別添 ア ゲン 含 食品に関す 表示
第1 ア ゲン 含 食品に関す 表示 基準 1 表示 概要
。1) 食物ア ー症状 引 起こすこ 明ら に た食品 うち 特に発 症数 重篤度 ら 案し 表示す 必要性 高い食品 以 特定原材料 いう 食品表示基準別表第14に掲 こ ら 含 加工食品につい 食 品表示基準に定 こ に 当該特定原材料 含 旨 表示し け
ら い
。2) 特定原材料に由来す 添加物につい 食品添加物 文字及び当該特定 原材料に由来す 旨 表示し け ら い
。3) 特定原材料に由来す 添加物 含 食品につい 食品表示基準 定 こ に 当該添加物 含 旨及び当該食品に含ま 添加物 当該特定 原材料に由来す 旨 表示し け ら い
。 ) 食品表示基準に定 ア ゲン 含 食品に関す 表示 基準 消費者に 直接販売さ い食品 原材料 含 食品流通 全 段階に い 表示
義務付けら あ
2 表示 対象 。1) 特定原材料
食物ア ー症状 引 起こすこ 明ら に た食品 うち 特に発 症数 重篤度 ら 案し 表示す 必要性 高い 食品表示基準に い 特定原材料 し 定 次 品目 表示 義務付け い
えび に 小麦 そ 卵 乳 落花生 。2) 特定原材料に準ず
食物ア ー症状 引 起こすこ 明ら に た食品 うち 症例数 や重篤 症状 呈す 者 数 し 相当数 ら 特定原材料に比べ
少 い 特定原材料に準ず し 次 「0品目 原材料 し 含 加工食品につい 当該食品 原材料 し 含 旨 可能 限 表示す
う努 こ す
あわび い いくら ン シューナッ キウイ ー 牛肉 く ま さけ さ 大豆 鶏肉 バナナ 豚肉 まつたけ や
まい ゼ チン
。3) 特定原材料等 範囲
い 範囲 指す 3 表示 方法
。1) 特定原材料等 表示方法
特定原材料等 表示 次 いず に 表示す こ
特 定原材料等 原材料 し 含 い 場合 原則 原材料名 直後に 括弧 付し 特定原材料等 含 旨 表示す こ こ 含 旨 表 示 ○○ 含 ○○ に 特定原材料等名 表示 以 同
表示す こ し 特定原材料 うち 乳 につい 乳成分 含 表示す こ
特 定原材料等に由来す 添加物 含 食品 場合 原則 当該添加物 物質名 そ 直後に括弧 付し 特定原材料等に由来す 旨 表示す こ
こ 由 来 す 旨 表 示 ○ ○ 由 来 表 示 す こ し 特定原材料 うち 乳 につい 乳成分由来 く 乳由来 表示す こ
た し 食品表示基準別表第 一括名に 表示す 場合 一括名 直後に括弧 付し 特定原材料等に由来す 旨 表示す こ
また 食品表示基準別表第 用途名 併記す 場合 次に 表示す こ
ア 用 途 名 物 質 名 : ○ ○ 由 来 又 用 途 名 物 質 名 ○ ○ 由 来 表示す こ 見やすさ 観点 ら 重括弧 使用す
: 使用す 方 望ましい
イ 2つ以上 特定原材料等 ら構成さ 添加物につい 用途名 物 質名:○○ ○○由来 表示す こ
特定原材料等由来 添加物につい 表示例 別表2 。2) 特定原材料等 省略
繰 返しに ア ゲン 省略
表示 す 最終食品に対し 2種類以上 原材料又 添加物 使用し い あ 原材料又 添加物に同一 特定原材料等 含ま い にあ そ うち いず に特定原材料等 含 旨又 由来す 旨 表示す そ 以外 原材料又 添加物につい 特定原材料等 含 旨又 由来す 旨 省略す こ
た し そ 一方 抗原性 認 ら い ま いえ い 一般的 にア ゲン 含ま い 摂取可能 いわ い 食品 あ 例え 醤油 原材料に使用さ 小麦 醤油 作 過程 小麦 タン ク質 分 解さ た 抗原性 低い いわ い 現時点に い 明確 科学 的知見 いた 特定原材料等 表示 必要 あ こ う 食品につい
食品 原材料 し 含ま 食品に 例え 繰 返しに ア ゲン 省略 不可 す 食物ア ー患者 選択 断に寄 す 見直 し 行うこ す
代替表記等
特定原材料等 具体的 表示方法 異 特定原材料等 表示 同一 あ 認 ら し 別表3に掲 表示 行う場合にあ 当該表示 特定原材料等 表示に代え こ 以 代 替 表 記 い う 例 え 玉 子 や た ま 表 示 卵 含 表示 省略す こ
また 原材料名又 添加物名に特定原材料等又 代替表記 含 場合 特定原材料等 使 た食品 あ こ 理解 し 別表3に掲
表示 行え 当該表示 特定原材料等 表示に代え こ
以 拡大表記 いう こ 拡大表記につい 別表3に 掲 表示 表記例 あ
。3) そ 他 表示方法
特定原材料等 表示す に当た 原則 個々 原材料又 添加物 表 示 直後に特定原材料等 含 旨又 由来す 旨 表示す こ した 個 別表示に たい場合や個別表示 ま い場合 一括表示 可能
す
一括表示 す 場合 特定原材料等そ 原材料 し 表示さ い 場合や 代替表記等 表示さ い 含 当該食品に含ま 全 特定原材料等につい 原材料欄 最後 原材料 添加物 事 欄 設け 区分し い 場合 そ 原材料欄 最後 添加物欄 最後 に 一部に ○○ ○○ … 含 表示す こ
個別表示 一括表示 組 合わ 使用す こ い 。 ) 表示 免除さ 場合
特定原材料 原材料 し 含 食品 あ 抗原性 認 ら い にあ 表示義務 免除さ ここ いう 抗原性 認 ら い
ア ー誘発性 認 ら いこ あ 具体的に 精製 完 全 乳清等 挙 ら そ 他 食品につい 今後 知見 積
重 いく あ
特定原材料に由来す 香料に関し 実際に食物ア ー 引 起こ した いう知見 乏しいた 現時点 特定原材料 含 旨 表示 義務 付け い い し し ら 香気成分以外に特定原材料 原材料 し 製造さ た副剤 使用し い 場合等 当該副剤につい 表示す 必要
あ
特定原材料 原材料 す ア コー 類につい そ 反応 特定原材
料 抗原性に ア コー 作用に 断す こ 極
困難 あ 現時点 特定原材料 含 旨 表示 義務付け い い
。5) コンタミネーション
原材料 し 特定原材料等 使用し い い食品 製造等す 場合 あ 製造工程上 問題等に コンタミネーション 発生す こ 指摘 さ い こ 原因 ア ー疾患 有す 者に健康危害 発生 す そ 懸念さ い 現状 踏まえ 他 製品 原材料中 特定原材 料等 製造 イン上 混入し い う当該製造 イン 十分に洗浄す 特 定原材料等 含ま い食品 ら順に製造す 又 可能 限 専用器具 使 用す 製造者等 コンタミネーション 防 す た 対策 実施 徹底すべ あ
また こ ら コンタミネーション防 対策 徹底 コンタ ミネーション 可能性 排除 い場合につい ア ー疾患 有 す 者に対す 注意喚起表記 推奨す あ
。 ) そ 他留意事
食物ア ー く微量 ア ゲンに 引 起こさ こ あ た 特定原材料 含 食品にあ 原材料 し 使用 意 に
わらず 原則 当該特定原材料 含 旨 表示す 必要 あ
特定原材料等に関し 入 い し い 等 可能性表示 認 ら いこ 原材料表示欄 外 あ 同様 あ
穀類 小麦 大豆 又 小麦 大豆 単に 穀類 表示す うに 大分類 表示す こ 認 ら い た し 網 無分別に捕獲 した そ まま原材料 し用い た 種類 魚介類 入 い
把 握 い い う 製 造 工 程 上 理 由 ら た ぱ く 加 水 分 解 物 魚 介 類 魚醤 魚介類 魚醤 ウ ー 魚介類 魚肉す 身 魚介類
加工助剤及びキャ ー ーバー 添加物 表示 免除さ い
あ 特定原材料につい 表示す 必要 あ 特定原材料に準 ず につい 可能 限 表示に努 こ
特定原材料等 うち 高価 あわび まつたけ等 含ま 加工 食品につい 特定原材料等 く微量し 含有さ い いに わ らず あた 多く含ま う 表示 行わ 消費者に誤認 生 さ そ あ こ ら 表示に当た 例え あわびエキス 含有 含有量 形態等に着目した表示 行うこ
特定原材料に準ず につい 表示 義務付けら らず そ 表示 く場合 ア ー疾患 有す 者 当該食品 特定原材料に準 ず 使用し い い 又 特定原材料に準ず 使用し い
表示 さ い い いず あ 正確に 断す こ ず 食品選択 可能性 狭 ら い 指摘 さ い こ た 特 定原材料に準ず 含 あ う ア ー疾患 有す 者 社会 通念に照らし認識す 食品につい 当該特定原材料に準ず 使用
ずに当該食品 製造等した場合 当該特定原材料に準ず 使用し い い旨 表示す こ 制度 本旨 ら望ましい 特定原材料に準 ず 使用し い い 旨 表示 含 い い こ 必ずし 意味す く 特定原材料に準ず 使用 有無につい 表示者 適切に確認したこ 意味す あ
