.調査の概要

(1)調査の目的

平成23年度からを計画期間とするいわき市総合計画後期基本計画は、中間年度を目途に見直 しを行うとされており、平成 28年度の改定に向けた見直し作業の中で、市民の意識や意向、現 行施策の評価等を把握し、改定内容に反映させるために市民意識調査を行ったものである。

(2)調査の方法

調査対象者 いわき市内に居住する20歳以上の男女 3,000人 抽出方法 住民基本台帳から完全無作為抽出

配布・回収方法 郵送配布、郵送回収(無記名) 実施期間 ・調査票の設計:平成27年7~8月

・調査の実施 :平成27年9月(回収期限:9月25日)

・集計分析 :平成271011月 実施主体 いわき市(行政経営部行政経営課)

(集計分析受託機関:アルファ社会科学株式会社)

(3)回収結果

有効回収数 1,445票 有効回収率 48.2%

(4)評価にあたっての注意

・ 設問ごとに回答選択肢別の回答数集計値とその構成比を算出しているが、構成比(%)は、 小数第二位を四捨五入し小数第一位までを表示しているため、単一回答の場合でも表示上の合 計が1000%に一致しない場合がある。

・ 複数回答の場合には、回答対象者数を母数としているため、構成比の合計値が100%を超える ことになる。

・ 本報告書では、各設問の全体集計のほか、年代、市内居住年数、居住地区などの属性別のク ロス集計のうち、属性間で目立った傾向差異が認められるものをグラフで示している。なお、 全体集計においては、有効回収数が1,445票確保されているため結果は十分な統計上の信頼度 を持つが、クロス集計においては、該当サンプル数が少ない属性層があるため、その部分では 十分な精度を持たない場合もあることに注意を要する。

・ 過去の同種調査(平成15年(=前々回)、平成21年(=前回))と共通の設問については、 時系列の比較も可能な範囲で行っている。

・ 結果グラフのうち、帯グラフにおいては、煩雑を避けるため構成比が5%未満の数値を原則 非表示としている。

(4)

2

(5)調査結果の総括

各設問の集計・分析結果は2で設問ごとに示すが、ここではそれらの特徴やそこから読み取ら れる事項等を総括として示す。

①回答者の属性分布に関して

・ 今回の市民意識調査は、20 歳以上の市民から完全無作為抽出により対象者を選定したが、 回答者の年齢分布において、半数以上が60歳代以上、かつそのうちの半数以上(全体の3/ 4以上)が70歳以上と、全体に大きく高齢者層に偏ったものとなった。若年層の回答率が低 い結果であり、この結果、本調査の結果全体が、実際よりも高齢者の意見・意向の比重が高 いものになっている。

・ 職業において「無職」の割合が 28.0%と最も高いこと、女性では主婦が 30.1%を占めるこ と、市内居住年数20年以上の割合が87.1%と圧倒的に高いこと等も、高齢者の比重の高さを 反映していると見られる。

②いわき市の印象について

・ いわき市が「住みよい」または「まあまあ住みよい」と答えた割合は86.2%で、前々回(平 成15年)、前回(平成21年)調査と類似しているが、このうち「住みよい」の割合が上昇し ていることが注目される。

・ 一方、東日本大震災を挟んだ最近5年間の変化では、「あまり変わらない」の 48.0%を挟ん で、「住みにくくなった」が43.7%で、「住みやすくなった」はわずか2.1%であって、この両 設問の結果から、震災前後で住みよさは悪化したものの、現状においてなお一定の「住みよ さ」の水準は確保しているという解釈ができる。

・ ただし、市内居住年数が20年に満たない層では「住みよさ」評価は相対的に低く、若年層、 特に30歳代では6割以上が「住みにくくなった」としており、就業や就学、子育てなどに直 面する世代には、特に震災による環境変化のマイナス影響が大きいと見ることもできる。

・ また一方で、今後の市内居住継続については、「住み続けたい」と「当分の間は住み続けた い」の合計割合が 85.2%に達し、このうち「住み続けたい」の割合は前回よりもむしろ増加 しており、高齢者の意向が強いものの全体としては「住めば都」として地元への愛着も示さ れていると見られる。

・ ただし、回答者の65.4%が、「どちらかといえば」も含め地域の将来に対し「不安を感じる」 としており、特に4050歳代という働き盛りの中間年齢層でその値が比較的高い点に注目が 必要である。不安の内容は、「医療・介護施設の不足」、「地域を支える担い手の不足」、「商店 街などまちの中心部の賑わいの喪失」が多く、これらの不安を抱えながらも住み慣れた地域 での定住を指向する市民の姿、あるいは医療、福祉、経済等の面での不安感が人の流出を促 している状況が読み取れる。

③普段の生活や行動などに関して

・ 市行政と市民の接点、媒介役である広報による情報入手の手段としては、広報いわきと回覧 板が引き続き大きな位置を占めているものの、20歳代等の若年世代、あるいは、民間賃貸マ

(5)

3

ンション・アパート、社宅・寮、さらには一戸建てでも借家に住む市民等ではこれらの割合 が目立って低く、テレビ広報等で補われているように見えるものの、必ずしも情報が行き渡 っていない状況も伺える。

