成 1 年 度
長野市一般会計・特別会計決算
及び基金の運用状況審査意見書
長 野 市 監 査 委 員
18監査第 41 号 成 18 年 月４日
長 野 市 長
鷲 澤 正 一 様
長野市監査委員
小 林 昭 人
同
高 波 謙
同
町 田 伍一郎
同
山 田 千代子
成 17 年度長野市一般会計・特別会計決算
及 び 基 金 の 運 用 状 況 の 審 査 意 見 に つ い て
地方自治法第 233 条第 項及び同法第 241 条第５項の規定により審査に付された 成 17 年度 長野市一般会計・特別会計決算及びその附属書類並びに基金の運用状況を審査したの 次のと おり意見を提出します
目 次
成17 年度長野市一般会計 特別会計決算審査意見
第１ 審査の対象 ...１ 第２ 審査の期間 ...１ 第３ 審査の方法 ...１ 第４ 審査の結果 ...
総 括 ...３ １ 決算の概況 ...３ 決算収支の状況 ...５ ３ 財 政 状 況 ... ４ す び ...
一 般 会 計 ...11
１ 歳 入 ...11
歳 出 ...29
特 別 会 計 ...41
１ 国民健康保険特別会計 ...43
交通災害等共済事業特別会計 ...48
３ 住宅新築資金等貸付事業特別会計 ...50
４ 老人保健医療特別会計 ...52
５ 農業集落排水事業特別会計 ...54
駐車場事業特別会計 ...56
飯綱高原スキー場事業特別会計 ...58
母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計 ...60
公共用地取得事業特別会計 ...62
10 介護保険特別会計 ...63
11 診療所特別会計 ...68
12 授産施設特別会計 ...70
13 簡易水道事業特別会計 ...72
14 戸隠下水道事業特別会計 ...74
15 鬼無里下水道事業特別会計 ...76
16 鬼無里大岡観光施設事業特別会計 ...78
17 大岡特産センター事業特別会計 ...80
18 公共料金等集合支払特別会計 ...82
財産に関する調書 ...83
成17 年度基金の運用状況審査意見 第１ 審査の対象 ...85
第２ 審査の期間 ...85
第３ 審査の方法 ...85
第４ 審査の結果 ...85
１ 長野市奨学基金 ...86
長野市土地開発基金...87
３ 長野市高額療養費貸付基金 ...88
４ 長野市中小企業振興基金...89
審 査 資 料...91
(注) １ 文中及び各表中に表示する千円単位の数値は 原則として単位未満を四捨五入した したがって表の合計額等は一致し い場合がある
比率 ％）は 原則として小数点以下第 位を四捨五入した ３ 構成比率 ％）は 合計が100 と るよう一部調整した ４ ポイントとは百分率 ％）間の単純差引数値 ある
成 17 年度長野市一般会計 特別会計決算審査意見
第１ 審査の対象 １ 各会計の決算
成17 年度長野市一般会計
同 国民健康保険特別会計
同 交通災害等共済事業特別会計
同 住宅新築資金等貸付事業特別会計
同 老人保健医療特別会計
同 農業集落排水事業特別会計
同 駐車場事業特別会計
同 飯綱高原スキー場事業特別会計
同 母子寡婦福祉資金貸付事業特別会計
同 公共用地取得事業特別会計
同 介護保険特別会計
同 診療所特別会計
同 授産施設特別会計
同 簡易水道事業特別会計
同 戸隠下水道事業特別会計
同 鬼無里下水道事業特別会計
同 鬼無里大岡観光施設事業特別会計
同 大岡特産センター事業特別会計
同 公共料金等集合支払特別会計
２ 附属書類
成17 年度長野市各会計歳入歳出決算事項別明細書
同 各会計実質収支に関する調書
同 財産に関する調書
第２ 審査の期間
成18 年 月30 日 ら 月28 日ま
第３ 審査の方法
審査に当たっては 各会計の決算書及びその附属書類が地方自治法及びその他の関係法令
に準拠して作成されている を確認し 計数が正確 ある 予算の執行が適正 つ効率的 に行われている について 収入役及び関係課所管の諸帳簿 証書類と照合するとともに 関係職員の説明聴取並びに抽出による現場実査を実施した
また 例月現金出納検査 定期監査及び随時監査の結果も参考にして審査した
第４ 審査の結果
各会計の決算書及びその附属書類は､い れも関係法令に準拠して作成されており､その計 数は 関係諸帳簿と符合し正確 あるものと認 られた
また 予算の執行状況は､その目的に沿っておお 適正に執行されているものと認 られ た その状況及びこれに対する意見は それ れの項において述べるとおり ある
総 括
総 括
１ 決算の概況
当年度における一般会計及び特別会計の予算額は 225,306,782千円 前年度に比較して 3.2％減 少） これに対する決算額は
歳 入 222,639,055千円 前年度に比較して 3.0％減少） 歳 出 218,491,742千円 前年度に比較して 2.6％減少） 差 引 4,147,313千円 前年度に比較して 19.5％減少） と っている
この決算額のうちには 各会計相互間及び国民健康保険特別会計の事業勘定・直診勘定間の繰入 額・繰出額が含まれているの これを控除した純計決算額は
一般会計・特別会計の決算状況は 次表のとおり ある 単位 千円・％）
区分
歳入歳出 年度
差引残額 歳入 歳出
17 一般会計 142,492,388 139,711,981 136,216,048 3,495,933 98.0 95.6 年 特別会計 82,814,394 82,927,075 82,275,694 651,380 100.1 99.3 度 計 225,306,782 222,639,055 218,491,742 4,147,313 98.8 97.0 16 一般会計 157,441,297 153,738,189 149,617,585 4,120,604 97.6 95.0 年 特別会計 75,256,503 75,823,194 74,792,203 1,030,991 100.8 99.4 度 計 232,697,800 229,561,384 224,409,788 5,151,595 98.7 96.4 一般 比較増減 △ 14,948,909 △ 14,026,208 △ 13,401,537 △ 624,671 0.4 0.6
