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地域別計画 その2 緑の基本計画|宇都宮市公式Webサイト

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(1)

東部地域

・本地域は鬼怒川流域の農業地帯で,肥沃な土地と豊かな水資源に 恵まれた水田耕作や,鬼怒川左岸での園芸農業も盛んとなってい ます。また,内陸型工業団地としてわが国最大規模の清原工業団 地や,宇都宮テクノポリスの中核拠点となるテクノポリスセンタ ーなど,産業機能・居住機能が充実している地域でもあります。 ・土地利用においても水田が3割程度を占めているほか,畑は市全

体の平均と比較して高く,2割近くとなっています。

・人口と世帯数は平成12年以降微増傾向を保っており,平成21年3月現在には62,363人, 24,977世帯となっています。

(1)

東部地域の概況

地域の土地利用 出典:第2次宇都宮市都市計画マスタープラン

(2)

【樹林地】

・鬼怒川の河岸段丘沿いには斜面林が残っています。地域住民からは「峰山」と呼ばれて, 地域の大切な資源として守られています。

斜面林を,地域の特徴的な資源として保全していくことが求められます。

【農地】

・田園地帯においては,「農地・水・環境保全向上活動」など,地域住民との協働による 農地等の保全が進められています。

・遊休農地が増加しており,その解消に向けた具体的な方策が求められます。

郷土性を感じさせる景観を形成や水源涵養,自然環境の保全など,多面的機能を もつ農地を,地域との協働により守っていくことが必要です。

【都市公園等】

・他地域と比較して一人当たり都市公園面積が大きく,公園が充実しています。

・飛山城跡は,平成17年に「飛山城史跡公園」として整備し,地域の歴史・文化の紹介 や,イベント等を実施しています。

・みずほの自然の森公園を平成19 年に整備し,地域の交流・レクリエーション拠点とな っているとともに,市民参加による公園の維持管理が行われています。

飛山城史跡公園において,地域内外の市民が歴史に触れる場としての機能向上を 進めることが必要です。また,みずほの自然の森公園では,さらに市民協働による 活動を広げ,拠点公園の管理手法のモデルとなることが求められます。

【道路】

・宇都宮テクノ街道の一部開通をはじめ,鬼怒テクノ通りやみずほの通りにおいて新たな 整備が進んでいます。

新たに整備された道路において緑化を進めるとともに,既存の街路樹において樹 形にも配慮しながら地域とともに維持管理していくことが必要です。

(3)

【河川】

・鬼怒川は,地域の代表的かつ貴重な水辺空間・ネットワーク軸となっており,周辺には 河川敷の緑や田園地帯が広がっています。

・河川沿いには,きよはら水辺の楽校が整備されており,市民にとっての水とのふれあい の場となっています。

鬼怒川河川敷を,水辺のふれあい空間・ネットワーク軸として保全・活用を進め ていくことが必要です。

【その他】

・テクノポリスセンター地区では,土地区画整理事業によって整備が進められ,新市街地 の形成を進めています。これに伴って既存の事業の緑が減少しています。

・清原工業団地や瑞穂野工業団地においては,工場立地法に基づく緑化指導等により,緑 豊かな環境形成がなされています。

良好な市街地の形成に向けて緑あふれるまちづくりを進めることが必要です。

(3)

東部地域の将来像

地域を南北に流れる鬼怒川は,地域の住民にとって親しみが深く,その河川敷が憩い・癒し の空間にもなっています。また,その周辺には広大な田園地帯が広がり,河川沿いに残る里山 空間とともに郷土性あふれる景観を形成しています。このような豊かな自然環境を守りながら, さらに水辺空間に住民が集い,新しい交流が生みだされていく地域とします。

(4)

東部地域の緑の基本方針

鬼怒川の河川敷については,人々が憩い,楽しむことのできる空間として適切に保全・活用 していくとともに,周辺の農地や河岸段丘沿いに形成された斜面林などを身近な里山空間とし て維持管理を進めます。また,テクノポリスセンター地区のような新たなまちと,屋敷林が特 徴的な田園地帯との一体性が維持されるよう,緑化と緑の保全をバランスよく進めていきます。

鬼怒川の流れとともに里山や田園地帯が広がり,

(4)

(5)