・ 地域づくり活動との関わりについては、「どちらかといえば」も含めた「関心がある」割合 よりも同じく「関心がない」割合の方がやや多く、かつ前回までの「関心がある」の増加か ら逆転しており、実際の「参加」においても、「ときどき」、「たまに」を含めて「参加してい る」との回答は約4割で、これも同様に前回から逆転して低下している。ボランティア活動 の参加経験に関しても同様の結果である。

・ 市内居住年数が5年以上と5年未満の間で、これらの傾向に大きな差があり、震災前からの 市民と震災後の転入者の間で、地域との関わり方の意識や行動にギャップがあることが現れ ている。

④人口減少について

・ 人口減少問題の受け止め方と、それに対する地域創生に関する設問を行っている。

・ 今後の人口減少予測に対しては、「減少は望ましくなく増加するよう努力すべき」が 32.5% を占めるが、「減少は望ましくないが」としつつも「減少幅の抑制に努力すべき」と「仕方が ない」の回答が合わせて 38.4%あり、減少の事実は受け止めた上での回答も多く、減少を前 提とした対応も強く求められるといえよう。

・ 人口減少の抑制への取り組みへの考え方として、「個人の出産などの選択は尊重すべき」と の条件つきも含め「出生数増加に取り組むべき」が 53.6%を占め、転入増や転出抑制という 社会増減面での取り組み以上に、出生数増加(自然減の抑制)への取り組みに強い期待が持 たれていることがわかる。ただし、女性では特に「個人の出産などの選択は尊重すべき」と の条件が強く意識されている点に注意を要する。

・ 出生数減少の要因としては、「未婚・晩婚化の進行」、「経済的負担」、「不十分な子育て環境」 などが多く指摘されており、女性で「産科の医療機関が少ない」の指摘が多いことも、出生 増へのブレーキ要因として認識する必要がある。

・ これへの対策としては、「働きやすい労働環境を整える」、「経済的負担の軽減」、「未婚者・ 晩婚者を結婚に導く」、「子ども預かりサービスの充実」に多くの支持が集まり、就業、経済 的負担の問題への対応、子育てと仕事を両立できる環境が強く求められているといえる。

・ 一方、社会減、特に若い世代の転出に関しては、その理由として「就職したい企業がない」 が最多で、雇用機会の不足が痛感されるが、そのほか特に当事者の若年層で「まちに魅力が ない・つまらない」等の割合が比較的高くなっており、人口流出の背景には、若年層の雇用 の量的な面だけでない部分への不満も大きなものがあるとも考えられる。

・ これら若年層の流出抑制、還流の方策としても、「働きたいと思う仕事(企業)を増やす」 が最も多いが、併せて「楽しく過ごせる都市機能を充実」、「子育てしやすい環境」も比較的 多く指摘され、魅力ある都市環境づくり、仕事と子育ての両立の条件づくりが必要とも言え そうである。

(6)

4

⑤まちづくり等について

・ まちづくり等に関する市の課題について、いくつかの設問を設定している。

・ いわゆる「コンパクトシティ」形成に関連して、「居住地を中心部に集約する」という考え 方への賛否を問うた設問では、「どちらかといえば」も含めた賛成派が33.0%、同じく反対派 が39.1%であり、「わからない」の25.9%を考慮すると、これに対する市民の考え方は二分さ れた状態と見ることもできる。特に、中山間地域に相当する旧町村部地区では抵抗が大きい ようにも見える。

・ その上で、自らの中心部への移住については、「どちらかといえば」も含め「考えない」と の回答が半数近くであり、上記のコンパクト化への賛否との相関が高い結果ともなっている。

・ これに関連して、中山間地域や沿岸地域の現状については、特に自ら対象地域である旧町村 部地区では「どちらかといえば」も含めた「活力がない」の回答比率の多さが目立つ一方で、 旧5市地区では「わからない」の割合が高いなど、広域な市域において市民の間で問題が共 有化されていない状況も伺える。

・ 人口減少社会ではインフラ投資の効率化も求められるが、そのひとつとしての市道整備施策 により生活が「便利になった」とする割合(「非常に」と「少し」の合計)が47.6%あるなど、 一定のプラス効果が認められている。

・ こうしたハード施策も含め、計画行政の重要性が認識されるが、「市総合計画後期基本計画」 の周知度に関しては、多少なりとも「知っていた」のは 12.9%にとどまり、特に若年層、マ ンション・アパート・社宅・寮等の居住層、市内居住歴が浅い層には浸透度が低い状況が顕 著である。前述の広報手段と合わせ、幅広い市民と行政の間の情報疎通強化の必要性が指摘 されよう。

⑥市の政策への評価と今後への期待について

・ 市が現行の「後期基本計画」で掲げている7つの「政策の柱」と関連する32の「政策」に ついて、それぞれ現在の満足度と今後の優先度を尋ねたが、満足度に関しては、「水の供給」 以外の全項目で平均的な評価が「普通」以下であり、逆に、優先度は全項目が平均的に「こ れまでのまま以上」に優先すべきとの結果であり、現状への不満と今後への期待が募ってい る状況が現れている。

・ 満足度と優先度は負の相関関係が強いが、中でも、「地域医療」、「雇用」、「子育て支援」等 の分野は、満足度が特に低く優先度が特に高いグループを形成しており、これらは各年代共 通で期待度が高く、今後の行政運営において大きな課題として意識する必要があろう。

