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平成 23 年度第2回市民参加推進会議 議事概要
■日 時:平成 23 年 11 月 25 日(金) 18 時 30 分~20 時30 分
■場 所:本庁舎 第2会議室
■出席者:奥村会長、大谷委員、鹿野委員、横山委員、多田委員、足羽委員、岩嵜委員、 井上委員
■事務局:中山公室長、永井課長、村田主幹、増田補佐、溝上係長、斎藤副主査
■議事次第:
(1)開会
(2)委員の改選
(3)会長あいさつ
(4)議題
・協働提案事業採択候補報告
・協働提案事業中間報告
・市民活動補助金事業中間報告
・協働推進及び市民活動活性化に向けて
(5) 閉会
■議事概要
【委員の改選について】
・芦田委員(団体代表)の退任に伴い、後任として自治会連合会副会長の鹿野委員が就任。
【協働提案事業採択候補報告について】
□事務局説明
・協働事業提案制度2年目となる今年度の応募件数は9件。うち7件を採択した。傾向として、
「昨年度採択された事業の継続事業」「新規事業」「行政の既存事業の改善事業」の3つに 分類される。
・協働事業選考委員会の講評として、昨年度は、市民活動で取り組んだ方が良いと思われる
事業が多かっ たが、今年度は、各団体とも課題解決が的確で協働の可能性が拓かれ る提 案が多かった。
・採択事業の概要と評価ポイントなどについて説明。
□主な意見(会:会長 委:委員 事:事務局)
委:協働事業の選考委員を務めたが、事業に対する委員の採点傾向は同じであったように思 う。ただ、限られた時間と予算の中で、判断することは難しかった。
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委:所属団体から事業を提案したが、協働事業であるのに団体のプレゼンテーションに担当 課が来ていなかった。来ていた担当課はあったのか。また、来なくても良い仕組みになっ ているのか。
事:制度運用上、担当課の出席は任意としているが、まだまだ協働で取り組む意識は低いの かもしれない。
【協働提案事業中間報告について】
□事務局説明
・初年度である昨年は、21件の応募から6件を採択候補とした。震災の影響から、事業内容 や緊急性を勘案し、内容の一部変更・縮小するなどして、5 事業を実施している。
・全体として、当初のスケジュールどおりには進んでいないものの、行政の補完的役割を果た している事業や、地域コミュニティが醸成されつつある事業など、協働の相乗効果が生まれ つつある。
・5 事業の進捗状況、担当者の所見について事務局より説明。
□主な意見(会:会長 委:委員 事:事務局)
委:「在宅子育て定期一時保育事業」について、利用登録が 200 組とあるが、母数はどの位 か。少ないように思えるが、まだまだ認知度が低いのでないか。
事:対象は、生後4 か月から2 歳児。母数は、この場では分からない。
委:子育て中で ある が、近所で も「保育室ゆるり」は知 られ てい る。明海地区で 同様の事業
「つどいの広場」には参加したことがある。 委:今後、市の取り組み方向はどうなっていくのか。
事:行政サービスとして、一時預かりではなく定期預かり事業にするのかなど、課題はある。 委:保育料金1日4,000 円が、適正なのか分からないが。
事:料金設定など事業内容については、担当課と打合わせをして協定を結んでいる。 委:協働事業として、全てがトライアルではないか。
委:「気になる子ど もの子育て応援事業」につい て、今後の取り組みと し て地域を 巻き込み ながら、とあるがどういう事なのか。
事:発達障がいに関するセミナーを開催するなど、発達障がい児への理解を深め、地域全 体で発達障がい児を見守り療育していきたいという事。
委:良きパートナーとは、どのような関係を築いているのか。
事:行政と定例会を開催し、療育方法について議論したりと信頼関係を築いている。 委:発達障がい児は、500 人もいるのか。
事:発達障がいの恐れのある子は、6%程度いると言われているので、市内の子どもにおけ る割合から、推計していると思われる。
委:この事業も料金を値下げしているが、運営は大丈夫なのか。
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事:担当課と調整した結果だが、団体の持ち出しもあると聞いている。
委:中間報告書の進捗状況が簡潔に記載されているが、もう少し具体的に書いて欲しい。 会:最終報告書は、全体的にそのような指示をお願いしたい。