会計 前年度対比 90.5 90.9 91.0 84.8 - -
特別 比較増減 7,557,891 7,103,881 7,483,491 △ 379,611 △ 0.7 △ 0.1
会計 前年度対比 110.0 109.4 110.0 63.2 - -
合 比較増減 △ 7,391,018 △ 6,922,329 △ 5,918,046 △ 1,004,282 0.1 0.6
計 前年度対比 96.8 97.0 97.4 80.5 - -
予算決算対比
会計別 予算現額 歳入決算額 歳出決算額
歳 入 211,798,565千円 前年度に比較して4.0％減少） 歳 出 207,651,252千円 前年度に比較して3.7％減少） ある
当年度の借入額は一般会計及び特別会計 95 億8,800 万円 償還額は195 億2,400 万円 年 度末残高は 1,911 億 6,800 万円と った
純計決算額の推移は 次表のとおり ある 単位 千円・％）
前年度
17年度 16年度 対 比
歳 入 222,639,055 115.0 97.0
歳 出 218,491,742 115.5 97.4
10,840,490 107.7 122.4
歳 入 211,798,565 115.3 96.0
歳 出 207,651,252 115.8 96.3
4,147,313 97.9 80.5
注）指数は 成15年度を100とした
歳入決算額を財源別に見ると 次表のとおり ある 単位 千円・％）
会計別
財源別 決算額 構成比率 構成比率
78,608,714 56.3 46.8
61,103,267 43.7 53.2
139,711,981 100.0 100.0
市債の現在高は 次表のとおり ある 単位 千円）
会計別
区 分
16年度末現在高 181,183,059
19,921,603 201,104,662 総 計
229,561,384 199,612,125 区 分
決 算 額 指 数
16年度 15年度 17年度
111.5 224,409,788 194,349,885 112.4
重複控除額 8,859,369 8,224,481 131.8
純 計
220,702,015 191,387,644 110.7 215,550,420 186,125,404 111.6
歳入歳出差引残額 5,151,595 5,262,240 78.8
一般会計 特別会計 計
決算額 構成比率 決算額
自 主 財 源 25,571,273 30.8 104,179,987
依 存 財 源 57,355,802 69.2 118,459,069
合 計 82,927,075 100.0 222,639,056
17年度借入額 17年度償還額 17年度末現在高
一 般 会 計 9,415,800 18,567,972 172,030,887
特 別 会 計 172,000 956,103 19,137,500
合 計 9,587,800 19,524,075 191,168,387
注）借換債・特定資金公共投資事業債 ＮＴＴーＢタイプ貸付金）は除いた
２ 決算収支の状況
1）実質収支
当年度の形式収支額は 4,147,313 千円 あるが 翌年度への繰越財源 1,826,574 千円を控除し た実質収支額は 2,320,739 千円 この額が翌年度へ一般財源として繰り越されている
2）単年度収支
当年度の実質収支額 ら これに含まれている前年度の実質収支額 2,532,218 千円を差し引い た単年度収支額はブイヂス 211,479 千円 前年度に比較して 166,625 千円の減少と っている
決算収支状況の推移は 次表のとおり ある 単位 千円・％）
区分
年度
17年度 16年度 15年度 前年度対比
形式収支額
一般会計 3,495,933 4,120,604 4,258,721 84.8
歳入歳出差引額）
特別会計 651,380 1,030,991 1,003,519 63.2 合 計 4,147,313 5,151,595 5,262,240 80.5 一般会計 1,816,326 2,615,449 2,683,843 69.4
翌年度繰越財源 特別会計 10,248 3,928 1,325 260.9
合 計 1,826,574 2,619,377 2,685,168 69.7 一般会計 1,679,607 1,505,155 1,574,878 111.6 実質収支額 特別会計 641,132 1,027,063 1,002,194 62.4 合 計 2,320,739 2,532,218 2,577,072 91.6
一般会計 174,452 △ 69,723 △ 58,078 -
単年度収支額 特別会計 △ 385,931 24,869 △ 92,381 -
合 計 △ 211,479 △ 44,854 △ 150,459 -
３ 財政状況
注）１ 本表は 地方財政状況調査表による普通会計決算 一般会計 住宅新築資金等貸付事業特別会計 母子寡 婦福祉資金貸付事業特別会計 公共用地取得事業特別会計 診療所特別会計及び授産施設特別会計）の数値 ある お 経常収支比率については 成 13 年度以降 減税補てん債及び臨時財政対策債を含 て算 出された数値 ある
1）財政力指数
財政力を 断するもの この指 数が１に近いほ 財政力が強く １ を超える団体は 余裕財源を保有し ていることに る
当年度は 0.692 前年度に比較して 0.005 上昇している
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年度 年度 年度 年度 年度
長野市
中核市 均
財政力指数の推移
普通会計における財政の状況は 次表のとおり ある 単位 千円・％)
前年度