・ また、本調査では、最後に自由な意見の記述を求めているが、その中では、「震災復興・原 発・避難」に関する意見記述が圧倒的に多く、福島第一原子力発電所事故による風評被害、 健康への不安、双葉郡方面からの避難者との共生の難しさ等に関する問題が多く指摘される とともに、医療のほか、上述の政策評価で期待度が高い子育て、雇用等の問題も、復興に関 連して語られる例が多く見られた。今後の政策運営、計画策定においては、復興への取り組 みを軸として、市民の厳しい声にも応えながら、生活の安心・安全・利便等を地道に向上さ せ、人口の定着化にもつなげていくことが求められよう。

(7)

5 男性

43.5

48.7

女性

54.7

51.3

無回答 今回調査結果(1,445)

H27/10/01人口

単位:%(5%未満非表示)

男性 43.5

45.3

46.3

女性

54.7

53.8

52.8

無回答 今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366) 前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示) 男性 43.5%

女性 54.7%

無回答 1.8%

総数 1,445

2.調査結果

(1)回答者の属性

(問1~問7)

①性別(問1)

回答者の性別は、女性の方が男性より多い。平成2710月1日現在の現住人口の男女比と比較 しても女性の比重が高く、以下の各設問の結果はこの点を意識してみる必要がある。

女性の方が多い傾向は過去の調査でも共通であるが、男性比率が徐々に低下しているようにも見 える。

図 1-1

図 1-2 現住人口の男女比との比較

図 1-3 性別構成の過去の調査との比較 表 1-1

項目名 集計値 構成比(%)

全体 1,445 100.0

男性 628 43.5

女性 791 54.7

無回答 26 1.8

(8)

6 20歳代

6.7

11.1

30歳代

9.1

15.6

40歳代

13.8

15.3

50歳代

18.0

17.5

60歳代

22.8

17.6

70歳以上

28.2

22.9 無回答 今回調査結果(1,445)

H22国勢調査人口

単位:%(5%未満非表示)

20歳代 6.7

8.1

8.1

30歳代 9.1

12.5

12.0

40歳代 13.8

14.7

15.4

50歳代 18.0

19.0

20.9

60歳代 22.8

21.6

13.1

70歳以上 28.2

23.5

29.6

無回答 今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366) 前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示) 20歳代

6.7% 30歳代 9.1%

40歳代 13.8%

50歳代 18.0% 60歳代

22.8% 70歳以上

28.2%

無回答 1.4%

総数 1,445

②年代(問2)

全体の半数以上が60歳代以上であり、かつそのうちの半数以上(全体の3/4以上)が70歳以 上である。この結果は、平成22年国勢調査による人口の年齢構成と比較しても明らかに高齢者層に 偏っており、特に2030歳代の若年層の割合は実際の年齢構成と比べてかなり低くなっている。

これは、若年層の回答率が相対的に低い結果であり、本調査の結果全体が高齢者の意見・意向の 比重が高いものとなっており、すべての結果の評価においてこの点に留意が必要である。

また、高齢者の割合が高いことは前回、前々回調査でも共通であるが、その程度が今回は特に顕 著であることも特徴である。

図 1-4

図 1-5 国勢調査の年齢構成との比較

図 1-6 年代構成の過去の調査との比較 表 1-2

項目名 集計値 構成比(%) 全体 1,445 100.0 20歳代 97 6.7 30歳代 132 9.1 40歳代 199 13.8 50歳代 260 18.0 60歳代 329 22.8 70歳以上 408 28.2

無回答 20 1.4

(9)

7

6.7 9.1 13.8 18.0 22.8 28.2

20歳代 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 70歳以上 無回答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 )

20歳代

6.7

6.8

8.2

6.4

7.5

7.9

6.1

12.5

18.2

8.3

9.1

30歳代

9.1

9.9

10.4

6.7

12.1

11.3

7.9

9.1

7.4

6.3

8.3

40歳代

13.8

16.0

17.6

13.8

14.9

8.5

6.3

8.3

9.1

11.1

6.3

9.1

8.3

50歳代

18.0

18.6

19.2

16.7

14.2

17.0

19.0

12.5

21.2

22.2

18.8

9.1

25.0

36.4

60歳代

22.8

22.8

19.8

25.2

24.1

23.6

23.8

41.7

21.2

29.6

18.8

18.2

25.0

18.2

70歳以上

28.2

25.9

24.8

33.3

28.4

32.1

34.9

37.5

33.3

25.9

37.5

45.5

25.0

31.8

無回答 全体(1,445)

平地区( 413) 小名浜地区( 318)

勿来地区( 210)

常磐地区( 141)

内郷地区( 106)

四倉地区( 63)

遠野地区( 24)

小川地区( 33) 好間地区( 54)

三和地区( 16)

田人地区( 11)

川前地区( 12) 久之浜・大久地区

( 22)

単位:%(5%未満非表示)

6.5

7.1 9.2

9.4

12.6

15.2

19.1

17.7

24.4

22.3

28.2

28.4 男性( 628)

女性( 791)

回答者の年齢構成は男女によって目立った差はないが、5060歳代の割合が男性の方が若干高い。 逆に40歳代では男性の割合が女性より低いのがやや目立つ(図1-7)。

居住地区別では、遠野、田人、四倉、勿来等の地区で、60 歳代以上の高齢者の割合が特に高く、 また、地区によっては回答者のない年代層も見受けられる(図1-8)。

図 1-7【性別】

図 1-8【居住地区別】

(10)