また いわゆ 一括表示枠外 表示やウ サイト等 活用し 特定 原材料に準ず につい 表示対象 し い 否 情報提供 行う こ 有用 あ
特定原材料につい 特定原材料に準ず 同様に取 扱わ たい
原材料表示 うち 特定原材料等に係 表示 視認性 高 ア ー 疾患 有す 者 適切に 断 うにす 方策 し 優良誤認表示に 当たら い う配慮しつつ 製造者等 そ ら 表示 文字 色や大 さ等
変えた いわゆ 一括表示枠外に別途強調表示す 等 任意的 取組 容認す
対面販売や外食産業に係 事業者に 販売さ 食品 特定原材料
表示義務 課す い 品書 メ ュー等 通 ア ー
疾患 有す 者に対す 情報提供 充実さ た 正しい知識 理解に基 く 事業者 規模 業態等に応 た ア ゲン情報 自主的 情報提供
特定原材料等 品目につい 的に実態調査 科学的研究 行 新た 知見や報告に 再検討し いく予定 あ
第2 食品関連事業者等 留意すべ 事 1 製造記録等 保管に関す 留意事
。1) 特定原材料 原材料 し 含 否 検証 書面に 行うこ 製造記録等 適切に保管す 必要 あ
。2) 特定原材料につい 加工助剤及びキャ ー ーバーについ 最終製品 ま 表示す 必要 あ こ ら 製品に微量に含ま 特定原材料につい
確認し 記録 保管す 必要 あ
2 ア ゲンに関す 情報提供につい 留意すべ 事
特定原材料等につい く 特定原材料等以外 原材料につい 以 に掲 例に 電 等に 問合 対応やウ ペー 等に 情報提供
行うこ 望ましい
。1) 各食品に原材料 内容 出来 限 細に表示し 特定原材料につい
特に別枠 設け し 消費者に対し 次に掲 う 注意喚起 行う こ
食品名欄に 個別 分 やすい表示 行い 販売し い 多く 類似商 品 うち具体的に 商品に関す 原材料表示 あ 容易に 別
うにす こ
表示可能面積 制約等に 繰 返しに ア ゲン 省略規定 採 用し い 場合 別途 情報提供に い 正確に全 特定原材料 情 報提供 す こ
特定原材料等につい こ 微量 含ま 可能性 あ 含 可能 限 把握し 情報提供す こ
情報提供 ウ サイト等に い 行う場合 各ペー 分 やすい 部分に 表示内容につい 問合 に対応 部署又 担当者 名前 所 電 番号 Eメー ア ス等 記載す こ
企業秘密に該当す 場合 あ 特定原材料 含 旨 表示す 必要 あ こ し し ら 他 原材料 細につい 情報提供 い 場合 表示 行 い ほ に 原材料 用い い 旨 記載し ア
。2) そ 他 消費者等 ら特定原材料等及びそ 他 製品に使用した原材料につ い 問合 あ た際 速や に回答 う体制 整え う努 こ
第3 ア ゲン 含 食品 検査に関す 事
ア ゲン 含 食品 検査方法につい 別添 ア ゲン 含 食品 検査方法 に基 実施す こ
別表1
特定原材 料等
分類番 号。1)
分類番 号。2)
大分類 中分類 小分類
71 」」11えび類 く まえび類 く まえび
71 」」1「 ふ えび
71 」」1」 くまえび
71 」」14 たいし うえび
71 」」19 そ 他 く まえび類
71 」」「1 し えび類 しえび
71 」」「「 し えび
71 」」「」 あ えび
71 」」「4 らえび
71 」」「9 そ 他 し えび類
71 」」」1 さくらえび類 さくらえび
71 」」」9 そ 他 さくらえび類
71 」」41 えび類 えび
71 」」4「 す えび
71 」」49 そ 他 えび類
71 」」51 小えび類 ほ いえび
71 」」5「 うえび
71 」」5」 ほ こくあ えび
71 」」59 そ 他 小えび類
71 」」9 そ 他 えび類
71 」411 い えび類 い えび
71 」41「 こえび
71 」419 そ 他 い えび類
71 」4「 うちわえび類
71 」4」 に類
71 」511 に類 い ら に類 たら に
71 」51「 さ に
71 」51」 あぶら に
71 」5「1 く に類 ずわい に
71 」5「「 た あし に
71 」5」1 わた に類
71 」5」「 いし に
71 」5」」 らつ に
71 」5」9 そ 他 わた に類
71 」541 く に類 く に け に
71 」54「 く に
71 」59 そ 他 に類
70 」1食用鳥卵 鶏卵
70 」「 あ 卵
70 」」 うずら 卵
70 」9 そ 他 食用鳥卵
7」 」111鶏卵 加工製品 液鶏卵 全液鶏卵
7」 」11「 卵白液鶏卵
7」 」11」 全黄液鶏卵
7」 」1「1 粉末鶏卵 全粉鶏卵
7」 」1「「 卵白粉鶏卵
7」 」1「4 卵黄粉鶏卵
7」 」1」 鶏卵加工冷凍食品
7」 」19 そ 他 鶏卵加工製品
7」 」91そ 他 加工卵製品 あ 卵 加工製品
7」 」9「 うずら 卵 加工製品
7」 」99 他に分類さ い加工卵製品
特定原材料等 範囲
に えび
特定原材 料等
分類番 号。1)
分類番 号。2)
大分類 中分類 小分類
69 「」11小麦 国内産小麦 普通小麦
69 「」1「 強力小麦
69 「」「1 外国産小麦 普通小麦
69 「」「「 準強力小麦
69 「」「」 強力小麦
69 「」「4 ュ 小麦
69 5「1小麦粉 強力小麦粉
69 5「「 準強力小麦粉
69 5「」 薄力小麦粉
69 5「4 普通小麦粉
69 5「5 ュ モ ナ
69 5「91 そ 他 小麦粉 特殊小麦粉
69 5「99 他に分類さ い小麦粉
そ 69 5」「そ 粉
69 4811落花生 大粒落花生 大粒落花生さや
69 481「 大粒落花生
69 48「1 小粒落花生 小粒落花生さや
69 48「「 小粒落花生
69 489 そ 他 落花生
あわび 71 「71あわび類 あわび
71 」11い 類 ほた い 類
71 」1「 す い 類
71 」1」1 や い 類 や い
71 」1」「 け さ い
71 」1」」 あ い
71 」1」9 そ 他 や い 類
71 」141 こうい 類 い
71 」14「 し やけい まい
71 」14」 うい
71 」149 そ 他 こうい 類
71 」191 そ 他 い 類 い
71 」19「 い
71 」19」 つ い
71 」199 他に分類さ いい 類
74 1496塩蔵魚介類 そ 他 塩蔵魚介類 す こ
74 1497 いくら
69 81「5 つ類 中晩 ネー ン
69 81「6 バ ンシア ン
シュー ナッ
69 8594穀果類 そ 他 穀果類 シューナッ
キウイ ー
69 866
熱帯性及び亜熱帯性果実 別掲 除 く
キウイ ー
70 111牛肉 成牛肉
70 11「 子牛肉
70 11」 牛 くず肉
く 69 8591殻果類 そ 他 殻果類 く
ま 0」 「「油脂用種実 油脂用堅実及び油脂用種 ま
71 1「1さく河性さけ ます類 し け
71 1「「 べに け
71 1「」 け
71 1「4 ます すけ
71 1「5 さくらます
71 1「6 らふ ます
71 1「9 そ 他 さく河性さけ ます類
71 1441 つ ま さ 類 さ 類 まさ
71 144「 まさ
さ さけ
サケ科 サケ 属 サ モ属 に属す
陸封性 除く
小麦
落花生
い
牛肉 いくら
特定原材 料等
分類番 号。1)
分類番 号。2)
大分類 中分類 小分類
69 4111大豆 国内産普通大豆 大粒大豆
69 411「 中粒大豆
69 411」 小粒大豆
69 4114 極小粒大豆
69 4119 そ 他 国内産普通大豆
69 41「1 外国産普通大豆 大粒大豆
69 41「「 中粒大豆
69 41「」 小粒大豆
69 41「4 極小粒大豆
69 41「9 そ 他 外国産普通大豆
69 7」16果菜類 え ま
69 7「」51葉茎菜類 やし 大豆 やし
69 7「」59 そ 他 やし
70 1711家 肉 鶏肉 成鶏肉
70 171「 ロイ ー
バナナ 69 86「熱帯性及び亜熱帯性果実 別掲 除く バナナ 70 1「1豚肉及びい しし肉 豚肉
70 1「」 豚 くず肉
まつたけ 69 76「 こ類 まつたけ
69 8」11 果類 砂子早生
69 8」1「 倉方早生
69 8」1」 大久保
69 8」14 白鳳
69 8」15 白桃
69 8」16 缶桃種
69 8」19 そ 他
69 71111根菜類 やま い い
69 7111「 やま い
69 71119 そ 他 やま い
69 8「101仁果類 つ類 除く 祝
69 8「10「 つ
69 8「10」 王林
69 8「104 ー ン シャス
69 8「105 スターキン シャス
69 8「106 シャス