対 比 17年度 16年度 46,434,893 46,117,632 317,261 100.7 56,394,751 54,760,160 65,997,015 65,963,078 33,937 100.1 72,201,933 68,746,802 0.692 0.687 0.005 － 0.779 0.804 81,850,447 81,332,058 518,389 100.6 93,882,739 88,486,565 72,406,114 71,519,718 886,396 101.2 86,663,776 82,509,653
83.9 81.9 2.0 － 87.1 86.7
81,623,380 80,788,238 835,142 101.0 91,575,588 87,674,863 100.3 100.7 △ 0.4 － 102.5 101.0
20.6 21.2 △ 0.6 － 15.6 15.8
中 市 均数値
区 分 17年度 16年度 比較増減
基 準 財 政 収 入 額 基 準 財 政 需 要 額
財 政 力 指 数
経 常 一 般 財 源 等 (A)
公 債 費 比 率
経 常 経 費 充 当
一 般 財 源 等
経 常 収 支 比 率 標 準 財 政 規 模 (B) 経 常 一 般 財 源 比 率 (A/B)
2）経常収支比率
財政構造の良否 弾力性を 断する もの この比率が 80％を超える場合 は 財政構造が弾力性を失いつつある とされている 当年度は 83.9％ 前 年度に比較して 2.0 ポイント上昇して いる
3）経常一般財源比率
歳入構造の内容を 断するもの この比率が 100％を超える度合が高い ほ 一般財源に余裕があることを示す もの ある
当年度は 100.3％ 前年度に比較 して 0.4 ポイント 下している
4）公債費比率
経常一般財源総額に占 る公債費の 一般財源所要額の比率を示すもの あ り 公債費の増加に歯 を け 財 政構造の健全性を確保するた その 程度に応 て地方債を許可し いもの とされている 当年度は 20.6％ 前 年度に比較して 0.6 ポイント 下して いる
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年度 年度 年度 年度 年度
経常収支比率の推移
長野市
中核市 均
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年度 年度 年度 年度 年度
経常一般財源比率の推移
長野市
中核市 均
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年度 年度 年度 年度 年度
公債費比率の推移
長野市
中核市 均
５ む す び
成17年度決算は 入りを量りて 出 るを す を基本理念として 厳しい財政状況の中 行政改革の推進と健全財政の堅持を基本姿勢とし 行財政の効率化 経費の節減合理化を行うとと
もに 市民要望の高い事業を重点的に行う 選ばれる都市 がの を目指し 元気 まち
くりに努 たとされる
当年度の一般会計及び特別会計を合わせた総計決算額は 歳入が 2,226 億 3,900 万円 歳出が 2,184 億 9,200 万円と り 4 町村と合併した前年度との比較は一概にとらえ難いが 歳入 69 億 2,200 万円 3.0％） 歳出 59 億 1,700 万円 2.6％）それ れ減少した
これを決算収支 見ると 形式収支 歳入歳出差引額） ら翌年度への繰越財源を控除した実質 収支は 一般会計 16 億 7,900 万円 特別会計 6 億 4,100 万円と り 総額 23 億2,000 万円 の黒 決算と った また 当年度実質収支 ら前年度実質収支を差し引いた単年度収支は 一般 会計 1 億 7,400 万円 特別会計 ブイヂス 3 億 8,500 万円と り 総額 は 2 億 1,100 万円の赤
と った
次に 借換債 の特 要因を除いた普通会計の予算執行について ると 歳入総額は 前年度 と比較して 101 億 9,300 万円減の 1,387 億 5,500 万円 この主 要因は 地方交付税が 5 億 7,000 万円増の 226 億円 国庫支出金が 6 億円増の 113 億 1,800 万円とそれ れ増加したものの 市債が 43 億 600 万円減の 94 億 1,600 万円 繰入金が同 46 億 7,200 万円減の 18 億 9,000 万円とそれ れ 減少したことによるもの ある また 自主財源の根幹を す市税については 4 億 1,800 万円減 の544億8,800万円 あったが 徴収率は同0.1ポイント上昇して94.4％ 収入未済額は同１億 2,000 万円減少し 29 億 6,700 万円と各種取組の成果が現れたものの お多額 状況 あるた 全職員の課 としてより一層取り組まれたい 一方 歳出は総額 91 億 700 万円減の 1,352 億 1,700 万円 投資的支出の割合は前年度に比較して2.4ポイント 下の 17.2％ 人件費 扶助費 公 債費の合計 ある義務的経費は2.2ポイント上昇の 44.5％ 補助費等 物件費 のその他経費 は0.2ポイント上昇の 38.3％ あった 裁量の余地が少 い固定的経費の増加傾向は避けられ い状況の中 費用対効果 必要性 緊急性を熟慮した上 徹底した経費の節減を行うとともに 選択と集中に努 限られた財源の効率的 効果的活用に努 られるよう要望する
市 債 の 状 況 は 一 般 ・ 特 別 会 計 合 わ せ て 当 年 度 借 入 額 が 前 年 度 に 比 較 し て 44 億 6,200 万円 31.8％）減の 95 億8,800 万円 元金償還額が同 4 億 6,600 万円 2.3％）減の 195 億 2,400 万円 年度末現在高は前年度比99 億3,600 万円 4.9％）減の1,911 億6,800 万円と った 残高 償還額とも減少傾向にあるが 特に新た 借入れには慎重に つ計画的に対応されたい
基金の状況は 元利償還に要する公債費の財源とするた 減債基金 ら17億9,200万円が取 り崩された 総額 は前年度に比較して14 億8,400 万円減少し340 億5,300 万円と ったが 過