8

自営業・ 経営者 6.5

7.7

9.1

会社員

27.0

25.3

25.5 農林 水産業

公務員

パート・ アルバイト 10.4

11.4

10.7

主婦

(夫) 16.7

17.6

15.6

学生 無職

28.0

27.0

27.7

その他 無回答

今回(H27)(1,445) 前回(H21)(1,366) 前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示)

6.5 27.0 10.4 16.7 28.0

自 営 業 ・ 経 営 者

会 社 員

農 林 水 産 業

公 務 員

パ ー ト ・ ア ル バ イ ト

主 婦

( 夫 )

学 生 無 職 そ の 他 無 回 答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 ) 自営業

・経営者 6.5%

会社員 27.0%

農林水産業 2.1% 公務員

3.3% パート・

アルバイト 10.4% 主婦(夫)

16.7% 学生 0.7% 無職 28.0%

その他 3.4%

無回答 2.0%

総数 1,445

③職業(問3)

無職の割合が 28.0%と最も高く、これは、高齢者の回答が多いことを反映していると見られる。 そのほかの中で最も多いのは会社員であり、主婦(夫)がこれに次いでいる。

この傾向は、前回、前々回の調査と同様であるが、自営業・経営者の割合が回を追うごとに減少 している点が注目される。

図 1-9

図 1-10 職業構成の過去の調査との比較

男性で会社員が40.9%、無職が33.0%と多くを占めるのに対し、女性では主婦が30.1%と最多で、 パート・アルバイトも男性の5.3%に対して女性は14.9%と、男女で大きな相違がある(図1-11)。 無職及び主婦(夫)の割合は高齢者で圧倒的に多くなり、パート・アルバイトも60歳代まで一定 の割合がある。20歳代では学生が約1割を占める(図1-12)。

居住地区別にも職業構成に相違が見られるが、遠野、三和をはじめとする中山間地域の地区で農 林水産業の比重が比較的高いのが目立つ(図1-13)。

図 1-11【性別】 表 1-3

項目名 集計値 構成比(%) 全体 1,445 100.0

自営業・経営者 94 6.5

会社員 390 27.0

農林水産業 30 2.1

公務員 47 3.3

パート・アルバイト 151 10.4 主婦(夫) 241 16.7

学生 10 0.7

無職 404 28.0

その他 49 3.4

無回答 29 2.0

10.0 40.9

16.8

5.3

14.9 30.1

33.0

24.4 男性( 628)

女性( 791)

(11)

9

自営業・ 経営者 6.5

6.5

7.9

7.5

7.9

8.3

12.1

9.3

6.3

8.3

13.6

会社員

27.0

29.5

33.0

22.9

24.8

20.8

19.0

16.7

24.2

25.9

31.3

27.3

33.3

31.8 農林水

産業

12.5

6.1

12.5

9.1

8.3

9.1 公務員

6.6

5.6

6.3

9.1

16.7 パート・ア

ルバイト 10.4

9.4

11.9

12.4

12.8

9.4

11.1

8.3

12.1

5.6

6.3

8.3

9.1 主婦

(夫) 16.7

18.6

15.4

17.1

20.6

16.0

14.3

20.8

12.1

20.4

9.1

13.6 学生 無職

28.0

25.7

24.5

33.3

28.4

32.1

41.3

33.3

30.3

25.9

37.5

36.4

25.0

18.2 その他

9.1 無回答

全体(1,445) 平地区( 413)

小名浜地区( 318)

勿来地区( 210)

常磐地区( 141)

内郷地区( 106)

四倉地区( 63) 遠野地区( 24)

小川地区( 33)

好間地区( 54)

三和地区( 16)

田人地区( 11)

川前地区( 12) 久之浜・大久地区

( 22)

単位:%(5%未満非表示)

6.5 27.0 10.4 16.7 28.0

自 営 業 ・ 経 営 者

会 社 員

農 林 水 産 業

公 務 員

パ ー ト ・ ア ル バ イ ト

主 婦

( 夫 )

学 生 無 職 そ の 他 無 回 答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 ) 図 1-12【年齢別】

図 1-13【居住地区別】

8.0

8.5

8.2

5.6

49.5

51.5

52.8

43.5

15.2

8.2

9.1

6.9 9.3

10.6

14.1

16.2

14.9

7.2

18.9

12.6

13.1

24.6

16.9

10.3 9.3

6.0

5.8

28.6

65.7 20歳代( 97)

30歳代( 132)

40歳代( 199)

50歳代( 260)

60歳代( 329)

70歳以上( 408)

(12)

10 単身

12.9

11.0

9.9

夫婦のみ 26.7

25.5

23.3

親と子ども

(2世代)

43.9

43.9

43.8

親と子どもと 孫(3世代)

12.4

14.9

16.5

その他 無回答

今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366) 前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示)

12.9 26.7 43.9 12.4

単身 夫婦のみ

親と子ども

(2世代)

親と子どもと 孫(3世代)

