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0322.pdf 木曽町では「木曽町役場本庁舎・防災センター」の建設を推進します 木曽町公式サイト

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全文

(1)

約110m

短手軸組 25スパン

約22m

小屋組全景

休憩室

検査計測室 検診室 書庫

本 部 機 能

町民ホール

会議室 議 会 兼 用 執 務 室

更衣室

備 蓄 倉 庫

ス ロ ー プ

ん な の 防 災 広 場

FM 放送室 サーバ

ー室

防災 無線 室 情報室

宿直室 教育 委員 会室

町長室 副町

長室 準備

給湯 受 付 相

調 理 実 習 室 調 理 室 機 能 訓 練 室 会 議 室

除 雪 車

マ イ ク ロ バ ス

自 転 車 置 場 公 用 車 用

身 障 者 用 来 庁

者 用

来 庁 者 用

公 用 車 用

職 員 用

職 員 用

バ ス 停

傍聴ロビー

木質バイオマス ボイラー小屋

薪割

小屋 薪置き 場

空 調 機 械

電 気 系 統

薪ボイラー ソーラー発電 蓄電池 系統

眺望テラス

教育委 員長室

議会 事務局 ワンストップ窓口

キッズ コーナー

WC 行政情報コーナー

来 庁 者 用

車寄せロータリー

バ イ ク 置 場

木 曽 町 役 場 会 議 棟 既 存 空 調 機 械 植 栽 帯

五木 の間

薪ストーブ 待合

薪ストーブ 風除室

職 員 用 年輪

の間

薪ストーブ 休憩室

更衣室 宿直室 WC

授乳 執 務 室

執 務 室

書庫 WC

WC 休憩室

WC WC 談室

WC

軒先か 既存会議棟軒先

で の距離: 同壁面か

の距離:

ハの字型筋交 耐力壁

長手 長手

耐力壁 短手

木曽町役場本庁舎 防災センタ 建設 に伴う基本設計業務委託に係る公募型プロポ ザル

バックアップ熱源として薪炭所を併設し、災害時に備えます 町民も利用できる薪割機のある小屋を設け、間伐材等の 利用を促進するモデルケースを提案します

屋根付の身障者用駐車場

明解な歩車分離

擁壁を新設し、がけ沿いに 回遊性のある安全な遊歩道 を整備します

中山道へと 繋がるスロープ 段差が少ない箇所は

全体を階段状に整備します

木曽五木の苗木を植え、 町役場と共に成長していく 広場を提案します

根切残土を土壌汚染エリアに盛土し、 汚染土が肌に触れないよう配慮します 50m分の備蓄ベンチ

バイク10台

職員用駐車場は業務開始前後に集中することを考慮し 敷地奥の一箇所にまとめ、明解な利用者のゾーニングとします

公用車(70台)は使用頻度にばらつき があることを考慮し、分散配置します

建物両端を屋根付の車寄とし、 雨天でもアクセスしやすいエントランスとします 使用頻度の

高い公用車用

既存樹木を保存します

積雪時に迅速に出動可能 車道

歩道

利用しやすい マイクロバスの配置

屋根付 の車寄

来庁者用(80台)は敷地入口に 近い東側にまとめて配置します 線路との境界付近は低木を植樹し生垣とします

広場に面した憩いの場 明解な職員動線 駐車場裏と壁面の間は通路

活動をサポートするレンタルスペースとしても機能します

役場の情報の他、新しい町役場自体を教材にした木育講座や、

広場やテラス、薪炭所を利用した木育ワークショップ等の企画・運営の拠点を提案します ヒノキ

サワラ

ネズコ

アス ナロ

コウ ヤマキ

折 戸

傍聴ロビーを設け、町政への参画を 促す環境を整備します

地域住民も利用でき折戸を開けば 広く使える多目的スペースとなります

一室としても使える会議室群 分散配置されたトイレ配置

効率的な バックヤード配置

町民ホール・眺望テラス

ワンストップ窓口・薪ストーブ休憩室 がまとまった役場の中核

広場に面した開放的な実習室等

遊歩道を中山道の 分岐として フラットに整備します

中山道こみち 中山道こみち

建築可能範囲

建物南東に設備スペースをまとめ メンテナンスの容易な設備計画とします

屋内外からも使える

木曽町役場薪炭所

遊歩道

空調設備の一部北西側に設置し 配管長によるロスを軽減します

大きな軒下空間が町を見守り、防災広場と連携して災害時の拠点となります

 災害時に最大限機能を発揮するよ う敷地中央に防災センターを設け、大き な軒下空間を起点として敷地全体が 防災のための空間となるよう各防災 設備を効率的に配置します。  薪炭所の併設や井水カスケード利用、 蓄電池システムの導入によるバックアップ熱 源の確保により、災害時のエネルギーの 自律性を高めます。