去における努力の積 重 ある基金は 特定の目的あるいは有事の際に取り崩すもの 安易に 入り とし いよう中・長期的展望の下 慎重 管理をされたい
普通会計における財政指標について ると 財政力の強さを示す財政力指数は 前年度対比 は わ に上昇したものの 0.692 と数年前より急激に 下し 財政構造の弾力性を示す経常収支比率 は同2.0ポイント上昇の 83.9％と悪化し危険ラインを超え 総 て財政構造は確実に硬直化 悪 化している また 行政改革の成果指標 ある人件費比率は 同0.8ポイント上昇の 16.4％と り さらに 総務部門の職員数は定員モタルと比較すると超過している 成17年度の施政方針
は 行財政改革の推進が一番目に掲 られているが 結果として 行財政改革の成果は数値に現 れてい い
本年 2 月 将来にわたり安定した行政サービスを提供すべく財政構造改革プロエラムが策定され た 成 22 年度ま の中期財政推計において目標値が設定され 成 18 年度 らの５年間をスト ックに頼ら い健全財政への道筋をつけるた の改革期間として位置付けている 改革の視点とし て 行政が関わるべき領域の適正化 受益者負担及び給付水準の適正化 公共施設の再編等に
よるコスト削減 総人件費の抑制 増収対策の推進 市役所内部の改革 を基本に 工程表
が定 られ 市民の理解と協力を得 がらスヌード感を持って推進するとしている し し がら 現時点において市民に対する説明は十分 あるとは言い難く また 成15年に策定された長野 市行政改革大綱の推進項目に対し不十分 成状況 ある 17 年度の厳しい決算を十分踏まえ 推進すべき部局の自覚と率先 全職員への周知と具体的 実践 市民参加･協働の下 目標数値は 飽くま も最 限のものとして前倒しに努 もって市民の期待に応えられる 元気 まち が の の実現に向けて取り組まれるよう要望するもの ある
一 般 会 計
一 般 会 計
一般会計の決算額は 歳入 139,711,980,818 円 予算額に対する割合 98.0％）歳出 136,216,047,724 円 同 95.6％） 歳入歳出差引残額は 3,495,993,094 円 ある
前年度に比較して 歳入 は14,026,208,566円 9.1％） 歳出 は13,401,537,710円 9.0％） それ れ減少している
実 質 収 支 額 は 歳 入 歳 出 差 引 残 額 ら 翌 年 度 へ の 繰 越 財 源 1,816,326,000 円 を 差 し 引 い た 1,679,607,094 円 ある
お 前年度の実質収支額を控除した単年度収支額は 174,452,144 円 ある
１ 歳 入
(1) 予算の執行状況
歳入の決算状況は 次表のとおり ある 単位 円・％)
区 分
） 90.5
Ｂ） 91.1
） 90.9
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算 現 額 に 対 する収 入率
0.4ポイント 調 定 額 に 対
する収 入率
△ 0.1ポイント 142.2
96.2
△ 128,336,862 前年度 対 比
不納欠損額 273,216,259 192,146,542 81,069,717 収入未済額 3,232,071,296
143,217,268,373 157,290,744,084
3,360,408,158
( )／( ) 98.0 97.6
( )／(Ｂ) 97.6 97.7
922,700,434
△ 14,073,475,711 収 入 済 額 139,711,980,818 153,738,189,384 △ 14,026,208,566
( )－( ) △ 2,780,407,182 △ 3,703,107,616
調 定 額
予 算 現 額 142,492,388,000 157,441,297,000 △ 14,948,909,000
17年度 16年度 増 減
年 度
15年度 131,008,745,000 131,931,636,919 128,597,167,505
3,183,211,723
△ 2,411,577,495 98.2 97.5 151,257,691
決算収支状況は 次表のとおり ある 単位 円）
区 分
年 度
17 年 度 16 年 度 15 年 度
142,492,388,000 157,441,297,000 131,008,745,000 139,711,980,818 153,738,189,384 128,597,167,505 136,216,047,724 149,617,585,434 124,338,447,225 3,495,933,094 4,120,603,950 4,258,720,280 1,816,326,000 2,615,449,000 2,683,843,000 1,679,607,094 1,505,154,950 1,574,877,280 174,452,144 △ 69,722,330 △ 58,078,743 翌 年 度 繰 越 財 源
実 質 収 支 額
単 年 度 収 支 額
予 算 現 額
歳 入 決 算 額
歳 出 決 算 額
歳 入 歳 出 差 引 額 形 式 収 支 ）
当年度の歳入決算額は 139,711,980,818 円 予算額に対する執行率は 98.0％ 前年度 97.6％） 調定額に対する収入率は 97.6％ 同 97.7％）と っている 前年度に比較して 14,026,208,566 円 9.1％）の減少と っている
不納欠損処分額は273,216,259円 前年度に比較して81,069,717円 42.2％）の増加と っ ている
収入未済額は3,232,071,296円 前年度に比較して128,336,862円 3.8％）の減少と って いる
(2) 款別収入状況
款別収入状況は 次表のとおり ある 単位 円・％）
区 分
収入済額
構成 比率
収入済額
構成 比率
増減額
前年度 対 比
市 税 , , , . , , , . , , .
地 方 譲 与 税 , , , . , , , . , , .