その他 無回答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 ) 単身 12.9%

夫婦のみ 26.7%

親と子ども

(2世代) 43.9% 親と子どもと孫

(3世代) 12.4%

その他 2.1%

無回答 2.0%

総数 1,445

④家族構成(問4)

家族構成は、親と子どもの2世代の割合が43.9%と最多であり、夫婦のみの26.7%がこれに次い でいる。2世代の割合は前回、前々回調査とほぼ変化ないが、夫婦のみ、及び単身世帯の割合が徐々 に増加し、逆に3世代家族の割合が減少している。

図 1-14

図 1-15 家族構成の過去の調査との比較

男女間では、女性の方が単身の割合がやや少なく、3世代の割合が若干高いほかは大きな差はな いが、年齢別では、高齢層ほど夫婦のみの割合が増加する傾向が顕著である(図1-161-17)。

居住地区別では、内郷、川前、久之浜・大久で、単身及び夫婦のみの割合が半数または半数近く を占め、特に川前では、サンプル数は少ないものの単身者の割合が高いのが特徴である(図1-18)。

図 1-16【性別】 表 1-4

項目名 集計値 構成比(%)

全体 1,445 100.0 単身 187 12.9 夫婦のみ 386 26.7 親と子ども(2世代) 634 43.9 親と子どもと孫(3世代) 179 12.4

その他 30 2.1

無回答 29 2.0

14.6

12.0

26.4

27.4

45.1

44.1

11.8

13.3 男性( 628)

女性( 791)

(13)

11 単身

12.9

13.8

10.7

12.9

13.5

17.9

11.1

15.2

11.1

6.3

18.2

41.7

18.2

夫婦のみ 26.7

26.6

28.3

29.5

24.8

31.1

17.5

41.7

24.2

31.5

6.3

9.1

8.3

27.3

親と子ども

(2世代)

43.9

45.5

50.0

42.9

41.1

35.8

54.0

29.2

39.4

42.6

50.0

36.4

25.0

40.9 親と子どもと 孫(3世代)

12.4

12.1

8.8

10.5

15.6

13.2

12.7

29.2

21.2

13.0

37.5

27.3

25.0

9.1 その他

9.1 無回答 全体(1,445)

平地区( 413)

小名浜地区( 318)

勿来地区( 210)

常磐地区( 141) 内郷地区( 106)

四倉地区( 63)

遠野地区( 24)

小川地区( 33)

好間地区( 54)

三和地区( 16) 田人地区( 11)

川前地区( 12)

久之浜・大久地区 ( 22)

単位:%(5%未満非表示)

12.9 26.7 43.9 12.4

単身 夫婦のみ

親と子ども

(2世代)

親と子どもと 孫(3世代)

その他 無回答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 )

14.4

12.9

9.5

14.2

9.4

16.9

14.4

9.1

10.6

23.8

38.3

37.0

53.6

62.9

67.3

48.8

35.9

29.4

14.4

11.4

12.1

11.5

14.0

12.3 20歳代( 97)

30歳代( 132)

40歳代( 199)

50歳代( 260)

60歳代( 329)

70歳以上( 408)1-17【年代別】

図 1-18【居住地区別】

(14)

12

一戸建て

(持ち家)

74.0

76.2

78.2 分譲マン

ション

一戸建て

(借家)

5.0

5.7 民間賃貸マンシ

ョン・アパート

10.0

8.6 公営賃

貸住宅

5.5 社宅・寮

同居・間借り

・住み込み

その他 無回答

今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366)

前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示)

一戸建て

(持ち家) 74.0% 分譲

マンション 1.1%

一戸建て

(借家) 4.2% 民間賃貸 マンション

・アパート 10.0% 公営 賃貸住宅

4.7% 社宅・寮

1.6%

同居・間借り

・住み込み 1.9% その他

0.8% 無回答

1.6%

総数 1,445

⑤住居形態(問5)

住居形態は、一戸建て(持ち家)が74.0%と多数を占め、そのほかでは、民間賃貸マンション・ アパートが10.0%などとなっている。

前回、前々回との比較では、一戸建て(持ち家)の割合が若干減少し、その分、民間賃貸マンシ ョン・アパートの割合が増加する傾向にある。

図 1-19

図 1-20 住宅形態構成の過去の調査との比較

一戸建て(持ち家)の割合は、年代が高まるほどその割合が増え、20歳代の45.4%に対し70歳 以上では87.0%に達する。民間賃貸マンション・アパートの割合は、20歳代、30歳代で3割以上 と多くを占めている(図1-21)。

職業別にみると、公務員、会社員、パート・アルバイトで一戸建て(持ち家)の割合が比較的少 なく、民間賃貸マンション・アパートの割合が高いという特徴がある(図1-22)。

家族構成による相違もあり、単身者では一戸建て(持ち家)は半数に満たず、民間賃貸マンショ ン・アパートや公営賃貸住宅の割合が相対的に高い一方、3世代家族の場合は一戸建て(持ち家) の割合が9割を超えている(図1-23)。

居住地区別では、遠野、小川、三和等で一戸建て(持ち家)の割合が特に高い一方、内郷では民 間賃貸マンション・アパートの割合が比較的高い等の相違が見られる(図1-24)。

表 1-5

項目名 集計値 構成比(%)

