先進的
IoT
支援事業
既存機械式計器
OPC-UA
対応
IoT
化
及び
ネ
構築
株式会社木幡計器製作所
目
1.
背
目的
2.
概要
3.
実施
容
4.
成果
化学
工業計器類
安心
安全
造船
船舶
工業炉
土木
建設
ン
社会
ン
を支え
工業計器類
大量
安価
機械式計器
及
年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
機械式 5,827 8,606 10,873 10,198 9,439 10,450 10,148
電子式 280 374 319 311 312 317 306
合計 6,107 89,80 11,192 10,509 9,751 10,767 10,454
生産個数 ( :千個
経済産業省機械統計
機械式
電子式
安価 無電源 動く機械式計器 圧力計 け も年間 約1,000万個 生産
さ 、現場指示計 し 既設計器 設置件数 多い
圧力計 種類 生産量
年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年
機械式 8,965 10,554 10,817 9,822 9,461 9,938 10,126
電子式 9,236 9,237 9,182 9,494 9,564 10,256 11,153
合計 18,201 19,971 19,999 19,316 19,060 20,194 21,279
生産金 ( :百万
指針 落
示度不良 某 駐車場 配管 圧力計
設備点検
管理
不十分
安全
失わ
い
工業計器類 本来、安全を見え 化し 監視す も
重要 日常 設備点検・管理が不十分 実態があ
設備点検 管理現場 実例
工業計器類
IoT
化
必須
熟練技術者が減少し、設備点検 管理コストが増加
IoT
化 よ 安全性 確保が必須
熟練 ン ン 技術者 減少す 中 手書 管理 い見過 もあ
工業計器類 増加 外形 識別し くい
企業
徹底し 安全性を確保
減 せ い 現状
一部不徹底
増加見込
対応策
工業計器類
IoT化 管理体制
管理
製品
サ
概要
遠距離通信
自立電源
近距 通信
超 型薄膜 磁気 ンサ
IoT
指針読取センサ 近距離無線通信部を有する
ニッ 式計器 ス 交換 、外付け 遠距離
通信 電源 ッテ or環境発電 ニッ
を追加設置するこ 既設計器をIoT化する
先行開発済み イ ッ IoT圧力計を用い
OPC-UA対応 高セ ア 高信頼通信 IoT 化を実現する
監視画面 開発済
ハイブリッドIoT圧力計試作機 基本部 開発済
後付け指針読取センサ
a.後付け指針読取 センサ 近距離 通信 ニッ 部
b.後付け遠距離通信 電源 ニッ 部
c.OPC-UA対応遠隔 通信
d.詳細設定ソ
高セ ア遠隔監視システム
孤立し 既設 現場指示計を後付け ニット
IoT
化
OPC-UA
対応 高セキ ア 遠隔監視を実現
製品
サ
開発
後付
指針読取
ンサ
開発
磁気抵抗素子 ン 解析
磁気抵抗素子を使 後付 可能 後付 指針読取 ンサ試作
磁気抵抗素子を使 後付 可能 指針読取 評価 課 分析 対応
後付 遠距 通信 電源 部開発
高
遠隔監視
開発
高 遠隔監視 作成
高 遠隔監視 評価 改善
詳細設定ソ 開発
顧客候補
後付
指針読取
ンサ
高
遠隔監視
を
入し
記観点
評価を実施
信頼性
視認性
自動指針読取 精度
遠距 通信 正確性
性
製品
サ
実証
ネ
検証
顧客候補を明確化し
チし
事業化
あ
課
を定義し
ン
や
入
評価
検証を実施
入 評価 件
顧客候補へ チ 8件以
後付
指針読取
ンサ
開発
■ 後付 指針読取 ンサ
■ 後付 遠距 通信 電源
高
遠隔監視
開発
入
実証実験
大手製鉄会社 移送 ン 入し 配管 タ ン 監視を実施
病院 医療 設備 入し 消費量 タ ン 監視を実施
製品
サ
実証結果
信頼性:
機械式圧力計製品技術基準 JIS B7505-1 性能検査 90%達成 移動 測定誤差 大 く 問 あ 対策中
視認性:
後付 ンサ装着 目盛 見え く 割合目標1%以 を達成
自動指針読取精度:
最大圧力値 2%誤差 磁石 接着後 磁性化や ンソ 改善 対策を行う事 目標1%以 を達成見込
遠距
通信
正確性:
入実証 遠隔地 正しく測定値 読 取 い問 発生 ソ 対応を行う事 目標達成見込
性
OPC Foundation 致命的問 発生 し
ネ
検証結果
入
評価:
• 大手製鉄会社 病院 件 入を実施
• 移送 ンや 設備 タ ン 監視を試行し 評価 や課 を収集
顧客候補へ
チ:
• 13社 チ ン を実施し 市場 や課 を調査
• 別途 展示会や チン ベン も参加し 多く 企業 ンタ
• 海外 東 も ン 調査を実施
ネ
策定:
• 工場向 病院向 適し ネ 販売 を
策定し
製品
サ
課
展望
精度
現行 誤差 %強 調整 時間 新 ン方式 を行う事 精度を1%以 抑え 共 調整時間 短縮化を行う予定
価格
量産効果 部品点数 削減 を1/3 抑え い
信頼性
指針 読 取 値 通信 誤動作す あ ソ 修正を行い信 頼性を し い
生産性 磁石 取 付
磁石 取 付 精度 現行 精度や調整時間 大 く影響す 取 付 磁化す 精度を 同時 調整時間を短縮 す 予定