69 8「107 紅玉
69 8「108 国光
69 8「111 ョナ ー
69 8「11「 ふ
69 8「11」 陸奥
69 8「114 世界一
69 8「199 そ 他
豚肉
やまい 大豆
特定原材 料等
分類番 号。1)
分類番 号。2)
大分類 中分類 小分類
乳 生乳
牛乳
特別牛乳
成分調整牛乳
低脂肪牛乳
無脂肪牛乳
加工乳
乳製品 ク ー 乳製品
バター
バター イ
チー ナチュ チー
プロ スチー
濃縮ホエイ 乳製品
アイスク ー 類 アイスク ー
アイスミ ク
クトアイス
濃縮乳
脱脂濃縮乳
無糖練乳
無糖脱脂練乳
加糖練乳
加糖脱脂練乳
全粉乳
脱脂粉乳
ク ー ウ ー 乳製品
ホエイ ウ ー 乳製品
た 白質濃縮ホエイ ウ ー 乳製 品
バターミ ク ウ ー
加糖粉乳
調製粉乳
発酵乳
乳酸菌飲料
乳飲料
乳又 乳製品 主原料 す 食品
ゼ チン 乳
分類 食品衛 生法乳等省令 に準 牛乳及びチー
含
別表
1 特定原材料
特定原材料等由来 添加物につい 表示例
特定原 材料
名称
区分 添加物名 特定原材料 表示 備考
既存添加物 キ ン キ ンかに由来
キ ン キ ンかに由来
ン ンかに由来
小麦 指定添加物 ア 化ア ン酸架橋 ンプン
ア 化ア ン酸架橋 ンプン 小麦由来
し、原材料 小麦 場合
ア 化酸化 ンプン ア 化酸化 ンプン小麦由 来
ア 化リン酸架橋 ンプン ア 化リン酸架橋 ンプン小 麦由来
ニ 酸 ンプン リ
ニ 酸 ンプン リ 小麦由来
ニ 酸 ンプンNa小 麦由来
酢酸 ンプン 酢酸 ンプン小麦由来
酸化 ンプン 酸化 ンプン小麦由来
ンプン リ ー 酸 リ 小 麦由来
ンプン リ ー 酸Na小麦由来 キ プ 化リン酸架橋
ンプン
キ プ 化リン酸架橋 ン プン小麦由来
キ プ ンプン キ プ ンプン小麦由 来
リン酸架橋 ンプン リン酸架橋 ンプン小麦由来
リン酸化 ンプン リン酸化 ンプン小麦由来
リン酸モ ス 化リン酸架 橋 ンプン
リン酸モ ス 化リン酸架橋 ンプン小麦由来
既存添加物 β-ア ー 酵素小麦由来
ボキ ペプ ー 酵素小麦由来
ス ン 脂質 ス ン 脂質小麦由来 し、原材料 小麦 場合
ン ン小麦由来
抽出物 抽出物 名称に 小麦 ある 、特
定原材料等 表示不要 そば 既存添加物 柄灰抽出物 植物灰抽出物 燃焼する ア ン 含
い 考えら る
ン ンそば由来
ンそば由来
ン分解物そば由来
酵素処理イ リン 酵素処理イ リンそば由 来
糖転移イ リンそば由来
酵素処理 ンそば由来
酵素処理 ン抽出物 そば由来
糖転移 ン抽出物 そば由来
酵素処理 ンそば由来
糖転移 ンそば由来 ンプン リ ー 酸 リ
し、えびを原料 する場合 えび由来
えび
かに
失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に小 麦を含む 表示
し、原材料 そば 場合 現在 ン ュを基原 し
流通 一般飲食物
添加物
酵素処理 ン抽出物
特定原 材料
名称
区分 添加物名 特定原材料 表示 備考
ボ イ そば由来
ンそば由来
卵 既存添加物 酵素処理 ン 酵素処理 ン卵由来
ン卵由来
乳化剤卵由来
酵素分解 ン 酵素分解 ン卵由来
ン卵由来
乳化剤卵由来
焼成 卵殻焼成 卵殻焼成 焼成し 、ア ン 含
い 考えら る
分別 ン 分別 ン卵由来
ン卵由来
ン分別物卵由来
乳化剤卵由来
卵殻未焼成
卵殻Ca
卵殻
未焼成 卵由来
未焼成Ca卵由来
卵黄 ン ン卵由来
卵黄 ン
乳化剤卵由来
リ ー リ ー 卵由来
卵白リ ー
酵素卵由来
イン リ インNa乳由来
イン リ 乳由来
既存添加物 焼成 乳清焼成 乳清焼成 焼成し 、ア ン 含 い 考えら る
ー キ ー 酵素乳由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に乳 成分を含む 表示
リン濃縮物 リン乳由来
一般飲食物 添加物
イン イン乳由来
落花生 ― ― ― ―
乳及び 乳製品
指定添加物
未焼成 卵殻未焼成 名称に 卵 ある 、特定
特定原材 料に準
る 名称
区分 添加物名 特定原材料に準 る 表示 備考
あわび ― ― ― ―
いか 既存添加物 リン抽出物 調味料ア 酸:いか由来
イ ス 色素 イ ス 色素
イ 墨
いくら ― ― ― ―
指定添加物 スペリ ン スペリ ン ン 由来
溶性 ンP ン 由来
スペリ ン ン 由来
ンP ン 由来
VP ン 由来
既存添加物 酵素処理 スペリ ン 糖転移 スペリ ン ン 由来
スペリ ン ン 由来
スペリ ン スペリ ン ン 由来
ンP ン 由来
ペ ン ペ ン ン 由来
ペ ン分解物 ペ ン分解物 ン 由来
一般飲食物 添加物
ン 果汁 ン 果汁
ン ュース
名称に ン ある 、 特定原材料等 表示不要
ュー ― ― ― ―
キ イ ー
既存添加物 ア ニ ン 酵素キ イ由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部にキ
イを含む 等 表示
牛肉 指定添加物 L アス ン酸ス アリン酸 ス
特定原材料等 表示不要
L アス ン酸 ン酸 ス
特定原材料等 表示不要
ンA脂肪酸 ス 特定原材料等 表示不要
リ リン 大豆 項参照 大豆 項参照
リ リン脂肪酸 ス
プ ン リ ー 脂肪酸 ス
ョ糖脂肪酸 ス 特定原材料等 表示不要 ス アリン酸、 ン酸 蒸留・精製さ いる 、ア
ン 存在 い 考えら る
ス ア イ 乳酸 特定原材料等 表示不要 ス アリン酸 上記
乳酸 特定原材料を使用し
い 水酸化
又 酸化 を使用 ン脂肪酸 ス 特定原材料等 表示不要 ス アリン酸、 ン酸
蒸留・精製さ いる 、ア
特定原材料に準 る
名称に イ ある 、特定 原材料等 表示不要
一般飲食物 添加物
し、 ン 以外 柑橘を 基原 し 特定原材料 等 表示不要
ン
脂肪酸ス アリン酸、 ン酸 蒸留・精製さ いる
、ア ン 存在 い 考えら る
ンA脂肪酸 ス 酢 酸 ス 又 ン酸 ス 主体
し、 ン 以外 柑橘を 基原 し 特定原材料 等 表示不要
ス アリン酸、 ン酸 蒸留・精製さ いる 、ア
特定原材 料に準
る 名称
区分 添加物名 特定原材料に準 る 表示 備考
既存添加物 高級脂肪酸 特定原材料等 表示不要 蒸留、精製さ る 、ア ン 含 い 考えら る
胆汁 胆汁 牛由来
ー 酸牛由来
キ ー 酸牛由来
乳化剤牛由来
リ ン リ ン牛由来
鉄 白牛由来
鉄 白質牛由来
鉄 鉄牛由来
リ ー 酵素牛由来
ン 酵素牛由来
一般飲食物 添加物
ー ン ー ン牛由来
くる ― ― ― ―
既存添加物 油不け 化物 油不け 化物 由来
油抽出物 由来
柄灰抽出物 特定原材料等表示不要 燃焼する ア ン 含 い 考えら る
d - ー ンE
抽出 ンE
d - ー d - ー に
d - ー d - ー に
ス ー 分子蒸留し :特定原材 料等 表示不要
さけ 既存添加物 しらこ 白抽出物 しらこ 白さけ由来
プ ンさけ由来
さば ― ― ― ―
大豆 指定添加物 リ リン 特定原材料等 表示不要 蒸留、精製さ る 、ア ン 含 い 考えら る リ リン脂肪酸 ス 蒸留物:特定原材料等 表示不要
未蒸留物: リ リン脂肪酸 ス 大豆由来
リ リン ス 大豆由来
乳化剤大豆由来
プ ン リ ー 脂肪酸 ス
特定原材料等 表示不要
ス ア イ 乳酸 特定原材料等 表示不要
ン脂肪酸 ス 特定原材料等 表示不要
既存添加物 β-ア ー 酵素大豆由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に大 豆を含む 表示
高級脂肪酸 牛肉 項参照 牛肉 項参照
蒸留物 ア ン 含 い 考えら る
真皮層を含 い内臓由来 特定原材料等 表示不 要
し、豚 場合 豚由来 記載
真皮層を含 い内臓由来 特定原材料等 表示不 要
し、原料 さけ 場合 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に牛 肉を含む 表示
し真皮層を含 い内臓 由来 特定原材料等 表示不要
分子蒸留し ア ン 除去さ いる 考えら る
特定原材料等 表示不要 し、大豆油等 希釈し 添加物表示に大豆由来 等 表示 必要
反応に用いる 脂肪酸 蒸 留・精製さ いる 、ア
特定原材 料に準
る 名称
区分 添加物名 特定原材料に準 る 表示 備考
酵素処理 ン 酵素処理 ン大豆由来
ン大豆由来
乳化剤大豆由来
酵素分解 ン ン大豆由来
乳化剤大豆由来
植物性ス ー 植物性ス ー 大豆由来