東部地域で取り組むべき施策

【東部地域

施策の体系】

河川の多様な緑を保全・活用する

人と共にある農の緑を保全・活用する

人に身近な緑を保全・活用する

緑あふれる魅力ある拠点をつくる

身近な場所に緑の拠点をつくり,活用する

公共施設での緑化を推進する

道路・河川での緑化を推進する

民有地での緑化を推進する

1 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用 2 水辺の自然とのふれあいの場所としての活用

3 優良農地と周辺環境の一体的な保全 4 市街地の農地の保全・活用

5 遊休農地の利活用

6 環境配慮型農業への支援

7 里山・樹林地の保全・活用 8 屋敷林や社寺林の保全

9 広域の交流拠点にふさわしい公園づくり 10 自然と共生する公園づくり

11 歴史的・文化的資源を活用した公園づくり 12 新たな拠点となる公園・緑地の整備

13 地域がつくり,地域に愛される公園づくり

14 公共施設緑化の推進と維持・管理体制の確立 15 学校の緑化と維持・管理

16 地域特性に配慮した樹木の植栽 17 街路樹の適正な維持管理

18 商業・業務施設等における緑化 19 住宅地における緑化

20 工場周辺における緑化

ネットワーク軸である河川の保全

緑化を進める

(5)

*施策の見方は計画巻末(P.238)を参照(関連課は機構順)

河川において,周囲の自然環境や生育・生息生物にも配慮した保全や維持管理を進めま す。また,きよはら水辺の楽校をさらに活用していきます。

1 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用(No.1-6)

内容

鬼怒川において,特徴ある自然生態系の保全を進めるとともに,河川敷の維持管

理により,自然に親しめ,憩う場として活用する。

実施主体 市民(個人) ○市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

国,栃木県,河川課

2 水辺の自然とのふれあいの場所としての活用(No.1-8)

内容

きよはら水辺の楽校等,水辺環境における自然とのふれあいの場の活用を促進す

る。

実施主体 ◎市民(個人) ◎市民(団体) ○企業 ○学校 ◎行政

行政における

関連課

河川課,緑のまちづくり課,公園管理課

大規模に広がる農地が今後も守られていくよう,地域との協働により適正な管理を進め ます。また,農家への支援方策を充実し,農業の維持につなげます。

3 優良農地と周辺環境の一体的な保全(No.1-9)

内容

広がりのある田園風景や,生物の生息地環境としての役割にも配慮しながら,農

業振興地域などの優良農地の適正管理を行うとともに,農地・水・環境保全向上活

動の継続により,持続的に農地や農業用排水路等を保全する。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

栃木県,農業振興課,農村整備課

視点1

『緑を守り,引き継ぐ』

(緑地保全)

河川の多様な緑を保全・活用する

(6)

4 市街地の農地の保全・活用(No.1-10)

内容

市街化区域や市街地近郊農地の保全につながるよう,地域における地産 地消の

推進や,これらの取組に積極的な生産者の営農活動に対する支援など,農業を営

みやすい環境づくりを行う。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

農業振興課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

5 遊休農地の利活用(No.1-11)

内容

生産者の作付や農地機能保全のための取組はもとより,余暇活動の充実や農業

を通して都市住民の交流を深める市民農園など,遊休農地の地域の状況に応じた

活用を促進する。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

観光交流課,農業振興課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

☆「オ.地域や場所の特長を活かした公園や緑の維持管理」

6 環境配慮型農業への支援(No.1-12)

内容

省エネ機器の導入や減農薬など,環境に配慮した農業を行っている農家への支援

方策の充実を進める。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

農業振興課

日々の生活において身近に接する機会の多い屋敷林,社寺林のほか,鬼怒川左岸の斜面 林(峰山)を,地域らしさの感じられる資源として保全していきます。

7 里山・樹林地の保全・活用(No.1-14)

内容

鬼 怒 川 左 岸 の 斜 面 林 ( 峰山 ) に つ い ては , 風 致 地 区 や 保 全 契 約 緑 地 等 の 新 規指

定も検討し,地域の財産として継承する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

(7)

8 屋敷林や社寺林の保全(No.1-15)

内容

鬼怒川両岸に見られる屋敷林や地域に点在する社寺林等において,地域の風土・

文化を物語る資源や地域に親しまれる景観資源として特に重要性の高いものを,

文化財や特別緑地保全地区,景観重要樹木などの指定により,保全していく。

実施主体 ◎市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

都市計画課,緑のまちづくり課,文化課

☆「オ.地域や場所の特長を活かした公園や緑の維持管理」

みずほの自然の森公園や飛山城史跡公園において,ボランティアや団体等と協働により 維持管理や活用を進めます。また,鬼怒川沿いにおいては,鬼怒川緑地公園や柳田緑地を 自然とのふれあいの場として活用していくとともに,地域住民のニーズにも応えられるよ う,新たな拠点の充実も進めます。