全体 1,445 100.0 一戸建て(持ち家) 1,070 74.0 分譲マンション 16 1.1

一戸建て(借家) 60 4.2

民間賃貸マンション・アパート 145 10.0

公営賃貸住宅 68 4.7

社宅・寮 23 1.6

同居・間借り・住み込み 28 1.9

その他 12 0.8

無回答 23 1.6

(15)

13

74.0 10.0

一 戸 建 て

( 持 ち 家 )

分 譲 マ ン シ ョ ン

一 戸 建 て

( 借 家 )

民 間 賃 貸 マ ン シ ョ ン ・ ア パ ー ト

公 営 賃 貸 住 宅

社 宅 ・ 寮

同 居 ・ 間 借 り

・ 住 み 込 み

そ の 他 無 回 答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 )

一戸建て

(持ち家)

74.0

84.0

65.6

100.0

59.6

66.2

80.5

80.0

83.7

65.3 分譲マン

ション

一戸建て

(借家)

7.3

6.1 民間賃貸マンシ

ョン・アパート

10.0

6.4

14.6

27.7

12.6

9.1

10.0

16.3 公営賃

貸住宅

6.4

7.9

5.4 社宅・寮

同居・間借り

・住み込み その他

10.0 無回答

全体(1,445)

自営業・経営者( 94)

会社員( 390) 農林水産業( 30)

公務員( 47)

パート・アルバイト ( 151) 主婦(夫)( 241)

学生( 10)

無職( 404)

その他( 49)

単位:%(5%未満非表示) 45.4

53.0

68.8

72.3

83.9

87.0

7.0

5.8 32.0

34.8

11.1

8.5

5.5 5.2

5.0

5.0

5.6 5.2 6.2 20歳代( 97)

30歳代( 132)

40歳代( 199)

50歳代( 260)

60歳代( 329)

70歳以上( 408) 図 1-21【年代別】

図 1-22【職業別】

(16)

14

一戸建て

(持ち家)

74.0

45.5

78.5

77.6

91.6

73.3 分譲マン

ション

一戸建て

(借家)

5.3

5.2 民間賃貸マンシ

ョン・アパート

10.0

25.1

8.5

9.0

10.0 公営賃

貸住宅

10.2 社宅・寮

同居・間借り

・住み込み

6.7 その他無回答

全体(1,445)

単身( 187)

夫婦のみ( 386)

親と子ども(2世代) ( 634) 親と子どもと孫(3世代)

( 179)

その他( 30)

単位:%(5%未満非表示)

一戸建て

(持ち家)

74.0

72.2

73.9

78.6

77.3

67.0

76.2

95.8

90.9

75.9

100.0

72.7

83.3

72.7 分譲マン

ション

一戸建て

(借家)

6.3

6.7

6.3

7.4

18.2 民間賃貸マンシ

ョン・アパート

10.0

12.1

10.7

9.5

10.6

17.9

8.3 公営賃

貸住宅

6.1

7.8

6.6

11.1

9.1

8.3

13.6 社宅・寮

13.6 同居・間借り

・住み込み

6.1 その他 無回答

全体(1,445)

平地区( 413)

小名浜地区( 318)

勿来地区( 210)

常磐地区( 141)

内郷地区( 106)

四倉地区( 63)

遠野地区( 24)

小川地区( 33) 好間地区( 54)

三和地区( 16)

田人地区( 11)

川前地区( 12)

久之浜・大久地区 ( 22)

単位:%(5%未満非表示) 図 1-23【家族構成別】

図 1-24【居住地区別】

(17)

15 1年未満

1年以上 5年未満

5年以上 10年未満

10年以上 20年未満

5.7

7.1

20年以上

87.1

84.9

無回答 今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366)

単位:%(5%未満非表示) 1年未満

1.2%

1年以上 5年未満

2.3% 5年以上 10年未満

2.2% 10年以上 20年未満

5.7%

20年以上 87.1%

無回答 1.5%

総数 1,445

⑥市内居住年数(問6)

市内での居住年数は、高齢者の回答が多いことにも呼応して、20年以上の割合が87.1%と圧倒的 である。この割合は、前回よりもさらに増加している。

図 1-25

図 1-26 市内居住年数構成の過去の調査との比較

年代別では、年齢が高いほど居住年数が長い割合が高くなる。20歳代では16.5%が市内居住年数 5年未満で、東日本大震災後にいわき市に住むようになった若年層も一定程度いることがわかる(図 1-27

職業別にみると、この市内居住年数が短い層は、主に公務員であることがわかる。学生も、サン プル数は少ないが、5~20年程度の市内居住歴の層が比較的多い(図1-28)。

家族構成別では単身者、住居形態別では社宅・寮や民間賃貸マンション・アパートの層で、市内 居住年数が短い割合が比較的多くなっている(図1-29、図1-30)。

表 1-6

項目名 集計値 構成比(%) 全体 1,445 100.0

1年未満 17 1.2

1年以上5年未満 33 2.3

5年以上10年未満 32 2.2 10年以上20年未満 83 5.7 20年以上 1,259 87.1

無回答 21 1.5

(18)

16

5.7 87.1

1年未満

1年以上 5年未満

5年以上 10年未満

10年以上

20年未満 20年以上 無回答

全体(1,445)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 )

1年未満

10.6

1年以上 5年未満

12.8

5年以上 10年未満

10.0

10年以上 20年未満 5.7

7.4

7.2

6.0

20.0

8.2

20年以上

87.1

87.2

87.2

100.0

68.1

90.1

86.7

70.0

92.6

85.7

無回答 全体(1,445)