利 子 割 交 付 金 , , . , , . △ , , .
配 当 割 交 付 金 , , . , , . , , .
株式等 譲渡所得割交 付金 , , . , , . , , .
地 方消 費 税交 付 金 , , , . , , , . △ , , .
ゴ ル フ 場 利 用 税 交 付 金 , , . , , . , , .
自 動 車 取 得 税 交 付 金 , , . , , . , , .
地 方 特 例 交 付 金 , , , . , , , . , , .
地 方 交 付 税 , , , . , , , . , , , .
交通安 全対策特別交 付金 , , . , , . , , .
分 担金 及 び負 担 金 , , , . , , , . △ , , .
使 用料 及 び手 数 料 , , , . , , , . , , .
国 庫 支 出 金 , , , . , , , . , , .
県 支 出 金 , , , . , , , . , , .
財 産 収 入 , , . , , . △ , , .
寄 附 金 , , . , , . △ , , .
繰 入 金 , , , . , , , . △ , , , .
繰 越 金 , , , . , , , . △ , , .
諸 収 入 , , , . , , , . △ , , , .
市 債 , , , . , , , . △ , , , .
合 計 , , , . , , , . △ , , , .
前年度比較 款 別
17 年 度 16 年 度
各款の歳入決算額 前年度と比較した増減は次図のとおり あり 増減額の大きいものと そ の主 理由は次のとおり ある
地方交付税は 6,318,409,000 円(38.8％)の増加と っており これは主に 合併により普通交付 税が増加したことによるもの ある
国庫支出金は963,305,444円 7.7％）の増加と っており これは主に 国庫負担金のうち災 害復旧費国庫負担金及び国庫補助金のうち民生費国庫補助金が増加したことによるもの ある
地方譲与税は 834,493,000 円 41.5％）の増加と っており これは主に 国の税源移譲によ り所得譲与税が増加したことによるもの ある
市税は762,642,619円(1.4％)の増加と っており これは主に 市民税 個人）及び固定資産 税が増加したことによるもの ある
一方 市債は19,383,300,000円 33.3％）の減少と っており これは 前年度にあった借換 債 16,142,800,000 円）の皆減が主 もの あるが この特 要因を除くと商工観光債の皆減及 び臨時財政対策債の減が主 もの ある
繰入金は 2,000,289,974 円 51.4％）の減少と っており これは主に 減債基金繰入金の減及 び財政調整基金繰入金が皆減したことによるもの ある
諸収入は1,216,471,403円 9.8％）の減少と っており これは主に 貸付金元利収入のうち 地域総合整備資金貸付金元利収入及び受託事業収入のうち道路復旧受託事業収入が減少したこと によるもの ある
歳入決算額の対前年度款別増減
△ 200
△ 150
△ 100
△ 50 0 50
市税 地方譲与税 利子割交付金 配当割交付金 株式等譲渡所得割交付金 地方消費税交付金 ゴルフ場利用税交付金 自動車取得税交付金 地方特例交付金 地方交付税 交通安全対策特別交付金 分担金及び担金 使用料及び手数料 国庫支出金 県支出金 産収入 寄附金 繰入金 繰越金 諸収入 市債 億円）
(3) 財源別収入状況
財源別収入状況は 次表のとおり ある 単位 千円・％）
区分
収入済額
構成 比率
収入済額
構成 比率
増減額
前年度 対 比
, , . , , . △ , , .
市 税 , , . , , . , .
そ の 他 , , . , , . △ , , .
, , . , , . △ , , .
地 方 交 付 税 , , . , , . , , .
国 ・ 県 支 出 金 , , . , , . , , .
市 債 , , . , , . △ , , .
そ の 他 , , . , , . , .
, , . , , . △ , , .
前年度比較
17 年 度 16 年 度
合 計 自 主 財 源
依 存 財 源 款別
款別の収入未済額の状況は 次表のとおり ある 単位 円・％）
区 分
収入未済額
構成 比率
収入未済額
構成 比率
増減額
前年度 対 比
市 税 , , , . , , , . △ , , .
分 担金 及 び負 担 金 , , . , , . , , .
使 用料 及 び手 数 料 , , . , , . △ , , .
財 産 収 入 , , . , , . △ , .
諸 収 入 , , . , , . △ , , .
合 計 , , , . , , , . △ , , .
款 別
17 年 度 16 年 度 前年度比較
款別の不納欠損処分額の状況は 次表のとおり ある 単位 円・％）
区 分
不納欠損額
構成 比率
不納欠損額
構成 比率
増減額
前年度 対 比
市 税 , , . , , . , , .
分 担金 及 び負 担 金 , , . , , . △ , .
使 用料 及 び手 数 料 , , . , , . , , .
諸 収 入 , , . , . , , , .
合 計 , , . , , . , , .
前年度比較 款 別
17 年 度 16 年 度
自主財源の決算額は78,608,714千円 主に繰入金及び諸収入が減少したことにより 前年度 に比較して 2,578,760 千円 3.2％）減少している
また 依存財源の決算額は61,103,267千円 主に市債が減少したことにより 前年度に比較 して 11,447,449 千円 15.8％）減少している
この結果 自主財源の歳入総額に占 る割合は 前年度を3.5 ポイント上回り 56.3％と って いる
. . .
.
.
. .
.
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. .
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.
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. .
.
.