9 広域の交流拠点にふさわしい公園づくり(No.2-1)

内容

みずほの自然の森公園を,ボランティアとも協力したイベン トの 実施や,花植えを

はじめとする維持管理を進め,広域から人が訪れ,交流することのできる場として

活用する。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) ○企業 ○学校 ◎行政

行政における

関連課

公園管理課

10 自然と共生する公園づくり(No.2-2)

内容

柳田緑地において,敷地内の生息生物に配慮した管理を進めるとともに,地域ボ

ランティアとも連携し,自然とのふれあいの場として活用する。

実施主体 ◎市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

環境保全課,緑のまちづくり課,公園管理課,文化課,スポーツ振興課

内容

鬼 怒 川 緑 地 運 動 公 園 に お い て , 鬼 怒 川 河 川 特 有 の 自 然 環 境 を 活 か し な がら , 自

然とのふれあい・レクリエーション拠点としての整備を進める。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

公園管理課,スポーツ振興課

視点2

『緑の拠点をつくる』

(緑の拠点の整備)

(8)

11 歴史的・文化的資源を活用した公園づくり(No.2-5)

内容

飛山城史跡公園において,地域の歴史・文化的背景を踏まえた保全・活用を,ボラ

ンティア・団体等と協働により進める。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

公園管理課,文化課

12 新たな拠点となる公園・緑地の整備(No.2-7)

内容 鬼怒川河川敷の一部を公園として整備するなど,新たな拠点の充実を進める。

実施主体 市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

国,緑のまちづくり課

地域ニーズを踏まえながら,公園の新規整備や,既存公園のリニューアルを進めます。

13 地域がつくり,地域に愛される公園づくり(No.2-11)

内容

公園の新規整備の際には住民との意見交換を通して地域が求める公園を整備す

るとともに,整備後には公園愛護会による維持管理を進める。また,老朽化した既

存公園でも同様に,新たな地域ニーズを踏まえながら,幅広い利用に対応した公

園へと再整備を行う。

実施主体 ◎市民(個人) ○市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課,公園管理課

☆「エ.バランスある公園配置」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「テクノポリスセンター地区」

(9)

取組のモデルとしてアピール性の高い公共施設において緑化を進めます。また,学校に おいて,樹木の適正な維持管理や学校内やその周辺の緑の保全に取り組みます。

14 公共施設緑化の推進と維持・管理体制の確立(No.3-1)

内容

公共施設等の既存の緑を今後も保全していく。さらに,屋上,壁面,外構などを植

栽や花壇・プランターの設置などによって緑化を進めるとともに,協働による維持・

管理体制を確立する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

建築指導課,緑のまちづくり課,各施設所管課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

★「テクノポリスセンター地区」

15 学校の緑化と維持・管理(No.3-4)

内容

校内の大きくなった樹木や,学校周辺の緑を地域住民等との協働によって適正に

維持管理していく。また,大学のキャンパス内の緑を地域の資源として守っていく。

実施主体 ◎市民(個人) 市民(団体) 企業 ◎学校 ◎行政

行政における

関連課

学校管理課

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

街路樹を,地域の特色や季節性に配慮しながら植栽・維持管理していきます。

16 地域特性に配慮した樹木の植栽(No.3-6)

内容

街路樹の選定は,街路樹網基本計画に基づき,地域の意見も配慮しながらそれぞ

れの道路整備計画の中で地域の特色や季節を感じさせるような樹木を選定してい

く。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

土木管理課,道路建設課,道路維持課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「テクノポリスセンター地区」

視点3

『身近な緑をつくり,育てる』

(都市緑化の推進)

公共施設での緑化を推進する

(10)

17 街路樹の適正な維持管理(No.3-8)

内容

信 号 機 や 標 識 等 の 視 認 性 の 確 保 に 配 慮 し な が ら , 樹 種 に 合 わせ , 美 し い 樹 形 形

成につながる街路樹の維持管理を進める。また,寿命を迎えた桜や枯死した街路

樹等は,倒木により周辺への影響が考えられることから,植え替えによる対処など

問題の解決につなげる。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

土木管理課,道路維持課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「テクノポリスセンター地区」

商業地において,「宇都宮市景観計画」における方針や基準との連携などにより,緑を 創出していきます。また,テクノポリスセンター地区などの拠点となる場所での緑化や, 団地内で育成されてきた樹林・樹木を適切に保全していきます。