ス ー 大豆由来
乳化剤大豆由来
植物 ン 植物 ン大豆由来
ン大豆由来
乳化剤大豆由来
イ ニン ニン大豆由来
イ ニン 名称に イ ある 、特
定原材料等 表示不要
d - ー ンE
抽出 ンE
d - ー d - ー に
d - ー d - ー に
ばい煎 イ 抽出物 焙煎 イ 抽出物 名称に イ ある 、特 定原材料等 表示不要 ー キ ー 酵素大豆由来 失活し いる場合 物質名
表示さ い 、 一部に大 豆を含む 表示
分別 ン 分別 ン大豆由来
ン分別物 大豆由来
ン 大豆由来
乳化剤 大豆由来
ス リ ー 酵素大豆由来 失活し いる場合 物質名
表示さ い 、 一部に大 豆を含む 表示
ス ー 分子蒸留し :特定原材 料等 表示不要
分子蒸留し ア ン 除去さ いる 考えら る
特定原材料等 表示不要 し、大豆油等 希釈し 添加物表示に大豆由来 等 表示 必要
リ キ ー 酵素大豆由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に大 豆を含む 表示
一般飲食物 添加物
イ 多糖類 イ 多糖類
イ ース
名称に イ ある 、特 定原材料等 表示不要 鶏肉 既存添加物 ア ン酸 多糖鶏由来
― ― ― ―
豚肉 指定添加物 リ リン 牛肉 項参照 牛肉 項参照
リ リン脂肪酸 ス
プ ン リ ー 脂肪酸 ス
分子蒸留し ア ン 除去さ いる 考えら る
特定原材 料に準
る 名称
区分 添加物名 特定原材料に準 る 表示 備考
既存添加物 ー 酵素豚由来 失活し いる場合 物質名
表示さ い 、 一部に豚 肉を含む 表示
し真皮層を含 い内臓 由来 特定原材料等 表示不要
高級脂肪酸 牛肉 項参照 牛肉 項参照
ン ア ン 酵素豚由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に豚 肉を含む 表示
し真皮層を含 い内臓 由来 特定原材料等 表示不要
鉄 鉄豚由来 牛 場合 牛由来 表示
ス リ ー 酵素豚由来 失活し いる場合 物質名 表示さ い 、 一部に豚 肉を含む 表示
し真皮層を含 い内臓 由来 特定原材料等 表示不要
一般飲食物 添加物
ー ン ー ン豚由来
つ け ― ― ― ―
― ― ― ―
や い ― ― ― ―
既存添加物 酵素分解リン 抽出物 リン 抽出物
リン キス
ペ ン ペ ンリン 由来
ペ ン分解物 ペ ン分解物リン 由来
し、原料 場合 名称に リン ある 、特 定原材料等 表示不要
注
1 上記リス 代表的 添加物 表示事例 し す
加工助剤、キャリー ー ーに該当する場合 添加物名を省略する場合 あ 特定原材料等 表示 必要 ある 、一括表示等を行う
用途名併記 場合 特定原材料等 表記 、物質名 特定原材料等 間を : 区 る 例増粘剤 ペ ン:リン 由来
別表3
1 特定原材料
代替表記 表記方法や言葉 違う
特定原材料 同一 あ いうこ 理解
表記
えび 海老 えび天ぷら
エビ サク エビ
に 蟹 上海 に シュー イ
バガ
小麦 こ 小麦粉
コ こ 胚芽
そ ソバ そ そ 粉
卵 玉子 厚焼玉子
たま エッ
タ エッ 鶏卵 あ 卵 うずら卵
乳 ミ ク アイスミ ク 生乳
バター ガー ックバター 牛乳
バター イ プロ スチー 濃縮乳
チー 乳糖 加糖 乳
アイスク ー 乳た ぱく 調製粉乳
落花生 ピーナッ ピーナッ バター
ピーナッ ク ー 特定原材料
食品表示 基準 定 ら た品 目
特定原材料名又 代替表記 含 い た こ ら 用いた食品 あ 理解
表記例
拡大表記 表記例 特定原材料等 代替表記等方法 スト
※ 卵 につい 、 卵白 及び 卵黄 につい 、特定原材料名 卵 を含 いる 、事
2 特定原材料に準ず
あわび アワビ 煮あわび
い イ い イ イ 墨
いくら イク す こ いくら醤油漬け 塩す こ
ス コ
ン ン ソース ン ュース
シューナッ
キウイ ー キウイ キウ ー キウイ ャ キウイソース
キーウ ー キーウ キーウ ー ャ キーウ ーソース キウ
牛肉 牛 ビー 牛す 牛脂
うにく う肉 ビー コロッケ
牛にく
く ク ミ く ン く ケーキ
ま 胡麻 ま油 練 ま
す 切 胡麻
ペースト
さけ 鮭 サケ 鮭 ーク スモークサーモン
サーモン し け 紅し け 焼鮭
シャケ
さ 鯖 サバ さ 節 さ 寿司
大豆 いず イ 大豆煮 大豆た ぱく
大豆油 脱脂大豆
鶏肉 にく 肉 焼 鳥 ローストチキン
鳥肉 鶏 鶏 バー チキン イ ン
鳥 チキンスープ 鶏ガ スープ
チキン
バナナ バナナ ュース
豚肉 ぶたにく 豚にく ークウインナー 豚生姜焼
ぶた肉 豚 豚ミンチ
ーク
まつたけ 茸 タケ 焼 まつたけ まつたけ土瓶蒸し
モモ 桃 果汁 黄桃
ピーチ 白桃 ピーチペースト
やまい 山芋 イモ 千切 やまい
山い
ン アップ アップ イ ン 酢
焼 飴
ゼ チン ゼ チン 粉ゼ チン
拡大表記 表記例
特定原材料に準ず 名称又 代替表記 含 い た こ ら
用いた食品 あ 理解 表 記例
通知 定 ら た品目
表記方法や言葉 違う 特定原材 料に準ず 同一 あ いう
こ 理解 表記
別添 ア ゲン 含 食品 検査方法 序文
本検査法 特定原材料等 表示制度 科学的に検証す 目的 現時点 最 信頼 性 高い 考えら 方法に 構成さ た あ 該当す 検査対象検体 流 通す 食品原料 添加物及び加工食品 あ 本検査法 全 食品 適用す こ
実際上不可能 あ さらに応用例 蓄積し 問題点 改訂し いくこ し い 御留意願いたい
加工に 特定原材料成分 変化 分解や食品 ら 特定原材料成分 抽出効 率 変動に 本検査法に 特定原材料総タン ク質含有量 測定結果 実際 含 有量 必ずし 正確に一致し い
1. 検査原則及び試料調製法 1.1. 検査原則
当検査 あらゆ 加工食品 検査対象検体 し 想定さ た そ 性状に 測定結果 変動す こ ら 縮小す た 原則につい 記す
・ 検査対象検体 一包装 一単 す
・ 検査対象検体 食さ い部分 廃棄した可食部 試料 す
・ 試料中 特定原材料成分 不均一に分 す 考えら た 検査に供す 前 に均質化操作 行う
・ 均質化した試料 調製試料 す
・ 検査に供す 調製試料 固体や液体 性状に わらず 重量測定に 一定量 採 取す
・ 試料調製 含 検査全般 空気 動 く温度 度 変動 少 い場所 実
施す
・ 微量測定 た 粉砕器 - ッタ- 秤量用器具 中性洗剤等 洗浄後 ア 洗剤に一晩浸け置 す 又 超音波洗浄機 用い 」0分間 超音波処理 行う
・ 試料 調製場所 検査場所 区切ら た空間 行い コンタミネ-ション 防 1.「. 試料調製法
食品一包装単 に含ま 可食部全体 試料 す そ 後 試料 全量 粉砕器 あ い - ッタ-等
*
十分に破砕し 均質混和し 調製試料 す
* エ - ス ホ モ ナ イ - A 2 - 1 1 。 日 本 精 機 製 作 所 社 製 ) ッ チ , 2 「 0 0 ッ チ 社 製 及び同等 結果 得ら 用い
注
混合し 次い 均質化操作 行 た後に調製試料 す
幕 内弁当 組 合わ 食品 弁当全体 一包装単 し 考え 飯 ず及び小分け包装さ た調味料等 全 混合し 次い 均質化操作 行 た後 に調製試料 す
「. 特定原材料等 検査方法
特定原材料等 検査方法 以 満たす 用い こ
・ 定量検査法に い 試験室数 以上 試料数5以上 た し 試料に含ま 特定原材料タン ク質濃度 ベ に 10 μg/g 含 こ 実施した試験室間 バ ーション 50%以上 150%以 回収率及び「5%以 室間精度 あ こ
・ 定性検査法に い 試験室数 以上 試料数5以上 実施した試験室間バ ーション 特定原材料タン ク質 含 試料につい 陽性率 90%以上 ン ク試料に け 陰性率 90%以上 す 定量検査法 特異性 高いこ 示す ータ 提示 必要 あ 特定原材料タン ク質 含 試料 タン ク質濃 度 ベ に 10 μg/g 含 こ 望ましい
・ こ ら試験室間バ ーション 結果及び偽陽性 偽陰性 ータについ 説明 書等に添付し 公表し い こ
・ こ ら 検査方法 評価に当た 別添 し 添付した ア ゲン 含 食 品 検査方法 評価す ガイ イン に準拠し い こ
「.1. 定量検査法
「.1.1. 定量検査法 概要
食品中 特定原材料等由来 タン ク質 定量的に検出す 手法 あ 一般的 に 抗原抗体反応 利用した分1.8A法 用いら
分1.8A法以外 定量検査法 用い こ 妨 い こ 場合に こ 検査法 同等又 同等以上 性能 い こ