年度
.年度
年度
年度
年度
市 税 そ の 他 自 主 財 源
歳入決算額及び構成比の推移
単位 ％）
, , 千円
, , 千円
, , 千円
, , 千円
地方交付税 国・県支出金 市 債 そ の他 依 存 財 源
, , 千円
第１款 市税
単位 円・％)
） 101.1
Ｂ） 101.3
） 101.4
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算 現 額 に 対 する収 入率
0.3ポイント 調 定 額 に 対
する収 入率
0.1ポイント 139.4
96.1
収入済額の内訳は 次のとおり ある 単位 円・％)
金 額 構成比 金 額 構成比 金 額 構成比
21,489,306,298 39.4 21,362,419,784 39.8 100.6 21,683,575,016 40.3 15,001,073,821 27.5 14,386,118,004 26.8 104.3 15,194,979,629 28.2 6,488,232,477 11.9 6,976,301,780 13.0 93.0 6,488,595,387 12.1 24,259,684,066 44.5 23,728,085,383 44.1 102.2 23,587,420,422 43.8 23,972,821,366 44.0 23,434,349,183 43.6 102.3 23,359,566,022 43.4 286,862,700 0.5 293,736,200 0.5 97.7 227,854,400 0.4 628,256,545 1.2 566,368,105 1.1 110.9 546,591,621 1.0 2,240,706,228 4.1 2,230,563,305 4.2 100.5 2,181,777,910 4.1 23,931,800 0.0 24,562,800 0.0 97.4 22,556,400 0.0 1,715,868,616 3.2 1,708,202,884 3.2 100.4 1,744,416,269 3.2 4,130,110,626 7.6 4,105,013,699 7.6 100.6 4,112,121,779 7.6
0 0.0 5,600 0.0 0.0 0 0.0
54,487,864,179 100.0 53,725,221,560 100.0 101.4 53,878,459,417 100.0
事 業 所 税 7,665,732
△ 120,206,056
合 計 762,642,619
収入未済額 2,967,394,306 3,087,600,362
市 民 税 126,886,514
前年度 対 比
不納欠損額 259,983,736 186,497,589 73,486,147 区分
年度
17年度 16年度 増 減
( )／( ) 100.2 99.9
( )／(Ｂ) 94.4 94.3
年度 17年度 16年度
増 減
前年度 対 比 項・目別
( )－( ) 90,300,179 △ 54,076,440 144,376,619 715,922,710 収 入 済 額 54,487,864,179 53,725,221,560 762,642,619
個 人 614,955,817
予 算 現 額 54,397,564,000 53,779,298,000 618,266,000 調 定 額 57,715,242,221 56,999,319,511
法 人
固 定 資 産 税 固 定 資 産 税 国有資産等所在 市町村交付金
△ 488,069,303 531,598,683 538,472,183
△ 6,873,500
特別土地保有税 △ 5,600
軽 自 動 車 税 61,888,440
市 た ば こ 税 10,142,923
都 市 計 画 税 25,096,927
入 湯 税 △ 631,000
15年度 53,923,217,000 56,983,070,325 53,878,459,417
2,959,860,652
15年度
△ 44,757,583 99.9 94.6 144,750,256
収入済額は 54,487,864,179 円 歳入総額に占 る割合は 39.0％ あり その割合は前年度に比 較して 4.0 ポイント上昇している また 調定額に対して 94.4％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると762,642,619円 1.4％）の増加と っている これは主に 市民 税 個人）及び固定資産税の増によるもの ある
収 入 未 済 額 は 2,967,394,306 円 主 も の は 固 定 資 産 税 1,534,831,166 円 及 び 市 民 税 1,095,536,104 円 ある 収入未済額を前年度に比較すると 120,206,056円 3.9％）の減少と っ ている
不納欠損額は 259,983,736 円 主 ものは 市民税 125,727,408 円及び固定資産税 109,819,540 円 ある 不納欠損額を前年度に比較すると 73,486,147 円 39.4％）の増加と っている
当年度は 収入未済額が減少し 調定額に対する収入率が上昇したが 収入未済額は依然多額に っている 歳入の根幹を す市税収入の確保と税負担の公 を期するた 賦課事務の適正 執行に 加え 職員一人 とりの意識改革を進 るとともに滞納整理体制をより強化し 早期徴収に引き続き 努力されたい
収入率・構成比率の推移は 次のとおり ある 単位 ％)
17年度 16年度 15年度 14年度 13年度 17年度 16年度 15年度 14年度 13年度 94.6 94.5 95.0 95.0 95.3 39.4 39.8 40.3 39.8 41.7 93.2 93.0 93.8 94.2 94.3 27.5 26.8 28.2 28.7 28.4 98.0 97.7 97.7 97.3 97.6 11.9 13.0 12.1 11.1 13.3 93.7 93.5 93.6 94.2 94.8 44.5 44.1 43.8 44.3 42.8 93.6 93.4 93.6 94.2 94.7 44.0 43.6 43.4 43.9 42.4 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0.5 0.5 0.4 0.4 0.4 94.8 94.9 95.4 95.8 95.9 1.2 1.1 1.0 0.9 0.9 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 4.1 4.2 4.1 3.8 3.7 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 97.7 97.7 97.8 97.4 96.8 3.2 3.2 3.2 3.3 3.2 93.5 93.4 93.5 94.1 94.7 7.6 7.6 7.6 7.8 7.6 0.0 0.2 0.0 89.1 79.6 0.0 0.0 0.0 0.1 0.1
94.4 94.3 94.6 94.9 95.2 100.0 100.0 100.0 100.0 100.0 都 市 計 画 税
構 成 比 率
軽 自 動 車 税 市 た ば こ 税 固 定 資 産 税 国有資産等所在 市町村交付金
入 湯 税
事 業 所 税
合 計 区分 項・目別
収入率 対調定額）
個 人
市 民 税
特別土地保有税
法 人
固 定 資 産 税
第２款 地方譲与税