18 商業・業務施設等における緑化(No.3-11)

内容

宇都宮市景観計画における方針や基準との連携などにより,大規模商業施設

などの民間施設の緑化を促進する。また,地区計画や総合設計制度等の活用

によるオープンスペースの確保と緑化を推進する。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ◎企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

環境政策課,都市計画課,市街地整備課,建築指導課,緑のまちづくり課

★「テクノポリスセンター地区」

19 住宅地における緑化(No.3-12)

内容

テクノポリスセンター地区において,住宅地における緑地協定の締結など,地域ぐ

るみでの緑化を進め,自然環境と調和した居住環境を形成する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

都市計画課,建築指導課,緑のまちづくり課

内容

団地内における整備や改修では,既存の緑を守りながら,道路沿い,住宅周辺の

緑化,緑地の確保を進める。

実施主体 ◎市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

都市計画課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「テクノポリスセンター地区」

(11)

20 工場周辺における緑化(No.3-13)

内容

清原,瑞穂野の工業団地内などの特定工場については,20%以上の緑を敷地内

に確保するように指導を継続する。

実施主体 市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

商工振興課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

緑のネットワークの形成を図るため,緑のつながりに配慮しながら,以下の施策に取 り組みます。

1 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用(No.1-6) (視点 1 と共通)

*視点 1~3 と共通する施策の内容・実施主体・行政における関係課は各視点の記載を参照

視点4

『緑のネットワークを形成する』

(緑のネットワークの形成)

(12)
(13)

南部地域

・本地域は,JR宇都宮線や東武宇都宮線,国道4号線,県道宇都 宮栃木線を中心に市街地が形成され,田川や姿川を中心に田園 地帯が広がっています。古くから市街地が形成されてきたJR雀 宮駅西側での再整備や,インターパーク地区での産業機能と居 住機能の整備など,新たなまちづくりも進んでいます。

・土地利用においては,住宅地の占める割合が最も多くなっています。山林や水面等の自然的 土地利用の割合は小さく,市全体と比較すると 5 分の 1 程度となっています。

・人口は平成12年以降,平成20年まで微増していたものの,平成21年には減少に転じ,平 成21年3月現在には155,227人となっています。世帯数は平成 21年3月現在で63,451 世帯となっており,平成12年以降微増を続けています。

(1)

南部地域の概況

地域の土地利用 出典:第2次宇都宮市都市計画マスタープラン

(14)

(2)

南部地域の緑をとりまく現状と課題

【樹林地】

・鶴田沼緑地は,市街化区域内に残る貴重な自然環境の保全に向けて用地取得を進めると ともに,保全活動が進められています。

・平成20年より「とちぎの元気な森づくり県民税」による森づくり体験活動や整備が行 われています。

鶴田沼緑地を,今後も貴重な樹林地として担保性を高めていくとともに,市街地 における市民の緑とのふれあい空間として整備し,活用していくことが必要です。

【農地】

・田園地帯においては,「農地・水・環境保全向上活動」など,地域住民との協働による 農地等の保全活動が進められています。

・遊休農地が増加しており,その解消に向けた具体的な方策が求められます。

郷土性を感じさせる景観の形成や水源涵養,自然環境の保全など,多面的機能を もつ農地を,地域との協働により守っていくことが必要です。

【都市公園等】

・本地域の一人当たりの都市公園面積は,地域別では,最も小さくなっています。 ・多様な運動施設から構成される栃木県総合運動公園は,市民や県民にとっての広域的な

スポーツ・レクリエーション拠点となっています。また,隣接するうつのみや競馬場跡 地とともに,「総合スポーツゾーン構想」による活用が検討されています。

・インターパーク地区では,土地区画整理事業に伴って地区内にインターパーク中央公園 をはじめとした街区公園や近隣公園が整備されてきました。

公園の整備を進めるとともに,既存公園のほか,河川敷等をさらに有効活用し, 市民が緑に触れ,憩うことのできる空間を充実させることが必要です。栃木県総合 運動公園やうつのみや競馬場跡地の,広域スポーツ・レクリエーション拠点として の活用が必要です。