委:昨年もそうだが、行政テーマに対して提案件数が少ないのでは。
事:行政が課題解決のテーマを設定しても、担い手の問題がある。そういう面からも、団体を 支援育成していく必要がある。
委:団体も育てていかなければならないが、後継者育成も課題である。
委:介護予防など継続していかなければならない事業などは、今後どうしていくのか。 委:継続事業の中には、2 年で事業を止めてしまって良いのかと思う事業もあるが、その点
についてはどうか。
事:今後、市として必要な事業であれば、継続して補助金を交付していかなければいけない 事業もあるだろう。また、民間と 行政で補完し合うような事業で あれば、民で実施か官で 実施なのかは、選択して行かなければならなくなる。
会:協働事業提案制度は、行政課題の掘り起し、課題発見につながる制度ではないか。
【市民活動補助金事業中間報告について】
□事務局説明
・市民活動補助金制度の概要を事務局より説明。
・11 月 7 日より、24 年度実施分を募集している。例年より、1 か月早い募集であり、採択された 団体は、早めの準備ができるというメリットが生まれる。
・今年度の実施事業は、「自立促進事業」が 8 件、「活性化事業」が 2 件である。
・10 事業の進捗状況等について事務局より説明。
□主な意見(会:会長 委:委員 事:事務局)
委:「海辺のライブラリー事業」について、担当課の許可により 4 回となったのはなぜか。 事:公園の借用にあたっては、担当課より特定の1団体に優先的に貸すことが難しいことか
ら、年 4 回までの借用許可となった。
委:特定の場所で開催するのではなく、フリーで開催してはいけないのか。 事:許可を取らずに開催すると、事前告知もできないなど事業として成立しない。 委:市民活動団体は、活動場所を一番欲しがっているのだが。
委:活動内容によっ ては、様々な場所で 実施で きるが、事業内容によっては場所が限定さ れてしまう。介護予防事業など 、参加者が増えた場合、どのように事業展開してい くの か。行政にとっても大事な問題ではないか。
委:市内の大学や学校の空き教室、自治会集会所などの有効活用は難しいのか。自治会 集会所を使って、子育ての市民活動を行っている事業もある。
委:自治会には「子ど も会」があり、そちらの事業を優先し たい 。自治会と しては、集会所を
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貸さないということではないので、良い事業があれば双方で十分話し合って進めていく ことが大切ではないか。
事:自治会集会所を活用している事業は、自治会の事業を市民活動団体が支援している 形で実施している。自治会と市民活動団体が連携して行う事業を今後も促進していき たい。
【協働の推進及び市民活動活性化に向けて】
□主な意見(会:会長 委:委員 事:事務局) 会:全体の取り組みとして、意見をいただきたい。
市民活動の裾野を広げて行くには、どのようなことが必要であるか。
委:事業とし て採算性に欠けてい る事業が多い のではない か。もっ と 行政の支援が必要な のでは。
委:市民活動団体の活動状況を広く知らせる必要がある。PR する機会が多くあれば良い。 事:市民活動補助金事業に関しては、毎年、報告会を公開で開催している。今年度は、市
民活動センターで団体や市民の交流がしやすい形で実施した。 委:行政も団体も事業をもっと PR する方が良い。
会:市民が市民の活動をPR できるような仕組みなっていくことが理想ではないか。
事:補助金交付事業を行っている団体には、市民活動センターに登録をしてもらっている。 登録後すると、ホームページなどで自ら情報発信ができ、市民活動センターからの運 営上の支援も受けやすくなる。
会:次に、協働事業提案制度の改善点などあれば。
委:採択に関し て言え ば、継続し て将来性のある事業を 重視すると い う観点が大切で はな いか。
委:採択され た事業につい て、今後、市とし て正式な事業と して取り組んで いくと いうこと は あるのか。
事:可能性としては、当然ある。但し、提案し た団体に継続して取り組んでもらうということは なく、競争してもらうことにはなる。
委:中間報告の中で 、団体間で 調整がつかない事業もあっ たが、その様な事の無い よう事 前調整が必要ではないか。
会:協働の推進、市民活動の活性化に向けて、取り組むべき課題は多い が協働推進課で 牽引していただきたい。
以上で、第 2 回を閉会する。
★次回の会議は、来年の 2 月の予定。