蓄電池(ソーラー発電と連動) バイオマスボイラー小屋

薪置場

かまどベンチ マンホール トイレ・排水貯留槽 中山道バックアップアプローチからの避難

深い軒下空間 炊出や物資仕分 救援活動スペース 一時避難所 等に活用

防災広場 災害時仮設テントの設置 備蓄倉庫

駐車場に面し 内外から利用可

防災 センター

薪炭所 町民ホール+ワンストップ窓口+会議室群

一時避難所・情報掲示板等 地域住民の

避難経路 A'

A

□バランスよく耐震要素を配置すること

で荷重を分散する考え方

□小中径材を組み合わせ、徹底した

モジュール化で工期短縮・コストダウンを図ります

小屋組を構成する部材幅は全て120mmとします () 内は部材背を示す

母屋(210) 垂木(240) 出桁(350)

出梁(350) 組柱(120×150二本合)

組桁(350二本合) 貫(120) 束(120) 自転車20台以上

役場本庁舎 防災センター

保健センター

※信州木材製品認証センター

□信州型接着重ね梁の採用を検討します

小中径材を組合わせて梁 背の大きい横架材が製造 でき、集成材に比べて接 着剤が少なく製材に近い 意匠性が得られます

軒高:3990

1911

5901

21840

:桁材  (長さ 約110m) :短手基本軸組(25スパン) :垂木(121組)

この壁面を壁梁とすることで

□長スパンに対応するフレキシブルな「壁梁」

執務室や大会議室など、無柱空間が望まれる場所には部分 的に壁梁とすることで長スパンに対応します

:ハの字筋交 :短手耐力壁 :長手耐力壁

21840

5460 5460

10920 1820

この壁面を壁梁とすることで

この柱を省略 10mを超える 長スパンに対応

□小さな断面で大きなスパンを実現する

現代の軸組「木曽町モデル」

組柱:

120×150 出梁:120×350

組桁: 120×350

出桁: 120×350 垂木: 120×210

母屋: 120×210

スチール 接続 金物 スチール 接続 金物

木曽町に受け継がれてきた伝統的な 継手・仕口による接合技術をベースに、 部分的に現代の金物技術を補うことで 剛性を確保します

伝統木造の知恵に現代の技術を添える ことで生まれる新たな木造軸組の様式 「木曽町モデル」の構築をめざします

中山道とつながり、木曽を感じ、親しみやすく安心して集まれる、

敷地全体が公園のように開かれた防災の拠点としての庁舎

既存庁舎を使用し仮設を建設しない建替計画

根切り残土は土壌汚染エリアに盛土し、敷地全体をワンスロープ化します

切土数量概算 盛土数量概算

防災広場+南西駐車場: 9m×.m= 9m 旧役場埋め戻し: m×.m = m 薪割小屋スペース: m×.m= m 合計:  99m m×.= m

m×.= m 合計:       9 m 基礎躯体の掘削

新庁舎の掘削範囲

既存庁舎 既存会議棟

北西側へのひらけた眺め 北西側ひらけた

眺め 南東側

山への 眺め

敷地

風景に寄り添う 大きな切妻屋根

最小限の剪定・伐採の後、盛土造成し薪割小 屋と薪置場のためのスペースとして整備します

薪炭所のイメージ

□災害発生時  安心して避難できる地域住民の砦としての庁舎

秩序と柔軟性を兼ね備えた新しい軸組様式「木曽町モデル」を提案します

ハの字型筋交と耐力壁のセットをバランス良く配置することで局 所的な力の集中を避け、開放性と耐震性を両立します

材は6mを超えず工事の容易な4寸材(120mm幅)を基本 とし、部位によって適した材種を選定しながら計画します

ハの字筋交いの連続する窓辺

□災害時にも自立できる庁舎をめざして

防災センター+保険センター: 災害時の情報拠点として 独立した運営が可能です 役場本庁舎:

災害時の執務を可能にするため 施錠できるエリアを確保します

□明解なセキュリティラインによる、安定した防災拠点・復興支援拠点

一時避難所

町民ホール+ ワンストップ窓口: 情報の集約拠点 執務スペース:

災害対応

会議室群: 帰宅困難者の 休憩・宿泊スペース 情報

掲示板 設置

専用入口 専用入口

専用入口 セキュリティライン セキュリティライン

眺望テラス+軒下 一時避難テント の設置

バイオマスボイラー小屋 木質チップ燃焼による熱源 災害時のバックアップとしても利用可

中山道へ 遊歩道へ 中山道分岐

かまどベンチ: 防災広場と保健センター に近接した炊出エリア

マンホールトイレ

公共排水管への接続を考慮してメインアプローチそばに排水 貯留槽を設置避難者・外部支援者の長期滞在に対応

中山道からのアプローチの新設: 東メインアクセスが使用不可 になった場合のバックアップアクセス

深い軒下空間:

炊出や物資仕分・救援活動スペース 一時避難所等に活用

防災広場: 災害時仮設テント の設置が可能 備品倉庫:防災センターからも利用可

薪炭所:敷地内で薪を供給・保存 することで冬季の被災に備える

庁舎への道路アクセス 緊急輸送道路の整備

木曽町役場会議棟(既存) 一時避難所

中長期避難所として機能

下部道路へ

太陽光発電+蓄電池 連動して送電断線に備える

災害時における庁舎機能の継続に向けて

インフラ基盤 備蓄・貯留 エネルギーの自律性

2回線受電 浸水系統分離

非常用発電 受水タンク 備蓄ペットボトル

ピット受水層 マンホールトイレ

バイオマスボイラー 薪炭所 薪ストーブ 太陽光発電

蓄電池 雨水洗浄水利用

井水熱利用 井水飲料利用 (災害時のみ) 昼光利用

災害発生後72時間電力供給可能な容量を検証します

約110m

短手軸組 25スパン

約22m

小屋組全景

休憩室

検査計測室 検診室 書庫

本 部 機 能

町民ホール

会議室 議 会 兼 用 執 務 室

更衣室

備 蓄 倉 庫

ス ロ ー プ

ん な の 防 災 広 場

FM 放送室 サーバ

ー室

防災 無線 室 情報室

宿直室 教育 委員 会室

町長室 副町

長室 準備

給湯 受 付 相

調 理 実 習 室 調 理 室 機 能 訓 練 室 会 議 室

除 雪 車

マ イ ク ロ バ ス

自 転 車 置 場 公 用 車 用

身 障 者 用 来 庁

者 用

来 庁 者 用

公 用 車 用

職 員 用

職 員 用

バ ス 停

傍聴ロビー

木質バイオマス ボイラー小屋

薪割

小屋 薪置き 場

空 調 機 械

電 気 系 統

薪ボイラー ソーラー発電 蓄電池 系統

眺望テラス

教育委 員長室

議会 事務局 ワンストップ窓口

キッズ コーナー

WC 行政情報コーナー

来 庁 者 用

車寄せロータリー

バ イ ク 置 場

木 曽 町 役 場 会 議 棟 既 存 空 調 機 械 植 栽 帯

五木 の間

薪ストーブ 待合

薪ストーブ 風除室

職 員 用 年輪

の間

薪ストーブ 休憩室

更衣室 宿直室 WC

授乳 執 務 室

執 務 室

書庫 WC

WC 休憩室

WC WC 談室

WC

軒先か 既存会議棟軒先

で の距離: 同壁面か

の距離:

ハの字型筋交 耐力壁

長手 長手

耐力壁 短手

木曽町役場本庁舎 防災センタ 建設 に伴う基本設計業務委託に係る公募型プロポ ザル バックアップ熱源として薪炭所を併設し、災害時に備えます

町民も利用できる薪割機のある小屋を設け、間伐材等の 利用を促進するモデルケースを提案します

屋根付の身障者用駐車場

明解な歩車分離

擁壁を新設し、がけ沿いに 回遊性のある安全な遊歩道 を整備します

中山道へと 繋がるスロープ 段差が少ない箇所は

全体を階段状に整備します

木曽五木の苗木を植え、 町役場と共に成長していく 広場を提案します

根切残土を土壌汚染エリアに盛土し、 汚染土が肌に触れないよう配慮します 50m分の備蓄ベンチ

バイク10台

職員用駐車場は業務開始前後に集中することを考慮し 敷地奥の一箇所にまとめ、明解な利用者のゾーニングとします

公用車(70台)は使用頻度にばらつき があることを考慮し、分散配置します

建物両端を屋根付の車寄とし、 雨天でもアクセスしやすいエントランスとします 使用頻度の

高い公用車用

既存樹木を保存します

積雪時に迅速に出動可能 車道

歩道

利用しやすい マイクロバスの配置

屋根付 の車寄

来庁者用(80台)は敷地入口に 近い東側にまとめて配置します 線路との境界付近は低木を植樹し生垣とします

広場に面した憩いの場

明解な職員動線

駐車場裏と壁面の間は通路

活動をサポートするレンタルスペースとしても機能します

役場の情報の他、新しい町役場自体を教材にした木育講座や、

広場やテラス、薪炭所を利用した木育ワークショップ等の企画・運営の拠点を提案します ヒノキ

サワラ

ネズコ

アス ナロ

コウ ヤマキ 折

傍聴ロビーを設け、町政への参画を 促す環境を整備します

地域住民も利用でき折戸を開けば 広く使える多目的スペースとなります

一室としても使える会議室群 分散配置されたトイレ配置

効率的な バックヤード配置

町民ホール・眺望テラス

ワンストップ窓口・薪ストーブ休憩室 がまとまった役場の中核

広場に面した開放的な実習室等

遊歩道を中山道の 分岐として フラットに整備します

中山道こみち 中山道こみち

建築可能範囲

建物南東に設備スペースをまとめ メンテナンスの容易な設備計画とします

屋内外からも使える

木曽町役場薪炭所

遊歩道

空調設備の一部北西側に設置し 配管長によるロスを軽減します

大きな軒下空間が町を見守り、防災広場と連携して災害時の拠点となります

 災害時に最大限機能を発揮するよ う敷地中央に防災センターを設け、大き な軒下空間を起点として敷地全体が 防災のための空間となるよう各防災 設備を効率的に配置します。  薪炭所の併設や井水カスケード利用、 蓄電池システムの導入によるバックアップ熱 源の確保により、災害時のエネルギーの 自律性を高めます。

蓄電池(ソーラー発電と連動) バイオマスボイラー小屋

薪置場

かまどベンチ

マンホール トイレ・排水貯留槽 中山道バックアップアプローチからの避難

深い軒下空間 炊出や物資仕分 救援活動スペース 一時避難所 等に活用

防災広場 災害時仮設テントの設置 備蓄倉庫

駐車場に面し 内外から利用可 防災

センター

薪炭所 町民ホール+ワンストップ窓口+会議室群

一時避難所・情報掲示板等 地域住民の

避難経路

A'

A

□バランスよく耐震要素を配置すること

で荷重を分散する考え方

□小中径材を組み合わせ、徹底した

モジュール化で工期短縮・コストダウンを図ります

小屋組を構成する部材幅は全て120mmとします () 内は部材背を示す

母屋(210) 垂木(240) 出桁(350)

出梁(350) 組柱(120×150二本合) 組桁(350二本合)

貫(120) 束(120) 自転車20台以上

役場本庁舎 防災センター

保健センター

※信州木材製品認証センター

□信州型接着重ね梁の採用を検討します

小中径材を組合わせて梁 背の大きい横架材が製造 でき、集成材に比べて接 着剤が少なく製材に近い 意匠性が得られます

軒高:3990

1911

5901

21840

:桁材  (長さ 約110m) :短手基本軸組(25スパン) :垂木(121組)