操作に当た 試薬 注意事 含 各検査 説明書に記載さ た手技に従 検査す
「.1.「.定量検査法 結果 定
食品採取重量1g当た 特定原材料等由来 タン ク質含量 10 μg以上 試料 につい 微量 超え 特定原材料 混入し い 可能性 あ 断す
た し えび に 場合に こ ら 区別 ず 甲殻類 し ま 検 出さ
また 分1.8A法 用い 場合にあ 以 点に注意す こ
・ 分1.8A法 用い 得ら た測定結果に い 3ウ 間 (別値 「0%以上 示し た場合に 再度分1.8A操作以降 操作 行う
・ 各濃度 標準液 ら得ら た測定値に 係数せぞgじ囲図じc曲線 ッテ ン し 得ら た検量線 ら各ウ 特定原材料等由来 タン ク質濃度 算出し 得 ら た値に各検査毎に定 ら た希釈倍率 乗 食品採取重量あた 特定原 材料等由来 タン ク質量 算出す
「.「. 定性検査法
「.「.1. 定性検査法 概要
定性検査法に ウエスタン ロット法や5(R法 あ 一般に 卵 乳につい ウエスタン ロット法 用いら 一方 小麦 そ えび に 落花生 につい 一般に5(R法 用いら
ウ スタン ロット法 PCR法以外 定性検査法 用い こ 妨 い こ 場合に こ ら 検査法 同等あ い 同等以上 性能 持 い こ
操作に当た 試薬 注意事 含 各検査 説明書に記載さ た手技に従 検査す
「.「.「. ウエスタン ロット法
ウエスタン ロット法に い 各特定原材料等由来 タン ク質 分子量 8 )8-5A,分に け 見掛け上 分子量:卵白ア ミン 2.W. 50,000 ボ コイ 2.W. 」8,000 ゼイン 2.W. 」」,000-」5,000 - クト ロ ン 2.W. 18,40 0 付近に明瞭 バン 検出さ た 陽性 定す 適宜 標準液 バン
置 参照し 定す 陽性対照 し 検査対象 卵又 乳 標準液 1 μg/m1 検出さ い う 確認す 標準液 1μg/m1 検出さ い 場合 検査 不適 あ 考え 再度試料 調製 ら行う 卵タン ク質測定 際 卵白ア ミン又 ボ コイ 乳タン ク質測定 際 ゼイン又
-クト ロ ン ちら 一方 抗体 用い 陽性 場合 各特定原材料 卵 乳 微量 超え 混入 あ 断す
「.「.」. 5(R法
食品 ら )3A抽出精製法 「.「.」.「. に従い)3A抽出 行い 得ら た)3A試料液 用い 以 に示す定性5(R 行う )3A抽出 1調製試料につ 2点並行 行い そ 以降 5(R増幅産物 確認に ま 全操作 こ 2点に対し独立並 行 行う
「.「.」.1. 試料調製法
1.1.及び1.「.に従 試料 調製す
につい 均質化処理過程に い 試料 同重量 水 加え 充分に均質 化操作 行う そ 後 凍結乾燥処理 行い 再度粉砕操作 行 た 調製 試料 す また 試料 液体 場合に ミキサ-ミ 等 用いた均質化 行
た後 凍結乾燥処理に供し 処理後 再びミキサ-ミ 等 用いた粉砕処理 経た 調製試料 す
「.「.」.「. )3A抽出精製法
界面活性剤 チ ト メチ アンモ ウ ロミ (9AB - /クロ ロホ 混合液 用い )3A 抽出精製す (9AB法 応用範囲 広い上 5(R阻 害物質 残存しにくく 純度 高い)3A 得 こ 非常に優 た方法 あ
クロロホ 等 有害試薬 及び煩雑 精製操作 必要 あ こ に対 し 販 )3A抽出キット 用い こ 比較的簡易に)3A 抽出精製 行うこ
可能 あ 販 )3A抽出キットに シ ゲ 膜タイプキット イ ン交 換樹脂タイプキット等 あ こ ら キット そ に特徴 有す た 各検査対象検体に適した方法に )3A 抽出 行う 本 (9AB法 シ ゲ
膜タイプ キット Q.A,分3 )3Ja囲と 5せaそ図 2じそじ イ ン交換樹脂タイプ キッ ト Q.A,分3 ,Jそぞmじc-9じた 「0/, 用いた精製法 記す
)3A 抽出精製 際に用い 水 特に断 書 い限 全 逆浸透膜精 製したR4水又 蒸留水 2じせせじ-Q等 17 2Ω/cmま 精製した超純水 1「1℃ 「0分 以上 条件 -トク - 滅菌した す
「.「.」.「.1. シ ゲ 膜タイプキット法
*1
調製試料2g プロピ ン製遠沈管 。50 m1容) に量 採
*「
同遠沈管に あら 65℃に温 いたA51緩衝液10 m1 R3a囲J A 10 μ1 加え そ
後 試料塊 残ら い うボ テックスミキサ- しく混合し 65℃ 15 分間加温す そ 間 数回遠沈管 反転さ 試料 撹拌す 加温処理後 A 5「緩衝液」,「50 μ1 加え室温 5分間静置し そ 後 室温 」,000 ェ g 条件 5分間遠心す 遠心終了後 速や に上清 別 遠沈管に移す 次い
分取した上清 Q.A囲し三JIIJ三 囲たじそ cぞせつmそに負荷し 室温 10,000 ェ g 条件 2分間遠心す 得ら た溶出液 新しい プロピ ン製遠沈管 1 5 m1容 に移し く こ 際 1回当た 負荷量 500 μ1 し 得ら た 上清 うち3m1 負荷し終え ま 数回繰 返す 最終的に得ら た溶出液に 溶出液量 1.5倍量 A5」緩衝液 エタ - 混液
*」
0 ェ g以上 条件 15分間遠心す 乾燥処理後 mじそじ 囲たじそ cぞせつmそ キット 付属 遠沈管に移し あら 65℃に温 いた水 50 μ1 加え 5分間 静置した後 室温 10,000 ェ g 条件 1分間遠心し)3A 溶出す う1 度同様 溶出操作 行い 得ら た溶出液 合わ )3A試料原液 計100 μ 1 す
*1 本法 主に加工程度 低い検査対象検体 小麦粉 そ 粉 落花生粉砕物 並びにそ らに準ず 加工食品 に適用 可能 あ 加工程度 高く 糖 並びに油脂成分含量 高い検査対象検体 )3A 精製度 低く )3A量 し 十分 量 抽出さ いこ あ た 留意す また 本法に )3A 抽出さ い調製試料につい 「.「.」.「.「.に示すイ ン交換樹脂タイ プキット法 用いた)3A抽出 試
*「 試料 調製 採取 「.「.」.1.に記載 方法に従う *」 A5」緩衝液 エタ - 混液
A5」緩衝液 エタ - 96-100 % 1:2。別/別) 割合 混合した A5」緩衝液 エタ - 混液 す
「.「.」.「.「. イ ン交換樹脂タイプキット法
*1
調製試料2g プロピ ン製遠沈管 50 m1容 に量 採
*「
同遠沈管に ,「緩衝液
*」
7.5 m1 加え ボ テックスミキサ- しく混合し 混合後さら に,「緩衝液7.5 m1 及びに -アミ -ゼ
*4
。1mg/m1) 「00 μ1 加え再びボ テックスミキサ- 混合す 混合処理後 」7℃ 1時間加温す こ 間 数 回遠沈管 反転さ 試料 攪拌す 加温処理後 5三ぞ図Jじそa囲J 0
*5
100 μ1及び にR3a囲J A 「0 μ1 加えボ テックスミキサ- 混合し そ 後 50℃ 2時 間加温す こ 間 数回遠沈管 反転さ 試料 攪拌す 次い 低温
℃ 」,000 ェ g 以上 条件 15分間遠心す 遠心終了後得ら 上清 プロピ ン製遠沈管 15 m1容 に移す 移し終えた後 溶液中に浮遊す 残存物 除くた さらに軽く遠心す こ 遠心操作 間にQ.A,分3 ,Jそぞmじc-9じた 「0/, QB9緩衝液
*」
1m1 用い 衡化し く 遠心操作終了後 上清 衡化済 Q.A,分3 ,Jそぞmじc-9じた 「0/,に2m1ずつ数回に分け 負荷す 上清全 量 負荷操作 終了した後 図じたにQ(緩衝液
*」
2m1 負荷し 洗浄す 同様 洗浄操作 合計3回繰 返した後 図じた 新しい プロピ ン製遠沈管 15 m 1容 に移し変え 洗浄操作終了後 図じたにあら 50℃に温 いたQ+ 緩衝液
*」
1m1 加え)3A 溶出す 同図じたに対し う1度同様 溶出操作 行う 得ら た計2m1 溶出液に対し 0.7倍量 イソプロピ ア コ- 加 え く混合し 低温 ℃ 10,000 ェ g 以上 条件 15分間遠心し 沈 殿
*6
条件 加温処理 及びピペッテ ン に )3A 溶解さ )3A試料原液 す
*1 本法 主に加糖 油脂処理 加熱混合 発酵 処理 施さ た加工程 度 高い検査対象検体に適用 可能 あ また 本法に )3A 抽出さ
い調製試料につい 「.「.」.「.1.に示したシ ゲ 膜タイプキット法 用いた)3A抽出 試
*「 試料 調製 採取 「.「.」.1.に記載 方法に従う
*」 ,「緩衝液 QB9緩衝液 Q(緩衝液 及びQ+緩衝液 キットに付属し い 足 い場合に キット 説明書に従 調製可能 あ
