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表紙・まえがき・目次 資料シリーズ No98 第9回北東アジア労働フォーラム 労働者の能力開発とキャリア形成支援の現状と政策課題|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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独立行政法人 労働政策研究・研修機構

JILPT 資料シリーズ

独立行政法人 労働政策研究・研修機構

The Japan Institute for Labour Policy and Training

第9回北東アジア労働フォーラム

労働者の能力開発とキャリア形成支援の

現状と政策課題

2012年 2 月

No. 98

9

JILPT 資料シリーズ No.98 2012年2月

D I C K

D I C 84 JILPT資料シリーズ No.9 表1-4 (3C) 649

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(3)

え が き

労働政策研究・研修機構(JILPT)は2011年10月28日、東京で、韓国労働研究院(KLI)・ 中国労働保障科学研究院(CALSS)との共催による第 9 回北東アジア労働フォーラム(日 中韓ワークショップ)を開催した。同フォーラムは、日中韓 3 カ国の労働政策研究機関が 共通テーマに基づく研究成果を持ち寄って報告、意見交換をすることにより共通認識を醸成 するとともに、研究内容を深めることを目的とした国際共同研究会議であり、2002年から開 催している。

今回のテーマは、「労働者の能力開発とキャリア形成支援の現状と政策課題」とした。日 本では、産業構造の変動やバブル経済の崩壊に伴い、特に若年層をとりまく就職やキャリア 形成が大変厳しい状況にある。また、非正規雇用も拡大傾向にあり、労働者の職業能力をど のように高めていくかが大きな課題となっている。就業形態の多様化や就業意識の変化を背 景に、職業能力のミスマッチの問題も顕在化している。こうした状況のなか、雇用の安定を 図るためには、労働力需給調整機能を強化するとともに、労働者や事業主が適切な職業能力 開発を行うことができる環境を整備することが強く求められている。

今回のフォーラムは、こうした観点から、各国の能力開発とキャリア形成支援の類似点と 相違点を分析するとともに、今後の政策課題について議論を行った。まず、第 1 セッショ ンでは各国の職業能力開発政策について報告した。第 2 セッションでは、職業訓練の実態 と課題について、各研究機関の研究成果に基づき報告し、意見交換を行った。

本報告書はフォーラムで報告された論文を収録したものである。これが関係各位の労働者 能力開発とキャリア形成支援に関する研究の一助として活用されれば幸いである。

2012年 2月

独立行政法人 労働政策研究・研修機構 理事長 山 口 浩 一 郎

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目 次

第 9 回北東アジア労働フォーラム

「労働者の能力開発とキャリア形成支援の現状と政策課題」

【第 1 セッション】

職業能力開発政策の展開

中国報告

「中国の人的資源開発政策の展開と今後の課題」

(王 競 中国労働保障科学研究院 副院長) ··· 3

韓国報告

「韓国の公共職業訓練制度の現状、成果と課題」

(カン・スンヒ 韓国労働研究院 主任研究員) ··· 15

日本報告

「職業能力開発政策の展開」

(草野 隆彦 労働政策研究・研修機構 理事) ··· 31

【第 2 セッション】 職業訓練の実態と課題

中国報告

「中国の職業訓練の現状」

(劉 軍 国際労働保障研究所 国外労働就業研究部長) ··· 51

韓国報告

「失業者訓練体制の再編と課題:韓国の事例」

(チャン・ホングン 韓国労働研究院 研究委員) ··· 59

日本報告

「日本企業による人材育成・能力開発の取組み-サービス業を題材として-」 (藤本 真 労働政策研究・研修機構 副主任研究員) ··· 85

プログラム ··· 101

出席者リスト ··· 102

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