この壁面を壁梁とすることで

□長スパンに対応するフレキシブルな「壁梁」

執務室や大会議室など、無柱空間が望まれる場所には部分 的に壁梁とすることで長スパンに対応します

※ :ハの字筋交 :短手耐力壁 :長手耐力壁

21840

5460 5460

10920 1820

この壁面を壁梁とすることで

この柱を省略 10mを超える 長スパンに対応

□小さな断面で大きなスパンを実現する

現代の軸組「木曽町モデル」

組柱:

120×150 出梁:120×350

組桁: 120×350

出桁: 120×350 垂木: 120×210

母屋: 120×210

スチール 接続 金物 スチール 接続 金物

木曽町に受け継がれてきた伝統的な 継手・仕口による接合技術をベースに、 部分的に現代の金物技術を補うことで 剛性を確保します

伝統木造の知恵に現代の技術を添える ことで生まれる新たな木造軸組の様式 「木曽町モデル」の構築をめざします

中山道とつながり、木曽を感じ、親しみやすく安心して集まれる、

敷地全体が公園のように開かれた防災の拠点としての庁舎

既存庁舎を使用し仮設を建設しない建替計画

根切り残土は土壌汚染エリアに盛土し、敷地全体をワンスロープ化します

切土数量概算 盛土数量概算

防災広場+南西駐車場: 9m×.m= 9m 旧役場埋め戻し: m×.m = m 薪割小屋スペース: m×.m= m 合計:  99m m×.= m

m×.= m 合計:       9 m 基礎躯体の掘削

新庁舎の掘削範囲

既存庁舎 既存会議棟

北西側へのひらけた眺め 北西側ひらけた

眺め 南東側

山への 眺め

敷地

風景に寄り添う 大きな切妻屋根

最小限の剪定・伐採の後、盛土造成し薪割小 屋と薪置場のためのスペースとして整備します

薪炭所のイメージ

□災害発生時  安心して避難できる地域住民の砦としての庁舎

秩序と柔軟性を兼ね備えた新しい軸組様式「木曽町モデル」を提案します

ハの字型筋交と耐力壁のセットをバランス良く配置することで局 所的な力の集中を避け、開放性と耐震性を両立します

材は6mを超えず工事の容易な4寸材(120mm幅)を基本 とし、部位によって適した材種を選定しながら計画します

ハの字筋交いの連続する窓辺

□災害時にも自立できる庁舎をめざして

防災センター+保険センター: 災害時の情報拠点として 独立した運営が可能です 役場本庁舎:

災害時の執務を可能にするため 施錠できるエリアを確保します

□明解なセキュリティラインによる、安定した防災拠点・復興支援拠点

一時避難所

町民ホール+ ワンストップ窓口: 情報の集約拠点 執務スペース:

災害対応

会議室群: 帰宅困難者の 休憩・宿泊スペース 情報

掲示板 設置

専用入口 専用入口

専用入口 セキュリティライン セキュリティライン

眺望テラス+軒下 一時避難テント の設置

バイオマスボイラー小屋 木質チップ燃焼による熱源 災害時のバックアップとしても利用可

中山道へ 遊歩道へ 中山道分岐

かまどベンチ: 防災広場と保健センター に近接した炊出エリア

マンホールトイレ

公共排水管への接続を考慮してメインアプローチそばに排水 貯留槽を設置避難者・外部支援者の長期滞在に対応

中山道からのアプローチの新設: 東メインアクセスが使用不可 になった場合のバックアップアクセス

深い軒下空間:

炊出や物資仕分・救援活動スペース 一時避難所等に活用

防災広場: 災害時仮設テント の設置が可能 備品倉庫:防災センターからも利用可

薪炭所:敷地内で薪を供給・保存 することで冬季の被災に備える

庁舎への道路アクセス 緊急輸送道路の整備

木曽町役場会議棟(既存)

一時避難所

中長期避難所として機能

下部道路へ

太陽光発電+蓄電池 連動して送電断線に備える

災害時における庁舎機能の継続に向けて

インフラ基盤 備蓄・貯留 エネルギーの自律性

2回線受電 浸水系統分離

非常用発電 受水タンク 備蓄ペットボトル

ピット受水層 マンホールトイレ

バイオマスボイラー 薪炭所 薪ストーブ 太陽光発電

蓄電池 雨水洗浄水利用

井水熱利用 井水飲料利用 (災害時のみ) 昼光利用

参照

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