*4 8.,2A社製。(a図. 3ぞ. A-6」80) 又 同等 効力 持つ 用い *5 Q.A,分3社製。(a図. 3ぞ. 191」」) 又 同等 効力 持つ 用い
*6 こ 沈殿 抽出さ た)3A あ 検査対象検体に )3A 極微量し 抽出さ いた 目視す 事 不可能 場合 あ 遠沈管 底に 沈殿 あ いうこ に注意 払い ら操作 行う
「.「.」.「.」. (9AB法
*1
調製試料 2g プロピ ン製遠沈管 50 m1容 に量 採 同遠沈管に (9AB緩衝液
*「
15 m1 加え ホモ ナイ - 用い 混合す 遠沈管 縁 ら びにホモ ナイ - 先端部 洗浄す うに (9AB緩衝液 」0 m1 加え 転倒 混和後 55℃ 」0分間加温す 加温処理後 溶液 撹拌し 均質 た溶液 600 μ1 イクロ遠沈管。1.5 m1容)に量 採 次い 量 採 た溶液に対し 500 μ1 - /クロロホ 混合液
*」
加え 転倒混和後ボ テックス ミキサ- 軽く懸 す 懸 後 7,500 ェ g 室温条件 15分間遠心し 分離した水層 上層 新しい イクロ遠沈管に移す こ 際 中間層にさわ ら い うに注意す 分取した水層に対し 再び500 μ1 クロロホ /イ ソアミ ア コ- 混合液
*4
加え 転倒混和後ボ テックスミキサ- 軽く 懸 す 懸 後 7,500 ェ g 室温条件 15分間遠心し 分離した水層 上層 新しい イクロ遠沈管に移す 分取した溶液に等容量 イソプロピ ア コ- 室温 加え 転倒混和後 7,500 ェ g 室温条件 15分 間遠心し 沈殿に留意し ら ンテ-ション 上澄 液 捨 次い 500 μ1 70 %エタ - 壁面 ら静 に加え そ 後 7,500 ェ g 室温 条件 1分間遠心す 遠心後 沈殿に触わら い うに 限 エタ - 吸い取 捨 遠沈管に残 た沈殿 乾燥さ た アスピ -タ - 用い 2~3分間 真空乾燥処理 行う こ 時 完全に乾燥し い う に注意す 50 μ1 9分緩衝液
*5
イクロ遠沈管に移す こ 時 中間層に触わら い うに分取す 分取し た溶液に「00 μ1 イソプロピ ア コ- 加え 転倒混和す 転倒混和後 7,500 ェ g 室温条件 10分間遠心し 沈殿に留意し ら ンテ-ショ ン 上澄 液 捨 次い 「00 μ1 70 %エタ - 壁面 ら静 に 加え そ 後 7,500 ェ g 室温条件 1分間遠心す 遠心後 沈殿に触 わら い うに 限 エタ - 吸い取 捨 遠沈管に残 た沈殿 乾燥さ た アスピ -タ- 用い 2~3分間 真空乾燥処理 行う こ 時 完全に乾燥し い う注意す 50 μ1 水 加え 混合した後 室 温 に15分間静置す こ 間 数回転倒混和す 事 沈殿 溶解す こ
す 完全に溶解した )3A試料原液 す
*1 シ ゲ 膜タイプキット法及びにイ ン交換樹脂タイプキット法 実施 し そ 結果 「.「.」.「.4.に記載 方法に 定量 行い 充分量 )3A 抽出
い場合に実施す *「 (9AB緩衝液
ビ- -に m1 0.5 m2 分)9A た- 8.0 「0 m1 12 9三じ囲 / 塩酸 た- 8.0 及び56 m1 5 2 3a(せ水溶液 量 採 混合した後 約150 m1
うに水 加え こ 溶液に対し チ ト メチ アンモ ウ ロミ (9AB g 撹拌し ら加え 完全に溶解す さらに水 加 え全量 「00 m1 し -トク - 滅菌した (9AB緩衝液 す *」 - /クロロホ 混合液
12 9三じ囲/塩酸 た- 8.0 飽和 - クロロホ /イソアミ ア コ- 1:1 不/不 割合 混合した - /クロロホ 混 合液 す
*4 クロロホ /イソアミ ア コ- 混合液
クロロホ イソアミ ア コ- 「4:1 不/不 割合 混合した クロロホ /イソアミ ア コ- 混合液 す
*5 9分 緩衝液
各最終濃度 10 m2 9三じ囲/塩酸 た- 8.0 1m2 分)9A た- 8.0 う に水 用い 調製した 9分 緩衝液 す
「.「.」.「.4. )3A 精製度 確認 定量
)3A試料原液5μ1 取 9分緩衝液45 μ1 加え 50 μ1 し 「00-」「0 そm 範囲 紫外吸収スペクト 測定す こ 際「」0 そm 「60 そm及び「80 そm 吸光度 4.). 「」0 4.). 「60及び4.). 「80
*
記録す 次い 4.). 「60 値 1 50 そg/μ1 )3A し )3A濃度 算出す また4.). 「60 / 4.). 「80 計 算し こ 比 1.「-「.5 あ こ 確認す 吸光度比 1.「に達し い場合
抽出 や 直す
「.「.」.「.に記載 あ 」種 )3A抽出法 うち いず 抽出法 用い )3A 抽出 行い 吸光度測定 行 た結果 4.).「60 値 し 相当量 )3A 抽出
い場合に 他 抽出法 用い 抽出操作 行う
「.「.」.」.「.に示す うに 原則 し )3A試料液 「0 そg/μ1 濃度 調製す 検査対象検体に )3A 抽出効率 悪く 「0 そg/μ1 濃度
調製す こ い場合 考えら そ う 場合に 最 「0 そg /μ1に近い濃度 調製し )3A試料液 す また 4.). 「60 / 4.). 「80 吸 光度比に関し 1.「-「.5 範囲 あ こ 原則 す 」種 抽出法 行 上記条件 満たした)3A 抽出さ い場合に 原則 4.). 「60 /
4.). 「80 吸光度比 範囲 あ 1.「-「.5に最 近い値 示した)3A試料原液 用い )3A試料溶液 調製し 5(R増幅 行う
* 4.). 「」0値 糖 - 等 低分子化合物由来 吸光度 あ 4.). 「 60 / 4.). 「」0 計算す こ 比 「.0 回 場合に 上記夾雑物 影 響に 5(R反応 うまく行わ い場合 あ 4.). 「60 )3A由来 吸光 度 4.). 「80 タン ク質等不純物由来 吸光度 考え
「.「.」.」. 定性5(R法
定性5(R法に い 抽出さ た)3Aに含ま 目的塩基配列領域 プ イ - 呼 ク チ 用い たぞせとmJ三a囲J cしaじそ 三Jac図じぞそ 。5(R)
*
行うこ に 増幅し そ 増幅産物 電気泳動法に 分離 染色す こ 検出す 本法に 対象 す 特定原材料 特異的に検知す 事 可能 あ 増幅産物 有無に 検査対象検体中に け 特定原材料 有無 定す
* 5(R 鋳型)3A 極微量 存在し い 目的塩基配列領域 増幅さ 得 した 実際 実験操作 及びに日頃 実験環境 保全に当た )3A 特に5(R増幅産物 混入に充分注意 払う必要 あ また )3A 人間 皮膚表面 ら分泌さ い )3A分解酵素に 分解さ た 本酵素 混 入 防 し け ら い こ ら 点 考慮し 使用す チュ- チッ プ 使用す 直前に1「1℃ 「0分以上 条件 -トク - 滅菌した 用 い 使い捨 す またチップに関し 滅菌済 タ-付 チップ
使い捨 使用す こ 意 )3A 混入防 に有効 あ
さらに 定性5(R法に い 用い 水 特に断 書 い限 全 逆浸透 膜精製したR4水又 蒸留水 2じせせじ-Q等 17 2Ω/cmま 精製した超純水 1「1℃ 「0分以上 条件 -トク - 滅菌した す
「.「.」.」.1. 5(R増幅
定性5(R法に 検知 可能 特定原材料 落花生 小麦 そ えび に 5種 あ そ 各につ 5(R増幅 条件 異 「.「.」.」.「. ら「.「.」.」.6. ま に記載す 5(R増幅条件 うち 検知対象 す 特定原材料種に即した5(R 条件 用い 検査 行う また 各検査 1調製試料 「点並行 抽出さ た)3A 各 規定濃度に調製した後 5(R法 鋳型)3A し 供す 5(R増幅
まず 植物)3A検出用プ イ -対
*1*」
また 動物)3A検出用プ イ -対
用い 行い そ 結果 「.「.」.5.に記載 あ 定例に照らし 定 に準 た「度目 5(R増幅 各特定原材料検出用プ イ -対 用い 行う *1 植物)3A検出用 プ イ -対及び増幅バン 長
*
以 あ
植物)3A検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 (50」-5’:5、-(,, A(, A,A A9A AA, A9A ,A, 9-」’ R-た三じmJ三 (50」-」’:5、-999 9,, ,,A 9A, A,, ,A( 99, A-」’ 増幅バン 長
1「4 bた
使用機器 反応液 調製法 及び5(R反応条件 に「.「.」.」.「.記載 落花生 検知 目的 した5(R増幅に同
*「 動物)3A検出用 プ イ -対 増幅バン 長
*
及び反応条件等
*
以 あ
動物)3A検出用プ イ -対 +-た三じmJ三