収入済額は 2,847,052,000 円 歳入総額に占 る割合は 2.0％ あり その割合は前年度に比較 して 0.7 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 834,493,000 円 41.5％）の増加と っている これは主に 所得 譲与税の増によるもの ある
第３款 利子割交付金
） 141.5
Ｂ） 141.5
） 141.5
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント
調 定 額 に 対 す る 収 入 率
0.0ポイント
収入済額の内訳は 次のとおり ある
金 額 構成比 金 額 構成比
1,332,558,000 46.8 618,497,000 30.7 215.5 1,122,538,000 39.4 1,024,643,000 50.9 109.6 391,956,000 13.8 369,419,000 18.4 106.1 2,847,052,000 100.0 2,012,559,000 100.0 141.5
※地方譲与税は 国税として徴収された税の全部または一部が 地方公共団体の財源として譲与されるもの 本 市に譲与されるものは 所得譲与税 成17年度は 所得税収入額１兆1,159億円相当額の５分の を市町村の人 口 あん分） 自動車重量譲与税 自動車重量税の３分の１を市町村道の延長及び面積 あん分）及び地方道路譲 与税 地方道路税の100分の42を市町村道の延長及び面積 あん分） ある
自 動 車 重 量 譲 与 税 地 方 道 路 譲 与 税
17年度 16年度
所 得 譲 与 税
834,493,000
前年度 対 比 単位 円・％)
単位 円・％) 834,493,000
834,493,000 834,493,000
97,895,000 22,537,000 100.0
100.0 100.0
714,061,000 増 減 2,012,559,000
0 2,012,559,000 2,012,559,000 予 算 現 額
調 定 額
収 入 済 額 2,847,052,000 2,847,052,000 2,847,052,000
( )－( ) 0
年度 項別
100.0 0
( )／( )
( )／(Ｂ)
合 計 区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比
） 61.8
Ｂ） 61.8
） 61.8
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
( )－( ) 0 0 0
収 入 済 額 302,564,000 489,424,000 △ 186,860,000 調 定 額 302,564,000 489,424,000 △ 186,860,000 予 算 現 額 302,564,000 489,424,000 △ 186,860,000
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比
※利子割交付金は 道府県民税利子割のうち 個人に係る利子割相当分の57％の額が 各市町村の個人県民税取扱 額によりあん分して交付されるもの ある
収入済額は 302,564,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.2％ あり その割合は前年度に比較し て 0.1 ポイント 下している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 186,860,000 円 38.2％）の減少と っている
第４款 配当割交付金
収入済額は95,061,000 円 歳入総額に占 る割合は0.1％ あり その割合は前年度に比較し て 0.1 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 37,690,000 円 65.7％）の増加と っている
第５款 株式等譲渡所得割交付金
収入済額は 157,966,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.1％ あり その割合は前年度に比較し て 0.1 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 89,535,000 円 130.8％）の増加と っている
） 165.7
Ｂ） 165.7
） 165.7
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント
調 定 額 に 対 す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
前年度 対 比 予 算 現 額 95,061,000 57,371,000 37,690,000
年度
17年度 16年度 増 減
調 定 額 95,061,000 57,371,000 37,690,000
収 入 済 額 95,061,000 57,371,000 37,690,000
( )－( ) 0 0 0
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
※配当割交付金は 道府県民税配当割のうち 配当割相当分の30分の19を乗 た額が 各市町村の個人県民税取扱 額によりあん分して交付されるもの ある
） 230.8
Ｂ） 230.8
） 230.8
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 157,966,000 68,431,000 89,535,000
調 定 額 157,966,000 68,431,000 89,535,000 収 入 済 額 157,966,000 68,431,000 89,535,000
( )－( ) 0 0 0
※株式等譲渡所得割交付金は 株式等譲渡所得割のうち 譲渡所得割相当分の30分の19を乗 た額が 各市町村の 個人県民税取扱額によりあん分して交付されるもの ある
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
第６款 地方消費税交付金
収入済額は 4,294,367,000 円 歳入総額に占 る割合は 3.1％ あり その割合は前年度に比較 して 0.1 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 278,702,000 円 6.1％）の減少と っている
第７款 ゴルフ場利用税交付金
収入済額は71,491,210 円 歳入総額に占 る割合は0.0％ あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 9,315,516 円 15.0％）の増加と っている
第８款 自動車取得税交付金
） 93.9
Ｂ） 93.9
） 93.9
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
( )－( ) 0 0 0
収 入 済 額 4,294,367,000 4,573,069,000 △ 278,702,000 調 定 額 4,294,367,000 4,573,069,000 △ 278,702,000 予 算 現 額 4,294,367,000 4,573,069,000 △ 278,702,000
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比
※地方消費税交付金は 消費税額の25％を消費税と併せて国に納付され 各都道府県に精算された地方消費税額の 50％相当額が人口 従業者数 あん分して市町村に交付されるもの ある
） 115.0
Ｂ） 115.0
） 115.0
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