自営業・経営者( 94)

会社員( 390)

農林水産業( 30)

公務員( 47)

パート・アルバイト ( 151) 主婦(夫)( 241)

学生( 10)

無職( 404)

その他( 49)

単位:%(5%未満非表示)

5.2 11.3

5.3

13.4

6.8

10.6

5.0

67.0

81.1

82.4

89.2

93.3

94.1 20歳代( 97)

30歳代( 132)

40歳代( 199)

50歳代( 260)

60歳代( 329)

70歳以上( 408) 図 1-27【年代別】

図 1-28【職業別】

(19)

17 1年未満

5.3

1年以上 5年未満

5.3

5年以上 10年未満

10年以上 20年未満 5.7

8.0

6.9

20年以上

87.1

78.1

88.9

89.3

93.3

93.3

無回答

全体(1,445) 単身( 187)

夫婦のみ( 386)

親と子ども(2世代) ( 634) 親と子どもと孫(3世代)

( 179)

その他( 30)

単位:%(5%未満非表示)

1年未満

6.9

13.0

1年以上 5年未満

8.3

30.4

8.3

5年以上 10年未満

5.0

5.5

8.7

8.3

10年以上 20年未満 5.7

5.0

12.5

13.3

8.3

5.9

7.1

20年以上

87.1

92.1

87.5

80.0

71.0

88.2

43.5

89.3

83.3

無回答 全体(1,445)

一戸建て(持ち家)(1,070)

分譲マンション( 16)

一戸建て(借家)( 60) 民間賃貸マンション・

アパート( 145) 公営賃貸住宅( 68)

社宅・寮( 23)

同居・間借り・住み込み( 28)

その他( 12)

単位:%(5%未満非表示) 図 1-29【家族構成別】

図 1-30【住居形態別】

(20)

18

28.6 22.0 14.5 9.8 7.3 4.4 1.7

2.3 3.7 1.1 0.8 0.8 1.5 0.1

1.5

0 10 20 30 40

平地区 小名浜地区 勿来地区 常磐地区 内郷地区 四倉地区 遠野地区 小川地区 好間地区 三和地区 田人地区 川前地区 久之浜・大久地区 不明 無回答 総数=1,445 %

⑦居住地区(問7)

回答者の居住地区は、平が28.6%と最多で、以下、小名浜、勿来、常磐、内郷、四倉の順で続い ている。旧5市で全体の82.2%を占めている。

この割合は、平成2710月1日現在の現住人口の構成と比較すると、大勢で一致しており、市 内の人口分布を反映していると言える。また、前回、前々回の調査と比較しても大きな変化は見ら れない(図1-32、図1-33)。

図 1-31 表 1-7

項目名 集計値 構成比(%) 全体 1,445 100.0 平地区 413 28.6 小名浜地区 318 22.0 勿来地区 210 14.5

常磐地区 141 9.8

内郷地区 106 7.3

四倉地区 63 4.4

遠野地区 24 1.7

小川地区 33 2.3

好間地区 54 3.7

三和地区 16 1.1

田人地区 11 0.8

川前地区 12 0.8

久之浜・大久地区 22 1.5

不明 1 0.1

無回答 21 1.5

(21)

19

図 1-32 現住人口の地区別構成との比較 図 1-33 居住地区構成の過去の調査との比較

28.6 22.0 14.5 9.8

7.3 4.4 1.7

2.3 3.7 1.1

0.8 0.8 1.5 0.1

1.5

28.5 23.6 14.8

10.2 7.7 4.2 1.7 2.0 3.9

0.9 0.5 0.3 1.4 0.0 0.0

0 10 20 30 40

平地区 小名浜地区 勿来地区 常磐地区 内郷地区 四倉地区 遠野地区 小川地区 好間地区 三和地区 田人地区 川前地区 久之浜・大久地区 不明 無回答

今回調査結果(1,445) H27/10/01人口

28.6

22.0

14.5

9.8

7.3

4.4

1.7

2.3

3.7

1.1

0.8

0.8

1.5

0.1

1.5

27.5

21.4

15.2

10.5

8.0

4.9

1.1

2.2

3.7

1.3

0.8

1.0

1.9

0.0

0.4

27.8

20.6

15.3

9.5

8.2

5.2

1.9

2.2

3.4

1.3

0.7

0.8

1.7

0.0

1.2

0 10 20 30 40

平地区 小名浜地区 勿来地区 常磐地区 内郷地区 四倉地区 遠野地区 小川地区 好間地区 三和地区 田人地区 川前地区 久之浜・大久地区 不明 無回答

今回(H27)(1,445) 前回(H21)(1,366) 前々回(H15)(1,337)

(22)

20 住みよい

39.7

29.2

35.5

まあまあ 住みよい

46.5

54.2

52.1 あまり住み

よくない

9.4

10.5

9.2 住みに

くい

無回答 今回(H27)(1,445)

前回(H21)(1,366)

前々回(H15)(1,337)

単位:%(5%未満非表示) 住みよい

39.7%

まあまあ 住みよい 46.5% あまり 住みよくない

9.4%

住みにくい

3.1% 無回答 1.2%

総数 1,445

(2)いわき市の印象について

(問8~12

①いわき市の住みよさ(問8)