【道路】

・宅地の多い地域内において,砥上通りや兵庫塚街道のサルスベリなどのように,街路樹 が地域景観に潤いを与える存在となっていますが,一部で良好な樹勢が保たれていない 箇所も見られます。

(15)

【河川】

・田川や姿川周辺においては,河川沿いに斜面林が存在し,水と緑が一体となった自然環 境が形成されています。

・田川沿いはサイクリングロードとして整備されているほか,河川愛護会の活動等により 市民協働による維持管理も行われています。

豊かな生態系を育む河川を,周辺緑地とともに一体的に保全していくことが必要 です。また,田川沿いのように,河川沿いをレクリエーションの場として活用して いくことが求められます。

【その他】

・JR雀宮駅周辺地域においては,文教施設などの都市機能の集積や駅機能の拡充,駅へ のアクセス性の向上などの都市基盤の充実を図ったまちづくりが進められています。 ・インターパーク地区では,平成21年度に土地区画整理事業が終了し,大規模商業施設

や住宅地など,新たなまちの形成が進んでいます。

・横川・雀宮地区等の田園地帯には屋敷林が点在しており,良好な郷土性あふれる景観を 形成しています。

JR雀宮駅周辺や,インターパーク地区においては,良好な新市街地の形成に向 けて緑あふれるまちづくりを進めることが求められます。また,屋敷林など,地域 で大切にされてきた緑を今後も保全していくことが必要です。

(3)

南部地域の将来像

南部地域は,鉄道沿線を中心に市街地が形成されている一方で,郊外部には豊かな自然環境 を育み,サイクリングロードなど市民のレクリエーションの場でもある田川と周辺の水田地帯 から成る田園風景が広がっており,それが本地域の特徴にもなっています。

緑の保全や緑化を通して,郷土性あふれる田園風景と,市街地の快適な生活空間が調和し, ふれあいやネットワークづくりを進められていく地域とします。

(4)

南部地域の緑の基本方針

田園地帯においては,農地とともにそのなかを流れる田川・姿川等の河川や,点在する屋敷 林や樹林地を一体的に保全し,良好な景観の維持につなげるとともに,散策等のレクリエーシ ョンの場としても活用していきます。また,市街地においては,緑の拠点として活用するため, 地域の憩いの場となる公園や駅前,商業施設などを中心に緑化を進めていきます。

田川,姿川沿いの田園風景と調和した

(16)

(5)

南部地域で取り組むべき施策

【南部地域

施策の体系】

郊外部のまとまった緑を保全・活用する

1 歴史・文化資源の,周辺の緑との一体的な保全

河川の多様な緑を保全・活用する

人と共にある農の緑を保全・活用する

人に身近な緑を保全・活用する

緑あふれる魅力ある拠点をつくる

身近な場所に緑の拠点をつくり,活用する

公共施設での緑化を推進する

道路・河川での緑化を推進する

民有地での緑化を推進する

2 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用

3 ダム湖や池沼と周辺緑地の一体的な保全と活用 4 水辺の自然とのふれあいの場所としての活用

5 優良農地と周辺環境の一体的な保全 6 市街地の農地の保全・活用

7 遊休農地の利活用 8 環境配慮型農業への支援

9 里山・樹林地の保全・活用 10 屋敷林や社寺林の保全

11 広域の交流拠点にふさわしい公園づくり 12 自然と共生する公園づくり

13 歴史的・文化的資源を活用した公園づくり

14 地域がつくり,地域に愛される公園づくり

15 公共施設緑化の推進と維持・管理体制の確立 16 学校の緑化と維持・管理

17 地域特性に配慮した樹木の植栽 18 街路樹の適正な維持管理

19 河川沿いの遊歩道・サイクリングロードの維持・管理

20 商業・業務施設等における緑化 21 住宅地における緑化

22 工場周辺における緑化

23 緑化に関する基準の設定と支援の充実

姿

沿

調

ネットワーク軸である河川の保全

緑化を進める

2 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用

(17)

*施策の見方は計画巻末(P.238)を参照(機構順)

塚山古墳などの地域の歴史・文化資源を,周辺の緑とともに保全していきます。

1 歴史・文化資源の,周辺の緑との一体的な保全(No.1-3)

内容

塚山古墳のほか,地域に点在する古墳や歴史・文化資源を,周辺の緑とともに一

体的に保全する。

実施主体 市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

文化課

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

田川や姿川などの河川,初網沼や鶴田沼等の湖沼において,周辺の自然環境や生育・生 息生物にも配慮した保全や維持管理を進めます。

2 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用(No.1-6)