( )／( )
( )－( ) 210 694 △ 484
収 入 済 額 71,491,210 62,175,694 9,315,516
調 定 額 71,491,210 62,175,694 9,315,516
予 算 現 額 71,491,000 62,175,000 9,316,000
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比
※ゴルフ場利用税交付金は 当市に所在するゴルフ場に係るゴルフ場利用税 県税）収入額の70％相当額が交付さ れるもの ある
） 101.0
Ｂ） 101.0
） 101.0
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント
調 定 額 に 対 す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 631,375,000 625,371,000 6,004,000
調 定 額 631,375,000 625,371,000 6,004,000 収 入 済 額 631,375,000 625,371,000 6,004,000
( )－( ) 0 0 0
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
※自動車取得税交付金は 自動車取得税 県税）収入額の66.5％に相当する額が 市町村道の延長及び面積 あん
収入済額は 631,375,000 円 歳入総額に占 る割合は 0.4％ あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 6,004,000 円 1.0％）の増加と っている
第９款 地方特例交付金
収入済額は 1,936,048,000 円 歳入総額に占 る割合は 1.4％ あり その割合は前年度に比較 して 0.2 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 42,152,000 円 2.2％）の増加と っている
第 10 款 地方交付税
収入済額は 22,600,116,000 円 歳入総額に占 る割合は 16.2％ あり その割合は前年度に比 較して 5.6 ポイント上昇している また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 6,318,409,000 円 38.8％）の増加と っている
） 102.2
Ｂ） 102.2
） 102.2
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 1,936,048,000 1,893,896,000 42,152,000
調 定 額 1,936,048,000 1,893,896,000 42,152,000 収 入 済 額 1,936,048,000 1,893,896,000 42,152,000
( )－( ) 0 0 0
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
※地方特例交付金は 各地方団体の減税減収見込額に４分の３を乗 て得た額 ら 税制改正に伴うたばこ税増収 見込額を控除した額が交付されるもの ある
） 138.8
Ｂ） 138.8
） 138.8
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予算現 額に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 22,600,116,000 16,281,707,000 6,318,409,000
調 定 額 22,600,116,000 16,281,707,000 6,318,409,000 収 入 済 額 22,600,116,000 16,281,707,000 6,318,409,000
( )－( ) 0 0 0
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
※地方交付税は 地方公共団体が等しく合理的 つ妥当 水準 その事務を遂行 きるよう国が交付するもの 国税 ある所得税 法人税 各税の一定割合を総額とする
第 11 款 交通安全対策特別交付金
収入済額は93,312,000 円 歳入総額に占 る割合は0.1％ あり その割合は前年度と同率と っている また 調定額に対して 100.0％の収入率 ある
収入済額を前年度に比較すると 2,362,000 円 2.6％）の増加と っている
第 12 款 分担金及び 担金
収入済額は 2,869,482,262 円 歳入総額に占 る割合は 2.1％ あり その割合は前年度に比較 して 0.2 ポイント上昇している また 調定額に対して 97.6％の収入率 ある
収入済額の内訳は 全額負担金 あり 節別に見ると 主 ものは児童福祉費負担金 2,108,016,252 円 ある 収入済額を前年度に比較すると 4,818,575 円 0.2％）の減少と っている
収入未済額は 69,232,417 円 主 ものは児童福祉費負担金 68,238,450 円 ある 収入未済額を 前年度に比較すると 13,549,443 円 24.3％）の増加と っている
不納欠損額は 2,832,964 円 主 ものは児童福祉費負担金 2,436,010 円 ある 不納欠損額を前 年度に比較すると 382,389 円 11.9％）の減少と っている
収入未済額は年々増加傾向にあるの 徴収方法の検討・改善を図り 早期徴収に お一層の努力 をされたい
） 102.6
Ｂ） 102.6
） 102.6
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
0.0ポイント 調 定 額 に 対
す る 収 入 率
0.0ポイント
単位 円・％)
区分
年度
17年度 16年度 増 減
前年度 対 比 予 算 現 額 93,312,000 90,950,000 2,362,000
90,950,000 2,362,000
調 定 額 93,312,000 90,950,000 2,362,000
( )／( ) 100.0 100.0
( )／(Ｂ) 100.0 100.0
※交通安全対策特別交付金は 道路交通法の規定により国に納付された交通 則金の３分の１相当額が 市町村等 の区域内における過去 ヵ年 均の交通死傷事故発生件数と 最近の国勢調査時の人口集中地区人口及び改良済道 路の延長をもとにあん分して交付されるもの ある
( )－( ) 0 0 0
収 入 済 額 93,312,000
） 96.3
Ｂ） 100.3
） 99.8
予 算 現 額 と 収 入 済 額 と の 差 予 算現額 に対 す る 収 入 率
3.6ポイント
調 定 額 に 対 す る 収 入 率
△ 0.4ポイント
88.1 124.3
16年度 増 減
前年度 対 比 区分
年度
17年度
3,215,353 55,682,974
( )／( ) 102.7 99.1
( )／(Ｂ) 97.6 98.0
△ 382,389 13,549,443 不 納 欠 損 額
収 入 未 済 額
2,832,964 69,232,417
( )－( ) 75,380,262 △ 25,898,163 101,278,425 収 入 済 額 2,869,482,262 2,874,300,837 △ 4,818,575
△ 106,097,000 調 定 額 2,941,547,643 2,933,199,164 8,348,479
単位 円・％)
予 算 現 額 2,794,102,000 2,900,199,000