A31-5、: 5、-9,A ((, 9,( ,AA ,,9 A,(-」、
A3「-5、: 5、-9AA (9, 9,( 9AA ,,9 A,(-」、
A31-5’及びA3「-5’ 1:1 比率 混合し 使用す R-た三じmJ三 A3-」、 :5、-(99 AA9 9(A A(A 9(, A,, 9(-」、 増幅バン 長
」70-470 bた
5(R用反応試料管に反応液 以 うに調製す 反応液 1 で 5( R緩衝液
*
0.「0 m2 I395 」.0 m2 塩化 ネシウ 0.6「5 つそじ図囲 9aだ )3A メ -ゼ
*
並びに0.「 μ2 5’及び」’プ イ - 含 液に 「0 そg/μ1 に調製した)3A試料液
*
「.5 μ1 )3A し 50 そg 加え 全 量 「5 μ1にす 次に そ 反応試料管 5(R増幅装置
*
に ットす 反応条件 次 通 あ 95℃に10分間保ち反応 開始さ た後 9 5℃ 0.5分間 50℃ 0.5分間 7「℃ 0.5分間 1サイク し 40サイ ク 5(R増幅 行う 次に終了反応 し 7「℃ 分間保 た後 ℃ 保存し 得ら た反応液 5(R増幅反応液 す 5(R反応 ンク 反応液 し 必ずプ イ -対 加え い 及びに)3A試料液 加え
い につい 同時に調製す
5(R緩衝液 9aだ )3A メ -ゼ )3A試料液 5(R増幅装置につい 「.「.」.」.「.記載 落花生 検知 目的 した5(R増幅 参照
イ ー対 選択 検査対象検体 原材料 特性に応 行う 「.「.」.」.「. 落花生 検知 目的 した5(R増幅
5(R用反応試料管に反応液 以 うに調製す 反応液 1 で 5(R緩衝 液
*1
0.「0 m2 I395 1.5 m2 塩化 ネシウ 0.「 μ2 5’及び」’プ イ -
*「
及び0.6「5 つそじ図囲 9aだ )3A メ -ゼ
*」
含 液に 「0 そg/μ1 に調製 した)3A試料液
*4
「.5 μ1 )3A し 50 そg 加え 全量 「5 μ1にす 次 に そ 反応試料管 5(R増幅装置
*5
に ットす 反応条件 次 あ 95℃に10分間保ち反応 開始さ た後 95℃ 0.5分間 60℃ 0.5分間 7 「℃ 0.5分間 1サイク し 40サイク 5(R増幅 行う 次に終了反応
し 7「℃ 分間保 た後 ℃ 保存し 得ら た反応液 5(R増幅反応 液 す 5(R反応 ンク反応液 し 必ずプ イ -対 加え い 及び)3A試料液 加え い につい 同時に調製す 検査手順 し
まず 植物)3A検出用プ イ -対 用いた5(R増幅 行い そ 結果 ら5(R増 幅に必要 さ 品質 備えた)3A 抽出さ い こ 確認 行う 次い 「.「.」.5. に記載 あ 定例に従い 落花生検出用プ イ -対 用いた5(R 増幅 行う
*1 5(R緩衝液
5(R bつffJ三 .. アプ イ バイ システ 社製 及び同等 結果 得ら 用い
*「 落花生検出用プ イ -対及び増幅バン 長 以 あ 検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 agg04-5、 :5、-(,A A,, AAA ((( (,( AA9 AAA 9-」’ R-た三じmJ三 agg05-」、 :5、-(,A (,( 9A9 99A ((9 9,9 9,A ,-」’ 増幅バン 長
95 bた
*」 9aだ )3A メ -ゼ
Amたせじ9aだ ,ぞせI )3A メ -ゼ アプ イ バイ システ 社製 及び 同等 結果 得ら 用い
*4 原則 し )3A試料液 「0 そg/μ1 濃度 調製す こ す 検査対 象検体に )3A 抽出効率 悪く そ 以 濃度 し 調製す こ
い場合 考えら そ う 場合に 原則に最 近い最大 濃度 調製し )3A試料液 す
*5 5(R増幅装置
,JそJAmた 5(R 8と囲図Jm 9600 9700 アプ イ バイ システ 社製 及 び同等 結果 得ら 用い
「.「.」.」.」. そ 検知 目的 した5(R増幅
使用機器 反応液 調製法 及び5(R反応条件 に「.「.」.」.「.記載 落花生 検知 目的 した5(R増幅に同 また 5’及び」’プ イ -
*
用プ イ -対に変更す 点 除い 反応液組成 同一
* そ 検出用プ イ -対及び増幅バン 長 以 あ 検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 +A,19-5、 :5、-AA( ,(( A9A A(( A,( ((, A99-」’ R-た三じmJ三 +A,「「-」、 :5、-((9 ((9 ,(( 9(( (A9 9(9 9(-」’ 増幅バン 長
1「7 bた
「.「.」.」.4. 小麦 検知 目的 した5(R増幅
使用機器 反応液 調製法及び5(R反応条件 に「.「.」.」.「.記載 落花生 検知 目的 した5(R増幅に同 また 5’及び」’プ イ -
*
小麦検出用 プ イ -対に変更す 点 除い 反応液組成 同一
* 小麦検出用プ イ -対及び増幅バン 長 以 あ 検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 W図三01-5、 :5、-(A9 (A( AA9 (AA (99 A9, ,9, ,-」’ R-た三じmJ三 W図三10-」、 :5、-999 ,,, A,9 9,A ,A( ,,, 99A-」’ 増幅バン 長
141 bた
「.「.」.」.5. えび 検知 目的 した5(R増幅
*1
5(R用反応試料管に反応液 以 うに調製す 反応液 1 で 5(R緩衝 液
*「
0.「0 m2 I395 1.5 m2 塩化 ネシウ 0.6「5 つそじ図囲 9aだ )3A メ -ゼ
*4
並びに0.」 μ2 5’及び」’プ イ -
*」
含 液に 「0 そg/μ1 に調製し た)3A試料液
*5
「.5 μ1 )3A し 50 そg 加え 全量 「5 μ1にす 次に そ 反応試料管 5(R増幅装置
*6
に ットす 反応条件 次 通 あ 9 5℃に10分間保ち反応 開始さ た後 95℃ 1分間 56℃ 1分間 7「℃ 1分 間 1サイク し 45サイク 5(R増幅 行う 次に終了反応 し 7「℃
分間保 た後 ℃ 保存し 得ら た反応液 5(R増幅反応液 す 5 (R反応 ンク反応液 し 必ずプ イ -対 加え い 及び)3A試料 液 加え い につい 同時に調製す 検査手順 し まず 植物) 3A検出用プ イ -対また 動物)3A検出用プ イ ー対 用いた5(R増幅 行 い そ 結果 ら5(R増幅に必要 さ 品質 備えた)3A 抽出さ い こ 確認 行う 次い 「.「.」.5. に記載 あ 定例に従い えび検出用プ イ -対 用いた5(R増幅 行う
*1 シャン イガ ン ネスク タ アシガ ベ ワイガ
ワイガ ワタ ガ えび 検知 目的 した5(R増幅に い 増幅 産物 検出さ 場合 あ こ 確認さ い 得ら た5(R増幅産物 えびに由来す こ ら にに由来す 断 つ い場合 5(R増幅産物 以 制限酵素処理に供し 断す
5(R増幅反応液17 μ1 制限酵素10ェ2バッ ー「 μ1
*
μ1
*
混合し 」7℃ 16時間処理す 得ら た反応液 「.「.」.4. アガロ -スゲ 電気泳動に 分析し えび由来 制限酵素消化断片 確認す
制限酵素10ェ2バッ ー及び制限酵素-aJ... タ バイ 株 製 又 同等 結果 得ら 用い
制限酵素処理断片 長さ 149bた
た し えび)3A検出用プ イ ー対 甲殻類 十脚目に属す 様々 え び )3A 検知す こ 目的 し 設計さ い た えび 種間 塩基 配列 挿入や 失 認 ら あ こ た 検査対象に
得ら 制限酵素処理断片 長さに若 違い 認 ら 場合 あ 注意す
*「 5(R緩衝液
5(R bつffJ三 .. アプ イ バイ システ 社製 及び同等 結果 得ら 用い
*」 えび検出用プ イ -対及び増幅バン 長 以 あ 検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 8し-1「-05’:
5、-99A 9A9 AAA ,9( 9R, ((9 ,((-」’
8し-1「-05’ 」’末端 ら8塩基目 A , 混合塩基。R) し 合成す R-た三じmJ三 8し-1」-0」’:
8し-1」-0」’-1: 5、-,9( ((9 (9A ,AA (A9 99A A,( (99 99(-」’ 8し-1」-0」’-「: 5、-,9( ((9 99A 9A( 9A9 99A A,( (99 99(-」’ 8し-1」-0」’-」: 5、-,9( ((( ((A AA9 9A9 99A A,( (99 99(-」’ 8し-1」-0」’-1 8し-1」-0」’-「 8し-1」-0」’-」 1:1:1 比率 混合し 使用す
増幅バン 長 187 bた
えび)3A検出用プ イ ー対 甲殻類 十脚目に属す 様々 えび )3A 検知す こ 目的 し 設計さ い そ た えび 種間
塩基配列 挿入や 失 認 ら あ こ た 検査対象 に 得ら 増幅バン 長に若 違い 認 ら 場合 あ
注意す *4 9aだ )3A メ -ゼ
Amたせじ9aだ ,ぞせI )3A メ -ゼ アプ イ バイ システ 社製 及び 同等 結果 得ら 用い
*5 原則 し )3A試料液 「0 そg/μ1 濃度 調製す こ す 検査対 象検体に )3A 抽出効率 悪く そ 以 濃度 し 調製す こ
い場合 考えら そ う 場合に 原則に最 近い最大 濃度 調製し )3A試料液 す
,JそJAmた 5(R 8と囲図Jm 9600 9700 別J三じ図じサー サイク ー アプ イ バイ システ 社製 及び同等 結果 得ら 用い ,JそJAmた 5 (R 8と囲図Jm 9700 別J三じ図じサー サイク ー 使用す 場合 9600 分mつせa図じぞ そ 2ぞIJ 行う
「.「.」.」.6. に 検知 目的 した5(R増幅
5(R用反応試料管に反応液 以 うに調製す 反応液 1 で 5(R緩衝 液
*1
0.「0 m2 I395 「.0 m2 塩化 ネシウ 0.「 μ2 5’及び」’プ イ -
*「
及び0.6「5 つそじ図囲 9aだ )3A メ -ゼ
*」
含 液に 「0 そg/μ1 に調製 した)3A試料液
*4
「.5 μ1 )3A し 50 そg 加え 全量 「5 μ1にす 次 に そ 反応試料管 5(R増幅装置
*5
に ットす 反応条件 次 通 あ 95℃に10分間保ち反応 開始さ た後 95℃ 0.5分間 54℃ 0.5分間 7「℃ 0. 5分間 1サイク し 40サイク 5(R増幅 行 た後 ℃ 保存し 得ら た反応液 5(R増幅反応液 す 5(R反応 ンク反応液 し 必 ずプ イ -対 加え い 及び)3A試料液 加え い につい 同時に 調製す 検査手順 し まず 植物)3A検出用プ イ -対又 動物)3A 検出用プ イ ー対 用いた5(R増幅 行い そ 結果 ら5(R増幅に必要 さ 品質 備えた)3A 抽出さ い こ 確認 行う 次い 「.「.」.5. に記載 あ 定例に従い に検出用プ イ -対 用いた5(R増幅 行う *1 5(R緩衝液
5(R bつffJ三 .. アプ イ バイ システ 社製 及び同等 結果 得ら 用い
*「 に検出用プ イ -対及び増幅バン 長 以 あ 検出用プ イ -対
+-た三じmJ三 (三-16-05’:
(三-16-05’-1: 5、-,(, 99A 999 999 99, A,A ,99 (W9 A9( ,9A-」’ (三-16-05’-「: 5、-,(, 9AA 999 999 (9, A,A ,99 (99 A9( A9A-」’ (三-16-05’-」: 5、-,(, 99A 999 999 99A A,A ,9A (W9 A9( ,9A-」’ (三-16-05’-4: 5、-,(, 99A 999 (99 99, A,A ,(9 (A9 A9( ,9A -」’ (三-16-05’-1及び(三-16-05’-」 」’末端 ら8塩基目 A 9 混合塩 基。W) し 合成す
(三-16-05’-1 (三-16-05’-「 (三-16-05’-」 (三-16-05’-4 10:1:6: 」 比率 混合し 使用す
R-た三じmJ三 (三-11-0」’:5、-999 AA9 9(A A(A 9(, A,, 9(, (AA A,9-」’ 増幅バン 長
6「 bた
*」 9aだ )3A メ -ゼ
Amたせじ9aだ ,ぞせI )3A メ -ゼ アプ イ バイ システ 社製 及び 同等 結果 得ら 用い
象検体に )3A 抽出効率 悪く そ 以 濃度 し 調製す こ い場合 考えら そ う 場合に 原則に最 近い最大 濃度 調製し )3A試料液 す
*5 5(R増幅装置
,JそJAmた 5(R 8と囲図Jm 9600 9700 別J三じ図じサー サイク ー アプ イ バイ システ 社製 及び同等 結果 得ら 用い ,JそJAmた 5 (R 8と囲図Jm 9700 別J三じ図じサー サイク ー 使用す 場合 9600 分mつせa図じぞ そ 2ぞIJ 行う
「.「.」.4. アガロ-スゲ 電気泳動
5(R増幅反応液 アガロ-スゲ 電気泳動に 分析し )3A増幅バン 確認 す
「.「.」.4.1. アガロ-スゲ 作成
必要量 アガロ-ス 秤量し 9A分緩衝液
*1
加え 加熱し アガロース 溶 解す 次に100 m1当た 5 μ1 エチ ウ ロミ 溶液 10 mg/m1
*「
加 え ゲ 50℃前後ま 冷えたらゲ メ- -にゲ 流し込 十分に室温
冷やし固 ゲ 作製す
*」
ゲ す に使用す 事 望ましい 緩衝 液に浸し 数日間 保存す こ 可能 あ ゲ 濃度 泳動す )3A 長 さに応 決 必要 あ 泳動す 目的産物 バン 長に合わ ゲ
濃度 「.0-4.0 % 決 。特定原材料 検知に い 「.5-4.0%濃度 アガロ-スゲ 使用す 適当 あ )
*1 9A分緩衝液
各最終濃度 40 m2 9三じ囲-酢酸 1 m2 分)9A うに蒸留水 用い 調 製した 9A分緩衝液 す
*「 エチ ウ ロミ
「本鎖)3A 鎖 間に入 込 蛍光試薬 あ 強力 発ガン作用 毒性 あ 取扱い 際に 必ず手袋 スク 着用す こ
*」 前染色
ここ 前染色法につい 述べ こ 段階 エチ ウ ロミ 溶液 加えず 電気泳動終了後 「.「.」.4.」.に述べ 後染色法に従 染色 行 い 予想増幅バン 長 短い場合に 可視化 容易にす た に 後染色 す こ 望ましい
「.「.」.4.「. 電気泳動
9A分緩衝液 満たした電気泳動漕にゲ ットす 5(R増幅反応液7.5 μ1 適当量 ゲ ロ- ン 緩衝液 混 合わ た後 ゲ ウ に注入す
す
「.「.」.4.」. ゲ 染色 後染色
前染色 行 た場合 本 操作 必要 い
ゲ 十分に浸 量 9A分緩衝液 入 た容器に 泳動後 ゲ 移し入 次に緩衝液100 m1当た 5μ1 エチ ウ ロミ 溶液 10 mg/m1 加え 容器 振 う器に乗 軽く振 うし ら「0分程度染色す そ 後 9A分緩 衝液 入 た容器に染色済 ゲ 移し 「0分程度軽く振 うし ら 脱染色 行う
「.「.」.4.4. ゲ イメ- 解析
ゲ イメ- 解析装置内 ステ- に食品包装用 ップ
*
置 そ 上に電 気泳動及び染色操作 完了したゲ 紫外線 」1「 そm 照射す ゲ
イメ- 解析装置 画面 電気泳動 タ-ン 確認す )3A分子量標準 - - 比較し 目的 バン 有無 定す ンク反応液 対応す 5(R 増幅バン 検出さ た場合 )3A抽出操作以降 結果 無効 し 改 実験 や 直す 泳動結果 画像 -タ し 保存し く
* 食品包装用 ップ
塩化ビ ン製 い 紫外線 吸収さ しまい 像
得ら い場合 あ 注意 要す 「.「.」.5. 結果 定
「.「.」.5.1. 落花生 対象 した検査結果 定
1調製試料 2点並行 抽出した)3A 規定濃度に調製した後 鋳型)3A し 用い 5(R法 実施す まず1度目 5(R増幅 植物)3A検出用プ イ - 対 用い 実施し そ 結果 )3A試料液「点 いず 用いた場合 共に1「4 b た 5(R増幅バン 検出さ た場合に 。 記植物)3A検出用プ イ -対 定 例試料番号1) 両試料液に い 5(R増幅に必要 品質 有す )3A 抽出さ た 断し 次い 落花生検出用プ イ -対 用いた5(R増幅 各試料液に 対し実施す 落花生検出用プ イ -対 用いた2度目 5(R増幅 結果 )3 A試料液2点 両方又 そ いず に い 95 bた 5(R増幅バン 検出さ た場合 本検査対象検体 落花生陽性 定す 記検出用プ イ -対 定例試料番号1及び2 また 1度目 植物)3A検出用プ イ -対 用い た5(R増幅 結果 )3A試料液2点 うちいず に い 5(R増幅バン 検出 さ た場合 記植物)3A検出用プ イ -対 定例試料番号2及び3 に 当該試料液 用いた検査 中 し 5(R増幅バン 得ら た試料液
鋳型 し 検出用プ イ -対 用いた2度目 5(R増幅 実施す そ 結果 95 bた 5(R増幅バン 検出さ た場合 本検査対象検体 落花生陽性