内容

田川や姿川などのビオトープに配慮した多自然川づくりや,都市緑地法等に基づく

緑地保全 に 関する 制度 の適用に よっ て,河 川と周 辺緑地の 環 境を一体 的 に保全

する。また,ボランティアによる維持管 理や,河川に おける一 斉 清掃活動など,市

民参加による活動を促進する。

実施主体 市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ○行政

行政における

関連課

栃木県,河川課

3 ダム湖や池沼と周辺緑地の一体的な保全と活用(No.1-7)

内容

初網沼,鶴田沼において,景観や生態系にも配慮した保全や,水辺とのふれあい

の場としての活用を進める。鶴田沼では,レクリエーションの場としての整備・維持

管理を進める。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

農村整備課,河川課,緑のまちづくり課

★「鶴田地区」

4 水辺の自然とのふれあいの場所としての活用(No.1-8)

内容

河川環境学習事業,自然体験学習会を継続するとともに,さらに水辺環境が自然

とのふれあいの場となるよう,多様な活用を促進する。

実施主体 市民(個人) 市民(団体) 企業 ◎学校 ○行政

行政における

関連課

河川課,緑のまちづくり課

視点1

『緑を守り,引き継ぐ』

(緑地保全)

(18)

大規模に広がる農地が今後も守られていくよう,地域との協働により適正な管理を進め ます。また,農家への支援方策を充実し,農業の維持につなげます。

5 優良農地と周辺環境の一体的な保全(No.1-9)

内容

広がりのある田園風景や,生物の生息地環境としての役割にも配慮しながら,農

業振興地域などの優良農地の適正管理を行うとともに,農地・水・環境保全向上活

動の継続により,持続的に農地や農業用排水路等の資源の保全をする。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

栃木県,農業振興課,農村整備課

6 市街地の農地の保全・活用(No.1-10)

内容

市街化区域や市街地近郊農地の保全につながるよう,地域における地産 地消の

推進や,これらの取組に積極的な生産者の営農活動に対する支援など,農業を営

みやすい環境づくりを行う。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

農業振興課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

7 遊休農地の利活用(No.1-11)

内容

生産者の作付や農地機能保全のための取組はもとより,余暇活動の充実や農業

を通して都市住民の交流を深める市民農園など,遊休農地の地域の状況に応じた

活用を促進する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

観光交流課,農業振興課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

☆「オ.地域や場所の特長を活かした公園や緑の維持管理」

8 環境配慮型農業への支援(No.1-12)

内容

省エネ機器の導入や減農薬など,環境に配慮した農業を行っている農家への支援

方策の充実を進める。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

農業振興課

(19)

日々の生活において身近に接する機会の多い屋敷林,社寺林などの樹林地や里山環境を, 地域らしさの感じられる資源として保全していきます。

9 里山・樹林地の保全・活用(No.1-14)

内容 地域で形成されてきた里山や樹林地などの緑の保全・活用を進める。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

★「鶴田地区」

10 屋敷林や社寺林の保全(No.1-15)

内容

地 域 の 特 徴 と な る 屋 敷 林 や , 大 山 祇 神 社 や 大 塚 神 社 等 の 社 寺 林 等 を 地 域 の 風

土・文化を物語る資源や地域に親しまれる景観資源として保全する。

実施主体 ◎市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

都市計画課,緑のまちづくり課,文化課

☆「オ.地域や場所の特長を活かした公園や緑の維持管理」

★「鶴田地区」

栃木県総合運動公園における利用者にとって魅力ある整備や活用のほか,聖山公園にお いてボランティアや団体等と協働により維持管理や活用に取り組みます。また,鶴田沼緑 地の自然とのふれあい空間としての活用を進めます。

11 広域の交流拠点にふさわしい公園づくり(No.2-1)

内容

栃木県総合運動公園内のサクラ等の緑を適正に維持管理するとともに,隣接する

うつのみや競馬場跡地とともに,地域の人々の憩い・レクリエーション・学びの場と

して今後も活用する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

栃木県

人に身近な緑を保全・活用する

視点2

『緑の拠点をつくる』

(緑の拠点の整備)

(20)

12 自然と共生する公園づくり(No.2-2)

