第
59
回末川杯争奪全日本学生英語弁論大会のご案内
拝啓
盛夏の折、貴部におかれましてはいよいよご盛栄のこととお慶び申し上げます。さて、私ども立命 館大学英語研究会では、第59回末川杯争奪全日本学生英語弁論大会を下記の通り開催する運 びとなりましたので、お知らせ致します。
実行委員一同、皆様の記憶に残る大会になるよう全力で運営にあたって参りたいと考えており ます。貴部のご参加を心よりお待ち申し上げます。
敬具
記 【日程】2016年11月26日(土)
【会場】立命館大学 衣笠キャンパス 以学館2号ホール (京都市バス「立命館大学前」下車すぐ)
【参加資格】参加資格は以下の4点です。
①英語を母国語としない大学生・短大生・専門学校生の方。 ②各大学・短大・専門学校からの応募枠は無制限です。 ③ただし本選出場は、各団体から2名までとします。
④既発表原稿可、ただし2016年以内に発表されたものに限る
※昨年以前に発表されたスピーチを大幅に改定されたものであっても、未発 表のものとはみなされず、応募基準から外れているものとして応募を認めま せん。
(例:同じ主題だがパラグラフ構成・論理構成などを大幅に改定し、全く別 のタイトルをつけた作品)
【大会コンセプト】
~Come on! Explores!!~
「私たちのめざすべき社会とは、理想の未来とは何か?」スピーカーはスピーチとい
う名の地図を手にその答えを探し求める”
Explorer”
であり、またオーディエンスはス
また私たち運営者もより良い大会作りに情熱をもって挑む”
Explorer”
となって大
会を盛り上げていきたいと考えています。
このように私たちは、今年度の末川杯に関わる全ての人を”
Explorer”
(探検家)に
例え、この末川杯を探検家のような好奇心と情熱にあふれた人々の集う場所にしたい
という願いをこのコンセプトにこめました。
【形式】8分間のprepared speech(2016年1月1日以前の既発表でないもの) 8分打ち切り
ジャッジによる4分間のQ&A(4分経過時点で打ち切り)
【出場者数】12名(うち2名は立命館大学より選出)
【応募方法】本大会では郵送とメールでのデータ添付、両方の提出をお願いいたします。
1. 参加申込書(必要事項をもれなくご記入ください)
2. 原稿4部
・A4用紙、フォントCentury、行間1.5
・タイトルはフォントサイズ12pt、中央揃えをご使用ください。 ・本文はフォントサイズ10.5pt、両端揃えをご使用ください。 ・文と文の間は半角スペース2つ分空けてください。
・段落と段落の間は1行空けてください。
・段落の先頭はTabキーで空間を空けてください。 ・ヘッダーやフッターは使わないでください。
・原稿の形式はWord文書(.docx)もしくは(.doc)で保存してください。 ・左上をホッチキスでとめてください。
※ 詳しくは、同封もしくはフォルダデータにある雛形をご覧ください。
※ 本文の前にはタイトルのみを記入し、学校名、サークル名及び氏名は記入しないで下さい。
合、審査の対象とならない可能性がございます。
審査の対象とならない可能性がございます。
3. スピーチを本人の声で録音したCD1枚
※CD及びそのケースには、スピーチのタイトル、氏名をご記入ください。
※スピーチの前に、タイトルのみを吹き込んで下さい。
※スピーチは8分以内に収めていただくようお願いします。
8
分を超過するスピーチは審査対象から外させていただきます。 6
分未満など非常にプレゼンテーション時間が短いスピーチに関しましては審査の対象 とならない可能性がございます。
※ファイル形式(拡張子)は、MP3形式に限らせていただきます。
※データにはタイトルをご記入ください。
※録音した CD は必ず自分の声が録音されているかどうかご確認下さい。
明らかに編集されたものと判断される場合、審査の対象とならない可能性がございます。 再生できなかった場合、審査の対象とならない可能性がございます。
4. 証明写真1枚(横3cm×縦4cm、カラー)
※裏に氏名・学校名をご記入下さい。
※正装で、笑顔での撮影をよろしくお願いします。
以上4点をご確認の上、ご郵送ください
送付された原稿、CD、写真の返却は致しませんのでご了承ください。
また、郵送されました原稿と同形式のデータ(.docx)(.doc)、スピーチを録音した音声データ (
MP3)をメールに添付し、
9月9日(金)23:59までにsuekawatrophy.2016@gmail.com
までお送りください。
【郵送応募締切】
2016
年
9
月
9
日(金)(必着)
※締め切り期日は厳守して下さい。締め切りを過ぎたものは一切受け付けません。
※郵送・メール共に期日までに送付してください。不備があった場合、減点の対象、順位の降格 、
また審査の対象から外れる場合がございますのでご注意ください。
※予選を通過されてからのタイトル・メインクレームの変更、及び大幅な内容変更は認めません。結 果は10月中旬~末の間に、ご本人に郵送または電話にて連絡致します。
【著作権に関して】
第59回末川杯争奪全日本学生英語弁論大会の本選Speechにおきまして、次の二点のご了承
いただきますようよろしくお願いします。
(1)Speech原稿は本大会に応募した時点で、第59回末川杯Speech集への掲載を承諾
する
ものとする。
(2)当日の音声・映像・写真の著作権に関しては、立命館大学英語研究会(R.E.S.S.)及び第
59回末川杯争奪全日本英語弁論大会実行委員会に帰属するものとする。
※インターネット上で動画を公開する予定ですので、了承いただける方のみご応募ください。
【盗作に関して】
昨年度、末川杯に応募いただいたスピーチにおいて、過去に入賞したスピーチのパラグラフを丸
ごと引用したスピーチが発表されていたという例がありました。本大会において、過去に発表され たスピーチを文またはパラグラフごとの引用といった、盗作と見なされるような原稿であることが発
覚した場合には、予選ならびに本選ともに失格とみなしますのでご注意ください。大会後であっても
失格、順位の剥奪などの処分を行います。
【郵送宛先】〒604-8451
京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町21-31 ハイツブルーム203 鮫島 春菜 宛
【お問い合わせ】 第59回末川杯争奪全日本学生英語弁論大会 実行委員長 日下幸樹 [Mail]suekawatrophy.2016@gmail.com