本計画は、日本国憲法及び男女共同参画社会基本法を基本理念と し、男性も女性も、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に 発揮することができる「男女共同参画社会」の実現を推進します。 日本国憲法は「個人の尊厳と両性の本質的平等」(第24条)を理 念に、性による差別をはじめとする一切の差別を禁止し、すべての 国民は「法の下に平等」(第14条)であり、その基本的人権を「侵 すことのできない永久の権利」(第11条)として保障しています。 そして、男女共同参画社会基本法は、「男女の人権の尊重と男女 が対等な立場で責任を担う社会の実現」に向け、国、地方自治体及 び国民の責務を明示して、社会のあらゆる場においての男女共同参 画の実現をうたっています。
以上を基本として、男女が性別にかかわらず、職場・地域・家庭 等の社会のあらゆる場に平等に参画でき、一人ひとりの個性や能力 が存分に発揮され、共に喜びと責任を分かち合い、自分らしく豊か に生きることのできる社会を目指します。
本計画の計画期間は、平成27年度(2015年度)から平成31年度 (2019年度)までの5年間とします。
ただし、男女共同参画社会の実現の推進をめぐる国内外の社会情 勢や状況の変化等により、必要に応じて計画の見直しを行います。
1 本計画は、男女共同参画社会実現に向けた市の基本的な考え方 を示すとともに、関連する施策を総合的、計画的に推進するもの です。
本計画を推進するための具体的な事業については、毎年度、関係 部課で予定している事業計画を体系的に集約し、緊密な連携を図 りながら、効果的に推進します。
2 本計画は、府中市婦人行動計画、府中市女性行動計画、第3次、 第4次府中市男女共同参画計画を引き継ぎ、府中市総合計画を上 位計画として、府中市男女共同参画推進懇談会の報告書や市民の 意見を十分尊重して策定したものです。
計画の基本理念
計画の期間
本計画は、次の 4 つを目標とし、総合的な施策の展開を図りま す。
Ⅰ あらゆる分野における男女共同参画 Ⅱ ワーク・ライフ・バランスの推進 Ⅲ 人権が尊重される社会の形成 Ⅳ 男女共同参画社会づくり
本計画に、「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関す る法律」に基づき、府中市における配偶者暴力対策基本計画を新た に位置づけ、暴力の根絶に向けた取組の推進、被害者に対する支援 の充実、自立支援体制の確立を図ることとします。
計画の目標
1 社会・地域における男女共同参画
2 教育の場における男女共同参画
3 国際社会への貢献
1 仕事と生活の両立支援推進
2 子育て支援
3 介護支援
1 配偶者等からの暴力の防止
2 人権の尊重
3 生涯を通じた健康支援
4 相談体制の充実
1 普及・啓発活動の推進
目 標
Ⅰ
あらゆる分野に
おける男女共同
参画
Ⅱ
ワーク・ライフ・
バランスの推進
Ⅲ
人権が尊重される
社会の形成
Ⅳ
男女共同参画
社会づくり
男
女
が
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参
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配偶者暴力対策基本計画
課 題
(1) 政策・方針決定過程への女性の参画の拡大
(2) 人材育成と活動支援
(3) 地域活動における男女共同参画の推進
(4) 安全・防災対策の推進
(5) 市職員等の男女共同参画の推進
(6) 就業のための支援
(1) 学校における男女平等教育の推進
(1) 国際理解と国際交流の推進
(2) 平和・人権意識の推進
(1) 職場におけるワーク・ライフ・バランスの推進
(1) 保育サービスの充実
(2) ひとり親家庭への支援
(3) 地域での子育て支援
(1) 高齢者・障害者・介護者支援等の充実
(1) 暴力の根絶に向けた取組の推進
(2) 被害者に対する支援の充実
(3) 自立支援体制の確立
(1) 家庭内暴力等の根絶に向けた取組の推進
(2) 男女平等の視点に立った表現への配慮
(3) セクシュアルハラスメント防止の推進
(1) 生涯を通じた健康保持・増進支援
(1) 相談窓口の充実
(1) 広報・啓発活動の充実
(2) 情報の収集・提供
(3) 推進体制の充実