内容

鶴田沼緑地において,敷地内の生息生物に配慮した整備・管理を進めるとともに,

自然観察会等を実施し,自然とふれあうことのできる身近な場所として活用する。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

環境保全課,緑のまちづくり課,公園管理課,文化課

★「鶴田地区」

13 歴史的・文化的資源を活用した公園づくり(No.2-5)

内容

聖山公園の歴史・文化的背景を踏まえ,施設や園内の自然環境の保全・活用を,

ボランティア・団体等と協働により進める。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

文化課

既存の公園において,新たな地域ニーズに即した再整備を行うとともに,公園不足地域 には新たな整備を進めます。

14 地域がつくり,地域に愛される公園づくり(No.2-11)

内容

既存公園において,新たな地域ニーズを踏まえながら,幅広い利用に対応した公

園へと再整備を行うとともに,自治会や愛護会など地域による維持管理活動を促

進・支援する。

実施主体 ◎市民(個人) ○市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課,公園管理課

内容

公園の新規整備の際には,住民との意見交換を通してその配置や規模など,地域

が求める公園を整備する。

実施主体 ◎市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課,公園管理課

☆「エ.バランスある公園配置」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「インターパーク地区」

★「鶴田地区」

(21)

取 組 のモ デル と して アピ ー ル性 の高 い 公共 施設 や 駅周 辺に お いて 積極 的 に緑 化を 進 め ます。また,射撃場跡地やJRA競走馬総合研究所等の,施設内の緑地の保全に取り組みま す。

15 公共施設緑化の推進と維持・管理体制の確立(No.3-1)

内容

公共施設等の既存の緑を今後も保全していく。さらに,屋上,壁面,外構などを植

栽や花壇・プランターの設置などによって緑化を進めるとともに,協働による維持・

管理体制を確立する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

建築指導課,緑のまちづくり課,各施設所管課

内容

貴重な生物の生息地にもなっている射撃場跡地や,広大な芝地が残されているJ

RA競走馬総合研究所等においてはその自然環境の保全に配慮する。

実施主体 市民(個人) 市民(団体) 企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

★「雀宮駅周辺地区」

★「鶴田地区」

16 学校の緑化と維持・管理(No.3-4)

内容

校内の大きくなった樹木や,学校周辺の緑を地域住民等との協働によって適正に

維持管理していく。

実施主体 ◎市民(個人) 市民(団体) 企業 ◎学校 ◎行政

行政における

関連課

学校管理課

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「雀宮駅周辺地区」

視点3

『身近な緑をつくり,育てる』

(都市緑化の推進)

(22)

街路樹を,地域の特色や季節性に配慮しながら植栽・維持管理していきます。また,田 川や江川などの河川においては,河川愛護会の活動推進に向けた人材育成・支援に取り組 みます。

17 地域特性に配慮した樹木の植栽(No.3-6)

内容

街路樹の選定は,街路樹網基本計画に基づき,地域の意見も配慮しながらそれぞ

れの道路整備計画の中で地域の特色や季節を感じさせるような樹木を選定してい

く。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

土木管理課,道路建設課,道路維持課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「テクノポリスセンター地区」

★「雀宮駅周辺地区」

18 街路樹の適正な維持管理(No.3-8)

内容

信 号 機 や 標 識 等 の 視 認 性 の 確 保 に 配 慮 し な が ら , 樹 種 に 合 わせ , 美 し い 樹 形 形

成につながる街路樹の維持管理を進める。また,寿命を迎えた桜や枯死した街路

樹等は,倒木により周辺への影響が考えられることから,植え替えによる対処など

問題の解決につなげる。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

土木管理課,道路維持課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「インターパーク地区」

19 河川沿いの遊歩道・サイクリングロードの維持・管理(No.3-10)

内容

田川コスモスロード,江川コスモスロードにおいて,河川愛護会,自治会等との協

働によ る,河 川の維 持管 理を今 後も進 めると ともに ,その促 進の ための 支援 を充

実する。

実施主体 ○市民(個人) ◎市民(団体) ○企業 学校 ○行政

行政における

関連課

土木管理課,道路維持課,河川課

(23)

商業地,住宅地,工業用地等,土地の用途に合わせた制度の活用緑化施策を展開してい きます。また,具体的な緑化基準を定める制度の設定・導入の検討により,民有地におい て確実に緑を増やしていくことのできる方策を講じます。

20 商業・業務施設等における緑化(No.3-11)