あなたは、いわき市が住みよいまちだと思いますか。(1つ選択)

いわき市の住みよさについては、約4割が「住みよい」と答え、「まあまあ住みよい」を合わせる と 86.2%を占める。この全体傾向は、前回、前々回の調査と類似しており、「住みよい」の割合は 震災前の前回、前々回よりも上昇している点が注目される。

現行の後期基本計画では、「まちづくりの目標」の中で、「住みよい」と「まあまあ住みよい」と 思う人の割合合計の平成27年度中間目標として87.6%と設定しており、今回の結果86.2%はこれ に達していないが、震災を挟んでの上昇は評価される。

図 2-1

図 2-2 「いわき市の住みよさ」過去の調査との比較

住みよさに関する評価は、男女による差は少ないが、年代別にみると、60 歳代や70歳以上とい う高齢者層で「住みよい」とする回答の割合が特に高くなっている(図2-3)。

職業別にみると、上記年齢別に呼応して「無職」層で「住みよい」の回答割合が高い一方、公務 員、学生、会社員層ではその割合が比較的低いのが特徴的である(図2-4)。

また、この「住みよさ」評価は、市内居住年数による相違が特に顕著である。市内居住歴「20年 以上」の層に対して、それ未満の層では「住みよい」の回答割合が目立って低く、特に「5年以上

表 2-1

項目名 集計値 構成比(%) 全体 1,445 100.0 住みよい 574 39.7 まあまあ住みよい 672 46.5

あまり住みよくない 136 9.4

住みにくい 45 3.1

無回答 18 1.2

(23)

21

10年未満」の層では、サンプル数は少ないものの、「住みよい」は12.5%にとどまり、「あまり住み よくない」と「住みにくい」を合わせて3割近くに達している(図2-5)。

居住地区別にみると、旧5市では概ね全市平均以上の住みよさ評価であるが、旧町村部地区では、 サンプル数がそれぞれ少ないものの、地区による大きな差異を示している。遠野地区では「住みよ い」と「まあまあ住みよい」を合わせて91.7%に達しているのに対し、川前地区ではその割合が58.3% にとどまり、「あまり住みよくない」と「住みにくい」を合わせた比率が 33.3%であるなどの相違 が見られる(図2-6)。

因みに、旧5市を合わせた「住みよい」の割合は 40.8%、「まあまあ住みよい」は 47.1%、合わ せて87.9%であるのに対し、旧町村部地区の合計では、「住みよい」が34.5%、「まあまあ住みよい」 が43.8%、合わせて78.2%と計算され、全体としては、旧町村部での評価が相対的にやや厳しいと 判断される。

図 2-3【性別・年代別】

39.7

38.4

40.7

23.7

36.4

30.2

32.7

43.8

50.7

46.5

48.1

45.6

56.7

48.5

54.8

50.4

45.9

37.7

9.4

8.6

9.7

11.3

10.6

10.6

12.7

7.6

6.9 8.2 住みよい

まあまあ 住みよい

あまり住み よくない

住みに くい

無回答

全体(1,445)

【性別】

男性( 628)

女性( 791)

【年代】

20歳代( 97)

30歳代( 132)

40歳代( 199)

50歳代( 260)

60歳代( 329)

70歳以上( 408)

単 位:% (5% 未 満 非 表 示 )

(24)

22 住みよい

39.7

40.4

33.6

40.0

25.5

37.7

40.2

30.0

47.0

42.9

まあまあ 住みよい

46.5

46.8

52.1

46.7

57.4

47.7

46.1

60.0

40.3

44.9 あまり住み

よくない

9.4

10.6

9.2

6.7

8.5

10.6

10.4

10.0

7.9

10.2 住みに

くい

6.4 無回答

6.7 全体(1,445)

自営業・経営者( 94)

会社員( 390) 農林水産業( 30)

公務員( 47)

パート・アルバイト ( 151) 主婦(夫)( 241)

学生( 10)

無職( 404)

その他( 49)

単位:%(5%未満非表示)

住みよい

39.7

11.8

24.2

12.5

22.9

42.4

まあまあ 住みよい

46.5

52.9

63.6

56.3

51.8

45.5 あまり住み

よくない

9.4

17.6

12.1

25.0

16.9

8.2 住みに

くい

17.6

7.2 無回答 全体(1,445)

1年未満( 17)

1年以上5年未満 ( 33) 5年以上10年未満

( 32) 10年以上20年未満

( 83) 20年以上(1,259)

単位:%(5%未満非表示) 図 2-4【職業別】

図 2-5【市内居住年数別】

参照

関連したドキュメント

であり、 今日 までの日 本の 民族精神 の形 成におい て大

(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な

1.実態調査を通して、市民協働課からある一定の啓発があったため、 (事業報告書を提出するこ と)

2) ‘disorder’が「ordinary ではない / 不調 」を意味するのに対して、‘disability’には「able ではない」すなわち

★分割によりその調査手法や評価が全体を対象とした 場合と変わることがないように調査計画を立案する必要 がある。..

(注)本報告書に掲載している数値は端数を四捨五入しているため、表中の数値の合計が表に示されている合計

スポンジの穴のように都市に散在し、なお増加を続ける空き地、空き家等の