内容

宇都宮市景観計画における方針や基準との連携などにより,大規模商業施設

などの民間施設の緑化を促進する。また,地区計画や総合設計制度等の活用

によるオープンスペースの確保と緑化を推進する。

実施主体 ○市民(個人) ○市民(団体) ◎企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

環境政策課,都市計画課,市街地整備課,建築指導課,緑のまちづくり課

★「雀宮駅周辺地区」

★「インターパーク地区」

21 住宅地における緑化(No.3-12)

内容

団地や市営住宅などの住宅地内において,既存の樹木・樹林の保全とともに,自

治会と連携した花いっぱい活動などによる緑化に取り組む。

実施主体 ◎市民(個人) ◎市民(団体) ◎企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

都市計画課,緑のまちづくり課,建築指導課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

☆「オ.地域や場所の特徴を活かした公園や緑の維持管理」

★「インターパーク地区」

22 工場周辺における緑化(No.3-13)

内容

市 街 地 内 の 特 定 工 場 に お い て , 20 % 以 上 の 緑 を 敷 地 内 に 確 保 す る よ う に 指導を

継続する。

実施主体 市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

商工振興課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

23 緑化に関する基準の設定と支援の充実(No.3-14)

内容

特に緑化が必要な地域において,数値基準の設定も視野に入れた効果的な緑化

を進める。また,エコビル整備事業(屋上・壁面緑化施設整備)や,施設緑化を行う

際の生垣助成事業など,緑化に対する支援制度を充実する。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ◎企業 学校 ◎行政

行政における

関連課

環境政策課,都市計画課,建築指導課,緑のまちづくり課

☆「イ.都市の拠点の重点的緑化」

(24)

緑のネットワークの形成を図るため,緑のつながりに配慮しながら,以下の施策に取 り組みます。

2 河川と周辺緑地の一体的な保全と活用(No.1-6) (視点 1 と共通)

19 河川沿いの遊歩道・サイクリングロードの維持・管理(No.3-10) (視点 3 と共通)

*視点 1~3 と共通する施策の内容・実施主体・行政における関係課は各視点の記載を参照

視点4

『緑のネットワークを形成する』

(緑のネットワークの形成)

(25)
(26)

参考

施策の見方

Ⅱ 全体構想

・全体構想において,重点施策に位置づけられている施策は,各表の外枠を太く表しています。 ・リーディングプロジェクトと関連するものについては,施策の後ろに「☆」とプロジェクト

名を記載しています。

Ⅲ 緑化重点地区・保全配慮地区計画

・各施策名の末尾につけた番号は,全体構想における施策番号に対応しています。

Ⅳ 地域別計画

・各施策名の末尾につけた番号は,全体構想における施策番号に対応しています。

・全体構想において,重点施策に位置づけられている施策は,各表の外枠を太く表しています。 ・リーディングプロジェクトと関連するものについては,施策の後ろに「☆」とプロジェクト

名を,緑化重点地区や保全配慮地区において取り組む施策については,同様に施策の後ろに 「★」と地区名を記載しています。

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」 リーディングプロジェクト 太枠の場合:重点施策

里山・樹林地の保全・活用(No.1-14)

内容

北部の丘陵地において,うつのみや文化の森や戸祭山緑地等の適切な管理に

加え,風致地区,保全契約緑地等の新規指定により,里山や樹林地などの緑

の保全・活用を進める。

実施主体 ○市民(個人) 市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における 関連課

地域政策室,緑のまちづくり課

☆「ウ.都市農地(市街地近郊)や里山・樹林地の保全と活用」

★「八幡山(北)風致地区」

リーディングプロジェクト

緑化重点地区・ 保全配慮地区

太枠の場合:重点施策

施策 No.1-1 郊外の山地や丘陵地などの森林の管理・保全

内容

とちぎの元気な森づくり事業(H20~)による森林機能の維持のための管理を 進めるとともに,保安林,地域森林計画対象民有林等の制度を活用しながら, 山地や丘陵地の緑の保全を進める。

実施主体 ◎市民(個人) ○市民(団体) ○企業 学校 ◎行政

行政における 関連課

農村整備課

実施主体

施策名 内容

(

)

(

)

花と緑がいっぱいの

公園づくり (No.2-4)

八 幡山公園におい て,眺望ポイントの確保や花 の植栽,アクセス性の向上等,年間を通じて人々 が訪れやすい整備・仕組みづくりを進める。

参照

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